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火災による焼死が、新聞でよく目につきます。火災の原因にはいろいろあるのでしょうが、いずれも、夜間の寝静まったころに火災は起きている。やはり、寝るときの火の用心は大事ですね。寝る前に、必ず火の元のチェックは忘れずにすること。これから、まだまだ寒い日は続きます。ストーブや電気暖房器具、そしてコンセントなども、要チェックですね。安心、安全な毎日を送りたいものです。各々方、火の用心ですぞ。
2005年01月31日
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国と熊本県の賠償責任を認めた最高裁判決を受けて環境省は29日損害賠償に加えて療養費(治療・介護費の自己負担分)を支給する方針を固めた。しかし、認定申請を棄却された10172人の水俣病認定基準緩和は行わないことも決めた。これに関しては、大学の水俣病研究者などによれば、最新の研究で、水俣病かどうか、はっきりした基準で認定ができるそうで、一昔前の医学の水準で決めた認定患者の基準は誤りが多いので、新基準での認定を提案しているが、どうも聞く耳をもたないようだ。病気に悩んで、心身ともに弱っているのに、これを見放すのは、あまりにもひどいのではないか。裁判でも、疑わしきは罰せず、とある。水俣病でも、疑わしきは、救ってやってはどうだろうか。同じ人としてこれは許せない、一歩もひけない行為である。環境省は、幕引きなどせず、最後まで患者の面倒を見るべきである。そうしないと、患者は勿論のこと、家族の労苦は永久に続くことになる。
2005年01月30日
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春節で帰省する台湾人ビジネスマンを乗せた中国のチャーター機が今日、初めて台湾に乗り入れた。2003年の春節時には、台湾機だけが香港経由で乗り入れた。今回は北京、上海、広州と、台北、高雄間を計48便往来する。でも、不思議ですねえ。政治的に独立問題などで対立しているのに、経済的なことでは、すんなり合意できるなんて、中国人の感覚は理解し難いところがありますね。対立のところばかり見ていると、見間違う恐れがあるようです。中国南方航空は畿内を生花や正月飾りをして演出し、機内食も台湾料理だったそうだ。中国のマスコミの方がお祭り騒ぎでテレビで生中継した。これから、統一へ向けて、政治、経済の両面から、どんどん進めていくのでしょうねえ。
2005年01月29日
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英国・フーン国防相は27日、オランダ軍撤退後のイラク・サマワを英軍が約600人で警護すると言明した。ブッシュ米大統領「頼むよ、日本は憲法で国軍の海外派兵は禁じられているにもかかわらず、イラクに来てるんだからね、もし犠牲者を出すと、小泉首相は難しい立場に立たされるんだ」ブレア英首相「ああ、わかっているよ。これからどんどん撤退するところが増えているにも関わらず、付き合ってくれるんだからね、まあ、それくらいはしないとね」米大統領「じゃあ、オランダ軍が3月に撤退したらすぐ、行ってくれるか?」英首相「わかった」米大統領「世話の焼ける日本国軍だけど、ここまで来てくれているんだから、良しとしないとね」英首相「そうだよ、ドイツもフランスも来ていないんだからね」米大統領「世界の憎まれ者になっちゃったけど、悪かったね」英首相「いやいや、われわれで世界を取り仕切っていると思えば、悪い気持ちもしないでもないね」ブッシュ大統領「まあね、あんまり本音を言うとECがうるさいから、言わないけど、結構、いい気分だよ」・・・・・・・な~んて、言ったかどうか、とにかく、日本の自衛隊を英軍が守ってくれるそうです。いやはや、これから、ど~なることか。
2005年01月28日
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最高裁は26日、東京都の日本国籍を有しない在日女性の管理職試験の受験拒否は「合憲」とした判決を出した。判決は裁判官15人中13人の多数意見だった。問題は「住民に直接公権力を行使したり施策を決定することが出来る公務員には日本国民しか就任できない」というものだ。これからの国際化で外国人がどんどん入国することが予想されているうえ、経済界は少子化対策として移民の受け入れなどを提起しているなかで、外国人の義務と権利を拡大していくべきだろうし、日本国籍の取得に対しても、もっとゆるやかな対策が必要になってくるだろう。今回の最高裁の判決は、そのための法律が、不十分であることから、出てきたものであるから、このような判決が出るだろうことは、予想されていたことだ。中国のモンゴル帝国による元の成立時に、クビライカンは、イスラム教など他民族の宰相など、官僚群を就任させた。わが国は、未だ元以下ということになる。公権力の行使であれ、才能があれば、どんどん登用していくべきではないか。こんな些事にかかわって前進出来なければ、国際化など、口先だけのことになる。政府は法律の整備をして、どんどん外国人を、管理職に登用していってほしいものである。
2005年01月27日
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指定暴力団の振り込め詐欺で、警視庁などが全国で一斉捜索をして8人を逮捕した。最近の振り込め詐欺は、おれおれ詐欺が下火になり、出会い系サイトなどに登録している人に対して架空請求詐欺などが増加しているという。架空請求のメールや電話があったときに、すぐ相談できるのは、いくつかの民間の団体しかなく、実際に被害に会わないかぎり警察は動いてくれず、民間の団体も、代わりに交渉をしてくれるわけでもないので、実際は、脅迫を受けている人が、個人で対応するしかなく、それで被害が多くなったのではないか。ネット犯罪はどんどん拡大して、考えられないほどのスピードで進んでいるのに、取り締まる側は、後手、後手に回っているのが実情ではないだろうか。最初に脅迫を受けたときに、相談にのってくれる警察の部署があれば、もっと被害が少なかったのではないか。一つの指定暴力団で100億円も稼ぐとは、信じられない数字です。各、都道府県警察本部に、振り込め詐欺の担当刑事を常駐させるのも一案ではないか。振り込め詐欺の側は、金融機関の振込先を指定してくるわけだから、その気になれば銀行講座から氏名、住所などが分かるわけで、被害に会う前に、逮捕できるのではないかと思う。ストーカーによる殺人事件でも、実際に事件が起こらないと、いくら家族から訴えがあっても警察は動かないことが最近の裁判でも明らかになっていますし、裁判所も、事件を未然に防ぐことに消極的とさえ、思えます。こういったことをよく知っている指定暴力団は、大胆に厚かましく、犯罪を続けた結果、100億円もの金を振り込めさせたのでしょうね。弱い市民は個人で、どう対処したらいいのか、今でも悩んでいる人がいることでしょう。本当に腹立たしい限りです。
2005年01月26日
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全国の天満宮では、それぞれの行事があったことでしょう。学問の神様、菅原道真卿は、受験の神様でもありますので、当分、目の回るような忙しさでしょう。そのなかで、ほのぼのとするような、祭りがありました。それが、大阪・藤井寺市の道明寺天満宮の「うそかえ祭り」です。「うそかえ祭り」は、全国の天満宮で、これから行われますが、全国のトップを切ったのが、道明寺天満宮です。紙袋に入ったうそ鳥の木彫を、「かえましょう、かえましょう」と称え、互いに交換しあい、太鼓の合図で開封し幸運を当てられた方に純金や純銀の「うそかえお守り」を神前で交換する、という祭りです。厄除けのお守りでもあるので、多くの信仰を集めています。小さなうそ鳥の木彫は「身替りお守り」として、これから一年間、肌身にしっかり抱かれて、過ごすことでしょう。
2005年01月25日
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マイクロソフトカップで、神戸製鋼が準決勝に進んだ。最近低迷気味だった神戸製鋼が、やっと目を覚ましたような活躍だ。前回王者のNECに対し、8トライで圧倒した。監督やコーチの指示が、いちいちあるような他のスポーツに比べて、選手だけの考えで試合運びの出来るラグビーは、わたしの大好きなスポーツの一つである。どんな試合をするかは選手次第、それぞれが、練習で培った体が覚えているやりかたで、相手に体ごとぶつかる。ここには変なテクニックなどが介在できる余地はない。ただ、体と体が純粋にぶつかり合った結果が、点数として、ラグビースコアとして出る。明快なスポーツのあり方がここにある。こういった点が私がラグビーを好きな理由です。神戸製鋼の優勝まで、あと2勝。がんばれ!神戸製鋼!
2005年01月24日
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今のような寒い時期は、熱い鍋料理がいいですね。材料はなんでもいいのですが、アンコウが安いときはアンコウ鍋、白菜に白ねぎのぶつ切りとしいたけ、しらたき、とうふなどをしょうゆ、みりん大さじ1をいれて水だきにし、大根、にんじんの紅葉おろしでポン酢で食べる。アンコウの美味しさは、なんともいえないほどで、ほっぺたがおちそうになるくらい美味い。鶏肉や豚肉でもいいし、野菜はありあわせでいい。熱いうちを、ふーふーいいながら、食べるのは最高です。最近はやりのキムチ鍋もいいですね。材料は本当になんでもいいし、あるものでいいから、鍋はわたしのような、ぐーたらには、ぴったしの冬の料理です。
2005年01月23日
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クレジット会社や銀行などをかたって、メールを送り付け、クレジットカード番号やIDなどの個人情報を不正に取得する行為をフィッシング詐欺というそうだが、日本でも、このような詐欺が急増しているという。メールに示されたとおりに行くと、VISAやJCBなどの本物そっくりのホームページにたどり着き、個人情報を入力してしまう、という手口だ。その情報をもとに、知らぬ間に使用され、多額の請求書が来て、初めて気付くということになる。出会い系サイトでも、無料という言葉につられて、あとから多額の請求書がきて、詐欺に気付く、というパターンの、大掛かりなものですね。「クレジット会社が、こんな形で、クレジット番号を確認することはありえない」ということなので、各々方、お気をつけ下され。
2005年01月22日
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仕事で携帯電話を使っている人が、仕事をやめると、いっぺんに、メールも通話も減ります。そうなると、なんでもなかった基本使用料が、なんだか高く思えてきますよねえ。基本使用料は、ドコモが一番高くて、3500円、まあいろいろ割引などありますが、でも、そんなに安くない。次はボーダフォンの2か月無料期間を含むサービスなどで計算すると、通話料は2700円くらいですか。そしてツーカーは1785円で、一番安い。でも、通話料は営業区域内であれば割安だが、それ以外だと、高いかもね。auはドコモとかわらない。ウィルコムというのもあるようだが、少ないのでわからない。これから、携帯電話会社は、私用頻度で、基本使用料を変えるというような、サービスをしていく必要があるのでは?。それも、きめ細かく、してはどうでしょうか?最近は老齢化が進んで、回りには老人が多いのに、携帯電話を持っている人が、比較的少ないのが、気になりましたね。定年になれば、ほとんど、携帯電話を使うこともないでしょうから、持っていないのかも。でも、急に体の具合が悪くなったときや、回りの老人の危急を連絡するのにも、携帯電話は便利ですし、電波で、居所が分かるという機能ももっているのですから、あれば便利ですね。ヤフーなどが割り込んでもっと競合する携帯電話会社があれば、競争して安くなるでしょうが、現状では、まだまだ不十分で、先は暗いですねえ。
2005年01月21日
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江戸時代、1854年の安政の南海地震で、津波の予兆に気づいた和歌山県の土地の村の庄屋が、刈り取ったばかりの積み上げた稲束に火をつけ、人々を誘導して多くの命を救ったという逸話が「稲むらの火」で、神戸で開かれている国連防災世界会議で注目を浴びている。小泉八雲もこの話を紹介しているそうだ。いま、人形劇や紙芝居の形で上演が計画されているという。スマトラ島沖の大地震によるインド洋沿岸の大津波による被害で、これから各地で、このときの様子が、伝承されていくのでしょうね。悲しみが大きければ大きいほど、強く、村や町の物語として人々に受け継がれ、話継がれて、そのうちにまたやってくるかもしれない大津波に、警告して、人々を助ける人が出てくるでしょう。「稲むらの火」も過去に、大変な被害を受けた経験が、受け継がれて、庄屋の浜口梧陵に伝わっていたのでしょう。日本は地震や津波の多い列島で、災害の経験や防災の経験は豊富です。ぜひとも国連防災世界会議で、日本の経験を世界中で共有してもらいたい、と思います。
2005年01月20日
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岡山県北部で新札の偽1万円札が自動販売機の読み取りをかわして、堂々と通過した。札に使われている磁気インクやホログラムなどを読み取る読み取り機を無事? 通過したそうだ。韓国のカジノで見つかった偽札といい、もう全国でコピー機やプリンターで、素人も含めて続々、作られているようだ。出会い系サイトの女性に使ったり、タクシーの料金の支払いに使い、毎日、新聞に偽札使用の記事のない日がないくらいですね。いま、お店のレジ係りは、お客から預かった1万円札にすかしがあるかどうか、手触りはどうか、いちいちチェックをする習慣が付いたようです。犯人逮捕も、どんどん増えてきており、もうすぐ、偽札騒ぎも収束するかもしれません。早くそうなってほしいですね。
2005年01月19日
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以前にあったO157の胃腸炎のときも関西が中心でした。今回のノロウイルスも関西、とくに大阪から多くの集団発生が起こっています。病院や介護施設などでの発生が報告されています。ノロウイルスはアメリカのノーウォークで1972年集団発生した胃腸炎がきっかけで発見されたウイルスで、このようなウイルスを最近まで、ノーウォーク様ウイルスと言っておりました。最近になってノロウイルスと呼称を変えました。米疾病管理・予防センターによれば、アメリカでは年間2300万人もの人が感染し5万人が入院、そのうち死亡が310人にのぼるそうです。感染経路としては食品によるものが40パーセントと推定されています。イギリスでも’92年~2000年の9年間で5241件の集団発生があり、そのうち病院で40パーセント、介護施設39パーセントで発生したそうです。日本では冬季に感染性胃腸炎が発生しており、ノロウイルスは低温に強いこと、塩素にも強いことから、冬の食べ物の生ガキが感染の原因になることが多かったようです。手を水道水で洗っても、ウイルスは死なないので、感染が広がるようです。大阪は食い倒れで有名ですが、感染性胃腸炎の発生地の不名誉な称号だけは、返上したいものです。ウイルスについて興味の或る方はICTVの国際機関にアクセスして調べてください。http://www.ncbi.nlm.nih.gov/ICTVdb/index.htmこのサイトは英語です。
2005年01月18日
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本当にすごい災害でした。私の友人、知人の身内の方が何人も亡くなり、居宅が全壊した人も多かった。震災後すぐ神戸に入ったが、国道以外、脇道は家が倒壊していて、通れなかった。ビルも倒壊するか、傾いていて、しかも、傾いたマンションで生活をしていた。水道、電気、ガスなど全て通じてなかった。ボンベの付いた簡易ガスコンロを全国から、買い集めて被災地に送った。青いビニールシートがすぐなくなり、これも全国の知人、友人に連絡をとって、集めてもらい、被災地に送った。地域や職場は被災地への支援活動などが話し合われ、つねに必要なものを聞いては、集めて送った。京阪神は一致団結していた。ボランティア活動が自主的に行われ、その輪がどんどん広がった。いつも頼りなげに思われていた若者たちが、支援の先頭に立って、大人たちを驚かせた。復興に向けて生き生きした雰囲気が広がった。被災地の人たちは、焼け野原になったところから、しぶとく立ち上がって瓦礫をかたずけ、震災のモニュメントなどを残しながら、少しずつ復興を形にしていった。現在、神戸に行くと、本当にびっくりする。町並みは美しく道路は広く、並木道が続く。洒落たお店が立ち並び、町行く人も街にふさわしい洒落たファッションで優雅に歩いている。もともと神戸はお洒落な街だったのだ。心の傷はまだ癒えていないが、多くの若者たちの力で、街を創っていってほしい。神戸を若者の街にしてほしい、と思う。
2005年01月17日
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最近、憲法改正論者が自由という言葉を、たびたびもてあそび、新聞紙上に掲載している。彼らの自由という概念はある一人の人物の書物に拠っている。それは福田恒存氏である。彼はアメリカ式自由主義に反対し、日本人は戦前から持っていた道徳を失ったという。いま、アメリカはイラクに対し、アメリカのような? 民主主義国家になるように、軍事力で実験をしている。そして、そのアメリカに小泉政権は協力している。笑ってしまいたいような構図ですね。彼らは何をいらだっているのか。それは、国家や公のために個人や私を犠牲にした戦前のような人間は、現在いないという現実である。戦後は個人の自由、生命の尊厳が何よりも優先され、「拠るべき道徳を失った」というのだ。軍隊を憲法で認めれば、当然の帰結として、国軍に対して国民の義務が生ずる。そして徴兵制度も当然復活する。現在はもう、個人の自由や生命の尊厳は定着してしまって、そのうえで、問題を考えなくてはならないのに、もう過去の人の書物から、都合のいい文句をみつけてきて、自由を述べるなんて、まったくナンセンスというものではないのか。戦前の価値観の亡霊のような人の言葉をありがたがるのは、現在は新しい自由の思想の構築が出来てないことから、きてるようですね。もうすぐ憲法九条の改正で、堂々と国軍と呼べるものが出来るのに、それを受け入れるものがない。若者たちがあらそって身を投げ出して、軍隊に入るような状況でないことに、いらだってるわけだ。自由とは、色んな自由があることを、よくこれから気をつけて、見ていかなければならないようですね。
2005年01月16日
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天草・島原の乱で知られる長崎県南有馬町の原城跡で総大将の天草四郎の居宅跡とみられる遺構が見つかったそうだ。肥後熊本藩の絵図「原城諸手仕寄之図」や「細川忠利書状」とも一致した。天草四郎の下に3万7000人の一揆軍が原城に立て籠もり幕府軍の攻撃をたびたび撃退して、大きな損害を与え、著名な武将の戦死も相次いで、その攻略は困難を極めたようだ。原城は囲まれて、食料、武器などが不足して、いずれ落城するものと思われていた。しかし、そのきっかけを作ったのは、キリスト教の布教に力を入れていたはずの、オランダの大砲を積んだ交易船が、原城を海側から砲撃を加えたことかららしい。自国の利益のためなら、相手がだれであろうと、軍事力を権力者のために使う、今の国際情勢とも、よく似たことをやったのだな、と思う。これ以降、キリシタンは一掃され、長崎近くの島々にやっと一部がほそぼそと生きながらえた。でも、天草四郎という若者には、不思議な魅力を感じています。信仰のために、負け戦を女、子どもと共に、どんな気持ちで戦ったのか、その心情を知りたいですね。
2005年01月15日
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NHKプロデューサーが告発したのは、製作を携わった2001年1月に放映された「戦争をどう裁くか」シリーズ2回目の「問われる戦時性暴力」が、その番組らしい。その告発によれば、放映前日にNHK制作局長から「この時期に政治とは争えない」と、NHK新年度予算の時期に近いことも理由にあげて、圧力に屈することを決めたことを述べた。この番組には、戦争法廷が作られていて、天皇の戦争犯罪が告発されていたという。そして、有罪が言い渡されたそうだが、全て削除された。中川昭一衆院議員や安倍晋三官房副長官が、直接NHKに指示した、ということで告発のなかに名前が出た。両氏とも関与を否定しているが、話半分としても、NHKが政治的に問題になりそうな番組はどうも事前に自民党のマスコミ対策の担当者、ここでは官房副長官らに、了承や作り変え、または放映中止を決めてもらっていたらしいことは、いままでのいきさつでよく分かった。一放送局が、国会で予算を了承してもらう、という状況を変えないかぎり、このようなことは永遠に続くだろう。そろそろNHKの、民営化も考えていいときにきたのではないか。郵政の民営化は、未だに問題がありすぎて、また郵貯のはたす役割もまだ評価が定まってないなかで、本当は、NHKの民営化の方を論議するべきなのかもしれませんね。そうか、官房副長官が、NHKの対策をしていたのか。そう言えば、首相秘書官も、報道陣に対して、偉そうなことを言っていたな。こんな風に、真実の報道が曲げられていくのですね。海老沢さんばかりでなく、放送総局長や制作局長も辞めてもらったらどうですか。みなさん。
2005年01月14日
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落ち込みの激しい西武グループの経営を立て直すために、経営改革委員会が事業見直しを進めているが、その一環として、海外事業の売却とともに、プロ野球球団・西武ライオンズについても、諸井委員長は「いい買い手がいい値段で買いにくれば売却する」との、明確な方針を明らかにした。「毎年20億円の赤字はグループにとって小さな数字ではない」ということらしい。「堤義明氏も同意するだろう」との見通しも明らかにした。違法な企業経営によって、産業界の信頼を裏切り、ここまで追い込まれたからには、諸井委員長の言うとおりにするだろう。今年の売却は、時期的に遅いので、来期を目指して買い手をさがすことになる見込み。買い手はまだまだ「手をあげる」ところは多いでしょうね。ライブドアも手をあげるだろうが、余りにも「売値」が高いと、さて、どうなるか。気になる買い手の行方です。とにかく、西武球団の売却は、決定事項だということだけは間違いのないところですよね。
2005年01月13日
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いよいよ、島田紳助さんがテレビに復帰しました。司会復帰前の足慣らしってところでしょう。しかし、大阪の芸人の芸というのは、「心の欲(ほっ)するところに従えども、矩(のり)をこえず」が、その真骨頂だと思うのです。自分を抑える努力をしないでも、調和をたもてる。きわどい発言をしても、相手にいやな思いをさせない、視聴者にも不愉快な気持ちにさせないで、笑わせることが出来る。ところが、際どいところで止めるべきことが、女性に暴力をふるってしまい、刑事事件として罰金刑になってしまった。そして、民事では、慰謝料の請求をされるだろうと、みられている。これでは、実際のところ、際どく突っ込んで笑いをとるのはほとんど不可能ではないでしょうか。笑えない、という状況が生まれるでしょう。そうなって、結局、どうなるか。紳助さん自身、悩むでしょうねえ。事件の風化を待つあいだ、彼の芸も風化するかもしれません。芸って、簡単なようで、奥が深く、毎日の積み重ねで出来上がっているのです。彼が、この危機を克服できるのか、結局、風化してしまうのか。これからが見ものです。七十にして心の欲するところに従えども、矩をこえず。
2005年01月12日
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青色ダイオードを発明した中村教授に、東京高裁が提示した8億4千万円の金額で、会社と中村教授の双方が受け入れて裁判は終了した。地裁で200億円という判決が出されて、世間を驚かせたが、高裁では発明者の立場をいままでより高く評価する、ということで研究者の立場が高く評価されたこと、会社の負担も考えて、この金額に落ち着いたらしい。いまや、発行ダイオードは青色ダイオードの発明のおかげで、あらゆるところに使われてきている。最初は信号機だけかな、っていう評論家もいたが、球が切れにくく、電力も少なく、明るいので、車のヘッドライトにもこれから全ての車に使われるだろうと言われているし、家庭の明かりもこのダイオードが使われる時代がもうすぐやってくるだろう。全世界で蛍光灯の代わりに、このダイオードが使用されるようになり、どんどん使用範囲が広がっていけば、この利益は莫大なものになるだろう。ま、光の「マイクロソフト社」のように、この会社はなりそうだ。そ~考えると、8億4千万円なんて、安いもんだねえ。
2005年01月11日
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今日は成人の日である。新成人は全国で150万人だそうだ。今回も成人式会場のいくつかで新成人が暴れたようだ。新成人にとっても、不況の波は大きくこたえているに違いない。先の見通しのない企業。アメリカ型の資本主義に変貌しつつある経済の動きについていけない中堅社員、それを不安げにみている若い社員。新成人にとって、大変な時代に大人になったわけである。戦後の苦しい時期は、将来が明るく見えたから、希望をもって働くことができた。しかし現在は希望の持てない時代だ。財政赤字で、国も地方自治体もほとんど倒産状態だ。福祉は削り、弱者に冷たい政治が横行している。強いものが勝ち、弱いものは呑み込まれていく。優しさは弱点になり、誤りを認めることは、裁判のときに損するから、自分が間違っていても、あやまらない。いまの、日本の生活水準を維持するために、アメリカがどんなに国際的に非難されるようなことをしようが、それを、支持していく。外交はアメリカ支持を貫く。全ては国益のためだって。独自の外交などないかわいそうな日本。こんな時代に一番必要なのは、青年しかできない、なんでも見てやろう、という好奇心ではないか。この好奇心で、この日本という船を動かしてほしいものだ。日本は、誰がどう言おうが、青年にかかっているのだから。
2005年01月10日
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最近、テレビや新聞でやたらと、家族について報道している。それも、判でおしたように「家族の崩壊」をテーマに面白おかしく? 作っている。おせち料理を食べなくなった家族。門松も注連縄もしない家庭。年賀状も大幅に減った今年。年末の紅白歌合戦の視聴率の激減。一致団結することを忘れた家族。そして、「家族崩壊」という、評論家たちのご託宣。社会が平和で生活が安定していた時代の、家庭、家族と、社会が不安で生活が不安定な時代では、おのずと違いが出てくるのは、当たり前ではないか。生活や社会、文化に至るまで、経済という土台にのっかっている。この経済が、バブルがはじけて以降、大きな落ち込みを見せ、多くの会社が倒産し、生き残った会社も沢山のリストラで、乗り切った。そして、その困難の状況を利用して、社員を、賃金のめちゃくちゃに安い、派遣労働者と取替え、利益をあげてきた。労働者は、仕事がないために、派遣会社に仕方なく就職して低賃金で働いている。ただ、明日を生きるために。いま、家族は必死になって生きている状態である。それを、ただおせち料理を食べなくなったことだけ取り上げて、家族の崩壊だ、と、うれしそうにのたまう、評論家たち。いま、日本の家族は、ぎりぎりの切羽詰った状態なのだ。フリーターが700万人を超えた、これは問題だ、とか、言っているが、仕事がないのに、他にどんなことが出来るのか。フリーターの低賃金を、喜んでいるのは誰なのか。それは、日本の政府、財界ではないか。わざわざ、昨年4月に労働者派遣法を改正して、派遣労働者をどんな職種でも雇えるようにしたのは誰か。それは、財界に要望されて実行した政府、与党ではないか。これから、どんなひどい社会が来ようと、われわれは、人情だけは失わないようにしていきたいものですね。家族がばらばらになっても。
2005年01月09日
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最近続けて、老人施設の問題が、新聞紙面の1面トップで報道されました。一つは、京都の介護老人施設の破産問題です。ここでは介護報酬の不正受給が発覚して京都市から3億6千万円の返還を求められていた。破産だと、破産管財人が次の運営法人が決まるまで、施設を運営するために利用者の生活は守られる。しかし、単なる不正受給で施設の指定取り消し処分になった場合、施設は閉鎖される。もう一つは、広島県福山市の特別養護老人ホームの食中毒または感染症に集団で罹患し、6人死亡した。老人施設が金儲けのために運営されているところが、多いようで、入所している老人のために、心をくだいている所は少ないのではないか、と思わせる事件である。われわれが、将来、老人施設に入所するとき、こんないい加減な施設ばかりでは、大変不安ですよね。われわれだけでなく、われわれの父母を入所させるときに、こんな施設では、安心できません。なにか、このような老人施設を作る場合、チェック機関が必要ではないか。金儲けのためにやっているところは、作らせない、とかね。政府も民間も、老人は、早く死ね、と言わんばかりの、状況です。
2005年01月08日
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シャープの液晶テレビが500万台を突破したと、6日発表した。世界の薄型テレビの3分の1を占めるという。2000年12月から100万台に達するのに、2年かかったそうだが、400万台から500万台までは、3か月で達成したという。いよいよ世の中は、薄型の液晶テレビの時代になってきている。米では、薄型大型画面のテレビが人気だそうで、まだまだプラズマテレビの需要はありそうですが、液晶でも、大型がつくれるようになったら、ほとんど、液晶一色になることでしょう。あの、蛍からヒントを得た、液晶の時代になるなんて、蛍が偉いのか、人が偉いのか、自然に学ぶことは、これからも、多いですね。
2005年01月07日
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正月の互礼会の集まりで、財界の人たちが色々な今年の抱負や政府への要望などを、語っていたが、特に気になった発言に「移民」を声高に言っていることだった。少子化で若年労働力が減ってきている事態に対する対策として、アジアからの移民を提言していることが気になった。いま、日本では、「冬ソナ」などの影響で「韓流」などといわれる韓国文化が、やっと、日本に入ってきた。しかし、韓国や在日韓国人や在日朝鮮人、在日中国人に対する「差別」が、まだまだ色濃く残っている。アジア一般の人に対する差別や蔑視は、いまだ消えていない。このような中で、産業が、安い若年労働力の確保の目的だけで、簡単に移民という方法に踏み切っていいものかどうか。在日外国人に対する「権利」や「義務」などの法の整備も不十分であり、まず今いる外国人に対する取り組みを、欧米のような「移民大国」に学んで、法治国家としての「義務」を果たさないと、必ず、「外国人排斥運動」が起こると思う。わたしの家の周りに、インドネシア人、フィリピン人、マレーシア人、ベトナム人など、アジアの人たちが住んでいたら楽しいだろうな、とは思いますが、その人たちが、差別されて「暗い顔」をしている姿は見たくないな、とも思います。財界や政府のみなさんは、どうせもう、「移民」に傾いているのでしょうが、アジアの人に楽しい顔はさせても、暗い顔はさせないようにしてもらいたい。いかが?みなさん。もう、近くに「移民」が迫ってきています。
2005年01月06日
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「各々方、今年は後半に向けて株が本格上昇するというのだが、いかがでござろう。」原油高騰で高利益を得た欧州投資家が、割安感のある日本の株を買うために、かなりの資金が流入する、とみられている。今年の大発会(最初の取引)となった4日の東京株式市場は終値が日経平均株価が1万1500円台を回復する幸先の良いスタートとなった。昨年の高値からなお、5パーセント程度低く、「日本株は割安感がある」と外資系証券会社が言っていることから、海外の機関投資家が積極的な投資を続ける、とみている。また、ペイオフ解禁で企業の自社株買いなどで、株高が予想されている。「そんなに儲かるのなら、株を買ってみようと思うのだが、如何かな、おのおのがた」ま、そんなうまい話がそうそうあるわけじゃなし。証券会社の口車かもしれないし、要注意でしょうねえ。どうですか?。
2005年01月05日
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年末から正月にかけて、大阪の闇金をモデルとしたテレビドラマが放映され、人気になっているが、ドラマの主人公になった中居正広さんもびっくりするような事件が摘発された。厚生労働省所管の大阪社会福祉協議会が実施する国の「離職者支援資金貸付制度」を利用して、多重債務者、いわゆるサラ金や闇金からお金を借りて払えない人に、闇金側が偽の離職証明書や源泉徴収票を作って、融資を受けさせて、闇金側の返済に回していたそうな。見つかったのは、申請者の2人の源泉徴収票が同じものであったため、発覚した。同制度による貸付申請は'03年度、9300件、125億円にのぼるという。さて、このなかのどれだけが、闇金の手にかかったのか、お金の匂いには敏感な彼らのことだから、他の政府系の制度にも、いろいろからんでいるのでしょうね。ま、すごいというか、政府系の機関がまぬけというか、われわれの知らないところで、せめぎあっているんでしょうね。「中居君、ど~なってるの?」
2005年01月04日
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初詣での人で賑わう社寺の縁起物授与所で、偽1万円札があちこちの神社で50枚ほどが使われ、巫女も識別できなくて、まんまと使われてしまった。警察の調べでは、カラーコピーの粗悪なもので、ざらざらした肌触りだという。賽銭箱はまだ開けられてないので、どれくらい偽札が出てくるか。機械も人の目もごまかされるのだから、どうしようもないですね。でも、宮司さんによれば、「罰が当たる」行為だそうだから、しないほうがいいですよ。神さまは、何事も、お見通しなのだから。今年も、京都の平安神宮に行ってきました。もう、大変な人出で、車も人もいっぱいで、行きも帰りも、人波に押されて疲れました。
2005年01月03日
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新5千円札の「顔」になったことから、最近の新聞やテレビ、雑誌などで、たびたび話題になったり、その小説や、最初の職業女性作家とかが、かまびすしく論議されている。でも、わたしの青年時代は、一葉に対して、そのみずみずしい感性に共感を覚えて、時代を超えて、同じ仲間といった気持ちで接したものである。一葉研究者たちは、いろいろ資料をひっくりかえして、新しい一葉像を打ちたてようとしている。当時の若いわたしの心のなかには、トウのたった大人たちの研究などには目もくれず、ただ、新鮮な感性を共有できるのは、われわれ若ものだけだ、っていう気概のようなものがあったものだ。友人との論議も、その点でいつも一致していた。最近の研究では、一葉は二人の男性から金銭的援助を受けていたことなどが明らかにされている。そして、彼らの愛人だったのかどうかなども論議されている。明治のあの経済的に苦しい時代、人が生きていくのが大変だった時代に、一葉がどんな生活をしていたにせよ、その小説が、時代を超えて、若者に受け入れられているのは、わたしの心を、青年時代の素晴らしい思い出と、自信にあふれた、ちょっと突っ張った、そのときの心とともに、懐かしく思い出させ、嬉しく思いますね。
2005年01月02日
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いよいよ元旦です。家族が帰ってきて、賑やかな一日となりました。家族が集合するのは、この元旦だけですね。おせち料理を、雑煮を食べて、とりとめのない話に、笑い声がこだまして、家のなかはいっぺんに騒がしくなります。子どもたちがあちこちを走り回り、いろいろなものをひっくりかえす音もあって、まあ、なんという騒がしさ。でも、この物音は歓迎される騒音なので、誰も、とがめだてする人はいません。こうして、ひさしぶりの家族の顔を見て、それぞれは安心して、家路につきました。このように、ほとんどの家庭のお正月は、始まり、終わるのでしょうね。みなさんのお正月はいかがでしたか?
2005年01月01日
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