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最近、弁護士が詐欺をしてニュースになりましたが、弁護士を探す際は弁護士会館に問い合わせたほうが無難です。優良な弁護士を紹介してもらえます。もちろん、手付金などありません。私は以前、歯科医(S大久保歯科医院)を相手に訴訟に踏み切りましたが、その際に目黒区の法律事務所・ナカジマに依頼しました。(弁護士会館の紹介で。当時の事務所は銀座)歯は内科や外科と違い命に直結する部位ではありません。そのこともあってか、歯科医を相手にしても過去の判例はすべてが敗訴。元々、私は左奥歯に虫歯があり通院していたのですが、痛みが治まったこともあり半年間、通いませんでした。そうしたら女医は不機嫌そうな態度で私の前歯4本を差し歯にするために歯茎の奥まで削ったのです。私がボクサーであることは伝えていたし、(差し歯にしたら)一発いいのを喰らったら折れるのは自明の理です。しかも私はS・ライト級~ミドル級だったので、軽量級とはパンチ力も違います。約2時間半、口を開けたまま内心(何をやってるんだろう?)そして削られた後で舌で前歯を触ったら……何もない❢❢半年前の初来院のとき「前歯は被せなければなりません」といったことは覚えていましたが、まさかそれが差し歯にするとは知りませんでしたし、ましてやボクサーが承諾するわけもありません。帰宅して、ふつふつと怒りが込み上げて《弁護士会館→ナカジマ事務所→内容証明送付(相手に対し宣戦布告)=訴訟》という流れでした。さらに驚いたのは裁判の前に「私は嘘偽りなく真実を述べます」と宣誓するのですが、相手の女医は「私は模型を使ったり絵を描いたりして説明しますので、いつも患者さんには丁寧だと評価されます」当然、私に対しても同じことをいっていました。私は耳を疑うばかり。そして「治療の過程で差し歯にすることに問題はなし」という、さらに納得がいかない判決主文。女医は快哉を叫んだに違いありませんでした。「それ見たことか❢」と。当然、私は上告しました。私の弁護士(中嶋先生)は「相手(私)は諦めると思ったので意外でしょう」高等裁判では正式な法廷でのやりとりではありませんでしたが、裁判官の方が「原告の方(私)が納得されるか分かりませんが示談金50万という結論(判決)です。もちろん断られても構いません」私は「ここが落としどころ」と思い合意しました。しかし2つの裁判費用と弁護士費用を合わせると収支はマイナス。それでも(裁判を)やった意味はあったし、「歯科医相手の訴訟で示談金まで払わせたことは新しい判例を作った」と、弁護士さんは誇らしげだったのが印象に残っています。私にしてみれば「傷害罪」に等しいのですが。その後も個人の歯科医院に行ったのですが、総合病院の先生に「前歯で苦労されていますね。入歯だったら飯田橋の日本歯科大学病院がいいですから。私が無料で紹介状を書きます」と神対応をしていただき、それからずっとそこで治療しています。私の感想だと、個人医院より大学病院や総合病院が絶対安いと思います。痛み止めなどもらったことは殆どありません。個人だと痛み止めを2~3種類、ご丁寧に胃薬まで処方されます。
2025年06月29日
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5月は母の誕生日なので、毎年お祝いしています。5年前から同居していますが、4回目になります。昨年12月から洋食・ナツキストを始めるに伴い、新宿から西東京市に引っ越しました。新宿は28年住んでいたので、離れるとやはり「新宿は良かったな」と。歌舞伎町や伊勢丹もチャリで5分だし、有名店も多く何かと便利でした。渋谷や都心へも近い。私の店も従業員を雇うようになって少しずつ良くなったので、誰かに任せるか業務委託するかして、次は練馬あたりで考えています。練馬なら、まだ都心より家賃も安いし。神田で焼き鳥屋をやっていたときは西早稲田からチャリで通勤していましたが、練馬⇔ひばりが丘だと倍以上の時間がかかるので(チャリで)通うのは厳しいかなと。去年は、歌舞伎町の「叙々苑」で誕生日会をしました。母も「とても美味しかった」と喜んでいました。今年は練馬区役所にある展望レストランでお祝いしました。普通の飲食店に比べたら安めですが、味は遜色ない。テレビ東京の「よじごじ」という番組でレストランの紹介をしていたので、近いし一度行ってみようと。車椅子を使いましたが、駅まで出来る限り歩いてもらって、疲れたら車椅子に乗ってもらう。普段の生活も食事には気をつけています。水分を多くしたり、食べる順番や酢の物(もずく)や納豆など。大事なことは食後の運動。スクワット30回や、部屋の中を10分以上、歩いてもらっています。特にスクワットでお漏らしがなくなりました。また来年もお祝いできることを願っています。
2025年06月02日
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