2008年03月の記事一覧 | たからくんが大人になるまで生きていたい日記

個人懇談

　先日は、愚痴ブログで失礼しました。　感謝していることも、いっぱいあるんだよ。そうなんだけど、でも、その部分だけを見て、怒りや悲しみの部分は認識しないようにするっていうのは、いつまでも、体に悪いみたい。　いや、認識だけして、ブログに書いたり口に出したりしなければいいんだろうけれど、それだと、どうも消化されないんだよね。「話すことは、放すこと」って言うものね。　でも、書いて良かった。それまでずっと、毎晩、１時間～１時間半置きに目が覚めてしまって、熟睡できず、悪夢を見たりしていたため、日中も疲れやすくてかなり堪えていたのだけど、先日のブログを書いた夜から、４．５時間続けて眠れるようになったの。ありがたいです。　いやぁ、ホント、私が出来なかったことややらなかったことに腹を立てているひとが、それだけ、ひとのことを責めて置いて、自分たちは、出資してくれるって人がいたのに、私が受け持っていた部分を背負うのがイヤで、逃げたって言うのが、本当に、最後の最後まで、どうしても腹が立つ。あれだけ、困っている人のためにあなたが全てなんとかしろって、私を責め続けて置いて、私をはずして自分たちさえ受けて立てば、その困っている人たちに役に立てただろうってところで、自分たちは、逃げて、そして私を責め続ける、そのずるさ。それに、言っていたことなんか、ほとんど的はずれだったしね。本部に払っていたお金の２／３程度は、保険の掛け金とかの経費だから必要だし、ゆめの立ち上げの赤なんて、木太の立ち上げ時の赤の１／３も無いのにね。　でも、もういいです。馬鹿馬鹿しくて、関わってられないです。　さて、前回と同じ日に撮した保育所での動画。私は、いつの間にか指が硬くなっていて、親指で小指を押さえて中３本の指を立てる「３」の指が出来にくいのです。子どもの頃は、何でもなく出来ていたことなのにね。で、宝良くんは、１．２．３…と数えながら、指を順番に立てて行く課程で、ママが苦労する「３」を上手に出来るのをママ（私）が大げさに誉めてくれるので、「３」の指をするのが得意になってきました。　動画を撮っていて、思いつきで、「３の指してみて」と言ってから、そうだ１から順番にしてもらった方が良かったかも…と、急な指示変更。「車は急に止まれない、子どもは急に切り替えられない…」(^^;)無用な混乱を引き起こしたまま、録画可能時間が終わってしまいました。　動画を撮影した翌日は、保育所で、個人懇談でした。　やはり、宝良くん、保育所で「荒れてる」んだそうです。お友達に手が出るし、先生に叱られると、すごい形相でにらみ返すし…、だそうで。まぁ、去年の５月、お舅さんを引き取ったりお葬式だったり夫の入院だったり…あたりから、宝良くんずっと我慢させっぱなしだったものね。　ここ数日、見違えるように表情が嬉しそうになっているのが、分かるほどです。　なのに、やっと一段落で、数ヶ月とばしていた内科通院を再開した途端、「やっぱりここで、３ヶ月程度入院して立て直そう」と主治医。歯医者は、歯の詰め物が取れたのも放置しているし…、色々と体のメンテナンスをしなくっちゃ。皮膚科では、良性だけど小さな腫瘍があったのも放置していたので、化膿して痛んでしまい、今薬で落ち着かせています。週明けに再度外来へ行ってみて、様子を見て、日帰り手術で切除することにしました。　あれやこれやと、やらないといけないことがてんこ盛りです。そうそう、宝良くんのお世話になっている保育所は公立なので、春の移動が発表になりました。０歳クラスから今の１歳クラスまで持ち上がってくれた担任のＫ先生が、宝良くんにとっては母親代わりで、大好きなのですが、その先生が異動で他の保育所へ移られることになりました。他にも、特に宝良くんがお世話になった０歳クラスの担任だった先生や、延長保育ですごくかわいがってくださった先生も異動です。　そんな中で、入院かぁ…。長い目で見れば、長生きしてあげられるお母さんの方がいいのは分かってるんだけど。やっと、一緒に居て上げる時間を増やしてきて、宝良くん、とっても嬉しそうな今日この頃なのになぁ。　入院するとしても夫の仕事の忙しさが少し落ち着く４月の下旬以降で…って、まあ、相談してみますと返事して帰りました。　保育所では、オムツからパンツへの切り替えをどうしますか？　と訊かれました。みんな、少しずつ、午前中だけパンツ（または、トレーニングパンツ）に切り替えていて、遅くとも、全員今年の夏頃には、パンツ又はトレーニングパンツに移行という流れなのだそうです。　パンツかトレーニングパンツか、いつから始めるか、は、親の希望で決めて良いそうです。まずは、続けて２回失敗したらそこから先の時間帯はオムツを使うそうです。それ以上続けて無理してイヤになってもいけないので、という理由だそう。ということは、始めた頃は少なくても、一日最低３枚はボトムの洗濯が出る訳で、それに、上の着替え、と、洗濯物が毎日大量になるってことで、洗濯物を溜めることができないけど、私、入院しちゃって、夫、大丈夫なんだろうか……。　取り敢えず、個人面談から帰った夜に、トレーニングパンツをポチっておいた。　しまじろうも、パンツマンになるようだし。どうなることやら…。　お楽しみ。

2008.03.26

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保育所

いつも最後になっていた保育所のお迎え。 5時や6時くらいにお迎えに来てくれる子どもたちの中には、お迎えのひとにちょっと待っていて貰って、保育所の園庭で自由に遊んでから帰る子たちもいるけれど、宝良くんは、閉園時間ギリギリだから、先生たちも早く戸締まりして帰らないといけないわけで、そういう園庭遊びは今までさせてあげられなかった。やっと、息子と居てあげられる日が来たよ。少し早くお迎えに行けて、園庭で遊んだよ。ひと様のお役に立つためにと頑張り続けてきたけれど、みんな、ひとの善意を骨の髄まで利用して、利用できなくなったら、言いたい放題叩きのめし、能力に限界のある人は殴っていいと言わんばかり。私のお人好しや不器用な誠実さのせいで、みんなそれなりに自分の都合を優先して好きなようにできたり、働きやすかったり、都合良くオイシイ思いしてきたくせにね。あの人たちにとっては、私は、志を一緒にする仲間じゃなくて、１．金づるで、２．不都合なことをしでかしたときには尻を拭かせるだけの便利屋で、３．悪口言ってれば、自分のズルさを見ないですり替えていられるという道具の、どれだけ卑劣なことを言っても良い相手としてのサンドバッグだったということ。　集団でどんどん興奮して悪口を言い出すと、それによって、自分たちがオイシイ思いをしていた部分は、棚上げになるんだな。　どこかの中学校で昔あった、「いじめではありません。冗談だったんです」と言って、葬式ごっことかしてた学生と教師みたいだったよ。ってことになったので、それならこの際、宝良くんの喜ぶ顔を見られる方がよほどいいわ。ってわけで、保育所の園庭で15分くらい、イキイキしている宝良くんと時間を過ごしました～。もう、十分な自己犠牲や献身や奉仕をしてきたよ。これからは、今までずっと我慢ばかりさせて迷惑をかけてきた家族を、大事にしたい。あぁ、しんどかった6年半だったなぁ～。しみじみ(-。-)

2008.03.25

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宝良ちゃんと週末♪

会計事務所に勤務する夫にとっては今が一年で一番忙しい時期。でもそれもやっとゴールに近づいてきたということで。平日は保育所、土日は実家などへ預けられてばかりだった宝良ちゃんとやっといっしょに過ごした週末でした。土曜日は、自然に目が覚めるまで寝かせてあげようとゆっくり08:30お目覚め、しばらくお布団の中で抱っことかしながら絵本を読んだり歌ったりして、やっと起床。耳鼻科へ行って、レンタルDVDのお店に寄ってトーマスのDVDを借りました。（ちなみに、宝良くんは「蒸気機関車」が上手く言えなくて、　「ようじぴかんしゃ」と言います。(^v^)　）仕事から戻った夫もいっしょにショッピングセンターへ、フードコートで夕飯。宝良くんの95cmの服や1サイズUPの靴とトーマスシリーズのミニカー？を買いました。

2008.03.16

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