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今日の朝晴れ 1 毎日、素晴らしい入選作品が朝刊の一面の下部を飾ります。今朝も素晴らしかったですね。タイトルは「サイレントおじいちゃん」ぜひ、一度お読み頂けたらと思います。 私は内容についてはもちろん、終わり方がとても参考になりました。おじいちゃんも幸せですね。こんな風に思って頂けるお孫さんがいて。 あと、夕刊のビブリオエッセーも秀逸でした。このビブリオエッセーは朝晴れエッセーと趣向が少し違いまして読んだ本の紹介エッセーとなっています。 題材は「タコ!」について。とても13歳とは思えない文章力です。世の中には文字通り、老若男女問わず名文を書かれる方がいますね。有名無名を別にして。そのことを知りえたこともこの朝晴れエッセーと出逢えたおかげと感謝しています。 〇 過去の掲載作品はこちらから♪↓朝晴れエッセー - 産経ニュース (sankei.com)〇 早速応募してみようという方は♪↓【朝晴れエッセー】募集要項 - 産経ニュース (sankei.com) 〇 試読してみようかなという方♪↓産経新聞グループ<公式>購読・試読のご案内、お申し込み受付サイト(産経新聞、サンケイスポーツ) (sankei.co.jp)
2021年09月30日
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エッセイ タイトル ◎産経新聞掲載分魅力あるタイトルかどうか分かりませんが、以下の通りです。 1 ささやかな親孝行 20181127(初めてのエッセー執筆日)2 謝る勇気◎ 20200923(初めての新聞掲載日)3 寅さんのトランク4 出産記録5 夢舞台を美しく◎ 202102226 父とすっぽん7 祖母との背比べ8 川のせせらぎを聞くように◎ 202106049 あの日の最善手◎ 2021062610 遠い海辺に11 思い出のドルゲ12 五年ぶりの手話13 ??? 〇 過去の掲載作品はこちらから♪↓朝晴れエッセー - 産経ニュース (sankei.com)〇 早速応募してみようという方は♪↓【朝晴れエッセー】募集要項 - 産経ニュース (sankei.com) 〇 試読してみようかなという方♪↓産経新聞グループ<公式>購読・試読のご案内、お申し込み受付サイト(産経新聞、サンケイスポーツ) (sankei.co.jp)
2021年09月29日
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情景描写をする際に自分に投げかけている質問 「どんな音がしていましたか?」 「どんな色が見えていましたか?」 「どんな香りがしていましたか?」 この三つの質問に対して答えようとその場面を振り返ると色々と違った光景が現れる時があります。 よろしければ、ご参考までに・・・。 ☆ 今日の学びいまわの際(きわ)・・・臨終の時。死に際。〇 過去の掲載作品はこちらから♪↓朝晴れエッセー - 産経ニュース (sankei.com)〇 早速応募してみようという方は♪↓【朝晴れエッセー】募集要項 - 産経ニュース (sankei.com) 〇 試読してみようかなという方♪↓産経新聞グループ<公式>購読・試読のご案内、お申し込み受付サイト(産経新聞、サンケイスポーツ) (sankei.co.jp)
2021年09月28日
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導入は淡々と書くの僕のスタイルです。テレビのナレーションを聞いているような、そんな調子で情景描写を心がけています。 心が動いた出来事を書くのがエッセーだと思いますが、後半に持ってくる方が伝わりやすいと思います。しかも、感動した!という言葉を使わずに伝える。 これはラブソングで、好きとか愛してると言わずに愛情表現をするのに似ているかもしれません。この朝晴れエッセーは文字制限が600字で原稿用紙一枚半と比較的短めです。 これは入門としても最適だと思い、お勧めしている理由の一つです。次回は起承転結の「転」についてです。 〇 過去の掲載作品はこちらから♪↓朝晴れエッセー - 産経ニュース (sankei.com)〇 早速応募してみようという方は♪↓【朝晴れエッセー】募集要項 - 産経ニュース (sankei.com) 〇 試読してみようかなという方♪↓産経新聞グループ<公式>購読・試読のご案内、お申し込み受付サイト(産経新聞、サンケイスポーツ) (sankei.co.jp)
2021年09月27日
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本題に入る前に、昨日の朝晴れエッセーも素晴らしかったですね。朝から涙しました。ぜひ、下の掲載作品からご覧頂けたらと思います。タイトルは「忘れもの」です。 さて、昨日は「!」が大切と申しました。これは何も奇をてらう文章を勧めているのではありません。ただ、逆にまったく「!」のない、平凡な、平坦な文章で終始していたらどうでしょうか? 「それで?」で終わってしまいます。 例を挙げると昔話の桃太郎が分かりやすいかもしれません。「昔、昔あるところに」で始まる、そうあの桃太郎です。おばあさんは川に洗濯に行ったところまでは、「それで?」の連続です。 ところが、川から桃が流れてきます。「!」これはびっくりですね。ま、物語なのでエッセーと比較できませんが、!の重要性はご理解いただけたと思います。 実は!に至るまでのプロセスも大切です。次回はそのあたりを・・・ 〇 過去の掲載作品はこちらから♪↓朝晴れエッセー - 産経ニュース (sankei.com)〇 早速応募してみようという方は♪↓【朝晴れエッセー】募集要項 - 産経ニュース (sankei.com) 〇 試読してみようかなという方♪↓産経新聞グループ<公式>購読・試読のご案内、お申し込み受付サイト(産経新聞、サンケイスポーツ) (sankei.co.jp)
2021年09月26日
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前置きが長すぎましたか、いよいよ本題に入っていきます。エッセーを書く時に気を付けているのがズバリ「起承転結」です。これはエッセーに限らず、文章全般に当てはまります。 昔、何かの本で読んだのですが、お釈迦様が仏教を弘めるにあたり用いたのがこの起承転結だったとか。そして、出だし、つまり始まりが起の部分です。 その前に、読んでみたいと思って頂かないといけませんね。そこで、魅力あるタイトルが必要となってきます。もちろん、中身に絶対的に自信があれば、普通のタイトルでもいいでしょう。 しかし、料理に例えると、美味しそう!食べてみたい!!メニューを広げているときにそう思ってもらうことも大切ではないでしょうか。 私はタイトルにかなり、力を入れています。出来るだけ、短く、良い響きで、覚えやすく。声に何度も出して、確認します。 次回は!についてです。 〇 過去の掲載作品はこちらから♪↓朝晴れエッセー - 産経ニュース (sankei.com)〇 早速応募してみようという方は♪↓【朝晴れエッセー】募集要項 - 産経ニュース (sankei.com) 〇 試読してみようかなという方♪↓産経新聞グループ<公式>購読・試読のご案内、お申し込み受付サイト(産経新聞、サンケイスポーツ) (sankei.co.jp)
2021年09月25日
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三本のタイトルは「寅さんのトランク」「出産記録」「夢舞台を美しく」です。前者の二つはとても自信がありました。お正月にロイヤルホストで母に原稿を読んでもらったことも良い思い出になりました。 さて、選ばれたのは結局「夢舞台を美しく」・・・。これは私の仕事内容を淡々と書き上げただけのものです。但し、文末の終わり方に閃きが起こり、そのことが評価されました。 自信のあった原稿はいわゆる没です。いや、ご縁がなかったという表現の方が適切かもしれません。もちろん、掲載基準以下という現実もしっかりと見つめないといけませんが。 さて、二回目の掲載の電話。これも嬉しかったですね。というのも、編集部の方が「お久しぶりです!」と挨拶してくださったんですね。「今回も爽やかな終わり方をされていました」と編集部の方に評価も頂きました。自信につながりました。自分のスタイルについても。 ただ、一番自信のなかった作品が選ばれるところに妙があると思いました。タイトルは気に入っていましたが。次回はタイトルについても私が気を付けていることをお話ししたいと思います。 〇 過去の掲載作品はこちらから♪↓朝晴れエッセー - 産経ニュース (sankei.com)〇 早速応募してみようという方は♪↓【朝晴れエッセー】募集要項 - 産経ニュース (sankei.com) 〇 試読してみようかなという方♪↓産経新聞グループ<公式>購読・試読のご案内、お申し込み受付サイト(産経新聞、サンケイスポーツ) (sankei.co.jp)
2021年09月24日
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あやうく、大切な一周年記念を忘れるところでした。 一年前の今日、生まれて初めて全国紙の一面に名前と自作のエッセーが掲載されました。 発行部数130万部の産経新聞の朝晴れエッセーです。 友人からは「100万円の広告価値がある!」と言われ、得したような気分になった記憶があります。いかにも大阪らしい表現ですね。この新聞が手元に届くまで、いえ、全国の購読者の方々に届くまでお世話になった方々に想いを馳せました。しばし・・・。こんなことも初めてです。 まず、配達員の方、販売所の方々、トラックの運送業の方々、印刷業者の方々、新聞社の編集者の方々、ざっと思いつくだけでも沢山の方々のおかげさまで、活字になり、全国にお披露目となりました。 実際は、公共図書館や、喫茶店に置かれていたり、ネット配信でも読むことが出来ますので、かなりの方々の目に触れたことになります。 自分の書いたものが活字になる喜びを知った忘れられない記念日。それが9/23です。 〇 過去の掲載作品はこちらから♪↓朝晴れエッセー - 産経ニュース (sankei.com)〇 早速応募してみようという方は♪↓【朝晴れエッセー】募集要項 - 産経ニュース (sankei.com)〇 試読してみようかなという方♪↓産経新聞グループ<公式>購読・試読のご案内、お申し込み受付サイト(産経新聞、サンケイスポーツ) (sankei.co.jp)
2021年09月23日
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柴田トヨさんは産経新聞の「朝の詩」コーナーに長年、応募され、掲載され、その回数を重ねるごとに人気を博しついに出版化!そして、ベストセラーになり映画化まで!!文筆家を志すものとしてこれほど勇気づけられる存在はいらっしゃいません。 ページを開くと一言一言がシャボン玉のように美しく、消えていくのですがなぜか心にしみわたる素晴らしい作品の数々。ぜひ、一度、ご覧ください♪くじけないで文庫版 [ 柴田トヨ ]価格:712円(税込、送料無料) (2021/9/23時点)楽天で購入
2021年09月23日
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さて、毎日のように「文才がある!」と言われ続け、だんだん、その気になって・・・は来ませんでした。というのも、日頃から他の方々の作品も以前から読ませて頂き、「この方は昔、学校の先生か、大学の文学部出身に違いない!」と決め込んでいました。何せ文章がけた違いに素晴らしいのです。 それくらい名文が多く寄せられます。私の作品は名文ならぬ迷文ですが・・・だんだんと、まぐれではないかそう思い始めてたのです。 実際、今思えば、まぐれに違いありません。毎月数百通、全国津々浦々から応募がありそのうち選ばれるのが約30日分。つまり、30作品。 その反面、まぐれで終わるのも、悔しい気持ちもありました。そうでないことを証明したい。年末年始にかけてもう一度、エッセーを書いてみました。 三つ書き上げ、そのうち二つは絶対の自信がありました。 〇 過去の掲載作品はこちらから↓朝晴れエッセー - 産経ニュース (sankei.com)〇 早速応募してみようという方は↓【朝晴れエッセー】募集要項 - 産経ニュース (sankei.com)〇 試読してみようかなという方↓産経新聞グループ<公式>購読・試読のご案内、お申し込み受付サイト(産経新聞、サンケイスポーツ) (sankei.co.jp)
2021年09月23日
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エッセーを全国紙に掲載されて 1 新聞の力は凄いですね。毎日、日替わりで身近な方から日頃疎遠にしている方まで、お声がけいただきました。「新聞見たよ!凄いね~」 お世話になっている新聞配達店の社長さんも喜んでくださりました。嬉しかったことの一つに日頃、絶対お世辞を言わない、叔父が「感動した!」とラインをくれたことです。 さて、感想もたくさん頂きました。 ・読みやすい ・情景が目に浮かぶ ・文末がさわやか ・きれいな文章を書いている ・文才を感じる などなど 圧倒的に多かったのが 読みやすい!でした。この辺りは私の拘りの一つで書き方のコツでもお伝えしていこうと思います。 〇 過去の掲載作品はこちらから↓朝晴れエッセー - 産経ニュース (sankei.com)〇 早速応募してみようという方は↓【朝晴れエッセー】募集要項 - 産経ニュース (sankei.com)〇 試読してみようかなという方↓産経新聞グループ<公式>購読・試読のご案内、お申し込み受付サイト(産経新聞、サンケイスポーツ) (sankei.co.jp)
2021年09月22日
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よく半分冗談で、新聞の一面に名前を載せるには三つ方法がありますと話します。 一つ目は何かの分野で偉業を成すこと。 二つ目は社会を震撼させる大犯罪をする。(←これは絶対ダメです。)そして、三つ目は産経新聞社の朝晴れエッセーに投降し、選考され、掲載頂くことです。 もちろん、公募ガイドなどのページを開いて頂くと沢山、エッセーの募集があるのでそちらに応募されるのも良いかと思います。ただ、こちらをお勧めする理由は ・文字数が600字と書きやすい。(原稿用紙一枚半)・毎日募集がある。つまり、締め切り無し。・130万部発行の全国紙の一面の下段にカラー刷りの枠に載せて頂ける。・産経新聞のデータベースに記録として残される。などなど・・・。 一度、どんな作品が掲載されているか読んでいただく方が早いかもしれません。全国から力作が集められています。もちろん、無料で読むことが出来ます。 〇 過去の掲載作品はこちらから↓朝晴れエッセー - 産経ニュース (sankei.com)〇 早速応募してみようという方は↓【朝晴れエッセー】募集要項 - 産経ニュース (sankei.com)〇 試読してみようかなという方↓産経新聞グループ<公式>購読・試読のご案内、お申し込み受付サイト(産経新聞、サンケイスポーツ) (sankei.co.jp)
2021年09月21日
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母も当日が待ち遠しかったようです。 実は母にはサプライズで内緒にしておくつもりでした。そもそも、母を喜ばせようとして見様見真似で書いた作品が幸運にも採用されたのですから。 ところが、人間、嬉しいことが頂点に達するとありとあらゆるところからオーラが出るようです。もっとも出るのが顔。 ニヤニヤ、ニヤニヤしてしまいます。「だめだ、嬉しすぎて内緒にできない!私は堪忍袋の緒が切れるならぬ、嬉しさ袋の緒が切れ、 一部始終、話してしまいました。しかも、電話いただいたその日に。母も驚いてましたね。そして、もちろん、喜んでくれました。 母はもう何十年も朝晴れエッセーのファン、それも前身の夕焼けエッセーが始まったころからの愛読者ですから。 当日朝早く、新聞受けをのぞくと入っていました。ちらっと自分の名前が見えました。早速、お店の中で広げました。 「やった~!」「よっしゃ~」一人で雄たけびを上げる私でした。 母を喜ばす行為が実は一番喜んだのは私自身でした。 産経新聞グループ<公式>購読・試読のご案内、お申し込み受付サイト(産経新聞、サンケイスポーツ) (sankei.co.jp)
2021年09月20日
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電話では12日後の掲載予定とのことでした。この12日間が長い。日めくりカレンダーをスローモーションでめくっていく感覚です。 そして、なぜか輪転機がまわる映像が何度も脳をよぎりました。 手帳を読み直すと「内容の良否は別にして自分の作品が130万部印刷され、配布されるのは感無量です」 と書いてました。まったくその通りです。この朝晴れエッセーのコーナーは新聞の一面の下段に設けられています。 そこに実名が載ります。全国紙の一面に自分の名前が載る!これはそうそうある体験ではありません。 興奮で眠りにつけない12日がやっとすぎ特に前日はワクワクがとまりません。 いよいよ、当日の朝がやってきました。産経新聞グループ<公式>購読・試読のご案内、お申し込み受付サイト(産経新聞、サンケイスポーツ) (sankei.co.jp)
2021年09月19日
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原稿を投稿して、二週間ほど経ってからでしょうか、会社の残業が終わり、帰宅し掛けた頃にスマホに知らない電話番号の着信が入りました。 普段は出ないのですが、この時はなぜか出たのです。「産経新聞社の編集部の○○と申しますが・・・、○○さんのお電話でしょうか?」 「え!?、あ、はい!!」何のことか一瞬で理解出来ました。エッセー掲載のご連絡と確信しました。「この度はご投稿頂きありがとうございます。 掲載させて頂きたいのですが、今、お時間少しよろしいでしょうか?」 「あ、はい!」「掲載予定日の時点でのご年齢と他には掲載はされていないでしょうか?」 「あ、はい!」「9/23に掲載させて頂きます。作品を読ませて頂いて爽やかな気持ちになりました」 「あ、ありがとうございます!よろしくお願い致します!!」夢見心地とはこのことで、完全に舞い上がっていた。胡坐をかいていたのが、いつのまにか正座に。この感動はいまだ持って忘れられず。おそらく、一生忘れることはないでしょう。それくらい、嬉しかったです。その掲載日までの待ち遠しさと言ったら・・・産経新聞グループ<公式>購読・試読のご案内、お申し込み受付サイト(産経新聞、サンケイスポーツ) (sankei.co.jp)
2021年09月18日
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実はその頃、毎朝、早起きして家の周りの掃き掃除をしていました。二年半くらい。 なぜ掃き掃除を始めたか、動機は分かりません。ただ、なんとなく・・・。だから続いたのかもしれません。肩の力が抜けた感じが良かったのでしょうか。ただ、何かを変えたい。変えねばという思いは根底にあったと思います。 そして、ある朝、一人の若者と出会います。この出会いの後、とてつもない衝動に襲われました。 書きたい!いや、書かねば!!起こった出来事、会話内容、私が感じたこと考えたことをそのまま、原稿用紙にぶつけました。 今までの私ならば途中で書くのをやめ結局そのままに。このパターンの繰り返しでした。最後までやり遂げる力がなかったのです。 もしかしたら、二年半の継続が私を変えたのか、今思えば、神様からのご褒美だったかもしれません。書き終えた原稿を封筒に入れ、ポストに投函しました。
2021年09月17日
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エッセーを書き始めたいきさつ2 自信満々で応募し、見事に不採用(笑)。今掲載されなくても、二三か月後には・・・そんな淡い期待を寄せていたのですが、半年後に現実を知りました。 今思えば、不遜きわまりないのですが、産経新聞社の見る目がない!と決めつけ、二度と原稿用紙には向かいませんでした。 ところが、応募から一年半後、ある出来事が起こり、その直後、ペンを走らせます。書かずにいられなかったのです。 まさに衝動そのもの。この衝動も大切にしてほしいですね。内側から溢れてくるものですから。 一つの衝動が私の人生を大きく変えました。
2021年09月16日
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母が長年愛読している新聞紙、産経新聞。その新聞紙の一面に「朝晴れエッセー」というコーナーがあり、一般人の作品が日替わりで掲載されていました。母はその朝晴れエッセーが特にお気に入りで毎朝、必ず一番に目を通していたのです。私は単純に自分の息子の文章と名前が載れば喜ぶだろうな・・・。そんなささやかな親孝行の気持ちで作品を書き上げ、応募。見事に没原稿となりました。ちょうど2年前の11月です。
2021年09月15日
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