2013年01月の記事
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安藤勝己騎手引退
安藤勝己騎手が引退を発表されました。最近騎乗機会が極端に減っており、今年はこれまで騎乗回数ゼロと予兆はあったのでそれ程驚きませんでしたが、超一流の域にあった騎手なので残念に思います。安藤騎手について、私にとって一番印象に残っているのはダイワスカーレットです。12戦8勝(G1 4勝)2着4回とパーフェクトに近い成績を収めたこの馬、実は私は一度も馬券を獲ったことはない(外れまくりな)のですが、安藤騎手がこの馬にレースを教え稀代の逃げ馬に育て上げたのだと思っているからです。馬は競馬でレースを覚えていくもの、騎手がそのレースの結果とともに先のことを考えて騎乗する…安藤騎手はそういったことができる騎手だったのではないかと思います。最近騎手は1レース毎の騎乗が問われ、失敗したらばすぐに乗り替わりという厳しい環境下にあるような噂を聞きます。そのような環境下ではレースで競馬を馬に教えることは難しいでしょうし、そのために能力を発揮する機会を与えられずに終わってしまう馬が増えてしまうように思われ、少なくとも個性的なレースをする馬がいなくなり(今の状況ではミスターシービーは出現し得なかったのでは…?)、今後の競馬の興行としての面白さの維持に不安を覚えています。安藤騎手の引退は競馬が確実にそのような方向に進んでいることを象徴するようにも思われます。ちなみに、JRAのHPにも記事がありますが、なんと理事長のコメント付き。通算1,111勝、勝率.169、連対率.303、3着内率.417という数字以上のものがあったからこそではないかと思います。騎手引退後にどのような活動をされるかわかりませんが、地方競馬在籍騎手のJRAへの道を切り開いたように、今後も競馬界にいい影響を与え続けて欲しいと思います。年間100勝達成騎手の2013年1月終了時点JRA成績騎手勝率連対率3着内率武(豊).200.342.457安藤.169.303.417横山(典).147.271.379岩田.134.255.365内田.133.238.348藤田.130.238.336蛯名.126.238.334福永.120.222.320四位.119.222.312柴田(善).118.232.337後藤.113.222.317川田.107.200.285中舘.104.194.279田中(勝).097.190.273浜中.096.188.274松岡.088.174.262小牧.085.167.249※ 小牧騎手は地方競馬出身として特別出演。
2013.01.31
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泥つきねぎ
これまで長ネギと言えばきれいに洗ってあるものしか手にしたことはありませんでしたが、先日生まれて初めて泥つきネギを買ってみました。近隣で生産されたもので、洗ったネギですと1束にはせいぜい3本までですが、こちらは6～7本、しかもそのほとんどが太くてしっかりとしたもの(中まで詰まっていてぶよぶよしないもの)でした。調べてみると、泥がついていると乾燥しにくく長持ちするのでたくさんまとめて売るのだそうです。知りませんでした…。調理をする前に泥を落とすのが手間にならないか心配でしたが、そのようなことはなかったようで(ひと皮向くだけで洗わないで済むのでしょうか…?)、むしろ新鮮でよかったとうちの奥さんは喜んでいました。結局「食わず嫌い」だったわけで、これからは積極的に買ってみようと思います。
2013.01.30
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サンテミリオン競走馬登録抹消
JRA HPにサンテミリオン号が競走馬登録抹消という記事が出ました。2010年の優駿牝馬優勝馬です。このときJRA史上初のG1 1着同着(2頭優勝)となったもう1頭のアパパネはその後秋華賞、ヴィクトリアMを勝ちましたが、かたやサンテミリオンはその後はまさに鳴かず飛ばず。13戦(G1 3戦 G2 6戦 G3 4戦)して昨年のAJCCの4着が最高でその他の12戦では掲示板にも載らず、最下位も5回。こちらも望み(可能性)があるからと馬券を買うこともありましたが…当然すべて裏切られたわけです。思い出してみますと、シルクプリマドンナやらエイシンサニーやら(なんか古いな…)優駿牝馬を勝って燃え尽きてしまったのか、その後いいところなく引退していった馬が多いような気がしましたので、調べてみました…昨年のジェンティルドンナ以外にもブエナビスタやエアグルーヴのように牡馬混合G1を勝った馬もいるので、必ずしもそうではない、ということが分かりました…アクネスレディやダイナカール・エアグルーヴ母娘のようにいい仔を出して頑張っているケースも複数ありますし、東京優駿優勝後32連敗したオペックホースという馬もいましたし…ただ、同じ吉田照哉氏所有のオークス馬エリンコートも似たような状況に陥っているので気を付けないと…。
2013.01.29
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[データ]優駿牝馬優勝馬(1/2)
年優勝馬秋華賞エリザベス女王杯ヴィクトリアM馬体重優駿牝馬前優駿牝馬後馬主生産牧場備考2012ジェンティルドンナ1--4603-1-0-13-0-0-0サンデーRノーザンF現役2011エリンコート100-0-0-2-4563-0-2-30-0-0-8吉田照哉社台F現役2010アパパネ10-0-2-01-0-0-14704-1-1-02-0-2-8金子真人HDノーザンFサンテミリオン180-0-0-2-4603-0-1-00-0-0-13吉田照哉社台F2009ブエナビスタ30-0-1-01-1-0-04464-0-1-04-8-2-3サンデーRノーザンF2008トールポピー10--4622-3-0-10-0-0-7キャロットFノーザンF2007ローブデコルテ100-0-0-10-0-0-14562-2-0-30-0-2-8前田幸治(外)2006カワカミプリンセス10-1-0-20-0-0-24843-0-0-01-2-2-8三石川上牧場三石川上牧場2005シーザリオ--4603-1-0-01-0-0-0キャロットFノーザンF2004ダイワエルシエーロ--4302-1-0-12-0-1-5大和商事下河辺牧場2003スティルインラブ10-1-0-14423-1-0-01-1-1-8ノースヒルズM下河辺牧場2002スマイルトゥモロー-0-0-0-24343-0-0-30-0-1-6飯田正剛千代田牧場2001レディパステル30-1-1-14482-3-1-03-3-4-4ロードHCシンコーF2000シルクプリマドンナ100-0-0-24242-1-1-00-0-0-10シルク早田牧場新冠支場1999ウメノファイバー40-0-0-14283-0-0-50-0-0-7梅崎敏則斉藤安行1998エリモエクセル70-0-0-24222-0-1-13-0-1-8山本慎一えりも農場1997メジロドーベル12-0-0-04724-1-1-15-2-0-6メジロ商事メジロ牧場1996エアグルーヴ100-0-1-04603-2-0-05-3-3-2吉原毎文社台F1995ダンスパートナー-1-1-0-04201-3-0-02-6-3-9吉田勝己社台F1994チョウカイキャロル24502-1-1-01-3-0-3新田嘉一谷川牧場1993ベガ34383-1-0-00-0-1-3吉田和子社台F1992アドラーブル44102-2-1-20-0-0-1根岸治男社台F1991イソノルーブル164405-0-0-10-0-0-1磯野俊雄能登武徳1990エイシンサニー74143-1-1-80-0-0-6平井豊光栄進牧場1989ライトカラー84322-2-0-30-0-0-4伊藤照三大北牧場1988コスモドリーム-4462-1-2-11-2-1-2田邉廣己上田牧場1987マックスビューティ24706-1-0-13-1-1-5田所祐酒井牧場1986メジロラモーヌ14566-0-0-22-0-0-1メジロ牧場メジロ牧場1985ノアノハコブネ124582-0-0-40-0-0-3小田切有一荻伏牧場1984トウカイローマン44382-2-0-22-2-3-16内村正則岡部牧場1983ダイナカール-4343-1-1-11-2-3-5社台RH社台F1982シャダイアイバー-4462-0-0-20-0-0-2吉田善哉社台F1981テンモン-4624-1-2-1-原八衛松田文雄1980ケイキロク104222-1-1-41-3-2-12内田敦子東牧場1979アグネスレディー24442-2-2-22-2-1-4渡辺孝男折手正義1978ファイブホープ84062-1-2-30-0-0-7榊原富夫信岡末治1977リニアクイン24603-1-1-01-2-1-2桶谷辰造村下牧場1976テイタニヤ44386-1-1-20-0-0-14原八衛池田正義1975テスコガビー-4866-1-1-00-0-0-1長島忠雄福岡巌1974トウコウエルザ14202-2-2-32-4-4-10渡辺喜八郎今泉牧場1973ナスノチグサ25-3-1-12-3-6-17那須野牧場那須野牧場1972タケフブキ-2-1-1-30-0-2-10近藤たけ谷川牧場1971カネヒムロ43-1-1-60-0-0-11金指吉昭青森牧場1970ジュピック-2-1-1-60-1-3-11松井照夫山田晴夫
2013.01.29
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[データ]優駿牝馬優勝馬(2/2)
年優勝馬優駿牝馬前優駿牝馬後馬主生産牧場備考1969シャダイターキン3-1-2-41-1-1-9吉田善哉社台F1968ルピナス5-2-3-41-4-1-14藤田正明幌別牧場1967ヤマピツト5-0-1-13-2-1-8小林信夫荻伏牧場1966ヒロヨシ3-2-0-11-2-1-2勝川玉子キヨタケ牧場1965ベロナ4-3-1-22-1-2-5田中はな田村信夫1964カネケヤキ5-3-0-20-1-1-3金指吉昭青森牧場1963アイテイオー2-0-1-41-2-0-1伊藤忠雄キタノ牧場1962オーハヤブサ3-1-1-31-3-1-13笠木政彦本桐牧場1961チトセホープ4-1-1-31-1-2-4野間勘一郎酒井牧場1960スターロツチ3-1-3-15-1-4-6藤井金次郎藤原牧場1959オーカン5-2-2-01-1-6-4吉田一太郎吉田牧場1958ミスマルサ3-0-0-22-1-2-7木村健次下総御料牧場1957ミスオンワード7-0-0-06-3-5-6樫山純三近藤俊明1956フエアマンナ5-1-2-37-1-2-7安斉直益田牧場1955ヒロイチ2-2-1-14-10-9-18吉田一太郎吉田牧場1954ヤマイチ2-2-1-32-2-4-13永田雅一下総御料牧場1953ジツホマレ6-6-3-210-6-5-15中塚志つゑ沢田牧場1952スウヰイスー10-1-2-37-5-1-5高峰三枝子荻野守之1951キヨフジ4-4-2-51-0-0-1山口茂治浜田亀蔵1950コマミノル3-0-0-52-3-2-9山内伝作西田正三郎1949キングナイト9-3-4-42-0-1-2浜谷年雄飯田外次郎1948ヤシマヒメ8-1-3-33-3-4-8小林庄平大塚牧場1947トキツカゼ5-3-1-05-1-3-11川口鷲太郎益田牧場1946ミツマサ3-0-0-04-1-0-5東浜一行大平牧場1943クリフジ4-0-0-06-0-0-0栗林友二下総御料牧場1942ロックステーツ2-2-1-13-5-6-5吉田善助社台牧場1941テツバンザイ2-4-0-14-2-4-14鈴木基四郎羽田牧場4戦不明1940ルーネラ2-3-0-12-1-1-1天野弥三郎社台牧場1939ホシホマレ1-2-3-54-5-11-30ハクヨウ新田牧場1938アステリモア2-2-2-00-3-2-2タイヘイ土田農場
2013.01.29
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根岸S & シルクロードS(結果)
・根岸S(結果)本命 ガンジス(1番人気)-2着相手 エーシンウェズン(2番人気)-5着 メイショウマシュウ(5番人気)-1着メイショウマシュウ(5番人気)-ガンジス(1番人気)-セイクリムズン(10番人気)24頭もが除外となったこのレース、道中後方を進み、直線入り口ではほとんど最後方を回ったメイショウマシュウが長い直線を活かし、出走馬中唯一上がり3F 34秒台(34秒6)を繰り出して1番人気のガンジスをハナ差差し切り見事重賞初制覇、鞍上の藤岡(佑)騎手は昨年の弟・藤岡(康)騎手(シルクフォーチュンで道中最後方から直線他馬をごぼう抜き)に続いての兄弟制覇となりました。前走ギャラクシーSでは斤量が同じでガンジスが優勝してメイショウマシュウは1馬身差の3着でしたが、コースの向き不向きが出たのか…ただ、このときガンジスに騎乗したのが藤岡(佑)騎手でしたので、もともと勝算があったのかもしれません。メイショウマシュウはデビュー以来12戦すべてダート戦で 6-2-3-1 という立派な成績を挙げていますが、うち10戦が1,400m、残る2戦 1,200m(新馬戦)と1,700m(1勝クラス平場)も勝っていますが、父・アドマイヤマックス(安田記念勝ち)×母の父・スキャンという血統なので、1F延びる本番フェブラリーSも今日と同じように後方待機策が取れれば、ペース次第では可能性があると思います。ガンジスは今日は早めの競馬、父・ネオユニヴァース×母の父・Silver Deputy という血統から1F延長はこちらの方が良いように思います。セイクリムズンは1,200～1,400mがよいので、マイル戦では難しいでしょう。昨年フェブラリーSを勝ったテスタマッタは2ヶ月ぶりで59kgを背負って1馬身3/4(0秒3)差の6着、1F延びるフェブラリーSでは連覇の可能性もあると思います。これまで重賞2着5回のダノンカモンは…印は付けませんでしたが、ここが好条件と思っていたのですが…このまま重賞を勝てないまま終わってしまうのでしょうか…。・シルクロードS(結果)本命 ダッシャーゴーゴー(4番人気)-2着相手 アイラブリリ(1番人気)-15着 スギノエンデバー(7番人気)-7着ドリームバレンチノ(2番人気)-ダッシャーゴーゴー(4番人気)-メイショウデイム(11番人気)道中5番手前後を進んだ3頭が1～3着を占め、その直前にいたマジンプロスパーが4着、その直後にいたレジェトウショウが5着と道中の位置取りがそのまま着順に反映される結果となりました。1・2着馬の着差はわずかにハナ、ともに馬体重10kg以上の増で過去最高馬体重と余裕残しでのこの結果、本番・高松宮記念でも期待できると思います。道中折り合ったものの直線入り口でやや前が詰まり、追い出すまで時間がかかったドリームバレンチノと道中力んで走っていたものの、早めに追い出すことができたダッシャーゴーゴーとの比較では内外の差、斤量差からダッシャーゴーゴーにやや分があるように思います。馬が外にモタれ気味だったところ内からしか鞭を入れられなかった松山騎手、左回りの高松宮記念では枠順次第でレースのしやすさが変わってくるかもしれません。レースのペースはテンの3Fが35秒0は例年よりもやや遅めで勝ち時計 1分8秒6 は例年よりも気持ち時計がかかっている、という程度なので、逃げた1番人気のアイラブリリがブービーとは…。最後に切ったメイショウデイムが人気薄で3着に入ったので、自分の見る目のなさにがっかりしています…。。・WIN5(結果)京都10R(松籟S):ロードラテアート(5番人気)-9着:メイショウカドマツ(1番人気) 3.5倍(10頭)東京10R(節分S):フルアクセル(1番人気)-5着:タイキパーシヴァル(2番人気) 3.0倍(11頭)中京11R(三河S):コウセイコタロウ(2番人気) 3.3倍(13頭)京都11R(シルクロードS):ダッシャーゴーゴー(4番人気)-2着:ドリームバレンチノ(2番人気) 5.4倍(16頭)東京11R(根岸S):ガンジス(1番人気)-2着:メイショウマシュウ(5番人気) 12.8倍(16頭)発売票数 8,259,800票 キャリーオーバー 0円 的中票数票 1,937票 払戻金 314,700円 (単勝転がし 239,500円)・来週来週の府中のメインは東京新聞杯です。府中の芝はG3 3着2回を含む 1-2-3-0 と悪くないヒットジャポット、ここに狙いを定めていたとすれば、ひょっとするかもしれません。ドナウブルーは昨夏ヴィクトリアM 2着→安田記念10着という成績でしたので、牡馬一線級相手でどうかと思いますが、久々ですがここはG3なので十分に勝負になると思います。トライアンフマーチは不良馬場となった4年前の東京優駿(14着)と一昨年の富士S(1年4ヶ月振り)を除けば府中の芝は2-1-0-1、唯一の着外も3年前の安田記念の4着、前走の京都金杯は58kgで2着、今回は56kgなので、期待します。昨年は初の左回りで7着(2番人気)に敗退したフレールジャックはラジオNIKKEI賞を勝ってはいますが、G3級かどうか微妙なところなので穴候補にとどめます。一昨年の安田記念を勝ったリアルインパクト、同じコース・距離で56kgであれば、負けてもらっては困ります…が、負けかねないんですよねぇ、この馬…穴候補です。昨年の同レースの勝ち馬ですが、斤量2kg増の58kgは厳しいと思われるガルボ、昨年富士S勝ちは嵌った感のあるクラレント、適距離かもしれないものの、同距離・同コースのNHK MCで失格になりゲンがいいとは思えないマウントシャスタ、昨年秋同距離・同コースのオープン特別(キャピタルS)を殿り人気で逃げ切り勝ちしたヤマニンウイスカー、3年前のこのレースの勝ち馬で1年以上のブランクを経てひと叩きされただけでもう少し時間がかかりそうなレッドスパーダは大穴候補としておきます。スマートシルエットとダイワマッジョーレはマイルではやや距離不足だと思いますので、無印とします。本命候補 ヒットジャポット連下候補 ドナウブルー トライアンフマーチ穴候補 フレールジャック リアルインパクト大穴候補 ガルボ クラレント マウントシャスタ ヤマニンウイスカー レッドスパーダ一方京都のメインは12頭しか登録がなく、やや寂しいきさらぎ賞。インパラトールは3ヶ月振りとなりますが、萩Sを勝ったときにインから伸びた脚はなかなかのものでしたので、このメンバーであれば、何とかしてしまうかもしれないと期待します。ガイヤースヴェルトは前走新馬戦はダート戦、雪で中止になる直前のレースで重馬場でしたが、後続を7馬身千切るという芸当はなかなかできることではなく、父・ダイワメジャー×母の父・フレンチデピュティという血統は芙蓉S勝ちのサンブルエミューズと同じ、ダイワメジャー産駒の重賞勝ちは6勝すべてが芝ですので、芝に替わってマイナスが大きいとは思えません。クラウンレガーロは父・グラスワンダー×母の父・エンドスウィープという血統なので、距離が延びていいと期待します。ゴールドアリュール(ダートG1 4勝)の半弟リグヴェーダは新馬勝ちしてここに挑むようですが、その新馬戦は直線入り口でふらついていたので、アテにしづらいと思います。それでも勝ったので強い、という見方もあるかもしれませんが…。ラストインパクトは前走エリカ賞でマイネルマエストロから1馬身1/4(0秒2)差の2着、そのマイネルマエストロが京成杯で勝ったフェイムゲーム(3戦目で未勝利を脱出した直後)から3馬身3/4(0秒5)差の5着でしたので、あまり強くは推せません。バッドボーイは前走ラジオNIKKEI杯2歳Sで逃げてエピファネイアに半馬身差の2着、キズナにクビ差先着しましたので、一定の評価をしたいのですが、1,000m通過が1分6秒0という超スローペースでC.ウィリアムズ騎手が追って追っての結果でしたので、大穴候補にとどめます。タマモベストプレイは1,400mまで、1,600mがギリギリだと思いますので、ここは無印です。本命候補 インパラトール ガイヤースヴェルト連下候補 クラウンレガーロ穴候補 リグヴェーダ大穴候補 インパラトール バッドボーイ ラストインパクト
2013.01.28
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根岸S & シルクロードS(予想)
・根岸S(予想)2開催ぶりの府中ですので、前に行く馬のペースが乱れることを期待します。すると…差し・追い込み馬に目が行くことになります。昨年のこのレースから前走までタイセイレジェンドの8レース中7レースに騎乗し交流G1(前走JBCスプリント)・G3各1勝を含む 3-2-0-2 という成績を残す内田騎手がガンジスに騎乗し、過去この馬では 0-0-0-2 と今ひとつの石橋(脩)騎手が騎乗…軽視します。そのガンジスは前走オープン特別勝ちから1kg減。そのレースで同タイムの2着だったトウショウカズンも1kg減、8着だったヒラボクワイルドが2kg減ですが、乗り替りもありこの馬を中心に取ります。前走カペラS 2着だったエーシンウェズンは冬場がいい馬のようなので、もう一丁、という結果も十分にあり得ると考えております。メイショウマシュウはこれまで 5-2-3-1 という戦績ですが、唯一馬券にならなかったのが昨年10月の東京遠征。遠征も左回りもこれで2回目となるので、少しだけ期待します。大穴にと思ったアーリーデイズですが、過去23戦のうち、左回りも1,400mの競走もともに3年前に芝で2戦したのみなので、無印です。本命 ガンジス(5)[単勝2.8倍 1番人気]相手 エーシンウェズン(1)[単勝4.1倍 2番人気] メイショウマシュウ(7)[単勝9.9倍 4番人気]ワイド 1-5[2.3-2.5倍] 5-7[5.1-5.8倍]・シルクロードS(予想)ハンデ戦ですので、まずその品定めから。過去の戦績との比較から、サドンストームとエーシンホワイティ、ダッシャーゴーゴーが余計にハンデをもらっているように見えます。戦績ハンデ馬名準OP勝ち54アフォードアースソニックキングレオポルドニシノビークイックルナキッズレジェトウショウOP勝ち55アイラブリリケイアイアストンシゲルスダチメイショウデイム(2着)56エーシンホワイティ サドンストームG3 1勝57スギノエンデバーG3 2勝58マジンプロスパーG1 3着58ドリームバレンチノ59ダッシャーゴーゴーこのレースの前哨戦となっている淀短距離S出走組でもやはりサドンストームが高く評価されているのがわかります。馬名淀短距離S当レース着順着差ハンデハンデアイラブリリ1-5353メイショウデイム2ハナ5453サドンストーム31/4馬身5556アースソニック41/4馬身5554エーシンホワイティ71馬身1/25756シゲルスダチ103馬身1/45555ルナキッズ147馬身3/45654以上から今回狙い目なのはサドンストームだと思いますが、前走騎乗したルメール騎手は同日東京競馬場で開催される根岸Sでトウショウカズン(テン乗り)に騎乗し、過去15戦中13戦に騎乗した勝浦騎手は中京にいるため、今回はテン乗りの池添騎手騎乗。そのため、あまり目がないのかもしれないと思い直し、無印とします。G1 3着経験があり格上となるダッシャーゴーゴーとドリームバレンチノ。いずれも6歳牡馬で休み明け、高松宮記念を目指すものと思われますが、昨夏本格化したばかりのドリームバレンチノはともかく、近況今ひとつのダッシャーゴーゴーは休み明けの戦績も悪くなく、G1を狙うよりもここを狙う可能性もあると思います。久しぶりにこの馬に騎乗する川田騎手はG1で2回もこの馬を降着させてしまっているので、(一昨年のCBC賞を勝ってはいますが)今回は何とかして欲しいと思います。スギノエンデバーは小倉でしか勝ったことがなかったのに前走はオープン特別とはいえ、直線坂のある中京で優勝。ここでも可能性はあると思います。アイラブリリは京都・芝1,200mで53kgであれば、過去の戦績からここでも勝ち負けできるでしょう。エーシンホワイティは穴馬となる可能性はあると思いますが、同馬に騎乗経験の多い北村(友)騎手、松山騎手がそれぞれスギノエンデバー、ドリームバレンチノを選んでおり、今回はテン乗りの小牧騎手。あっと驚く騎乗がないとは言えませんが、常識的には無印でしょう。昨年のセントウルSで逃げてから後よいところなく負けているマジンプロスパー。G3 2勝、G1で0秒3差の5着したこともある馬なので、休み明けでの扱いが難しいのですが、あまり期待するのも酷なのでここは様子見とします。そもそも準オープンクラスを勝ったばかりの馬にハンデ54kgは厳しいと思います。アフォードはとくに福島・新潟・小倉とローカル開催に良績が集中しているので、ここでは手を出せません。メイショウデイムは乗り替わりもありますので、様子見とします。本命 ダッシャーゴーゴー(16)相手 アイラブリリ(3) スギノエンデバー(6)ワイド 3-16 6-16・WIN5京都10R(松籟S):ロードラテアート(2)東京10R(節分S):フルアクセル(11)中京11R(三河S):コウセイコタロウ(6)京都11R(シルクロードS):ダッシャーゴーゴー(16)東京11R(根岸S):ガンジス(5)[おまけ]JRA-VANの企画関連・JRA-VAN POG日曜日 中京 6R シンハディーパ(16)
2013.01.27
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beパズル
先週の私の答えは合っていたようです。よかったです。A.迷路…15([スタート(1)]→(右){紙面下}→[薄橙ピンク(2)]→(右・直進){紙面下}→[薄黄色(3)]→(左){紙面右}→[青緑(4)]→[水色(5)]→(左){紙面右上}→[橙(6)]→(左){紙面左}→[ピンク(7)]→[黄緑(8)]→(右){紙面上}→[紫(9)]→(左){紙面左上}→[薄茶(10)]→(右){紙面右}→[薄橙(11)]→(右・直進){紙面右}→[青(12)]→(左・直進){紙面右}→[ピンク(13)]→(右){紙面下}→[黄・橙(14)]→[赤茶(15)]→(左){紙面右下}→[茶灰(16)]→(左){紙面右}→[緑(17)]→(中央){紙面下}→[ゴール((18)])B.漢字ナンクロ…厚着1234567891011121314151617181920厚着自動化一生物事件性学力適用労金体道開適一統変動文明開化温厚計量化自学拓自労働力物件費適者生存自省学資数用法物然労金平化性別一食用作物生活学習事実審心産着性性能体適時打水酸化物動体視力用開運性性合力仕事動力慰一所一事一件落着報労金帯電体着花黄道一本道化成厚生年金開封具体道C.数独…5４７５６９８３２１３２８７５１４６９１６９２４３７５８５９２４８６１３７７１４３２５８９６６８３９１７５４２８４６１３９２７５２５７８６４９１３９３１５７２６８４
2013.01.26
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大人のスーパーカップ1.5倍 紅の刺激 麻辣麺
最近発売されたちょっと辛い麺です。会社からの帰りがけにコンビニで見つけ、辛いもの好きが多い我が家向きと思い、試しに買ってみました。エースコック社の「スーパーカップ」は大きさの割に価格が安めに設定されており、その分やや味が大雑把な傾向にあると感じていますが、これは幾分味にも気を遣ったように思いました。辛さは抑え目で、辛さを期待した者としては物足りなかったのは事実ですが、油の量(辛味を「辣」油で出そうとすると必然的に油の量が増える)を多く感じることはなく、一方で「麻」を担当する山椒の味が利いていて普段とはちょっと違った味を楽しめるラーメンだと思います。「ちょっと珍しい味」ではありますが、インパクトはそれ程強くはなく、たまに買ってみたくなるという商品なので、扱える商品数が限られているコンビニでレギュラー商品になることはないと思います。ただ「スーパーカップ枠」が限定されていて、その中で日替わりで味のローテーションを組むのであれば、味が極端でない分繰り返し頻度は多めに設定できそうなので、5日に1度くらいの割合で出すと良いのではないでしょうか。
2013.01.25
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ドイツの入出国
久しぶりの海外出張、行き先はドイツ。日本からフランクフルト行きの飛行機を使いました。[入国]空港に到着するとまず入国審査です。英語で「ドイツ語はできますか?」と質問されましたが、「No, English ONLY」と答えたらば後は英語で出国予定日を訊かれただけで審査をパスできました。ドイツ語は20年以上も前にかじったことがあるだけなので、もしできると答えたらば、いろいろと質問されて大変なことになっていたかもしれません…。航空会社のHPには「帰りの航空券、またはE-チケット控え」も必要とありますが、私はパスポートを見せただけで通してもらえてしまいました(求められることはあるでしょうから、必須と言えば必須だと思います)。預けた荷物はなかったので、そのまま先に進み、最後の税関審査へ。とくに免税範囲を越えるものはなかったのですが、最近ドイツの税関ではトラブルが多いと聞いており、個人使用のパソコンがどうなるか気になりましたので、いちおう申告なしの緑色の表示に従って進んだものの、そこにいる税関の方に確認した(Shall I declare my PC for my personal use? これでよいのか自信はありませんが…)ところ、申告不要(No.)とのことでしたので、申告なしで入国することになりました。ただ、在ドイツ日本大使館のHPには「機内に持ち込んだパソコン、カメラ等高額物品について緑の税関ゲートにおいて不申告を指摘され、税及び反則金の支払いを命じられるケースが発生しています。」「機内持ち込み荷物の申告 総額で430ユーロ相当以上の物品(2012年10月現在)(商業目的の場合、純粋に個人的使用のために持ち込む場合を含む)を持ち込む場合は、たとえそのまま日本に持ち帰ることが明らかな場合であっても、必ず赤の税関ゲート(申告が必要な物品を所持した入国者用ゲート)を通過し、一時輸入の申告を行ってください。」とありますので、私は運が良かっただけなのかもしれません…。後は案内に従って「スカイライン」と呼ばれる電車で第1ターミナルに移動し、ドイツ鉄道の駅まで行きました。なお、第1ターミナルの地下でスーパーマーケット(ドイツ語ではほぼ英語と同じSupermarkt)を見つけたので、パンや飲み物、ハム等を買いました。ここから先、ドイツ鉄道では大きなトラブルもなく往復できたものの、ちょっとしたことがいくつかありましたので、別の機会に書きたいと思います。[出国]ドイツ鉄道の駅は第1ターミナルにつながっていますが、私の乗る便は第2ターミナルからの出発、ターミナル間の移動が必要でした。到着時は電車を利用しましたが、出発時の動線案内にはバスが紹介されていて、見るとちょうど止まっていたので、これ幸いにバスに乗り込んだのですが…これがなかなか動き出さずに閉口しました。と申しますのも、鉄道の遅れで空港到着が遅くなり、飛行機の予定出発時刻まであまり時間がなくなっていたためで、10分以上待たされてようやく出発、搭乗手続きができたのは飛行機の出発予定時刻の1時間前でした。その後、出国審査、パスポートと搭乗券を提示、なぜか「ドイツに住んでいるのか?」と質問され「いえ、日本です。」と答えて審査終了。免税品購入後、保安検査。私は保安検査があることに気づかず、ゆっくり時間をかけて免税品の品定めをしてしまったので、大いに慌てました。パソコンはカバンから出さねばなりませんし、コートとジャケットも脱がなければならず面倒でしたが、とくに問題なくクリアして、誰にもご迷惑をかけることなく、無事に帰路につくことができました。ヨーロッパの空港はどこでも同じかもしれませんが、到着・出発が分かれていないところがありました。到着直後に見たバーガーキング、鉄道の時間が気になって通過しましたが、電車が遅れたせいで出発時も立ち寄れず、心残りでした…。日本にもありますけれど…。
2013.01.24
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「恋歌くちずさみ委員会」
久しぶりの海外出張の機内で出会った「恋歌くちずさみ委員会」、「ほぼ日刊イトイ新聞」のメニューのひとつだそうですが、これまでまったく知りませんでした。機内のオーディオ・メニューでチャンネルがひとつ充てがわれていて、石川ひとみさんの「まちぶせ」を聞いてみようとしたのがきっかけでした。投稿した人の「恋歌」にまつわるエピソードをパーソナリティである渡辺真理さんが読み、その後にその「恋歌」が流れる、という流れ、「卒業写真」(荒井由実さん)、「サボテンの花」(チューリップさん)、「まちぶせ」(石川ひとみさん)、「ふられ気分でROCK'N'ROLL」(TOM★CATさん)、「秋桜」(山口百恵さん)、「いとしのエリー」(サザンオールスターズさん)、「みずいろの雨」(八神純子さん)、「木根川橋」(さだまさしさん)の8曲。私には初めての歌もありましたが、総じて聞きなれた歌がほとんどで、エピソードも感じ入るものが多く、より曲の歌詞に関心を持って聞けるようになる面白いプログラムだったと思います。とくに「ふられ気分でROCK'N'ROLL」は何度もテレビの歌番組で聞きましたが、ブレスなしで長いフレーズを歌う、といった歌の本質とは関係ないことは覚えていたものの、歌詞は初めて味わったように思います。渡辺真理さんについて私はあまりよい印象を持っていませんでした。前に出るよりもやや引いたところがあってアナウンサーには向いていないように見えたためでしたが、このプログラムではエピソードを投稿した方になり代わって上手に読んでいたのもよかったと思います。後で調べたところ、「ほぼ日刊イトイ新聞」は「糸井重里が主宰する、インターネットで毎日お送りする、ちょっとほかにはない、たのしい新聞」、「恋歌くちずさき委員会」は「みなさんの大切な『恋歌』とそれにまつわる思い出を紹介する場所」とのこと。有料化と思いきや無料で閲覧できたので、紹介されているエピソードを確認しましたが、一部カットされているものはあるものの、原文に忠実だったようです。ちなみに、「卒業写真」は複数のエピソードがありますが、2つ目の方のものでした。上手にエピソードが読み上げられ、その直後にまさにその恋歌が聞けるので、HPで読むよりも付加価値があると思います。わざわざこのプログラムを聞くために飛行機に乗ろうという方はいらっしゃらないと思いますが、番組表を探してみてあったらば聞いてみるのもよいのではないかと思いました。
2013.01.23
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京成杯(結果)
・京成杯(結果)本命 フェイムゲーム(7番人気)-1着相手 ノウレッジ(3番人気)-6着 フラムドグロワール(1番人気)-10着フェイムゲーム(7番人気)-アクションスター(5番人気)-ケイアイチョウサン(9番人気)マイネルマエストロの逃げはテンの3Fが36秒2、1,000m通過が61秒0と芝・良であれば速くなかったと思われ、5F目、6F目に13秒台のラップがあったこともあり、前に行った馬の競馬と思いきやさにあらず、道中後方4番手にいたフェイムゲームが1着、2番手のクションスターが2着、直線先に抜け出したものの道中は後方3番手だったケイアイチョウサンが3着、最後方追走だったクロスボウが4着と後方を進んだ4頭が上位4位を占めました。ただ、各馬とも4コーナーまでには動き出しており、追い込みというよりは捲くりの競馬だったように見えました。前日のAJCCで実効6日間の騎乗停止処分を受けたF.ベリー騎手がその補填を求めるかのように2日連続の重賞勝ちを決めました。人気のフラムドクロワールは好スタートから2番手を進みましたが直線失速して10着、逃げたマイネルマエストロが5着に残っているので、不満が残る結果でした。代替競馬は同じ週の月曜日、すなわち、翌日、もしくは翌々日が多いのですが、今回はもともと月曜日開催でしたので、1週間待たされたことが影響したのかもしれません。ただし、中止になった京成杯には出走を予定していなかったものの、代替競馬となった京成杯には出走した馬(つまり、1週間待たされていない馬)は3頭いましたが、最先着がアポロソニック(7着 12番人気)と振るいませんでした。ちなみに、人気最上位は4番人気のワンダーロード(11着)…。・騎乗停止処分日曜日の中山5Rの騎乗停止処分については、どうも加害馬(パシャドーラ 2番人気 13位入線)の騎手(杉原騎手)が前に空いた間隔に向かって進路を変えようと、後ろから同じところに向かって真っすぐに進んできた第一の被害馬(ダイメイハルオ 田辺騎手騎乗 3番人気 6位入線)に気づかずに決め、その馬の存在に気づいたときにはすでに手遅れだった、というように見えました。手応えが良かったので若さゆえ焦ってしまったのでしょうか…。加害馬は第一の被害馬より後に入線し、第一の被害馬にモロに前をカットされた第二の加害馬(マイネルバランシン 三浦騎手騎乗 13番人気)はブービーから大差の殿負けでしたので、降着はなかったものと思われます。・来週やや疲れ気味なので、馬名だけとさせていただきます。根岸Sの予想は以下の通りです。本命候補 ガンジス連下候補 エーシンウェズン セイクリムズン タイセイレジェンド穴候補 アドマイヤロイヤル エアウルフ トキノフウジン メイショウマシュウ大穴候補 アーリーデイズシルクロードSの予想は以下の通りです。連下候補 エーシンホワイティ ドリームバレンチノ穴候補 アイラブリリ スギノエンデバー大穴候補 アフォード ダッシャーゴーゴー マジンプロスパー メイショウデイム
2013.01.22
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AJCC & 東海S(結果)
・AJCC(結果)本命 ゲシュタルト(8番人気)-9着相手 ネコパンチ(7番人気)-12着 ルルーシュ(1番人気)-7着ダノンバラード(3番人気)-トランスワープ(5番人気)-アドマイヤラクティ(2番人気)直線入り口から鋭く伸びたダノンバラードがトランスワープ以下に1馬身1/4差をつけ、ラジオNIKKEI賞2歳S以来久々の重賞勝ち(2勝目)を収めました。別定重量のG2なので格を重視しましたが、まったくそうはならず、予想は惨敗。久々のネコパンチの逃げはテンの3F 36秒0、1,000m通過が59秒7というペース、勝ったダノンバラードの上がり3Fはメンバー中最速でしたが36秒0、良馬場の芝でも勝ち時計も2分13秒0というこの時期ならではのレースでしたので、もう少し考えないといけませんでした…。なお、このレースで短期免許で来日中のF.ベリー騎手が実効6日の騎乗停止処分を受けました。短期免許は(とりあえず)2月25日までなので、騎乗停止後も騎乗機会はあると思いますが、騎乗停止期間が長いのは残念です…が、それだけのことをしでかしてしまったと思います。ダノンバラードに騎乗したF.ベリー騎手は決勝線に1位入線時に結構派手なガッツポーズをとりましたが、直線入り口で約4頭分程内に鋭く切れ込み、マルカボルトはともかく、トランスワープの前をカットし、さらにこれを避けようとしたトランスワープによりゲシュタルトの前がカットされました。それはそれは結構な被害で、ゲシュタルトは完全に首が上がってしまい、その後はレースになりませんでした。1位入線のダノンバラードと2位入線のトランスワープとの着差は1馬身1/4で、斜行の影響は大きかったと思うのですが、裁決は被害馬の調教師と騎手からの申し立てによるもの、すなわち、当初降着は裁決の対象でなかったようなので、被害馬が相当頑張って着差を詰めないと今後は結構なことをしても降着処分にはならないと思われます。崩された態勢を立て直して追いかけるのはなかなか大変だと思うのですが…今後のラフプレーが増えることが危惧されます…。・東海S(結果)本命 ハートビートソング(3番人気)-7着相手 ホッコータルマエ(1番人気)-3着 バックトゥジエース(13番人気)-15着グレープブランデー(4番人気)-ナムラタイタン(8番人気)-ホッコータルマエ(1番人気)中団を追走したグレープブランデーが直線抜け出し後続に3馬身差をつける快勝。柴山騎手が積極策を採ったナムラタイタンが2着、「ここで来るか!?」と思いました。1番人気のホッコータルマエはややちぐはぐなレースになったのか、あまりよいところなくなんとか3着を確保した、という感じでした。私の本命馬がここでも被害馬になっていました。被害がなくても馬券にならなかったと思いますが、直線でグランドシチーにぶつけられたもの。ただ、これは単に騎手が馬を御せなかっただけの過失、加害馬もぶつけない方が余程結果がよかったはず…と見えたので、過怠金5万円はちょっと厳しいかな…というイメージを持ちました。・WIN(結果)中山10R(若潮賞):フェスティヴタロー(2番人気)-2着:ケイアイエレガント(7番人気) 10.8倍(13頭)京都10R(石清水S):ダンツミュータント(1番人気)-9着:マックスドリーム(4番人気) 7.5倍(11頭)中京11R(東海S):ハートビートソング(3番人気)-7着:グレープブランデー(4番人気) 6.6倍(頭)中山11R(AJCC):ゲシュタルト(8番人気)-9着:ダノンバラード(3番人気) 6.0倍(12頭)京都11R(羅生門S):トラバント(6番人気) 15.8倍(16頭)発売票数 7,882,481票 キャリーオーバー 0円 的中票数票 34票 払戻金 17,109,630円 (単勝転がし 5,068,000円)
2013.01.21
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AJCC & 東海S & 京成杯(予想) & 京都牝馬S(結果)
・AJCC(予想)ナカヤマナイトが回避してしまったので、混沌としてしまいました。別定重量のG2戦なので、格を気にしたいところです。東京ダービー馬マカニビスティーは別にしますとG1・G2各1勝のサンテミリオンが最上位、次いでG2 1勝・G3 2勝のシンゲンですが、この2頭は近況今ひとつなので軽視します。この2頭に続くのが G2 1勝のルルーシュ、ネコパンチ、ゲシュタルト の3頭、G3 2勝のトランスワープと続きますが、この中で中山はスプリングS 2着、皐月賞 7着、セントライト記念 14着、オールカマー 2着、AJCC 3着と相性がよいゲシュタルトを本命にします。蛯名騎手がサトノアポロに騎乗するのが気になりますが…。相手は実績上位のルルーシュとネコパンチとします。ルルーシュの主戦の横山(典)騎手は東海Sでサイレントメロディに騎乗するため、今回はD.マクドノー騎手が騎乗…。本命 ゲシュタルト(6)[単勝21.3倍 8番人気]相手 ネコパンチ(11)[単勝8.3倍 5番人気] ルルーシュ(9)[単勝2.8倍 1番人気]ワイド 6-11[22.8-23.9倍] 6-9[8.9-10.2倍]・東海S(予想)これといった逃げ馬がいないので、前に行く馬を中心にします。中でもダートは2戦2勝のハートビートソングを本命、レパードS勝ち以降、惜敗続きのホッコータルマエと逃げるであろうバックトゥジエースを相手とします。サイレントメロディに騎乗する横山(典)騎手のお手馬ルルーシュはAJCCにD.マクドノー騎手騎乗で出走…。本命 ハートビートソング(2)[単勝5.2倍 2番人気]相手 ホッコータルマエ(6)[単勝3.3倍 1番人気] バックトゥジエース(12)[単勝63.5倍 13番人気]ワイド 2-6[4.1-4.7倍] 2-12[42.4-45.3倍]・京成杯(予想)1日早いのですが、月曜日は代替競馬でWIN5も発売されないので、予想してしまいます。先週日曜日の代替競馬のため、波乱の目が出てきたと思います。1週間のうちに2回長距離輸送をすることになった関西馬は軽視します。2Fの距離延長となるノウレッジ、先週であれば断然だったと思われるフラムドグロワールは相手として、1勝馬フェイムゲームを本命にします。本命 フェイムゲーム(6)相手 ノウレッジ(9) フラムドグロワール(1)ワイド 6-9 1-6・WIN(予想)中山10R(若潮賞):フェスティヴタロー(10)京都10R(石清水S):ダンツミュータント(4)中京11R(東海S):ハートビートソング(2)中山11R(AJCC):ゲシュタルト(6)京都11R(羅生門S):トラバント(6)・京都牝馬S(結果)本命 クィーンズバーン(5番人気)-4着相手 ハナズゴール(1番人気)-1着 アスカトップレディ(4番人気)-10着ハナズゴール(1番人気)-エーシンメンフィス(2番人気)-ベストクルーズ(10番人気)圧倒的1番人気に推されたハナズゴールが後方3番手追走から直線内から伸びて後続に2馬身半差をつけ、昨年のチューリップ賞以来の重賞2勝目を飾りました。春の目標はヴィクトリアMと思われますが、今回の斤量(54kg)はやや有利でしたので、次のレースを見たいと思います。2着には勝ち馬のさらに後ろ、後方2番手を進んだエーシンメンフィスが入りました。前走では芝2,000mの愛知杯を逃げ切り、芝マイルのこのレースは追い込んで2着、本格化したようなイメージがあります。クィーンズバーンのペースはテンの3Fが35秒7、1,000m通過が59秒6、平均ペースで自分の競馬に徹した馬が結果を残したレースとなったように思います。・珍事中山4Rではフォレストリーダー(金子騎手)が、また京都4Rではエーシンテュポーン(北沢騎手)がそれぞれ出走取消となりましたが、その理由は「騎乗予定騎手が(前日の京都8R 牛若丸JSで)落馬負傷し、変更する騎手がいないため」…このような理由での出走取消は、私は初めて聞きました。レースの出走頭数(出走取消した馬を含む)は前者は14頭立て、後者は12頭立て中京競馬で騎乗する障害競走騎手はいないようですので、中央競馬の障害競走騎手は、調教中の事故のため現在休業中の森一馬騎手を含め、27人と思われます。・ドバイワールドカップデードバイワールドカップデーの各競走への日本馬登録状況が発表されました。全52頭で各レースへの登録頭数は以下の通りです。この中で実際に遠征・出走するのは何頭でしょうか…。ちなみに、JRA G1ホースはエイシンフラッシュ、グランプリボス、ジェンティルドンナ、テスタマッタ、ホエールキャプチャ、ロードカナロアの6頭です。レース名格登録頭数ゴドルフィンマイルG218ドバイゴールドカップG36UAEダービーG213アルクオーツスプリントG16ドバイゴールデンシャヒーンG113ドバイデューティフリーG113ドバイシーマクラシックG16ドバイワールドカップG111
2013.01.20
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beパズル
先週の私の答えは合っていたようです。よかったです。A.同じもの探し…6と12(1.杖の柄の向き 2.尻尾の有無 3.左耳の折れ方 4.前髪の有無 5.左足の向き 7.月の向き 8.目玉の位置 9.杖の星の向き 10.リボンの上から2つ目の折り返しの向き 11.帽子(?)のつば(?)の長さ 13.マフラーの"be"の文字の有無 14.セーターの左肘の破れの有無)B.絵結び…5６┌──────┐││┌────┐│││２１──┐│││└─┐２┐│││└─６５４││││┌──３││１│││４──┘└─┘││５──────┘└───────３C.数独…13６４７１２９８５３１２８３５７６９４５３９４８６７１２４５６９７８２３１９８３２１４５７６２７１５６３４８９８１４７９２３６５７９２６３５１４８３６５８４１９２７
2013.01.19
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京都牝馬S(予想)
・京都牝馬S先週のレース結果から、先行有利というより内を通れる馬が有利と考えることにします。そこでまず逃げ馬に注目します。このレースにはクィーンズバーンとエーシンメンフィスと逃げ馬が2頭いますが、エーシンメンフィスの前走(愛知杯(G3) 芝2,000m)はテンの3F 37秒9は稍重とはいえ遅すぎる程の楽なペースだったと思われ、今回は初体験の芝のマイル、2F短縮となり、より速いペースへの対応に不安がありますので軽視します。したがって、昨年もこのレースで逃げたクィーンズバーンのペースになると考え、昨年5着(1馬身1/4+クビ+クビ+1/2馬身)の実績を買って重視します。当初本命にしようと思ったハナズゴールと昨年3着のアスカトップレディは後ろから行馬なので、買いづらいのですが、他の馬もどうかと思うのでこの2頭を相手とします。格上挑戦のアンチュラスは外に回ってしまいましたので、別定戦ということもあり無印です。本命 クィーンズバーン(5)相手 ハナズゴール(4) アスカトップレディ(7)ワイド 4-5 5-7
2013.01.18
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今年の風邪
うちの奥さん、先週金曜日に熱が出て、それからずっと下がっては上がっての繰り返し。上がり下がりがあるのでインフルエンザではないとは思うものの、なかなか熱が落ち着かないのは不安なものです。お医者さんに診てもらって、検査の結果やはりインフルエンザではないとのことでした。薬ももらってのでもう大丈夫だと思うのですが…。
2013.01.17
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万豚記
何度か見かけて気にかけていたこのお店、ようやく入る機会に恵まれ、黒ごま担々麺と紅麻辣担々麺を試しました。前者は黒ごまが大量にトッピング(?)されていますが、辛さはまあまあという程度、これに対して後者は山椒(花椒?)が多めに使われており、その分辛さは上でした。いずれもベースとなるスープよりも香辛料の強烈な味が目立ってしまって、スープの表面に浮く油の層がメタボの身には不気味でしたので、若者向けのお店かな…と思いました。ただ、若者には麺の量がちょっと足りないかもしれません…。接客は良かったと思います。
2013.01.16
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京成杯(中止)
・京成杯(中止)積雪により中山競馬は5R以降が中止となり、21日に代替競馬を行うこととなりました。・WIN5(結果)…中止京都9R(逢坂山特別):ショウナンカンムリ(1番人気)-7着:ヒラボクビクトリー(5番人気) 12.1倍(15頭)中山10R(サンライズS):キングオブロー(16)-中止京都10R(紅梅S):アドマイヤサブリナ(11番人気)-16着:レッドオーヴァル(1番人気) 2.7倍(16頭)中山11R(京成杯):フラムドグロワール(3)-中止京都11R(淀短距離S):シゲルスダチ(8番人気)-10着:アイラブリリ(5番人気) 9.4倍(16頭) ・制裁1月13日京都4Rで福永騎手が実効2日間の騎乗停止処分を受けました。最後の直線で外から鞭を入れた後、これを持ち替えて内から鞭入れようと右手を手綱から離したところ、馬が急に3～4頭分外側にヨレたという、若駒らしい騎手泣かせの斜行でしたが、外にいた2頭がモロに前をカットされたので騎乗停止はやむを得ないと思います。加害馬は被害馬2頭に先着(着差は1馬身と3馬身)しました。被害馬のうち先着したシェイクザバーレイ(3番人気)は差し馬でしたが、被害はあまり大きくなかったので、降着には当たらないと判断されたものと思われます。ちなみに、パトロールビデオを見るとまず第2位に入線したコウセン(4番人気)の奔放な走りが目に付きます。・おまけ前日の予報が雨だったので、ちょっと用事を済ませようと会社に行ってしまいました。朝は雨だったので油断してしまい、仕事中真っ白な窓の外を見ても「寒いんだなぁ…」としか思わず、午後2時頃に帰ろうとしたときにはすでに手遅れ、電車が止まっていました。仕方なしに最初の乗換駅まで歩こうと思ったのですが…雪の中を歩くのが面倒になり、贅沢にもタクシーに乗ってしまいました(反省)。駅に着くと遅れながらも電車は動いていたので、ちょっと余計に時間がかかっただけで帰宅できました。帰宅後は子供を誘って雪合戦+雪だるま作りで久々の運動。ちょっと疲れ気味なので、予想はコメントなしとさせていただきます。なお、帰りの電車で晴れ着を着た女性をちらほら見かけました…そう成人式の日…大変だったでしょうが思い出深い日になると思います。・来週[京都牝馬S]本命候補 ハナズゴール穴候補 アンチュラス クィーンズバーン大穴候補 アスカトップレディ[AJCC]連下候補 ナカヤマナイト穴候補 ゲシュタルト大穴候補 ネコパンチ ルルーシュ[東海S]本命候補 グランドシチー連下候補 ホッコータルマエ穴候補 ハートビートソング バックトゥジエース サイレントメロディ グレープブランデー大穴候補 ヤマニンキングリー[京成杯]本命候補 ノウレッジ フラムドグロワール穴候補 マイネルマエストロ フェイムゲーム大穴候補 ホワイトフリート会社からの帰りに時間がかかると思って駅の売店で売れ残っていた週刊文春を買ってしまいました…もう買わないって言ったのに…ごめんなさい…。理非りひ一汗ひとあせ先端せんたん足音あしおと塗布とふ深爪ふかづめ雌花めばな納豆なっとう1夜霧よぎり制圧せいあつ克己かつき禁句きんく殺陣たて手下てした多士たし醤油しょうゆ2随所ずいしょ峡谷きょうこく中古ちゅうこ爪痕つめあと答弁とうべん停滞ていたい今時いまどき黄粉きなこ3大豆だいず図式ずしき既知きち流血りゅうけつ老獪ろうかい慈母じぼ寝言ねごと豆腐とうふ4頭脳ずのう薄刃うすば昼夜ちゅうや矢尻やじり黒鮪くろまぐろ露地ろじ経由けいゆ湯葉ゆば5魚座うおざ抜群ばつぐん山路やまじ蒸発じょうはつ石工いしく人家じんか金網かなあみ味噌みそ6財務ざいむ無情むじょう陣笠じんがさ酒場さかば馬蹄ばてい嫌気いやけ年上としうえ枝豆えだまめ7
2013.01.15
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京成杯(予想) & 日経新春杯(結果)
・京成杯(予想)ノウレッジはこれまでマイルまでしか距離経験がなく、今回一気に2F距離延長となる点が気になります。ただ、これと言った逃げ馬がおらずスローになると思われるので、無印にはできないと思います。デビューから優勝と敗戦を交互に経験しているフラムドグロワール、今度は勝つ番です…本当かな?中山金杯優勝(2番人気)、フェアリーS2着(5番人気)と好調な横山(典)騎手に期待します。前走は楽な競馬だったマイネルマエストロ、厳しい競馬への対応がどうかわかりませんが、既述の通り、ここはあまりペースが上がらないと思いますので、それなりのレースをしてくれると期待します。フェイムゲームはデビューからこれまで3戦、とくに中団～後方に位置することが多く、F.ベリー騎手では思い切って前に行くこともないでしょうから、スローでは不利な外枠、手が回りません。ホワイトフリートは穴馬にと思いましたが、初芝でW.ビュイック騎手に乗り替わった上に外枠なので、無印とします。本命 フラムドグロワール(3)[単勝3.0倍 1番人気]相手 ノウレッジ(2)[単勝14.6倍 7番人気] マイネルマエストロ(7)[単勝6.5倍 3番人気]ワイド 2-3 3-7・WIN5(予想)京都9R(逢坂山特別):ショウナンカンムリ(8)中山10R(サンライズS):キングオブロー(16)京都10R(紅梅S):アドマイヤサブリナ(11)中山11R(京成杯):フラムドグロワール(3)京都11R(淀短距離S):シゲルスダチ(12)・日経新春杯(結果)本命 メイショウカンパク(9番人気)-8着相手 ムスカテール(1番人気)-2着 トウカイパラダイス(4番人気)-3着カポーティスター(10番人気)-ムスカテール(1番人気)-トウカイパラダイス(4番人気)ホッコーガンバの逃げは1,000m通過が1分0秒4、次の1,000mが1分1秒3となかなかいいペースで、道中馬群はバラけ加減でしたが、勝ったのは道中4～5番手追走のカポーティスター、鞍上の高倉騎手は昨年の中京記念(フラガラッハ)以来の重賞2勝目となりましたが、道中折り合いを付けたよい騎乗に見えました。外の馬の出入りによって道中の位置取りが変わって見えますが、実は上位3頭は1コーナーから直線入り口くらいまで、逃げたホッコーガンバの真後ろに縦に並んでいました(トウカイパラダイス カポーティースター ムスカテールの順)。トウカイパラダイスは2コーナー辺りではやや行きたがっていたので、その分最後脚が上がってしまったように思われます。直線に向いてトウカイパラダイスが外から前の馬を交わしたのに対して、他の2頭はインから前に出たので、その差もあったのかもしれません。ムスカテールは12kg増でも過去(条件戦ですが)4着したことがある馬体重でしたが、メイショウカンパクの20kg増では同馬の未体験ゾーンで…。・WIN5(結果)京都9R(五条坂特別):ジョヴァンニ(1番人気) 1.4倍(16頭)中山10R(迎春S):フェデラルホール(1番人気)-5着:サクセスパシュート(2番人気) 3.8倍(12頭)京都10R(山科S):シルバーキセキ(3番人気)-2着:エーシンジェイワン(1番人気) 4.3倍(16頭)中山11R(ニューイヤーS):オセアニアボス(11番人気)-11着:ミトラ(1番人気) 4.2倍(16頭)京都11R(日経新春杯):メイショウカンパク(9番人気)-8着:カポーティスター(10番人気) 22.8倍(16頭)発売票数 7,347,582票 キャリーオーバー 0円 的中票数票 1,410票 払戻金 384,580円 (単勝転がし 219,060円)※ これまで毎日40くらいしかなかった当ブログへのアクセスが昨日200を越えました。一昨日も80越え…何か悪いことを書いてしまったのでしょうか…怖くてコメントは受け付けられません。
2013.01.14
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日経新春杯(予想) & フェアリーS(結果)
・日経新春杯(予想)昨秋同距離・同コースの京都大賞典を優勝したメイショウカンパクと2,000mを越える距離がよさそうなムスカテール、穴でときどき走るトウカイパラダイスと考えます。メイショウカンパクは京都大賞典が重賞初勝利(5番人気)。別定の56kgでしたのでフロックとまでは申しませんが、昨年新潟大賞典3着から4戦連続凡走(掲示板に乗らず…)でしていたので、ちょっと意外に思った記憶があります。そのため、いくらメンバーが今ひとつとは言え、G2でハンデ57.5kgというのはもらいすぎ、人気がないのもうなずけますが、その勝ち時計2分23秒4はメジロマックイーン(2分22秒7)に次ぐ同レース歴代2位、日経新春杯では(開催時期による馬場差もあり、当然と言えば当然ですが)出たことがない勝ち時計。時計が速ければ強いというわけではないことは百も承知ですので、無理がある理屈とはわかっていますが…。京都芝2,400mは4コーナーポケットからのスタートで枠順の有利・不利はあまりないと思いますが、狙った馬が内枠に入ったので内寄りの予想となりました。本命 メイショウカンパク(4)[単勝13.9倍 7番人気]相手 ムスカテール(1)[単勝3.7倍 1番人気] トウカイパラダイス(3)[単勝8.9倍 3番人気]ワイド 1-4[10.0-11.1倍] 3-4[20.2-21.3倍]・WIN5(予想)京都9R(五条坂特別):ジョヴァンニ(8)中山10R(迎春S):フェデラルホール(8)京都10R(山科S):シルバーキセキ(10)中山11R(ニューイヤーS):オセアニアボス(6)京都11R(日経新春杯):メイショウカンパク(4)・フェアリーS(結果)本命 ウインプリメーラ(3番人気)-8着相手 イリュミナンス(1番人気)-4着 カスティエル(7番人気)-16着クラウンロゼ(10番人気)-ウキヨノカゼ(5番人気)-サンブルエミューズ(2番人気)2番手追走の2番人気サンブルエミューズが直線入り口で先頭に立ちましたが、逃げたクラウンロゼが粘り腰を見せゴール直前にこれを差し返し、新馬戦に続き10番人気でデビュー2連勝、重賞初制覇を果たしました。通常、逃げ馬は交わされると脚が止まってしまう、と言われているようですので、この粘り腰は大したものだと思います。父・ロサード(重賞5勝・産駒重賞初勝利)×母の父・ヒシアケボノ(スプリンターズS等重賞2勝)という地味な血統ですが、中山の急坂を登った後に差し替えすのですから、マイルまでならばそこそこいけるのではないでしょうか。ちなみに、このレースがマイル戦になってから今年5年目ですが、レースの上がり3F 35秒0は一番速く、勝ち時計1分34秒7は2番目に速いもの(ちなみに、テンの3Fが35秒7、1,000m通過が59秒7)、これを逃げ馬がマークしたのですから、数字的には強い競馬だったと言えます。ただ、レースでは馬群が一団となっていましたので、馬場がとても良かった可能性もあり、このレースの各馬の実力は今後見極めていきたいと思います。ウキヨノカゼは道中4番手前後から直線よく前を追いかけましたが、横山(典)騎手の内からの鞭に応えて外に逃げてしまい、アタマ差の惜敗、ハナ差サンブルエミューズを差したので、どうせならば…と思わせる競馬でした。私が印をつけたカスティエルは2コーナー入り口手前でバカついてしまい、そこから力が入ってしまったのか最下位。おまけにバカついた際に本命のウインプリメーラの目の前に入ってしまい万事休す。イリュミナンスは3コーナー辺りで何故か遅れてしまい、これを取り戻しきれずに4着。どうも格好がつかないハズレ馬券になってしまいました…。・制裁京都10R寿Sで今年最初の騎乗停止処分がありました。処分を受けたのは伊藤騎手、実効6日(※)は大層厳しいな…と思いましたが…パトロールビデオを見て納得しました。7番人気マイネルディーンに騎乗した伊藤騎手は4コーナー12番手から直線前を追い、勝ち馬から1馬身3/4遅れたものの第2位に入線。しかし、直線残り1Fの地点でも内から2頭目くらいのところにおり被害馬となった外のカワキタフウジン(国分(優)騎手騎乗)との間にはまだ2～3頭分の間隔がありましたが、内からの鞭でこの間隔を詰めて馬体を寄せ、併走して前に出た後、再開された騎手の内からの鞭に応えて(?)さらに5頭分くらい外に斜行し、被害馬は加害馬が斜行した分だけ外に進路を変えざるをえなかった(ように見えた)、というものでした。加害馬は併走後、被害馬の前に出てから斜行し、決勝線では1馬身1/4の差がありましたので、斜行がなくとも両馬の前後関係は変わらなかったという判断は間違っているとは言えませんが、真っすぐに走らせようとすれば鞭を持ち替える手間があったり、鞭を入れられなかったりと馬の勢いを削いだ可能性もないではないように思いました。(ちなみに、私はパトロールビデオを見て、かつて同じような場所で起きた天皇賞(春)でのニシノライデン(加害馬)とアサヒエンペラー(被害馬)のケース(加害馬が失格処分)を思い出しました。)伊藤騎手も併せた馬の側にヨレれば危ないことは重々わかっているはずですが、自分が前に出たので、もう被害馬が死に体だったと勘違いしてしまったのでしょうか…?他馬が近くにいることは音でわかると思っていたのですが…馬が斜行しているのにそれを助長するかのように5～6発も鞭を入れ続けることはかなり危険な行為と見なされても仕方がなく、制裁は止むを得ないと思います。今回の斜行幅はものすごく、競走中止したセントライト記念のプランスデトワール並み(京都競馬場の幅員は35m、中山競馬場は32m…大げさでしょうか…?)、加害馬には勢いがなかったとは言え、その進路を斜行に合わせて外に変えており、走行にはかなりな影響があったように見え、したがって、半馬身差の4着馬との前後関係は変わっていたかもしれない、つまり、昨年までのルールであれば降着になっていたケースと思われますので、新ルールへの変更の意味合いが少しわかったような気がしました。※ JRA開催日6日間の意味です。最近では使わない表現ですが、私にとってはわかりやすいので、勝手に使わせていただいております。
2013.01.13
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beパズル
先週の私の答えは合っていたようです。よかったです。A.セイムセット…6 11絵を記号にして各番号を表現します。A:ゴーグル B:手袋 C:長靴 D:ポーチ E:靴下 F:ネックウォーマー G:リフト券入れ H:帽子すると1～15は以下のように表現されます。番号ABCDEFGH2進数X1OOOOOXXX248FGH2OOXXOOOX206CDH3XXOOXOOO55ABE4OXOOOOXX188BGH5XXOXOOOO47ABD6OOXXOXOO203CDF7OOOOXXOX242EFH8XOOOOOXX124AGH9XXXOOOOO31ABC10OOOOXXXO241EFG11OOXXOXOO203CDF12OXOOXOXO181BEG13XOXOOOXO93ACG14OOOXXOOX230DEH15XOXXOOOO79ACD※ "O"はあるもの、"X"はないもの。2進数は"O"を1、"X"を0とした2進数の10進数の値。同じものが同じ組合せ。"O"(あるものの組合せ:5個)ではなく"X"(ないものの組合せ:3個)で考えた方が同じ組合せを見つけるのは簡単なので、最後に1列追加しました。B. クロスチック…6.ゾウ12345678AナガイハナガヨクBウゴク、トテモカCラダノオオキイドDウブツトイエバ?(長い鼻がよく動く、とても身体の大きい動物と言えば?)C.数独…11８９４３５７６２１５１７２６８４９３２３６４９１７８５１７８５２９３４６４６９７１３２５８３５２６８４９１７９２１８７６５３４６４５１３２８７９７８３９４５１６２
2013.01.12
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フェアリーS(予想)
・フェアリーS(予想)過去3戦中山・京都・府中のマイル戦だったウインプリメーラはそれぞれ1分37秒3、1分34秒9、そしてかつてのマルゼンスキーのレコードと同じ1分34秒4。これを基準とすればイリュミナンス。あとは穴として前走同じコース・距離で新馬勝ちしたカスティエル。スズノネイロはデビュー2連勝は高く買いますが、いずれも左回り、今回初の右回り、中山マイルでは不利な外枠を引いてしまったので無印です。本命 ウインプリメーラ(3)相手 イリュミナンス(7) カスティエル(6)ワイド 3-7 3-6[おまけ]JRA-VANの企画関連・JRA-VAN POG土曜日 中山 5R ヒカルエリントン(14)
2013.01.11
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熱ラーメン(オットギ)
「激辛」とありますが、辛ラーメンよりもやや辛めかな…という程度です。スープにやや辛味噌(コチジャン?)の風合いを感じ、そのせいか、辛ラーメンに比べると少しスープが粉っぽいように思いました。パッケージが違うので別のラーメンだと思っていたのですが、よくよく調べるとオットギ。1年半前にハングル語のみのパッケージのもの(ヨルラーメン)を紹介していました。今回ご紹介するものは「激辛」「熱」と日本の漢字がパッケージにあり、明らかに日本向け商品。以前紹介したものは韓国向けと思われますので、味が異なる可能性もありますが…恥ずかしながら韓国向けの熱ラーメンの味を忘れてしまったので、コメントが書けません。ごめんなさい…。いずれ、食べ比べをしてみたいと考えておりますので許して下さいませ…。
2013.01.10
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熱ラーメン(カップ)(オットギ)
同じ銘柄であっても袋麺とカップ麺では麺もスープも異なります。より制約の多いカップ麺の熱ラーメンですが、かの辛ラーメンのカップ麺に比べてやや辛さが強く、味もスッキリしているのでこちらの方がちょっと上かな…と思いました。ちなみに私はドンキホーテで買いました。
2013.01.09
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長崎カニチャンポン(三養)
同じメーカーの「長崎チャンポン」のカニ風味版のようです。私が舌バカのせいか、あまりカニの味は感じられませんでしたが、カニのお肉らしきものが入っているのはわかりました。ただ…小さかったので定かなことは言えませんが、多分カニカマの類いと思われます…。それにしてもスープに黒胡椒が多すぎるように思います。これならカニ抜きでも従来の「長崎チャンポン」の方がずっとよいと思いました。
2013.01.08
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シンザン記念(結果)
・シンザン記念(結果)本命 エーシントップ(1番人気)-1着相手 アグネスキズナ(5番人気)-12着 カオスモス(2番人気)-4着エーシントップ(1番人気)-ヘミングウェイ(9番人気)-タマモベストプレイ(3番人気)内枠からマイペースで逃げた浜中騎手騎乗のエーシントップが元・お手馬で池添騎手騎乗のヘミングウェイの追撃をクビ差凌ぎ、昨年の京王杯2歳Sに続く重賞2勝目を挙げました。予想にも書きましたが、現在の京都競馬場・芝コースの向こう正面は内側の状態が良く、芝1,600m等向こう正面からのスタートとなる競走では内枠が有利となっているようで、2着のヘミングウェイも6枠12番でしたが、スタート直後から内に入っていき、2コーナー過ぎで芝が緑色になっている馬場の良い部分に入り、道中10番手前後から人気薄の気軽さからかイチかバチかの直線インを突く作戦、これが嵌って勝ち馬を追い詰めました。これと反対だったのが7枠14番のカオスモスで、スタートしてすぐにはインに入らず、隊列が落ち着いてから徐々に内に入り、緑の部分に入ったのは向こう正面中程でした。なお、ヘミングウェイは最初エーシントップの内を進んでいましたが、エーシントップがインを閉じた(内にモタれた?)ため進路をその外に変更し、タマモベストプレイとカオスモスをやや外に押しのけ、最後にさらに外にモタれました。降着・失格のルール(判断基準)の変更がなくとも大丈夫なレベルだと思いますが、今年こういったシーンでどのような裁定が下されるのか、気にかけていきたいと考えております。・WIN5(結果)京都9R(初夢S):メーデイア(3番人気)-2着:タカオノボル(4番人気) 11.4倍(16頭)中山10R(初富士S):フルアクセル(2番人気)-2着:ステラロッサ(1番人気) 2.7倍(14頭)京都10R(万葉S):セイカプレスト(3番人気)-9着:デスペラード(1番人気) 2.9倍(15頭)中山11R(ジャニュアリーS):シセイオウジ(4番人気)-7着:キョウエイカルラ(13番人気) 53.4倍(16頭)京都11R(シンザン記念):エーシントップ(1番人気) 3.5倍(16頭)発売票数 8,185,239票 キャリーオーバー 0円 的中票数票 80票 払戻金 7,550,890円 (単勝転がし 1,668,300円)[来週]来週は成人の日を含む3連休の3日開催となり、各日に重賞競走が1つずつ予定されています。まず土曜日には中山で3歳牝馬のフェアリーS(G3)。このメンバーならば同距離・同コースの芙蓉S勝ちのサンブルエミューズはいいセンいけるでしょう。阪神芝1,600m(稍重)の新馬戦で後続を5馬身千切ったイリュミナンスは勝ち時計(1分37秒1)に物足りなさがありますが、走りに力強さがあり中山の坂が有利に働くものと期待します。レコード決着したアルテミスSで2番手追走から3着に粘ったウインプリメーラ、3戦1勝という戦績ではありますが、新馬戦で負けた相手がコレクターアイテムなので実績上位と考えます。年末の同距離・同コースの新馬戦を勝ち時計(1分36秒4)は今ひとつながら2番手追走から後続に半馬身差をつけて勝ったカスティエル、前走の大敗を大目に見たいジーニマジック、堅実なツクバアラモードはコース経験を買って大穴候補とします。名前に惹かれるリメンバーメジロも実力度外視で残させていただきます。スズノネイロはデビュー2連勝していますが、いずれも左回りの芝1,400m戦でしたので、若干の不安があり、成績程は期待できないと考えています。11月の府中の新馬戦で10番人気ながら中団追走から差しを決めて後続に2馬身半差の快勝を演じたウキヨノカゼは中山に替わって間に合うかどうか…不安が大きいので無印にします。オツウは走りが軽く見えるので、直線の坂はよろしくないと考えます。クラウンロゼは新馬勝ちしましたが、メンバーのレベルがやや低かったと思いますので、印は付けません。ネリディアマンテやサンブルエミューズは左回りばかり複数回走っているので、右回りで割引きます。本命候補 サンブルエミューズ連下候補 イリュミナンス ウインプリメーラ穴候補 カスティエル大穴候補 ジーニマジック ツクバアラモード リメンバーメジロ ウキヨノカゼ スズノネイロ次いで日曜日には京都で日経新春杯(G2)が行われます。この伝統のG2戦、登録時点ですでにJRA重賞勝ち馬はメイショウカンパク(京都大賞典)とオールザットジャズ(福島牝馬S)の2頭のみ(地方を入れてもマカニビスティー(東京ダービー)まで)しかいないという寂しい顔ぶれとなることが確定していて大変に残念です。ハンデ戦とは言え、さすがにあんまりな馬に来て欲しくはありませんので、実績と京都芝コースの成績を参考に絞りました。本命候補 メイショウカンパク連下候補 ムスカテール ダコール穴候補 マイネルマーク トウカイパラダイス大穴候補 オールザットジャズ マカニビスティーそして3連休最終日の成人の日には中山に戻って3歳馬の京成杯(G3)。登録がフルゲート(16頭)を下回る15頭しかありませんが、とくに目玉となる馬がいないような気がします。ここは押し出される形になりますが、今年から日本で供用される種牡馬ストリートセンス(ケンタッキーダービー馬)の仔・ノウレッジに期待します。また、優駿牝馬馬・シルクプリマドンナの仔・フラムドグロワールにも可能性はあると思います。なんとなく西園厩舎らしいと思わせるマイネルマエストロと前走同距離・同コースの未勝利戦を2分2秒7で勝ったフェイムゲームを穴馬とします。ホワイトフリートは父・クロフネ×母・ファインセラ（母の母・ビワハイジ）という血統なので、芝でもそこそこやれると思います。ただ、2,000mは長い可能性があるので、大穴候補にとどめます。本命候補 ノウレッジ フラムドグロワール穴候補 マイネルマエストロ フェイムゲーム大穴候補 ホワイトフリート
2013.01.07
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シンザン記念(予想) & 中山金杯 & 京都金杯(結果)
・シンザン記念(予想)5戦目で5場目(阪神→中京→東京→中山→京都)というエーシントップ。デビューから3戦は1,400mで前走は初のマイル戦(距離延長)のためか、8着に敗れましたが、中山に比べれば京都の方が走りやすいと思われ、他にこれといった逃げ馬もいないので、ここでは注目できるでしょう。カオスモスは父・マイネルラヴ(スプリンターズS勝ち)という血統から距離に不安がないではありませんが、前走阪神・芝のマイル戦(1勝クラス特別)を楽勝しており、内田騎手もわざわざ関西まで遠征するようなので、"買い"と見ます。アグネスキズナはデビュー戦8番人気という低評価を跳ね返して4馬身差の圧勝、減量騎手の恩恵(3kg)があったにしてもまだ伸び代はあると思われます。初の右回り、斤量も4kg増となることから前走と同じパフォーマンスを出せない可能性もありますが、見習騎手でもしっかりと折り合っていたので1F延長もこなせると考えます。前日の京都金杯にはサウンドオブハートのために関西に遠征した松岡騎手、ザラストロでは遠征せず、W.ビュイック騎手騎乗…無印です。タマモベストプレイの全兄弟は全馬3勝以上を挙げており大変に優秀ですが、その成績を列挙しますと、タマモホットプレイ(6勝 スワンS シルクロードS 優勝は1,400mまで)、タマモナイスプレイ(7勝=現役 優勝は1,800mまで)、チャームポット(5勝=7歳現役 優勝は1,800mまで)、タマモトッププレイ(3勝=4歳現役 優勝は1,600mまで)と1,800m戦で勝ったこともありますが、詳細を見ると重賞レベルでは1,400mまでのスプリンターだと思われますので、ここは様子見とします。直線の坂もあまり得意ではなさそうなので、3月中旬のファルコンS(中京芝1,400m)を狙ってもどうかと思うので、同馬の狙いとしてはここが目一杯勝負と推測しています。したがって、3着の可能性はあるのではないでしょうか。アットウィルは関西馬ですが、関東の三浦騎手騎乗。昨年8月にこの馬を勝たせた実績を買われたものと思われますが、とくに何かを犠牲にしての遠征でもなさそうなので無印とします。京都金杯を見る限り、内枠有利と思われるので、内枠の馬を上位とします。本命 エーシントップ(2)[単勝3.6倍 1番人気]相手 アグネスキズナ(10)[単勝11.8倍 5番人気] カオスモス(14)[単勝5.1倍 2番人気]ワイド 2-10[12.1-13.2倍] 2-14[4.3-4.8倍]・WIN5(予想)京都9R(初夢S):メーデイア(6)中山10R(初富士S):フルアクセル(2)京都10R(万葉S):セイカプレスト(4)中山11R(ジャニュアリーS):シセイオウジ(16)京都11R(シンザン記念):エーシントップ(2)[おまけ]JRA-VANの企画関連・JRA-VAN POG日曜日 中山 6R マコロン(9)・中山金杯(結果)本命 ダイワマッジョーレ(3番人気)-5着相手 アドマイヤタイシ(4番人気)-2着タッチミーノット(2番人気)-アドマイヤタイシ(4番人気)-ジャスタウェイ(1番人気)テンの3Fが36秒0、1,000m通過が1分0秒6という遅めの流れを5～6番手で追走したタッチミーノットが1分59秒5で優勝しました。勝ち時計は例年レベルでしたが、私の推したダイワマッジョーレにはやや速かったのかもしれません。・京都金杯(結果)本命 サウンドオブハート(2番人気)-4着相手 エーシンリターンズ(12番人気)-12着 ブリッツェン(9番人気)-5着ダノンシャーク(1番人気)-トライアンフマーチ(6番人気)-ヤマニンウイスカー(7番人気)1番人気に推されたダノンシャークが6番手から抜け出して後続に2馬身半差をつけて重賞初勝利を飾りました。道中勝ち馬の前にいた5頭が3着・5着・2着・12着・4着と上位を占め、うまくスロー(テンの3F 35秒1、1,000m通過は58秒8)の流れに乗れた馬が好結果を残した形となりました。コースの設定(昨年最後の京都開催はB・Cコース各4日間施行、今開催はAコース)のせいか、とくに向こう正面は内側5頭分程馬場が良いようなので、内枠の馬が有利なようです。・WIN5(結果)京都9R(福寿草特別):スマートパンドラ(9番人気)-12着:テイエムダイパワー(2番人気) 4.5倍(12頭)中山10R(ジュニアC):ベステゲシェンク(3番人気)-3着:マイネルホウオウ(1番人気) 3.3倍(15頭)京都10R(新春S):クレバーサンデー(10番人気)-6着:カイシュウコロンボ(3番人気) 8.4倍(16頭)中山11R(中山金杯):ダイワマッジョーレ(3番人気)-5着:タッチミーノット(3番人気) 4.4倍(16頭)京都11R(京都金杯):サウンドオブハート(2番人気)-4着:ダノンシャーク(1番人気) 3.6倍(16頭)発売票数 6,933,593票 キャリーオーバー 0円 的中票数票 1,931票 払戻金 265,000円 (単勝転がし 197,580円)
2013.01.06
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beパズル
先々週の私の答えは合っていたようです。よかったです。・[新春特集]漢字抜け熟語…破魔矢1234567891011121314151617181920破魔矢一月衣烏行水鏡御料地茶事高飛車帽三2122232425262728293031323334353637383940頭四天団子虫人工風花立手法松山草先口無論41424344454647484950515253545556 寸前学生弁白冬眼低木有理伝記小竹冬木立 居飛車 口頭弁論 弊衣破帽矢車草突破口眼高手低普茶料理三白眼烏竜茶無理矢理三面記事山高帽風待月一草一木工業団地松虫草破天荒烏有先生三段論法矢飛白白頭鷲有事立法口耳四寸虫眼鏡松竹梅立烏帽子御邪魔虫小学生魔法瓶低水工事風姿花伝一人前山水画舌先三寸冬虫夏草御御御付 鏡花水月法 天保水滸伝天衣無縫遺伝子工学人工甘味料竹頭木屑記号論理学御高祖頭巾弁天小僧御手洗団子松花堂弁当薄茶点前白地小切手地水火風空急行列車背高泡立草光学顕微鏡寸善尺魔民事再生法遠山金四郎破顔一笑有視界飛行平行四辺形無闇矢鱈風炉先屏風天然記念物
2013.01.05
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中山金杯 & 京都金杯(予想)
・中山金杯(予想)前走金鯱賞(G2)2着のダイワマッジョーレを本命に、昨年の前回来日時怪我(骨折)で途中帰国したベリー騎手が騎乗するアドマイヤタイシを相手とします。人気があるけれども直線が長いコースが向いているように思われるタッチミーノットと馬場が渋らないと厳しそうなコスモオオゾラで迷いましたので、両方共様子見とします。本命 ダイワマッジョーレ(10)相手 アドマイヤタイシ(11)ワイド 10-11・京都金杯(予想)昨年の勝ち馬マイネルラクリマと同じ関東馬に松岡騎手という組み合わせが気になりますが、牡馬に負けたことがない(過去6戦中5戦が牝馬限定戦…)のサウンドオブハートを本命に、直線平坦のマイルではそこそこやるエーシンリターンズという牝馬同士の決着に賭けます。あとはブリッツエンでしょうか。日本未勝利のW.ビュイック騎手ですが、トーセンレーヴは様子見とします。本命 サウンドオブハート(11)相手 エーシンリターンズ(14) ブリッツェン(12)ワイド 11-14 11-12・WIN5(予想)京都9R(福寿草特別):スマートパンドラ(11)中山10R(ジュニアC):ベステゲシェンク(8)京都10R(新春S):クレバーサンデー(15)中山11R(中山金杯):ダイワマッジョーレ(10)京都11R(京都金杯):サウンドオブハート(11)
2013.01.04
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年末年始のお休み
今回の年末年始は12月29日が土曜日のため、1月3日までの6日連続のお休みの方が多かったと思います。前回(2011～2012年にかけての年末年始)は大晦日が土曜日で元日が日曜日、前後の週も2日(以上)働かないといけない…という最悪のパターンでしたので、より長く感じられたと思います。そんな連休ももう終わり(4日もお休みの方は…うらやましいです…)。でも大丈夫。今年は12月28日が土曜日。12月30日～1月3日という、週休2日で月～金勤務の方の年末年始特別休暇で(おそらく)カバーされる期間がすべてウィークデーに当たるので、9連休確定という方が多くなるパターン。来年の年末年始に向けて今年1年頑張りましょう![おまけ]2012年は建国記念日(2月11日)、こどもの日(5月5日)、秋分の日(9月22日)、文化の日(11月3日)と祝祭日が4つも土曜日になりましたが、2013年で土曜日になってしまう祝祭日は勤労感謝の日(11月23日)のみ。わくわくします…結局家でゴロゴロしているだけだと思いますが…。
2013.01.03
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2013年に向けて(2012年の競馬(JRA)を振り返って)
2012年の競馬は年内に振り返るつもりだったのですが…体調不良のため、年明けに持ち越してしまいました…。昨年はG1を6つも勝った岩田騎手の活躍が目立った1年でした。この6勝、武(豊)騎手(2005・2006年)、安藤(勝)騎手(2007年)、そして昨年の池添騎手についで4人目(5回目)の記録だとか。しかも、騎乗停止処分のため、お手馬・ジェンティルドンナが楽勝した優駿牝馬には騎乗していない(ついでにジャパンCDのローマンレジェンドも…)ので、なかなかのものだと思います。JRA G1年6勝を記録した騎手の各G1レースでの着順年騎手フェブラリ↓ S高松宮記念桜花賞皐月賞天皇賞 ・ 春N H K M CヴィクトリアM優駿牝馬東京優駿安田記念宝塚記念スプリンタ↓ズS秋華賞菊花賞天皇賞 ・ 秋エリザベス女王杯マイルC SジャパンCジャパンC D阪神J F朝日杯F S有馬記念1着2着3着着外2005武豊4141114211283111556411452621122006武豊124112479143352122165262007安藤勝己131349571127189111434122613112011池添謙一37218311410131止418159161392012岩田康誠1132失1641117181613111126119思い返せば、近年の女傑・ウオッカにもブエナビスタにも騎乗したのは岩田騎手だけ。ブエナビスタにもダイワスカーレッドにも騎乗したのは安藤(勝)騎手だけ…とも言えますが、岩田騎手は各馬が十分に実績を積んだ後、何らかの理由でそれまでの主戦騎手を替えるときに白羽の矢が立ったもの。それだけ競馬関係者に嫌われることがないのか、実績馬に騎乗することに畏れがないのか…どちらかわかりませんが…貴重な存在のように思われます。…実は私も先日までこのような印象を持っていたので「買い」の騎手の1人としていました。地方競馬出身ということもあり、勝手に朴訥・表裏がない…というイメージを持っていたのですが…以前の私のブログの内容と一部重複しますが、G1勝利後という多くの人の注目を集めるインタビューでの発言に首をかしげることが複数回(2回)あったので、今年はしばらく様子見をすることにしています。[秋華賞 勝利騎手インタビュー]インタビュアー:最後勝利を確信されたのはどの辺りだったのでしょうか岩田騎手:いゃ もう 写真でね 14番ていうのが上がってから しかね 信用できなかったです[秋華賞関連記事]写真判定を待つまでもなく、検量室前に引き揚げてくるなり岩田康誠騎手が雄たけびを上げて喜びを爆発させる。(http://gallop.sanspo.com/gallop/headline/news/121015/jra12101512460008-n1.html)…あれ?[ジャパンC]岩田騎手:逃げ馬を交わす時に微妙な進路のところを突いてしまった……騎乗停止処分を受けたのに「微妙」なんて…本当のところはわかりませんが、上のインタビューを見る限り、自身のやったことをあまり正確にはインタビューでは表現しないことがあるように思われます…覚えていないのかしらん…。2012年にはG1ジョッキーだけでも藤岡康太騎手、後藤浩輝騎手、佐藤哲三騎手が落馬による怪我のため、長期戦線離脱を余儀なくされてしまいました。今年は怪我等により休業中の騎手の方々の無事な復帰を待ちつつ、降着・失格のルール(判断基準)の変更も悪い方には作用せず、今年はレース中のみならず、調教中も含め、競馬関係者の方々に怪我のないようお祈り申し上げます。その上で、予想もそこそこ当たって欲しいものだと思います…。
2013.01.02
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[データ]2012年 JRA G1(1～3着馬)
レース名優勝馬人気騎手調教師馬主生産者フェブラリーSテスタマッタ7岩田康誠村山明吉田和美Waterford F高松宮記念カレンチャン2池添謙一安田隆行鈴木隆司社台F桜花賞ジェンティルドンナ2岩田康誠石坂正サンデーRノーザンF皐月賞ゴールドシップ4内田博幸須貝尚介小林英一出口牧場天皇賞・春ビートブラック14石橋脩中村均前田幸治ノースヒルズNHK MCカレンブラックヒル1秋山真一郎平田修鈴木隆司ノーザンFヴィクトリアMホエールキャプチャ4横山典弘田中清隆嶋田賢千代田牧場優駿牝馬ジェンティルドンナ3川田将雅石坂正サンデーRノーザンF東京優駿ディープブリランテ3岩田康誠矢作芳人サンデーRパカパカF安田記念ストロングリターン2福永祐一堀宣行吉田照哉社台F宝塚記念オルフェーヴル1池添謙一池江泰寿サンデーR白老FスプリンターズSロードカナロア2岩田康誠安田隆行ロードHCケイアイF秋華賞ジェンティルドンナ1岩田康誠石坂正サンデーRノーザンF菊花賞ゴールドシップ1内田博幸須貝尚介小林英一出口牧場天皇賞・秋エイシンフラッシュ5M.デムーロ藤原英昭平井豊光社台Fエリザベス女王杯レインボーダリア7柴田善臣二ノ宮敬宇田中由子大栄牧場マイルCSサダムパテック4武豊西園正都大西定白老FジャパンCジェンティルドンナ3岩田康誠石坂正サンデーRノーザンFジャパンCDニホンピロアワーズ6酒井学大橋勇樹小林百太郎片岡牧場阪神JFローブティサージュ5秋山真一郎須貝尚介シルクノーザンF朝日杯FSロゴタイプ7M.デムーロ田中剛吉田照哉社台F有馬記念ゴールドシップ1内田博幸須貝尚介小林英一出口牧場レース名2着馬人気騎手調教師馬主生産者フェブラリーSシルクフォーチュン4藤岡康太藤沢則雄シルク中地義次高松宮記念サンカルロ3吉田豊大久保洋吉社台RH白老F桜花賞ヴィルシーナ4内田博幸友道康夫佐々木主浩ノーザンF皐月賞ワールドエース2福永祐一池江泰寿サンデーRノーザンF天皇賞・春トーセンジョーダン3岩田康誠池江泰寿島川隆哉ノーザンFNHK MCアルフレード3C.ウィリアムズ手塚貴久キャロットFノーザンFヴィクトリアMドナウブルー7C.ウィリアムズ石坂正サンデーRノーザンF優駿牝馬ヴィルシーナ2内田博幸友道康夫佐々木主浩ノーザンF東京優駿フェノーメノ5蛯名正義戸田博文サンデーR追分F安田記念グランプリボス13内田博幸矢作芳人グランプリノーザンF宝塚記念ルーラーシップ2C.ウィリアムズ角居勝彦サンデーRノーザンFスプリンターズSカレンチャン1池添謙一安田隆行鈴木隆司社台F秋華賞ヴィルシーナ2内田博幸友道康夫佐々木主浩ノーザンF菊花賞スカイディグニティ5I.メンディザバル友道康夫G1R大栄牧場天皇賞・秋フェノーメノ1蛯名正義戸田博文サンデーR追分Fエリザベス女王杯ヴィルシーナ1内田博幸友道康夫佐々木主浩ノーザンFマイルCSグランプリボス1内田博幸矢作芳人グランプリノーザンFジャパンCオルフェーヴル1池添謙一池江泰寿サンデーR白老FジャパンCDワンダーアキュート3和田竜二佐藤正雄山本信行フクダF阪神JFクロフネサプライズ15柴山雄一田所秀孝畑清介上村清志朝日杯FSコディーノ1横山典弘藤沢和雄サンデーRノーザンF有馬記念オーシャンブルー10C.ルメール池江泰寿青芝商事社台Fレース名3着馬人気騎手調教師馬主生産者フェブラリーSワンダーアキュート2和田竜二佐藤正雄山本信行フクダF高松宮記念ロードカナロア1福永祐一安田隆行ロードHCケイアイF桜花賞アイムユアーズ3N.ピンナ手塚貴久ユアストーリーノーザンF皐月賞ディープブリランテ3岩田康誠矢作芳人サンデーRパカパカF天皇賞・春ウインバリアシオン2武豊松永昌博ウインノーザンFNHK MCクラレント15小牧太橋口弘次郎前田晋二ノースヒルズヴィクトリアMマルセリーナ3田辺裕信松田博資社台RH社台F優駿牝馬アイスフォーリス9松岡正海相沢郁サンデーR白老F東京優駿トーセンホマレボシ7C.ウィリアムズ池江泰寿島川隆哉ノーザンF安田記念コスモセンサー15松岡正海西園正都ビッグレッドF川越F宝塚記念ショウナンマイティ6浜中俊梅田智之国本哲秀矢野牧場スプリンターズSドリームバレンチノ9松山弘平加用正セゾンRHビッグレッドF秋華賞アロマティコ6佐藤哲三佐々木晶三サンデーRノーザンF菊花賞ユウキソルジャー7秋山真一郎服部利之ちきり組合高橋F天皇賞・秋ルーラーシップ2I.メンディザバル角居勝彦サンデーRノーザンFエリザベス女王杯ピクシープリンセス5M.デムーロ野中賢二H,H.シェイク・モハメドダーレーJFマイルCSドナウブルー5C.スミヨン石坂正サンデーRノーザンFジャパンCルーラーシップ2C.ウィリアムズ角居勝彦サンデーRノーザンFジャパンCDホッコータルマエ9幸英明西浦勝一矢部幸一市川F阪神JFレッドセシリア10三浦皇成鹿戸雄一東京HRノーザンF朝日杯FSゴットフリート3C.スミヨン斎藤誠キャロットFノーザンF有馬記念ルーラーシップ2C.ウィリアムズ角居勝彦サンデーRノーザンF※ 以下の通り略しています。[馬主]青芝商事(株)→青芝商事(株)ウイン→ウイン(有)キャロットファーム→キャロットF(株)グランプリ→グランプリ(有)サンデーレーシング→サンデーR(株)Ｇ１レーシング→G1R(有)社台レースホース→社台RH(有)シルク→シルクセゾンレースホース(株)→セゾンRH(株)東京ホースレーシング→東京HR(有)ビッグレッドファーム→ビッグレッドF(株)ロードホースクラブ→ロードHC[牧場]ダーレー・ジャパン・ファーム(有)→ダーレーJF(有)社台コーポレーション白老ファーム→白老F社台ファーム→社台Fノースヒルズマネジメント→ノースヒルズ(「ファーム」「フアーム」は"F"としています。)
2013.01.02
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[データ]2012年 JRA G1(1番人気)
レース名1番人気騎手調教師着順フェブラリーSトランセンド藤田伸二安田隆行7高松宮記念ロードカナロア福永祐一安田隆行3桜花賞ジョワドヴィーヴル福永祐一松田博資6皐月賞グランデッツァM.デムーロ平田修5天皇賞・春オルフェーヴル池添謙一池江泰寿11NHK MCカレンブラックヒル秋山真一郎平田修1ヴィクトリアMアパパネ蛯名正義国枝栄5優駿牝馬ミッドサマーフェア蛯名正義小島太13東京優駿ワールドエース福永祐一池江泰寿4安田記念サダムパテックC.ウィリアムズ西園正都9宝塚記念オルフェーヴル池添謙一池江泰寿1スプリンターズSカレンチャン池添謙一安田隆行2秋華賞ジェンティルドンナ岩田康誠石坂正1菊花賞ゴールドシップ内田博幸須貝尚介1天皇賞・秋フェノーメノ蛯名正義戸田博文2エリザベス女王杯ヴィルシーナ内田博幸友道康夫2マイルCSグランプリボス内田博幸矢作芳人2ジャパンCオルフェーヴル池添謙一池江泰寿2ジャパンCDローマンレジェンドM.デムーロ藤原英昭4阪神JFコレクターアイテム浜中俊須貝尚介4朝日杯FSコディーノ横山典弘藤沢和雄2有馬記念ゴールドシップ内田博幸須貝尚介1
2013.01.02
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[データ]現役JRA所属騎手G1勝利
騎手フェブラリ↓ S高松宮記念桜花賞皐月賞天皇賞 ・ 春N H K M CヴィクトリアM優駿牝馬東京優駿安田記念宝塚記念スプリンタ↓ズS秋華賞菊花賞天皇賞 ・ 秋エリザベス女王杯マイルC SジャパンCジャパンC D阪神J F朝日杯F S有馬記念総計頭数武 豊32536313434234541341026640安藤 勝己21401201120011112001012213横山 典弘00012121121101113001112116池添 謙一0111000110321101300102198蛯名 正義01101012010111102101121810岩田 康誠10121000111131001300101815藤田 伸二13001011111100010020111613福永 祐一11200103010000010003301615四位 洋文12010100210011110002001410吉田 豊000000020001100210020095柴田 善臣020001000110002100000087内田 博幸100101001010020000000186和田 竜二000120000010001001000171佐藤 哲三100000000020000001101064後藤 浩輝000000010200000000101055幸 英明011000010000100000000042熊沢 重文000000010000000000010133武 幸四郎000001000000110000000033石橋 守000110001000000000000031中舘 英二000000000001000100010032川田 将雅000100010000010000000033江田 照男000000000001001000000022田中 勝春000100000100000000000022勝浦 正樹000001000000000000001022松岡 正海000010100000000000000022小牧 太001000000000000000001022秋山 真一郎000001000000000000010022古川 吉洋000000000000000000010011北村 宏司000000100000000000000011上村 洋行000000000001000000000011藤岡 康太000001000000000000000011浜中 俊000000000000010000000011田中 博康000000000000000100000011石橋 脩000010000000000000000011酒井 学000000000000000000100011※ 2013年1月2日現在。2011年MCS南部杯、および外国人騎手を除く。
2013.01.02
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クロスワード お年玉プレゼント
朝日新聞 第3部 8ページのものです。答え カガヤケアスリート(輝けアスリート)リオデジヤネイロゴリン ー ヤクワリ ウチ ニフクシマ ザ タカギミホイシヤ タ サカイ ランギヨカイナベ ハ サイジユン チカ アシウラ ヨア シヨ マイ エ ムシスイヨウヨル ハムサラダケンタ ウ キムラ タイー イワシミズ アマ ヒトサ ダ ス ブイ キヨ ダンチガイヘイコウボウ
2013.01.01
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