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昨夜は最近とみに態度が悪くなりつつある妹とバトルをして、はじめて手を出してみっちり叱られたお兄ですが、今日は朝から普段どおり。寝たら忘れるとか?そんなお兄のなげっつエピソードパート2。学校で「西部戦線異状なし」という昔の洋画を観たそうで。私は未見なのですが、お兄が滔々と説明してくれるのでもう観なくて結構です(笑)。学校で観るってことは、大勢で観るということなので、涙を堪えるのが大変だったとか。特に終盤の、主人公のポールが戦線に復帰するとき負傷によって片足をなくしてしまった親友に声をかけずに出立する場面とか、負傷した古参兵カッツを担ぎながら移動する途中に国に帰ったら2人で商売でも始めようかと話をしていて、敵機の襲来を受けてカッツの頚動脈に破片が刺さってこと切れたことを知らぬまま病院に担ぎ込んだくだりとか、最後の、蝶々に手を伸ばした瞬間に…の場面とか「ほんまにやばかった」そうです。ほら、全然観たことないのにめっちゃ詳しくなってるじゃないですか(汗)。とにかくお薦めだそうです(笑)。私はお兄の長い長い説明を聞いたのでもうお腹いっぱい。しかしよく喋るなあ。ホント感心します。(SPB) 西部戦線異状なし
Jan 31, 2011
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今年こそはまめに更新しようと思ってたのに早くも挫折しそうです。なげっつ。松ケンくんの地方の方言で「泣き虫」ってことらしいのですが、うちのなげっつエピソードをふたつほど。今日のごはん時。トイレの神様を鼻歌でふんふん言ってた娘が「あれはどんな話なん?」って訊いてきました。いっとき、目覚ましがわりのラジオでよくかかっていたことあって、オットが時折勝手な妄想を交えつつ説明していました。そうしたら、黙々とごはんを食べていたお兄が「あかんあかん」って言って泣いてるではありませんか。「涙が止まらへんからあかんって」って言いながらティッシュでごしごし目を拭うお兄。まさに、なげっつ。自分に引きつけて考えすぎ。それで思い出したのが昨年末のこと。義母のお見舞いに行く途中の車中で、オットに「しんどくなったら運転替わるから」って言ったら「大丈夫大丈夫」って安請け合い。その大丈夫の根拠がわからへんわ…と言っても安請け合いは変わらず。運転中に発作が起こったこともあったし、いつなるかわからないだけにこちらも心配なのに。と、ちょっと言い合い(というか私ばかりが口を開いてましたが・笑)していたら、お兄が「ちゃんと言うとおりにしてーや!」と言っておいおい泣き始めたのです。1年前に倒れてたのを発見したのはお兄だったのですが、そのときとっても怖かったこと、オットを置いての旅行中も「大丈夫かなあ」って気になっていることなどしゃくりあげながら訴えて。背も高くなって大人のような会話が出来ても、中味はまだまだ子供なのだなあって思いました。まさになげっつ。もうすぐ高校生だけれども…(笑)。でもそれが、うちのお兄なのですよねえ。
Jan 25, 2011
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そろそろノロだのインフルだのが流行ってきていて、うつりたくないなーって思っている今日この頃。この連休を利用して、お兄は東京へと出発しました。お友達と数人で、夜行快速とかいうのに乗って行くのだそうです。電車に詳しいお友達にただついていくだけの彼(笑)。夜に出て朝に着く…もはや私にはありえない選択ですが、若いからこそ出来ることですねー。でも、私が中学生のときに友達同士でそんな遠出をすることはなかったし、「東京行こうと思ってるんやけど」って言われたときにあっさり「いいよ」って言っていいものかどうか迷いました。まあ中3の冬に旅行とかしてる場合じゃなかったっていうのもあるかもしれませんが。(彼は高校受験が無いのでのんびりしてます)だけど、男の子だし、ひとりじゃないし、そういうのもいいかな、って。行きも帰りも電車で寝て、東京を観光。そうして、よく喋るお兄がいなくなると、なんかちょっと寂しい気もします。子離れの練習にはいいのかもしれません(笑)。何事もなく、楽しい思い出だけを持って、無事に帰ってきますように。
Jan 8, 2011
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新年明けまして、おめでとうございます。今更ですみません。もう6日も過ぎてるし、既に仕事も始まっていたりするわけですが。今年もぽつぽつと思い出したように更新すると思います。映画や舞台を観に行ったときはすぐに書いておかないと忘れちゃうのですぐに書きます(笑)。12月に読んだ本たち。12月の読書メーター読んだ本の数:9冊読んだページ数:2304ページバクマン。 11 (ジャンプコミックス)実は6巻ぐらいから読んでいなくていきなり10巻を読んだのでみんなの成長ぶりに驚いたんですが、でも相変わらず面白かった。次々と出現する課題にもなんとか自分達で乗り越えようとするその姿勢がいいなあ。ライバルであるエイジも基本的にいい人でそういうのがいいなと思う。読了日:12月31日 著者:小畑 健Real Clothes 11 (クイーンズコミックス)読了日:12月31日 著者:槇村 さとる宇宙兄弟(12) (モーニングKC)表紙にすべてが現れてる・・・。読了日:12月22日 著者:小山 宙哉木暮荘物語繭と伊藤くんと並木みたいな話がいろいろ出てくるんだと思ったらモニャモニャ(笑)を中心にすえて人々のいろんな面を描いていく物語でびっくり。でもさすがしをんさん。モニャモニャを直裁に書いてるのにあっさりとしていてああこれって必要なことなんだなあって思った。そして人には目に見えないいろんな側面があるっていうこと。ピースはよかったなあ。神崎なかなかいい奴じゃん(笑)。あとミネの続きが読んでみたい。小暮荘が近くにあればいいなあ。読了日:12月18日 著者:三浦しをんのだめカンタービレ(25) <完> (講談社コミックスキス)読了日:12月13日 著者:二ノ宮 知子ちはやふる(11) (Be・Loveコミックス)読了日:12月13日 著者:末次 由紀グラスホッパー (角川文庫)マリアビートルを読み終わったあともう一回これを読んでみた。そういえばこんな話だった。槿と鈴木の関係がなんか好き。そうかこの鈴木があの鈴木先生なのか。槿の印象はマリアビートルとちょっと違った。最初にこっちを読み返していればもう少し違うイメージで読めたのになあと惜しい気がした。読了日:12月11日 著者:伊坂 幸太郎チャンネルはそのまま! 3 (BIG SPIRITS COMICS SPECIAL)読了日:12月08日 著者:佐々木 倫子マリアビートル久々にちょう面白かった!!っていえる伊坂作品だった。グラスホッパーに筋を忘れてるので近いうちに再読して噛み締めたいと思う。王子の化けの皮をはいでやりたくてうずうずしながら読んでたんだけど最後どうなったのかはっきりわからないまでもすっきり。七尾は運が悪いといいながら実はかなりツイてる気がする。読了日:12月07日 著者:伊坂 幸太郎読書メーター本も読んだらすぐに感想をメモってた頃が懐かしい(汗)。今年は時間を有効に使う、というのを目標にしたいと思います。でもだらだらが好きなので、どこまで出来るか…。だらだらをやめれば、少しは痩せると思うのだけど、なかなかうまくいきませんねー。 ↑やる気あるのか?って感じですが。
Jan 6, 2011
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