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隠し芸大会やってたら何故かリア充が生まれた by蝉鷹あゆは合法的に鷹さんを恥ずかしがらせられるからいいですね。鷹さんを徹底的に弄ったりツッコミ役やれるのはあゆしか居ないような気がしてきた。鷹さん(デレクーあるいはデレシュン)が恥らっても遠慮してもぐいぐい引っ張って遠慮なく話を展開してくれるあゆさん(クーデレ)がかっこよすぎ。鷹あゆ可愛いよ鷹あゆ。これで付き合ってないんだぜ。付き合ったらどうなってしまうというんだ。今度はあれか、逆にあゆの方が照れ始めるのか。新巻さんの感性にあゆが染まっていくのか。黒田が鷹あゆ促進したりいい所で邪魔したりしてくれるのか何それかわいい……!!!人工呼吸で色気がなかった分これからの展開に!!期待!!!!!最終更新日 2016年11月12日 23時53分05秒
2016.09.30
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かたやコインを弾き闘い、かたやコインを這い蹲り集める。バブルの波動と不景気の波動を感じる。4年前のジャンプ発掘したのと最近のマダオがかっこよくてついカップラーメン現象したと供述しており。インテリヤクザ執事ゴトーさんのコインに果たして逆襲のマダオはついていけるのか。黒衣眼鏡細マッチョオッサン金の臭い金の臭いとオッサンのアンサンブル……イイ……**お金系キャラっていいよね**お金好きキャラいいですよね。にんたまのキリ丸が多分皮切りです。アンサンブルスターズで最初に小金と光物をやたら所望してるカラスのような子(ひなt)にも最近慣れてきました。復活のマモたんみたいな守銭奴も好き。いますぐクリックの金の力で覚醒し増長したオッサンも好き。カバチタレも好き。毎度毎度依頼人から金やら供物やら巻き上げまくる弥勒も好き。悪女に貢ぎまくった挙句公園で寝てたら警備員に起こされたフィリップ(モーム)も好き。悪魔と金貨で取引する「バベルハイムの商人」も好き。金絡みの汚い話が面白い「銭」という漫画も好き。損得勘定(ゲインバッカー)も好き。レンタル彼女回も好き。もちろんカイジも赤木さんも銀さん森田もワシズ様も黒沢さんも好きです。炎の転校生の敵キャラで金をやたら集めてる親父も好きです。情けなさ、ままならなさ、欲望でぎらぎらした目、いろいろな感情とつながっているお金。縁が切れたり繋がったり恨みを深くさせたりする不思議な存在お金。三大欲求と似て非なる欲求の形、混迷の形が面白い。あと、同じお金にこだわるキャラでも結構拘り方にバリエーションがあるのがまたいいよね。金を持つことによる余裕を求めているのか、何かを手に入れるために集めているのか、それとも本来の目的を忘れて金を集めているだけなのか、それとも……っていう。とかく金を持てば、人も世上も恐ろしく思はぬものなり。蝉り切れば、世上も恐ろしきものなり世の中は万事金だ、の言もあるけど、金より大切なものがないなら、金を使えないだろっていう突っ込みもある。金をハムスターのごとく集めているキャラは、それを一気に解放するときが本当にかっこいいと思う。例えその使い道が何であれ。「こういう時の為に貯めておいたんだ」系まじギルティかっこいい。蛇足:関係ないが7SEEDSの人たちは今後お金を使うことがあるのだろうか…****あと、このブログで色々なジャンルに言及して書いている為********ブログジャンルアンケート投票お願いします***
2016.09.29
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※キャラ崩壊注意。コピペ色々お借りしてます。ナツ「先週のことです。あたし「昆虫の複眼でも自分の後ろを見ることはできないそうです」百舌さん「後ろに目がないほうが生き残れる。生物として優秀だったんだ」嵐くん「でも、後ろから追って来る敵からは逃げづらいですよ」涼くん「その時は他の感覚を駆使して逃げるんだな。直視するとやられる。生きるためには見えてはいけない「それ」はいまでも俺らのすぐ後ろにいるんだってよ。じっと息をひそめて、見つけてもらうのをまってやがる…それが「己の弱み」。そいつはいつだって背後に居るのさ」つい先日、涼くんが料理しはじめるとき蝉丸さんが背中に「安居ラブ」と張り紙をこっそり張っていました。たしかに、その日の涼くんにとっての弱点は背後にありました」鷹「死ぬということは、生きているより嫌なことです。けれども、誰かの為に死ぬことが出来れば、誰かの死を見送って生きているよりは幸福なことです(`・ω・)」あゆ「私の為に生きてよ(`・ω・)」鷹「 」(;°ω°)あゆ「私と野球やりましょう(・∀・)」鷹「やりましょう(・∀・)」要「自分で考えろには五種類ある。「お前なら自分で調べ考えた方がいいはずだ」の自分で考えろ、「教えるのがめんどくさい」の自分で考えろ、「俺はよく知らない」の自分で考えろ、「なんだかよく分からないが自分で考えろと言われて育ってきたしお前もつらい思いをすべきだ」の自分で考えろ、あともうひとつは自分で考えろ。」要「プログラムは思った通りに動かない。書いた通りに動く」要「常に自分の中に答えを求めろ。周りの人や、周りの意見や、周りの言葉にまどわされていはいけない」源五郎『もふもふするときはね 誰にも邪魔されず 自由で なんというか 救われてなきゃあ ダメなんだ』まつり: ナッちゃんがする一生懸命なジェスチャーを「お寿司?た べ たい?」とか適当に解釈して、違う違う!みたいな顔を見るのが、楽しくて好き。花:眠れない夜は時々、眠ってるめーちゃんの前でヒゲダンスを踊る。めーちゃんが起きないように爪先立ちで、なるべく静かに、床が鳴らないように。絶対バレてないと思っていた。先日の夜中、床がミシミシ鳴る音に目を覚ますと、目の前でめーちゃんがヒゲダンスを踊っていた。「心配して世話焼いてたら幼馴染が不機嫌になった件」「安居おなかすいてるよね。もしも寝てる間僕にごはんとして、山でとってきた栗を貰ったら…?」「え、俺世話焼かれなくても自分の飯は採れるし、お前危なっかしいから不安なんだけど」「そういうことだよ。そういうところだよ」坂田「現実の雨より人工的な雨の方がいいよね。水を楽しめるから」ピー助『なにかありましたか?』坂田「原稿にコーヒーこぼしました」牡丹「雨の中、傘をささずに踊る人間がいてもいい。自由とはそういうことよ」ひばり:ねえ、このトンネルやっぱりダメだって…もう出ようよ…あゆ:怯えてるの?幽霊なんかありえないわよ…ひばり:だってさっきから白いもやもやが角っちの中に6回くらい入ってるし…角又:待ちい、なんで1回目の時点で言ってくれへんの??安居「寝られない」涼「そういう時は羊を数えるといいらしい」安居「分かった、やってみる。羊が一匹…」涼「ジンギスカン…」安居「羊が二匹…」涼「バーベキュー…」安居「羊が三匹…」涼「ラムカレー…」安居「寝られない」涼「羊毛布団…」安居「zzz」蝉:道路で帰宅途中の中学生同士が仲間に 「犬がきたぞおお。ぎゃあああ」 とかお互いふざけてて、全く無関係の俺がびびって一人で池に落ちた。新巻:ファミレスで「ナツ」という人が「2名でお待ちのナツサマー」と呼ばれていたので、ぼそっと「冬ウィンター」と言うと、隣にいた秋ヲさんが「秋ヲータム」と言い、更に隣のハルが「春スプリング」と言った瞬間、三人同時に吹き出してしまった。【恋をした定義】嵐:守りたいと思った時。あゆ:うまく話せない照れを知った時。流星:相手の側にいたいと思えた時。美鶴:素直じゃない性格に反省した時。蝉丸:いつまでも相手を待てると知った時。ナツ:追いかけたいと思った時。鷹:恋は落ちるもの。吹雪:「敵は倒す」「仲間の命も守る」「両方」やらなくっちゃあならないってのが「ショートストップ」のつらいところだな覚悟はいいか?オレはできてる鷹:冬の寒さも人混みも得意ではないけれど、吹雪や美鶴さんと一緒なら初詣にもイルミネーションにも行きたくなる。寒かったね、凄い人の数だったね、なんて笑い話に変えられる。想い出に出来る。冬も悪くないね、なんて、笑えるんだ。茜:「男はオオカミだから気をつけて」ってよく聞くけど、狼社会は一夫一妻制だし雄の求愛行動は長い期間めげずに頑張る純だし、発情期も年たった二回だし、とれたての獲物はプレゼントするし、雌の妊娠期間中も面倒をよく見るし、子育てにも積極的に参加するし、かなりパーフェクトなんよ。流星:茜の「おのれ流星!!!」という寝言に起こされた。皆笑ってたんだけど、夢の内容が気になったし、茜の声色がガチすぎて笑えなかった。蘭「心が荒まなければ、体が荒む。体が荒まなければ、心が荒む。非情にならなければ、自分が殺される。」涼「「すぐに役にたたないものが、無駄なものとは限らん」らしい」ナツ:お願い、死なないで蝉丸さん! あなたが今ここで倒れたら、あたしとの約束はどうなっちゃうんですか? ライフはまだ残ってる。これを耐えれば、水流に勝てるんだから!次回、「蝉丸死す」。ダイブスタンバイ! ※死んでませんナツ:「扇風機の良さに目覚めた!」と言って扇風機のスイッチをバチーン!と入れた蝉丸さん。持っていたわらび餅のきな粉が全て飛び、風下の嵐くんと百舌さんとちまきさんが黄ばんだ。それを見たまつりちゃんがわらび餅を取り上げ、牡丹さんが扇風機を止める。こういう瞬間「あたしたち仲間で良かった」って思いながら螢ちゃんと拭くものを用意する。嵐:蝉丸が真剣に猫のストラップを見ながら「男がこんなんつけらんねえ」と呟いた。すると、それを目撃したナツが「あ、あたしが買います。あたしに貰ったから仕方なくつけてるってのはどうですか…!」とそのストラップを手に取った。蝉丸は口では茶化しながらも、しっかり目立つところにストラップをつけていた。ナツって時々すごいなって思った。涼:俺達がツートップだった頃、結構先生が誉めそやしてたよ。で、先生達は皆俺達に「頑張って」って言うのさ。ま、そのままチャンピオンでいてね、って事だよな。でも夏Bは「馬鹿でいい」「自分の意志でやる」って言うんだ。それが今一緒に旅してる奴等なんだが俺の言いたい事、分かるか?要さん蝉:「雷が怖い」と言うと「大の男が……」みたいな反応をする人がいるけれど、ノータイム発生・回避不可・大ダメージ+即死判定ありの無差別攻撃が怖くない男がいたら、そいつは単に危機認識能力がないかちまきだ。ま:嵐くんと安居くんが「安居さんに水の力があってよかった…」「水くさい」と妙に上手い厨二会話してるのを目撃してしまい、震えてる。まつり:涼くんと安居くんの会話。涼「アレのことだが」安居「アレか。別に後でいいだろ?」涼「後だったらアレじゃないか?」安居「でもアレだろ、アレでいこう」涼「いいのか。ならアレは俺がしておく」安居「ああ」「アレ」ってなんなのかなあ、気になる。流星:forgotってどういう意味?秋ヲ:忘れた。流星:えっ?秋ヲ:だから、忘れた。流星:分からないならいいよ… ねえ、朔夜。朔夜:忘れた。流星:えっ、朔夜:わ・す・れ・た!流星:…お蘭さーーん!!蘭:忘れた!くるみ:流星くんに「私よりいい子なんてたくさんいるでしょ」と言ったら「不安にさせてごめん。俺はくるみが好きだって俺の気持ちがそう決めたから一緒にいたいんだよ。だから、それは信じて欲しい」と言われて、不覚にも泣きそうになった。嵐:マッチ売りの少女ってどんな話だっけ?蝉丸:えーっと、昔々、ブツが売れず困る売人がいました!ナツ:言い方おかしくないですか?蝉丸:売人がブツを燃やすと煙が出て、幻覚を伴う強烈な多幸感を得ました!嵐:言いk、蝉丸:神が見える、神様が見えるぞォオ!ナツ:蝉丸さん!?ナツ:蝉丸さん!良いニュースと悪いニュース、どっちを先に聞きたいですか?蝉丸:とりま良いニュースで。ナツ:蝉丸さんのシャツイメチェンしましたすみません!蝉丸:悪いニュースも分かった。茜:もう過去に帰れないんだと分かった日は、どんなに悲しくてもみんなの前で泣かないようにしとった。しかし、ある晩うとついたくるみを寝かせようとしたら、突然「だいじょうぶだよ、私達はここにいるからね。いつまでも、一緒だよ」と言ってうちの頭を撫でた。うちは声を殺して泣いた。マーク:支給されたピートの新衣装とかを開ける時にわざと梱包をビリビリやぶって取り出して、「これ、前から欲しかったやつや!」と高らかに叫ぶ遊びを『クリスマスの朝』と名付けて1人でいつもやってる。まつり:50音表を眺めてみて。「き・れ・い」は「く・ろ・う」の上にある。対夏A:花(くやしいのう…くやしいのう……)花(くわしいのう…くわしいのう……)要:強風の中、訓練場で組手をしている安居達。安居が「俺の本気を見せてやる!!」と言った瞬間、強風が吹き、ゴミ箱がぶっ飛び、立てかけたねこ車が倒れた。「大気が、震えてる…!」「これがヤツの…本気…!」と息を呑む茂、涼。笑った。要:本当に自分が情けない涼:だらしねぇな!´∀`)≡〇)`Д゚).・;'∴秋:しょうがねえ、俺も殴ってやるぜ!´¨∴・.(Д´(〇≡(∀`花:あたしも! ^ω^)≡〇)`Д゚(○≡(∀`要:なにこのリンチ螢:家路の途中「何言ってるのか分からないよ」というナッちゃんの声が聞こえてきたので覗いてみたら、猫がナッちゃんに向かって鳴いてた。ナッちゃんが立ち去ろうとすると大声で猫が鳴き出し、慌てて戻るナッちゃん。焦りながら、「あたし、猫語分からないのに」「夕飯に遅れちゃう…」と、猫と会話していた。蝉丸:「道は切り開く」「ナツを置いてけぼりにしない」「両方」やらなくっちゃあならないってのが「オトコ蝉丸」のつらいところだな覚悟はいいか?オレはできてる蝉丸「新メニュー考えたんだけど」嵐「何?」蝉丸「いらっしゃいませ!嵐屋さんですよ~!」_人人人人_ > 売られた <  ̄Y^Y^Y^Y ̄蝉丸「ワカメもつけますよ~!」_人人人人人_ >和えられた <  ̄Y^Y^Y^Y ̄花:こんなことがあった。嵐「クリスマスに何が欲しい?」花「うーん、新しい用具かシャンプーかなぁー。嵐は?」嵐「ん?俺は花と一緒に居られればなにもいらない~!」あたしだって!あたしだってなんもいらないし!!くそー。まるであたしががめついみたいな…財布って言わなくてよかった…。秋ヲ「なぜ食材袋を持って行こうとしたんだ?」 蝉丸「料理を持っていくのは大変だからです」朔夜「LV1くらいの刑罰を考えましょう」要「私と勉強会はどうだ。みっちり教え直す」小瑠璃「LV1…?」要:習慣は、最高の召使いです。貴士:それか、最悪の主人のいずれかだな。要:今日プールの近くを通ったら、最近プールで泳ぎ始めた安居が茂に「やった!水泳!一位!連続一位だぜ!すごく名人!」 と自慢しまくっていた。しかし唐突に真顔になって 「しかしマグロほどじゃない」 と明瞭に発音した。茂:煽ってくる涼に安居が「静かにしてろ!」と注意したら、涼が「呼吸するなって事?心臓動かすなって事?」と言い返して激しい言い合いになりかけた時、通りかかった源五郎が「生命維持に集中してて」と一喝。凄く斬新な『黙れ』を見た茜:最近捕まえたヤギが全力逃走する事件が勃発。取り押さえようとしたら源五郎くんが「ヤギは警戒心が強いから走って追いかけたり必死の形相をしちゃ駄目だ」と助言し、複数の顔がニコニコ嘘笑顔で、輪になり、ヤギを追い詰めていく様子は新興宗教儀式的やった。茜:くるみの髪が流星の服のボタンにからまっとった。くるみが慌てて「ごめん!これで髪切って!」と小さなハサミを渡したら、流星は迷わずボタンの糸を切ってあげとった。そしてくるみがそれを付け直してあげとった。慎重なナツ:ね、ねえ……やめましょうよこんなこと……しっかりしようとしてる嵐:……うん。この辺り、出るらしいね。ポジティブな蝉丸:で、出るってまさか……石油…!?貴士「花がタバコを吸ってたらどう思う? 」嵐「タバコになりたいと思う」貴士「そういうことではなくて」花:絶対アイドルになってやる!藤子:花?急にどうした花:ごめんアカウント間違えた「もふもふ三銃士を連れてきたよ」「もふもふ三銃士!?」「猫大好き、ナツ」ナツ「ふわふわだ…」「犬大好き、新巻」新巻「もふもふしますか?」「ムツゴロウ、源五郎」源五郎「恐竜か…飼えるかな?」蝉丸:ACのコマーシャルでは『ごめん』って言うと『ごめん』って言われることになってるみたいだけど、俺が皆に『すいませんでした』って言うと、大抵の場合『本当にそう思ってる?』って念を押される蝉丸:ナツに「月が綺麗だな」って言ってみたら「それ出典が不明らしいですね」とだけ返って来た。牡丹「ま…まずい!まつりは殺されかけたことよりも涼が洗脳に囚われてることを怒るタイプ!」???「大人が汚いんじゃない。子供が輝いてるんだ」上の人「ぼくのかんがえたさいきょうの選抜メンバーを作って頂きたい」 要「はい」 上の人「はやい」「こまわりがきく」「たかくとべる」「どうぶつもひともころせる」「ぶきにもつよい」「あつかいやすい」「じさつしない」「ふごうかくならひりょう」「いっしょにうかったなかまをだいじにする」「みらいにいくためならしゅだんをえらばない」「いっぱんじんをみちびく」「あそびはおんがくだけとする」「ひとりでいきていける」「つねにこうりつゆうせんでうごく」 要「本当にこれで良かったのか…?」夏A:「死ぬ気でやってみ、死なないから。」と言う言葉ですが、亡くなった人間は話すことができないので、生き残った人間によるこの言葉は、例題として問題があります。ちさ「桃太が墓の前で騒いでいました。あんまり酷かったので柳さんが「うるせーぞこのクソ坊主!!」 と怒鳴りつけた瞬間、角又さんの読経がピタっと止みました。 10秒くらいしてから桃太のことだと気付いた角又さんが 読経再開したが、その場にいたほとんど全員の肩が震えていました」まつり:蝉ちんが「繁華街で色々見てきたから人間関係についてはおれは詳しいぜ!」とか言ってたから「ほぉ、じゃあ質問したら何でも答えられる?」「余裕だぜ!こいよ!」という流れの中「好きな子だれ?」って聞いたら顔真っ赤にして誤魔化してきたので嵐くんや螢ちゃんとニマニマして見てた。ナッちゃんだけがきょとんとしてた。ナツ:うちのナッツは飼い慣らされた感丸出しで常に腹出してゴロゴロ言ってるけど、熱々たこ焼きにぶっかけて踊る鰹節を見る時だけ野生に戻る。まつり「割り算の『あまり』って何?」 涼「例えば37人のクラスで3人組を作るとするな。そうすると組はいくつできる?」「うーんと、12」 「だが組になってない奴もいる」 「うん、1人いる」「それが昔の俺だ」 「涼くん……!」卯浪「逃げるな!道はたくさんある」鵜飼「行き詰って逃げれば逃げ道しかない」鵜飼「しかも急ごしらえだからすぐ崩落する」【夏Aあるある1】・麦茶にたまに毒草が入ってる。・小学校の授業で蚕を育てる。・冬寒いくせに夏も暑い。・「将来何になりたいの~?」「未来選抜~!」・カレー大好き。・たまに毒草が入ってる。・普段着が制服。・どこ行ってもテスト。・警戒心薄い人がいると「他チームの人か」と思う。・満月嫌い。・卯浪はほとんどの生徒がディスったという伝説の教師。・要先輩もディスった。秋ヲ「「ジェットコースターみたいな人生」って表現、よく使われてるし、聞くと”波乱万丈”みたいなイメージあるけど、実際、敷かれたレールの上を走ってるよな」小瑠璃「空を飛ぶ鳥が自由だなんて、誰が決めたんだろう」安居6歳「上を見れば高すぎる」安居13歳「下を見ればきりがない」安居15歳「後ろを見れば果てしなく」安居17歳「横を見れば一人きり」安居18歳「前だけ向いて生きろということか」【夏B(特に蝉丸)にありがちなこと】・迷っても引き返さない・近道をすぐしたがる・道を聞いても、方向ぐらいしか頭に入れない・番地や地図よりも、直感を信じる・距離感覚がおかしい・来た道は、二回曲がると忘れてる・迷っても何か楽しそう他田村先生作品:「お客様の中にお医者さんはいますか!?」バン「急病人かな」「お坊さんはいますか!?」朱理「ダメだったか……」「刑事さんはいますか!?」徹「病死じゃなく殺しかな?」「パイロットはいますか!?」「殺されたの機長かよ!!」【振り込め詐欺にあった時の対応】①「俺だよ俺!」に「誰?」の一言で二時間戦い続けた良ちゃん②「いつもの事」と無表情で般若心経を唱え続けたお滝ちゃん③「ピーヒョロロロロ」とFAXの真似をし続けたお春ちゃん④「それは大変です、今から現場に向かいますね」と言って車に乗り込んだ源さん更紗:ものすごい雷が鳴っていたので、朱理に「へそ隠さないと取られちゃうかもね」と言ったら、急にシャツをめくって雷鳴とどろく空に向かってCome on! Come on!とへそを突き出し始めたので、巨大な力に立ち向かって行くタイプの男だな、と思った律:初詣から帰ったら、瀬々がコタツに入ったまま「悪しき力に捕らわれた故に代わりに穢れた器の浄化をしてほしい(意:皿を洗ってくれ)」と言うから、「今助けるぞ!」とコタツの電源抜いたら「力が!力が消えていく!」と苦しみだした。お願い、死なないでボス! あんたが今ここで倒れたら、私達や護送中仲間との約束はどうなっちゃうの? ライフはまだ残ってる。これを耐えれば、警察に勝てるんだから!次回、「ボスは殺した」。テロリスタンバイ! 偉い人:やめろ、貴士くん!私に乱暴する気だろう!ハッピーツリーフレンズみたいに!ハッピーツリーフレンズみたいに!貴士:そこまで長くは苦しまないと思います。とらじのラストはマジで神だった。特に魔法のねずみが親指を立てながら溶鉱炉に沈んでいくところで泣いてしまった。千草:錵山将軍が、ゴキブリ相手に何度も「駆逐してやる!」と叫んでいるので、『駆逐』は『根絶やしにする』くらいの意味だと漠然と思っていた。しかし、なんとなく調べたら『追い払うこと』とあった。錵山将軍は意外と優しい。ハヤト:しりとりしようぜ!浅葱:絶対に嫌だ。ハヤト:駄目かぁ、浅葱弱いもんな。浅葱:何言ってんの?弱いのはハヤトでしょ。タタラでも誘えば?ハヤト:馬鹿にすんなよ!浅葱:よく言うよ…って、ひとつ聞いていい?ハヤト:いいけども。浅葱:もしかして、しりとり始まってる?浅葱:もう許さない。トモダチコレクションで朱理を作って、雨漏りする部屋に住まわせてやる。やせ細って病気になっても無視する。濡れた地面にパン投げたって喜んで食べるんだから。群竹:菊音、何か他の気晴らしを用意しますよ!急いで!!藍良「今のわらわには誰も触れられないぞ! 周囲360度には落とし穴と地雷による見えない壁! 上空には幾重にも張り巡らされたセンサー! 触れれば鉄をも焼き付くすレーザー射出が襲い掛かるぞ!!」浅葱「ほかに言いたいことはありますか」藍良「ここから出せ」お願い、死なないで藍良! わらわが今ここで倒れたら、浅葱との約束はどうなっちゃうの? ライフはまだ残ってる。これを耐えれば、タタラに勝てるんだから!次回、「藍良死す」。レーススタンバイ! 瀬々「お言葉だけど、こんなことをして将来何の役に立つの?」 上司「こんなことも出来ないお前は将来何の役に立つんだ?」「あ、いつもの復讐だ」「あ、いつもの横恋慕だ」「あ、いつもの革命だ」「あ、いつもの猫だ」「あ、いつもの洞窟だ」「あ、いつものふわふわ白抜き強気ガールだ」「あ、もふもふした!もふもふなさったぞ!」「田村先生が野球を!野球をご所望であるぞ!」要「人生とは「生きる意味」を探す旅である」夏「最終的に辿り着く答えは「生きることに意味はない」」夏Bは一人の天才よりも三人の凡人。夏Aは百人の凡人よりも七人の天才。朝彦:家の鍵が閉まっていたので、玄関の戸をトントントトントトトントトゥントゥン!とノックしたら、隣で天満屋がトトントトトントトントトトゥントゥクトゥン!と返してきて、そのあと壮絶なセッションになった。結局戸は開かなかった。玄象:「扇風機の良さに目覚めた!」と言って扇風機のスイッチをバチーン!と入れた。持っていたわらび餅のきな粉が全て飛び、風下の天満屋と羅生が黄ばんだ。それを見たタラがわらび餅を取り上げ、朝彦が扇風機を止める。こういう瞬間「俺たち仲間で良かった」って思う。タラ「意味を作るのは神でも超越者でもなく、いつでも人間」
2016.09.28
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※若干自分絵雑絵注意※暑い→ポニーテールにする(しっぽ結び・おさげでも可)/ 思い切ってショートヘア・段カットくらいのヘアチェンジはそろそろあってもいいと思ってる ありそうなのだと、何かに髪が挟まれた→斬髪しよう!とか まつりちゃん以外が髪切ろうとしてうっかり失敗するとか 髪が伸びてきたころに緊急で紐が必要になる→ハウルのソフィの如く斬髪!とかね…ないか…… 勿論髪が伸びててもいいよね 菊音ちゃんヘアのほうがお洒落っぽい感じではあるけど髪が長いとそれだけアレンジのしがいもあると思うし髪がなびいているだけで随分と印象が変わる。ツインテールにしたら予想以上に幼みだったのと艶入れ忘れたごめんナッちゃん…今まで髪結んでたナツ居なかったけど、ショートボブで結構髪はねてたからこういう結び方もありかもしれない。蝉丸と一緒についんてやってもいいと思うな!!現在活動してる主人公の中で新巻さんの野球少年頭→超ロン毛花の超ロン毛ゆるふわ→ライオン→ショート→ライオンロング安居の半白髪化に比べると、ナツの髪型がずっと市松人形orちょっと髪の伸びた市松人形なのでそろそろもうちょっと変化がほしい。蝉丸のいたずらで朝起きたら編み込みにされてたとかでもいいので……お願いしま……
2016.09.27
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●最近あったこと→・鷹「余った命花さん助けるために使いたい」嵐「花をだしにして自殺するのやめてください」あゆ「あなたと居ると月が怖くないのよ。だからあなたには生きていてもらわないと」→鷹さん生存フラグ&鷹あゆ+嵐花 確定・ナツ(蝉丸さんが優しい…だ…と……)→「ちょっといいなと思います」→(蝉丸さん死なないで)→(蝉丸さんいいこと言うなあ)→(あたしが…蝉丸さんのこと…好き…?)※肝心な時にフラグに気付かない蝉→蝉ナツ 確定・秋「安居は犯罪者」 要「だから殺す」夏B「安居にも事情があった」 涼「安居(夏A)はある意味要さん達の被害者でもあるぜ」花「責任は誰が取るんですかめーちゃん」秋「くるみと流星行方不明なんだけどその責任もどうとるの」夏A「僕達は 私達は 要さんから卒業します」要「(夏A全員の名前)……」要「……」要「くるみ探してくる」→持ち越し●今後のフラグ・安居(+涼)裁判(対春)フラグ:安居の罪=>ハルいじめ+花いじめ+花へのプロレス染みたレ●プ未遂+川の近くで花を無自覚で追い詰める+流れていく花にロープを投げなかった涼の罪=>ハルいじめと殺害未遂+花のロープを切り、洞窟の奥深くに置き去りに+夏Bへのテストと言う名の殺害未遂安居の動機=>妹分に近付く悪い虫いじめ+夏Aを生贄に娘召還でターンエンドした貴士先生達の罪を代わりに償わせる+償う前に逃げようとしたので制裁?+嫌いな相手から逃げる気持ちが分からない+相方の涼が花(とハル)を殺そうとしていたと知った涼の動機=>安居に続く+安居の精神不安定になる原因を抹消したい+自分達の対が生き残る資格があるのか力試し昔の安居=>「正解なんてないんだ」「危ないと思ったらその勘に従うべきなんだ」今の安居=>「皆それぞれ正解ある」「危機意識強い涼が危ないと思ったらその勘に従ったほうがいいのか」安居たちの罪=>桃太いじめ(毒見/あゆ 崖上り強制・茂重ね/安居 囮扱い/見て見ぬ振り以外全員)<=小瑠璃の責負いである程度イーブン?・安居(+涼)裁判(対秋)フラグ:安居の罪=>蘭殺害未遂からの十六夜殺害(致死性ウイルス保持の疑いにしてもやりすぎ)安居の言い分=>「夏Aは他チームを導く為のエリート集団」「だから従え」秋ヲの言い分=>「いやお前ら温室育ちじゃん(しかも17年情報古いし)」蝉の言い分「温室育ちなら伸び代多いからいいんじゃね?」要の言い分=>「自分で選んで生き残れた者だけが未来へ行けるんだよ」安居の言い分=>「花は自力で勝ち取ってないだろ」「自滅させられたり潰し合いさせられたり時に先生の魔手と戦って来た夏Aの立場はなんなんですか」花の言い分=>「いや元々来たくありませんでしたけど」秋の言い分=>「苦労したのは分かるがそっちは知ってて来たんだろ、こっちは知らないで連れて来られて集団自殺しそうだったよ」・みんなの結論=青写真つくった要に追求・夏Bも(まつりちゃんやナツも)「彼らを許してほしい」とは別に言ってない・安居は生死関わらない場面では鈍感・無神経気味1「頭が悪いなグダグダと!」→2「この間にも仲間がまた襲われるかもしれないだろうが!」1「能なしか じゃあ比較的誰でもやれる仕事を」→2「●●のメンテをしろ」それに怒りが加わる(対花)と1になり、加わらない(対ナツ)と無言になる。・田村先生「この人たちは青空が似合う。ピュアで空虚」 →「一緒に住もう」と相手の気持ち<<<身の安全、で提案した安居が青空に染まってる・夏Bが音楽(トラウマ)奏でても表立っては切れない火水コンビ 対混合:「音楽やめろ」安「止めろ(殴)」涼「話聞けよ。止めろ(殺)」 対夏B:「また音楽か」安居「テスト…?」涼「テストするか。」 ただし音楽は引き金。・夏Bは謎の火水コンビに優しい。「語りたがらないなら無理に聞き出さなくてもいいよね」スタンス +会話は日常的なことに関するもの・平和っぽいもの(船とかカレーとか)中心。・夏B冒険トリオ(特に当時闇落ちしてた嵐)は秋冬に対する失敗挽回心もあって優しい・安居昔「一緒に来い」or「絶対来るな危ない」→「来るなら来い」・安居には管理・監視癖がある(リーダー気質と表裏一体)→桃太・花・ナツ(何で見てくるの)・花の主な欠点は煽り癖 安居から見ると更に器用貧乏と末黒野がプラスされる・末黒野の意味は「●の屍を越えて行け」的なニュアンスに近い・悔しいぞ(≒我慢しよう)花←→勇気を出せナツ・チャレンジ精神に溢れる辺りは夏Aと花は似ている・夏Aの口癖「食えるかな」・夏Bはある意味一番常識人ポジション。社会的に未成熟でアウトローの世界との繋がりが強い。・蝉丸「俺聞けなかったことがあるわ 誰が長生きして誰が早死にしますかって」 多分早死にしない人たちが来てるから大丈夫・夏A編はある意味新興宗教。(未来=FQの大魔術教団で言う「魔法」蠅の王で言う「肉」何か救いになるものがないと過酷な状況に耐えきれない、それを上の人が利用した。・鷹「こっち来なければ二人とは出会えなかったかも」「だけどあんな死に方はしてほしくなかった」花「こっちの生活があたしには向いてるのかも」「だけど嵐と会えないし頻繁に死に殺されかける」ナツ「こっちに来てから人生が始まったのかも」「だけどナッツを連れてきたかった」安居「こっちに来るために生きてきた」「だけどあいつらを目の前の奴らの代わりに連れてきたかった」・「別に理解し合わなくていいんじゃない?」 <<安定の虹子>> →最近の虹子・まつり「嵐くんは人のモノなんだから他行かなきゃナッちゃん」→まつり「こういう時だからこそ告白よ」→まつり「ちゃんと失恋しないと終われないし始まれない」・「まつりちゃん勇気ある」「ないよー。軽ーい調子ならなんでもできるけどさ」 ナツ→フランクに話せる→<ベストフレンド>←真面目に弱音を話せる←まつり・花(ハルが小瑠璃と…)安居(小瑠璃がハルと…)→花(仲間が余所者と仲良くしてて複雑な気持ちになるのは理解できるけどその態度はない)・花・嵐→「お互いさえ居れば」だったこの二人が、お互い以外にちゃんと「居なくなると嫌な相手」を抱けていくっていうのが大事な所なのでは・そう考えると女子会トリオって大事な役割。 ということで他チームで女子会について考えてみた・藤子とちさにとっては「嵐って誰」状態だから新花応援もやむなし あゆに対し警戒・女子会モードが解けるのはこれから?・サクヤサバサバかっこいい 安居や涼の事情を聞いたあと、あくまで冷静に公平に裁判の見直しを始めたサクヤ(サバサバレベル398)は、かっこいい。・あゆの実験動物扱いに対しては不問…なのか?小瑠璃が静かに責を受けていたことである程度「一旦脇に置いておこう」と思われたことがいくつかある・桃太いじめにおける桃太の打てた最善の手とは・蝉丸→父(確実に大物) ナツ→祖母絡み? まつりちゃん→農家=豪農? ちまき→芸術家としてスポンサーを得ていたもしくは身内が金持ち 嵐→花 螢→祖母 要→死神。そして総理の甥 下手するとコネがないのはガイドさんだけ説・ナツは、慎重で真面目過ぎ←嵐 臆病な自尊心と尊大な羞恥心←蝉 縁の下の力持ち部分←安居 恋愛要素(エゴ)寄りな気持ち←まつり(達) などを主に認められ自分の特徴を受け容れながら成長している。「ナツはやれば出来る人で、やれる人、決して無茶はせず、でも決めたことをやりとげる」
2016.09.26
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※紙とか筆跡がきたないです基本顔絵ばっかコスプレしてほしいなってやつトト子ちゃん→アリーテ姫orかぐや姫にゃーちゃん→人魚姫or長靴を履いた猫彼女ちゃん→ラプンツェル花の精ちゃん→親指姫/意地悪じゃないティンカーベル(おでんピーターパンチビ太へのツッコミ担当)化け花ちゃん→いばら姫(物理)ダヨ娘ちゃん→親指姫/ジャ●ミン的なアラビア系※にょた注意生徒会VS不良みたいなグラVSパス。ペンギンブラザーズっぽい対立するとしたら灰色ポジションがイヤミとチビ太かなぁ。若葉かわいい。ストッパーっていいよね。全ての価値は俺が決めるみたいなストッパーと、振り払う力があるようにも見えるんだけど従っている(任意でも不任意でも)暴走役の組み合わせとても好き。下は落書きキューティーフェアリー女子です。いちほ精神ディストピアでは大体ダークサイドになる保留組が好きです
2016.09.25
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………………KAKERUさんの話、ポリコレ?風味でもう少しやってくれないものかなあ…と思う。http://togetter.com/li/1047927こういった説教系の話でどういった立ち位置で聞けばいいのか分からないし正直鼻息荒い説教は話をしている人本人がきつい目に遭っていないと(ふーん)で終わってしまうので現在(ふーん)っていう気持ち…嫌●論系でない限り、ストーリー漫画において意図を忍び込ませずに押し出すっていうのはストーリー楽しみたい勢としては巻末・枠外に書いておいてほしい…。この世界の海魔族はこれから大変なんだろうな。取り敢えずしょっぱなの飛ばしてる感じのあれはそう思うことにします。なんか…もう少し……違う言い方するもんじゃないのかな普通……赤と青とか、魚耳と獣耳とか、そういう……とはいえメインはこちらではなくこの後の全面戦争。空の戦争、海の戦争系は地の戦争と違って闘いに工夫が必要だけど、その分2Dではなく3Dで展開できるというのが面白い。天界「魔界の空港潰したよ!あとはレベルを上げて物理で殴るだけだよ!」魔界「残念物理は魔族には効かないよ!」天界「魔族じゃなくて農地や施設狙いだよ!」南軍での補給潰し再来。ここで面白いのは、補給を潰されてもなんとか魔族は生きていけるということ。そう、産業未発達の頃の様に人間を襲えば。そうするとやっぱりそういう魔族から人を守る「天界かっこいい!」になるわけで…。……うーん…***ここから「天界は何故今回の作戦に踏み切ったのか?」考察***・相手(魔界)を悪者にすることで自分たち(天界)の評価・信仰を高めたい。 多分一番大きな動機はそれ。 そして。 魔界が「瘴気・負の感情」を餌とするように、 天界は「信仰・正の感情」を餌にしていたから、平和で導き手助けの仕事がなくなって、信仰も薄くなって、このままじゃ天界とか天使とか滅びるよ?と神ポジションに言われたのではないか。この世界の設定としては、天界も魔界もどちらも人間たちの感情エネルギーがある意味生みの親。「人間の負の感情が寄り集まったもの」→魔族が生まれる←定期的に負の感情を与える必要あり「人間の正の感情が寄り集まったもの」→天使が生まれる←定期的に正の感情を与える必要あり負の感情を持ってもらうために働く(脅かし殺す)魔族、正の感情を持ってもらうために働く(手助け助言して感謝してもらう)天使、どちらが一般の(善行積み系宗教を信じるような)人々にありがたいかは自明。さてここで、負の感情を人間から収集するシステムが出来たとする。これは一部の人間から沢山の負の感情を得るシステムではなく、広く浅く集めるシステム。これまで集めてこれなかった所からも収集でき、それによって人間を襲わなくてもいいほど潤ったとすれば、魔族のやっていることは全世界から負の感情を減らすということへの貢献でさえある。武器商人とか傭兵とか、戦で生計立てている人たちは困るけれどね。あと負の感情(復讐とか)で生きている人に対しては生き甲斐を奪うことになるかもしれない。一方、天界としては魔族から助けない→感謝されない 平和→感謝されない。仮に彼らの思う「正の感情」が天界に向けるもの以外の「人同士の愛情」とか「信頼」とか「正義」をも含めているとしたら、それを取り立てるということは、全世界から正の感情を減らすという、天使とは名ばかりの悪徳領主状態になってしまう。けれど飢える状態があまりにも続けば、飛び込み営業のような善行で正の感情を集めるか人間たちを荒ませるかの二択になってしまう。それを避ける為に意図的に魔界への評価下げを行おうとした、と今のところでは考えられるかな。***考察終わり***・厚志さん「ルラを狩ろう」戦争屋ルラを止める+天界のアドバイザーを減らす+向こうの意図を把握するという目的かな。ルラがそう簡単にやられるとは思えないけど。何にしても綾香ちゃん再来ヤッターーーーー!!!!!!・北の魔王キターーーーー (゚∀゚) ーーーー( ゚∀)---- ( ゚)---- ( )---- (゚ )---- (∀゚ )---- (゚∀゚) ーーーー!!!重鎮扱いなのか戦闘能力としては空気なのか分からなかったけどやっと重鎮モード来た!! まあこの治りの早さから言ってイタカさん無理すれば戦えそうだけど、無理に無理を重ねると大事なときにガタが来るから、ここは一番傷を負ったのが昔な北の魔界のおっさんことドゥーちゃんが血路を開かないとだよね。・リョナルラちゃんの尋問成果公開もキター!!!シャルさんは結構リョナルラちゃんの言っている真意が分かってるっぽかったけど、えらく深刻な雰囲気で黙り込んだあたり、彼女も「伝えないことが大事」だと認識しているのか。「魔王様ーーーー!!」 ヽ(*°▽°*)パァァァァァ(ェ_ェ).....・この険悪な環境下のダッチの笑顔がまぶしい・相変わらず氷の仮面つけてるマスケさん(以降北の魔王の部下として扱われるものとする)・部下鬼(びくっ)←かわいい・部下鬼(よかったぁ~普通に話してくれそう…)←かわいい・マスケさん月の女王の所まで潜り込めたら確実に瞬殺できるとは思うんだけど…歩兵/騎兵軍曹ってところかな。森の中での乱戦とか白兵戦とか前やったみたいな暗殺なら向いてるんだろうな。・ボス凋落ってレベルじゃねーぞ……なんかもう色々な意味で見たくない。リョナルラちゃん見たい。 脳姦魔は脳壊される(物理)っていうのがなんとも因果応報。まだまだ足りないけど。ルラ下さい。・マスケさんの尋問(怒鳴り散らすとは言ってない)(直接暴力振るうとも言ってない)が飴と鞭で言うなら飴寄り過ぎてマスケさんよく我慢できたなぁ……・前に感想書いたけど勘違いしてた。 脳姦82話。暴露直後マスケさん今から天界のお騒がせ全員を殺しに行くスタイルだからそれまでの間に和む要素がある筈もない。テンション高いダッチが気遣ってどう声を掛けようってなってるのが健気。・白兵戦大得意だから、一応空港占拠してる天界は一掃・……できるのか?・月の女王「魔界の迎撃用機甲師団、空挺部隊で全滅させましたっ★」高速道路でマリオの無敵音、大音量で流してる車に抜かれた。 どこかでスターを拾ったようです。のコピペの車状態じゃないかこの人。案の定・ルラ「あいつどうしよう……」・ルラ「片方がもう片方をフルボッコとか……」・ルラ「くっっっっそつまんない展開じゃん…………!!!!」・天界及び魔界の「戦争は圧倒的能力・戦術差による短期決戦が命」に全力で抗うスタイルのルラ片方がもう片方をフルボッコしないって、交渉で平和的解決するか冷戦状態続いてお互い妥協するかもしくは互いに削りあってジリ貧で共倒れみたいな形で片方がかろうじて立ってたから勝ちっていう状況のことだと思うけど平和的解決とか妥協状態とかルラが好きとは思えませんし…ルラのこういうところほんとすき。お前本っっっ当に自分の欲望に素直だよな!!すき!!!!どっかの両軍の戦線とか思惑が入り乱れまくってる中こいつ一人だけどシンプルな欲求抱いてて常にぶれなくて好き。いいぞもっとやれ。いいぞもっとやられろ。負けても欝な顔(※次はどうしようかというわくわくも秘める)勝っても欝な顔(※絶望・飽きた顔)するルラまじマッド過ぎて好き。ただルラにおもちゃにされる側からしたらたまったもんじゃないんだけどね。でも振り回されるルラの部下もかわいいよね。ワームさん生まれ変わってくれないかなあ。今度は長生きしてほしい。最終更新日 2016年11月19日 13時27分17秒
2016.09.24
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萌をあたえる 形をしているだろ?面白かったです!!!交換日記がどんどん不穏な方向行く上にめちゃくちゃ不穏な終わり方(ホラー日記形式)するからどうしようかとこのあとめちゃくちゃ和んだ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・通常版と特典版(交換日記編・グッズ付き)どっちにするか迷ったけど特典版にしてよかった…!十カノに幸あれ!!ギャグでもモブとしてでも写真的な登場でもいいから彼女ちゃん再登場ずっとまってる盆栽だと11月は松をあれこれする時期らしい(うろおぼえ)ので2期~~……2期をください……2期を下さい~~~~…鐘が鳴る じゅっしが飛びたつ広場を埋めたファンたちの叫びが聞こえる2期OP歌を 2期OP歌をください陽が昇る 松アニメの時間録画見返す十カノラーのうめきが聞こえる再登場を 再登場をください歩み寄る 手に手に花を歳月こえて壁ごしに「歓喜の歌」が聞こえる夢を 夢をくださいこだまして 松が倒れる24羽の十姉妹の悲しい歌が聞こえる笑みを 笑みをください時代が話しかけている世界が問いかけている見えている 聞こえている 感じているだけど なにもできないこの部屋で膝を抱いてひとりうずくまっているいらだち教えてくださいなにができるか光っている道を心ひらいて歩いていきたいなにができるか教えてください
2016.09.23
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attention......※色々な安居絡みのカップルについて書いています。あゆ・小瑠璃についても軽く書いているので苦手な方注意。********************************************●NL>安居と…・小瑠璃:兄妹のような関係。友達だからの後もなんだかんだでフラグは続いていたけど、繭ちゃんが亡くなった時に小瑠璃の中のふんわり回路が焼き切れてしまった印象。・あゆ:友達でもなく、男女でもなく。距離感は遠くも近くもない。だけどある意味孤独に耐える想いは共通していたのかも。/繭/のばら:友達。 /虹子:相方の彼女。********ここから未来/花:殺伐1.お互いぼろぼろになる。貴士話が出ないまま安居が落ち着いていたら喧嘩友達ぐらいにはなっていたかも。/蘭:殺伐2.これまでの秋ヲは、安居を煽っているように見えてこの二人の仲裁役になっているような気が。・ナツ:兄妹というより兄弟?師弟関係に近い?お互いに足りないものを補えるかも。ただどちらも口下手で真面目過ぎ。単純に可愛い。・螢:右手ハンターにびくっとする安居。滅多に動じない螢ちゃんが泣く異常事態@安居の手相。面白そう。・牡丹:年下キラー?ただ、子供を持つことについて一家言がある上、実質皆のお母さんなので本当に付き合うにはかなりの覚悟と胆力が必要とされそう。
2016.09.22
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最近ことに春女子3人(ひばりは除く)の関係が女子会もしくは修学旅行夜の女子の会話じみているけど、他チーム女子はどうなんだろうと考えてみた。・他チームの女子会:夏A→あゆ・小瑠璃・虹子 あゆと小瑠璃はお互いちゃん呼びする仲だけど虹子が個人主義過ぎる為微妙。 あゆ←安居←小瑠璃←?ー涼←?ー虹子 と見事に追放されたリーダーコンビ挟んでいるせいもあるか。今後が気になる。夏B→まつり・ナツ・螢(+牡丹さん) 理由は色々だけど、みんな、競争と他人に対し「サバサバ」言うのが苦手。 まつり←元気→花 ナツ←真面目→藤子 螢←おっとり→ちさ と対になるといえばなるけど、印象は随分と違うのは多分そのせい。 螢ちゃんは精神年齢高いけど、一人だけ4歳くらい下だからやっぱり壁はある。 でもこのメンツで修学旅行の夜の女子の会話を想像すると結構しっくり来る。そしてそこに「あんたらそろそろ寝なさーい」ってやって来るのが見回り先生牡丹さんな。でも会話の内容によっては牡丹さんも入ってきて相談受付みたいな感じになる。保険医のお姉さんポジ(相談者は安心する)みたいな牡丹さんいいな。秋→蘭・茜・くるみ まずお蘭さん(上)VS茜ー守る→くるみ(下) の構図が未だに解けていない。 年齢・精神年齢的には全チーム女子会の中で上の方だけど、それによって仕事仲間らしさのほうが先立っている。 上下関係と緊張感の時が続いてたし、くるみは庇護される側っていうポジション固定してる。お蘭さんや茜ちゃんが精神的に依存したい相手が出来て、柔らかくなってきている今後くるみさんがそのことで二人をからかったりアドバイスしたりしたら修学旅行夜の女子会みたいになるかな。楽しみ。夏A候補生→小瑠璃・繭・のばら まず、幼馴染というのがとても大きいと思う。理解者同士だから。 多分のばらが一緒に成長できていたとしても、先生達が絶対的な敵!!っていうのがあったと思うから、まっとうな結束をしていたと思われ。 恋愛的に変な後押しもないし、上下関係もない。 3本のミサンガはその象徴のように思える。強気→牡丹・蘭・虹子各チームでリーダー格だったりソロ充だったりする大人女子トリオ。闘わなければ生き残れない状態だったけれど、初めて背中を預け合える相手ができた。思うに、彼女たちは「仕事仲間」かつ「女子会開く仲」を共有できると思う。お互いにお互いの、「合理・実利主義」「余計な助けはいらない」「自分がしっかりしなくては」という部分を理解しあえるんじゃないかな、と思う。かっこいいよなあ あの3人。たまに可愛いのもいい。美鶴さんも、もしあの3人が生き延びていたら…………生き残り組3人の絆尊いから正直そこまで興味ないけど……マリアさんと美鶴さんは紅一点。ガイドの中の同じく紅一点の牡丹さんと、もし顔を合わせることがあったら女子会でなくても、どんな会話をしたのか気になる。番外編・女子会(女子だけとは言ってない)→花と蝉とナツ→ひばりと角っちとあゆ多分この人たちは真ん中に入ってる男子が鎹(両手に花とは言ってない)だな…なんだかんだで双方の女子アク強いから……虹子と刈田生意気言いましたとお蘭さんも当初そんな感じだったかな。俗にいう女子会的会話は、復興していって、ある程度生存的な意味で余裕があればこそできるものだと思うので、これからどんどん増えていくのが少し楽しみです。追記:クチコミテーマ作成しました!最終更新日 2016年10月23日 12時47分43秒
2016.09.21
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2016.09.20
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※夏A天然ネタ多「お前は見られている」が安居。 「見られていなくても」が源五郎。 「どう見ているか」が鷭。 「見えているものは何か」が虹子。 「見えるようにする」のがあゆ。 「見ることが出来たら」が小瑠璃。 「見えている事にする」のが涼。 「見られると盛り上がる」のが卯浪。「見る為に全力を尽くす」のが百舌。鷹:「あゆさんって天然ですね?」と言ったら「私達養殖物呼ばわりされてるんだけど...」って返されたのであゆさんを天然記念物に認定したくなりました。蝉:攻撃の反対語は?安居:迎撃。涼:忠告。源五郎:飼育。あゆ:反撃。虹子:無視。小瑠璃:回避。鷭:治療。蝉:誰一人守りに入ってねえ安居:子どもの頃、草原で茂と遊んでいて 茂「疲れたー!もう歩けない!」 安居「じゃあ走ろう」 茂「うん!!」 その後二人でダッシュして帰った。【桃太やナツがドキッとする安居の仕草】・突然茂呼びしてくる・やたら構ってくる・目の焦点が合っておらずどこか遠い所を見てる・合ってると思ったら据わった目でじっと見てくる・覚えのない過去話を持ち出されるあゆ:鬼ごっこで茂くんから逃走していた安居くんが田んぼに落ちた。追いかけていた茂くんも田んぼに落ちた。ナツ:この前まつりちゃんが、「本当の無敵っていうのは敵がいないほど強いんじゃなくて、誰とでも仲良くなって、敵なんかいなくなることだと思う」と話してくれた。彼女にはいろんなことに気づかされる。ナツ「聞かれもしないのに過去を語るようになったらあとの人生は下り坂だって本に書いてありました」蝉「俺が何年も前に悟った哲学だな」ナツ「別に聞いてないですよ」涼「下り坂なのか」蝉「今もっぺん上がってる所なんだよ!」蝉:ナツが「本は色々読んだので、その話ならできますよ」とか言ってきたから「ふーん、じゃあ質問したら何でも答えれるか?」「え?」という流れの中「…素直になれない男が好きな女の前で命賭けて頑張る話ってある?」って聞いたら「……今だと、実話でしか話せませんけど…」と言われてこっちが赤面した。嵐:潮干狩りから帰ってきたんだけど、蝉丸が「アサリにストレスを与えると美味しくなるんだよ」というので、みんなでアサリを囲んで「捕まるとか間抜け!」「模様イマイチ!」とか罵詈雑言をぶつけてる。蝉丸「にゃん」←うざい ナツ「にゃん」←可愛い まつり「にゃん」←あざとい 安居「ニャア」←リアル 牡丹さん「にゃん」←どうした 花「にゃん」←天から光が降り注ぎ空には虹がかかり周囲には純白の花弁が舞い俺は涙を流す嵐:昔泊まったホテル。裸足でゴキブリを踏んでしまい「うわああ!」って言って足を上げたら上半身と下半身が真二つになってて「うわああ!」って叫んだら上半身だけ逃げて「うわああ!」ってなって風呂場に行って「うわああ!」って泣きながら足を洗って戻ったら下半身もいなくなってて「うわああ!」ってなってトイレに行ってた花にそれを見られてて「うわああ!」ってなってどっちも捕まえたって言われて「うわああ!」ってなった螢:カップ焼きそばに人生初挑戦したんですが、まず乾燥キャベツを麺の下にザーッと敷いて、お湯が沸くのを待つ間ヒマだから「そうだかやくも入れておこう」と思って手に取った瞬間、安居くんが横から思い切り小袋を叩き落として小袋がすごい勢いで床を「タスーー」って滑って行きましたたかし君は1個70円のりんごと1個30円のみかんを八つに切り分けてこう言いました。 「次はお前がこうなる番だ」蝉丸「どうしたの深刻そうな顔して」朔也「ボクだけの悩みです……、ほっといてください」蝉丸「なんだよー!話変わるけど、髪薄くなった?」朔也「話変わってません」涼:安居がマジギレした時のワクワク感は異常鵜飼「こんな所で死んじまうのかよ…くそ……オレにもっと力があれば…!」『――力が欲しいか』鵜飼「誰だ!?」『何者にも負けない、強い力が欲しいか』鵜飼「……欲しい。安居を倒す力が欲しい!」『――アンケートご協力ありがとうございました』鵜飼「ちょっと待て」ナツ:船にものすごく大きいスズメバチが入ってきて、思わず後ずさりしたら後ろにいた安居くんが「大丈夫だ」って備品のチャッカマンに火を付けてこれまた備品のキンチョールを噴射、即席の火炎放射器で焼き払ってた。スズメバチよりそっちの方が気が気じゃなかったサクヤ「いぃーけないんだぁー!いーけないんだぁー!せーんせーに報告した後然るべき機関に連絡、その後貴方にあらためて連絡が来ると思いますのでお待ち下さい。次に会うのは法廷でしょう。では。」刈田:※避難時の覚え方※ お→押さないか→かけないし→喋らないも→戻らないた→助けないとべ→別の部屋にた→大切な人がい→いるんだ!と→止めないで!き→決めたんだ!!ど→どんな時も!!き→君を守るって!!!!!花:ひばりちゃんが目にごみが入って痛がっていたので目薬をさしてあげた。「パチパチして」と言ったところひばりちゃんは目をつむったまま、手をパチパチしていた花:藤子ちゃんとちさちゃんが「ちさちゃん、虫だ!」「小さいですね」「これ刺す?まだ赤ちゃんかな?」「そうですねえ。子供のうちに始末しておいたほうがいいかしら」って会話していたんだがちさちゃん、あなたは魔王かナツ:料理が苦手だから土日に頑張ってみてるけど、さっき包丁持ってたら安居くんに「それはお前が手にしていい物じゃない…ゆっくりこっちに渡すんだ…」って刑事ドラマみたいに言われてしまった蝉丸:そういえば、女子がお手洗いくときに「お花摘みにいってきます」っていうだろ? あれの男版考えようって話になり、男らしさを醸し出しつつ、時間かかっても大丈夫そうなの考えたら 「ちょっと熊狩ってくるわ」になった。俺は意地でも使い続けるつもりだったけど夏Aがうるさい。蝉:シェルターのパスワード解く為にヒント見たんだけど「忘れるほうが悪いでーすwwwwwそれとも何www侵入者?wwwwwwwwピッピロピーwwwwwwwwwブフォwwwwwwwwwww」て書いてて過去のメッセンジャーにこの上ない怒りを込めながら「ふざけんな」て入力したら、合ってた涼:安居に「お前は直ぐに怒りすぎだ!」と冗談半分で云ったら「俺の何処が直ぐ怒るんだッ!!」と物凄い剣幕で顔真っ赤にして反論された蝉:ナツよ…夏Bでストレートロングの男で誰が好きだ?ナツ:え?【寝相】新巻さん:(:3」 ∠)_嵐:((└(:3」┌)┘))安居:(:3[___]蝉:昔、鍵をかけ忘れてトイレ入ってしまい、嵐が用を足そうとしたらしく扉開けられて最悪のご対面をした。しかもパニックになった挙げ句、俺の口からは『よく来たな』とか訳のわからん発言が出てきた蝉:隣でカットしていた涼が「もみあげはどうする?」とまつりに訊かれたが 「もみあげ」の意味がわからなかったらしく「とりあえず揉んどけ」と言った。 俺は爆笑して変な目で見られた。鷹:いつもボケ側の吹雪がある日急に立ち上がって『俺はツッコミだ!』と宣言した。『それがボケなのよ!』と美鶴さんからツッコミ入れられてた【三大面倒な悩み方】安居︰うおお!!辛い!もうだめだ!あああ!!ナツ︰何かあったんですか?嵐︰俺なんてなにやっても……はあ、もうだめだ…花︰そんな事ないよ!大丈夫!もっかいやろう!鷹︰………あゆ︰ど、どうしたのよ!何か言いなさいよ!新巻:一時期自己嫌悪に陥ってて、自分はどうしようもない奴だし自分のことが大嫌いだと呟いたら、花さんに「私の大事な人の文句言わないでください」あゆさんに「私にとっては大事な家族になる予定の人なのよ。大切にしないと許さないわよ」と言われた。なんだかとても救われた気がしたナツ:何が一番怖かったって「目を瞑って頭の中で自分の住処を一周する、その時に誰かに会ったらそこに幽霊がいる」ってやつを嵐くんにやってもらったら真面目な顔で「……風呂場に……ぴっちぴちのワカメがいた…」って言ったことですナツ「すみません、囲碁気を付けます」牡丹「やってしまった事は将棋ない。次から気を付ければいいでしょう」嵐「失敗をオセロずに頑張ってね」蝉丸「マーいいジャン」螢「とりあえずトランプるにならなくてよかった」まつり「チェーっす!何の話?」ちまき「そうだね。失敗をおソリティア面白いことはないよ」要「多少はな。ふだんから考える癖をつけておけばいい」要:『アバウトに生きる方法』って本に几帳面に線を引きながら読んでる生徒達を見かけた…秋ヲ:お蘭が丸いきれいな石を拾ってじっと見つめてた。しばらくして懐中時計を出して時間確認すると時計を川に投げ捨てて、石をポケットにしまった後に膝から崩れ落ちてた。流星「謎かけって?」くるみ「○とかけまして△とときます。そのこころは□です、ってやつ」流星「ご飯に卵をかけまして醤油とときます。そのこころは卵かけご飯です」くるみ「うまいけど違う」流星「くるみと一緒にでかけまして、ずっと隣にいるとときます。そのこころはとても幸せです」くるみ「素敵だけど違う」[フ→ラ→イ→パ→ンのように完成したものが安居の武器になる]涼:武器になるものならなんでもいいな。まずは『大』蘭:『学』花:『芋』安居:『シャボン玉飛んだ。屋根まで飛んだ』という歌について、『屋根まで飛んだ』というのは『シャボン玉が屋根の高さまで飛んだ』派俺、『シャボン玉と一緒に屋根も吹っ飛んでいった』派涼で乱闘寸前にまでなったことがあるのばら:射撃場に一人でいたら安居が「いちばんのりー♪…あっ///」って入ってきた。私がいちばんだごめんな茂:自主練から帰ってきた安居に労りのつもりで夜食でも作ろうかと思ったら食パンしかなかった。仕方ないからパンの耳挟んだサンドイッチを渡したら何も言わずもそもそ食べてた。ツッコミいれる力もないほど疲れきってたみたい、なんか悪いことしたなー…涼:貴士先生のメアドでSMエロサイト登録してみるか虹子:ちょっと、流石にそれはまずいよ…やめ【このメールアドレスは既に当サイトに登録されています】涼:( ゜Д゜)虹子:( ゜Д゜)要:皆で救急法講習受けた。蘇生が成功したら目を開ける人形。 大体は蘇生させたのに、 卯浪→人工呼吸しようとしたら人形が無言で目を開け終了鵜飼→心臓マッサージするたび「肋骨が折れました」「肋骨が折れました」ちゃっかり→大丈夫?と近づいただけで「ありがとう」蘇生蝉:割り箸で作った鉄砲のおもちゃを持って「なつかしいな」って言いながら数メートル先をひらひら舞い落ちる落ち葉をぶちぬいた師匠ズ怖い要:子供の頃よくもまあ20分しかない休み時間で元気に外に出てドッヂボールとかしてたな。仕事中の20分休憩なんて珈琲飲んでストレッチして、少し人生について考えて絶望したらすぐに終わる。音楽を4曲聴けばおしまい。思えば子供の頃の20分は大人になってからの20分よりずっと長かった。マーク:サンタの制服に袖を通したら 洗濯の時にパンツが入ってたらしく勢い良く飛び出た お陰でそれからあだ名がパンツマジシャンになったマリア:小銭を握りしめた幼女がおもちゃを買おうとしていた。店員が小銭を数えたら10円だけ足りなかったようで、幼女はおどおどし始めた。それを見ていたマークがそっとその場でしゃがみ自分の財布から10円を出してピートに持たせて「落ちてたで」と言ってその子に渡してあげていたピート「そこの綺麗な姉ちゃん、酔っぱらうってどんな感じなん?」マリア「ここにグラスが2つあるでしょ。これが4つに見えだしたら、酔っぱらったってことよ」マーク「そこにグラスは1つしかありません。僕も一緒に酔っぱらってええですか」マーク「ピー助ー、意識高い高いしてー。」ピー助『何で自分でやろうとしないんだ?お前努力したか?俺はした、だから今こうしてる』マーク「きゃっきゃっ」マーク「今まで告白された回数は?」 ピート「0人やけど」 マーク「ダッサwww十何年間生きてきて0wwwこっちはお前の軽く倍はあるわwww」 ピート「0は倍にしても0やろ……無理するんやない、ほら涙拭け」 マーク「あぁ…」マリアさんに本名を聞かれた。 「イイイイイバラギ・ママママママアクです」 「ねえ、ちょっと落ち着いて」 「僕は落ち着いとるんですけど、親が出生届けを 出したときに緊張していたもので…」坂田:今日応急救護訓練のとき心臓マッサージする人形が僕と同じユニクロのTシャツきててきまずかった……花:あゆさんが充電切れでピーピー鳴る機械に向かって「そうやって泣き叫ぶ余裕があるならもう少し動いたらどう。馬鹿なの」と言い捨ててるの聞いて、心の中で吹いた小瑠璃:先生に「ウサギ跳びでグラウンド10周!」と言われた安居と涼くんが、手のひらをウサギの耳みたいにして頭にあててぴょんぴょん跳んでるのを遠くから見てる。安居:小瑠璃と繭とのばらが、繭「クイズです」小瑠璃「はい」繭「次の問題に答えて下さい」のばら「はい」繭「この世にあたしがいないとします。」小瑠璃&のばら「「嫌だ~><」」繭「あたしもぉ~(´;ω;` )」 という謎の会話を繰り広げていた。クイズはどこへいったのか茂:あ!お腹が痛い!安居:大丈夫か?どんな風に痛いんだ?茂:痛みに表現なんてある?安居:キリキリだとか、ズキズキだとか茂:なら、ンンィエウ゛ダァオアダムッダムって感じ!!安居:本当に大丈夫か?涼:茂と安居が「安居、虫だよ!」「小さいな」「これ刺す?まだ赤ちゃんかな?」「刺さないけど、確かこれ作物荒らすやつじゃなかったか?これ食べられる筈だし焼いてみるか」「うん!」って会話していた。じきにうまそうな匂いがしてきた。腹減った。[卒業式で鳴く奴]要:理解できない源五郎:めええぇぇぇぇぇ安居:ウグイスか?小瑠璃:ツクツクボーシ!ツクツクボーシ!!あゆ:クビキリギリスかしら涼:……鷭:がおーーーー!虹子:動物園なの?茂:ぼーっとしてたら消しゴム食べながらお菓子をノートに擦りつけてた。のばら:変わってるなとは思ってた。茂:見てたなら止めてよ…まつり「涼くん!!!!!」涼「いきなり大きな声上げるな」まつり「(涼くん)」涼「こいつ直接脳内に…!?」まつり:肥溜めに落ちた後ルンバがとてもなついてきて「何これ可愛い」と思ってたら汚れセンサーというものが搭載されているらしい。ナツ:新しく見付けたシェルターでビデオを発見した日の夜、ホラー映画を夏B全員で見てたらいきなり部屋の照明が点滅し始めて蝉丸さんと嵐くんが「うわああああ!!」って声を上げたら、それに驚いた隣の部屋の花さんが「わあああ?!」って言い出してその隣の部屋の新巻さんも「ぎゃあああ!?」ってなってシェルター中が軽くパニックになった桃太:駄目だ…完全に囲まれたよ…天空にはラピュタ! 床下にはアリエッティ! 風の谷にはナウシカ! 崖の上にはポニョ! そして隣には…トトロ!! 螢:そして…思い出にも…マーニーが…っ蝉丸「ピザって10回言って」 ナツ「ピザピザピザピザピザピザピザピザピザピザ」 蝉丸「じゃあここは?」ナツ「……わかりません。一体ここはどこでしょうか…」嵐「二人とも気づいたな。どうやら俺たち、とんでもない所へ迷い込んでしまったみたいだ……」蝉丸「シッ!なにか来る!」ナツ:あ、蝉丸さん!!蝉:お、お前か。エレベーターガールしてんのか?ナツ:えっ?はっ…はい!蝉:ああナツ:ダァ!!シェリアス!!ダァ!!シェリアス!!蝉:うるせえナツ:ウエマイリヤス!!蝉:うるせえwwwwwwwwナツ:以上、ナツと蝉丸でしたっ!蝉:失礼しましたー!嵐:(いろいろ悩んでるのがアホらしくなってきた)蝉:五月蠅い←これなんて読むの? ナツ:うるさいですよ 蝉:は!?なんで怒ってんだ?教えろよ! ナツ:だからうるさいですって言ってるでしょう、辞書読んで下さい!蝉:催眠術!お前はだんだん眠くなる〜朔:眠くなるわけないデショウ蝉:じゃあお前もやってみせろよ!朔:…量子電磁力学における電子が仮想的な光子を放出してこれを再び自分で吸収する過程は電子が自身の作る電磁場中において持つ電磁…蝉:眠い安居:上から目線な性格を直したいからアドバイスをしろ転んだ時の美しい言い訳 嵐「…こうすれば花はここで転ばないだろ?」蝉「あっぶねー。今の見た?怪物からの攻撃。間一髪かわしたけど」百舌「なんで転んだかって? ……立ち上がるためだ」ちまき「転んだからこそ見える景色がある」まつり:ここの責任者って顔で選んでるとこあるよね。涼くんや安居くん、嵐くんは正統派のイケメンだし、百舌さんだって怖いけど整ったルックスしてる。ていうか、ちまきちゃんですら実際近くで見たらなかなか男前だし、蝉ちんも料理が上手い涼:まつりが怪我してて痛そうだったから、気休めにこの前やられたように『痛いの痛いの飛んでけ』ってやったら、向こうで蝉丸たちが『いって!いって!』ってひっくり返っていた。こいつらのこういう所が好きだなって思った。<現代版>嵐「俺、今度結婚するんだ。」 蝉丸「やっとかよかったな!実は俺もそろそろ結婚できそうなんだよな。」嵐「おめでとう!じゃあ一緒に牡丹姐さんに報告に行くか。」蝉丸「ああ!」嵐・蝉『姐さん!俺たち、結婚します!』牡丹「………そ、そう………。よかったわね……」蝉:廊下で転ぶと鼻血が出て、人生で転ぶと涙が出るんだぜ。流星:食堂でファーストフードを頼んだ際に「骨なしチキンのお客様ー!」と呼び出されたんだけど、すごい罵詈雑言を浴びせられたような気がする角又:息子のピヨピヨサンダル踏んだらプベァみたいな音したきり鳴かなくなった要:疲れた顔した貴士先輩がグッタリした感じで歩いてたんだけど、向こうから美帆さんと花が駆け寄ってきたら貴士先輩の顔が(´・ω・`)フゥ…→( ゚д゚)ハッ!→*.。..:*・゜パァァァ(*´∀`)゚・*:.。..:*って変わってった貴士:帰宅したら6歳の娘花が玄関に走って来て開口一番「父のかたきー!はー!」俺が父なんだが。要:商店での幼い花と嵐の会話 嵐「これ何?」花「ギンナンだよ。臭いんだよ!」花「臭いの?」花「お父さんのおならより臭いんだよ!」嵐「え、そんなの食べられない……」 少し離れたとこで倒れ込むように顔を伏せていた男性はもしやナツ:夜道で柱の陰に白い子猫を見た。しかも近付いても逃げない猫好きなのでおどおどしながら「ね、猫……」 なんて近づいていって撫でたらコンビニの袋だった嵐:よく眠れる、ということでレコードをかけて波の音を聞きながら、床についた。たしかに寝つきは早かったんだけど、夢の中で、自分は絡めた昆布が解けて大変な沖合いまで流されたラッコになっていた。怖くて泣きながら目覚めた。吹雪:なぁ鷹……さっき美鶴に「12/25って何か分かる?」って聞かれたから「0.48」って返事したんだけど無視されたんだ。何か間違えたか…分数も出来ない馬鹿と思われたんだろうか……百舌:私が毎日見張ってる安居がストーカーに遭ってるらしい要「またミスをしたのか(`□ω□´)」 俺「…はい」 要「何度目かわかってるのか(`□ω□´)」 俺「…はい」 要「もう安居は明日から…」 俺「…」 要「おっちょこちょいさんって呼ぶぞ!m9(`□ω□´)ビシィッ」 先生や涼にはしこたま怒られました虹子:涼は安居くんが泣くと「…!?泣いて…?!えっ!?泣いてるのか?!?なんでなんでなんで泣くんだ!!泣くな安居!!えっえっだから泣くなって言ってるだろ調子狂うんだよ!!」って必死で慰める。女性が泣くと「大丈夫か」ってさらっと慰める鵜飼:おい安居おおおぉ!俺の饅頭食べただろう!!作業終わったら食べようとおもって置いといたのに……!!殺す、殺してやる!!!!饅頭…俺の…許さない!!必ず見つけ出して殺す…一人も逃がさん!!!茂:安居何人いるんだ柳:ちさが本当にビビったときは「びっくりしましたよ、柳さん」なんて言わないよ。この前ちさを後ろからびっくりさせたら「ウオォオオアアアアちょふざけんなクソがぶっこr……あら、柳さん。どうしました?」って言ったからな、あれはマジでビビった螢:さっきナンパされてるひばりちゃんを見かけたんですけど「一人?」って聞かれて、首振って笑顔で誰もいないところを指差して「皆とあそびにきたのよ」って答えて男はひきつり笑いで誤魔化しながら逃げたからそんなやり方があるんだと感心しました。まつり:そういえば先日ナッちゃんが「おいこらナツ! 妥協しろ!!」 という新手のナンパに遭遇したとぼやいていました。3バカ「羽のない扇風機ってどうなんだ?涼しいのか?」 「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛が出来ない。」「それは欠陥品だな。」小瑠璃「要らないね」安居:デパートで茂とはぐれたので迷子センターに行こうとしたら、呼び出しが流れた。俺の。ひばり:角っちにどのプロバイダー使ってるか聞いたらさ、「教えぬ!」って言うわけよ。ちょっとカチンと来たけど我慢してもう一度聞いたら、「だから教えぬ!」だってさ。あんなに頑固な人だとは思わなかったわ茜:源五郎くんに麻雀を教えることになった。とりあえず配牌見たら対々が早そうだし簡単かなと思って、既に教えてあったポンを実行させようとした茜:源五郎くん、それ鳴いてや源五郎:…?…にゃー?【ガリガリ君コンポタ味を「温めてください」って頼んだときの反応】 ・夏B →「えっ…」 →店員の顔が青ざめる ・春 →急いで店長に確認 ・冬 →「僕もやりましたよ~」って言いながらおでんのカップに入れて温めてくれる・秋 →クソガキがって顔される ・夏A →容赦なく電子レンジに突っ込んでって40秒 夏Aは容赦なかった。やっぱ別格だアイツら…鵜飼: 「クリスマスは家族と過ごすものなのにカップルで過ごすなんて馬鹿げてるし逆に可哀想だ」って雹に言ったら「未来の家族と過ごしてるんなら問題ないんじゃあないか?」って言われた。なんかカッコよくてムカついたし、こいつ去年のクリスマス俺と仕事してたけど今年は予定あるらしくてやっぱりムカついた鵜飼:クリスマスだから限定メニュー頼もうと思ってあかざと草矢でファミレス行ったら満席だったから席空くの待ってたんだ。暫くして「三名様でお待ちの…フ、フリーザ様?」って呼ばれて小声で「こういうの書く奴必ずいるよな」って言ったら、あかざがいきなり「さぁ行きますよ!ザーボンさん、ドドリアさん!」って立ち上がった要:GWどこか行ったんですか?卯浪:ちょっと三途の川に要:何で帰ってきたんですか?_人人人人人人人人人人_> 何で帰ってきたんですか < ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄夏B:めだかの学校は〜川の中〜夏A:建築基準法違反だぞ冬:そーっとのぞいてみてごらん〜秋:軽犯罪法違反だな春:そういうのやめてよ…マーク:恥ずかしながら昔、酔っ払い状態のときに職質を受けたことがあります。酔っ払ってて機嫌がよかったので終始森本レオのモノマネで答えてました。だいぶ怒られてしまいましたけどね…ピー助:酔ってる時の職質は最悪だな。私など終始ナデナデシテーとか言って警官をブチ切れさせた茜:エレベーターに乗ったとき、少し離れたところからうちらの乗ってるエレベーターに駆け込もうと必死の形相で走ってくる流星くんがいた。うちは流星くんにニッコリとほほえみながら間違えて「閉」を押してしまい、うちの満面の笑みとともにドアは閉まっていった安居:あゆから「イルミネーションが綺麗だったから、今度一緒に見に行かない?」ってメールが来て、誤送信だろうなと思ったけどちょっとわくわくした。と思ったら、またすぐに「今の鷹さんに送るメールだった。間違えた。あなたは蛍光灯でも見てれば」ってメールが来て固まってる安居:この間、涼とテレビ見てたときになんとなく「いつもありがとうな。お前がライバルでいてくれて良かった」って言ったら、目を見開いてゴロゴロ転がって隣の部屋まで転がって行った。茂:すべり台が高くて怖くて降りられない泣きべそをかいている幼い僕。安居が迎えに来てくれて、一緒に帰った。以来、僕は落ち込むとここに来る。安居も毎回迎えに来てくれた。今日、二人してすべり台に詰まってしまった。爆笑して、悩んでたことを忘れた。こんなに世界はちっちゃかったんだなぁ。蝉:ナツにプロポーズするつもりで「就職したら一緒に相撲」って変な変換のままメール送ったら「どすこい」って返信が来た*****(住もう、ってことかな…)(そんなわけないよね)(新しい漫才のネタかな…)*****番外編:BASARAとBOX系ととらじ(唐突に現パロ入ります)更紗:朱理から来たメールで『形態変えました』とラスボスアピールされた揚羽:日中に下ネタを口走ったときに「まだ昼だぞw」とか得意気に言うやつなんなんだ?じゃあお前は真冬に咲いた花とか季節外れの雪に感動したりしないのか?獅子王:昨日ちょっと嫌なことがあって、別に慰めてほしかったわけじゃないが「俺、今悲しみに包まれてるんだぜ」ってタラに言ってみたら「悲しみだって別にアンタのこと包みたくないと思うけど」とまさかの非情なコメントに精神をズタズタにされた。タタラ:目玉焼き過去2回炎上させた俺でも作れるかな更紗:昔ゆで卵作ってて爆発させて台所の天井に卵を5個突き刺した私でも作れたから大丈夫でしょタタラ:自信出たけど負けた気がする錵山:赤の王が「○○教を信仰すると何でも叶う」と宗教に勧誘されたらしいが「だったら俺がその宗教を信仰するように祈るといい」と断ったらしい。さすが我らが王よ。四道:朱理にメールで「(^-^)/(;_;)(;_;)(;_;)」と送ったら、「笑顔で奴隷つれてくんな」って返されてさっきからずっと笑ってる朱理:どうぶつの森ってどんなゲームなんだ?浅葱:たぬきの大家に借金を返すゲーム…銀子:不気味な館も作れるわね藍良:吾は公共事業と称して民から金と土地を巻き上げ、村に不要なものを作ったぞ紫の上:買おうと思ってたけどやめときます南美:イタズラ心ではるこに「南美はいますか?」と声色を変えて電話かけたら 「南美なら只今イタズラ電話をしていますが」と思いっきりバレてたし「もうすぐアイスクリームを買ってくる予定です」とアイスを買わされた。イナリ:今日、会議中にはるこが「辞書なり何なり使って〜」って言った瞬間に精神世界に謎のラッパーがログインして「辞書なり何なりディクショナリー 今日のご飯は稲荷なり Yeah」って繰り返すから消しゴム睨んで笑いこらえてた三神:電車内でケータイ鳴った律ちゃんが「いま電話の中だから電車切るよ」って言ってケータイ閉じてから一言「…逆だ」さすがに吹いた瀬々:今空港で所持金200円…誰か迎えに来てー…ハジメ:無理三神:ごめんな…律:私も仕事があって…。銀行に振り込もうか?瀬々:空港の銀行は21時までしかやってない~瀬々:どうしよう。残り80円だよ…三神:ジュース飲んでんじゃねーよwwwww円谷ハジメ:最近の舞台装置を、「男だけど可愛いもの好きなんだねwww」と笑われたけど、大変不満だ。お前だよお前、瀬々。大体可愛いものが好きなのは男のほうが多いだろ。そうじゃなければ、僕はお前なんて……なんでもないディ〇ニーバスでの出来事ミッキー「到着だよ~!!!ハハッ」サトル:なんで笑ってるの?_人人人人人人人人人_> 何で笑ってるの? < ̄YYYYYYYYY ̄マキ:仕事だからでしょ_人人人人人人人人_> 仕事だからでしょ< ̄YYYYYYYY ̄上総:絶対に怒らないから、俺のバイクのライトを小型のミラーボールにしたやつちょっとこい気付かず乗って夜道がパーリナイになったぞQ.あなたの恋人と親友が崖の上から落ちそうになっています。あなたはどちらを助けますか?上総:なぜその二人が一緒にいるのか。魔法のねずみ:「はあ…寝違えた…首が…むちうちかもしれんな」と言う私に湿布を持ってきてくれた呪いのねずみ。さっきもメールをくれて嬉しかったんだが『打ち首の様子はどう?』…一応まだ繋がってるよパイ・ヤン:いいか、本当に恐ろしいのは『大抵のことは笑って許し、しっかりしていて要領がよく、いろんな奴から慕われて、視野が広く周りに気を配れるような奴』が怒ったときだ。あれは本当に恐ろしいとらじ:パイ・ヤン、ジョゼが探してたにゃ蝉丸:ふいんき(←何故か変換できない)瀬々:しゅずつ(←なぜか変換できない)卓三:せんたっき(←なぜか変換できる)はるこ:見つめあうと(←素直におしゃべりできない)マキ:げんじつ(←何故か受け止められない)巴:Romantic(←止まらない)2016.10.31 22:15:18パイ・ヤン:1週間前から変なことが起こってるちょっと聞いてくれ。最初に言っておくが私は妄想癖でも総合失調症でも病気でもなんでもない。笑わないでくれ。ガチだ。最近猫の忍者に狙われてる。*****************最終更新日 2017年05月13日 22時57分58秒コピペ2(夏、秋多め)コピペ3(汎用性の高い蝉)コピペ4(病み・毒多め)コピペ5(ブラックジョーク多め)
2016.09.19
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レヴィ「俺伝説の勇者のような気がします!まず何すればいいですか?」ルラ「魔王に特攻。大丈夫、君ならできる」ジロー「「しにたい」は「しあわせになりたい」の略ですよ」マスケ「人がその足を止めるのは絶望ではなく諦めで、人がその足を進めるのは 希望ではなく意志だ」【全く同じ文章なのに言ってる人物が違うと正反対の意味になる不思議 】綾香「人の嫌がる事を進んでやります」 ルラ「人の嫌がる事を進んでやります」モカ「トイレで沈んでいる厚志さんのところに『トイレットペーパー以外のものは流しちゃいけないって書いてあるでしょう?さ、もう涙を流すのはやめなさい』とハンカチでそっと涙を拭う…というのはどうでしょう?」ミルココ「それ普通に男子トイレ入ってる。男子トイレ入っちゃってるよ」ドーラ「レモネードから「12/24はどうする?」とメールが届いたから「約分して1/2にしろ」と返信をしたら音信不通になった」マッド「『電車、なくなっちゃったね…』レティシアは電車を粉々に打ち砕き、不敵な笑みでリカルド兄貴にそう告げた……」厚志「それ以上好きなようにやるならこちらも全力で行くぞ」ルラ(見たい……)海魔「望むところだ。足掻きまくってやる」ルラ(見たい……)ミルココ「綾香ちゃんと一緒にコーヒー飲んでた時の話で、綾香ちゃんの「コーヒーに意識があったとしたら、牛乳とどこまで混ざるまでコーヒーとして意識を保てるんだろうね」という謎のコメントが頭を離れない」モカ「『厚志さんが他の女と結婚しなければいいのに』とか待ちの姿勢でいるからダメなんだ。結婚させない」ワーム「失敗した政策をまずいとはっきり言うのがルラ、ボロクソ言いながらも全部支援してくれるのがルラ、不味いという顔が隠しきれないのがルラ、失敗した政策から良い点を見つけて褒めてくれるのがルラ、黙って事を進めてるのがルラ、最終的に上げて落として放り出すのがルラ」ゼルエル「私たちはみんな地球の仲間だ。天も、魔も、人間達の笑顔も。届け、愛のメッセージ」ゼルエル「魔族なら殺しても罪にはならない。考えない考えない」四大魔王「この短い間で一体何がお前をそこまで変えてしまったんだ」ルラ「「回らない寿司が食べたい」っていう時に、「貯蓄をして将来食べよう」ってなるのがカナデ。「カナデに奢らせよう」ってなるのがガギエル。「寿司と等速で回れば寿司は止まって見えるんじゃないか!?」ってなるのがレヴィ。「海魔に作ってもらうのが僕」」ルラ「日本では4人に1人は精神的なバランスがとれていないんだって。だから一番仲の良い友人を3人思い浮かべてみて、その3人がまともならおかしいのは自分と言うことになるそうだよ。」カナデ「よかった、私はまともね」レヴィ「俺もまともだ」ガギエル「全員頭おかしいんだけど」ルラ「しーっ」マスケ「ボスは無事なのか?」鬼「ああ、無事だぁ。騒がれると面倒だから今は少し大人しくさせているけど」マスケ「なるほどな……。丁寧に出来る限り苦しみ抜かせて拷問にかけておいてくれるか。死ぬ前に」鬼「了解でーす」モカ「厚子さんが服を試着していたら、店員さんに「どこかキツイところはありませんか?」と聞かれて「年齢」と答えてた」デーモンジャー「ダイヤモンドやアクアマリンガーネットの『勘違いするなよ、お前のためじゃない』もいいけど、アメジストエメラルドの『自惚れなさい、あなたのためよ』も破壊力高いよね」マイヤー:俺に喧嘩を売っているのか?俺の相手になるってことは、開始30秒以内に殺人犯になるということだが…それでもいいんだな?ルラ:マイヤーはそれでいいの?綾香:スーパーにてエリちゃんとエリちゃんママ。エリちゃんはお菓子をカゴに入れるんだけど、その度にエリちゃんママが棚に戻すんでしゅんとしていた。しかし、エリちゃんが別の棚に行ってる間に、エリちゃんママがちょっと笑って棚に戻したお菓子をまた取って、カゴの下の方に隠す様に入れていた。ダッチ「これなんなの!ふざけんな、何か言え!」マスケ「……」ダッチ「黙ってたら分かんないよ!マスケレイタ、人生の中で何を得てきたの?」マスケ「殺意。」ダッチ「仕方ない、仕方ないね!とりあえず生きよう!」綾香「「雨ふってきたから帰れない」って言うと「迎えにきた!」とやって来るし、「それ美味しそう」って言うと「あげます!」って言う。「もっと強く生まれたかった」というと「綾香様は格好良いです!」って言う。彼氏でしょうか?いいえノワールと白ちゃんです。」ルラ「生きてるときに楽しかったらさ、死んだ後もきっと楽しいって。ねえガギエル、今は楽しい?」ガギ「潰して偵察機にさえされなきゃなんでもいい」アクアマリン「さっき急に飛び出したせいで桜に殴られそうになった。「あぶないだろ、死にたいのか?」と叫ばれたからムカついて「そっちこそなんなの?私を殺したいの!?」って叫び返したら「何言ってんだ!生きて欲しいに決まってんだろ!怪我ないか(´・ω・`)?」と言われ、不覚にもときめいた。」リカルド「「チャック開いてるぞ」と言ってズボンを確認させて、「ズボンじゃなくて上着のだよ!」と落とす、引っ掛け遊びをしていた。しかし、チャックが開いてると厚志さんに指摘したら、真っ先に背中を確かめた。お陰で兄貴着ぐるみ説が広まりつつあり、戦慄。」レヴィ「ブランチの「おのれルラ!!!」という寝言に起こされた。皆笑ってたんだけど、夢の内容が気になったし、ブランチの声色がガチすぎて笑えなかったし取り敢えず皆黙っとくことにした。」サンドラ「皆モテないよな」レモネード「そんなことないぞ!ドーラは不憫な苦労性だがイケメンだし、ゼルエルも最近頭皮が怪しい事を除けばイケメン。お前も小物感はあるが可愛いと評判だ。ヴォルケエルも天使長に就任するまではイケメンだった」サンドラ「それ褒めてるつもりかレモネード」ミルココ:もしも全裸の厚志さんが空からふわふわと舞い降りてきたらどうする?リカルド:マッドに隠してもらうモカ:見ようとする女を潰す景:ハーピーに着替えを持ってきてもらいます桜:その後空中戦を始めるお願い、死なないでレヴィ! あんたが今ここで倒れたら、僕や僕との約束はどうなっちゃうの? ライフはまだ残ってる。これを耐えれば、プリティベル軍勢と渡り合えるんだから!次回、「レヴィ死す」。デュエルスタンバイ!最終更新日 2016年11月12日 22時51分52秒
2016.09.18
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※学園プリズン・猫プリズン・他ろるは作品など混在レイジ「『ロンが卒業しなければいいのに』とか待ちの姿勢でいるからダメなんだ。卒業させない」自分で落としておいて他人に持ち上げて欲しいリョウ「僕バカだからさ〜」褒めて伸ばすビバリー「分かってるならいいっスよ!えらいです!!!!!」ロン「誰もいない体育館に転がり込んで敵が潜んでないかを見て回り、大声で「異常無し!」と叫んだらホセに後ろから優しく肩を叩かれた」【全く同じ文章なのに言ってる人物が違うと正反対の意味になる不思議 】安田「人の嫌がる事を進んでやります」 暴君「人の嫌がる事を進んでやります」モブ「あー、彼女欲しいなー。可愛くて素直で」直(恵だ…)モブ「綺麗で何があっても信じてくれて」静流(姉さんだ……)モブ「笑顔が可愛くて、ささやかなプレゼントでも喜んでくれて」レイジ(マリアだ……)モブ「お前らの家族をそういう目で見てないから安心しろ殺意篭めた目で見るな」リョウ「電気屋で店員に間違われたけど、わかる内容だったから応えていたら今さら店員じゃないとか言えない雰囲気のまま値下げ交渉が始まってしまったから知り合いの店員連れてきて仲介した」猫ロン「朝、目覚ましを止めようとして一生懸命隣で寝てたレイジの頭をチョップしてた」千里「先輩が「歴史とか勉強する意味ないだろ。過去だ過去」と言ったのでブン殴った。「何すんだ!」と叫ぶ先輩にもう一度拳を振上げると、先輩は防御した。「そうやって防御できるのも過去を学んだからでしょう」ハッと先輩は涙を流し謝った。僕はテキトーな事言ったのに何泣いてんだと思った」小金井「塵箱に塵を捨てる時に、誰もいなかったので『ばっちいの、ぽいっ!』と言いながら捨てたら、後ろに東ちゃんが立ってた。あれは間違いなく基地外を見る目だった」直「皆で出掛けたときいきなりロンが慌てふためき始めて「どうした…!?」って皆がザワザワし始めて、レイジが「どうしたんだよロン?」って優しく諭してたら「出掛ける前にバルサンしてきたんだけど部屋に道了が入ってたかもしれない」って一言で皆が騒然としたことある」直「失敗した料理をまずいとはっきり言うのがヨンイルに対する僕、ボロクソ言いながらも全部食べるのがサムライに対する僕、不味いという顔が隠しきれないのが斎藤に対する僕、失敗した料理から良い点を見つけて褒めるのがロンに対する僕、黙って食べるのが安田に対する僕、そもそも相手に期待することを諦めているのがレイジに対する僕、一口食べて箸を置いて舌に何か異常がないか確認するのがリョウに対する僕、そもそも食べないのが静流に対する僕、そして食べる度に絶賛していたら照れて作ってくれなくなったのが僕に対する恵だ」静流:嫌な目に遭わされた時に心の中のオカマや執事が慰めてくれるという話を聞き、僕も心の中に姉さんをお迎えした。ことあるごとに「やり返しに行くわよ静流!」と駆け出すので「待って!」と追いかける内にどうでもよくなるんだけど、現実でも似たようなことをやってた。リョウ「日本では4人に1人は精神的なバランスがとれていないそうだよ。だから一番仲の良い友人を3人思い浮かべてみて、その3人がまともならおかしいのは自分と言うことになるんだってー。僕は正常かな?」直「僕は異常だな」侍「俺だって異常だ」レイジ「俺がまともとかwwwwねーよwwwwww」ロン「お、俺だってまともじゃねーし!」リョウ「いや、そういうやつじゃねえから」直「ロンに妙なことをしていないだろうな!?」道了「ああ、無事だ。騒がれると面倒だから今は少し大人しくさせているが」直「どういうことだ!まさか手荒な真似を!」道了「カニを食べさせている」直「厚遇だな」暴君「鍵屋崎がタバコを吸ってたらどう思う? 」侍「タバコになりたいと思う」暴君「そういうことじゃねえんだよ」静流「姉さんの『勘違いしないでよ、あなたのためじゃないんだから』もいいけど、姉さんの『自惚れなさい、あなたのためよ』も破壊力高い」リョウ「家路の途中「何言ってるのか分からないぞ」というサムライの声が聞こえてきたので覗いてみたら、猫がサムライに向かって鳴いてた。サムライが立ち去ろうとすると大声で猫が鳴き出し、慌てて戻るサムライ。焦りながら、「俺は、猫語分からないんだが」「夕飯に遅れる…早く帰るぞ、どうしたんだ直」と、猫と会話していた。」ヨンイル「スーパーにてサムライとロン。ロンロンはお菓子をカゴに入れるんだけど、その度にサムライが棚に戻すんでしゅんとしていた。しかし、ロンロンが別の棚に行ってる間に、サムライがちょっと笑って棚に戻したお菓子をまた取って、カゴの下の方に隠す様に入れていた。」静流「誰かに恨まれて「死ね」なんて罵倒されたとしても 「僕が生きてるだけで君が不快になると思うと、楽しくて人生やめられない!僕が目に入る度イライラしているけど、君がストレスで胃に穴が空くのを楽しみながら生きるからよろしく!」 と、丁寧に言い返してあげる心意気。」直「 今、レイジを後ろに乗せてママチャリを漕ぐヨンイルが猛スピードで角を曲がる時に「いくでレイジ!」と叫んだら、レイジが「合点だ!」とか言いながら体をはみ出して自転車の重心を傾け、ドリフトしながらカーブ駆け抜けて行ったんだが…何をしているんだあの低能共は。」リョウ「もう許さない。トモダチコレクションで鍵屋崎を作って、雨漏りする部屋に住まわせてやる。やせ細って病気になっても無視する。濡れた地面にパン投げたって喜んで食べるんだから。」ビバリー「ロンさん仲裁しますよ!」ロン「急げ!!」ヨンイル「「雨ふってきたから帰れへん」って言うと「心配かけるな!」とやって来るし、「それ美味しそう」って言うと「物欲しそうな目で見られたら食べづらいだろう!」って言って半分くれる。「もっとイケメンに生まれたかった」というと「そのままでも悪くない」って言う。おかんでしょうか?いいえ直ちゃんです。」ロン「騒いでるレイジにサムライが「静かにしてろ!」と注意したら、レイジが「呼吸するなって事?心臓動かすなって事?」と言い返して激しい言い合いになりかけた時、ずっと黙ってた鍵屋崎が「生命維持に集中しろ」と一喝。凄く斬新な『黙れ』を見た」リョウ「「君みたいな奴、現実にいたら確実に嫌われるよね」ってなんなんだよ静流。僕は現実にいるんだよ。どうにかしてくれよ。」ヨンイル「紙で指を切ってしもた。痛みはそんなにない。とりあえず切ったところを少し吸って、裏紙にペタンと指紋をつけた。「我が古き悪魔使いの血をもってここに失われし紅き契約を結ぶ」と厨二な呪文を呟いてみた。ワンフーと直ちゃんとレイジとロンは居るなら声を掛けろ。一緒にやろうや。」ロン「サムライとレイジが、下らない喧嘩をして、サムライが「表出ろ!!」と叫んだ。レイジが「上等だ!!」と外に出たら、サムライは玄関を閉めた。レイジの「開けろよ!」という叫びが、まだ耳に残っている。」ロン「鍵屋崎の「固体は校庭でサムライ達が整然としている様子。液体は校庭でヨンイル達が自由に歩き回っている様子。気体は校庭で君達が自由に走り回っている様子。プラズマは校庭で暴君が全裸で半狂乱で走り回っている様子だ」って説明が忘れられない。」ロン「凱の自転車を借りて坂を下ったら、ブレーキが効かず、植木に身を投げたので服が破けて傷だらけ。そんな格好で家に帰るとレイジに「誰にやられた??」と聞かれた。凱の自転車で…と言うつもりが「が、凱…」と呟いてしまい、レイジは野球バットを持って出て行ってしまった…。」安田「自分は何も持っていないなぁと落ち込んでいたら、「1億渡すから両目を売ってよ」と斎藤に言われた。勿論断ると、「なら身体を1億で売ってよ」と続けられた。勿論断ったら、「じゃあ安田くんは数億以上の価値のあるものを持ってるってことだね、良かったね」と言われたが私の貯金はそれより多い。」ビバリー「マッチ売りの少女ってどんな話なんスか?」リョウ「えーっと、昔々、ブツが売れず困る売人がいました!」ビバリー「言い方おかしくないスか?」リョウ「売人がブツを燃やすと煙が出て、幻覚を伴う強烈な多幸感を得ました!」ビバリー「言いk、リョウ「ピンクの象さんが見える、ピンクの象さんが見えるぞォオ!」ビバリー「リョウさん!?」ヨンイル「レイジと横並びでテレビを見てたんやけど、扇風機がレイジに被って風が来なかったので、扇風機を首振りにしてもらおうと思って 「首振ってくれへん?」と言ったらレイジがヘドバン始めた。せっかくだから「もっと速くして」とかリクエストして楽しんだ。」千里「先輩に相手にされなかった夜、近くにいたずぶ濡れの猫に「お前も辛いんですね」と手を差し伸べたら「シャーッ!」と凄まれてしまった……泣きそうになってたら、いつの間にか傘をさした有里に手を差し伸べられてた。情けなくて素で涙が出た。」ロン「さっき急に飛び出したせいで凱に殴られそうになった。「あぶないだろ、死にたいのか?」と叫ばれたからムカついて「そっちこそなんなんだ!?俺を殺したいのか!?」って叫び返したら「何言ってんだ!死なれたら寝覚め悪いっつーの!!怪我ないか(´・ω・`)?」と言われ、不覚にも和んだ。」レイジ「「チャック開いてるぞ」と言ってズボンを確認させて、「ズボンじゃなくて上着のだぜ!」と落とす、引っ掛け遊びをしていた。しかし、チャックが開いてるとヨンイルに指摘したら、真っ先に背中を確かめた。お陰で道化着ぐるみ説が広まりつつあり、戦慄。」暴君「サーシャと手を組んで、道行くカップルの男の方に知り合い面して声をかけ「久し振り。…あ?お前女もイケるのか。じゃあな!」と爆撃するテロをしているのを鍵屋崎に見られ、現在鍵屋崎とサムライによるお説教&正座3時間を超えたところ。因みにロンは隣で切れながら泣いてる。サーシャは死んだ目で帰った。」暴君「なにが妖怪ウォッチだ。俺なんか中学時代のあだ名が早退ボッチだからな?」サーシャ「プリズンの豆まきはあまりにもヒートアップするので『豆以外を鬼に投げてはいけない』とルールを決めざるを得なくなった。『豆以外を投げてはいけない』は勿論、『豆なら何を投げても良い』と我々の脳内で変換される。もちろん、やられたさ―――納豆を。暴君に。これが後の四天王戦争の始まりだとは思いもよらなかった――――」アルセニー「今日は!」サーシャ「うむ」アルセニー「兄弟の日です!」サーシャ「うむ」アルセニー「膝枕させて下さい!(`・ω・´)」サーシャ「うむ、近う寄れ!」アルセニー「やったー(*´ω`*)」他四天王「……(゚-゚ )」サーシャ「うらやましいだろう!うらやましいだろう!残念だったな!私の従者だからなァ!」北の皇帝がうざい。ロン「トレーニングの成果を見せる、と鍵屋崎が妹をお姫様抱っこ。しかし筋肉に急に力を入れたため脚に激痛が走る鍵屋崎。根性で耐える鍵屋崎。3秒後には妹を下ろし、無言で悶える鍵屋崎。大丈夫?と心配する妹と、恥ずかしそうな鍵屋崎。そもそもなんでお姫様抱っこなんだ?」サーシャ「犬好きは」貞子「相手を服従させて、自分のやり方で支配したいタイプね」直「猫好きは」貞子「どんな相手でも好きになれば全部受け入れるタイプかしら」貞子「付き合う前に犬好きか猫好きかを確認したほうが賢明よ。」道了「熱帯魚好きは?」貞子「好きな相手を拉致して監禁するタイプじゃない?」道了「ロンの好物が●ピー鍋ではないことが判明した。これからどうしよう。●ピーだと分からないようにするしかないか」道了「自己解決した」子分「どうしたんすか…?」道了「どうにもならないからお前が捨ててこい」お願い、死なないで静流! あんたが今ここで倒れたら、母さんや私との約束はどうなっちゃうの? ライフはまだ残ってる。これを耐えれば、貢に勝てるんだから!次回、「静流死す」。デュエルスタンバイ! レイジ「サムライの「おのれレイジ!!!」という寝言に起こされた。皆笑ってたんだけど、夢の内容が気になったし、サムライの声色がガチすぎて笑えなかった。」暴君「もしも全裸の俺が空からふわふわと舞い降りてきたらどうする?」直「警察に通報する」サムライ「直との間に入り木刀を構える」道了「着地点に割った酒瓶をばらまく」アルセニー「灯油を被せて即火葬」斎藤「昇竜拳で空に還すのもいいね」ホセ「着替えをお貸ししましょう。利子つきで」静流「万年ロースト!レッドワーク!」 暴君「欝から逃げ切って一人前だ!ピンクワーク!」 リョウ「とりあえず『サービスしてあげる』って言っとけ!グリーンワーク!」 貞子「鰐がダメなら濁流と勝負よ!ブルーワーク!」 ロン「タジマの警告なんざ儀式だ!イエローワーク!」 直「5色混ざって!」 「「「「「「ブラックワーク!!」」」」」」ワンフー「柿沼から財布をスッた。女装写真の裏に「見んなよ」と書いてあったから「見ちゃった」って書いてスリ戻しておいた」心霊番組を再生すると同時にナレーターが「お分かりいただけただろうか……もう一度ご覧頂こう」って言った後に 姉さんがいきなり「おかわり頂けるだろうか……もう一度ご飯頂こう」って呟いたのと同時に白米噴いた。去年俺が体験した話なんだけど、場所は監獄で夜中だった。 暗い廊下で身長の高い悪友と思われる影を発見し、俺は話しかけた。俺「おっ、お前か!こんな夜中にどうし・・・」悪友「・・・・・」俺「おい?」悪友「・・・・・」話しかけても返事が帰ってこない。機嫌が悪いのだろうか。 俺は黒い影が全く動いてないことに気付いた。ピクリとも動かない。すると奥の部屋から悪友と他の悪友の話し声が聞こえてきた。待てよ、悪友は今目の前に居るはず…だよな。でも奥の部屋から聞こえた声は明らかに悪友の声だった。今この目の前にある黒い影はなんだ? 俺は恐る恐る影に近づいた。冷たい威圧感を放つサムライだった。俺は2班に行く機会がなかったことを今日ほど感謝したことはない。リョウ「もぅマヂ無理。ビバリーが別れた。どんどん分裂してぃまゎ8体になってる。ぅちに勝ち目ゎなぃんだって。完全にかこまれて る。っょぃ。勝てなぃ。」レイジ:俺が図書室でゲームをやってたら突然キーストアがやってきた。「ロンが昇降口で待ってるぞ?」「え?ロン?なんで?」って少しテンパりながらもキーストアに聞いた「自分で確かめろ」そういいキーストアは去って行った。俺はドキドキしながら下に降り、昇降口に行くとロンはいなかった「あれ?」立ち尽くしていると後ろから「デデンデンデデン…デデンデンデデン…」「え?」俺が唖然としていると「エイプリルフール」とアイルビーバック風にキーストアが言ったヨン「カイロに低温やけど注意って書いてあった。これで低温なら高温はどうなってしまうんや」レイジ:休み前にホセと遅くまで飲みまくってたらヨンイルからメールが入った『件名:ロンが大変や ロンロンがベロンベロンに酔っ払って帰ってきて直ちゃん(飼い猫)をお前と間違えて、絡んどる。 可能なら帰ってこい。 追伸 このままやと、直ちゃんがとける。』 速攻で帰った。 その頃にはロンの酔いは醒めていて俺は激しく落ち込んだ。静流「まず、デスクトップを笑った姉さんの画像にする。そしてスクリーンセーバーに拗ねた姉さんの画像をおく。もうわかったな、そう。放っておくとスネるんだ。そこで相手をする!!マウスを動かす!!はい、喜んだ!」静流「『姉さんに会えればいいのに』とか待ちの姿勢でいるからダメなんだ。会いに行く」
2016.09.17
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主人公は修羅です。軍記もの小説を読んだのは久しぶりなので、最初のうちは命は使い潰すもの、敵は殲滅するものっていうアマゾネス主人公のスタンスが合わなかったけど途中からどんどんヒートアップして行くさまに魅せられました。そして、その合間合間に挟まれる、獲物以外との接触。一旦わが軍のためになると判断したらどんな下衆なことでも平気でやってのけるその姿勢に痺れる憧れるゥ!だけど損得勘定した結果割に合わないと判断したらどんなちっちゃい弱い相手に対しても無駄な殺生はしない(かわいい)マリアちゃんまじ社畜の鑑。けど相手がもうやだよと嘆いたって知ることかよそれが運命だ的なスタンス崩さないマリアちゃんがたまに仏心出して見逃したのに結局他の奴に屠られる某DTが不憫すぎる。因みに一番燃えたのはこのシーン(※グロ注意)。弱い相手:強盗(あいてはしぬ)マリア「野郎ども強奪しに行くぜーーーーwwwww」仲間「いてまえいてまえーーーーーwwwwww」獲物「やめてくださいしんでしまいm「いただきまーーーーーーすwwwwwwwwwww」強い相手:戦闘狂敵兵「カチコミじゃああああああああいてまえいてまえええええええええええええええええええ」マリア「自由の意味も胸の鳴るわけも(恋愛的な意味で)木々の隙間じゃ分からない (敵の血に飢え)渇いた喉で領土を奪え 欲望なんて解き放て 誰も忘れられない 溢れる胸のざわめき(戦闘的な意味で) どこまでやれるのか ただそれだけを私は知りたい」敵女王「やめてくださいしんでしまいます」マリア「ならば死ね」今回:敵「…………」敵「…………」敵「…………」仲間「あっ(死)」敵「…………」マリア「なにこれこわい」敵「…………」敵「…………」敵「…………」敵「…………」敵「…………」敵「…………」敵「…………」敵「…………」敵「…………」敵「…………」<<戦士マリア お前さんは何もわかっちゃいねぇよ…私達の底すら無い悪意しんかを……!!>>敵「…………」敵「…………」敵「…………」敵「…………」敵「…………」敵「…………」敵「…………」敵「…………」敵「…………」敵「…………」敵「…………」敵「…………」敵「…………」敵「…………」敵「…………」敵「…………」敵「…………」敵「…………」敵「…………」敵「…………」敵「…………」敵「…………」敵「…………」敵「…………」敵「…………」敵「…………」敵「…………」敵「…………」敵「…………」敵「…………」敵「…………」敵「…………」敵「…………」敵「…………」敵「…………」敵「…………」敵「…………」敵「…………」敵「…………」敵「…………」敵「…………」敵「…………」敵「…………」敵「…………」敵「…………」敵「…………」敵「…………」マリアは、生まれて初めて恐怖を感じた。自分が屠ってきた虫けら共には勿論、今まで自分に対し死に物狂いで向かってきた戦士たちにも感じなかったような、それは根源的な恐怖であった。そして思った。 こいつら頭おかしいーーーーーーーーーーーと。ニホンミツバチさんかっこよすぎてつらい※なおこの小説は主人公がオオスズメバチなハチ社会の擬人化小説です 人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人<結局タイマンの戦闘ではより頭がおかしい覚悟のある奴が勝つ> VVVVVVVVVVVVVVVVVVVVVVVVVVVVVVVVVVマリア「今日はこのへんにしといてやる…!」マリア(いつか…いつか必ず仲間を連れてあいつの仇を討つんだから…!財産も全部奪ってやるんだからーーーー!!!)↓※なお遠くの強敵(山の向こうの戦闘民族キイロスズメバチ先輩)には死に物狂いで立ち向かう癖にすぐ近くのニホンミツバチ先生には最後の最後まで戦い挑まない様子※そしてそのせいで最後までニホンミツバチ先生に勝てなかった様子「巣」の全てが「一体となる」ってマリアたちが自画自賛してたけどニホンミツバチ先生の「巣=個」には到底かなわないっていうのが禿げ燃えたニホンミツバチ先生の他小説凄く読みたい…!!あと個人的にはマリア(女王蜂が居る限り女体化できない)に餌場を譲ったオス蜂(今後生涯独身貫く)との関係も好き。この小説内で戦争の臭いのないお互いを労わろうとする描写は希少過ぎて……あと、殺されたくないがために女王蜂の資格ほぼ失っててもそれをいわない女王蜂とそれを見抜いて全力で殺した女王蜂親衛隊の関係も好き。良くも悪くも。マリアの最期もかっこよかった。守ろうとした妹のその後が即堕ち2コマに通じるものあったけど……。某異種族風俗レビューにもアマゾネスは闘って負けたら全面的に身を委ねるって書いてあったしそういうものか。そういうものなのか。最後の最期で死体の山に加わらないで、自由を求めて、社畜のくびきから自ら出たっていうのが、本編中で何度も問われた「私はこのままでいいのか」「自由とはどんな世界だろう」というのと繋がっているように思える。
2016.09.16
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※自分絵雑字注意瞬間の感情→デフォルメ絵理性→普通絵記憶→濃ゆい絵序盤:瞬間「恵に嫌われたもう死ぬしかないじゃないか」理性「落ち着け逆に恵に負担がかかる可能性がある」↓中盤:理性「ここまで恵に憎まれているなら僕の存在意義はないゆえに僕は自暴自棄になろう」瞬間「それでも恵に会いたい サムライと一緒に生きたい」直→理性も病んでる 記憶役が常時トラウマ部分垂れ流ししかし段々瞬間の想いがネガポジ理性に影響していく三千世界:瞬間「直hsp「斬る」サムライ→ぅゎ瞬間の感情ょゎぃ お箸無双時:瞬間「下郎は斬る」理性「直には秘めよう」記憶「あと斬っていないのは……」瞬間「ロンといちゃいちゃしたい」理性「俺だってしたいけどしちゃいけねえんだよ畜生!」記憶「今までのことを思い出してみろよ、無理無理ロンにまで嫌な思いさせるのがオチだ」レイジ→これを一定回数繰り返すと暴君お兄ちゃんがやってくる瞬間「うああああああああああああああああああ!!!」理性「こっちの道なら邪魔が入らないな」記憶「レイジあのやろうまた一人で危ない所に行きやがって!」ロン→ダッ●ュダッ●ュなんだぜー!
2016.09.15
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・誕生秘話 正直、何よりも一番こちらを読みたかったです。 ナツ(共感1位)が、「何も持っていない子」として描かれていることも、闇属性(きらきらが苦手だけど暗闇では結構動ける・内弁慶)なことも、意外性はなく真面目に地道にじれったいくらいにちょっとずつ進んでいくことも、全て丁寧に、少しずつ表現されてきた結果だということ。 夏A施設編について、とても生き生きと筆が進んでいた反面、未来へ行った後(の救われ方?)を模索されていたこと、安居(共感2位)のために小暑の章を描かれたこと。苦悩を話すことができ、トラウマから開放された安居を、それを見守る涼を、嬉しそうに語っておられること。 まつりちゃん(共感3位)は本当にストレスフリーで描きまくれる、動きまくってくれるかいていて気持ちのいい子だということ。それでも、明るいだけの子ではないと表現されてきたこと。 新巻さん(憧れる人第一位)が男(読者)が惚れる男だということ、過酷な環境下で、それでも強く優しくあろうとしてきた人だということ、今冒険している組があゆと新巻だからこそ、この先で何かを見付けられるかもしれないということ。 2位の牡丹さんには「お母さん」を担ってもらっていたから、今後はロマンスも来るかもということ。年下キラーの本領発揮なるか、それとも…? (現最年長=要(17+4+17+1-3年程?=39) 新巻(17+15+1=33) 牡丹さんの年はこの間と思われる) 3位の花には、「実は最近まで掴めなかった」「ナツや安居や蝉丸には行動に確信を持って描けるのに、花は本当に分からない」と、花の「これが正解なんだろうか」どころか「花のこの行動は花として正解なんだろうか」になっていたという衝撃の事実。 他にもいろいろ面白いところはありましたが、とりあえずここまで。 うーん。 …以前、田村先生の描かれていたあとがきに、花タイプっぽい感じの思い出が描かれていたような気がして、そうして私は、田村先生は花タイプのほうに共感できて、描きやすいのかなと思っていたのですが。……そして、他の花タイプには共感できても、花に共感できない私は田村先生の描かれる物語にも共感できないかな、と思ってしまっていたのですが。 田村先生の描かれる「花タイプ」は、もしかして「ヒーロー」に近いものなんじゃないだろうか?と最近思うようになりました。 ずっと安居が孤高のダークヒーローポジションだと思っていましたが、この話の中の孤高のダークヒーローポジションって、もしかして、花なんじゃ……?・気弱・へたれ成長系主人公に憧れられつつ、(自分じゃああはなれないな…orz)と思われる・強いが故に孤独、強がり。少しずつ弱みを見せていく。・そこそこ強い相手には負けるが不死身・可愛い癒し系包容力の人にもてる (嵐) (新巻さん)・ついでにツンデレ美人にももてる (ハル)・気付けば一大勢力・その人たちによく命の心配をされる・実は親/育ての親が悪の組織の親玉で、最終局面で対峙する・ワイルドではあるがおしゃれさんである花……かな!! ということで、どの主人公好きにも優しい話だなと思いました。 あと夏B好きに優しい。ただ、ひとつひっかかるのが……「安居と涼が誰かによって洗脳を解かれ、再び縦方向に脱出する」「このシーンが思い浮かんだのは安居と涼が夏Bに合流するよりずっと前」「そこと現在のシーン、他に浮かんだシーンをつなぎ合わせて物語にする」 ……えっ……? あの…それ…… まさか、花と衝突しはじめたあたりとかじゃ………? まさかその繋ぎ合わせる糸(話の流れ)って…… …… ………… ………考えすぎですね。きっと。 ・それぞれのチームごとのテーマと課題が見開きで語られます。夏のBチーム。助けは永遠に来ない。春のチーム。さようなら柳さん、こんにちは虫さんそして現実。冬のチーム。助ける人を、自分以外の誰かを、見付けたい。孤独な毎日。秋のチーム。絶望と麻薬と暴力。気を張り続ける毎日。そして夏のAチーム。粛清し導くことしかできなくされた。虚しい毎日。この中で春は初期に虫を乗り越えたけど、その後に流されてばらばらになってしまった。夏Bは、特にナツと蝉丸は28巻でやっと日常との別れを受け入れられたけど、未だに甘ちゃんなところはある。秋は殺しはしなかったけど麻薬とかリア充撲滅とか支配とか、絶望とか、心中未遂とか、すれまくっていた。厳しかったり大人視点過ぎたりもする。夏のAは力あることが威圧につながってしまうし、知識技術は17年分古い。そして、育てられ方も、常識も、良識も違う。完全に他の人々とわかりあうことはとても難しいと思う。けれど、彼らは少しずつ歩き出している。そしてゴールへ向かっている。……新巻さんのゴールと要さんのゴールはどこにあるんでしょうか。 ・蝉丸のナツいじりって同属嫌悪含んでたからしょっぱなからあんなフルスロットルだったのかな…? ・要さんも安居も涼も、まつりちゃんもあゆも、それぞれ「ある程度似ている」のに別ジャンルの「得意分野」を描かれている。なのに蛍ちゃんとひばりちゃんだけ「「FORTUNE-TELLING」」。双子のよう。・久しぶりに見た柳さんの最期、なんだかんだ好き。間違っちゃったけど、それでも最期はヒーローとして。7種の大人面子がそれぞれかっこいい。卯浪とミキサー大臣は除外で。カレー船長も、普通の人だった頃があると考えるとやっぱり嫌いになれない。・卯浪殺害が本当に誰にも予想されてない。 ・餌or薬草の実験台用にしては動きすぎている。銃も所持している。 ・本当に導くつもりだったのなら何故銃を全員に持たせたのか。 ・もしかして、「卯浪から逃げる」ことが本当の最終試験だったのでは……? ・他の人が(殺されそうだから・自分には荷が重いから)やらないから卯浪がやった。 ・最初からサンドバッグのために送り込まれたが本人は何も知らされていなかった。 ただし殴る蹴るはともかく殺すはやり過ぎ、という死神の判断基準。 要さんが(そういえば卯浪先生が居ないな……どうでもいいが)と結構投げやりなのは何故なのか・7種クイズがえぐい いや、ナツの好物でないもの=クリーミーな虫 とか 夏Bの船の名前候補が「なつとせみまる」(蝉ナツ待ったなし)とか こういう悪ふざけはとてもいいと思うけど…… 最後のページ……… 夏Aメンツだったら黙々とページを切り取りたくなるんじゃないか……・最も好きなセリフ マークさんありがとうございます……!!! 最後の最後まで生き抜いて、最後の最後まで嘘を突き通した彼の、最後に書いた、本音。 その後に続くのが牡丹さん→ナツ、花→花と世界、茂→安居の為、吹雪→新巻さんと、ことごとく「主人公に向けた言葉」なのが面白い。 いや、考えてみればマークの言葉も、自分に向けた言葉かもしれない。「僕も立派やったと思う」 そう思える最期は幸せだと思う。 そして、「そこに行くには、とんでもない努力と根性がいる」。・辞書 風のクラス早世しすぎ。 洗脳とかセッ●ス禁止とか間引きとかぷっつん(→自爆)とか赤い部屋とか酷い単語がごろごろ。 しかし蝉丸は涼ラブだったんだな……知らなかったです……・漫画 有名人新巻と、それを見守る人々と、見守らない人々の話。 ・はしゃいでる美鶴さんがぐう可愛い ・みんな野球好きすぎか ・と思ったら嵐以外の夏Bが全く見てない件 ・青春(花たち)VS大人(お蘭さんたち)VSアウトロー(蝉丸たち)の相容れなさ ・ピート兄弟の不人気が哀しい ・ナツは、薄暗い中にずっと居たから猫のように暗闇でもやっていけるのかも取り敢えずここまで。カラーページも充実していました。夏A最終選考編の青空に白いマフラーとまだ黒髪の安居がカラーで見られてよかったです…!!「この人たちには青空が似合う。ピュアで空虚」虹子は生まれたての赤ん坊と称されたけれど、他の人たちもそうなのだろうか。このように、各々のカラーページに最後で解説もつけられていました。「絵の海は偽物です。偽者を楽しんだ彼ら。大人です。」シェルターの中で一番平和だったのは、「嘘を楽しむことができた」こと、「その嘘を作り上げた「人間」が居たこと」のおかげなんだろうと思います。
2016.09.14
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<驚きの天パ率>牡丹さんは編みこみのせいもあるか……?秋も茜さん以外は天パなんだな…パーマストパ髪染め剤そのうち作ってくれないかまつりちゃん。 今の所みんな髪型楽しむ余裕ないから、まつりちゃんが皆の頭で色々遊んでくれる日を心待ちにしています。 パーマ機試作した時実験台でくりくり同盟即加入レベルの天パにされて戻らなくなった蝉が思い切って髪切るとかいいな。というか蝉が髪切った姿めっちゃ見たい。前髪を切った蝉見たい。髪切っても蝉のことだからチャラいと思うんだけどちょっと若く・学生っぽく見えそうだな蝉。そんな蝉にナツがどぎまぎする話が読みたい。 19巻27巻28巻32巻から蝉ナツの波動を感じる。 蝉が段々優しくなって、ナツが段々強くなっていっているのがとても嬉しい。 あと32巻の蝉ナツはdoaの「英雄」が脳内再生余裕でした※雑絵イメソン厨注意 男なら誰かの為に強くなれ(蝉丸オトコ見せます発言)。女もそうさ見てるだけじゃ始まらない(めちゃくちゃ下手な泳ぎで蝉を助けに行くナツ)。転んでもいいさまた立ち上がればいい(ナツの手のひらを歩くちっちゃなナツ)ただそれだけできれば、英雄さ!蝉ナツ( ゚∀゚)o彡゜蝉ナツ( ゚∀゚)o彡゜あのめちゃくちゃ必死な顔で泳いでるナツが可愛過ぎてつらい。~ナツの可愛いカット~・キバウサギにかみつかれても「いたくないいたくない(´▽`*)」って言ってたナツ・夏B旅行トリオの中で唯一新巻さんをまともに気にかけていたナツ・ぞうとらいおんまる出航時の微笑んでるナツ・まつりちゃんと親友になった後のまつりちゃんと一緒に居る時のナツ・蛍ちゃんの母性のような何かに安心しているナツ・「せんせー」してきた安居に<いい人だ!>と思うナツ・蝉丸の命が助かって安心ボロ泣きしてるナツ・安居の境遇にボロ泣きしてるナツ・嵐花再会フラグで嬉しボロ泣きしてるナツ・ミミちゃんに「一緒に来る?」と言ってるナツ・暗闇で蝉に「おいナツ…行くなよ…」って言われて「ここで待っててくださいね」とスタスタ歩き出すナツ・「おい!ナツ!どこだ!」「ここです」 どう見ても亭主関白な夫としょうがないですねえってなってる妻な蝉ナツ・元の世界に仮の帰還を果たし、せっかく牡丹さんに認められたのに、と思うナツ・掌の上のちっちゃいナツとゆかいななかまたち・「行ってきます」って精一杯眉を吊り上げて微笑んで泣いて、それでも言うナツ・蝉丸を助けるため水中で必死にもがくナツ←New!! そして27巻の「お前でもいいかって思う。ちょっとな」「あたしも…ちょっと 好きですよ」「ちょっとかよ!」のあたりはRADさんの「いいんですか」が脳内で流れました。 あそこのだっこポーズとか 真っ暗闇であせってはいるけど割かし冷静に蝋燭取りに行くナツと焦りまくりの蝉とか ナツに「動かないで待ってて下さいね」って言われて迷子の子供みたいな顔する蝉とか 帰ってきたら蝉が何故か昏睡していた時に初めてパニックに陥るナツとか もうかわいい……かわいい………!!!!! と思いながら1巻を見返してみると、 蝉はナツをいじめている(「苛められたくなきゃこれ(完全に無駄っぽい作業)やれよww」)っぽい描写はあるけど、「手伝ってやろうか」以外は割りと良心的。 あれをもし「裂いたら何かに使えそう」って思ってたら蝉のイメージ更に倍率ドンドンなんだけど蝉自身が茶化してるし真相が藪の中…… あ、あと今より頭良さそうだな……。ミステリアスな感じがする。頭良さそうに見せているのか。お前らの怪しさなんてオミトオシだけど、敢えて乗ってやるよ、って感じがする。 蝉もいい意味でアホになったんだなあ。今居る場所が、アホで許される環境だと認識したということか。番外編でもアホ感丸出しだったし、蝉はあのピアスだらけの友達に心を許していたんだろうな。 蝉ナツの何がいいって、二人とも弱くてそんな自分が分かってて、だからこそ支えあえるところなんじゃないかな、って思う。 蝉の好意アプローチがだんだんセクハラっぽさ抜けてきたし、本当尊い。 あと「プライド革命」という曲の「力なら君にもらった」「守り抜くために行くんだよ」が飛び込むナツ思い浮かんでとても蝉ナツ尊いってなりました。 嵐に対するものは恋→仲間という感じだけど、蝉に対しては仲間(特に元いじめられっ子同士と判明して)→恋という感じだから、憧れよりももっと色々なものが詰まっているっていうのが。いい。* 蝉がへへっへへってなってるの巨船編あたりまではなんか痛いな…やべえなこいつ……って気持ちで見ていたんですがこれ小学生男子に置き換えてみると非常に萌える不思議。 ただし蝉ナツが小学生同士で出会っていて「俺が守ってやるぜナツ」みたいにやっててもうまくいっていたのかどうか分からん。ショタおねくらいがスムーズに仲良くなりやすい…のかな??? ショタおねな蝉ナツの可能性について幻覚編の時ちょろっと萌えたので見てみたい。 いや、パッと見外見的にはおにロリに近いものがあるのに中身は割とショタおねに近いものがあるもともとの蝉ナツがやっぱり一番だけど。 あと外見おにロリ寄り中身ショタおね寄りといえば安居とナツも割りと当て嵌まりそう。 どっちがボケツッコミなのか分からない感じ。 ナツは心の中では突っ込み(例:(無言ーーーーーーー!))してるけど心の外で実際ナツが安居に何でやねんって言っても続かないな… そういや涼・安居コンビのつぶやき漫才も割りと投げっぱなしだな…… 安居ツッコミ殺し疑惑(蝉に対しても割とそうだった) 安居は蝉(一応涼?)と違ってくそまじめなのでわざとぼけるっていうのもぼけてそれが受けるのも慣れてないっぽいからなあ……かくし芸大会でさえ本来の意図分からずくそまじめに練習してたからなあ…… というかナツと安居のくそまじめ時々ほんわかコンビはボケツッコミしてもナツが可愛いか安居が天然タラシやってるかのどっちかだから蝉が!ケッてするのが!落ちなんですよ!!!!! ……といっても、あの二人はくっつかないからこそいいと思いますが。 この二人でリアルショタ+おねvol見てみたい。というか夏Aの全員に若返りの効果を持った謎の薬草をうっかり食べて数日ほど若返るか記憶も一緒に若返るかしたらどうなるんだろうととても気になっている。~~ここからナツ以外~~ あとショタおねIFといえば嵐花のショタおね現代パラレルも結構気になります。年上のお兄さん(新巻)に嫉妬する構図ありがとうございます。そして中盤で登場するあゆによって完全に断たれる新花フラグ。 なお新花を煽りまくる女子会面子は花の同僚か卒業間近でできた初の女友達。 そしてこのパラレル内のあゆが花と同世代でもいいし少し下でも上でもいいしなんならロリでもおいしいうえに割と違和感ないなと思う。 新巻さんは対人的な意味でまだ17歳のままだけど、あゆはあゆで対人的な意味でレベル育ってないから、この二人が一緒に歩んでいけるといいな。
2016.09.13
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前半→※5巻・14-16巻の話について語っている部分長いです 頑張ってるナツが一所懸命かわいい。 励ます螢ちゃんもかわいい。 それを固唾を飲んで見守ってるぽふぽふ丸も可愛い。 ぼーっとしてるけど地味にちゃんと全部聞いてる安居もかわいい。 何こいつらかわいい。・ナツ「安居君は、すごく優しい人です。ただ、ちょっとあたしと同じで言葉で気持ちを伝えるのが苦手かもって思いました。安居君に庇ってもらいました。命を助けてもらいました。……安居くんが来てから、船旅が楽しくなったんです。毎日わくわくするんです。安居くんは、この世界に居て欲しい人です」 最近で言うなら鉄骨渡りの時といい、幻覚から目覚める時といい、ナツがしっかり前を向こうとしてるのはほんとに毎回かわいくてかっこいいと思う。 蝉丸、嵐、まつりちゃん、牡丹さん、螢ちゃん、多分ちまきちゃんと百舌とひばりちゃん、そして安居と涼の影響もあるんだと思う。 ジェラってる蝉もかわいい。・蝉「安居のフォローやめとこうかな…」ナツ「え!?」 ※ただしここでちらりと花を見ている辺り、花の様子を気にしている+この発言がある意味花の為(安居の敵ではないが俺はこいつらほど味方でもないぜ)に肩身狭くないようにしているのかなーと考えると蝉丸さんやっぱり策士。安居→・くそまじめ・アホ・基本いいやつ・熱血リーダー気質・水属性・味方に過保護・敵に容赦ない・やさしい(byナツ)・口下手(byナツ)・この世界に居て欲しい(byナツ)←New!! 安居とナツは師弟兼口下手友達みたいな感じだと思うから、多分大丈夫だと思うよ蝉。 それにしても、ナツは不安な人を陰から支えるのがうまいと思う。 たとえば新巻さんと会った時のナツは、蝉の唐辛子対応、嵐の塩対応、花の蜜対応と比べて水のような、地味だけれど穏やかで優しいものだと思う。 それと、ナツは怖い人に対するびくびくをあまり消せない所が目立ってはいるけれど反面好意を持って接してきた相手には、自分が不安定でも、後々(なんだかんだであの人もいい人なんだよな)と思う所が素敵だと思う。 新巻さんがシェルターの目印をつけていたと冷静に察知したり、「人にいつか会えると思っていた」と言われて涙したり、「いい人そう」と言ったりと、ナツの恩義や人の好意を大事にする所はとてもいい所だと思う。 そして、人の弱い所を分かることができて、そういうところで立ち止まれる所。これは、何度も立ち止まりそうになったけれど無理矢理走ってきた安居にとっては癒されるんじゃないだろうか。 ナツと安居が、これからもお互いに影響を与え合っていくとしたら十数年後くらいにはお互いどんな風になっているのか、気になる。 夏B村に安居と涼が来たのは、温和な小さな島に傷付いた軍人が流れ着いたのと似た空気を感じる。・まつり「ナッちゃんGJ!百舌さん聞いてた?ヘンタイ」_人人人人人人人人人人_ >アンテイノヘンタイ <  ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^YY ̄ 安居を守りつつ、同時に百舌さんも守っていた嵐。安定の聖女系男子。・涼「こいつら面白いだろ?現実はテストなんかじゃない。こいつらが生きていることこそが、現実だ」 ヤンクミかな…? 某エリートクラスで問題起こして隔離されてる問題児クラスに移された系の話みたいだ。 あっちでは死人出てないけど。「…あんたには、分かんないか?」・「めーちゃん」「花か」_人人人人人人人人_ >久しぶりの反応 <  ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y怠け者の食事並みにレアだなおい…・「げ…花、生きてたのか!?」「悪かったわね…げ、って何よ」_人_ >げ <  ̄Y^Y 花と安居は性格似てるしお互い仕事に徹すればむかつくけど気が合うやつみたいな感じにはなりそう。40代ー60代くらいまで、いや下手すると死ぬまでお互い憎しみと怯えは消えないかもしれないが…花と涼は……無理かな。涼はある意味安居以上に貴士先生の影響受けてしまっているし(邪魔者は消す的な意味で)涼は安居ほど嵐とも親しくない。安居のように自虐(感傷?)的にはなるまいとも思っている。蝉とまつりちゃんが花を認めて受け容れたらちょっと変わるのかもしれないけど…ただ、安居大好きマン涼が安居に「昔のお前と花が似てる」って言った辺りはとっかかりなのかな。……まあ、個人的には大きなトラブルさえなければ、別に無理して仲良くしなくてもいいと思うけど。・「めーちゃん…」大勢の人を犠牲にしたのは、シェルターに居たのは、本当に要と父母なのかと問いかける花。徹底して無表情なのが凄いなと思う。多分花厨嵐や新巻さんやハルや女子会トリオなら(泣きたいだろうな花…)とか思ってたところなんだろうけど、今回はそういったモノローグが入ってなくてむしろとても読みやすくていいと思います。思います。・「あなたも父も、人を殺してる。……安居と同じだね。だったら、あなたには安居を責める資格も、裁く権利もない。あたしには あるけどね」 大岡裁きだなあ。どういう決着がつけられるんだろうと思ってたけど、こうやって要さんの「大義」を打ち破って、個人同士の「因縁」にすることが何より大事だったのかもしれない。・花・朔夜「「十六夜さんのことも含めて、責任はどこにある?」」…………えっと、ごめん。 考察では頻繁に登場してるけど、殆どの人の回想に出てこないね十六夜さ…… ……えっと、あれだよね、みんな生きてる人の事考えるので手一杯だもんね…… 元々、全体に対し浅い付き合いしかしてない人だからな… 庇われて死なれたお蘭さんが、やっぱり一番十六夜さんのことについて煩悶してるのかな。・朔夜「裁判をするとして。おいたちの不幸を情状酌量にどれだけ組み入れます?」 お蘭「おいたちが何?そういうのがまかり通る無法地帯にはさせないけど」そ…そうね……お蘭さん達の恐怖政治はおいたち関係なくてこっちの世界に来てから皆を無理矢理引っ張っていくための法整備的なあれだったんだよね……ノルマは自分で決めさせてたわけだし……多分住居とか生きる為の方策もみんなそういった法のもとに成り立っていたんだろうし……・朔夜「あ、だから無法地帯ダメってことは感情的な私刑もダメですよ~」 お蘭「あっそう、勝手にすれば」_人人人人人_ >安定の朔夜 <  ̄Y^Y^Y^Y^Y^Yなんか銃刀法()を唐突に持ち出してきてドヤ顔していた頃の朔夜とは別人のようだ……かっこいい。あのころは安居(と涼)を追い出すことが第一だったから、そのために刑罰()を重ねたんでしょうが。朔夜はこれからも法関係の仕事についていてほしいな。「僕も肝に銘じます」と言っているあたり、感情を捨て去った機械のような頭ではないのに、ちゃんと公平性とか、敵対した相手のことも推し量っているのが凄いな。・秋ヲ「わしらとのあれこれに懲りて夏Bには柔らかく当たったから夏Bにもやわらかい反応を返されたんだろ。 自分のしたことは自分に帰ってくるもんだぜ。いいことも悪いこともな。」そうね、死んだ方がましって言ってたら十六夜さんに青酸カリの井戸で殺されかけたもんね。そうね、人を信じなかった蝉丸は「楽にしてくれる毒薬」は飲まずにすんだものね。そうね、夏Bは落ちこぼれで何もしてくれなさそうだから、食糧あげなかったもんね。そうね、安居たちは特に悪い事してないけどただちょっと先生達を信じすぎていたし上昇志向強かったし洗脳に染まって選民思想持っちゃってたし踊る教室のテロリストの悪役ボスみたいな教師死ねって思ってたし未来に友達と行こうと欲張ったからあんなひどい目にあったのね。そうね、貴士さんたちがやったことは愛娘の花に帰って来たのね。秋が言うのって、どうなの。成長しているからって、あの時と状況が違うからって、ああいう自分たちのやったことを悔いる素振り見せてない秋ヲが言うのは、なんだか腑に落ちない。あの時「おちこぼれ」と言われた夏Bの三人が、ナツは冷静さ嵐は正義感を蝉丸は危機感をそれぞれ持って、しっかりと役割をこなしていた。生活の方策はそこまでしっかりとできていたわけじゃないけれど。逆に、生きる為に色々なことを犠牲にしていた5巻という過去を持っている彼らはやっぱり「人の事を「軽々しく」言えない」んじゃないかなあ、と思うんだけど。和解後のいざこざ、敵意、ヘイトを全部外部の敵である安居・涼に押し付けて団結しているところないかなあ、秋チーム。意識しているにしろ、無意識にしろ、そういうところは大人ってきたねえな、綺麗に見える語り口で綺麗に見える大義名分で断罪をやってのけるんだから、と思ってしまう。まあこれも一つの見解。花は置いておくとして、安居たちが納得できるかどうかが大事。美帆さん途中退場したし、貴士先生も悪役に徹することが彼の悲劇だったとは思うし、最後のミキサー自爆は流石貴士先生って思うけど、数百人の屍分には、全然足りて無い、とられていない責任の行く末はどこへ。私は花が嫌いですが。わけがわからないまま放り出された花は大変だったと思う。冷静に読み返してみると、花の生意気っぷりも……安居を暴走させるほどのものではなく、安居も(お前が俺達の立場だったら処分されてたぞお前)みたいな感情くらいしかせいぜい抱いていなかっただろうし。幼い頃の涼と安居を足して二で割ったら多分似てると思うし。花に父親のやったことを背負わせたいなら、せめて繭がやられたように危ない坑道に連れていけば、茂がやられたように銃創を負った状態で友達を助けようと冷たい穴倉に降りた時ロープを切られれば、よかった。役立たずならばのばらがやられたように誰にも悟られないように殺していればよかった。それだったらきっとまだ夏Aの理解は得られただろうし、花に対して具体的に「思い知らせる」ならばそっちのほうがよほど効率がいい。ねじまがった方法を取らざるを得なかった安居←展開の都合の為にこうされてるとすると可哀想ねじまがった方法を取られた花←被害者ポジションだとしてもわけわかんなすぎて取り敢えず生きて田村先生が何を思って世紀末仕込んだのかは知りませんが、まあ、花は、大変な目に遭うバトル漫画によく居る「殺されても死なないけど痛みを感じている不死身キャラ」としては大変なんだと思う。でも、花が「かわいそう」だとしても、「かわいそう自慢」しても安居は、安居の背負うものは、夏Aは、救われない。そして花は被害者。責任を負う必要は、「ない」。……責任を花が負う必要がないのなら、花に負わせたくない人と、要さんが負う。それくらいしか、ないのかな。幸い、安居は要さん除いた夏B、特にナツが日常セラピスト、螢ちゃんも多分癒しとなっているし。蝉もジェラりながらも、安居の「悪事」部分に対して理解を示すポジションとってくれているし。花の彼氏は安居に言葉で新たな観念を教えることで導こうとしているみたいだし。やっぱりちょっと聖女系感はぬぐえないけど青いから仕方ないね。・「まあ、花…安心しなさい。私たちはそう簡単に許さないから……」 アマゾネス感すごいなお蘭さん…自らの民族と認めた相手は守り抜く感。危うくて極端ではあるんだけど、多分それで守られる人も居る。だからこそ対立していた、くるみ守り隊隊長茜もそういう点ではお蘭さんを認めている。・「…さて。うっかり幻覚の見える廃墟に私たちを連れてきたのね?くるみと流星に何かあったら、どう責任とるの?」生きるに必要な分の食糧・水・気温完備の場所に居るくるみと流星。そして、だからこそ連絡を取る為の機械に向かって死に物狂いで行く機会のない二人。・「安居を育てた責任どころじゃなくて、あなたの責任なんだけど。……私は安居も涼もいらないけど」「まあまあお蘭」 取り敢えず百舌さんは後手後手に回り過ぎな上、対策を講じる時その分やりすぎる癖をどうにかしないとまずいだろうな。あとやっぱりこれはお蘭さんと安居・涼が今後も別れて活動するフラグかな。安居はお蘭さんを病原菌保持者として殺そうとしたわけだし、わだかまりは消えないと思うから順当だと思うけど。・秋ヲ「…ここにいるメンバーの中で、あんただけが過去に生きてるんだな。……俺達はちょっとずつ対応して順応してる。…………多分、安居と涼も、そうしようとしてる所だ」 秋ヲも、先手打つためだかどうだかは知らないけどちょっと知ったかっぽい言い方をする辺り朔夜のうざったさとちょっと似たものがある。だけど、多分だからこそ年上に対して渡り合うことができるのかもしれない。「荷物を下ろして、一個人として生きてみるってことを考えてみたらどうだ」・「……要さん。ひとつだけ 聞きたいことがあります」 安居、復活。・「あのテストの時、俺達が危ない目に遭って、繭も…茂も 死んでいくのを見て 何を…どう 思っていたんですか」 安居の目、この時点では新巻さんに「よかったな」と言われた時の、怒りとも戸惑いともつかないような目。・「予想よりあっさり脱落していくんで、残念に思ってたよ」 わたしのかんがえるさいこうのめんばーがのこればいいと思っていたらしい要さん。「きみと涼は勿論だ」 要さんなりに可愛がってはいた。ただそれは、実験動物に対してするそれと似ていただけ。・「心配だ とか かわいそうだ とか 助けてやりたい とかは」「あれはそういうテストだった。仕方ない」 安居の目(駄目だこの要さんどうにもできない)・「安居、油断するな。あいつも銃を持ってる」 放心してる安居に銃ぶっ放したらそれこそ要さん有責だと思うのでそれは大丈夫だと思うんだけど、・「お前が殺してほしいんなら いまここで殺る けど」 「あとになってぐじぐじとうっとうしく悩んだり落ち込んだりするんだったら 殺らない どっちだ」 ここで目の光を取り戻す安居。 涼の、こういうモンペ的な声掛けだからこそ、届くものがあるのかもしれない。 そしてこのシーン冷静に見返すと二コマ目の涼の額に怒りマークができてる。でもそういう安居もほっとけないんだろ涼…そういう自分にもいらついてるんだろ涼……お前ほんと安居大好きだな涼……でも、「面倒見よかったっけ」と安居に聞かれた時は「無様なお前は嫌いじゃないけどそれ以上みっともない様子を晒すんだったら見限るかもな」と言っていたあたり、「きれいな」安居が好きで、「悩む」安居も好きで、「悩むがゆえに歪んで暴走した」安居も放っておけないけど、「悩んで歪んで暴走してそれを悔いることもできなくなった」安居は卯浪たちと同類だと思うんだろうな。だから、そこに行かないように必死に食い止めている。・「オレは特別に好かれてるんだと思ってました」「リーダーの素質を期待していた。それこそ涼には無理だから」 …これ、愛されているからこそ頑張って成績を稼いできた子が、もっと愛されて、成績悪くても大事にされて育った子を目の当たりにしちゃうやつだ…… リーダーとしてどうすればいいのかは分かっていた安居。だけど、個人としては怒り憎しみをどうすればいいのか分からなくて、花に対する暴行未遂の後に要さんと茂にも助けを求めていた安居。 元々要さんがこういった目でしか自分たちを見ていないことが分かっていたら、安居はここまで狂わずにいられたのだろうか。それとも、要さんのようになっていたのだろうか。・「でも、選ばれた君たちの顔を見て、愕然としたよ」_人人人人人_ >予測しろよ <  ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y・「オレたちが!喜んで「安居」抱き合ってバンザイでもするだろうとか思ったんですか」 哀しみを知らない人たちだったら生き残ったことだけを誇りにできたかもしれない。 要さんだったら、そうだったのかもしれない。・「誇りを胸に生きていくと思った」 嘘だろ→ふざけんな→茂…繭……………要さん というように、表情を変えていく安居。・「もう…いい」涼「安居」「オレはあなたが好きだったけど あなたはオレにとって大事な人間にはなりえない わかった…」要「安居」 要さんのこれって、9巻の「安居」に似たものを感じる。引き留めたいのか、何かを伝えたいのか。 ・「それでも あそこで学んだことは 役に立つことがあります」 蝉丸の「なんだよ…お前ら、学んだこと役に立ててんじゃん。かっこいいじゃんチキショー!」の辺りなんだろうな。安居が思い出しているのは。 捨てる混合(+要)あれば、拾う夏Bあり。この二人は夏Bと会えてよかったな。多分夏A社会だけでは、それを実感しきれなかったと思う。 ・「お世話になりました」ここの安居がとてもかっこいい。人をたくさん惨い方法で死なせてまで叩き込む必要があったのかどうかは分からない。けれど危機感は注意力は、失敗できないと言う気持ちは、切り捨てる覚悟は身に着いたかもしれない。これまで我々は一番の被害者です(例:「一か月しか居ない人に言われたくないわね」)していた秋に対して、あくまで家族のようだった冬の新巻さんたちとは違った、長期間多人数だからこその衝突・分裂の悲劇を持つ存在として唯一接することができていることも大きいかもしれない。それをこれから実感していくのかもしれない。・「ナツ ありがとう」「あっ はっ はい」「でも、おまえにかまったのは 茂と重ねたからだろうと思う」「おまえと向き合ったわけじゃない 悪かった」「そ…それはなんとなくわかってたので でも いろいろ うれしかったです」 ……多分、茂の代わりに「ありがとう」とか「ごめん」とか言ってるところもあるんだろうな。だけど、この後の・「ありがとう」 は、確かにナツ自身に対して、今までの事を思い返しながら言っているんだと思う。 ほわあ…っていう顔してるナツかわいいなあ。ひらがなだらけの返答もかわいい。 ナツも、蝉丸も、好意と悪意どっちもちゃんと知っている、分かろうとしているという所がとてもいいな。 ぎゅーってのも、絵面的にはいじめっぽいけど多分蝉は痛くないようにやってるんだろう…多分。 蝉のこういうジェラシー行動をナツが(今嫉妬してるんですか)って思うようになったらナツから蝉への反撃が行くのだろうか。それはちょっと…いやかなり楽しみ。・「茂を連れて もう一度 ここを登る」くしくも、殆ど同じメンバー。 ……また同じような落下の状況になるフラグな気もしてしまうけどなあ。登り切った時、小瑠璃が繭ちゃん達を連れて外に出られたように、茂も『外』を一瞬でも感じられるといいな。別作品だけど、鬼の兄弟とか頑張って次元とか観念とか超越させてくれないか。夏Bは途中から「船」の民。陸続きメンツのようには囚われていない所があると思う。そして安居が「あの連中は全員未来へ行けないんだ。俺達(安居・小瑠璃繭・茂達)だけが未来へ行くんだ」と言っていた場所も、船の上。安居は、夏Bと共にいつか船の上から灯りのともった陸地を見るとしたら、その時何を想うのだろう。
2016.09.12
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安居(のSAN値)は減ったので増やします(涼と夏Bが)Q.安居は必要か?A.涼)ハルと花と夏B殺しかけたの俺なんだけど何か?(誰も聞く耳持たないので3回目) 牡丹)知ってた・やっと殺人未遂の供述で聞く耳持ってもらえた涼・そして安定のむっすり花A.蝉)(いらねって言わないでくれよ花~~~~~)Q.涼)テストも受けずに落ちこぼれが来てるなんて、 許せないだろうがよ ###A.要)……ひたすら押し黙る要さん。制限時間もなんのその。そもそも答える気あるのかこの人。死にかけたんだけど、と怒る蝉&嵐。放さないと殺すぞ、と言う涼。・涼「お前ら全員不合格だ。…安居は馬鹿みたいにお前らをせっせと助けてたけどな」 ここは最終試験じゃないからなあ…… ある意味涼のほうが囚われてしまっていたよね… というか今後涼はともかく安居に対してマッチポンプ…って思われないかちょっと不安 安居は本当になんにも知らなかったんだけど、涼がやったことと知っていたらどうしたんだろうか 思えばこの世界に来て、涼が誰かを攻撃したり弄ったりしていたのを安居……碌に止めてなくない?施設時代は本当にアホほど止めて結果喧嘩になってたのに……「邪魔な者も 逆らう者も 阿呆な者も 殺していいって教えだったんでな」 邪魔→花、ハル 逆らう→花 阿呆→夏B。多分。 大半は花パパと卯浪が教えていた気もするけど、高見の見物してた要さんも同罪と言えば同罪か。そしてこのカミングアウトは多分、要さんだけでなく混合・秋、花にも何か効果あったんだろうな。 「なあ要さん、これでいいんだろ?」 俺は失敗作じゃないだろ、低級な連中の評価は意味ないと言う涼。 それでも要さんの評価は求める涼。ほとんど嫌味のためだとしても。 それとも、そこだけは安居と似せたのか。・「ま、まって」「まつりちゃん!」涼絶対大好きガールまつりちゃんきたーーーーー!!!!!そしてナッちゃんがシャベッタアアアアアアア!!!!!そういえば前回の回想草原シーンで一人だけ暗闇の中走ってたもんな…「来るな、危ない」「ほらね、優しい」・涼まつかわいいよ涼まつまつ「変態教師にいつまでも関わって、捕まってちゃだめだよ」変態教師「変態……」まつ「百舌さん、いくら涼くんが可愛いからって傷つけて、また追いかけて…」※百舌さんが追いかけていたのは安居ですまつ「それってストーカーだよ」※百舌さんの標的は安居ですまつ「思うように育たなかったら、百舌さんの失敗じゃん! それ涼くんたちに関係ないじゃん、 傷付けといて、それは傷付けられた人のせいなの?滅茶苦茶だよ」・嵐の「誰にも傷付ける権利なんてない」を思い出すこの言葉。 あの発言は、復讐する為に復讐相手の身内を傷付けることを諌めようとしたものだけど、こっちの場合復讐ではなく国家政策の名のもとにやっていて、 だからこそ、命の扱いは実験動物を見ているそれに近い様子。 要さんは、傷付けられた「人」として、ちゃんとこれまで安居を、涼を、夏のAチームのみんなを、夏A候補生たちを見てきたのだろうか。まつ「涼くんきれいなのに…まっすぐで きれい ……人は見てきたつもりだもん」涼「そんなこと初めて言われたぞ…お前はいつもずれている」まつ「ううん 大事なことだけ分かるつもり ……大事なことだけ 間違わないよ」涼の「あいつは俺達と違って綺麗なんでな」を彷彿とするこの言葉。まつ「だからあたしが涼くん守るからね! 蝉ちんも嵐くんもかかってこいだわさーー!!」そしてこれも、涼が安居のためにやってきたこと。だからこそ、涼の深い所に何かが届いたんじゃないか。蝉「嘘でーーーーーーーすwwwwwwwww」蝉「せっかく涼に乗ってやろうと思ったのによwwwwww 珍しく空気読み違ったなまつりwwwwwww」安定の蝉涼のスキル:悪者ぶる 発動! 援護>嵐 蝉丸安定の涼まあまつりちゃんはそれを察していても敢えて涼を庇いそうだけど。実際(多分)要さん、そして他の面々(秋も含めて)には効果あったかもしれないし。涼「バレバレかよ……」蝉「だっておまえ安居が心配で助けたくて大好きなんだろ」安定の蝉蝉「そんな人間が近くに居るって、安居の手柄じゃん…… …そうは思わねえか、おっさんよ」唯一、安居の闇の部分に同調して、それでもついていって、サポーターと突っ込み役を兼任して漫才の相方までやって安居の物理的な能力以外にもたくさんの「放っておけない」要素があった。例えその支え方が一部、歪められていたとしても。涼「お前らを殺しかけたのは本当だぞ」蝉「あーそれはまあ…」多分蝉以外が蝉ポジションだったら固まってるか鬼のように怒り出してるか理詰めで考えているかのどれかなんだろうな…蝉「こんな世界に来たらさぐりあいとか値踏みとかするじゃん?」肩ポンとか出身地とか色々探った上で(強そうだし、スポーツマン臭がするからまあ大丈夫か)と思った蝉。なおその後涼に事故死させられかけた模様蝉「喧嘩のはじめなら引っかけたり試したり当り前。秋の連中だっt「あんたは泥棒だからよ!」すまん魔がさして!」秋のアレ(圧迫面接)はテストだったのか…なんだかんだ花に対してはテストクリアしたから認めていたのか……でも蝉のアレ(食糧泥棒)は命の危機に瀕するほど飢えていたわけじゃないのにやらかした上誤魔化し方が中途半端だったので今見直してもどうしようもない。番外編で秋の初期話読みたい。蝉「まあでも本番は、知り合ってからじゃんか」牡丹「そうね、縦になる船からテストしなくなったわよね」ナツが未来に来るまでやろうとしてこなかった、「知り合ったその後」の関わり。そしてまつりちゃんも。蝉「涼、あの船で いつもいつもうまくいくと思うな って怒鳴ったじゃん。珍しく怖かったわ―……ま「うん」蝉「あれから100%信用してる」それまでひたすらクールで、ついてくるなら来い、と熱血な安居と逆のスタンスを貫いていた(安居絡み除いて)涼の、珍しい忠告。蝉、そして夏Bたちが、落ちこぼれではなく ほっとけない何かになった瞬間。A:蝉「俺は安居も涼も好きだぜ?何でもできる師匠だけど、可愛くてよ。…… ……そういうんじゃだめか?おっさんよ」今思ったけどおっさんジャッジメント下せる立場じゃないよな……そしてこれは説得でも狙わないでくれという嘆願でもなく、おっさんを諭すターンになっているような……蝉(お前もなんか言えよ)ナツ( )ここの、蝉丸さんうまいこというなあ、私もそう思います、ここから出てまた船に乗れたら…みたいな何とも言えない表情をしていたナッちゃんがかわいい。その後ぽんぽんやられて戸惑いながら話し始めるナッちゃんもかわいい。ナツ「あ…あの……安居くん、ナツです」・後姿だけの安居ナツ「安居くんにはすごく親切にしてもらいました」・そっぽを向いている花(むっすり顔)ナツ「色々なことを教えてもらったり、かばってもらったり、命を助けてもらいました 安居くんたちが居なかったら船をうまく出せなかったと思うし……」ぁゎぁゎナツ(小並感ーーーーーーーーーーーーーー!!!!!)*****長くなったので分けます*****きっと昔のナッちゃんだったら、ここまで言うのも大変だったと思うし、安居に対してももっと怖がってしまっていたかもしれない。こちらに来たばかりの安居だったら、茂に似ていたとしても、いのちだいじにだけでなく力試しみたいなのをしていたかもしれない。それはそれでちょっと気になるんだけどそれはおいておいて。隠し芸大会の練習を真面目にやる師弟かわいいよ師弟ボケツッコミ師弟かわいいよボケツッコミ師弟師弟(゚∀゚)o彡゜師弟(゚∀゚)o彡゜隠し芸大会といえば、他のチームの隠し芸もちょっと見て見たかったりして。特に夏Aが気になる。
2016.09.11
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安居の天然っぷりと人間関係でのアドリブの弱さって、プログラミングされたアンドロイドに似た危うさと健気さを感じさせる。Q.「使命感」ってやつなのかA.「その為に生まれてきた」・安居と法律の話について考察した時、安居の大半はリーダーと仲間大好きで出来ているという結論になった。(考察→罪罰羊狼) その時、某掲示板で 「ひとりだと気楽なのが花、ひとりで生きていけないのが安居」 というのを見掛けたのを思い出した。 安居のそういった独立独歩できない所は弱さと脆さと紙一重の傲慢さなんだろうと思う。 安居はリーダーということが、つまり誰か自分以外に求められる事が自我を大きく形成している。 なんでも自分で決めるのに、集団でないと生きていけないならば、同じく自分で決める覚悟とそれだけの能力を持った者、あるいはそれを補うだけの絆を持てる者と共でないと生きていけない。 だから、安居は自分をある程度認める誰かと一緒でないと死ぬかもしれない。可愛い。 ということで、誰かにある程度認められないと物理的に消滅する話のパロディ。↓●さて、ここからはSFちっくなパロディ。 夏Aの集合理念として「リーダー・責任を全て負う者」として生まれた安居 ゆえに佐渡や夏Aからの気持ちが失われれば自我が崩壊し、消滅する安居。 中盤で涼の望むままに花を見殺しにしたのは、それが有るべき「リーダー安居」の姿だったから。たった一人の観客の為にヒーローショーを続ける為に一歩踏み出してしまった安居。 しかし、ノアの箱舟的な意味では呉越同舟で導くはずの混合や、元々仲間で認めあっている夏Aの大半から排斥されたその時、安居に対し夏Bというある意味での保険が真価を発揮する。 ほっとけなくて、なんだかんだ大好き(?)でついてきた涼(生身(陰という概念もありといえばあり?))はパッチデータ・夏Bが本当に使えるのか、夏Aと対となるだけの何かを持っているのか「テスト」しはじめる。しかし共にウイルス・「錆」を乗り越えた時、そこにはテストを越えた何かがあったのだった。 さて、一方混合チームにおいてはウイルスバスター百舌が彼らを山火事(きのこはコンピューターウイルス、山火事はデータの全削除に似た何か)から守ろうと避難させたが、その先のブラックボックスがまさかの穴だらけのバグまみれの場所だとは思いもよらなかったのだった。(@イメージ画像:シュガーラッシュ) 唯一残された虹色のたった一つの灯りをもとに、夏Bの船はブラックボックスの解析と救出作戦を始める。 しかし、バグと幻覚で混乱した百舌と、洞窟と幻覚で混乱した安居の相性は最悪だった。 かつてヘルプ・検索機能・フィルター機能要をも務めていたウイルスバスター百舌と、壊れかけのかつての集合概念安居(とモンペの涼)は食らい合いをはじめるーーーーーーーー……?「や め ろ !!!」*******→vol.31to be continued...?*******小瑠璃は「誰からも愛される女の子」虹子は「徹底的な無関心」源五郎は「動物大好き」あゆは「食育娘」鷭は「レスキュー隊」といった、夏A全員集合概念(そして落選者は生存者に吸収される蠱毒形式)というパロディもありかもしれない。ステータス全振り的な潔さとかっこよさと危うさとほっとけなさの波動。SUKI。Q.「使命感」ってやつなのかA.「その為に頑張ってきた」*******発想元・元ネタ▼・本当は怖いおそ松さんの集合理念長男・プリパラの某集合理念ちゃん・軍人/囚人が辛い時に皆の偶像アイドルを作って常に紳士たろうとした・星新一の宇宙線少女・シュガーラッシュ・ゲームセンター内のキャラクターがもし生きていて、あるゲームが撤去されたとしたら。……他の子たちは逃げ出して再就職が出来るのにバグで造られたそのゲームの「主ヨセアツメ」は逃げ出せない。プログラミングされたことしかできない中必死に何かを果たそうとするアンドロイドイメージ:カラクリオデット(鈴木ジュリエッタ)のクリス「××××に××って言われたから、××なきゃ」
2016.09.10
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某所で、「安居は基本的に人の好意を疑わない」というのを見てなるほどと思った。つまり、ナツー「自分の方が嵐君の事を知ってるつもりか…ってムッとされるかな」→花というのがない。それは卑屈だったり被害妄想がないということでもあるけど(テストは除く)他人への信頼感と言うよりも、誰も彼も「合理的じゃない・自分が不利になると分かっている状況で人を殺そうとしないだろ」「滅多なことがないと人を恨めないだろ」という気持ちが根本にあるのかもしれない。これは性善説を抱いているということではないと思う。……人を、先生を恨むことへの、抑圧の結果ではないか。つまり、安居は「これくらい普通だろ」「これくらいじゃ恨めないだろ」と思いながらモラハラやパワハラ、下手するとセクハラに類することをしてしまう可能性がある。夏Aも似た境遇で育ったもんだから、(まあこれくらい普通だよね)と、ある程度は可哀そうに想いながらも流してしまったのが桃太虐待事件だったのではないか。(安居の深夜鬼ごっことあゆの人体実験、あと恐竜の餌はそれを鑑みても行き過ぎだけど)安居はそれを自覚できず、また意図的にゆるめることができない。因みにナツに対してのデレ(師匠デレもしくは兄貴分デレ)は嵐のタラシと同様無意識。安居が今まで暴力や、悪意、冷酷さを見せた所を挙げてみる。・卯浪にナタ=小瑠璃を守る為と、小瑠璃への侮辱を黙らせる為・涼に殴り掛かる=茂や源五郎を庇う為、彼らへの侮辱を止める・黙らせる為・鵜飼見捨てる=自分と茂が生き残る為・十六夜殺害(というかお蘭殺害未遂)=病原菌保持の疑いのある邪魔者削除・花いじめ=復讐と禍福調整と黙らせる為・要絶許=この期に及んでまだ要に望みと憧れを抱いていたけど黙らせたかったと、安居のこれまでの攻撃には「過剰防衛」が存在しない。テストと生存と復讐、そして圧倒的な「黙らせる為」と「守る為」。そこで安居について1,2つ。1.安居は上の立場に立つ者としての行動を一貫している。火・水を選んだのも「リーダーっぽいから」ドヤァ だったし。けれど。小さい頃はまだそれでも可愛かったけど、大きくなって、組織同士で対立するとなったらそこらへんは「大人としてのリーダー」にならなくてはいけない。瀬々もはるこも大将の座を追われた。勝負をやめた。そして、レースのコースの外に、新しい歩む道を見付けた。安居は、どうするのだろうか。2.安居は、自分自身の怯えを怯えと認識できないのかもしれない。(前向きな警戒は除く)したくないのかもしれない。認識してしまったら、走れなくなるから。リーダーとしてふさわしくないから。誰かを導き守る立場としては常に平気な振りをしていなければならないから。だからこそ、のばらの腕を肥料メイカーの中で見付けた時こそ叫んでも、その後は源五郎(の虎と熊)に涙を見せたくらいで、幼馴染二人には何も言えなかった。そして更に後戻りできなくなったし、誰かに背中を預けることも出来なくなった。(茂に対しては涼に指摘されたように、「茂を信用」=背中を預ける、ことができていない)……と、いうことは。= 人災的な意味では警戒心が薄い= 実は悪意を持っている(例:貴士「僕の子供は未来に行けないんだよねー、僕は君たちに嫉妬してテスト過酷にしちゃったのかもね」)、もしくは危険な相手を警戒できない=人災についての警戒心は涼に丸投げ (なお涼には「お前は感覚が鈍りまくってるんだよ」と怒られる様子)かつ、=花が逆巻く水への危機感>>>>>>安居への危機感 だったことをろくに認識できなかった可能性。安居はいつも逃げなかったから、嫌なこと(卯浪とか)に対して全て真っ向から立ち向かって倒してきたから(だからテストにも最初馬鹿正直にひっかかった)逃げる人の気持ちが分からないのかもしれない。……難しいな……花じゃないけど…・新巻さんは身体的には立ち向かい続け、精神的には無意識に逃げ続けてきた。 というか、新巻さんは安居に対する態度が最近結構的外れすぎて「実態以外の何者かを見ている」頻度が最近高すぎてなんか……(吹雪の幻覚も見たし、蜘蛛に完全に取り込まれ他の人の助けが入るまで今回の幻覚からも起き上がれなかった)現実逃避の度合い、誰よりも、下手すると物語・過去回想モードに入っているナツよりも高いんじゃないか、と思う。1人ぼっち15年を考えると、そうでもしないと生きてこられなかったのかもしれないけれど。 けれど、flowers0828号で「花を出しにするな」と嵐に怒られ、恐らくそこらへんの自覚をする。・ナツは身体的にも精神的にも結構逃げること(+フリーズ)が多かった。 恋と後先考えない「えーい、行ってしまえ」もある意味思考停止と深く考える事からの逃避でもある。フリーズしているよりはまだこの世界では生存しやすい・他の人を助けやすいのかもしれないけれど…… と思っていたら、蝉丸とペアマッチ編では「フリーズしない」のに「後先考えない事で自他を危険に晒す、ことをしない」という見事に個人としてペアとしての成長を見せていた。・花は身体的にも精神的にも戦うことが多かったけど、大自然先輩と戦っているときは結構ボロ負けで逃げまくっている。やっぱり大自然先輩×花は大手。 安居(&涼)に対してはもう時空的にも想定的にも耐えられなくて、周囲への影響も考えてなんだろうけど結局逃げることにした。そして女子会で夏A村編を愚痴る。 そして元の世界では、嵐と嵐花応援人以外の付き合いから逃げてきたことを吐露(「欠点だとは思ってなかったけど欠点だった」発言)。弱点の自覚が多分花の課題だった。安居は…どうなるんだろうなあ……*****私が多分安居の事好きなのは、純粋培養さといじめとの無縁さ(いじめずいじめられなかった)(しかしあゆのいじめも根本的には止められなかった)ゆえの、アンバランス過ぎるほどの天然さ、「いやらしさのなさ」、人に良く見られようと偽善的態度を取ることがないこと、かもしれません。そして、痛々しいほどに真っ直ぐな「合理性」重視。夏A全体に言えることでもありますが。そうでないと、生き残れなかったから。行動は常に意志に繋がっている。それは私が初期の花に抱いていた爽快感をも感じさせます。……まあ、ただし 疑心暗鬼モードに自分がなっている時 もしも直に安居のような人に接したら安居を逆に疑わしく思ってしまうかもしれないし、うおっまぶしっ状態になるかもしれないし安居の天然無神経っぷりにイラッとくるかもしれないのですが………それと、周囲の人の反応も大事なんだろうな、と思います。痛い目を見ること。叱られたり、周囲との感覚の違いを知ったりしていくこと。それによる変化は、きっと自分の中だけでするそれよりも、周囲との繋がりを強くしていってくれるんじゃないかなあ、と。他人を蹴落としたり見捨てる必要のない未来では、鵜飼のように罵ってきたり、「助けて…体が痺れて 動けな…」と言ってきたりちゃっかり四銃士のような相手でも、足を引っ張る相手ではなく、協力しあう仲間になるわけです。そう、幼い頃みんなでカレーを作った時のように。真っ直ぐで前向き、それはきっとエゴイスティックと紙一重。鼻持ちならない正論、それはきっと「自分の認めた正義以外は認めない」ことと紙一重。安居が自分以外の正義も知っていく対象として、最初に選んだのが先生達と要さん。きっと安居は誰よりも先生達の色に染められてしまっているんだと思う。無意識でも、抗って憎んでいても。そして、その次が多分、涼。だからこそ、頭が上がらないというか、(涼がやったのなら正しいんだろう)と無意識に思い、花を「自分で助ける」のはやめてしまった。 (他の人が助けようとしていたら邪魔はしなかっただろうけど) (花が、「涼がやった」でなく「助けて」とプライドも嫌悪感もいったん脇において言っていたら助けていたかも…まあこれ言うと水掛け論なのでやめますが)そして、秋ヲ(反発的)(伝わりにくい言い方)を飛ばして(無意識に覚えてはいる)その後の夏B.特に悟り人間観察ポジションの蝉丸そして安居が懐いた説法聖女系泣き虫嵐。(ちょこっとナツ、螢ちゃん、牡丹さん、まつりちゃん、……ちまきちゃん?(時間の話))基本的に安居はとても素直だし、花と同様押さえつけるように言われなければ反発せずにどんどん学んでスポンジの如く吸収していこうとするタイプだと思うので気になる所。あと秋ヲの「痛い目を見て夏Bには優しくした」発言についてだけど、優しくした、とはナツ以外が船の手入れを放置している時に他の面子に手入れ強制しなかったり遊びに対しても「何の役に立つんだ?」とは思いつつやめさせなかったりとかのことかな?相手の自主性、これまでの暮らしを尊重したというか。あとは涼と安居の無意識マッチポンプもあっただろうなあ…・前のときみたいに揉めるのは避けたい、より「こっちは少人数」(涼発言)・相手との相性が良かった(「落ちこぼれがここに来ていいと思っているのか」とトラウマでうっかり言ってしまっても怒ったりしないでいたナツなど)・夏Bにも安居・涼にも精神的にある程度余裕があったということで、基本的に素直・自分の判断は絶対と思っていないけど、譲れない所は話し合いの範囲で主張する夏Bと、二人はうまくやっていくことができた。これから夏Bに対して仲間意識を抱いても、夏A面子未来当初のような「見て見ぬふり」はなく、ある程度のツッコミはして相手に自分の理想・してほしいこと(いのちだいじに)を押し付けすぎず(ナツ)互いにあまり精神的に余裕がないときも、ある程度は尊重しあえるといいな。虹子のように、まっさらで染まっていない赤ちゃんのような人ではないしあゆのように、完全に潔癖だったわけではなく小瑠璃やばんちゃん、源五郎のように、沢山の好意・友達に包まれ育ってきたわけでもない。そんな安居、そして涼は、夏Bに染まってどうなっていくのかが気になる。*****個人的に、リーダーってある意味貧乏くじなのかなーと思う。責任があり、時には憎まれることも承知で物事を推し進めなくてはいけない。でも多分、その後のフォローとか、その真意をみんなにわかってもらうとか、相手のことを理解した上で相手の心を慮ってとかそういったプロセス・ターンがあれば、信頼関係はそう感嘆には崩れないんじゃないかな、と思う。安居と花は、どっちも相手に(分かって)と体当たりで接してしまっている所があるから、難しそうだけど…安居が なんだかんだ八つ当たりしてしまっていたこと、 花の態度も態度だったけどそれを鑑みても安居のしたことはやりすぎだったことを認めて、花に対し罪悪感を抱き、抱いている自分を認識しつつ花たちに接していたらちょっとは花たちからの接し方も変わるのかな?と思う。***ワンクッション***「彼女は誰を殺したか」を再読して、……安居、ちょっと似てないか?とちょっと思った。被害者が加害者になる。心を壊される。自分では決められない何か。やり場のない怒り。殺したい相手を、結局殺せなかった。以下、パロ反転。///安居は誰を殺したか///花が安居を嫌なやつだと言う混合チームが安居を追放だと言う罵られても嘲笑われても追い出されても怪我を負っても殺されかけても居ない方がいいと言われても当たり前のどうしてこんな人間になってしまった?誰のせい?なあ要さん要さんは安居を失敗作と言う誰が安居をこんな人間にした?誰が安居をこんな目に遭わせた?育ての親に怯えて育ったような息子がどれほどの人間に……*****極度の仲間以外への警戒心神経質で口下手で「テスト」が頭から離れないプライドの高い坊ちゃん相互的な恋愛経験の皆無。それは安居を、どんな人間にしたのだろう。「彼女は誰を殺したか」を久しぶりに読んで、なんとなくこの強迫観念のような恨みと殺意と持て余した感情が安居と似ていると思う。「彼女」と安居を重ねるのは間違っているのかもしれない。でもなんとなく、えがき方が似ているような気がしてしまった。被害者かつ嫌われ者かつ加害者。彼女のように、安居は縮こまっていない。だけど逃げ出すことができなかった。彼女のように、大人しかったわけじゃない。だけど先生達の作った道を歩むことしか知らなかった。彼女のように、幼い頃から味方が居なかったわけじゃない。だけど誰にも相談することができなかった。彼女のように、相手との対話を諦めていたわけじゃない。だけど結局相手を殺すことしかできなかった。彼女の初めての親への暴力は、関係のない人を殺しかけることしかできなかった。安居の初めての親への暴力は、直接は関係のない花を殺しかけることしかできなかった。彼女のように、親が「いい人」になろうとしているわけじゃない。だけど結局、相手を傷付けることも一発殴ることもなく事態は終焉を迎える。彼女は殺意を「父に認めて欲しい愛情の裏返し」かもしれない、と警部に評された。安居も殺意は「要に認めて欲しい愛情の裏返し」も、含んでいたのかもしれない。貴士先生に対しては復讐心だらけでも、要さんに対しては「殺される事への怯え」だけでなく「認められない事への怯え」が混じった。 父は、優しい不器用な人であるはずがないと彼女は思った。けれどそうであると思ったからこそ彼女は涙を流した。要は、優しい親身な兄貴分であってほしいと安居は思った。けれどそうでないと思ったからこそ安居の涙は乾いた。安居は涙を止めた今、どんな人間への道を歩み始めているのだろう。警部の立場に立ったナツと蝉丸と嵐は、安居に大事だと伝えることが出来た。自分の弱さとか醜さを認めて受け入れてそれでも生きている夏のBだからこそ、これはできたのだと思う。安居は自分で選んだ道を歩き出すことができた。彼女にも、そんな道を歩き出せる日が来るのだと思う。ナツはサバイバルの世界で生きている(元)弱虫の女の子。花は幻奇譚の世界で生きている大自然の娘。新巻はファンタジーの世界で生きている過去を背負った青年。ピートは終末の世界で生き抜いたプロの道化師。安居はホラーサスペンスの世界で生きている、悲劇を繰り返しかねない少年。そう思う。けれど。ホラーにもサスペンスにも、ハッピーエンドは存在する。救いは存在する。していてほしいと思う。*****ひとつ気になるのは、涼が中途半端に、しかも立場を隠してハルや花を襲撃しなかったらどうなってたのかなー…っていう……いや…涼が花を失踪させなかったら下手すると先に安居が手を汚すことになってたかもしれないですけど……殺人以外で。安居に壊れて欲しくない、安居に手を汚してほしくない、安居に先頭に立つにふさわしい人物で居て欲しい。自分に無いものへのあこがれも含まれているのかもしれない。あと依存。涼に対する安居の感情にも「自分に無いものへの憧れ」が含まれているのかもしれない。だからこそ、「自分に出来ない判断が出来る」「判断を自分のようには間違えない」と涼を無意識に評価し、だからこそ「花を殺しかけたのが涼である」と分かった途端その判断に「茂の時のように」まかせた方が「正しい」と思ってしまったのだろうか。思い返してみれば、安居に対してツッコミ・叱り役として正しく機能してたのは未来に来てからはほぼほぼ涼じゃないか?(また涼に怒られるな……)←かわいい(涼<べらべらしゃべるからだろ!>)涼の特技が「用心」「危機管理意識」「勘の良さ」だっていうこともあるんだろうけど、遠慮なく色々言えるのも、7人目が決まる瞬間に居合わせたのも涼だったから。夏Bは立場や生育環境が異なるからこそ、結構ツッコミとかしてこれたけど安居にとって夏Bへの気持ちは「何も知らない癖に」がどうしても入ってしまうわけで。安居の涼に対する信頼や依存は(逆もしかりだけど)綺麗なものだけではないと思うから、正直今後が少し不安。要さんという最大の山場を乗り越えた今、今までのそれとは違うと思うけど……最終更新日 2016.10.08 01:19:40
2016.09.09
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雑誌で読んだやつとか、偏見たっぷりで見てたのとか、そもそも読み飛ばしてたのとか(特に花)読み返したら結構新たな発見ありました。・田村先生は多分「陰口たたく」キャラについて確信犯で描かれてるような気がする。 陰口を叩かれる・嫌がる側だったのに、叩く側に回ることがままある、というような。・多分敵対・探りあいが日常茶飯事だからと思われ。・そして泥や鬼役じゃないキャラはほぼ居ない。 残るはアホキャラとふわふわ不思議ちゃん系キャラ、事なかれキャラ。・ただし、だからこそできることがある。 だからこそパズルゲームのような、少しずつ別方面から攻めていく面白さが出る。・藤子ちゃんとちさちゃんは、「サバサバしている・気が合う面子」「結構ばっさり言う花が口ごもりながら話す」その上での「夏Aって怖いんだよ~」(by花)ということで、なんと夏Aの全員を警戒している。「リーダーの2人がすっごい怖くて最悪でさぁ~、他の5人もそれ止めないの!」なら分かるよ。でも毒見押し付けてたあゆや大抵我関せずだった虹子はともかく、あとの3人は比較的協力的だったように思うんだけど……(ばんちゃんにはフォロー入ったけど)「シビアなものの考え方してた」とかなら分かる。でも「怖い」って色々誤解招かないか…?ばんちゃんにだって「夏Aの中ではまし」呼び。その後色々フォローしたつもりなんだろうけど……それはいかんのじゃないか、花。花のキャラではそれはいかんのじゃないか…?気を使って取り繕ってるように見えるんじゃないか……?色々軽率な言動する蝉丸(ごめんなさい)や全方向常にピリピリしてるお蘭さんが言うのとはわけが違うんじゃないか…………? やっぱ私花苦手だ…うああああああ……何が苦手って、自分のキャラを把握してない所が…。自分の立場自覚してないところが……こういう「仲良いからこそ不自然な所もスルーして完全擁護してもらえる状況を喜んで相手を皆でディスりまくる」っていう状況を、まあそれまで我慢してたんだろうけど、それでもそこで喜んでしまうところが……。感想書いている私にもありましたよ完全擁護してもらってスッキリしたこと。相手に対して自分がフレンドリーにしたつもりが無神経に接してしまって、それに対して相手が拒絶反応のごとく噛みついてきたことを後で関係ない人に愚痴って自分全面肯定してもらってスッキリしたことが。伝わるまでは罪ないと思ってました。でも、伝わってなくても実際相手目の前にしたら結構気まずい。そして、悪口で盛り上がった相手の像と、自分の目の前に居る相手がかみ合わない。でも、鬱憤すっきりしているからこそ、目の前に居る相手につっかからずにすむ。……でも、きっと、これがあったからこそきっと安居と茂の再会&要先輩糾弾回で冷静で、そして安居を責めすぎずにいられたんだよな。そう。相手に伝わるまでは罪のない完全擁護は状況によってはきっと必要。それとも止めない事も罪だと思って敢えて言ってるのか、女子2人に対してはジェラシーがあるからあまり思い出したくなくて曖昧に言ったのか……。なんていうか…小瑠璃と源五郎のとばっちり感すごいな……。いや、小瑠璃はもしかしたらハルの彼女ってことで好意的に紹介されてるかも…しれないのか……?……でも、思い返してみればマギでもハンターハンターでもワンピースでもナルトでもはがれんでも、「一人の行動がその人の属する集団全体を印象付ける」ってことはあったよなあ……リーダーとか、斥候役ってやっぱり重要なんだな。安居は夏Aのリーダーにはもしかしたら向いてないのかな。事務的に接するとか、小瑠璃や源五郎といった元々仲良かった人とだけ付き合うならまだしも集団かつ毎日日常的に付き合うとなると「貴士先生・要先輩被害者の会会長」みたいになっちゃうから。 いや、会長なのはいいと思うんだけど、そこで攻撃に走ってしまう、そんな自分を抑えられない所をどうにかしない限り「夏A」に対する悪評を作ってしまう可能性がある。・毒舌天然美女に対する陰口大会。という名の花ラブな2人。そして新花斡旋……いや、いつまで経っても会えない嵐より近くの新巻さんなんだろうけど………無責任だよなあ………………まあ、うん……この3人はこういう形で「やったことなかった、やってみようともしなかった女子会」を再現したんですね!やっと普通の女の子らしいことできたね!よかったね!!!…まつりちゃんもナツにけしかけてるしな……でもこの世界で未だに一度も浮気騒動起きてないわけだから第一世代にはこのまま刃傷沙汰とは無縁で行ってほしいんだけど……・わんこの火 → かっこいい散り際ってことですね。わかりました。 花はそれに救われた一般人ポジション。あゆは未来から来たエージェント。 新巻さんは現代の色々犠牲にしながら戦っているヒーロー。・花はなんていうか……失わない系聖女ポジション? いや、いいや、オブザーバーポジションならそれでいいんだ。・鷹あゆ尊い・田村先生相当楽しんでるなこれはと思ってたらたむたむたいむでやっぱり鷹あゆ楽しい発言されてる・今後もとても楽しみです。 弱気だけどいざというときは強気×強気だけどいざというときは弱気なこの二人。・そして黒田。黒田とあゆの関係かわいすぎる。・鷹+花も、あれだな……なんかあれだ… 血の繋がらない兄妹みたいなそんな感じがする。・お蘭さんのツンケンした態度を、牡丹さんに対してデレる経緯を見た後に読むとなんだかすごくかわいく見える。 敵意も害意も全部、怯えと誇りの裏返し。・嵐がいちいち安居に対して神対応。 こりゃ花大好きやってても安居に信用・信頼されるわ。 ただし、「逃げられなかったんですか」については、↓を見ると微妙な気持ちになる。 DVってレベルじゃないだろ。 …やっぱり安居のトラウマのネックは、臓物風呂だと思う。 「のばらは外に出た」=「殺された」なら 「逃げる」=「殺される」になるだろ。 結果、逃げられない、になるだろ。 「逃げようと思う度にその意思を潰されてた」だろ。 多分他にもいっぱい、いっぱい潰す機会が先生達には、卯浪には、貴士には、要には、あったんだろうね。・要さんのモラハラ教室第一回~安居をディスろう~に戸惑う小瑠璃と源五郎・要さんのモラハラ教室第三回~小瑠璃のトラウマを刺激しよう~に切れるハル・虹子「要さんを信用したんだけど……卯浪とは違うと思いたかった、って」 涼「その結果が」安居「失敗だ」・源五郎「要さんを信用してはいけない」・涼「要さんを信用するな」「要さんを信用してはいけない」(読者に向けて) つまるところ、要さんももともと病んでいる。 スーパーティーチャー要さんとなんとか生き残った失敗続きの子供たちではなくて、 自分は常に正しいと思い込もうとしてきた要さんと、それに翻弄されてきた子供たち。・ま「それ要さんの失敗だから」・は「その責任は誰が取りますか」 そしてフルボッコ。・ば「今正常な判断が出来なくなっていると思いますし」 とはいえ、スパルタだからこそ学べたところも多かったようですが。 なんだかんだ、死神業務以外で沢山命を救ってきたと思いますし。・でもやっぱり卯浪はいらない あゆたちにおかしな性教育施したのも卯浪。 小瑠璃を煽りまくって明るく笑えなくしたのも卯浪。 安居を臓物風呂(暑くて水のない所?)に放り込んで心神喪失状態にさせたのも卯浪。 多分誰も来たがらなかったからだろうけど8人目に来て最後の理性を壊したのも卯浪。あの…… 要さん(死神先輩)は安居ではなく… 未来に来る前にどの段階でもいいから卯浪を始末しておけばよかったと思います…… メタ的に言って「大体卯浪のせい」のほうがいいっていうのは分かるんですけど…… 卯浪が上にごますりしてたり何かコネでもあったり余程夏Aのガイド役に誰もなりたがらなかったりしないとこれはなくないか…? 餌・検体として必要なんだったら、相応の処置をしていないと色々と危ないでしょうし。 それとも卯浪が最後の最期まで「悪役の中の悪役(良い所一つもなし)としての演技をまっとうした」ってこと…なのかい……?いや、それだったら逆に凄いと思うけど…………真実は、藪の中。・安居は牡丹さんとくっつくかもしれない。ロマンスロマンス。 牡丹さんが安居・涼に対しギラギラしてた(ギャグだけど)表現あったし、包容力あるし。 安居はなんていうか…恋愛について相当とんちんかんだと思われるので(夏A皆そうだけど)相手がリードしたほうがいいのかもしれないし。 精神的おねしょt……なんでもないです というか牡丹さんは子作り(1対1とは言ってない)において、ある意味一番ざっくりした考えをしていそう。はじめは恋愛感情抜きでもいいんじゃない?的な… あと、安居絶対許さないマンの一人お蘭さんにとっての唯一の姉貴分が牡丹さんだから、お蘭さん的にも「安居の首根っこ掴まえてて/しっかりしつけてくれるんならいいわよ」とかなりそう。理想。・ナツの成長。 成長してる。強くなったし、だからこそ落ち着いてものを見て、そして気付いて、伝えられるようになった。 そして何よりも大事なのは、「うまくいきだしたからといって調子に乗らない」所なんだなあと思う。 いつまで経っても弟子感は抜けない。 マーク(伝説) 安居(師匠) 新巻(スター) 花(勇者) にはなれない。「誰が主人公?私は違う」と思ってしまう。こんな主人公おらんやろ。面白いやろ。 未だに初期の横恋慕闇ナツとか、いじめられても言い返せないナツとか見ると、うーん…と思ってしまう。でも、そこにも、今のナツに繋がる気の強さとか、忍耐からの受け流しとか、「花を好きな嵐」を好きな事への自覚とか、なんだかんだで誰に対しても気を使おうとしている所とかが確かにあるんだろうと思う。そう考えると、青臭いナツがなんだか可愛く見えてくる……かも、しれない。未だ自己補完が多いけど、40巻ぐらいのナツは更に成長しているのではないかと考えると、次は彼女はどんな障害を乗り越えていくのか考えるのがとても楽しみ。・障害を乗り越える、といえば。天変地異とか病気とかあらゆることを不死身に乗り越えてきた花が居ますね。まあ私正直花苦手なんですが、7種友が花好きなのでどうにか……どうにか普通の考察くらいはできるようにしたいと思います…… ・花はどこらへんが成長したのか? ・自分に友達が出来ない理由が分かった気がする ・この世界に送られたことが正直嫌だったけど今はこの世界が好きです ・自分の中のどろどろした感情を知りました ・ぐだぐだすることの楽しさを知りました ・中途半端にペットにしてた子は友達に捕食されたのでもうやらない ・シェルターとかは病原菌的な意味で危ないことを知りました が、被害を与えた相手が怒っていないようだしまた開けようと思います ・蝉丸みたいな「敢えてアホになれるキャラ」の凄さを知りました なんていうか、この世界になじみきっていたように見えた花にここまでまだ描きどころがあったんだなあ……と思いました。 多分あれだな… 花は「最初が一番かっこよかった」のかもしれない。 強そうな子がいかにして弱さを知ったり自覚して柔軟になっていくのか、っていう物語なのかもしれな……い……うん。多分、うん。そう。 あー……しっくりきた。というか、これ、安居と涼が「エリート」の肩書だけでなく、「アホさ」とか、「ありがとうのあったかさ」とか、「逃げる選択肢」とか、そういった「ある意味での弱さ」と言う名の宝物を手に入れていくところとも似た所があるのかもしれない。新巻さんはどうなのかなあ。中身はちっとも変ってないと自認している彼は、強さを知ったのか、弱さを知ったのか。花に対してはかっこつけ、あゆに対しては情けない姿(水泳)(動揺)(諸々)を容赦なく暴かれてきている気がする。鷹あゆおいしいです。あと、今後気になるのは・ちさちゃんの物申す宣言が今回の夏A内情暴露と貴士先生要先輩の罪状暴露でどうなるか・花は何か一番大事なものを失って乗り越えるのか(ないだろうけど)・ひばりちゃんは角又に片想いするのか・牡丹さんは誰と結局くっつくのか・百舌さんは今後生存するのかかな。ちさちゃんと嵐のキャラは好きなんだけど…花に関してドヤ顔して、花の敵=全員の敵 みたいな言い方してるのは……ごめん、いまいちちょっとわからん……花に信頼おいてるのはわかるんだけど…いざとなったらどういう事情があろうと絶対守るっていう覚悟なのかもしれないんだけど…………自分(たち)を正当化するいじめっこって同じような口調で話すよな、って思ってしまうんだ……ごめん…ごめん……・そして花の「性的暴行したいという目で見られやすい」っていう嵐の発言が分からん。 それもそういうキャラ、なのか。 どういうキャラなんだ。わからん。 というか安居の精神状態が不安定なのか描写が不安定なのか分からなくて読んでいる自分が不安定になるよマインドクラッシュ…あとどうしても気にかかる事。髪わしづかみで引っ張られるのは本当に痛いから、ギャグで描くのはほどほどにしてほしい。髪の毛かきまわしてぐちゃぐちゃにするとかじゃだめなのか。
2016.09.08
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攻殻立ちにしたかったんだけどなんか違う感じになった・・まあいいか・・・個人的に最近の要さんは裏主人公っぽいと思ってる
2016.09.07
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twitterの大島先生「昔国語の作文で弟のことが嫌いだという内容を書いたら,先生から『兄弟は仲良くしましょう。』というコメントが付いてきた。それは道徳教育であって国語教育ではない。『これでは憎らしさが伝わりません』というのが国語教育だろう」について、分析・考察派が「どのように憎らしいのか、どうして憎らしくなったのか、どうしたら折り合いがつけられるのか」取り敢えず落ち着け・喧嘩はやめて派が「仲良くしてほしい・和解してほしい」って書くやつだなあと思った。そしてそれら全部を包括しているのが、憎い×取り敢えず助ける×考える機会にあたる、「三すくみの関係」になるんじゃないかと思う。安居←憤怒→鵜飼←一時的に助ける(※のち殺伐)ー茂←親友→安居花←憤怒→安居←一時的に助ける(のち師弟?)ーナツ←憧れ?→花花←憤怒→安居←一時的に助ける(のち水泳ライバル)ー嵐←恋人→花涼←合わない→秋←一時的に助ける(のち建築ライバル)ー虹子←元相棒→涼の三竦み状態にれい子←憤怒→リルカ←一時的に助ける(のち相方)ー竹露←友達→れい子エルリック兄弟←憤怒→スカー←一時的に助ける(のち仲間)ーメイ←のち仲良し→アルを思い出す。憤怒については「こいつだけは生かしておけない」とか「死ぬまで責め続ける」とか器が小さいとも痛々しいとも、それだけ可哀想・不憫・同情共感を誘うとも言われる。一時的に助ける状態については「怪我してる放っておけない」というお人よしとも言われる。親友・友達系についてはお互いに価値観のずれとか認識のずれが分かる瞬間だったりする。新しい関係性がご都合主義と言われる場合もあるけれど、個人的には似たような状況に陥った事のある人でさえ納得できるような論理展開・救いの展開があればご都合主義上等、とも思う。正義って価値観によって違うもの。それをこういった竦み状態は表しているように思える。銀○の作者さんが仰ったように、「誰かを笑う人が、必ずしも絶対的な笑われない側ではない」と言うような表現を見付けていきたい。
2016.09.06
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2016.09.05
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彼女ちゃん練習で描いたトレスで色々遊んでみました。三つ編みは背中にまわってるということで・・・照らされ方でかなり印象変わりますね。泣いてるのと倒れてるのしかなかった25話彼女ちゃんでしたが、それでも十四松と一緒に戦いに来てくれた、受け身じゃなかったっていうのがちょっと嬉しいです。シリアスアニメだったら略せない一歩踏み出せない所を踏み出して誰かを連れてきてしまうあたりギャグアニメ(自己責任アニメ)っょぃ。
2016.09.04
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疲れ目診断とかいうやつで全部いいえ押してたらこの始末じゅうしまつ。ちなみに全部はい押してたらチョロ松ライジングチョロ松でした。どんだけ逆なんだよ逆に仲良すぎかよ!! チョロ松的にもライジングは黒歴史だったらしいのでライジング事件前のチョロ松の気持ちになってやってみると楽しいかもしれません。 ちなみに5番目に長男出たので真逆の選択肢でやってみたら最後の次男が出てコンプリートできました。長兄まじ長兄・・・!!だけどブルーが目に痛い!イタいよー!! さて、若葉の話。 先日漫画版おそ松さん1巻読んだのですが、その中の若葉もまた個人的に良かったです。特に、モンスターコレクターチョロ松っていうコントかパラレルのような話。以下ネタバレ感想箇条書き。・チョロ松が最後にコレクトする相手になるのが十四っぴ・チョロ松以外全員モンスター・チョロ松はコレクトする際、「ポシェット」に入れる。 なお、使い古しの小分けなし=大部屋状態。・→相部屋の悲劇(安定の色松)(もはや捕食)・チョロ松が(せっかく最近手に入れたんだし、使わないとな)と思い新しい順にモンスター松を出したんだとしたらなんとなく納得の悲劇(登場順:トド→おそ→一→カラ)・最初は突っ込み&まとめ&リーダー役やっていた筈なのに手下モンスターの扱いづらさに 切れて暴君再来するチョロさん「この役立たず共がー!」・146「自由に生きてた俺達を捕まえといてなにそれー!?」・ド正論・(うわぁ…)という顔をしてしげみに逃げる十四っぴ・チョロさんの元を離れ元の自由を謳歌する松達・多分チョロさんはブラック会社で班長やらせちゃいけないタイプ。警部ポジションでも和ませられてる(範囲魔法)くらいがもしかしたら丁度いいのかもしれない。相部屋の悲劇駄目絶対。・あとカラ松が切れるタイミングってずーーーっとにんまりしている状態からのアレだから割と怖い。(多分これくらいじゃ怒んないだろうし)(今はお前に構ってる余裕ないんだよ)っていうチョロさんと合わせてはいけない。 ただし最初っからぶーぶー言いつつマジ切れまでの間に時間がある紅のほうがありがたいかといえばこっちはこっちでお互いに言い合ってヒートアップしてしまうのでどっちもどっち・チョロさんが「あいつイタいけど紳士だし、十四っぴを仲間にする人選には最適かも!」って評価しているほのぼの水陸からのこの展開だからもう…・立場が地に落ちたチョロさんのところに戻ってきてじーっと見詰めていると思いきや死体蹴りのごとく追い打ちをかける十四っぴ・しかしそれに気付かないまま一人ニート満喫しはじめるチョロさん なんかこう…マウント取ってるチョロさんに敢えて抗おうとしたり灯油任命する十四松と十四松の思い通りにならない所を面倒見たり突っ込みいれたり訝しんだりしてるチョロ松の構図と、十四松に馬鹿にされた時に気付かないチョロ松っていう構図が……!! 宗教松でも(女)神と天使っていう間柄だと、支配/被支配っていうのと無関係でないので一緒に白い布ひらひらさせてるだけで(うわー若葉だーvV)ってなります。 浮いているといえば、自意識の塊、この二人だけふわふわ、ぎらぎらと空に浮いているんですよね。 ふわふわしているような素振りをしているのに、時たま妙に理屈など地に足着いたっぽい所を見せる十四松(ただし株→暴落、麻雀→フリテンなど、天然な子が天然を演じるのをやめたけどやっぱり天然/生き方のギャンブル感が否めないと言う所はありますが)、 しっかりとした重みと刃物のようなぎらりとした突っ込み冴えわたり、一見地に足着いたっぽい素振りをしているのに、面接やライジング時に出てくる言葉はある意味カラ松の装飾語と似て、浮ついた言葉ばかりのチョロ松。 非常識の中の常識と、常識の中の非常識。 お互いに、(こいつ/兄さん みたいに 浮けたらいいのに)って思ってるところがあるといいな。高さ、浮き方の違いの考察とかもっと読みたい。 お互いに、自分の世界に引っ張ろうとしあって結果バランスが取れているみたいなところもありそう。どちらも我が強いけど、自分の我に振り回された時は他の我に引っ張られるくらいで丁度いいのかもしれない。 この二人がもし一松事変のようにお互いがお互いの振りをするとなったらどう振る舞うのかな、と最近気になっています。** 個人的にはほのぼのも殺伐も無干渉も+も×もVSも誰か・何かを挟んでぐぎぎってなってるのも全部なんかもうおいしくいただけます。好きです。あと最近「重視」って打とうとしたら「十四」が出てきました。これが…松の力……!
2016.09.03
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腕以外にもできるんだ…!ほんとウサギじみてきたなあデクくん・・・ビルとビルの間飛んだりとか道開くために壁や扉蹴破ったりとかするのかな。楽しみ。*ハンターハンターのゴンと似たような感じと考えていいのかな?頭突きSMASHとかももしかしてできるんだろうか・・・!最終更新日 2016年09月19日 00時48分03秒
2016.09.02
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○前置き・性的暴行の加害者を擁護するつもりは一切ありません・しかし、贔屓目抜いても安居ってそんなことするキャラだったかー?と疑問の方が先に来る・個人的に正直未遂とはいえ好きな&幼少期から見ていたキャラが恋愛感情以外で性的暴行しようとするの読むの初めてで受け入れがたい・事件前後の安居の感情描写が薄く、唐突感が拭えない・2chの某スレでも感想サイトでも展開への疑問を感じる人の声が多いように見受けられる・「人を合理的に導く立場」「リーダー」・「小さい頃から成長過程が描写されている」・「そこで見る限り潔癖気味」「性的描写なし」・「自分や仲間が攻撃されない限り積極的に暴力を奮わない」・「妹のような存在へのセクハラにブチ切れる」・「基本いいやつ」・と安居を捉えていたため、いくら普通じゃない育ち方して、歪んで煮詰まっていて、半分白髪になってて壊れててもそんなことするか…?と思ってた・だけど疑問ともやもやを抱えたまま読み進めるのはそろそろつらい・一旦整理する○ということで、以下安居の行動動機、理屈について考察まとめです。・安居にとっての性的暴行=よく分からんしやったこともないけど仕事に支障を出させず、短時間かつ強制的に労働搾取できる手段だと思ってる(安居自身もよくわかってない)説・夏Aエロ本読んだことない説&教師の教え方が色々酷い(大体卯浪のせい)・安居にとっての花(最初)=めんどくさい性格で微妙につっかかってくる上器用貧乏・安居にとっての花(中期)=試験受けずに来た(秋も同じ)ずるい、 生徒を千尋の谷に突き落とした貴士先生の娘、「どうして俺達にここまで酷い事を」「そうだなあ、僕は君達が憎いのかもしれない。これから生まれる子供(花の事を示唆してるようにも取れる)は君達ほど生きられない」って言ってた貴士先生が花を送り込んでた※花・秋にとっての夏A=知らされてて・望んで来てたいいな+強くてニューゲームを見てる感覚※安居にとっての他チーム=生死のやりとり強制されてないだけましだろ、気楽そうだな・安居にとっての花(事件前)=夏A面子は「やるべきこと」から逃げられなかったのに逃げようとしてる、許すまじ。→なんか罰兼非日常なことってないだろうか…そうだ・安居の手段を選ぶ回路はぶっ壊れてる説・学んだ事は実践で試すマン・15歳の時小瑠璃にセクハラした教師・卯浪を断罪した安居はどこへ行った=抵抗も常識も仲間の為に怒るのも全て罪扱いされ罰されるっていう理不尽感&罰として家畜屠殺タンクに漬け込むこと一晩 内容物が「施設から出された筈の友達」だと気付いてしまい心と記憶が一部壊れる→事件については小瑠璃たち、大事な人たち、助けられそうな人たちをどうにか生かそうっていう気持ちだけが残った・生きてるだけで丸儲けだと思うようになった・逃げられないと自覚→色々なことへの容赦する回路、手段を選ぶ回路がぶっ壊れたあるいはぶっ壊した・「夏A」としての選民思想がある意味強化された・感情だけで殺すのは駄目と認識してる(なお感染症の疑いがある場合はOKな模様) (なお殺さないけど花的には下手するとそれより辛い行為はできてしまう模様)※ 身内以外には警戒心強い・身内はくっつきすぎ→≒花にとっての「夏Aはこわいんだよ」 ↓ ≒秋に対するナツ「会わなくてよかった あの人たち怖くて」嵐「生き残ってもああなってしまうのか」蝉「秋のやつら滅茶苦茶ヤバイ」 ・(味方以外の)人を撃つ、攻撃することも得点になるかのように教えられている。・涼「本当は戦争に行かされるんだったりしてな」・罪悪感が夏A落選面子(特に茂)に全振りされてる・人情は夏A面子にほぼ全振りされてる・他チームに対しては立場上の付き合い・手助けという感覚が大きい・=立場上の新事実が発覚すれば大きく態度を変える・風邪なのでいつも以上に素直すぎる、躊躇がなさすぎる。ハイでまっとうじゃない精神状態で、「自分は大丈夫」と思っている? 同じ口下手でもナツは不言不行派、安居は不言実行派のきらいがある・田村先生の都合(夏Aと夏Bの接触、夏Aのゆがみの描写、これまでスーパーマン状態だった花への精神攻撃実験、これまで一応仲間に対しては正義漢ぽかった安居の決定的な欠点描写と実験)・反面教師かつ尻叩き役かつ通過儀礼系親殺し(fromゴールデンカムイ)用叩き台だった筈の卯浪の影響をも受けてしまった取り敢えず「同じところで育ったもんなのに違うもんやなあ(by角又)」に対するアンサーとしてはこんなところでしょうか。●書いた後で、今後の安居、花、嵐はじめ周囲の人々、そして7種全体についての気持ち。・今の安居は他チームに共感・同情するきっかけを持っている(夏B)ように見える。 立場以上の良い感情を抱けるようになっている。駄目な方の選民思想から開放されつつある。 だから、今後その領域が秋、冬、春、花に広がっていったとしたらどんな風になるのか楽しみ・「お前が言うな」状態もうちょっとスッキリさせてほしい・花は気の毒・安居と花のカップリングはどう転んでもありえない・安居とあゆもない・安居とナツはあくまで師弟とか擬似兄妹であってほしい・安居は独身か牡丹さん(キラー)か蛍ちゃん(色々汲み取った)かな…(願望)・安居に背中を預けたい人たちの為にも、今預けている人たちの為にも、安居手段選ぶ時は選んでほしい・涼「花と(昔の)安居似てる」 =つまり花のモンペと安居のモンペも似てる…?・花と安居がお互いに自分に似てる要素を見出して、それを自覚したりするのか気になるひとまずこれにて一応納得致しました。終わり。*****追記:安居が嫌いな場合、色々なことを知らなかったっていうことと、これから裁かれるっていうこと。安居が好きな場合、翻弄されまくってきたということと、不憫系ヒールとしての安居。ということを念頭に置いたほうがある程度平静に読めるのかなあ、とちょっと思いました。
2016.09.01
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