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本日の2026年2月19日は、「二十四節気」では”雨水(うすい)”の期間(今年は2月19日から約15日間)の初日で、言わば”縄文系譜の太陽暦”において、昨年10月23日の「二十四節気」では”霜降”の初日から始まり、一陽来復の「冬至(12月22日)」を経由した〔約120日間の冬期〕を終え、いよいよ『春』の始まる日である。そこで冒頭画像は、かつて何度か取り上げてきた地元の「岩屋山」(山口市秋穂二島)の山麓にある「鏡岩」より、今朝の朝日が昇る景観を撮影したものだ。今回この2月19日の”日の出”を、当地で観測するのは初めてで、あいにく今朝は薄曇りではあったが、朝日の光芒を一瞬でも体感できたのは有り難く、感慨一入であった。そもそも毎年の2月19日頃は、古代より日本を代表する第一次産業の「漁業」が始まる月日とされ、そして毎年の10月23日頃は年間の「漁業」を終える月日とされてきたようだ。それは西日本の主に日本海側の海域で、縄文時代から盛んに行われてきた”クジラ”を捕獲する《鯨漁》(クジラリョウ)に由来するということである。そのことは、ここ「岩屋山」に近い”秋穂(あいお)地区”にある「大海山」や「火ノ山」の山稜や山麓に、その「鯨(クジラ)」を人為的に象った巨大な「鯨岩」が、二つも鎮座していることからも推測できよう。さあ、時代の流れからしても一大転機を告げる『春』が始まった。大いに楽しんでいきたいものである。※関連記事・・・10月23日…『冬』の始まり※関連記事・・・「冬至の朝日」を浴びて…※関連記事・・・「岩屋山」の磐座群と〔山口と九州を貫く南北軸〕(特別編)
2026年02月19日

ふるさとの「仁壁神社」(にかべじんじゃ/山口市三の宮)に自作の『大玉』(白色の立体作品)が奉納・披露されたのは、今から四半世紀前の〔2001年2月3日〕であった。そこで昨日の令和8年2月3日より斎行の「節分・立春大祭」に参拝し、当社の拝殿の天井から吊り下がる『 高天原(たかあまはら)』(現代では”宇宙”という意味)と名付けた自作の『大玉』を…あれから25周年!…ということで撮影した画像が冒頭である。そして上の画像は拝殿の背後から、風に揺らぐスケルトンな『大玉』を撮影したものだ。この直径約70cmの大きな立体作品が、天井があるにしても台風等を含む風雨にさらされる環境下にあって、この25年間は何度か”化粧直し”はしたものの一度も落下せずに維持できたことは、この複合立体の”構造の安定性”を証明してみせたということができよう。(※作品の素材は生活用品の【綿棒】)☆関連記事・・・天空に輝く「星々」と、神社に祀られた「神々」との関係性、そして…思い返せば当社に奉納された『大玉』とは、上の画像に映る《18種類の基本立体》(1998年に自作の作品群を並べて撮影した画像)の中央部に存在する一番大きな「大菱形20面12面体」という”準正多面体”の軸線構成であり、その内部構造に関しては私なりの”手探り”で全体を構成することのできた思い入れの深い作品であった。(※上の画像に映る「大菱形20面12面体」の”立体作品の現物”を当社へ奉納。)ちなみに、この山口市三の宮に鎮座する「仁壁神社」は、延喜式に記載された「周防国三ノ宮」にして、山口県の県央部にある(旧)吉敷郡(現・山口市の椹野川流域)の”総鎮守”である。あれから25周年!という長い歳月、当社にて自作の『大玉』が披露されてきたことに思いを馳せると、山口市に生を受けた者として自ずと込み上げてくるものがあり、感慨無量であった。そして末尾の画像は、山口県の玄関口である「JR新山口駅」(山口市小郡令和)の”北口”に併設された公共施設「KDDI 維新ホール」の前庭にある”三本の落葉樹”に、【天空に輝く星々】を模して飾付けした自作の造形群を撮影したものだ。この”隠れた撮影スポット”と噂される作品群の野外展示は、現地では今月の末頃まで観ることができる。☆関連記事・・・「冬」の”星まつり”
2026年02月04日
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