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・天皇賞(春)本命 オルフェーヴル(1番人気)-11着相手 ウインバリアシオン(2番人気)-3着ビートブラック(14番人気)-トーセンジョーダン(3番人気)-ウインバリアシオン(2番人気)来ましたね、「漆黒のステイヤー」。青鹿毛だったメジロラモーヌには光る感じがありましたが、「青毛」は真っ黒に見えるベタッとした黒。そんな毛色のビートブラックがJRA CMの通りに見事に優勝。驚きました、まだこんなことがあるなんて。レースはテンの3Fが35秒9(36秒2)、1,000m通過が60秒0(60秒3)と速め。次の1,000mは61秒9(62秒7)でしたが、2,000m通過が2分1秒9(2分3秒0)、さらに次の1,000mは59秒4(59秒1)で、3,000m通過は3分1秒3(3分2秒1)。京都3,000mのレコードタイムはソングオブウインドの3分2秒7ですので、相当なペースだったと思われます。ビートブラックはこのペースで逃げたゴールデンハインドの直後を2番手で追走し、残り1,000mで仕掛けて4コーナーで先頭に立つと、上がり3F 36秒5ながら後続に4馬身差をつけて見事に優勝しました。3番手を追走したナムラクレセントが1コーナーから距離を置いたように、かなりのペースであったはずで、後続馬の騎手たちもまさか残るとは思っていなかったのではないでしょうか。勝ち時計3分13秒8はディープインパクトのレコードに0秒4差という優秀なもの。まさにステイヤーの血が開花したと言えると思います。(時計のカッコ内はディープインパクトが勝ったときのもの。)ビートブラックは重賞初制覇。石橋(脩)騎手は2003年デビューで今年10年目、重賞初勝利は2年前のフェアリーS、このレースが重賞7勝目(今年4勝目)でG1は初制覇。中村調教師は5年振りの重賞制覇(G1 3勝目)。父・ミスキャストは父・サンデーサイレンス×母・ノースフライトという血統。自身重賞勝ちはなく、産駒も重賞初勝利という初々しい結果となりました。ビートブラックに騎乗したことがあった騎手は浜中騎手(クレスコグランド騎乗=18着)、岩田騎手(トーセンジョーダン騎乗=2着)、安藤騎手(関東遠征も日曜日7R後負傷)、松岡騎手(モンテクリスエス騎乗=17着)、武(豊)騎手(ウインバリアシオン騎乗=3着)、幸騎手(トウカイトリック騎乗=8着)、内田騎手(関東滞在)、吉田(豊)騎手(関東滞在も土曜日7R放馬で落馬負傷)、横山(典)騎手(関東滞在)、鮫島騎手(福島遠征)…人生いろいろ、です。とくに前走騎乗した浜中騎手の成績は好対照でした。大本命だったオルフェーヴルは勝ったビートブラックから11馬身1/4遅れ、昨年の覇者ヒルノダムールと同着の11着。上がり3F 34秒0は速い方ですが、ウインバリアシオンの33秒5、ジャガーメイル(4着)の33秒6には及びませんでした。折り合い重視で後方2番手追走のまま、3コーナーから仕掛けたものの、外を回らざるを得ず、さらに4コーナーでは外に膨らんでしまい、逃げたゴールデンハインド、同枠のトウカイパラダイスにも先着を許しており、この高速馬場に対応した競馬ができなかったということだと思います。今後のレースに精神面での影響が残らないか、心配です。気になったので、シンボリルドルフ以降天皇賞(春)で単勝1倍台に推された馬の成績を調べてみました。年馬名騎手倍率着順1985シンボリルドルフ岡部1.3倍1着1986スダホーク田原1.5倍7着1987ミホシンザン柴田(政)1.3倍1着1990スーパークリーク武(豊)1.5倍1着1991メジロマックイーン武(豊)1.7倍1着1992トウカイテイオー岡部1.5倍5着1993メジロマックイーン武(豊)1.6倍2着1994ビワハヤヒデ岡部1.3倍1着1996ナリタブライアン南井1.7倍2着2000テイエムオペラオー和田1.7倍1着2006ディープインパクト武(豊)1.1倍1着2012オフフェーヴル池添1.3倍11着NHKの中継では道中レース映像を上下に分けていましたが、本来レース全体の動きを見せるため全馬を入れるべき上部の映像で前の3頭(ゴールデンハインド、ビートブラック、ナムラクレセント)を入れず、あたかもユニバーサルバンクが逃げているかのような状態となっていました。結果からも明らかなように、ちゃんと全頭入れて欲しいものだと思います。競馬を知らない人が中継を作っているのでしょう…残念です。・WIN5東京10R(オアシスS):シルクシュナイダー(2番人気)-9着:ナムラタイタン(3番人気) 5.8倍(16頭)京都10R(端午S):グッドマイスター(5番人気)-2着:ハタノヴァンクール(1番人気) 2.0倍(14頭)福島11R(福島民友C):ドリームバレンチノ(2番人気) 5.2倍(15頭)東京11R(スイートピーS):プレノタート(4番人気)-4着:ダイワズーム(2番人気) 4.2倍(18頭)京都11R(天皇賞(春)):オルフェーヴル(1番人気):ビートブラック(14番人気) 159.6倍(18頭)発売票数 10,873,244票 キャリーオーバー 0円 的中票数票 32票 払戻金 25,076,420円 (単勝転がし 4,043,370円)・クイーンエリザベスII世C(G1)ルーラーシップがクイーンエリザベスII世C(香港G1(芝2,000m)を勝ち、見事にG1初制覇を成し遂げました。勝ち時計は2分2秒38で後続に3馬身3/4差をつけての完勝でした。スローペースを3番手で追走し、直線入り口で内から先頭に立ち、後続を抑えるという内容で、今後のさらなる活躍も期待されます。・来週[NHK MC]本命候補 カレンブラックヒル セイクリッドレーヴ連下候補 ブライトライン ジャスタウェイ穴候補 アルフレード マウントシャスタ[京都新聞杯]本命候補 ベールドインパクト連下候補 エキストランド スピルバーグ ニューダイナスティ穴候補 アドマイヤバラード グランプリブラッド サイレントサタデー メイショウカドマツ[新潟大賞典]本命候補 トーセンラー ダノンバラード ダノンスパシーバ 連下候補 メイショウウズシオ ヒットザターゲット ナリタクリスタル セイクリッドバレー穴候補 モンテエン メイショウカンパク ダンツホウテイ スマートギアさらに1週後にはヴィクトリアMが控えています。[ヴィクトリアM]本命候補 マルセリーナ オールザットジャズ連下候補 アパパネ穴候補 ホエールキャプチャ クィーンズバーン フミノイマージン
2012.04.30
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・天皇賞(春)今年の天皇賞(春)では関西馬に関東騎手が騎乗する馬がビートブラック(石橋(脩)騎手=テン乗り)、モンテクリスエス(松岡騎手=テン乗り)、ユニバーサルバンク(田辺騎手)、ギュスターヴクライ(蛯名騎手)、ローズキングダム(後藤騎手)、トウカイパラダイス(柴山騎手)の6頭と多くなっています。これはG1でもなかなか珍しいことだと思います。ただし、どの馬もあまり強調はできず、唯一トウカイパラダイスが「調子だけは文句なし」という状態なので、大穴の3着狙いによいのではないか…と思う程度です。復帰後絶好調の蛯名騎手ですが、事前予想にも書いたとおり、56kgまでしか経験がない馬が58kgの3,200mのG1で好走するまでは難しいと考えております。逃げるのはナムラクレセントかゴールデンハインド、はたまたケイアイドウソジンか。昨年程はペースは遅くならないと思いますが、それでもそれ程は速くならず、ローズキングダムは早々にバカついてしまうと思います…無印です。昨年のこのレースで男を下げた四位騎手。今年はジャガーメイルで復活を期します。調子は良さそうですし、相手なりに走る強みがあるので、可能性はあると思いますが、そうそうコトは簡単ではないと思いますので、無印です。絶対的な本命馬がいると場合、出走頭数は少なくなる傾向にあると思うのですが、今年はフルゲートの18頭。おかげで大本命のオルフェーヴルが大外枠に入ってしまいましたが、阪神大賞典の逸走程の不利ではありませんので、なんとかしてくれるものと期待します。調教が良く見えたのは8枠の3頭ですが、実績も考えれば、ウインバリアシオンとの1点だと思います。(穴狙いであればトウカイパラダイスからワイドですが…。)ちなみに、天皇賞(春)のテレビCMは1993年の春の天皇賞。メジロマックイーンの3連覇を阻止したライスシャワーを「ヒールかヒーローか 悪夢か奇跡か」と敵役かのように表現していますが、前年の菊花賞馬が翌年の天皇賞(春)を勝っただけのこと。菊花賞勝ちが無敗の2冠馬ミホノブルボンを退けたもの(このときの敵役はハナを叩いたキョウエイボーガン)で、2年後に再度天皇賞(春)を勝ったときには2着のステージチャンプの蛯名(正)騎手がゴールでガッツポーズをしたという「事件」があり、なんとなくライスシャワーが悪者のような感じに取られていますが、ライスシャワーは勝っただけで別段悪いところはないと思います。3,000m以上のレースを3戦3勝(いずれもG1)した馬に対して…失礼なCMだと思います。本命 オルフェーヴル(18)相手 ウインバリアシオン(11)馬単 18-11・WIN5東京10R(オアシスS):シルクシュナイダー(11)京都10R(端午S):グッドマイスター(5)福島11R(福島民友C):ドリームバレンチノ(1)東京11R(スイートピーS):プレノタート(11)京都11R(天皇賞(春)):オルフェーヴル(18)[おまけ]JRA-VANの企画関連・JRA-VAN POG日曜日 福島2R プレリアル(4)日曜日 東京3R エバールージュ(13)日曜日 京都10R グッドマイスター(5)・青葉賞本命 クランモンタナ(6番人気)-7着相手 タムロトップステイ(5番人気)-5着 エタンダール(10番人気)-2着フェノーメノ(1番人気)-エタンダール(10番人気)-ステラウインド(13番人気)テンの3Fが35秒1、1,000m通過が60秒9で、やや早めの展開でしたが、道中中団を進んだ1番人気のフェノーメノが直線エタンダールとの競り合いを制し、2分25秒7の勝ち時計で後続に2馬身半差を付け、快勝しました。ただ、直線で内にモタれ、左ムチで外に行くという危なっかしい競馬で、東京優駿でどうこうできそうなイメージは湧きませんでした。私の本命のクランモンタナは逃げたものの、ビービージャパンにつつかれる展開で6着。残念でした。このレースの出走馬の中では本番で何かしでかしそうなのはヤマニンファラオくらいでしょうか。出走できればの話ですが。
2012.04.29
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先週の私の答えは合っていたようです。よかったです。A.迷路…6(チョウ)※ 以前は「浮き出し迷路」と呼んでいたように思いますが…。B.スクエアカット…11┌───┬─┬───────────┬─┐│4│4│6│2│││├───┬─────┬─┤│││││3│││├───┤│├─────┤├─┤│4││4│3│4│3│││├───┴─────┤│││││5☆│││├───┼─┴───┬─┬─┬─┤│││2│3│3│││││├─┬─┴─────┤││├─┴─┤││4│││2│2││├─┬─┬───┤│├─┴───┤││││☆││3││││││├─┴─┤││3│2│2││4│9│├─┴─┴─┤│││││6││││├───┼───┴─┬───┤│6│2│3│2│└─────┴───┴─────┴───┘C.数独…16683924157752316498941578263294167385516483972378295641127659834839742516465831729
2012.04.28
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・青葉賞シンボリクリスエス、ゼンノロブロイ、ペルーサと過去このレースを3勝している藤沢厩舎がジャングルクルーズ、サトノギャラント、ダノンゴールドの3頭出し。3頭とも騎乗経験のある横山(典)騎手の選んだサトノギャラントが一番でしょうけれども、馬券的にはジャングルークルーズの方が上で、しかし、いずれももう一押しがないと思われ、まとめて無印とします。主戦の岩田騎手にはディープブリランテがいるということで、ベストディールの回避で東京優駿で乗る馬がいなった蛯名騎手にはお鉢が回ってきた(と私が勝手に思い込んでいる)フェノーメノは…どうして人気になるのかわかりませんので、馬券的に無印です。勝ち味に遅いところが長距離適性を示していると私が考えているクランモンタナ。何ら根拠がなくて申し訳ないのですが、本命にします。相手は名前からステイゴールド産駒と間違えてしまうタムロトップステイ(父・ダイワメジャー)、前走1勝馬クラスの特別競走を快勝したエタンダール。ヤマニンファラオは8枠が不利と思われますので、難しいと思います。ちなみに当レース優勝馬から東京優駿2着馬は過去6頭(レオダーバン、エアダブリン、シンボリクリスエス、ゼンノロブロイ、アドマイヤメイン、ウインバリアシオン)出ていますが、優勝馬はゼロ。同距離・同コースで行われるトライアル・レースとしてはチューリップ賞(桜花賞)や弥生賞(皐月賞)とはえらい違いです…。本命 クランモンタナ(2)相手 タムロトップステイ(8) エタンダール(12)ワイド 2-8 2-12[おまけ]JRA-VANの企画関連・JRA-VAN POG土曜日 京都 3R スカイトラベラー(9)
2012.04.27
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4月5日の私の答えは合っていたようです。よかったです。答え 11┌─────────────────┐ │2 2 │ 0 │ ┌─┐ ┌─┐ ┌─┐ └─┐ │3│ │ │3│ 0 1│3│2 │2 └─┘ └─┘ └─┐ │ └─┐ └─┐ 1 0 2 0 │2 │ 3│ 2│ ┌─┐ └─┐ │ ┌─┘ │ │ │ │ │ │3 2│┌───┘ │ ┌─┐ └─┘ └─┐ ┌─┘│ 2 2│ │3│ 2 0 3│ │3 │ ┌───┘ │ └───┐ ┌─┘ └─┐│ │ │2 3│ │ ││ │ ┌─┐ └─┐ ┌─┘ │ ││2│ │3│2 3│ │3 │1 0 ││ └─┘ └───┘ └───┘ ┌─┘│1 1 │ │ ┌─┐ ┌─┐ ┌─┘ │1 │3│ │3│ 0 1│3 0 │ ┌─┘ └─┐ │ └─┐ └─┐ │3│ 0 3│2│1 │1 │2 └─┘ ┌─┘ │ │ ┌─┐ └─┐ 1 │ │ │3│ │ 3│ └───┘ └─┘ └───┘
2012.04.26
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肉をまったく使わないという、ある意味企画商品です。スープがさっぱりしていて辛さも抑え目で食べやすいのですが、これまでの韓国ラーメンを食べなれた方にはパンチ不足なのではないかと思います、
2012.04.25
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私はしゃぶしゃぶ好き。家族は焼肉の方が好きなので、あまり食べる機会がありませんが、先日久しぶりに食べに行こうということになり、いざお店へ。しかし、着いてみるともともと"D"という名のしゃぶしゃぶ店だったところが居抜きでステーキ・ハンバーグの"K"になっていました。…HPにはあたかもしゃぶしゃぶ"D"があるかのように書かれていたのに…とがっかりしました。善後策を考えつつ、周囲を見渡すと、隣りにあった焼肉店"I"も焼肉店ではありますが、"k"(ステーキ・ハンバーグの"K"とは別の店)に変わっていました。家族は"K"を特集したテレビを見て、あまりよい印象を持っていなかったので、仕方なしに、かつて良く通った向かいの別の焼肉店"A"に入ったのですが…。こちらはデフレの波にうまく対応できておらず、価格は抑えられていますが、お肉は貧弱で、スープ類も辛いだけでベースがしっかりしていない散々なもの。以前通っていたときのイメージを持って入ったので、この日2度目のがっかり。O111の影響か、先日家の近くにあった焼肉店"G"もなくなってしまいましたし、この手のお店の苦戦が続いているようです。あゝ、がっかり、がっかり…。
2012.04.24
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・フローラS本命 ミッドサマーフェア(1番人気)-1着相手 ヘレナモルフォ(5番人気)-15着 アイスフォーリス(2番人気)-2着ミッドサマーフェア(1番人気)-アイスフォーリス(2番人気)-ダイワデッセー(18番人気)骨折(鎖骨)明けの蛯名騎手が1番人気のミッドサマーフェアを見事に勝たせ、2着にも2番人気のアイスフォーリスが入り順当…と思われたところ3着には殿り人気のダイワデッセーが入り、3連複や3連単は結構な配当となりました。勝ち馬は道中7~8番手を進みましたが、2・3着馬は2・3番手。テンの3F 36秒7、1,000m通過が62秒1は前の馬に有利な展開だったようですので、道中最後方から4着にハナ差の5着に食い込んだセコンドピアットは大外枠(18番)でなければ…と思わせる内容でした。逆に私が期待したヘレナモルフォは逃げたにも関わらず15着…。ミッドサマーフェアは父・タニノギムレット×母の父・Kingmambo という血統で、馬主はかのシェイク・モハメド殿下ですので、オークスでの好走を期待します。一方、2着のアイスフォーリスは父・ステイゴールド×母の父・クロフネの芦毛馬、こちらは完敗でしたが、かのサンデーレーシングの馬なので、どんな役どころとなるか、興味のあるところです。ダイワデッセーは父・スペシャルウィーク×母の父・タイキシャトルで、距離にやや不安があるように思いますが、前走で芝2,400mを走らせているように厩舎サイドでは適性を見出しているようなので、本番前にもチェックします。、・マイラーズC本命 ダノンシャーク(6番人気)-2着相手 ドリームバスケット(12番人気)-15着 リアルインパクト(1番人気)-18着シルポート(3番人気)-ダノンシャーク(6番人気)-コスモセンサー(7番人気)私の本命・ダノンシャークが後方内々で待機して直線抜け出し、勝ったシルポートには1馬身及ばなかったものの期待したとおり、2着を確保。「内を回った馬した来ない」という予想そのものは当たりましたが、馬券は外れ…。事前予想でシルポートを無印にしてしまったのがすべてでした。事前予想で無印とした馬を入れることには大変に抵抗があるのでやむを得ませんが、逃げ馬が内を回るのは当然でしたので、ちょっと痛い外れでした。コスモセンサーとは同厩舎なので、競らないのはなおのことだと思います、出走した3頭のG1ホースはグランプリボス(11番人気!)の13着が最高というあんまりな結果。4番人気のエイシンアポロンが14着、1番人気のリアルインパクトに至っては殿りの18着という体たらく。全馬パトロールを見てもこれといった不利はなかったようですので、いくらなんでもちょっと酷すぎると思いますが…。ちなみに、桜花賞・皐月賞と好走した内田騎手は日曜日には京都に遠征し、8鞍(マイラーズCはグランプリボスに騎乗)乗って4着が最高と一度も馬券にならず。う~む…。・WIN5京都10R(橘S):キングオブロー(5番人気)-10着:ガンジス(1番人気) 3.6倍(16頭)東京10R(府中S):ステラロッサ(2番人気) 3.7倍(12頭)福島11R(福島中央TV杯):リュンヌ(1番人気) 2.6倍(16頭)京都11R(マイラーズC):ダノンシャーク(6番人気)-2着:シルポート(3番人気) 6.9倍(18頭)東京11R(フローラS):ミッドサマーフェア(1番人気) 2.3倍(18頭)発売票数 8,946,331票 キャリーオーバー 0円 的中票数票 5,537票 払戻金 119,250円 (単勝転がし 54,960円)・来週天皇賞(春)は普通に走ればオルフェーヴルが断然だと思います。やんちゃですが、賢く丈夫そうなので、信頼します。2着以下は混戦ですが、58kgの3,200mで来そうな馬は過去3年の天皇賞(春)勝ち馬であるジャガーメイル、ヒルノダムール、マイネルキッツと昨年東京優駿・菊花賞2着のウインバリアシオン、昨年3着のナムラクレセントは展開が向けば…という感じだと思います。ギュスターヴクライはハーツクライ産駒で(再度の)3冠馬キラーとして穴人気になると思いますが、これまで56kgまでしか背負ったことがない(前走は55kg)のに58kgで3,200mというのはキツいと思います。ユニバーサルバンクは57kgまで経験がありますが、57kgのレースは10着(東京優駿)、9着(菊花賞)と結果が伴わないので、やはり無印です。ちなみにオルフェーヴルも58kgは初めてですが、57kgは3冠レースと前走の阪神大賞典(2着)なので、それ程心配していません。大穴ならケイアイドウソジンの「もう一丁!」でしょうけれども、こちらもあまり現実味を感じません。本命候補 オルフェーヴル連下候補 ジャガーメイル ヒルノダムール マイネルキッツ ウインバリアシオン穴候補 ナムラクレセント土曜日には東京優駿のトライアルレースである青葉賞が予定されています。フローラSと同様、登録21頭中、オープン馬はアドマイヤブルー、エタンダール、サトノギャラント、サンマルデューク、ダノンゴールド、タムロトップテイ、ビービージャパン、フェノーメノ、ミルドリーム、ヤマニンファラオの10頭と半分以下。春先は人気物だったアドマイヤブルー、長距離輸送経験済のエタンダール、なかなか勝てないグズグズ振りがいかにも距離延びて良さそうなクランモンタナ、後先考えない仕上げであればサトノギャラント、青葉賞勝ちのハイアーゲームの半弟のダイワマッジョーレ、メジロ牧場生まれのタムロトップステイ、良血(フジキセキの甥)ミルドリーム、1マイル半の勝ち星のあるヤマニンファラオといったところでしょう。本命候補 クランモンタナ タムロトップステイ連下候補 エタンダール ダイワマッジョーレ ヤマニンファラオ穴候補 アドマイヤブルー ミルドリーム サトノギャラント1週後のNHK MCはアルフレードの取捨にかかっていると思います。3連勝でニュージーランドTを勝ったカレンブラックヒル、同レース2着のセイクリッドレーヴ、デビュー2連勝後さっぱりのクラレント、新装中京競馬場でファルコンSを勝ったブライトライン、デビュー2連勝後毎日杯2着のマウントシャスタ、新潟2歳S勝ちのモンストール、同レース2着でアーリントンCを勝ったジャスタウェイ、後はニュージーランドT 4・5着のオリービン、サドンストーム…こんなところでしょうか。チューリップ賞を快勝したハナズゴールは桜花賞に出られなかったことから順調さに欠けるので、無印です。マイネルロブストも府中で走るイメージが持てません。レオアクティブは1F長いと思います。
2012.04.23
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・フローラS怪我から復帰した蛯名騎手の快気祝いでミッドサマーフェアでどうでしょうか。土曜日のメインを勝っているので、インパクトは今ひとつですが…。相手はジャングルポケット産駒のヘレナモルフォでいいように思いますが、アイスフォーリスまで押さえます。やはり府中2,000mは外枠不利なので、大外のセコンドピアットと7枠13番のレッドマーキュリー(1戦1勝馬では厳しい…)は無印です。内田騎手にも柴田(善)騎手にも嫌われてしまったサンキューアスクも難しいと思います。本命 ミッドサマーフェア(6)相手 ヘレナモルフォ(7) アイスフォーリス(10)ワイド 6-7 6-10・マイラーズCマイラーズCといえば阪神というイメージがあるので、京都のマイルということを意識して予想します。開幕週で土曜日メインの準オープン特別(オーストラリアT)の勝ち時計が1分32秒9。1・2着は後方を内目追走したブレイブファイトとデンコウジュピター、3着が逃げたタイキパーシヴァル。内の良いところを通らないと勝てないコンディションだと思われます。昨年同じコースで行われたマイルCSの1・2着馬エイシンアポロンとフィフスペトルはそれぞれ8枠16番、6枠11番と外目。とくに中間一頓挫あったエイシンアポロンは太陽神(アポロン)ですが、馬場悪化希望でしたので、良馬場見込みでは評価を下げます。事前予想では本命にしましたが、馬券では無印にしてしまいます。フィフスペトルも内に入ることは難しいでしょうから、こちらも無印にします。馬券の中心は内目の馬にしたいので、ダノンシャークに期待します。リアルインパクトは初の58kgが気になりますが、500kgの馬格があるので、前日メインを勝った岩田騎手の手綱捌きに期待します。内に後ろからの馬が揃ったので、ドリームバスケットは意外によいところを通れる可能性もあると思います。わざわざ内田騎手が関西に遠征するので見込みがあるはずとは思うのですが、グランプリボスはどうも京都でいいところがないので、無印です。本命 ダノンシャーク(3)相手 ドリームバスケット(10) リアルインパクト(14)ワイド 3-10 3-14・WIN5京都10R(橘S):キングオブロー(9)東京10R(府中S):ステラロッサ(7)福島11R(福島中央TV杯):リュンヌ(5)京都11R(マイラーズC):ダノンシャーク(3)東京11R(フローラS):ミッドサマーフェア(6)[おまけ]JRA-VANの企画関連・JRA-VAN POG日曜日 京都 3R サイレンスドリーム(11)・福島牝馬S本命 オールザットジャズ(1番人気)-1着相手 アスカトップレディ(3番人気)-4着 ビッグスマイル(5番人気)-7着オールザットジャズ(1番人気)-コスモネモシン(4番人気)-アカンサス(2番人気)東京では散った桜が満開の福島競馬場で行われた福島牝馬S。人気のオールザットジャズが先行抜け出しで後続に1馬身1/4差をつけて優勝しました。2~4着は道中後方3~5番手でしたが、勝ったオールザットジャズは6~7番手(ちなみに5着のマイネイサベルが3~5番手)。後方の馬は4コーナーで外を回っていたので、その差が出た結果と思われます。コースがかなり異なるので決して本番(ヴィクトリアM)につながるレースではないと思いますが、今年の勝ち馬はひょっとすると…かもしれません。
2012.04.22
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先週の私の答えは合っていたようです。よかったです。A.同じもの探し…10と11(1.右上の丸の形 2.お腹の緑色の部分の形 3.赤い花の茎の長さ 4.左手の袖口の橙色の部分の有無 5.スカートの右裾 6.左上の小石の位置 7.靴下の柄 8.髪の毛の跳ね 9.襟 12.蝋石の向き 13.襟下の黄色い輪の有無 14.手前の輪の中の石の大きさ 15.前髪の分け目の位置)B.漢字ナンクロ…連休1234567891011121314151617181920212223連休生育上手食物国会野分証書動静小園帯電業前数業連帯保証人小野小町御前試合育生徒会休手食遊園地手静止画玉帯電撃上衣生物数分野手口食前酒食部数分上前勘小間物活卒業証書国定公園理動物園拠手際休静的証実物大線上帯電国初動食通水分気分外野手育電車道常科生副成分検国連総会育児休業身分証明書数C.数独…10256971348497358126183642795732865419814239657569417832348526971675193284921784563
2012.04.21
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・福島牝馬Sデザーモ騎手とデムーロ(弟)騎手が短期免許の期間中ではありますが、本人都合で帰国し、免許が取り消されたそうです。本国でシーズン本番を迎えるので「予定通り」なのかもしれませんが…。気を取り直して久々の福島競馬場での重賞競走 福島牝馬Sの予想です。武(豊)騎手が裏開催の福島で騎乗するというのは記憶にありません。しかも騎乗するのは関東馬のアカンサス。この馬で前々走勝った後藤騎手はアニメイトバイオで参戦。ビッグスマイルには川田騎手、マイネイザベルには松岡騎手と、怪我から復帰の中舘騎手(エスカナール)も加えてちょっと豪華めのメンバー(騎手)構成だと思います。でも本命は上に挙げなかったオールザットジャズ。条件戦を連勝して中山牝馬Sで2着。芝1,800mは6戦3勝2着3回、前走から斤量が1kg増となりますが、ハンデ戦ではなく、斤量は53~55kg(しかも55kgはアニメイトバイオとマイネイザベルのみ)と斤量差は上下で2kgしかないので、好調の勢いでなんとかしてくれることを期待します。相手は最近堅実なアスカトップレディとビッグスマイルでよいと思います。アスカトップレディは京都金杯と京都牝馬Sでともに3着。ビッグスマイルも最近3走は芝1,600mで4着・4着・5着ですが、芝1,800mには2-0-1-1と適性を示しているので、期待します。マイネイザベルは55kgがひっかかるので、無印です。本命 オールザットジャズ(3)相手 アスカトップレディ(15) ビッグスマイル(11)ワイド 3-15 3-11[おまけ]JRA-VANの企画関連・JRA-VAN POG土曜日 福島 2R スターノエル(5)
2012.04.20
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3月29日の私の答えは合っていたようです。よかったです。答え 6和服(わふく)→櫛目(くしめ)→明晰(めいせき)→生地(きじ)→人語(じんご)→剛毅(ごうき)→巨木(きょぼく)→靴墨(くつずみ)→御輿(みこし)→湿気(しっけ)→血路(けつろ)→論旨(ろんし)→指呼(しこ)→恋路(こいじ)→儒家(じゅか)→肩山(かたやま)僻地へきち茶店ちゃみせ西暦せいれき着物きもの野辺のべ弁償べんしょう内訳うちわけ剣先けんさき1名匠めいしょう運搬うんぱん銅貨どうか界隈かいわい臼歯きゅうし疾駆しっく弗素ふっそ袖口そでぐち2櫛目くしめ明晰めいせき極度きょくど童顔どうがん狼藉ろうぜき潮時しおどき崇高すうこう上前うわまえ3和服わふく生地きじ実際じっさい湿気しっけ血路けつろ論旨ろんし星見ほしみ身頃みごろ4薫蒸くんじょう人語じんご逸脱いつだつ御輿みこし羅列られつ指呼しこ青虫あおむし下前したまえ5裏声うらごえ剛毅ごうき巨木きょぼく靴墨くつずみ身柄みがら恋路こいじ儒家じゅか肩山かたさき6円陣えんじん欽慕きんぼ九九くく久遠くおん先祖せんぞ象牙ぞうげ現実げんじつ褄先つまさき7
2012.04.19
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じゃがいも麺としては農心が先発で三養は後発だと思いますが、こちらもなかなかのもちもち麺です。スープは赤くないのですが、唐辛子ではなく青唐辛子を使っているためのようで、辛さは後から効いてくる感じです。韓国ラーメンですが、パッケージに日本語「カムジャ麺」とあるように日本で流通しています。
2012.04.18
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以前ご紹介した「煮干しカルグクス」(こちらは農心)と似て、韓国ラーメンですが、唐辛子ではなく、胡椒の辛さ(それ程強くありません)があるラーメンです。スープのイメージとしては「塩味のだし汁(関西風うどん)に胡椒が入っている」という感じだと思います。あさり味とのことですが、あまり強くはありません。「あさり」を名乗るからにはもっと濃厚にその味を出して欲しい思いました。日本のきしめんのように幅が広い麺を韓国ではカルグクス(カルグッス、カルクッス等の表記あり)と呼ぶようです。実は「煮干しカルグクス」は「いわしカルグクス」という名前(韓国語の訳)でも売られています。私は別のモノだと勘違いしてうっかり2度買ってしまいました…。
2012.04.17
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・皐月賞本命 アーデント(8番人気)-11着相手 アダムスピーク(5番人気)-18着 コスモオオゾラ(6番人気)-4着 グランデッツア(1番人気)-5着ゴールドシップ(4番人気)-ワールドエース(2番人気)-ディープブリランテ(3番人気)前日の雨で重馬場からスタートし、本番まで稍重までは回復したものの、あまりコンディションがいいとはいえない馬場状態。そんな中テンの3F 35秒8、1,000m通過59秒1はやはりハイペースだったのでしょうか、1・2着馬は道中後方の2頭。先に仕掛けて内を突いたゴールドシップが優勝し、大外を回ったワールドエースが2着。着差は2馬身半とつきましたが、インを回ったゴールドシップと最後方から大外に振られたワールドエースは4コーナーで内外10頭以上分も差がありましたし、スタートしばらくしてからワールドエースは躓いていました(審議対象になりました)ので、東京優駿での逆転もありうると思います。レースの上がりは3Fは38秒4とかかりましたが、上位2頭はこれよりも3秒以上も速く、勝ったゴールドシップが34秒6、2着ワールドエースが34秒9。とくにワールドエースは4コーナーであれだけ外を回ったので、相当なものだと思います。ディープブリランテはやはり先行してしまい道中3~4番手追走で3着は立派だったと思いますが、距離が延び、ペースが遅くなる東京優駿では「お呼びでない」…と思います。アダムスピークは3番手追走もブービーから8馬身と大きく離れた殿り負け。心房細動かなにかでないと、いくらなんでも負けすぎだと思います。ピンナ騎手は自分の型にはめてレースするタイプなのでしょうか…。それにしても勝った内田騎手は長期戦線離脱から復帰してからどうしてこれだけいい馬が集まるのでしょうか。先週の桜花賞はテン乗りのヴィルシーナで2着、今週は共同通信杯から乗り替わったゴールドシップで優勝…(弥生賞ではアダムスピークに乗っていましたが…)。そういえば、少し前までゴールドシップの鞍上は安藤騎手(ロジメジャー(14着)に騎乗)だったような気がしますが…?・WIN5阪神10R(陽春S):トーホウプリンセス(1番人気)-4着:テイクアベット(6番人気) 17.6倍(14頭)中山10R(京葉S):クリスタルボーイ(4番人気)-12着:デュアルスウォード(11番人気) 34.8倍(16頭)福島11R(奥の細道特別):シンボリボルドー(1番人気) 2.1倍(12頭)阪神11R(淀屋橋S):ボストンエンペラー(2番人気)-16着:キングレオポルド(1番人気) 4.6倍(16頭)中山11R(皐月賞):アーデント(8番人気)-11着:ゴールドシップ(4番人気) 7.1倍(18頭)発売票数 9,956,431票 キャリーオーバー 0円 的中票数票 70票 払戻金 10,496,930円 (単勝転がし 7,058,700円)・来週来週はG1こそないものの、G2 2つにG3 1つが予定されています。阪神・日曜日のメインはマイラーズC。中山記念を回避したエイシンアポロンは58kgが鍵ですが、好走を期待します。うっかりG1を勝ってしまったので、斤量が重かったリアルインパクトですが、前走できっかけをつかんだかもしれないと考えています。コスモセンサーはG3級でもう少し斤量差が欲しいところだと思います。あとは復活を期してグランプリボスとダノンシャーク、それに3連勝はダテではないドリームバスケットでよいと思います。フラガラッハはあと1Fが厳しいと思います。シルポートは前走大逃げを打って2着を確保しましたが、逃げ馬の宿命でまたしばらく雌伏の時でしょう…。本命候補 エイシンアポロン連下候補 リアルインパクト穴候補 グランプリボス ダノンシャーク ドリームバスケット一方、日曜日の東京のメインは優駿牝馬トライアルのフローラS。オープン馬はチェリーメドゥーサとプレノタート、ヘレナモルフォ、ミッドサマーフェア、ラシンティランテの5頭で、残るは皆1勝馬。要するに1勝馬の特別戦レベルだと思います。ミモザ賞2・3着のアイスフォーリス セコンドピアット、フラワーC 3着のサンキューアスク、そのほか2勝馬からヘレナモルフォとミッドサマーフェア、穴ならレッドマーキュリー、そしてフラゴリーネまで…といった感じだと思います。本命候補 アイスフォーリス セコンドピアット連下候補 サンキューアスク ヘレナモルフォ ミッドサマーフェア穴候補 レッドマーキュリー フラゴリーネ土曜日には久しぶりの福島競馬場でのグレード競走となる福島牝馬S。別定戦で斤量差が2kg(53~55kg)なので、実力とコース適性で決まると思います。最近好調のオールザットジャズ、実績馬のマイネイザベル、最近2走G3 3着のアスカトップレディ、札幌・函館で3-2-3-1のレインボーダリア、ローカル向きのコスモネモシン、穴ならビッグスマイルといったところだと思います。直線の坂が苦手そうなエーシンハーバーはいいのですが、距離がちょっと長いでしょう…。本命候補 オールザットジャズ マイネイザベル連下候補 アスカトップレディ レインボーダリア コスモネモシン穴候補 ビッグスマイルそしてさらに1週後には天皇賞(春)。阪神大賞典では逸走しながら勝ったギュスターヴクライ から半馬身差の2着を確保したので、実力は何枚も上でしょう。後は過去の天皇賞(春)勝ち馬であるジャガーメイル、ヒルノダムール、マイネルキッツ、菊花賞2着のウインバリアシオン、展開が向けばナムラクレセント…といった面々の争いに期待します。ローズキングダムも浮上のきっかけがないように思われ、無印です。トーセンジョーダンもいくらなんでも距離が長すぎると思います。
2012.04.16
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・皐月賞調教と過去の戦績から勝つのは内からアダムスピーク、コスモオオゾラ、グランテッツアのうちのいずれか、そのほか3着以内の可能性があるのがアーデントとサトノギャラント…こんな風に考えています。メイショウカドマツが逃げてゼロスが外から2番手という展開になると思いますが、ペースはあまり速くならないと思われます。すると1枠2番のアダムスピークは内を回るよりほかなく、馬場と馬群の捌きが課題となり、ラジオNIKKEI賞の再現を期待するものの、本命にはできません。弥生賞はもともとやる気のなかったレースでしたので8着という結果も仕方がないのかもしれませんが、ちょっと負けすぎです。先週桜花賞を制した石坂厩舎に期待しますが、本命まではどうかと思います。馬場が悪化すれば中山2,000m3戦3勝(良・稍重・不良)のコスモオオゾラが浮上します。朝の段階で中山芝コースは重、このまま晴れていても、レースまでにパンパンの良馬場にはならない(良になってもソフトな良)でしょうから、十分に期待できるのですが、高橋(義)厩舎は開業13年目でコスモオオゾラの弥生賞が平地重賞初勝利。先週までの通算勝利数が97勝(障害11勝を含む)で今年も2勝(障害1勝を含む、つまり平地勝利は弥生賞だけ…)のみという成績なので、G1を勝たせるだけのノウハウがあるのか、大きな不安があります。4年前のマイネルチャールズは葉牡丹賞2着→ホープフルS1着→京成杯1着→弥生賞1着と中山2,000mを4戦好走を続け、本番でも1番人気に推されたものの、キャプテントゥーレの3着に敗れました…。ではグランテッツアかと言いますと…皐月賞のCMで主役のアグネスタキオンを父に持つところが気に入りません。これさえなければ不動の本命…と言ってもいいくらいだと思っているのですが…。というわけで、アーデント3着狙いの穴ワイド勝負とします。ワールドエースは馬体重が鍵になると思われますが、デビュー以来一度も馬体重が増えていないので、底力に不安があると見ました。人気馬だけに信頼はできず、思い切って無印です。かなりの能力を秘めていると目されているディープブリランテ。府中よりも中山の相性がいい岩田騎手は昨年の皐月賞が中山競馬場で開催されていたらば、サダムパテックももしかすると…と考えています。ただ、ディープブリランテの調教があまりよく見えませんでしたので、やはり思い切って無印です。ゴールドシップは昨年の3冠馬・オルフェーヴルと同じ、父・ステイゴールド×母の父・メジロマックイーンの配合ですが、それは昨年12着だったフェイトフルウォーも同じ。芦毛なので、なんとなくスダホークを髣髴させ、皐月賞はどうか…と思います(大変に脆弱な根拠ですが…)。抽選をかいくぐった馬はシルバーウエイヴとサトノギャラントの2頭ですが、調教を見る限り、サトノギャラントには可能性があると思われますが、アーデントからでは確率が低すぎるので、買いません。わざわざ安藤(勝)騎手が出張して騎乗するロジメジャーですが、肝心の調教があまりよくなかったので、印は付けられません。調教からはフジマサエンペラーが気になりますが、頭数が多くなってしまうので、今回は見送ります。本命 アーデント(5)相手 アダムスピーク(2) コスモオオゾラ(15) グランデッツア(18)ワイド 2-5 5-15 5-18・WIN5阪神10R(陽春S):トーホウプリンセス(14)中山10R(京葉S):クリスタルボーイ(6)福島11R(奥の細道特別):シンボリボルドー(2)阪神11R(淀屋橋S):ボストンエンペラー(10)中山11R(皐月賞):アーデント(5)[おまけ]JRA-VANの企画関連・JRA-VAN POG日曜日 福島 2R スカイトラベラー(2)日曜日 阪神 3R プレリアル(11)・アンタレスS(結果)本命 シルクシュナイダー(3番人気)-3着相手 トーセンアドミラル(6番人気)-11着ゴルトブリッツ(1番人気)-アイファーソング(11番人気)-シルクシュナイダー(3番人気)内からトーセンアドミラルが行こうとするところ、外から強引にハナを奪ったアイファーソングが逃げ粘り、圧倒的人気のゴルドブリッツには差されたものの、2着を確保し、中波乱という結果になりました。テンの3Fは35秒3、とくに2F目が10秒4というハイペースでしたが、稍重で締まったダートが幸いしたか、レースの上がりも37秒3、逃げたアイファーソング自身も37秒6ということで…私がトーセンアドミラルに期待した役回りを演じました…。あのまま競っていったらば共倒れだったとは思いますが、正直なところ、行って欲しかったと思いました。
2012.04.15
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先週の私の答えは合っていたようです。よかったです。A.セイムセット…6 15絵を記号にして各番号を表現します。A:酒 B:ビール C:コップ D:重箱 E:皿 F:箸すると1~16は以下のように表現されます。番号ABCDEF2進数X1OXOXOO43BD2XOOXOO27AD3XOXOOO23AC4OOOOXX60EF5XOOOXO29AE6OXOOOX46BF7OXXOOO39BC8OOOXOX58DF9OOXOOX54CF10XXOOOO15AB11OOXXOO51CD12XOOOOX30AF13OOXOXO53CE14OOOXXO57DE15OXOOOX46BF16OXOOXO45BE※ "O"はあるもの、"X"はないもの。2進数は"O"を1、"X"を0とした2進数の10進数の値。同じものが同じ組合せ。実は"O"(あるものの組合せ:4個)ではなく"X"(ないものの組合せ:2個)で考えた方が同じ組合せを見つけるのは簡単なので、最後に1列追加しました。B.絵むすび…5┌───────┐│┌──2┌─┐│││6┐4┘6││││5└──┘││││└───┐││││┌──3│││1││┌──┘││2┘││┌──┘│3─┘541──┘※ beパズル初登場(だと思います)のパズルです。最初は戸惑いましたが、なんとなく考え方がわかりましたので、いつかそれについて書きたいと考えています。C.数独…13238715649745926318916834257154369872673258491892471536481693725329587164567142983
2012.04.14
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・アンタレスS(予想)月曜日の事前予想で4頭挙げましたが、ヒラボクキングが回避し、バーディバーディとオースミイレブンが除外になってしまったため、出走できる馬になったのはシルクシュナイダーのみ。これでは格好がつかないので、急遽、マーチSで本命にしたシルクアドミラルを追加し、形にしてしまうことにしました。本命 シルクシュナイダー(7)相手 トーセンアドミラル(2)ワイド 2-7[おまけ]JRA-VANの企画関連・JRA-VAN POG土曜日 阪神 9R エックスマーク(8)
2012.04.13
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3月22日の私の答えは合っていたようです。よかったです。答え 11391254768756183924482697153219375846845961237673842519128439675564728391937516482
2012.04.12
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昨秋に一度取り上げましたが、最近また食べる機会があったので、追加のご報告です(実はインターネットのお店で「チャンポン」とあったものを「長崎チャンポン」だと勘違いし「イカ(オジンオ)チャンポン」を買ってしまった…ということでした…)。カップでもインスタントでも…イカ臭いのです。なかなか強烈なニオイで少し生臭さいようにも思われます。イカ好きの方にはよいかもしれませんが、そうでない方にはちょっと強すぎると思いました。前回自分がそう思わなかったのが不思議です…。ちなみに、麺も今ひとつでカップ麺では熱湯を注いでから所定の時間が経過してもちょっと堅いところが残ってしまったりしました。
2012.04.11
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桜の花も満開になり、すっかり春らしくなってきました。しかし、朝晩はそれなりに冷え込むので、私はいまだ通勤時(5:30~、~23:00)にコートを着ていますが、周囲にはコートなし、スーツのみの方もずいぶんと増えてきました。冷気に触れると風邪をひいてしまいそうなので、私はコートを手放せないのですが、このような「過保護」状態が身体をなまらせ、むしろ体調を崩しやすくしてしまう…ような気がしないでもありません。う~む、どうしたものか…などと悩んでいるうちに暖かくなってコート無用となる日を待ち遠しく思っている今日この頃です。
2012.04.10
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・桜花賞本命 アイムユアーズ(3番人気)-3着相手 ジェンティルドンナ(2番人気)-1着 エピセアローム(6番人気)-15着 パララサルー(7番人気)-9着ジェンティルドンナ(2番人気)-ヴィルシーナ(4番人気)-アイムユアーズ(3番人気)…直線で一旦アイムユアーズはヴィルシーナの前に出た(ように見えた)のですが、坂を登り切ったところから差し返されてしまいました。今回はいつものワイドではなく馬連にしたのですが…裏目に出ました。アイムユアーズは今のところは1,600mよりも1,400mの方がよいのかもしれず、優駿牝馬では用なしだと思われます(NHK MCに行けば話は別です…)。スムーズなレース振りで着差以上の強さを見せたジェンティルドンナ。安定したレース振りから優駿牝馬でも活躍が期待できると思います。ヴィルシーナは、たとえアイムユアーズが短距離馬だったとしても、先行して粘りこみを図るところを差されたにも関わらずこれを差し返したことは評価でき、なかなかスタミナがある馬だと思われます。母の父・マキャベリアンが距離的にどうかと思いました(コクトジュリアンの印象が強いのかもしれません)が、ヴィクトワールピサの母の父でもあるので、やはり優駿牝馬でも注目だと思います。大外アラフネの逃げは3F34秒9、1,000mが59秒3という平均ペースでしたので、先行して道中5番手前後を追走していながら15着に敗れたエピセアロームもマイルが長かったような印象です。一方、1番人気で6着に敗退したジョワドヴィーヴル。桜花賞の馬体重が416kgとかなり小柄な馬ですが、このような馬には優駿牝馬で巻き返すケースが何回かありましたので、桜花賞よりも優駿牝馬向きなのかもしれません。例えば、1990年、エイシンサニーは桜花賞出走時414kg(5番人気)でアグネスフローラから8馬身半差の4着でしたが、優駿牝馬(5番人気)ではアグネスフローラに3/4馬身差をつけて優勝、また、1992年、アドラーブルは桜花賞出走時408kg(6番人気)でニシノフラワーから3馬身半差の2着でしたが、優駿牝馬(4番人気)でサンエイサンキュー以下に半馬身差で優勝、さらに、2000年にはシルクプリマドンナ(3番人気)が桜花賞出走時422kgでチアズグレイスから1馬身半差の3着でしたが、優駿牝馬では1番人気でチアズグレイスにクビ差をつけて優勝、といったケースがありました。・WIN5中山10R(隅田川特別):ラストメッセージ(6番人気)-5着:ラインジェシカ(1番人気) 2.4倍(13頭)阪神10R(大阪-ハンブルグC):スマートロビン(1番人気)-4着:ユニバーサルバンク(6番人気) 16.3倍(14頭)福島11R(吾妻小富士賞)ルイーズアスリート(5番人気)-6着:アフォード(2番人気) 4.4倍(16頭)中山11R(春雷S):キョウワマグナム(3番人気)-2着:エーシンホワイティ(7番人気) 11.2倍(16頭)阪神11R(桜花賞):アイムユアーズ(3番人気)-3着:ジェンティルドンナ(2番人気) 4.9倍(18頭)発売票数 9,491,379票 キャリーオーバー 0円 的中票数票 330票 払戻金 2,122,620円 (単勝転がし 944,630円)・来週来週は2年振りの中山での皐月賞が予定されています。現時点では、大体先週書いたとおりでよいものと思います。本命候補 アダムスピーク連下候補 ワールドエース グランデッツァ ゴールドシップ ディープブリランテ穴候補 コスモオオゾラ アーデント トリップ大穴候補 ロジメジャー ベールドインパクト サトノギャラント シルバーウエイブ一方、土曜の阪神ではアンタレスSが開催されます。平安S勝ちから1kg増で臨むヒラボクキングを本命候補に、前走のマーチS(ハンデ戦)よりも斤量が軽くなるバーディバーディとシルクシュナイダーを連下候補に、そして条件戦を勝って来る馬の中からオースミイレブンを穴候補とすればよいと思われます。シルクメビウスは休み明けはよくないので、次走以降と考えます。本命候補 ヒラボクキング連下候補 バーディバーディ シルクシュナイダー穴候補 オースミイレブン
2012.04.09
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・桜花賞ジョワドヴィーヴルは私が期待していたほど調教がよく見えませんでした。以前ほど外枠が不利ではないと言われている阪神芝・1,600mでは強い馬が外枠(8枠17番)を克服して…というストーリーは最早不要と思われます。現段階では外枠の方がレースがしやすく、前走からの上積みが少なくても外的要因の後押しがあり、成績アップの可能性はソコソコあるとは考えていますので、馬券を当てにいくのであれば無印にはできませんが、オッズを考慮した期待値は高くないので、馬券的に無印にします。ではどの馬かと言うと、調教を見る限り、アイムユアーズとジェンティルドンナでよいと考えています。3番人気と2番人気の組み合わせで面白みはありませんが、枠順も中程で隣り合っており、比較的有利と思われます。父・ファルブラウ×母の父・エルコンドルパサーがともにジャパンC勝ち馬ですので、アイムユアーズは距離が延びても心配ないと思うのですが、レース振りだけを見るとマイルがやや長いことが懸念され、ジェンティルドンナの復調振りとの兼ね合いもありますが、この2頭が抜けていると思います。後は阪神JFの敗退が過剰に考慮されているのか、戦績の割りに人気がないエピセアローム。今まで嫌っていた外枠から一転して内の1枠2番になりましたが、デビュー以来前走までの5戦は9番枠よりも外ばかりでしたので、馬群を捌けるかが鍵となりますが、先週の大阪杯(ショウナンマイティ)のように浜中騎手が大外から1頭だけ別のレースをする、という可能性に賭けます。この馬の邪魔をするような騎手もいないでしょうし…。デビュー以来マイルばかり4戦して3勝2着1回のパララサルーは馬主がG1レーシング様なので侮れませんので一応抑えておきます。ヴィルシーナはデビュー2戦が福永騎手、3戦目はメンディザバル騎手で4戦目の前走騎手が岩田騎手…だったけれどもこのレースはテン乗りとなる内田騎手。可能性は否定しませんが、手は回りません。本命 アイムユアーズ(11)相手 ジェンティルドンナ(10) エピセアローム(2) パララサルー(5)馬連 10-11ワイド 2-11 5-11・WIN5中山10R(隅田川特別):ラストメッセージ(13)阪神10R(大阪-ハンブルグC):スマートロビン(6)福島11R(吾妻小富士賞)ルイーズアスリート(8)中山11R(春雷S):キョウワマグナム(11)阪神11R(桜花賞):アイムユアーズ(11)[おまけ]JRA-VANの企画関連・JRA-VAN POG日曜日 中山 9R シャンボールフィズ(7)・ニュージーランドT(結果)本命 ブライトライン(4番人気)-3着相手 オリービン(3番人気)-4着 フェスティヴタロー(12番人気)-11着カレンブラックヒル(1番人気)-セイクレットレーヴ(2番人気)-ブライトライン(4番人気)道中4番手を進んだ1番人気のカレンブラックヒルが直線坂下で先頭に立ち、後続に2馬身半の差をつけてデビューから3連勝、重賞初勝利を飾りました。先行して抜け出すというレース振りから府中もこなせそうに思われ、NHK MCでも有力候補と言えると思います。2着には勝ち馬をマークするような形で道中5番手を追走した同枠の2番人気のセイクリットレーヴが入り、ハナ差で4番人気のブライトライン、3番人気のオリービンが4着とほぼ人気通りの結果となりました。勝ち馬をマークしながら逆に突き放されてしまったセイクリッドレーヴはともかく、大外枠を引いてしまったオリービンと末脚に賭け、馬群を縫って追い込んだブライトラインは直線が長い府中で行われる本番での逆転も十分にありうると考えています。・阪神牝馬S(結果)本命 マルセリーナ(2番人気)-2着相手 エーシンリターンズ(9番人気)-4着 エーシンハーバー(8番人気)-8着クィーンズバーン(11番人気)-マルセリーナ(2番人気)-フミノイマージン(4番人気)逃げた11番人気のクィーンズバーン(準オープンの条件馬)が道中カトルズリップス(10番人気・14着)に絡まれながら、上がり3Fを35秒5でまとめて1分21秒9で重賞初制覇を果たしました。芝1,400mで行われるようになった2006年以降(過去6年、いずれも良馬場)の勝ち時計は1分20秒2~1分21秒4でしたので、今年はスローペースであったと推測され、ペースの助けもあっての勝利と思われます。母の父がオジジアンのためか、過去の戦績を見てもマイル以上ではどうかと思いますが、1,400m以下であれば、今後もときどき穴を空ける可能性があると考えています。昨年の桜花賞馬マルセリーナが1年前を思い出したかのようにそれ以来の連対を果たしました。3着にはフミノイマージン。この馬は3年以上前にデビュー3・4戦目にそれぞれ芝・ダートで1,400mを走ったことがありますが、6着・4着と振るいませんでした。これまでの戦績からも1,800~2,000mがいい馬だと思いますが、今回はスローペースで浮上したということだと思います。3冠馬アパパネは7着(3番人気)。いつも通り休み明けの敗退ですので、次では成績アップが期待されますが、今回はいいところがありませんでしたので、どこまでよくなるかは未知数だと思います。
2012.04.08
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先週の私の答えは合っていたようです。よかったです。A.ジグゾータイル…15242413133220203131181818242413323217202131182525243599171733212114141424353535333333555141126262638363665343411112633819366303029231111112219197303029292323232222272871616292231102210272771612221110101044416222B.クロスチック…3.カメ12345678AウラシマタロウガBハマベデタスケタCイキモノハ、ナンDダツタデシヨウカ(浦島太郎が浜辺で助けた生き物は、何だったでしょうか?)C.数独…5542683971736519824189427365853162497671945283294378516967234158328751649415896732
2012.04.07
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・ニュージーランドT中山競馬場の芝・1,600mは外枠不利と言われているので、大外に入ったオリービンは相手に格下げします。本命は安藤騎手が遠征するブライトライン。穴でフェスティヴタローでしょうか。2枠にカレン「ブラック」ヒルが入ったので、ダジャレを嫌ってこの枠には手を出しません。本命 ブライトライン(5)相手 オリービン(16) フェスティヴタロー(7)ワイド 5-7 5-16・阪神牝馬S兄弟で同じ日にJRA短期免許で騎乗するデムーロ兄弟。その初日は兄貴の貫禄を見せてもらいたいと思います。相手には迷いますが、両「エーシン」に期待します。4枠にアンシェル「ブルー」が入ったので、ダジャレを嫌ってこの枠には手を出しません。12番枠のセブンシー「クィーン」がいる6枠も同様です。本命 マルセリーナ(10)相手 エーシンリターンズ(14) エーシンハーバー(3)ワイド 10-14 3-10(すみません、当初目を書き間違えていました…。)[おまけ]JRA-VANの企画関連・JRA-VAN POG土曜日 福島 3R スターノエル(2)
2012.04.06
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3月15日の私の答えは合っていたようです。よかったです。答え クツキング(クッキング)1234567891011121314ハルガスミカゼウズクチべニケ1516171819202122232425262728イバナツシングタラコキリモヤ(ナンクロではチェック表もちゃんと言葉になるようにしているような気がします。今回はとくにきれいにそうなっているように思いました。「春霞・風・渦・口紅・競馬・ナッシング・鱈子・霧・靄」)ハナバタケ ハルガスミ タカグモリタンク イシ イライ キン ミウチハ ハヤシライス ハルヤスミ ハ タカツキ べ イミン ラ コミツク タ イキ ケ ズ コバタ ゼ モハナグモリカルクイチゼンタべニケリウ ン ミゼン ラ ニ ミニ シ スウシキ グ ハズミ ガ バカンス ナ クリスタル チヤンコナべ キツバキ キリ カイバ コウ ガクヤチラシズシ シゼンタイ ハナミズキ
2012.04.05
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韓国ラーメンなので(?)辛いのですが、チーズラーメンです。パッケージとしては、袋入りの粉チーズが入っている(だけな)ので、自分の好きな(辛い)韓国ラーメンに自前の粉チーズを使っても同じように思います。チーズは麺と一緒に煮込むか後からかけるかは好みもあると思いますが、私はそもそもチーズがラーメンにはあまりあわないと思っている(おいしいチーズラーメンに出会っていないだけかもしれませんが…)ので、このラーメンもあまり評価できませんでした。近年ラーメンのバリエーションが爆発的に拡大しているようですが、やはり中華料理がベースになっていると考えています。その中華料理ではチーズを使った定番料理がない(※)ように思います。やはりチーズは洋風、とくにイタリア料理にマッチするのだと感じました。醤油や味噌といった大豆から作られる調味料にあまり合わないのでしょうか…?それとも、そもそもチーズと中華料理の間に距離があると思っているのは私だけ…?(スパゲッティやピザのチーズは好きなのですが…「慣れ」の問題でしょうか…。)※ 私自身料理の知識はあまり多くないので、認識が甘いのかもしれませんが、日本でよく食べられている日本風(?)の中華料理に限定したものとお考え下さい。
2012.04.04
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数独はルールが単純なので、根気よく調べれば大抵の問題は解けると思うのですが、世の中そうでもないようです。ちょうど3月31日のbeパズルに例題があったので、これを解く過程を書いてみます。 ABCDEFGHI一1 3 6二 7 9 3 三 3 5 8 四2 6 7 五 4 5 六 3 1 2七 9 4 2 八 5 2 1 九8 7 9まず、E八に9が入りますが、ここで一旦詰まります。しかし、真ん中の9マスを見ると4・5のいずれもD4とF6にしか入らないので、ここにはほかの数字が入らないことが分かります。すると、F5に9が入ることが分かります。(ここまで紙面で解説されています。)F三:7(F列で7が入るのはここだけ) ※ 以下「F列7」G一:7(一行で7が入るのはここだけ) ※ 以下「一行7」I三:1(三行1)G四:1(G列1)B五:1(五行1)C九:1(C列1)F七:1(七行1)E二:1(E列1) ※ ここまでで1はすべて入りました(以下、「1終了」)F二:8(F列8)F九:45B九:2(九行2)D三:6(上中の9マスで6が入るのはここだけ)(以下、「上中6」)E九:6(E列6)G九:3(九行3)H九:45C二:2(二行2)H三:2(三行2)D一:4(上中4)E一:2(上中2)D五:2(五行2) ※ 2終了G六:9(G列9)B四:9(四行9)A三:9(A列9)H一:9(一行9) ※ 9終了G二:4(右上4)I二:5(右上5) ※ ここまでで右上の9マスが埋まりました(以下、「右上終了」)A二:6(二行6) ※ ここまでで二行が埋まりました(以下、「二行終了」)G八:6(G列6) ※ ここまででG列が埋まりました(以下、「G列終了」)B七:6(左下6)C六:6(C列6)H五:6(六行6) ※ 6終了C四:8(左中8)B一:8(B列8)C一:5(左上5) ※ 一行終了C八:7(C列7) ※ C列終了B三:4(左上5) ※ 左上終了 B列 三行 終了 ABCDEFGHI一185423796二672918435三943657821四29845 617 五 142 956 六 361 459 2七 69 412 八 57 9261 九82176453459ここまで来ると、D四は5、F六は4であることがわかります。したがって、F九は5、H九は4となります。※ 九行 F列 G列終了 ABCDEFGHI一185423796二672918435三943657821四2985 617 五 142 956 六 361 49 2七 69 412 八 57 9261 九821765349A八:4(八行4)A七:3(右下3) ※ 左下終了D八:3(八行3)I八:8(八行8) ※ 八行終了D七:8(D列8) ※ 下中 七行 D列 終了A六:5(六行5)A五:7(左中7) ※ 左中 A列 終了H七:5(H列5) ※ 5終了I七:7(七行7) ※ 右下 七行終了E六:7(六行7) ※ 7終了H六:8(六行8) ※ 六行 H列 終了E五:8(五行8) ※ 8終了E四:3(E列3) ※ 中央 E列 終了I四:4(四行4) ※ 4 四行終了I五:3(五行3) ※ 3 右中 五行 I列終了 ABCDEFGHI一185423796二672918435三943657821四298536174五714289563六536174982七369841257八457392618九821765349これでできあがりです。ご参考になりましたでしょうか…?
2012.04.03
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・大阪杯本命 ローズキングダム(4番人気)-4着相手 ナカヤマナイト(3番人気)-5着 コスモファントム(7番人気)-7着ショウナンマイティ(6番人気)-フェデラリスト(1番人気)-トーセンジョーダン(2番人気)久々のトーセンジョーダンが先頭を切ったものの、1,000m通過が65秒2と超スローペース。そのため先行馬有利と思われましたが、道中最後方追走のショウナンマイティが直線大外一気で他馬を圧倒、上がり3F最速の34秒3(2番目は4着ローズキングダムの35秒1)でまとめて交わして重賞初制覇を果たしました。しかし、勝ち時計は2分5秒5と稍重にしても遅めの決着。2着がフェデラリストと使ってきた馬が結果を残しました。最近、本番狙いであれば、前哨戦は負けてもよい、という風潮が調教師の間で蔓延しているのか、強い馬が不在となってしまったのか…レースとしては面白いものの、本番に至るまでの一連の流れとしてはどうもわけが分からない展開になってしまっているようで、戸惑いを隠せません…。・ダービー卿CT本命 サトノタイガー(4番人気)-13着相手 タガノエルシコ(12番人気)-8着ガルボ(3番人気)-オセアニアボス(10番人気)-ネオサクセス(7番人気)3番人気のガルボが本格化したのか、トップハンデ(57.5kg)も何のその、直線伸びて東京新聞杯に続いての重賞3勝目を挙げました。2・3着は道中後方3~5番手を進んだ5枠2頭が入りました。ノド手術後のベルシャザールはいいところなくブービー(15着)。やはりノド手術からの復活は難しいのでしょうか…?・WIN5中山9R(春風S):シセイオウジ(6番人気)-2着:トシキャンディー(2番人気) 5.6倍(16頭)阪神10R(マーガレットS):ニシノビークイック(4番人気)-4着:シゲルスダチ(7番人気) 33.4倍(14頭)中山10R(伏竜S):キングブレイク(1番人気)-2着:ハタノヴァンクール(3番人気) 6.7倍(13頭)阪神11R(大阪杯):ローズキングダム(4番人気)-4着:ショウナンマイティ(6番人気) 9.0倍(12頭)中山11R(ダービー卿CT):サトノタイガー(4番人気)-13着:ガルボ(3番人気) 7.3倍(16頭)発売票数 9,116,413票 キャリーオーバー 0円 的中票数票 12票 払戻金 56,065,940円 (単勝転がし 8,233,310円)・ドバイワールドカップドバイワールドカップデー諸競走が終了したので、簡単にコメントさせていただきます。(1)ドバイゴールドカップ(G3) 芝3,200m 1着賞金:US$600,000マカニビスティは果敢に逃げましたが、4コーナーで交わされるとずるずると後退。直線に入るころにはすでに馬群からかなり離された位置で脚もなく、結果、ブービーからも大差離れた最後方入線(10着)となりました。ちなみに、ほかのレースでは着差が16馬身1/2というものもありましたので、大差がどのくらい以上なのかはわかりません…。ちなみにこのレース、一度スタートが切られたものの、競走中止(転倒)した馬がコースに残ってしまったため、4時間以上後に再スタートとなったそうで、末脚を温存する差し・追い込み馬に比べ、逃げ馬のマカニビスティにとっては不利な条件となってしまったと思われます。騎乗した小牧騎手のコメントは「2回も乗せてもらってありがたいです。」(「あのままなら勝っていたかもしれないのに…」)というものもあり)でした。(2)UAEダービー(G2) AW1,900m 1着賞金:US$1,200,000ゲンテンは道中中団を進んだものの、少しずつポジションを下げ、直線に向くところでは後方3番手。そこからズルズルと後退し、結局ブービーから16馬身半差(先頭からは43馬身1/4差)の最下位(14着)でした。この馬にはやや距離が長かったように思われます。ダービーと銘打っている割にはG2で、しかも負担重量が4.5kg(10ポンド)も重い馬が2頭いるのが不思議です。何故なのでしょうか…?(3)アルクオーツスプリント(G1) 芝1,000m 1着賞金:US$600,000新潟のような直線だけのコースでの争いでしたが、エーシンヴァーゴウは直線伸びず、勝ち馬から5馬身半差の12着。小崎調教師の「暑い時期が得意なので次はいいと思います。」というコメント…次って何?(4)ドバイデューティフリー(G1) 芝1,800m 1着賞金:US$3.000,000ダークシャドウには一番期待していたのですが、振るわず勝ち馬から9馬身差の9着に敗れました。勝ち時計は1分48秒65と速くありませんが、これはペースというよりも馬場(芝の長さ?)によるもので、諸条件を考え合わせるとそれなりのペースだったのだと思います。敗戦は残念ですが、最近の日本のように誰も逃げないようなレースではなく、厳しい流れを先行馬がそのまま押し切ってしまうような強さが必要なように思いました。(5)ドバイシーマクラシック(G1) 芝2,410m 1着賞金:US$3,000,000日本馬の参戦はありませんでした。(6)ドバイワールドカップ(G1) AW2,000m 1着賞金:US$6,000,000道中後方を進んだエイシンフラッシュが先頭から7馬身1/4差の6着、そこから5馬身遅れて逃げそこなったスマートファルコンが10着、そして逃げた昨年の2着馬トランセンドは向こう正面で藤田騎手の手が動く展開でさらに12馬身1/4遅れた最後方(13着)入線という結果でした。スマートファルコンはスタート2完歩目で躓いたために逃げられなかったとのこと。昨年、日本馬の成績があまりにも良かったので今年も…と期待しましたが、昨年は被災地した日本へのサポートという気持ち(同情心?)もあったのでしょうか、今年はトランセンドへのマークも厳しく、日本馬3頭は見せ場を作れませんでした。昨年のヴィクトワールピサは有馬記念、中山記念と連勝して挑みましたが、メインに限らず、今年の出走馬は遠征前に日本でそのような強さを見せていたわけではないので、調子が悪かろうがなんだろうが日本で負けていたような馬ではダメ、ということなのだと思います。・来週来週はいよいよクラシック第一弾の桜花賞。ジョワドヴィーヴルはチューリップ賞で初黒星を喫したものの3着ですから、評価を下げる必要はないと思われますが…なんとなくあまり好きになれないので、連下候補です。成績が安定しており、勝ち星は1,400mまでですが、距離延びてよさそうな血統(父・ファルブラウ×母の父・エルコンドルパサー)のアイムユアーズ、そして牡馬混合の重賞(シンザン記念)を勝ったジェンティルドンナを上位に取ります。エピセアロームはあまり内枠に入るとどうかと思いますが、阪神JFの凡走の汚名をチューリップ賞2着で返上しているので見限れません。芝2,000m勝ちのあるヴィルシーナ、毎回騎手が変わるものの大崩れしないイチオクノホシ、3連勝中のパララサルーも直前情報までは確認したいと思います。ハナズゴールにはショウリュウムーンの香りがするので、また、サウンドオブハートは阪神JFの負け方が気に入らないので無印です。本命候補 アイムユアーズ ジェンティルドンナ連下候補 エピセアローム ジョワドヴィーヴル 穴候補 ヴィルシーナ イチオクノホシ パララサルー土曜日には中山でNHK MCの前哨戦となるニュージーランドT、阪神ではヴィクトリアMの前哨戦となる阪神牝馬Sが、それそれ予定されています。ニュージーランドTでは阪神と中山の成績を重視します。ブライトラインはファルコンSを勝ちましたが、アーリントンCは7着。アーリントンC 1・2着のジャスタウェイやオリービンを上位に取ります。本命候補 オリービン ジャスタウェイ相手候補 オコレマーナ セイクレットレーヴ穴候補 ブライトライン サドンストーム カレンブラックヒル ニシノスタイル フェスティヴタロー ホーカーテンペスト阪神牝馬SはヴィクトリアMのステップレースとしての位置づけと距離適性を重視します。休み明けは今ひとつのアパパネは距離も不向きなので、無印でよいと思います。また、フミノイマージンやレディアルバローザ、オウケンサクラにも距離不向きでしょう。本命候補 マルセリーナ連下候補 キョウワジャンヌ スプリングサンダー エーシンリターンズ穴候補 チャームポット カトルズリップス エーシンハーバーまた、さらに1週間後に皐月賞が予定されています。ラジオNIKKEI杯2歳S勝ちはよかったものの、弥生賞は8着に敗退したアダムスピーク。とはいえ、着差は0.5秒(3馬身)なので、無印にはできません。きさらぎ賞・若葉S勝ちのワールドエース、スプリングS・札幌2歳S勝ちのグランデッツァ、共同通信杯勝ちのゴールドシップ、大物感が先行しているものの結果は安定しているディープブリランテといったところが上位になると思います。弥生賞を勝ったコスモオオゾラも馬場次第では浮上、穴なら大崩れしないアーデントとトリップ、大穴ならロジメジャーとベールドインパクト、抽選対象からはサトノギャラントとシルバーウエイブといったところでしょうか。マイネルロブストは本番に弱そうな気がします…。ちょっと挙げすぎですね…。
2012.04.02
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・大阪杯3頭のG1ホースが出走しますが、皆休み明けで今ひとつ盛り上がりに欠ける…ような気がします。昨年天皇賞(秋)で自身初のG1勝ち(日本で、ではなく)を果たしたピンナ騎手は同日阪神にいますが、勝たせてもらったトーセンジョーダンには岩田騎手が騎乗します。先(宝塚記念?)を見据えてのことで、このレースに賭けているわけではなさそうです。急仕上げで馬の気合だけでどこまで来るかなので、人気があることもあり、軽視します。アーネストリーは有馬記念後の調整過程で順調さを欠いたようですが、阪神・芝はよいので、3着候補だと思います。ただ、その割りには人気なので、こちらも無印とします。フェデラリストは順調に勝ち星を重ねて昨秋以来4連勝で重賞2連勝中。ここまで来ればG1を狙うのかと思いきや、陣営はまだまだ…と考えている様子です。これから先のローテーションをどのように考えているか、わかりませんが、大阪杯→安田記念→宝塚記念でしょうか。輸入された父 Empire Maker の名誉のため、勝ち続ける必要がありますが、思ったよりも人気がかぶったので、馬券的に無視します。主戦の蛯名騎手が骨折で戦線離脱中のため、代打で横山(典)騎手が手綱を取るので、遠慮なしに本気勝負し、突き抜ける可能性も十分にあるとは思っています。ローズキングダムは休み明けがいい馬です。新馬勝ち以降、休み明けはいずれもG2で4戦2勝3着2回(スプリングS 3着、神戸新聞杯1着、日経賞3着、京都大賞典1着)と好成績。ここでも馬券になってくれるものと期待します。コスモファントムは阪神・芝で2戦2着2回。左回りがあまりよくない可能性もあるので、前走の評価が難しいところですが、やはりこのメンバーでは厳しいと思います。ただ、他に穴を空けそうな馬がいないので、馬券的に残します。ナカヤマナイトはインぴったりを回って粘りこむ形が見込めるので、相手に残します。G2~G3級で斤量があと1kg軽ければ、もっと強く推せるのですが…。それにしてもデザーモ騎手。3/31~4/30(JRA開催日ベースで10日)の短期免許を取得し、2005年以来、7年振りの来日で。しかし、4/2~4/20(JRA開催日ベースで4日)はアメリカに渡航。桜花賞・皐月賞の騎乗はせず、滞在中騎乗できるJRA G1は天皇賞(春)のみ。今週どこかで…と考えるとこのレースなのですが、フライングアップルはどうも…。本命 ローズキングダム(8)相手 ナカヤマナイト(1) コスモファントム(5)ワイド 1-8 5-8・ダービー卿CT馬場は良~稍重となるものの「ボコボコ」の可能性もあり、時計はそれ程速くはならないと考えています。人気のダイワファルコンの今年初戦はマイルの京都金杯ではなく、2,000mの中山金杯。その前々走は京都1,800mのカシオペアS(1着)でしたので、遠征を嫌って…というわけではなく、おそらく、マイルよりも2,000mがいい馬なのだと思われます。実際、過去20戦中、マイル戦はデビュー直後の3戦を含む4戦で1,800mが11戦、2,000mが5戦。もっとも、一番最近のマイル戦となる昨秋の韓国馬事会杯は中山の準オープン特別で57.5kgを背負いながら、2着以下に3/4馬身差をつけ、1分34秒8で優勝しており、母もダイワルージュとマイル適性はありそうなのでちょっと怖いのですが、人気してしまうと買いづらくもあり、思い切って無印とします。むしろ、私は同枠のサトノタイガーの方を買います。過去の出走レースを見るとダイワファルコンと同様、マイルよりも2,000m前後のレースに使われていますが、母の母がカッティングエッジであることから、マイル適性があると考えます。前走は準オープン特別でしたが、1番人気に応えており、デビュー7年目の的場騎手(息子)にそろそろ重賞を勝たせたいという的場調教師(父親)の期待もあると思いまして、本命に推します。タガノエルシコはこれまでマイル戦を4戦して2勝と3着・4着各1回。未勝利勝ちを除く3戦はすべて阪神の準オープン特別なので適性はあると思うのですが、京都・阪神以外は小倉の2戦(4着・6着)のみなので、初の関東への遠征がどうかという懸念はあります。ツクバホクトオーは芝ではもっと馬場が悪化しないと出る幕はないと思います。ベルシャザールは後藤騎手(大阪杯でローズキングダムに騎乗)でも安藤騎手(阪神で2鞍のみ騎乗)でもなく四位騎手。初のマイルは良いと思いますが、ノドの手術明けですので、様子見とします。アプリコットフィズは55kgのハンデが微妙です。昨秋のキャピタルSでガルボを半馬身差で下した際のハンデ差は2kg。今回は2.5kg差で、数字からすれば好走圏内ですが、この馬はお天気屋さんで、休養明け初戦の成績をその後もそのまま引き摺るような気がします。オセアニアボスもハンデが57kgがちょっと厳しく、5着前後ではないかと思います。ガルボも57.5kgが最後の坂で効くと思います。本命 サトノタイガー(4)相手 タガノエルシコ(6)ワイド 4-6・WIN5中山9R(春風S):シセイオウジ(10)阪神10R(マーガレットS):ニシノビークイック(5)中山10R(伏竜S):キングブレイク(6)阪神11R(大阪杯):ローズキングダム(8)中山11R(ダービー卿CT):サトノタイガー(4)・おまけ2回阪神3日(土曜日)には2つの騎乗停止がありました。1Rではスクリーンパスが他馬の走行を妨害したためにピンナ騎手が4月7日(実効1日)の騎乗停止となりました。パトロールビデオを見ましたが、騎手が馬に外から鞭を入れましたが、その後1秒くらい経ってから、つまり鞭とは関係なく、ほぼ3完歩後に突然馬が何かに驚いたかのように内に飛び、内を走っていた馬にぶつかってしまった、というもので、デビュー3戦目の馬の所作ですので、騎手がどうにかできるものでもなく、かわいそうなものでした。12Rでは7位に入線したマイネルガネーシャが他馬の走行を妨害したとして10着(最下位)に降着となりましたが、何と対象馬(被害馬)が7頭。10頭立てのレースでしたので、影響がなかった馬が1・2着で馬連は262.2倍。逃げ馬で4コーナーで急に外側に斜行したことになっていますが、むしろ、コーナーを回れなかったような印象でした。15戦目なのに…という不思議はありますが、こちらも4月7日(実効1日)の騎乗停止でした。
2012.04.01
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