おしゃれ手紙

2011.10.01
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カテゴリ: 里山・歳時記
おばあちゃんの味:ぎょうせん

<材料>
サツマイモ 1キロ
砂糖    800g

<作り方>
蒸したサツマイモの皮をむき、鍋に入れる。
砂糖を入れて、焦げんように混ぜながら、弱火でコトコト煮る。
水あめみたいな「ぎょうせん」の出来上がり。
箸ですくって食べてみんさい。

ぎょうせん・・・。
忘れていた言葉を
広島県の庄原という所に行った時、「道の駅」で偶然見つけた、伝統の食事や諺の数々を紹介した、「しょうばら里山の旬だより」という小冊子で思い出した。
そうそう、みずあめのことをぎょうせんといっていたわ、子どもの頃・・・。
「ぎょうせん」とは、 関西地方では水あめのことを指すそうだ。
もともとは漢方の地黄煎(じ・おう・せん)がなまったとも言われる。
原料は小麦ともち米だけ。

大鍋でもち米を蒸した後小麦から作った麦芽を混ぜて糖化させ、一晩寝かせた搾り汁を約10時間煮詰める。
香川短大の北川博敏・名誉学長(園芸利用学)によると、もち米のでんぷんが麦芽から出る酵素で糖化し、まろやかな甘さが生み出されるという。
サトウキビから砂糖を作る以前から日本で利用されてきた製法で、平安時代の文献にも登場するという。

薄切りにした大根の上にかけてしみ出した汁を飲めば、せきやぜんそくにも効くという。
とにかく上品で懐かしい甘みを味わえる。(佐藤常敬)
靴◇メモ◇ 三原飴店(香川県三木町池戸3746の2)は、高松琴平電気鉄道(ことでん)長尾線の農学部前駅から南西約400メートル。
ビン入り300グラムが1100円、600グラムが2千円のほか、少量の量り売りも。


■ 里山の旬だより ■
■ 昔語:芋穴 ■
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昔
★2011年10月1日 **
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Last updated  2011.10.02 22:32:56
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