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天寶修錬苑ホームページ>ニュース(2020-06-30)今回もコロナ19の影響で、27日に映像にて世界から22000名弱の人が参加しました。以下はその一部を掲載しています。詳細はホームページからご覧ください。特に今回は、お母様のみ言を引用されながら「情心苑での祈祷の大切さ」を強調されていました。第1513回孝情天寶特別修錬会実施 2020-06-30天一国8年天暦閏4月29日(陽暦2020年6月20日、土曜日)、第1513回孝情天寶特別修錬会が天城旺臨宮殿の大聖殿と小聖殿にて行われました。先月と同様にコロナ事態によるやむを得ない情況のため、外部食口の直接参加の代わりに修錬苑の職員たちが大聖殿で、また孝情苑の伝授者18家庭(22名)が小聖殿で、それぞれ参加することとなりました。今回の修錬会には韓国1,976名、日本19,402名、国際336名の合計21,714名が受付をし、先祖解怨および特別解怨、先祖祝福を申し込みました。日本と国際で受付をした食口たちは、先月と同様に今回の修錬会を編集した映像を用いて、来週現地で映像修錬会として行われる予定です。大聖殿を舞台背景として映像撮影が行われる中、1メートル間隔で置かれた椅子に参加者は服装を揃えて着席し、修錬会に臨みました。 日程は、午後1時30分から梁雲聲(ヤン・ウンソン)韓国研修局長の司会で、オリエンテーションおよび孝情トゥデイの映像視聴が行われ、開会式が開かれて李基誠会長がメッセージを伝えました。つづいて先祖解怨式の役事が行われ、情心苑に移動して祈祷会を持ちました。先祖祝福式が始まる前に「先祖解怨と祝福の恩恵」の特集映像を視聴し、先祖祝福式が行われた後、午後5時30分に閉会宣言と共に修錬会の幕を閉じました。 第1513次孝情天寶特別修錬会の開会式で李基誠会長は参加者に<天の父母様聖会時代と情心苑>というテーマでメッセージを伝え、次のような真の父母様みの言を訓読しました。 「皆さんが2027年まで天の父母様聖会を知らせるのですが、私の願いは人類の3分の1くらいは天の父母様を知るようにすることです。それなら、現在皆さんがしているこの程度をもってしてはいけません。6月1日から12月まで7ヶ月間、皆さんが見せなければなりません。5つの地区長は総司令官です。お父様のためにもっと精誠を尽くして統一の門を開かなければなりません。皆さんの精誠が天に届き、お父様が動かざるを得ないようにしなければなりません。」 (2020/6/1、孝情宴オープン記念式での真のお母様のみ言) 「情心苑で霊界を号令して動かさなければなりません。その結果、地上で解かなければなりません。私たちの責任は地上で天の父母様と真の父母様の夢を成して差し上げるのです。共に侍って暮らし、肉身を脱げば天上天国に直行するのです。地上で天国生活をしてこそ、天上天国に直行するのです。」「今回の聖和節の中心は情心苑です。1年365日情心苑に行ってお父様にお会いできなければならず、四位基台と対話できなければなりません。人類がいつも真の父母様に侍って暮らす体験と経験ができる所、霊界と交流することのできる場として、情心苑で祈祷し、願いを言って、早く全世界77億人類が知るようにしなければなりません。」 (2020/6/8、天正宮、真のお母様のみ言) <続きはこちらから>一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2020.06.30
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韓鶴子総裁御言選集4 文鮮明先生が見た韓鶴子総裁第3部 荒野路程と真のお母様の勝利2. 真のお母様の試練と勝利真のお母様の3年間の試練1960年を迎え、お母様を迎えることによって、統一教会が本格的な出発をするようになりました。国家が反対し、キリスト教が反対する中で、国家を押しきり、キリスト教を押しきり得る基盤を築いてから、お母様を迎えるようになったのです。お母様を迎えたとしても、お母様は結婚してすぐに、そのままお父様と共に暮らすことができるわけではありません。皆さんに結婚後の3年期間があるように、外部から家庭を探し求めてくる役事をするのです。皆さんは「原理」の道をそのように行くのです。第1次7年路程の中では、家庭における様々な複雑な問題をすべて蕩減することを通過していかなければなりません。第1次7年路程は、お母様を中心とした家庭的基盤を築く期間です。これはまた、長成期完成級においてアダムとエバが堕落したので、長成期完成級から完成期へと越えていく時なのです。(106-267, 1980.1.1)結婚してから、自分の親も、叔父も、絶対に正門を出入りしてはいけませんでした。アダムとエバに親や親戚がいたでしょうか。心情的関係を縦横で一つにしなければならなかったのです。縦的に一つになったとしても、横的に流してはいけないのです。洪順愛おばあさんも、絶対に正門を出入りできないように、呼び出して話をしたのです。「3年間守りなさい、裏口以外は出入りしてはいけない」と言ったのです。私が部屋に入る時は、門から出ていかなければなりません。アダムとエバがいる所に誰がいることができるでしょうか。母親がいましたか。神様がいらっしゃらなければなりません。そのようなことを人間の世から見たら、理解できません。また、お母様も、親戚に対する観念を絶対にもってはいけないのです。お母様というのは、それほど難しいのです。全部切りなさいと言いました。お母様が果たすべき責任が残っているからです。その親族圏よりも、天の前に7年間、すべきプログラムがありました。長成期完成級から完成期完成級に向かって、7年路程を歩まなければならなかったのです。この7年路程を行かなければ、「神の日」、「子女の日」、「万物の日」が生まれないのです。(170-123, 1987.11.8)お母様は、7年路程の中でどうしなければならないでしょうか。十字架の道を行く立場において、心情的な基準で不平を言ってはいけません。お母様を中心として東西南北の12人の女性が行くことができる真珠門があるのですが、その真珠門は何の門でしょうか。愛の門です。本当に天を愛する人だけがその門を通ることができるのです。人間的に愛する人は通ることができません。それは地獄に行くのです。ですから、お母様自身は、数多くの女性たちの歴史時代に誤ったすべてを背負って行く時に、その十字架を背負ったことに対して恨んではいけません。感謝しなければならないのです。(212-81, 1991.1.2)洪順愛おばあさんが立派なのは、すべてに対して啓示を受け、それを一つ一つお母様に報告していたことです。お母様があのような孤独な立場にあるので、明日はどのようなことがあるのかを先に知って、人の名前まですべて教えてあげるのです。そのようなことを見ると、霊界が生きているということが分かります。(163-253, 1987.5.1)何かが起きると、洪順愛おばあさんがお母様のところに秘密裏に来て教えてくれるのです。おばあさんが3年間苦労しました。明日どのようなことが起きると言えば、間違いなくそのことが起きるのです。ですから、絶対に先生に服従しなさいというのです。このような従順の道理を教えてくれるのです。エバが自分勝手に行動することによって、主管性転倒し、天地の道理を破壊したすべてのことを収拾するために、お母様の母親である(洪順愛)おばあさんが、そのような役割を果たしました。霊界からすべて教えてくれるのです。ですから、一段階乗り越えるのです。塀を乗り越えるのです。家庭の塀を乗り越えるのです。夫に対して疑い得る環境を乗り越えるのです。(195-150, 1989.11.7)韓国では1960年から1963年までの3年期間に、国家基準を中心としてすべての祝福家庭が復帰の路程を歩みました。この期間は、イエス様が国家を失ったので、国家の復帰の使命を果たすために全体が出ていって活動した時です。この時は、お父様も、お母様も、一線に出ていって、活動する人たちと共に麦御飯を食べました。御飯を膳にのせて食べたのではありません。お腹にいる赤ん坊も共に、そのように食べたという条件を立てる生活をしなければなりません。(54-225, 1972.3.24)1963年まで父母様も麦御飯を食べながら仕事をしました。3年間は蕩減をしなければなりません。家庭的蕩減をしなければなりません。それとともに、皆さんは外に出ていって闘うのです。父母様が麦御飯を食べる時、一緒に食ベなければなりません。内的な面において生活的に世界的祭物の過程を通過していきながら、息子、娘を捧げなければなりません。そのようなことをしてきました。譽進が生まれてから、皆さんはクッパ(産後に産婦が食べる御飯とわかめスープ)を食べましたが、それはお母様の血を受け継いだということです。お母様がクッパを食べる時、その血を受け継ぐのです。孝進が生まれた時も、その基準を中心としてそのようにしました。このようなことを通して「子女の日」を探し出しました。その次には「万物の日」を探し求めました。父母様がそのような基準を中心として祝福の一日を立ててきたのです。そのようにして、第1次7年路程が終わり、父母様の家庭が解放されるとともに、「神の日」を策定したのです。(47-340, 1971.8.30)3年路程の勝利完成したお母様の基準は、どうならなければならないのでしょうか。成長したお母様が、生んであげる立場に立ったという因縁をもたずしては、完成したお母様が現れないのです。原理的にそうなるのです。結局、長成期完成級にあるお母様が、堕落した世界の今まで誤ったすべてのことを復帰し得る、堕落した母の誤った歴史的なすべての条件を蕩減して、サタンが讒訴できない基準に立たなくては、完成したお母様の使命時代が訪れないのです。(159-72, 1968.3.3)これまでお母様はたくさんの苦労をしました。オオカミのような女性たちを抱えて歩まなければなりません。「死ね」と祈るなど、あらゆることがありました。先生が安らかな家庭を一つ定着させるために、そのような受難の道を通過したのです。ですから、その憎しみの矢を防ぐために、3年の間外泊させたのです。その時に譽進を生んで、風に当たって産後の病気にかかりました。寒い所でぶるぶる震えて、夫も行ったことのない所にいました。先生が毎日行けるでしょうか。もしそうしたら、若い妻に夢中になっていると、あらゆるうわさが立つのです。ですから、お母様を孤独にしておいたのです。あとになって時間が過ぎると、自分たちが分かるようになります。1年過ぎると、そのようなことがおさまり、「お母様をあのようにしておいてはいけない」と言って、全体がお母様を訪ねていくのです。(231-352, 1992.7.1)お母様と3年間、別居生活をしました。その期間において、大母様(洪順愛おばあさん)が立派なのは、お母様にすべてを教えてあげたことです。毎日のプログラムの内容を霊界から受けて、お母様に伝えてあげたのです。お母様を立てる時に、先生がこのような道を行くから、間違いなくこの道を行かなくてはいけないという約束をして、そのことを守ったのです。お母様が立派なのは、絶対従順したという事実です。皆さんはそれを称賛しなければなりません。3年間隔離して過ごす中で、壮年や未婚の男女たちが「どうして、おばあさんたちはお母様に対して反対するのか」と言ったのです。「妬みながらそうするので、これではいけない」というのです。そのようにして、おばあさんたちに勧告するのです。「なぜお母様に反対するのか」というのです。一世たちは反対しましたが、二世の女性たちはお母様を擁護しました。(280-214, 1997.1.1)お母様を連れてきてすぐに先生の家に連れていれば、どのようなことが起きるか分かりません。それで、結婚してからお母様を3年の間、思いもしない家で生活させたのです。どこかに行く時は、お母様を連れていくべきなのですが、連れていきませんでした。むしろトラやオオカミのような人たちを連れて回り、お母様には無関心のように振る舞わなければならなかったのです。お母様を哀れに放っておいたのです。そのようにして1年が過ぎ、1年半が過ぎ、2年近くなると、「おばあさんたちが悪い。女性たちが悪い。何の罪もない幼いお母様をお迎えすることもできず、哀れに放っておいてしまった」と思うのです。人の心は同じです。本心からにじみ出るのです。「私たちのせいで先生がああされるのだ」と思い、「お母様を教会の中央にお迎えしなければなりません」と言うので迎えましたが、3年かかりました。それで80代から70代、70代から60代、60代から50代、このように下りてきて、20代の若い人々までお母様のために尽くそう、お母様を愛そうと言えるところまで回復しなければならないのです。これがお母様の蕩減復帰です。相続をしなければなりません。女性たちがお母様に屈服し、「お母様を王妃に迎えましょう」ということになって初めてお母様が定着するのです。(235-253, 1992.9.20)一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2020.06.29
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再確認をしておきますが、「韓鶴子総裁御言選集4巻 文鮮明先生が見た韓鶴子総裁」は文鮮明先生み言葉選集からの引用です。文章末の (75-10, 1975.1.1) 等はそれぞれはその出典箇所を提示したものです。(文鮮明先生み言選集・第何巻―ページ数、日付)韓鶴子総裁御言選集4 文鮮明先生が見た韓鶴子総裁第3部 荒野路程と真のお母様の勝利1. 7年路程とその意義摂理的完成期の7年路程一人の完成格の男性の前に、一人の完成格の女性として、お母様を連結させるための期間が第1次7年路程です。この第1次7年路程が、父母様の家庭基準を設定する期間だというのです。ですから、その時期に父母様が神様を中心として家庭を築いたのです。その時になって、ようやく四位基台の復帰形態として、地上に一つの家庭的な基点を構築しました。この父母様の家庭を中心として祝福家庭たちが完全に団結しなければなりません。家庭を中心として、完全に一つにならなければならない期間が、第2次7年路程です。第2次7年路程は、父母様の家庭を中心として、祝福を受けた家庭が完全に一つになるべき期間だというのです。完全に一つになって、一つのアベル圏になり、民族基準を再び収拾しなければならないのです。(75-10, 1975.1.1)1960年にお母様を迎えたのは、旧約時代の完成とイエス様の時代の新婦圏を立てたことになります。このようにして、長成期完成級で堕落した基準を超え、世界的完成基準、世界的第3次7年路程を越えなければなりません。父母様の家庭を中心として、アダムの家庭から蘇生と長成と完成の21年の期間、1960年から1981年まで3次の7年路程が、地上で必要なのです。その21年路程が、アダムの時代、イエス様の時代、再臨主の時代まで、3次にわたって6000年の歴史を越えていく条件です。すべて平面的に清算しなければなりません。(266-63, 1994.12.11)神様は、6000年間何をされ、神様の一貫した歴史的な望みとは何だったのでしょうか。それは、一人の母を探し出すことです。アダムを送ったあと、すなわちアダムを再創造したあと、彼を通して一人の母を探し出そうというのです。これは再創造です。本来、神様がアダムを創造したあと、アダムを中心としてエバを創造したので、再創造においても、アダムを送ってエバを探し出すのです。つまり、母を探して立てるのです。そうするために、この第1次7年路程の間、サタン世界の讒訴条件から免れ得る道を、お母様が行くようにしたのです。そうするためには、お母様自身がサタンと直接闘ってはならず、お父様を絶対に信じ、常に一つにならなければなりません。そうしてこそ、サタンの侵犯を受けないというのです。アダムが責任を果たせずにエバを失ったので、アダムの立場を復帰し、サタンを屈服させて勝利の基準を立てなければならないのですが、7年の期間は、このようなことをすべき期間なのです。その基準を立てたあとは、お母様を立てて心霊的な基準をつなげ、堕落した父母の立場を蕩減復帰して、真の父母の土台を立てなければなりません。(17-322, 1967.4.10)第1次7年路程は、堕落していないアダムとエバが行くべき道でした。父母が行くべき道だったのです。ですから、サタンがいくら讒訴しても、この期間を無事に突破しなければなりません。そのような家庭的代表の道を築き上げるのが、お父様を中心とした第1次7年路程です。ですから、この7年の期間に、お母様とお父様を中心として、歴史時代にもつれたすべてのものを解きほどかなければなりません。(73-245, 1974.9.22)原理的に見ると、間接主管圏と直接主管圏があります。この期間に間接主管圏と直接主管圏が連結され、完成したアダムが神様の直接主管圏内に連結されなければなりません。ですから、7年路程というのは、長成期完成級から残りの7年の期間を蕩減する期間です。(143-180, 1986.3.18)縦的な歴史を横的に蕩減復帰しなければなりません。6000年の歴史が7年路程に該当します。6000年を7年で蕩減するというのです。6000年に1000年を合わせた7000年を7年で蕩減するのです。これが公式なので、堕落した人間は誰でも7年路程を通過しなければなりません。この期間を越えれば、どんなことも収拾が可能になります。(21-211, 1968.11.20)第1次7年路程の期間には、父母としてはじめて蕩減歴史を解怨成就し、天地に残った堕落の起源をすべて清算する内的な闘いをしてきました。この時期は、血統的問題において、アダムとエバが失敗した歴史的なすべての曲折を解いて、清算すべき内的闘いの時です。み旨の前に自分の身はもちろん、自分の心情問題までもすベて奉献し得るという天との関係を選んで立てながら、第1次7年路程を完結して、父母の勝利的誕生を迎えたのです。(77-215, 1975.4.12)3数は子女を探すための分別数であり、4数は万物を探して立てる数です。私たちは、このような1次的な計画に成功しました。この3年間に勝利して、世界に進出する基盤を築いたのです。このような土台の上で、第2イスラエルを探し求めなければなりません。これから残りの4年は、民族の復帰のために活動しなければならない期間です。したがって力の限りを尽くして、国民と国土を復帰するために活動し、勝利しなければなりません。先生が歩んできた40年を、皆さんは4年間で歩むのです。(13-91, 1963.10.22)7年路程を勝利された真のお母様父母様の家庭が定着するのは、容易なことではありませんでした。世界的頂上の位置まで行かなければならないのです。蘇生、長成、完成の位置を経ていかなければなりません。その完成基準は7年路程です。アダムとエバが、長成期完成級で堕落して落ちてしまったので、父母様の家庭も、そこから7年路程を経たのです。1968年正月1日、「神の日」を定めるまで、お母様は、女性として行くのが難しい道を行かなければなりませんでした。そのような道をすベてかき分けて、無事に天の試験を通過したので、今日の素晴らしいお母様になったのです。(170-34, 1987.11.1)世の中の人々が反対し、どのようなことがあったとしても、夫に対するお母様の心は変わることがありません。死んでも、生きても、夫の行く道を行くということに変わりはないというのです。いくら国が反対し、いくら命が奪われるようなことがあっても、それを覚悟して歩むのです。エバが信じることができなかった立場で堕落したので、神様が信じられる立場に立たなければならず、また神様が信じられる立場とともに、夫が100パーセント信じられる立場に立たなければなりません。エバがアダムを滅ぼしたので、女性は100パーセン卜信じられない歴史を通過してきたのですが、初めてお母様を、神様が100パーセント信じ、夫が100パーセント信じることによって、「神の日」を設定することができたのです。それが1968年です。男性の蕩減復帰基準と女性の蕩減復帰基準を、家庭を中心として、エバが長成期完成級で堕落したことを復帰するための7年過程を経て、8年目を迎えるとき、完成級の夫婦の資格を備えて、この地上に現れることができたのです。(113-140, 1981.5.1)7年を経て1968年正月1日を中心として、これらすベての蕩減の道を乗り越え、「神の日」を策定することによって、お母様の権威が生まれ、この地上に着陸時代が訪れ、世界的進出の出発が始まったのです。その基準を終えて、氏族基盤の上に立てることができなかったイエス様の新婦の基盤を経て、民族基盤を連結させ、国家と世界基準を越えることのできる1970年代の3年路程を経て、世界基準を越える蕩減の道を整えてきたのです。(162-233, 1987.4.12)蕩減復帰の解怨成就において、エバの完成のための蕩減復帰歴史がなければなりません。お父様は、アダム復帰完成のための闘争歴史を経て、勝利の基盤を築いてきた堂々たる男性として立つことができますが、女性が堂々たる女性として立つためには、エバの蕩減復帰路程を経なければなりません。そのためには、誰も分からない心情的闘争はもちろん、身体的闘争、信仰的闘争までしなければなりません。ですから、お母様も、切迫した道を開拓してきたのです。そうして、第1次7年路程が終わることによって、初めて「父母の日」、「子女の日」、「万物の日」、「神の日」を迎えたのであり、初めてこの地上で女性としての資格を得て、同等な位置に立つようになったというのです。(59-284, 1972.7.27)一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2020.06.28
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「真の父母様宣布文サイト」から新着NewsがUPされています。「独り娘」に疑問を抱かれる支流人の方々は必見です。2020.6.27 【映像】「10分以内でわかるQ&A 独り娘『独生女』」を掲載しました。2020.6.26 「誤った『独生女』観に基づいて〝虚偽〟をかたる中村仁史氏」を掲載しました。一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2020.06.27
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HJグローバルニュース (2020年 6月 27日)HJ PeaceTV1. 神大陸摂理特集2. 世界ニュース- 平和運動(世界日報:2020世界エネルギーフォーラム / 神韓国UPF:全国広域市道支部 護国報勲の月 記念行事開催 / 神韓国UPF:神韓国実現のためのピーストーク / エルサルバドル:食料品支援奉仕活動)- 青年活動(鮮鶴UP大学院大学校:士官学生英語演劇祭 / 台湾:台中成和学生「心情文化祭」/ 神日本:2020鮮鶴奨学証書授与式)- 主要ニュース(第58回真の万物の日 / 神韓国:第66回韓国協会創立記念式 / 神韓国 WFWP:下半期女性指導者会議 / 真のお母様 神アフリカ圏域祝福家庭支援:ザンビア食料品配布 / 真のお母様自叙伝英語版:米AMAZONで絶賛発売中)一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓ ★贈り物 ギフト★「賛否両論」 こだわり和のバラエティギフト 冷凍便ギフト コーヒー 送料無料 円錐型(円すい形)コーヒーフィルター 1〜4人用 40枚入り/オリジナル・ブレンド・No.2/300g/コーヒー豆/粉/内祝い/袋/ラッピング レギュラーコーヒー ポイント消化 内祝い お中元 御中元 退職祝い お返し 男性 グルメ スーパーセール【送料無料】【お中元 ギフト】デルモンテ 世界の果樹園からプレミアム飲料ギフト(24本)WFF-50【ジュース ギフト ジュース 詰め合わせ ジュース 缶 Del Monte ジュース 贈答】【内祝い お返し 出産内祝い 結婚内祝い 快気 新築 お祝い 挨拶 2020 夏ギフト】御中元 にもお中元 ギフト 送料無料 ニッスイ 水産缶&焼鮭瓶詰詰合せ 〈SD-30C〉 pq 出産内祝い 快気祝い 帰省のお土産にも
2020.06.27
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韓国・世界日報https://news.v.daum.net/v/20200627030945496韓日関係正常化のための韓日平和連帯発足入力2020.06.27。03:09日本軍慰安婦問題で触発された韓日関係が悪化の一途の状況で民間レベルの関係改善のための活発な動きが目を引く。韓日平和連帯は28日、世界平和統一家庭連合釜山本部で韓日平和連帯の発足式を持つと26日、明らかにした。韓日平和連帯は「遠く近い隣人」日本との平和連帯を通じて韓日海底トンネルの建設などの経済交流はもちろん、北東アジアを越えて世界の覇権を狙う中国を牽制するために発足する。バクギルナム日韓平和連帯釜山共同準備委員長は「ますます韓日関係が悪化しており、一部の政治家はこのような状況を国家利益を前面に出して利用している」とし「巨大な中国を北東アジアピョンファグォンに軟着陸させるために、日韓間の連携が非常に重要だ」と強調した。一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2020.06.27
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韓鶴子総裁御言選集4 文鮮明先生が見た韓鶴子総裁真のお母様の生涯 概観3第3部 荒野路程と真のお母様の勝利真の父母様は、聖婚式以後、歴史上初めて人類の父母の位置に立たれ、父母として人類を救うための祝福結婚の道を開かれた。また、万物を天の前に立て、世界の復帰のための本格的な活動を始められた。そのような内容が、聖婚式後の7年路程を通して成し遂げられた。7年路程とその摂理的意味真の父母様は、1960年から3次にわたる7年路程を設定され、内外的基盤の拡大に拍車を掛けられた。特に聖婚後の7年は、真のお父様の21年路程の中の完成期路程であると同時に、内的には真のお父様が完成した一人の男性として真のお母様を迎え、家庭的な勝利を決定する時であった。同時に、真のお母様がサタン世界の讒訴条件から抜け出し、堕落によって失った娘と母の基準、真の父母の基準を実体的に復帰する期間だった。聖婚後の3年間、真のお母様に対して、あらゆる中傷と謀略、憎しみの矢が向けられたが、大母様はすべてのことを啓示で先に御覧になり、これを防ぐ責任を果たされた。真のお母様は、「聖婚後、大母様は私に起きるすべてのことを啓示で御覧になりました。誰が立ってもこの立場は困難な立場でしたが、大母様がいらっしゃったので克服することができました。すべての女性の過ちを大母様が清算されました」と、当時の大母様の使命を説明されている。真のお父様の21年路程と真のお母様の7年路程、そして統一家の第1次7年路程を完全に乗り越え、その基盤の上で氏族的・国家的・世界的基準の第2次、第3次7年路程を出発するようになったのである。真のお母様は、切迫した摂理路程の中で、いつも真のお父様の後に黙って従いながら、献身と忍耐の一貫した生活を送られた。服の一着も思いどおりに買うことのできない、影のような生活をされながらも、12人以上の子女を生まなければならないという摂理的な使命を果たされた。真のお母様は、1961年の譽進様をはじめとして、21年の間に回復する間もなく14人の子女様を出産なさった。真のお母様は、「1971年から1975年までの5年間に3、4回自然流産がありました。お父様がアメリカに来られ、テロの危険に直面するなど、最も困難な時期でした。そのようなお父様に侍って回るので、あまりにも緊張する中で自然流産せざるを得ませんでした」と回顧されながら、「その後、今でも冷たい水でシャワーすると悪寒を催し、5分ほどは動けないようになりました」と語られた。アメリカでの蕩減路程の勝利真の父母様は、1976年10月4日のワシントン大会の勝利祝賀集会で、「天勝日」を宣布されたのに続き、1977年2月23日の真の父母様の聖誕日に「地勝日」を宣布された。その日は、真のお母様が33歳を越えて最初の聖誕日であり、「34歳の誕生日を、天と共に喜びの中で迎えたかったイエス様の願いを、地上で真のお母様を通して蕩減する条件の日」でもあった。この日、真のお父様は、「この日を期して、先生とお母様が行く道において、新しい次元の時代が開かれた」と語られながら、「1976年が終わり、お母様も完全に解放された」と宣言された。真のお母様は、1977年5月3日の真の父母様の聖婚17周年記念日に、最初の公式的な、生涯を回顧する証をされた。この日、真のお母様は、「私が歩んできた道は、考えただけでも耐え難い苦難の連続だった。神様はお父様に試練を与えられたように、私にも何度も試練を与えられた。そしてサタンもお父様とイエス様を試したように、私に対しても試した。メシヤが通過されたものと同じ、そのような苛酷でひどい試練を、この弱い女性が通過したというので、皆さんは信じることができないだろう」と語られた。真のお父様は、この日、真のお母様に対して、第1に霊感が鋭く、天性的に鑑別力が優れていて、第2にみ旨に対する絶対従順、目的を中心とした忍耐心が確固としており、第3に与えることが好きな性稟をもたれ、第4に多くの子女様を生み育てられた功労が大きいと褒め称えられた。1960年の聖婚以後、1977年の「地勝日」の宣布まで、真のお父様の後ろで、真のお父様を無条件信じて従う絶対対象の生活を通し、真のお母様は万難を克服して解放されたのであり、これは取りも直さず真のお父様の成功であり、勝利であった。一方、1972年からアメリカ全域で野火のように起きた統一運動は、既得権層の反発を呼び起こしながら、アメリカの裁判所は脱税容疑で真のお父様を起訴した。真のお父様は、数回の裁判を経て、1984年7月20日にコネチカット州ダンベリー連邦刑務所に入所された。その後、1985年8月20日まで13ヵ月の間、苦難に遭われた。真のお父様は世界的なゴルゴタの峠を越えながらも、決して挫折されなかった。ダンベリーの獄中でも、「共産主義の終焉」を宣布させ、多様な勝共運動を展開して、冷戦の終息を早められた。また、1985年2月1日の明け方に、イーストガーデンにいらっしゃる真のお母様に電話を掛けて、霊界と肉界の門を大きく開いてつなぐ「開天門の日」を宣布された。真のお母様は、真のお父様が収監された日を思い出されて、「お父様を送らざるを得ない私自身の無力さが限りなくもどかしく思った。何度も唇をかんで、心を強くもとうと努力したが、我知らず流れる涙を抑えることができなかった」と当時の心情を表現された。真のお父様の面会時間には決まって真のお母様はダンベリーにおられた。真のお母様は当時3歳になる情進様と手をつないで、毎日のように誠意をもって真のお父様にお会いになり、面会を終え、坂道を下りていかれる時は、必死に涙をのんで振り返り、真のお父様に親しく手を振られた。真のお父様の投獄自体、真のお母様にとっては耐え難い十字架であったが、それほどの重荷を背負っても、黙々と歩まれる真のお母様を見つめながら、食口たちは心を一つにして頼った。真のお母様は真のお父様に代わって、記念日や行事など、内的な大小の事柄を指揮され、同時に「科学の統一に関する国際会議」などの外的な行事や貴賓との面会など、忙しい日程を消化された。1945年から1985年までの40年世界的荒野路程において、真のお父様と真のお母様は、すべてを犠牲にされながら、ひたすらみ旨の成就のために歩まれた。特に聖婚後における真のお母様の心情的な苦難が大きかったが、そのすベての試練を勝利され、摂理を世界的次元に拡散させることができたのである。一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2020.06.26
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U-ONE NEWS 2020年6月26日号【世界平和統一家庭連合】世界平和統一家庭連合公式チャンネル◎真のお母様(韓鶴子総裁)のみ言紹介「アフリカ解放解怨式の祝祷」(2018年1月19日 セネガル・ゴレ島)・【要旨】奴隷貿易の拠点となったアフリカ・セネガルのゴレ島にて、歴史的な恨みを解怨してくださった、人類に対する普遍的な真の父母の愛が込められた祝祷です。 ◎メインコンテンツ①「第58回 真の万物の日」(6月21日 東京・松濤本部)・徳野英治会長が語る「真の万物の日」の意義と、私たち人間の万物に対する心得のエキスを紹介します。◎メインコンテンツ②「2020鮮鶴奨学証書授与式およびワークショップ」(6月20日~21日 千葉・一心特別教育院)・ワークショップを開催する目的は「鮮鶴奨学生」たちが真の父母様が願うリーダーとしての成長をサポートすること。受賞者たちはどのような思いでワークショップに参加し未来を想い描いているのか、特集でお伝えします。一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2020.06.26
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「チュ・ジャンヨンTVの「デマ宣伝」には十分な注意を!!」ほかでも書いてきましたが、チュ・ジャンヨンTVは決して真実を語ってはいません。今回は「チュ・ジャンヨンTV」から以下についてです。<訓読会のお父様のみ言2012.1.19>でお父様がお母様ほかを激しく叱責されたはサンクチュアリ教会側が最初に持ち出してきた批判でしたが、それをチュ・ジャンヨンTVでも取り上げたものでした。これに対しては「真の父母様宣布文サイト」からはその真相を調べた上で映像にて反論をしていました。韓国語が分かる方は映像も要チェックです。【映像】2012年1月19日の「宣布式」の真相―「真のお母様は堕落した」という批判に対する応答:太田朝久講師また、この映像を文字にても記したものもありました(こちら)。 サンクチュアリ教会側の人は、2012年1月19日の訓読会で、「真のお父様は、真のお母様を否定され、『皆、お母様と一団となって違う道を行っている』、『お母様が“私の言葉を聞きなさい”とするのは、ルーシェルよりももっと恐ろしい存在だ』『私は今独りだ、息子も娘もいない』」と語られた。お母様は、お父様と『最終一体』になっているとは言いがたい」などと述べ、お母様を批判しています。 この批判は“メモ情報”に基づく不正確で悪意のあるものですが、……というものでした。チュ・ジャンヨンTVのデマ宣伝には十分な注意が必要です。一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2020.06.26
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cocoaさんほかは「鬼の首」でも取ったかのよう騒ぎです。「チュ.ジャンヨンTV」のスタンスからいえば、「真の父母」は一体化していないということですから「二人」としてカウントするはずです。ところが、《 真の父母は永遠に一人。二代三代がありえない。》・・との日本語を当てていました。「二人」ではありませんでした。上記の前後関係からは「一代限り」といったニュアンスの言葉が入りそうですが。ところで、PeaceTVのお母様み言タイトル「真の父母は永遠に御一方」を挙げていましたが、cocoaさん記事「自爆へまっしぐら独生女教団(バカバカしい話)」では《 真の父母は永遠に御一方 》 *** ひと‐かた【一方】 の解説1 「一人 (ひとり) 」を敬っていう語。2 いっぽうの人。片方。と解説されていました。私が「チュ.ジャンヨンTV」がずる賢いといったのは「2いっぽうの人。片方」というニュアンスでお母様お一人を貶めいようとしていたためです。「父母」といえば「父・母」の二人ですが、「真の父母は永遠に御一方」ですから、「父・母」が一体化して「御一方」ということです。「チュ.ジャンヨンTV」はまた、霊界については語ろうとはしません(霊界を否定する共産主義です)。そのスタンスは「真の父母は一体化していない」ですから、霊界を認めれば霊界のお父様と地上のお母様の一体化がバレバレになるからです。韓国語では”참부모는 영원히 한 분이에요. ”ですから「1「一人(ひとり)」を敬っていう語」をcocoaさんも選択されるでしょう。黒・天聖経からのお父様のみ言も参考にしてください。3 息子、娘を沢山生むべき理由 統一教会の人達は、神様を知らない人がいません。霊界を信じます。愛から始まって、神様から分かれて出てきて、結局は神様に帰る路程です。 霊界に行けば、本当に一心同体になった夫婦は、何時でも男が女になり、女が男に成る事が出来るのです。愛は一体だと言います。女の中をのぞいてみれば、男が入っています。その夫が入っているのです。神様の二性性相と全く同じです。性相と形状、それが分かれて出てきた為に、その本体に帰るには、愛のはしごに乗らなければなりません。創造の基準が愛から始まった為に、このはしごに乗って入らなければなりません。結局終着点は、神様と共にするのです。 霊界では赤ん坊を産みません。霊界は縦的な世界です。神様を中心として円形を成した世界なので、赤ん坊を産む必要がないのです。横的な基盤が必要である為に、人間を、体として造ったのです。繁殖する畑です。霊界の民は、全部この地球から行くのです。この様に考えてみれば、今産児制限を何故すべきなのか分かりますか。それは、天命によるものです。悪成る血統をこれ以上繁殖させるなと言うのです。 統一教会の祝福家庭は、どれほど天国の国民を繁殖させるかという事が財産です。信仰の息子、娘より、自分が生んだ息子、娘がもっと価値があるのです。信仰の息子、娘は、祝福という関係を知りません。その様な息子、娘をどれほど残していくかによって、天国で自分の位置が決定されるのです。(二〇五―九九)(黒・天聖経「地上生活と霊界」から) 霊界に行けば、本当に一心同体になった夫婦は、いつでも男性が女性に成り、女性が男性に成る事が出来るのです。「愛は一体」と言うでしょう。女性の心をのぞいてみれば男性が入っています。夫が入っているのです。神様の二性性相とちょうど同じです。性相と形状、それが分かれて出て来たのですから、その本体に帰るには愛の架け橋を渡らなければいけないでしょう。創造の基準が愛から始まったので、この架け橋を渡って帰らなければ成りません。結局、終着点では神様の様に成るのです。(黒・天聖経「人間の生と霊魂の世界」から 真の父母は、二つではありません。唯一です。それは、男性も絶対的に一人であり、女性も絶対に一人です。二人ではあり得ません。そのように、二つの唯一な存在が出会って真の父母になるのです。真の父母は、神様の創造理想を中心とした真の理想的夫婦だというのです。(黒・天聖経「天一国主人の生活」から一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2020.06.25
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cocoaさん、ほかへ。以下は「チュ.ジャンヨンTV」(01:18~02:30)のように編集(改ざん)されていない真のお母様の肉声です。10:30ほどですが、これも見られるべきではないでしょうか!!国家メシヤ特別午餐会でのみ言 (2015.7.23 天正宮博物館)http://www.ipeacetv.com/vod/vod_view.asp?vId=5354&mId=A01&page=14以下は、「チュ.ジャンヨンTV」(01:18~02:30)のそれらしき日本語を黄マーカーにしてみました。真の父母は永遠に御一方国家メシヤ特別午餐会でのみ言│2015年7月23日 天正宮博物館私がきょう、皆様を呼んだのは、一言で言うと信頼し、愛しているからです。すでに何度もお話ししましたが、私は「真の父母」です。70億人類の前において真の父母です。真の父母の行く道は原理原則通りであって、どんぶり勘定のようにするのではありません。人類の願いは何ですか?天の父母様の願いは何ですか?真の父母に会うことです。六千年の人類歴史は堕落圏でしたよね?皆様は何の功績があって、何の福があったのかは分かりませんが真の父母と出会いました。真の父母は永遠に唯一であって、2代、3代とはあり得ません。そうだとすれば真の父母様が産んだ肉体の息子、娘もいます。神様は天地創造をされ、アダムとエバを創造されて責任を与えられたように、真の父母の子女たちにも責任は伴います、分かりますか?絶対的に父母様と一つになる位置、孝子、孝女、忠臣の名を受けなければなりません。一人を貴く思い、伝道しなければならないお父様の聖和後に、私は韓国教会、全世界の教会に神霊と真理で(摂理を)進めていくと話しました。それが原則です。蕩減復帰摂理歴史を勝利で完成させて新たな時代を開いてあげたので、新たな時代には真の父母を中心として、絶対信仰、絶対愛、絶対服従です。真の父母と一つにならなければならないのです。支流はあり得ません。祝福を受けた皆様も同様です。脇道にそれてはいけません。それは真の子女にとって役に立つ道ではありません。皆様、知っておいてください。私が生きている時、そのような事が起これば、私は収拾していきます。また整理するつもりです。私がいなくなった後代の事を考えれば、それはこうするしかないのです。私たちは世の中と異なります。先ほど私が皆様に、お父様に初めてお会いした時のその感覚、その姿を尋ねてみました。堕落した世の中の人々とは異なります。み旨を全て成し遂げ、私たちの肉体はあの世、永遠なる本郷に行こうと準備する期間であるこの地上生活なのですが、逝かれるそのお姿もまた美しく、世の中の人々とは比較にもならないそのような状態で行かねばならないということは、言うまでもありません。私はみ言をまとめながら、宝石のようなこのみ言をさらに光り輝かせてみせると話しました。天の父母様の願いは、六千年の間、血の涙が出る蕩減復帰の摂理歴史です。一日も気が休まる日はありません。そのように言葉にできない痛みで綴られた歴史なのです。信じていた人が脱線したり(み旨を)放棄する位置に立つようになれば、天の父母様のお気持ちはどうだったか想像できますよね?私も同じです。私はこの子に3年を待つように言いました。静かにしているように言いました。その言葉の意味は「成長しなさい」ということです。責任を果たせる位置に進めるように願っていました。子供として、また人間として侍る方に対して、そういう態度に出てはいけないのです。ああだこうだという資格はありません。こういう言葉は言いたくありませんでした。しかしこの親不孝な者が、自分が真の父母だと言っているので、こっち側にもし並ぶとすれば自分はどうなるのかという人々が出て来るので、これではいけないと思って今日、皆様に来るよう言ったのです。私が生きているからまだ良かったのです。私がいなくなった後代において起きるかもしれなかった事態を、天がすべて整理して下さるのです。分かりますか?愚かな者になってはいけないという話です。誰もが真の父母にはなれないのです。独り子、独り娘の隊列にも入れない者がどうやって真の父母になるのですか?天の父母様、真の父母様は永遠に唯一です。その前において列を並べる孝子、孝女、忠臣になりなさい。そういう意味で、皆様は私に会ったということは多くの福がある人々なのです。もしも万が一、「真の子女だし、少しだけでもお手伝いしよう」というふうに揺らがないように。(むしろ)手を出してあげないことがお手伝いになるのです。皆さんも分かっているではないですか、蕩減ということを。堕落した人類の前に蕩減なしに発展はありません。六千年以上にもなる長い長い歳月を経て現れた真の父母です。これからは皆様が、皆様の周辺や兄弟たちを保護してあげなければなりません。原理原則です。真の父母様の位相に傷をつけない兄弟姉妹になれるよう、皆様が元老の立場で真の父母と同じ心情、お兄さん、お姉さんと同じ心情で抱いてあげて、良い死に方ができる位置に行けるようしてあげなければなりません。皆様は全員、良い死に方で本郷苑に行きたいですよね?皆様は国家メシヤですので、この国を死ぬ前に復帰しなければなりません。それが何より早急なことです。お父様は一生を人類の為に、さらに近づく未来世界を一番心配された方がお父様ではないですか?現在、地球温暖化だとか何とか言って緊急事態だと四方で騒いでいますが、その前から自然を愛し、未来の人類の食糧問題解決に向けて取り組んでおられました。皆様、覚えていますか?海で川で時間を過ごしながら、釣竿も一つでなく、ジャルジンで修練を受けながらお父様が釣りをされたお姿を覚えていますか?それは誰の為でしたか?皆様の責任が重要なのです。皆様、教会を中心として発展しなければなりません。皆様、全員が協助し、氏族メシヤの責任を果たしながら教会の発展に貢献しなければなりません。今までの全ての経験と世界的な視点でみれば、韓国教会が世界の前に宗主国としてしっかりと立たなければいけないですよね?誇りにしないといけないですよね?分かりましたか?伝道しなければならないのです。私が聞くには中高校生も伝道をたくさんするのに、老若男女関係なく伝えていかなければなりません。真の父母様と同時代圏に暮らしながらも、真の父母も知らずに死んでいく人々がいてはいけないことですよね?(知らせなければ)皆様はあの世に行ったら讒訴を受けます。何故お前だけがそのような位置にいたのかと。一人を貴く思って伝道しなければなりません。お母様のみ言からは、子女様方についても語られていました。もしも万が一、「真の子女だし、少しだけでもお手伝いしよう」というふうに揺らがないように。(むしろ)手を出してあげないことがお手伝いになるのです。一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2020.06.24
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cocoaさん記事「独生女のみ天下の主人 ?」(2020.06.23)ですが、何度も申し上げます。無知には発展がありません。チュ・ジャンヨンTVを見て、非常に気になる お母様の言葉があります。《 真の父母は永遠に一人。二代三代がありえない。》・・「真の父母」とは、真の父と真の母の二人のはずです。お母様の概念の中では、父母とはいえ一人なのです。事実、お父様が聖和された今も、お母様一人のことを「真の父母」と言っています。公的な場でも、「お母様のお話」を「ご父母様のみ言」としています。当然の如くに。私は今まで、「お母様のお話」では、食口に対する効果が薄れるので、お父様を一応入れた「真の父母」としているのだと思っていました。しかし、堂々と《 真の父母は永遠に一人 》 と言い放つところを見ると、お母様は「真の父母」は、初めから 自分一人のことだと割り切っておられた様です。お父様が、困難に会い命を落とすような事があっても死ななかった ? すでに独生女が生まれていたから ? ?お父様を守らなければならなかった ? ・・みたいな発言にも驚きましたねぇ。「真の父母は永遠に一人(一組)。二代三代がありえない。」は、お父様が語っておられたみ言をお母様も語られたものでした。黒・天聖経「真の父母」からは以下です。二)真の父母の在世時の価値P.128この世に、真の父母が二組いることができますか? 今日北韓では、金日成を「お父さん」とし、統一教会では文先生を「お父様」と言っています。ですが、統一教会で言うお父様と、北韓で金日成をお父さんと言うのは、質的に違います。二人が対立したのです。貴いものが出てきたために、大韓民国が貴いのです。この二人が、互いに自分が父母だと言うのです。そして、神様もその父母は自分のものだとし、サタンもその父母を自分のものだと言いながら、互いに争うのです。これを公的に、誰が公判しなければならないか? 人間がしてあげるのです。人間が「我々の父母は、このような方でなければならない」と父母を選定しなければならないのです。「堕落した父母はこのようにして悪い父母であり、善の父母はこのようにして善の父母です。善の父母を探してきたのは神様であるために、神様が善の父母の父です。」このように立ち上がって決定づけなければならないのです。そうしなければならないのではありませんか? それゆえ、すべてはどこに帰結するか? 真の父母に会うところです。それで、父母が二組存在することができますか? 一度死んだ父母が、千年後にも再びパッと現れますか? 人類の父母が一度現れるのが、歴史の願いであり、国家の願いであり、思想の願いであり、摂理の願いであるために、その父母が現れる時は、後にも先にもない時であり、歴史上に一度しかない、何と言うか、てっぺんなのです。狭いといえば、どれほど狭いですか? 永遠の世界について見れば、人間の一生というものは、一息つくのと同じです。そうでしょう?皆さんが、運があってそうなのか、福があってそうなのかは分かりませんが、このようにしてこの時代に生を持ってこの一時に会い、統一教会に入ってきました。統一教会にどのように入ってきましたか? 皆さんをこの場に入るようにするまでには、数多くの先祖たちが精誠を捧げに捧げました。数多くの人たちが滅び、善が踏まれる場で死んでいきましたが、その千人、万人の因縁を経て、回りに回ってその因縁が天につながって、日が昇る高い山のような立場に立ったために、そこで日の光を眺めて集まった人たちが皆さんなのです。このときは、人類歴史において、愛という因縁が出てくるなら、それは初めて出てくる時なのです。それゆえ、生命の価値を賦与することができる時があるなら、その時から始まるのです。国と世界の主権をより価値のある内容で肯定させることができる時も、この時しかないのです。この時は、歴史の起源であり、希望の焦点であり、万福の出発であり、永遠の生命の発源地なのです。そうすることができる時です。堕落した世界は、未来の希望を探してきましたが、未来にはこの時が永遠の希望の基準になっていくのです。この時を中心として、皆さんがこのように進んでいくのを眺め、この時の心情を体得していき、世界を生かさなければならないのです。この時がそのような時です。考えてみなさい。それゆえ、そのような頂上の実体として来た真の父母は、真の父母の心情の位置に属しうる規範に従って暮らさなければならないのです。それは皆さんが分からないでしょう。その父母は、どのようにしなければならないか? 善の父母であるために、悪の父母と違わなければならないのです。悪の子供についてはどのように対するのだろうか? 歴史上のどの父母よりも厚い徳を持って対さなければならないのです。このような悲惨な運命に処した子供に対する父母の立場に立っても、そこに引っかからないで、むしろ泣きながら追いかけて、万世の恨とともに哀願し、たとえ互いが過ったとしても、別れるのが嫌で慟哭する姿になるべきなのではないかということです。そのような立場に立つべき真の父母ではないかというのです。違うのです。父母として、持つべき心情的姿勢がどうだったか? そのような何かがあるのです。そのような父母を迎えることができる子女として、備えるべき心情的な姿勢と規範はどうか? それがなければならないのです。万国の孝行者を代表した姿でなければなりません。世界マラソン大会に出場した各国のチャンピオンと同じで、自分の氏族の前に選出されたチャンピオンにならなければならないのです。何をするためのチャンピオンか? 孝行するためのチャンピオンであり、忠誠を尽くすためのチャンピオンです。皆さんが、そのようなチャンピオンの群にならなければならないのです。このようなことを考えてみましたか?子女はこうであるべきであり、父母はこうであるべきだという、そのような意味では、統一教会の先生という人は、根が違います。その時を逃すようになれば、億千万年の恨を残すでしょう。お金で買うことができるか、知識を持って買うことができるか? 自分のその何かを持って合わせることができるか? 絶対できません。自分が引っかかっている世界、自分が引っかかっている民族、自分が引っかかっている氏族、自分が引っかかっている家庭にいる荷物をいっぺんに背負うと言って、その場を引き継ぐことができるか? それもできません。共産世界を滅ぼし、民主世界を滅ぼす恨があったとしても、これは滅ぼすことができないのです。三〇億の人類を全部犠牲にしたとしても、これを侵害させてはいけないのである、と神様がご覧になるでしょう。このようの考えるのです。このような焦点上にいる皆さんが、言いたいことを皆言うことができますか? 自分が言いたいことを皆言って、孝行者になる道理がありますか? 自分が言いたいことを皆言って、したいことをみなして、忠臣になる道理がありますか? そうはいかないのです。(五一・三五五)チュ・ジャンヨンTVのずる賢いところは、「一組」ではなく「一人」と語っているところです。光言社からは「永遠に唯一なる真の父母」と題してみ言を整理した書籍も出ています。光言社ページ(こちら)からは「立ち読み」にその一部を閲覧することも出来ます。チュ・ジャンヨンTVのデマ宣伝には十分な注意が必要です。一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2020.06.23
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韓鶴子総裁御言選集4 文鮮明先生が見た韓鶴子総裁第2部 聖婚と天の新婦の道4. 真のお母様と真の家庭真のお母様の美しさと性稟お母様は、とても知恵深い女性です。お母様についてしばらく自慢話をしようと思います。まずお母様は、目が美しいのです。私は、その笑う魅力的な目に、心の底から惚れてしまうのです。自分の妻にすっかり惚れ込んだからといって、誰が罰を与え、悪口を言うでしょうか。私が、すっかり惚れ込むどころか、すっかり引き込まれてしまったとしても、どうすることもできないでしょう。そのような魅惑的な目をもっています。それから、私は、お母様の鼻が本当に好きです。鼻が笑うのです。それがお母様の魅惑なのか分かりませんが、夫を感動させるのです。鼻が笑う才能は、ほかの人には分からないでしょう。それから、口が美しいのです。そして、態度が美しいのです。お母様は、本当にきれいなところがたくさんあります。婦人たちがそのような武器をもてば、「万事亨通(万事が都合よく運ぶこと)」する秘密の鍵をもつことになると思うのです。(127-93, 1983.5.5)私は旧来の漢学まで学んだ者として、韓国の旧世代の伝統についてよく知っています。そのような観点からお母様を見ると、女性としてとても端正なのです。お母様が慎ましく、じっとしている時は、誰にも劣らない、尊敬し得る内的性稟をもっています。それゆえ、西洋の人々にも、「東洋の女性美があのようなものなら、自分も東洋の女性と結婚したい」と思わせる教育を、自然にしているのです。その影響が大きいのです。西洋の男性の中には、東洋の女性はお母様のようなので、結婚の相手を東洋の女性に決めたという人がたくさんいたのです。そのような面で、東洋の女性像を世界の食口たちに教えてあげるのに偉大な功績を立てたお母様であると考えることができます。(170-37, 1987.11.1)最近、お母様の価値が私よりも、とても高い評価を受けています。お母様は、東洋的な美を備え、西洋的な美まで備えているといいます。それで、私はお母様から教育をたくさん受けています。私は東洋的な訓練をたくさん受けたのであって、西洋的な訓練は受けられませんでした。私が食卓に座っておいしく御飯を食べる時は、口に何がつこうと食べるのに忙しいのです。私はそうなのですが、顔に何かがつくと、(お母様が)ティッシュで拭いてくれます。ですから、無言の教育を受けるのです。それで、西洋にも通じるお母様になりました。そのような意味では、私は男性として有り難く感謝に思っています。(113-149, 1981.5.1)「文総裁の夫人は美人だ」と言うのですが、どのような人が本当の美人か、私は研究しています。美人とは、顔がきれいだからといって美人なわけではありません。心がきれいであってこそ、美人と言えるのです。千年過ぎても、その美貌を損なわず、自らのそのままの姿で千年を笑って送ることのできる、和気あいあいとした、そのような安らかな女性の姿を備え、環境を美しく輝かせ、かき抱いてあげることのできる、そのような女性が、美人の中の美人ではないかと思うのです。(220-175, 1991.10.19)お母様は欲がありません。どれほど欲がないかというと、結婚指輪も誰に与えたのか覚えていません。婚約指輪、結婚指輪まで人のために与えるのです。食口のためにそれを忘れてしまい、与えることができるというのは、女性としては普通の女性ではないのです。私はそのような面で、お母様のことを尊敬し、自慢します。お母様を褒めます。(170-036, 1987.11.01)世界巡回当時は、経済的に厳しい時でした。オランダは、ダイヤモンド加エで有名です。私はそれを知っていたので、わざわざダイヤモンドエ場に立ち寄って、お母様に一つ選びなさいと言いました。その時はお金がありませんでした。大きなものは選べないので、小さなものでもカラーが最も良いものを選びなさいと言いました。そのように買ってあげたのですが、後日、「あの指輪はどこにいったのか」とたずねると、「どこにいったかですって?流れていきました」というのです。誰かに与えたということです。(175-321, 1988.5.1)お母様には、実に立派なところがあります。最近は、自分の持っているものを、私よりも人によく与えるので、私が止めるのです。婚約指輪など、すべてあげるのです。結婚する時、指輪も良いものを買ってあげられなかったので、1965年の世界巡回の際に40ヵ国を回りながら、オランダに行って1カラッ卜のダイヤモンドを買いました。ところが、それがどこへいったかと聞くと、誰かにあげたというのです。誰にあげたのかも覚えていません。婚約指輪もそのようになくなり、私が記念品として贈ったものも、人にあげてしまいました。服も買ってあげるのですが、たんすを開けてみると、数着しかありません。すべて分けてあげたのです。(196-294, 1990.1.2)お母様の良い性稟は、人に与えることを好むことです。与えるときは、悪いものを与えようとするのではなく、最も良いものを与えようとします。それが素晴らしいのです。ですから、結婚指輪や私が記念品としてあげたものも、すべてなくなってしまいました。誰にあげたのかも、すっかり忘れてしまうのです。季節が変わり、たんすを開けてみると、服がありません。すべて分けてしまったのです。私もそのような人です。良いものがあれば、自分が使おうとはしません。(175-64, 1988.4.7)お母様には良い点が実にたくさんあります。立派です。顔を見れば分かります。一度決心すれば最後まで行くのです。自分の一代で、複雑な恨の峠をすべて清算するという決心が、私よりもお母様のほうが強いのです。(222-277, 1991.11.3)立派なお母様です。三大宗教の教祖たちの懐で育ったので、歴史的なすべてを備えています。「真の母」となり得る歴史の宝庫、宝の倉庫をもつようになったのです。それゆえ、いかなる国の人、いかなる国の家庭でも愛することができるかたです。私が貴いものを買ってあげれば、いつなくなったのか、知らないうちに与えるのです。(590-330, 2008.5.25)お母様がヨーロッパ大会のために、各地域で着る服を準備して行きました。ところが、帰ってきた時に見ると、一着もありませんでした。食口たちにすベて分けてあげたのです。誰にあげたのか、結婚指輪までありません。それで聞いてみると、「よく分からない」と言うのです。そのように、与えて忘れてしまわなければなりません。自分の生命を与え、愛を与えて忘れてしまう人が、神様の最も近い所に行くのです。(238-153, 1992.11.22)お母様は本来、慎ましい方です。昔、青坡洞で往来する時も、一つの道だけを通うのです。私が注意深く見ました。1度来る時もそうで、2度来る時に見ても、その道を通っていきます。次に来る時も、またその道を通ってくるのです。正しい道を通うからです。(232-307, 1992.7.10)お母様は、見かけは慎ましく見えますが、度胸があります。見ればすぐに分かります。手を見れば分かるのです。お母様の顔はやさしく見えますが、手を見れば違います。厚くて度胸があります。壇上に立っても少しの動揺もありません。それゆえに、先生がお母様として迎えたのです。(227-189, 1992.2.11)お父様は立派なお母様を迎えました。顔が美人だからといって、立派なのではありません。心が美しいので、顔が美しいのです。心が美しいので、声も美しく、姿も優雅なのです。お父様は、神様の哲学を自分が成して教える師です。その「原理」のとおりに行くために、お母様を神様に代わって称賛しながら生活してきたのであり、大衆の前に称賛して宣伝したのです。それが「原理」に通じるためです。(229-224, 1992.4.12)お母様が特別なのが何かというと、霊感が早いことです。天性的な素質をもっています。それから、お父様が「しなさい」と言うことは何でもすると決心し、またその決心したことをいつでも忘れずに歩むので、受難の道も克服できたのです。これは目的を中心とした忍耐心に該当します。そしてお母様に私が有り難いと思うのは、自分の貴いものを、自分の息子、娘ではなく、皆さんに、はばかりなく100パーセントすべて譲り渡そうとすることです。これらは、神様が贈り物として下さった性格だと思います。(92-329, 1977.5.3)お母様は欠点が一つもありません。良いところばかりあるお母様です。それは、自然にできあがったものではありません。男性に対する時には、父と比較してみて、「うちの父がこうだから、あの男性もこうするだろう」と考えるだけに、心が広くなるので良く見えるのです。お母様の目と手を見てください。どれほど鋭利で、鋭敏か分かりません。一言話せば、主語がどうなっていて、目的語がどうなっていると指摘するのです。鋭敏ですが、分析能力に長けているのです。10代の頃、友人たちに印象的な女性として記憶される、表象の女性として思われていたという話を聞きますが、鋭敏なのでそうなのです。ですから、往来する道もむやみには通いませんでした。(435-20, 2004.1.31)真の愛の夫婦お母様が自己主張をしていたら大変だったでしょうが、絶対従順をしたので、短い期間内に、すべて経ることができました。それで、先生はそのような意味で、お母様を心から尊敬します。原理原則には容赦がない人であることを知っています。自分の夫や妻を信じてあげなければならないということです。自分の妻は、またどうであるということを理解してあげた上でです。人は一度決めたら、その定めた法を中心として全体の前にその志を立て、その法を生かすことができなければなりません。そうしてこそ責任を負うことのできる人になるのであって、自分勝手にむやみにしてはいけないのです。(102-47, 1978.11.19)統一教会の先生になるのは易しいですが、お母様が支持して歓迎する責任者となるのは大変であるということを知らなければなりません。壇上に立って先生の役割をするのは簡単ですが、お母様の前で先生の役割をするのは大変なのです。皆さんよりもお母様のほうが、先生のことを信じます。皆さんが私を信じるよりも、お母様のほうがより一層私を信じるというのです。すべての面で尊敬するということを知らなければなりません。(103-147, 1979.2.18)私がお母様について一言証したいと思います。お母様が、ある時は「お父様、私のことを愛しているでしょう?」と聞きます。すると、「イエス」と言います。そして、「どれだけ愛していますか」と言えば、「お母様ぐらい愛しています」と言います。しかし、「ああ、天地ほど、誰よりも愛しています」とは私は言いません。「神様よりも愛している」という言葉は絶対に言いません。私は天に侍って生きているので、むやみに言葉を言いません。私はまだ神様のことを本当に愛することができていないので、夫婦間においても、そのような礼儀は守っていきながら生きていかなければならないのです。(112-65, 1981.3.29)アダムとエバが堕落することによって、母の愛を失い、妻の愛を失い、妹の愛を失いました。三大愛を失いました。女性の立場から言えば、父の愛を失い、夫の愛を失い、兄の愛を失ったのです。サタン世界でも、父親なしで生きていくことは原則に対して不合格となります。サタン世界の誰よりも幸せに生きられなければ不合格です。世の中の自分の妹よりも妻を愛することができなければ不合格であるということです。皆さんの妻は、3時代の女性像を代表した一つの結実として、今日、自分の目前に現れた神聖な存在なので、神様に感謝することができなければなりません。私がお母様に使う言葉が「オンマ」です。「誰々のオンマ」とは言いません。私は昔、どこかに行ってくると、お母様に夜を明かしながら報告しました。蕩減復帰しなければなりません。女性が男性に対して疑えと言っても疑うことができない男性にならなければなりません。それゆえ、何をするにしても、すベて相談してからしなければなりません。「ここに異議があるか、ないか」と、このようにならなければなりません。(47-223, 1971.8.28)私はお母様と約束しました。私がお母様に、「アメリカでは手をつないで歩いても何の支障もなく、手をつながないで歩くほうが不自然だけれど、韓国では手をつないで歩くと不自然だから、私はできないが、お母様はどうされますか」と言ったところ、お母様は「何が不自然だというのですか。手をつないで歩くべきでしょう」と言うのでした。私が訓示を受けました。ですから、お母様が語るこの壇上に来て手をつなげば、じっとしているのであって、振り払えないのです。大韓民国において妻を最も愛する人、世界の男性の中で女性を最も愛する男性が、先生であると言います。アメリカ人の中でも、先生がお母様を愛するといううわさが立ったのです。私が立派だからではなく、お母様が立派だからそうなのです。お母様は本当に立派なのです。顔もきれいですが、心も美しく、話も上手で、何でもできるのです。(101-67, 1978.10.28)先生は恐ろしい人です。世の中に向かっては恐ろしく向かっていきますが、お母様のもとに帰る時には、にっこりと微笑むのです。反対です。また、お母様も社会に出ていく時は、大胆でなければなりません。両面を兼ね備えなければなりません。強くもあり、柔らかくもあり、柔軟でありながらも、強くなければならないのです。(129-53, 1983.10.1)先生は、「愛は同参権・同位権・相続権をもっている」という、その属性と権限について明らかにしました。それゆえ、神様の位置に同参できるのです。どこへ行くにしても、神様と同じ位置に立つことができるのです。お母様も、先生と同じ位置に立っています。昼も夜も、同位権に立っているのです。お母様のものがお父様のものであり、お父様のものがお母様のものです。(171-116, 1987.12.13)男性と女性は、それぞれ自分の相対のために生まれたのです。先生がいくら偉大であったとしても、結局はお母様のために生まれたのです。そう言うと、お母様は気分が良いでしょうか、悪いでしょうか。女性としてそれ以上の幸福はないでしょう。先生が飛行機の中で、「以前に一人で日本に行った時の気分と、今、先生と一緒に行く気分はどうですか」と尋ねました。それは天地の差ではないでしょうか。言葉にできないような表情でした。先生がいくら偉大であったとしても、先生自身よりも、お母様を大切にしなければならないのです。ですから、お母様は気分が悪くないでしょう。それゆえ、先生の後に従う統一教会の男性たちは、その伝統を本然の真髄として尊び、相続して、互いに競争し合う夫たちとなるならば、皆さんの妻は、皆さんのことを先生のように尊重することでしょう。(228-159, 1992.3.27)真の子女養育と愛先生は、12人の子女をもたなければなりません。12でなければならないのです。12方数、1年は12ヵ月であり、春夏秋冬の四季です。また天上世界には12の真珠門があるので、12方数を満たさなければなりません。お母様に対して有り難く思うのは、13人まで生んだことです。先生がいなくても、代行できる人が必要なので、13を中心として12方数を合わせ、12真珠門のような、地上世界で天上と連絡できる基盤が立てられることによって、この順理的な長子と次子の法度、父母を中心とした長子と次子の法度を中心として、順理的な代を引き継ぐことができるようになったのです。その伝統的環境が横的に拡大する時、天の国になるのです。(121-252, 1982.10.27)アメリカでは、一人か二人しか生まないので、3、4人生んだだけでも驚きます。10人だと言えば、目が引っ繰り返るのです。その上、帝王切開手術を何度したでしょうか。帝王切開手術をしなかったら、間違いなく21人を生んだでしょう。私がドイツに行っている時、赤ん坊を生む過程で危うくお母様が霊界に行くところでした。それで仕方なく帝王切開手術をしたのです。私はそのことを知っています。(202-69, 1990.5.6)老人たちは孫を連れてきて抱かせてあげれば、それ以上の幸福がないのです。お母様もそうです。最近は、孫たちをどれほど愛するかしれません。自分の息子、娘を生んだ時は、その味がこわばっていたのに、孫を味わってみたところ、一言を発してもどれほど神秘的かしれないというのです。そして、孫が来て、「おばあちゃん!」と言って抱かれる時は、夫が自分の懐に抱かれるのとは比べものにならないというのです。花を見て、香りを嗅ぎ、実までひと口に飲み込んでしまう味です。ですから、たまらなく良いのです。(197-33, 1990.1.7)お母様を見ると、お母様は平面的な一人の女性ではありません。歴史時代において、おばあさんから継がれてきたすベての悲運の歴史の中で前後左右をすベてわきまえ、善の方向を代表することができ、夫のためにたった一つの正道、たった一つの理想的な道を訪ねていくことのできる愛の相対基準、原則的な軌道に立脚し、主体の前に永遠なる対象的な価値をもち、その価値を永遠に主張しても後腐れのないほどの母の位置に立たなければならないと考えるのです。そのような女性を標榜して、共に歩んでいくのです。(173-177, 1988.2.14)お母様は、家庭で夫の権威を立ててあげ、真の師であることを信じます。言葉のとおりに実践するのです。ですから、お母様は子供たちに対して、「お父様に似なければならない。お父様は立派な方だ」と教育するのです。(199-343, 1990.2.21)先生は、子供たちが12歳になるまでは、いくら忙しくても出掛けてくれば、夜遅く帰ってきて、子供たちにキスしてあげます。いつでも一日に一回キスしてあげるのです。「お前たち、お父さん、お母さんに会いたかっただろう。ごめんね」と言いながらキスするのです。「ごめんね」と言う時は胸が詰まるのです。「だけど、お父さんが行くべき道があることを知らないだろう。お父さんが責任を果たせなければ、人類が滅び、天が滅びる。お前たちは大変でも我慢しなさい。二十歳を越えれば、お父さん、お母さんのことが分かるだろう」と話します。(200-134, 1990.2.24)先生はお母様に、一生の間、絶対に、私たちが喧嘩することで子供たちに涙を流させてはいけないと言います。子供たちが、「お父さん、お母さんが喧嘩するのを見たことがありません」と言えるように生きなければなりません。子供は最も恐ろしい審判官です。天の前に公認され得る証人になるのが息子と娘です。(100-303, 1978.10.22)いくら残念だとしても、顔を赤らめながら息子に対してはいけません。これが先生の哲学です。ですから、私の子供たちは、「いつも平和で、いつも仲睦まじいお父さん、お母さんだ」と思うのです。「お母さんの中で一番であり、お父さんの中で一番だ」と思うのです。お父さんとお母さんは、第二の神様です。「神様が欲しいか、お父さんとお母さんが欲しいか」と聞けば、「お父さんとお母さんが欲しい」と答えることを神様も喜ぶのです。それが貴いのです。教育の中で最も貴いことです。(165-94, 1987.5.20)一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2020.06.23
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大袈裟なチュ.ジャンヨンTVのタイトル『ついにお母様が自白されました』ですが、果たして何を自白されたというのでしょうか?映像を見れば支流人の方々が知ろうとはしないだけであって、家庭連合サイドからはごく一般常識のものです。先ずもってお母様が「お父様はメシヤではない」と語られたみ言がありません。支流人の方々が認識しているのは「改ざん(ねつ造)」映像からのものであったことは、自称ルポライタイーtomy4509が既に検証していたものでした。櫻井正美氏も実証した音声波形、今度はtomy4509からも?!(2019.10.01)また、「お父様は再臨主ではない」といった否定の言葉もお母様から聞いたことがありません。16歳のときにイエス様と出会ってみ旨を出発されたというのが私達食口が聞いてきた「主の路程」でした。どなたか他に特別のことを聞かれた方はおられるでしょうか?原理講論からは、モーセの後を継いでカナンへ入っていったのがヨシュアでしたし、イエス路程を見てもイエス様の果たせなかった使命を完遂されるために来られたお方が「再臨主」です。再臨主の位置--原理講論から整理を!!(2017.08.16)韓鶴子総裁御言選集 4 - 2 - 3. 真の父母として来られた真のお母様 (2020.06.22)統一教会で言う真の父母も、やはり人です。人と言えば、男性と女性を意味します。その男性と女性(が誰かということ)は、神様を中心として論じなければなりません。アダムとエバが偽りの父母になったので、真の父母がそのアダムとエバを身代わりした位置に来て、善の父母にならなければなりません。言い換えれば、アダムとエバが未完成で偽りの先祖になったので、代わりに真の父母は、神様を中心として完成、成就できる位置に立たなければならないのです。本来、神様が創造当時に、完成したアダムの理想として見いだそうとしていたその位置が、真の父母の位置なので、その位置を再びはんだ付けして、その理想を主張している人がお父様です。統一教会では「真の父、真の母」と言いますが、外見を見れば、皆さんと異なるところがありません。しかし、根が違います。皆さんは、サタン世界の堕落した父母を通した堕落の根をもって生まれましたが、真の父母は根が違うというのです。神様を根として、初めて歴史上に真なる愛を中心とした統一論理をもって現れた主人公だというのです。(148-40, 1986.10.4)もちろん、「真の父母様宣布文サイト」からは、以下のタイトルでその詳細を説明していましたので、宣布文サイトにて確認してください。(クリック↓)再臨主は行かれたように来られる――〝罪人の立場〟で逝かれたイエスなお、記事末尾には〝独り子〟を証しする真のお母様も添えられていました。五、〝独り子〟を証しする真のお母様(1)独り子の位置は残された 「イエス・キリストは亡くなられる状況の中で、『私はまた来る』と言いました。神の独り子のその基台は生きているのです」 (お母様のみ言、2014.6.14) 「イエス様は十字架上で、お亡くなりになられる状況の中で、『再び来る』と言われました。つまりその独り子の座は残されているのです」 (同、2015.2.21) 「その独り子としての位置は残されました。『再び来る』という約束をなさいました。それこそが2000年のキリスト教摂理歴史であります」 (同、2015.3.3) 「その独り子、独り娘が誕生した国であるゆえ、天は韓国を守らなければいけませんでした」 (同、2015.5.23) 「私はこの場で明かしますが、お父様が独り子であることは間違いありません」 (同、2017.10.25) 「イエス様は『また来る』と言われました。独り子の位置は残っています」 (同、2018.10.20)(2)独り子の基台の上に独り娘が準備される 「天が4000年ぶりに探し立てた『独り子』の位置は残っています。 (イエス様は) 『再び来る』と言われました。ところで『独り娘』はいるでしょうか、いないでしょうか。神様はアダムとエバを創造されたのです。復帰摂理においても、『独り子』がいれば『独り娘』もいなければなりません」 (同、2014.7.1) 「独り子は『再び来る』とおっしゃいました。その後2000年のキリスト教摂理歴史を通して独り子は再び顕現されました。その基台の上に天は独り娘を準備され、真の父母の位相を高くされました」(同、2014.8.12)(3)独り娘が独り子に出会って、真の父母の位置に進み出る 「この民族を通して、独り子・独り娘が誕生することによって、再臨のメシヤ、救世主、人類の真の父母が誕生するようになったのです」 (同、2016.12.16) 「イエス様は亡くなられる状況の中で、『再び来る』と言われました。再び来て、『小羊の婚宴』をするというのです。小羊の婚宴とは、男性として来られる独り子が、女性である独り娘に出会って結婚するということです」 (同、2017.6.13) 「私の使命が独り娘であるために、独り娘が成長して独り子の使命を持って来られたお方に出会って、真の父母の位置に進み出ることが創造主、神様の願いでした。全世界的に起きている状況を見る時、これ以上私がためらってはいられませんでした。それで(私は)幼い年齢でしたが、1960年に真の父母の位置に進み出ました」 (同、2019.6.22)これまでも「チュ.ジャンヨンTV」のデマ宣伝を暴露してきたように、今回のそれを見ても同様のことです。支流人の方々が知ろうとしないだけであって、真実は家庭連合が語っていました。一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2020.06.22
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韓鶴子総裁御言選集4 文鮮明先生が見た韓鶴子総裁第2部 聖婚と天の新婦の道3. 真の父母として来られた真のお母様真の父母である真の父と真の母統一教会で言う真の父母も、やはり人です。人と言えば、男性と女性を意味します。その男性と女性(が誰かということ)は、神様を中心として論じなければなりません。アダムとエバが偽りの父母になったので、真の父母がそのアダムとエバを身代わりした位置に来て、善の父母にならなければなりません。言い換えれば、アダムとエバが未完成で偽りの先祖になったので、代わりに真の父母は、神様を中心として完成、成就できる位置に立たなければならないのです。本来、神様が創造当時に、完成したアダムの理想として見いだそうとしていたその位置が、真の父母の位置なので、その位置を再びはんだ付けして、その理想を主張している人がお父様です。統一教会では「真の父、真の母」と言いますが、外見を見れば、皆さんと異なるところがありません。しかし、根が違います。皆さんは、サタン世界の堕落した父母を通した堕落の根をもって生まれましたが、真の父母は根が違うというのです。神様を根として、初めて歴史上に真なる愛を中心とした統一論理をもって現れた主人公だというのです。(148-40, 1986.10.4)「真の父母」という言葉は、堕落した後に連結されたものではありません。神様の創造理想は、真の父母を中心として始まりました。ところが、堕落をしたので血統が変わりました。完全に反対になりました。国も、堕落していない本然の国とは違います。本来は宗教がありません。宗教であるとか国であるとか、堕落した後に、堕落の血統を中心とした因縁的関係はすべて先生と関係がありません。そのような意味で、神様が創造前に「真の父母」という概念を中心として考えていた、その考えだけが絶対的であり、その考えだけが神様の愛と生命と血統につながるようになっているのであって、堕落した後に皆さんが考える概念や観念、因縁的関係は、堕落する前の真の父母の理想とは何ら関係がありません。(491-144, 2005.3.18)復帰摂理、神様のみ旨が成就されるためには、父母が来なければなりません。堕落した父母ではなく、真の父母が来なければならないのです。この「真の父母」という言葉は、皆さんが思いもしない立場で得られ、出会える言葉、そのような内容ではありません。これは歴史上初めて現れた言葉です。これは歴史にない奇跡的な大事件です。「真の父母」という言葉、「真」という言葉を使うようになったのは、これまで現れては去っていった数多くの父母の愛を凌駕する、ただ一度しかない愛をもって現れたゆえに可能なのです。そのような基準をもっているので、「真の父母」という言葉を使うことができるのです。(67-225, 1973.6.27)神様は今まで、天地を創造なさった王の座にいらっしゃいますが、その権限を、堕落した父母によって失ってしまいました。サタンによって失ったので、今まで王権を一度も行使できませんでした。神様を推戴するのは真の父母がすることであって、神様がするのではありません。真の父母でなければ、それを復帰する人がいません。神様が天地を創造した本然の基準である王権を占領した後に、家庭を収拾し、氏族、民族、国家、世界、地上の王権時代が訪れるのです。ですから、いっぺんに天地がどうだこうだと言ってはいけません。人間とサタン、天使長が一つになって、神様の王権を引っ繰り返したのです。そこに、真の父母が来て、サタンを取り除き、神様の摂理の完成基準、すなわち天上世界と地上世界の地獄を撤廃し、堕落のなかった立場に立って、神様を王権の座に立ててさしあげたのです。(339-87, 2000.12.7)歴史を振り返ってみると、歴史上に数多くの預言者や聖賢たちが存在しました。彼らは、外的な統一は成し遂げましたが、心と体の心身統一は成し遂げられなかったので、根本的な限界に直面せざるを得ませんでした。しかし、今や神様の真の愛を中心として、真の父母がこの地に顕現し、真の家庭を築き、統一された理想社会を実現していっているので、神様の救いの摂理の主流圏を形成するようになりました。真の父母様は、神様と人類を接ぎ木してくれる仲保者です。人類は、真の父母がいなければ神様の前に出ていくことができません。真の父母は、人類を堕落から救ってくれる唯一の道を提示してくださるお方です。(271-63, 1995.8.20)真の父母は、お二人がいなければなりません。お二人がいなければ、真の父母の基準の上に立つことができません。また、霊的な闘いで勝利の基準を立てたとしても、地上に実体の真の父母が立てられなければ、実体世界において勝利の基準が立てられません。いくら霊界で勝利の条件を成したとしても、地上に真の父母が立てられなければ、霊的世界の踏み台に該当する踏み台を、この地上にすえることができないのです。それゆえ、今後来られる真の父母は、このために生命を捧げ、地と天に代わって闘っていかなければならないのです。このような闘いの期間が40年期間です。真の父母は、この40年間に、いかなる闘いを経なければならないのでしょうか。まず、霊界で霊的な試練を経なければなりません。その次に、地上で実体的な試練を経なければなりません。そのような中でも倒れずに中心をもって進んでこそ、初めて霊肉を合わせて真の父母の因縁を立てることができます。すなわち、6000年の摂理歴史の願いを果たすことができるのです。「父母の日」は、霊肉を合わせて真なる勝利の基点を定めた日であり、真の父母の理念が出発した日なのです。(13-285, 1964.4.12)メシヤとは、神様の愛をもって心と体が一つとなった、本然の理想的な男性型を備え、堕落性を超越した立場で来られる方です。そのような方が一つの中心となって、世界の人に、そのようにならせ、天国に入らせるために来られるのです。そのメシヤは何を探さなければならないのでしょうか。メシヤは新郎として来られるのですが、新郎は新婦を探さなければなりません。新婦はエバです。エバを失ったので、メシヤはこの地上に来られて、エバを探さなければなりません。統一教会では、「真の父母」という言葉を中心として、歴史上に初めて「父母の日」を発表しました。神様の本然の愛を中心とした男性と女性が夫婦となる「父母の日」を設定しました。神様を中心として、男性の心と体、女性の心と体が完全に水平線で一つとなり、神様が願った理想的完成圏が出発した日が「父母の日」です。(128-137, 1983.6.11)男性は、神様のプラスの性稟に代わることで真の父の分身となり、女性は、神様のマイナスの性稟に代わることで真の母の分身になるのです。彼らはそれぞれ神様の代身者でもあります。愛によって一つになるのは、天宙を抱くのと同じです。これは宇宙的な出会いです。(9-83, 1960.4.16)神様の創造本性を中心として見ると、そこには内性と外形があり、男性と女性の性稟があります。これを受けて生まれた男性というのは神様の分身です。女性も神様の分身です。男性は右の分身であり、女性は左の分身です。これが実体相として現れて、この地上に来られるのですが、来られる真の父母を中心として、男性は真の父の実体として、女性は真の母の実体として、この地上に立てられた存在です。(157-302, 1967.10.16)本性において私たち個体は生まれた時から真の父母の肢体です。ですから、イエス様も、「わたしはぶどうの木、あなたがたはその枝である」(ヨハネI5:5)とおっしゃいました。男性は父の肢体であり、女性は母の肢体です。男性は父の分身であり、女性は母の分身です。したがって、神様が御覧になるとき、果たして父の分身になることができ、母の分身になることができるなら、いくら離れていたとしても、そこには神様の愛が宿らざるを得ないというのです。父の事情と父のみ旨を中心として生きる人には、神様の心情が自然に連結されるのです。(11-63, 1961.1.1)エバの一族を拡大した分子たちが、この世界に生きる女性たちです。この女性たちが偽りの愛によってばらばらになったので、真の愛によってこの人たちを結ぶことのできる中心存在が現れなければなりません。それが、キリスト教で言う一等新婦です。「小羊の婚宴」を知っているでしょう。一等新婦は、一人で良い暮らしをするためにいるのではありません。万国に広がっている女性を代表した一つの中心存在です。その女性が幸せになる時は、万国の女性たちも幸せな立場に入るようになるのです。その方が、統一教会でいう母です。真の母なのです。真の父が、来られる再臨主であるとすれば、真の母は、「小羊の婚宴」を成し、一等新婦と呼ばれる女性の立場を代表したお方です。(233-294, 1992.8.2)「真の母」という言葉が、どれほど恐ろしい言葉かしれません。真の母となり、真のお父様に侍るためにどれほど犠牲になってきたか、そして真のお父様が真の父となられ、真の母を迎えるためにどれほど苦労したか、ということを知らなければなりません。その事情が千万年の非常に長い歳月をつづってきて、涙なくしては、悲しみなくしてはその道を、その峠を越えることができなかったということを忘れてはなりません。(251-176, 1993.10.17)重生と真のお母様の使命神様は、愛する真の息子と娘、愛をたっぷり与えたい子女を失いました。男女関係において見ると、神様を中心とした夫婦を失いました。また、子女から見ると、真の父母を失いました。堕落行為一つで、この三つをすべて奪われました。いかにして、この三つの心情を蕩減復帰原則によって一度に蕩減し、神様が認め得る基準を立てるか、ということが問題です。まず、神様の前における真の息子、真の娘として、神様が愛し得る基準を復帰し、その過程を通過して、年ごろになれば、神様の愛を中心とした夫婦として結合し、そこにまた神様が喜ばれ、神様が願われる四位基台を成すために、善なる子女を生まなければなりません。(22-204, 1969.2.4)聖書を見ると、もう一度生まれなければならないというみ言があります。もう一度生まれなければならないという言葉は、誤って生まれたことを意味します。人がこの世に生まれる時は、何を通して生まれるのでしょうか。善悪を知る木の果を通して生まれるのでしょうか。違います。愛を通して生まれます。人は、父母の愛を通して生まれるのです。しかし、人類の先祖は、愛を通して生まれはしましたが、神様が誇ることができ、万宇宙に誇り、宣布することのできる、喜びの愛を通して生まれませんでした。神様が非常に悲しまれ、サタンが非常に好む愛を通して生まれたのです。人間は、父と母の愛を通して生まれます。ところが、その愛が誤ったので、生まれるのも誤って生まれたということです。それはどうしようもありません。このように誤った愛を通して生まれることによって、野生のオリーブの木になったので、その枝を完全に切ってしまい、真のオリーブの木の真の愛の枝に接ぎ木しなければなりません。数千年育った野生のオリーブの木の枝を完全に切ってしまい、精誠を尽くして、真のオリーブの木を接ぎ木しなければならないのです。(22-243、 1969.5.4)アダムとエバの初愛を中心として、新しく父母のお腹を通して誕生し得る愛の因縁を経ずしては、生命の因縁が始まらず、原則的な復帰をしなくては、完全蕩減にならないのです。それゆえ、皆さんがみ旨を中心として先生を愛し、先生の感情を中心として皆さんのすべての感情が先生と一致しようとする心情的方向が、知らず知らずのうちに動いてきたのです。そのようにして、皆さんは、真の父母の骨髓の中から心情的に接ぎ木することによって、真の母の腹中を通して、本然のアダムとエバの立場で生まれたという条件を立てるのです。そうでなくては、復帰にならないのです。(26-310, 1969.11.10)父の骨髄にいる赤ん坊の種だけではいけないので、ここに母の腹中を必要とするのです。すなわち、母の腹中を通してもう一度生まれなければならないのです。ですから、先生が1960年に聖婚式をすることによって、真の母が立てられました。これによって、皆さんがお父様の骨髄にいた時に感じた愛の恩恵を感じ、お母様を愛し、お母様に侍り得たことによって再度お母様と因縁を結んだので、初めてそのお母様の愛の因縁とつながって出生することができるのです。このように出生する皆さんは、変わらなければなりません。では、誰のようになるべきでしょうか。アベルとカインは双子の立場です。すなわち、一人の人の一つの胎から出てきた双子と同じなのです。それゆえ、皆さんもそのような立場で、これを分別するためには、カインとアベルを中心としてヤコブとエサウが、そして双子のペレツとゼラが腹中で引っ繰り返るような役事をしなければなりません。ところで、ここでは双子が引っ繰り返るのではなく、弟におとなしく従うことのできるカイン的立場に入らなければなりません。反対する力インではなく、アベルに侍り、反対せず、反論しないカイン的立場に立たなければなりません。そうしてこそ初めて復帰して入っていくことができるのです。しかし、皆さんはお母様のお腹の中に入ることができないので、どうすべきかというと、先生の子女たちと一つにならなければなりません。皆さんは3年間、腹中の赤ん坊の立場に立たなければなりません。それゆえ、先生が皆さんに3年間の標語を、第1に「生涯中、最大の実績を残す年となるようにしよう」、第2に「父の代身者となろう」、第3に「見せてあげて誇り得る者となろう」と定めてあげたのです。ここで、「見せてあげて誇りなさい」というのは、四位基台の復帰のことを意味します。これから皆さんは、腹中から生まれたカイン的存在として、お母様を愛すると同時に(先生の)子女たちを愛する立場に立たなければなりません。そうして、彼らと一致化することで、双子の仲間入りをしたという心情的条件を立てて、彼らを中心として侍る立場に立たなければなりません。そうしてこそ腹中で二つの種の反発を防止することができるのです。言い換えれば、反発した堕落の起源を防止することができ、ここから復帰が成されるのです。皆さんの知らない中で、このような役事をしてきました。(35-227, 1970.10.19)お母様は、カインとアベル、息子を再創造して一体圏をつくることのできる伝統的思想、生活的基準、未来に国家を越えて世界に行くことができ、天の国で生活し得るすべてを、今からカイン世界に連結しなければなりません。ですから、自分の息子、娘と一つになってカイン世界を教育し、国家的基準を立てなければなりません。国家的基準さえ立てば、長子権復帰、父母権復帰、王権復帰の基準に入るのです。ですから、先導的な立場で、すべての見本を見せて、環境的与件を収拾すべき主体的立場が、今日のお母様の立場です。主体的立場はお母様です。 (330-103, 2000.8.13)一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓ ミッキーとミニー 結婚式 ウェディング 16.8cm | ディズニー フィギュア 大人向け 人形 置物 ジムショア グッズ Mickey & Minnie Wedding ジム・ショア ディズニー トラディションズ JIM SHOREJIM SHORE DISNEY TRADITIONS 正規輸入品【スンチャン 味噌2.8kg】★韓国食品/韓国料理/オモニの味/デンジャン/豆/輸入/大象/チャングム/韓国味噌/納豆/ダイエット食品/健康食品『大麦若葉の青汁100% 50包 150g(3g×50包)×2個セット』 5940円税別以上送料無料(割引不可)健康食品 あおじる おおむぎわかば ドリンク大麦若葉の青汁100% 50包今の時期だけ!ところてん(霊峰白山の伏流水を使用)150g!当店人気 能登ところてん!30個セット(夏ギフト☆食品/ところてん/ダイエット/話題のところてん/霊峰白山/伏流水使用/三杯酢/辛子付き/訳あり/激安/お中元/母の日/父の日/プレゼント/出産内祝い/結婚式/
2020.06.22
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韓鶴子総裁御言選集4 文鮮明先生が見た韓鶴子総裁第2部 聖婚と天の新婦の道2. 約婚式と聖婚式約婚式人類始祖アダムとエバの失敗を回復するために、6000年という長い歳月の間に数万回立てられ、あなたの心血を抱かせて送った天の働き手が、反逆に明け暮れ、排斥と呪いと恨みに明け暮れたことを、私たちははっきりと知っています。今日のそのような子孫たる私たちの裏切りの峠も越えられ、曲折の心情も制裁され、悲しみの涙も禁じられ、度重なる困難な峠を訪ねてこられたお父様の前に心を開いて感謝することのできる息子、娘にならなければなりません。私たちの心情にほとばしり湧き上がる切実なる心をもって、無力な手を天高く挙げ、お父様を呼んだ懇切な願いの心情を、今や成し遂げられるようにしてくださいませ。会いたく、聞きたく、共に生きたく、離れたくない天の心情をもった統一の群れであることを、あなたは御存じであるはずです。この群れは、この世的に因縁づけられたのではなく、天情を受けて生まれた人間なので、その祖国の本郷を求めてきているがゆえに、心情に感じられる、この一つの血肉の動きが、鳴り響く脈拍の鼓動が、千年の心情に代わることのできる瞬間であることを知っています。この時間は悲しみの時間ではなく、込み上げてくる切なる心情がこもっているこの心を抑制できず、喜びのあまり泣き叫びながら訴えずにはいられない時間ですので、お父様、40年の生涯を導いてこられたお父様の御苦労の労苦をこの時間、解きほぐしてくださいませ。誰よりもあなたが孤独であることを私が知り、誰よりもあなたが無念に思われていることを私が知りましたので、真の父母の名を先立たせてきたすベてのことが天のためであったことをあなたが御理解してくださることを願います。ここにおります、あなたのみ旨を心配するあなたの息子、娘も、今やみ旨を成し遂げるために、残る余生をすべて捧げ、死にようが生きようが、天の前に一点の傷を残す息子、娘にならないようにしてくださいますことを切にお願い申し上げます。行けば行くほどに孤独な道が、お父様の行く道であり、知ってからも、またもや心配しなければならないそのような歩みをすることがお父様の歩みであることを知りました。お父様、6000年間、探しに探してきたその日を見いだされ、この日を歴史にお立てになり、お父様の新しいみ業を全天宙の前に立てる日となるよう、お許しくださいますことを切にお願い申し上げます。お父様、時と時期を決意すれば、その時期を超えないお父様の作戦の歴史であることを知りました。私たちはこの場で、天に対し心ゆくままに、身にしみる悲しみの涙を流し、お父様の前に感謝の言葉を差し上げる立場にありますが、いまだに暗闇の権勢にとらわれている3000万民族がおり、死亡圏内で行くべきところを知らない28億の生命がございますので、私たちが彼らに責任を負わなければなりません。私たちに力が足りなければ力を与えてくださり、能力が足りなければ能力を与えてくださいませ。この一日を勝利の日としてお立てになり、天上の創造されたすベての被造万象の上に現れてくださり、見いだそうとした解怨の条件を完備させてくださいませ。サタン世界の前において勝利の決算ができるこの時間であることを感謝します。私たちは勝利の凱歌を、サタンは敗北の悲しみを味わう、私たちの生活と彼らの生活が入れ替わる、この一時点となったことを存じておりますので、天よ、勝利の凱歌を上げ、地よ、歓喜の報いを父のみ前にお返しください。栄光、栄光、無限なる栄光!天地が合わさって喜びで和することのできるこの時間であることを知っておりますので、末長く後代万世まで、この喜びの時間を、お父様、終わらせることなく、サタン世界に向かって進軍に進軍を重ね、お父様の子女を一日も早く復帰の勇者として立てるために、あらん限りの心血をすべて注ぐ私たちとならしめてくださり、誓いを立てる私たちとならしめてください。この日、お立てになった娘を受け入れてくださり、勝利の月桂冠をかぶせてくださり、無念な恨を解くことのできる娘となるよう、お許しください。この日から、この勝利の栄光だけがお父様の前にあり、食口たちの進みゆく途上すベてにおいて、お父様が共にあられることを切に願い、送られたところの名によって申し上げました。(150-112, 1960.3.27)お母様は、聖婚式の時、17歳でした。お父様は40歳でした。40歳の男性が17歳の娘をお母様にすると言ったのです。しかし、摂理史においては、どうしようもありません。そのようなお母様をお連れして成し遂げてきたのです。ですから、約婚の時、お母様に「私はこのような道を行かなければならない」とすべて話しました。プログラムどおりに行くので、お父様を尊敬するのです。このように攻撃する時にはこのように乗り越えなければならず、ここで攻撃する時にはこのように乗り越えなければならないと教えてあげたのです。その道のとおりに行くので尊敬するのです。その道が困難でも、越えなければならず、行かなければなりません。(236-109, 1992.11.3)聖婚式の意義イエス様は新婦を探し出すことが一代において果たすべき目的であったにもかかわらず、その使命を果たすことができませんでした。そうして、「私は新郎であり、あなた方は新婦である」という最後の遺言を残されたのです。ですから、神様は、第2イスラエル圏内にある世界で国を問わず、最も篤実な信徒を中心として特等の新婦を探しておられるのです。その新婦を探し求めてきたのが、イエス様以降の2000年の歴史です。新婦を探し出すことによって真なる先祖が現れ、真の先祖が現れることによって真の父母が現れるのです。本来、エデンの園で真の先祖である真の父母が現れるべきでしたが、人間の堕落によって6000年が過ぎた今になって、初めて神様は、再臨時代を中心として真の先祖を探し出したのです。(19-163, 1968.1.1)「歴史は1960年代から大変遷時代に入った」と歴史家たちは言います。「統一原理」を中心として言えば、「1960年代に、神様の名を中心として地上のすべての困難をかき分け、キリスト教文化圏がすべて失敗し、その基地となる韓国が反対する環境にもかかわらず、初めてこの地上で神様と真の父母の名を中心として聖婚式をしたところから、歴史は新しい方向に変わるようになった」と言うことができます。変化するその歴史の環境が死亡世界へと次第に落ちていき、人類が分裂して破綻の世界へと向かうように思えますが、変化する歴史時代は、次第に互いに異なる地域的環境を越えて、世界へと進む時代に急変していくというのです。神様と共に、父母様の血族を中心として横的に拡大すべき摂理時代を迎え、思想の混乱が起き、伝統の混乱が起きます。揺さぶるのです。キリスト教もすベて揺さぶるのです。それゆえ、解放されてから14年がたつまで、韓国のキリスト教自体を見ると、再建教会も、神社参拝をした教会も、同様でした。そこから、韓国を中心として世界に向かって跳躍できる神様の摂理の道が開き始めるのです。その始発点が、正に1960年4月の聖婚式でした。この聖婚式をして、「父母の日」が設定されることによって、人類歴史において偽りの父母から受け継いだ、汚れた愛と生命と血統を初めて清算し、神様を中心とした本然の新しい愛と生命と血統の関係が、この地上に根を下ろし始めたというのです。この世界は今まで、堕落した天使長の血統を引き継いできましたが、1960年に父母様が現れたその日からは、本然のアダムとエバの血統が、神様の愛を中心として根を下ろし始めたのです。(196-218, 1990.1.1)父母様が聖婚した1960年4月11日、その日は外的に見ると平凡な日であって、特別に変わったことはありません。しかし、その日、聖婚式をしたことが、他の日とは全く違うというのです。聖婚式をしたので、今や歴史は一人の人によって左右されるようになりました。その一人の人が現れるまでの時間が、民族的で世界的な関係をもったものだったのか、また、その期間が歴史的な関係を経て、時代的な関係を経て、未来の関係を経ていける基盤になっているのか、現れたものは簡単に見えますが、それが全体を集約させた代表的な核になる時、歴史はその日を研究するようになるのです。(32-69, 1970.6.21)1960年に家庭という基盤をもったので滅びません。家庭の基盤をもてなかったら滅びるのです。1960年の聖婚式がどれほど歴史的な事件だったでしょうか。これまでの6000年間の摂理歴史時代においてアダム一人を探し出すために苦労したその基盤の上に、アダムが地上で基準を築き、エバを完成したエバとして迎え入れることができるということは、分かれていた霊界と肉界が初めて地上世界において連結するということなのです。男性は天の代わりであり、女性は地の代わりです。分かれていた霊界と肉界が連結するのです。アダムとエバが怨讐だったその壁が崩れるのです。アダム、エバと神様を会えなくしていた壁が崩れるのです。サタンが抜け出ていくということです。(I22-97, 1982.11.1)復帰摂理における最高点、頂点は1960年でした。その時、お父様は、国家と国民、すべての教会、そして、すべての人たちから迫害を受けました。その当時、死ぬか生きるかを決定しなければならない、切迫した立場でした。統一教会が生き残るか滅びるかの瀬戸際にありました。その困難を切り抜けて聖婚式を挙行したのです。その時点から新たな歴史が出発しました。その時が歴史の転換点だったのです。多くの歴史家たちも、「1960年は歴史の転換点だった」と言っています。その時からすべての問題が解決し始めたのです。(52-68, 1971.12.22)激しい迫害の中で行われた聖婚式先生の聖婚式は、地上において記念するに値する世界的、天宙的な大事件でした。世界的基準において縦的蕩減条件を横的に解決する実体として、霊肉共に勝利の基準を立てたのです。先生は、聖婚式をするために、聖婚式の前にイエス様の3弟子、反逆したその弟子を復帰すべき立場にありました。聖婚式の目的は、アダムの家庭を蕩減する条件を立てることです。私たちの父母であるアダムとエバは、夫婦関係において堕落しました。堕落が夫婦を通して起きたので、復帰は一人ではできません。男性一人では復帰されません。女性一人でも天国に行けません。したがって、二人で解決していかなければならないのです。堕落したアダムとエバの立場を復帰して、真の父母の基準を地上で立てなければならないのです。(22-189, 1969.2.2)(韓国の)解放後14年を経て聖婚式をしました。蘇生・長成・完成時代において、蘇生時代を7年とすれば、長成時代まで14年なので、解放後14年を経たのです。イエス様は、長成級アダムとして来て、その国家的基準で失敗したので、統一家においては、大韓民国の版図で蘇生・長成の両次7年路程を経て、統一教会の環境を取り巻いて反対するすべての与件を抑えて闘う戦場で聖婚式をすることになったのです。なぜそうしなければならないのでしょうか。イエス様が十字架で亡くなられることによって、霊肉の復活をもたらすことができませんでした。霊的復活はもたらしましたが、肉的復活をもたらすことはできませんでした。霊的救いの摂理の道理は立てましたが、肉的救いの摂理の道理を立てることができなかったので、半分に分けられたようになったのです。それゆえ、イエス様が失敗したことをすベて収拾するためには、霊的な世界のすべての版図を天から引き継いで地上世界に現れ、サタン世界と対決しながら前進すべき過程が残っているので、一大激戦をしながら聖婚式を行いました。アダムとエバが長成期完成級で堕落したので、長成期完成級14年の基準を中心として、霊的基盤を引き継ぎ、実体的基盤の拡大のための闘いの路程を経ていくようになっているのです。このため、聖婚式を終えた後、一番の問題が何かというと、この地上に神様を中心とした真の父母が生まれたということです。有史以来、悪なる父母が生まれても、神様を中心とした善なる父母の基準がこの地上に設定されませんでした。ですから、これが設定される日には、サタンは、歴史始まって以来、今まで人類を支配してきたすベてのものを奪われてしまうのです。本格的に平面図上でこれが侵食されることによって、サタン勢力は全力を尽くして、反旗を掲げ、迫害をせざるを得なくなるのです。では、なぜ聖婚式を終えた後も迫害を受けなければならないのでしょうか。それは、聖婚した基準が長成期完成級であり、7年路程が残っているからです。この7年路程をいかに越えるかということが問題です。この7年路程を越えてこそ直接主管圏に到達します。原理結果主管圏を経て、直接主管圏まで到達するためには、責任分担というものがあります。アダムとエバが、神様を中心として絶対的に一つになり得る愛の理想を備え、再び分かれようとしても分かれられない立場にまで進み、直接主管圏内で神様を中心とした家庭、愛を中心とした家庭の基盤を築けば、その基盤から天地が合徳し、男女が合徳する基盤から、新しい愛的基盤、新しい生命的基盤、新しい血統的基盤を中心として四方に平面的に拡大する理念が成されるのです。そのような基盤を築くためのものが聖婚式だったのです。(196-213, 1990.1.1)お母様を迎える前日まで、内務部で調書を作りながら、お母様まで呼ばれて闘わなければなりませんでした。イエス様は法廷で亡くなったので、法廷から取り戻してこなければなりません。蕩減復帰です。(182-297, 1988.10.26)お父様は結婚式場に出る前日まで、警察署で調書を作りながら闘いました。大勢の裏切り者たちが讒訴する出来事や、イエス様の12弟子が反対したように、統一教会で信仰の篤かった12人が一つになって反対する出来事が起きたのです。統一教会の味方だった人も反対し、キリスト教徒も反対し、国も反対したのです。イスラエルの国とユダヤ教とイスカリオテのユダが一つになって、イエス様の命を奪ったのと同じ運命に追い込まれました。その時が正に1960年陰暦3月16日です。その時が反対の絶頂期でした。もう一歩進むか進めないか、生きるか死ぬか、ここから新しく出発できるかできないか、という境界線にいました。このような境地で、新しい歴史的なことを成し遂げたのです。その日は、神様が最高の天運を宣布する日になりました。イエス様が語ったように、新婦を迎えられる歴史的な日となったのです。それが聖婚式です。そこから巻き返しの第一歩を踏み出したのです。初めて天の中心をつかみ、環境を処理して、急進的な発展を計画し始めたというのです。(67-250, 1973.7.1)11時に法廷で殴られながらも、早朝の4時に結婚式を始めました。そのような闘争の真っ最中に基準をつくったのは、万人に平安と喜び、幸福の基台をつくってあげるためです。(183-162, 1988.10.31)7年間準備して、父母様の聖婚式をしました。その時には、キリスト教をはじめとして、すべてが反対しました。1955年には、監獄暮らしまでしたのです。監獄でも闘いました。その後、1957年から、断食をして、宣布式をして、本格的に全国的な基盤を築き始めました。攻勢をかけ始めたのです。伝道して全国に拡大していったのです。統一教会は、新しい段階に入るようになりました。そうして、1960年まで、国家的な基盤を築いて影響を及ぼし、国が反対し、キリスト教が反対する段階に入って聖婚式をしたのです。イエス様が捕まり、十字架に向かっていったのと同じ環境で、聖婚式をしなければなりません。その時は、国が反対し、キリスト教が一つになって反対し、すべてが反対しました。(111-199, 1981.2.20)【関連記事】私たち統一家は真の父母様を中心にして一つに!!私たち統一家は真の父母様を中心にして一つに!!(その2)私たち統一家は真の父母様を中心にして一つに!!(その3)【参考記事】お父様の「元祖・独生女論」(その4)お父様の「元祖・独生女論」(その5)--「真の父母の日」は 福音中の福音お父様の「元祖・独生女論」(その6)一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2020.06.21
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家庭盟誓制定宣布1994年5月1日 大韓民国協会創立40周年を迎え、真の父母様は「家庭盟誓」を制定宣言された真の父母と成約時代が定着した基台の上に個人ではなく、家庭完成時代なので、これ以上「私の誓い」ではなく「家庭盟誓」が必要だと言われた。家庭盟誓は摂理の進展に応じて、数回の変化をへた。初めて宣言されるときは、7節でされていたが、1998年2月3日8節を追加した。2002年11月5日、各節に「天一国主人」が追加され、2004年4月18日、家庭名節2節に孝子、忠臣、聖人、聖子の次に「家庭」と8節の解放圏の次に「釈放権」が追加されました。真の父母様の家庭盟誓は統一教会の骨のような思想であり、復帰摂理の総論を集約させたので、これを生活の標準にして「今日は家庭盟誓に合わせて生活したか」毎日反省して生きなければならないと言われた。一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2020.06.21
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第58回『真の万物の日』(天暦5.1)おめでとうございます4・「真の万物の日」 1963年7月26日(天暦6月6日)宣布 (1963年7月26日に献貢式を挙行、天暦5月1 日を「万物の日」に) 真の家庭が確立されることによって、万物が真の主人を取り戻したことを宣布した日です。 神の三大税福のうち、第三祝福の万物主管は、第一祝福、第ニ祝福が完成された基台の上で初めで可能になります。つまり、個性完成した男性と女性が神を中已として結婚し、夫婦が一体と なって家庭を形成し、真の愛を完成してこそ、万物に対する主管性が確立するのです。 しかしアダムとエバの堕落により、万物は本来の愛の主人を失ってしまったので、「今に至るまで、共にうめき共に産みの苦しみを続けでいる」(ローマ8 ・22)といわれるような状態に陥ってしまいました。 文先生御夫妻が「父母の日」と「子女の日」を制定されることによって、アダムとその家庭を中心として、失った万物世界を再び探すことができるようになりました。「万物の日」は、真の父母と真の子女が一体となって万物に対する所有を決定し、これを宣布した日です。 「万物の日」宣布の背景には、「天勝号」進水式(1963年6月26日)があります。この日、文先生は、「きょうこの『天勝号』の進水式を挙げることは、天と地すべての勝利の出発になる」と語られています。また、3 代の意味をもつ36双(61年) ・72双(62年)・124 双(63年7月24日)の祝福式が連続して開催されたことも背景に挙げられます。 そのような基台の上で1963年7月26日(天暦6月6日)、「万物の日」が定められ、本部教会(ソウル)で天の子女の名前で天下万物を挙げて捧げる「献貢式」が挙行されました。ぞの日、文先生は、「事情があって日を延ばしたが、本来は天暦5月1日が『万物の日』である」とされました。 (「家庭教会手帳2020」から)一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2020.06.21
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韓鶴子総裁御言選集4 文鮮明先生が見た韓鶴子総裁第2部 聖婚と天の新婦の道1. 小羊の婚宴と天の新婦の道小羊の婚宴本来、イエス様には新婦がいなければなりません。創造原則に従って、女性を創造しなければなりません。イエス様はアダムの立場なので、失ったエバを探し出さなければなりません。そうしてこそ結婚できるのです。ところが、イエス様はエバを探し出すことができませんでした。探している途中で亡くなったので、イエス様は再び来なければなりません。再び来て結婚しなければなりません。イエス様が結婚するという思想が、キリスト教の思想です。それゆえ、再臨主が来られる時には婚宴をしなければなりません。婚宴をするということは、結婚するという意味です。婚宴、すなわち「小羊の婚宴」をするには、イエス様を中心とした新婦がいなければなりません。新婦を探し出さなければならないのです。その新婦が誰かというと、エバです。堕落する前にアダムの前にいた、そのエバです。イエス様は第二次アダムであり、これから来られる主は第三次アダムです。ですから、第三次アダムは、堕落する前のアダムの立場で来て、堕落する前のエバを探し出さなければなりません。堕落していないエバを探し出し、「小羊の婚宴」をしなければなりません。人類の父母となるべきアダムとエバが、堕落することによって悪なる父母となりました。ですから、私たちが、堕落する前の善なる父母をもつようになれば復帰されるのです。人類には善なる父母がいなければなりません。「小羊の婚宴」をするのは、善なる父母の座に即位するためです。これがキリスト教思想の骨子です。(36-263, 1970.12.6)本来、人間始祖は善なる父母として出発するべきでしたが、悪なる父母として出発したので、人間はみな、悪なる父母の血統を受け継いで生まれました。神様の愛を丸ごと自分のもののように受け、神様の懐に抱かれ、神様の直系の愛を通した血族として残された息子、娘になるべきなのに、そのようになれなかったのです。ですから、本来のそれ自体に帰っていかなければなりません。これが正に新郎新婦を迎える「小羊の婚宴」です。主がこの地上に新郎として来て、一人の新婦を探し出し、ある基準の上に接ぎ木しなければならないのです。これが、キリスト教の主張する内容です。その基準を設定して、確固たる目的を立てた宗教がキリスト教です。ですから今日、民主世界がキリスト教文化圏内で発展するのです。真なる父母を迎えるためには、そのように発展しなければなりません。今まで宗教は、真の息子一人をつくるために努力してきました。神様は、真の息子一人を探し出すために、今まで苦労されたのです。(41-28, 1971.2.12)数多くの宗教の経書の中で聖書が偉大なのは、「神様は人類の父母である」ということを掲げてきたという事実です。これがキリスト教思想の源泉です。また、「イエス様は独り子である」と言ったことです。「独り子」とは、天のお父様の愛を初めて受けることのできる息子です。そして、キリスト教思想は新婦思想です。イエス様はそのような独り子ですが、新郎として来ました。それゆえ、新婦が必要なのです。独り子がいれば、独り娘が必要だということです。新郎新婦は男性と女性です。新郎新婦の婚宴の日は、初めて神様が愛の旗を掲げて現れる日です。そのような婚宴の席が、エデンの園から願ってきたことです。これが崩れてしまったので、人類世界の終末で、この婚宴の席を再び回復しなければならないのです。(135-125, 1985.10.4)イエス様は、「私は神様の息子である」と語りました。また、「神様は私の父である」と語りました。それから、「私は独り子である」と語りました。「独り子」とは、初愛を受けることのできる王子です。神様の息子の中でも初愛を受けられる独り子であるというのです。初愛を独り占めできる息子なのです。その次に独り娘がいなければなりません。新郎は独り子であり、新婦は独り娘です。結婚式をしなければなりません。それが「小羊の婚宴」です。主がこの地上に来て、祝宴を開くというのです。「小羊の婚宴」をしたら、家庭を築くようになります。神様の願うものが家庭です。神様の願いは、人類を神様の愛を中心として独り子と独り娘とし、神様が本当に愛することのできる家庭をつくることです。(160-272, 1969.5.17)聖書を見ると、「終わりの日」にはメシヤが来て、「小羊の婚宴」をするとあります。「小羊の婚宴」は、神様の血統の因縁を中心として夫婦になることです。そのようにして、人類の真の父母として現れたとすれば、サタンは存在し得ません。血縁的関係を中心として、その血統を結んでくれるのが、父と母、男性と女性、性相と形状の実体です。神様の愛を動機として生命を動かし、愛と生命と血統が一つになって渦巻くのです。その中で、女性と男性の主人が入れ替わり、二人とも主人であると言える一つになったところで、生命の種、子孫が連結されます。それが創造理想です。ところが、それらがすべて崩れてしまいました。それらを再び取り戻すためには、万物に代わって取り戻し、人間に代わって取り戻し、父母に代わって取り戻さなければなりません。これが救いの摂理の骨子です。(325-131, 2000.6.30)人間は本来、堕落せずに、時と環境を整えて、神様の祝福を成した真の先祖とならなければなりませんでした。ところが、そのようになれず、堕落した先祖になったので、万民の前に堕落していない善の先祖が登場しなければなりません。その方は、天上に行っている霊人たちにとっても父となることができ、地上に生きる人々にとっても父となることができる方です。そのような方をキリスト教では「再臨のイエス」といいます。「小羊の婚宴」は、再臨のイエスが父として来られ、母を立てる祝宴です。これが正にキリスト教の真理です。キリスト教の中心はイエス様であり、イエス様の中心は愛です。聖書の中心も愛です。愛の中心は新郎新婦であり、新郎新婦の中心は「小羊の婚宴」です。この「小羊の婚宴」の中心となる意味は、本来、神様が許した時と環境を整えて、天と地を相続し得る真なる人間の先祖として祝福を受けることなのです。(9-254, 1960.6.5)神様は失ったアダムとエバに代わる存在を探しています。聖書では、イエス様のことを「後のアダム」と言っています。アダムのことを「生命の木」と言っています。ですから、イエス様は、失った生命の木の代わりに来られた方です。しかし、イエス様は使命を完結することができませんでした。神様と息子が喜べるひと日を迎えることができなかったので、「再臨」という名詞を残すようになったのです。神様がイエス様と共に喜ぶことのできるひと時、6000年の怨恨の心情を取り除き、神様と、あるいは今後来られる主と、子女の因縁を結ぶ日が来るというのです。神様の独り子イエス様がこの地上に来られ、もし死ななかったら、「イエス様は独り子である」と言ったので、神様は彼の前に独り娘も送られたことでしょう。聖書に、「わたしはなおこれを求めたけれども、得なかった。わたしは千人のうちにひとりの男子を得たけれども、そのすベてのうちに、ひとりの女子をも得なかった」(伝道の書7:28)とあります。神様の2000年の歴史は、新婦を探し求める歴史です。イエス様は真なる息子の姿で現れましたが、真なる娘の姿がないので、神様のみ旨を成すことができなかったのです。それゆえ、2000年のキリスト教の歴史は、娘を探し求める歴史です。聖霊は神様の娘として来られました。神様を解怨するその日が「小羊の婚宴」の日です。(7-303, 1959.10.11)今まで宗教は、理想的な一人の男性と理想的な一人の女性を探し求めてきました。神様が「この人は丸ごと私の愛である」と言える一人の男性と一人の女性を探し求めてきたのです。キリスト教で新郎新婦というのは、取りも直さず、世界を総網羅して、神様の愛を受けることのできる独り子と独り娘を探し出すための内容をいうのです。完成した男性と女性がこの地上で出会い、婚宴を開いてこそ新しい世界が開かれるのです。それゆえ、来られる再臨主は、新婦を探し出して、「小羊の婚宴」をしなければなりません。(41-27, 1971.2.12)人間が堕落しなかったら、原罪のない子女を生み、そのまま天国に行ける家庭をもったことでしょう。そのような立場に立った父母が真なる父母です。また、その家庭は、神様と一つになった家庭です。その息子、娘は神様の家庭の子孫です。このようなみ旨を創世記で成し遂げることができなかったので、ヨハネの黙示録に至り、新郎新婦の名前を立てて成し遂げようというのです。新郎は完全な真の父として来られる方です。新婦は神様が愛することのできる真の母として登場する方です。アダムとエバが堕落しなかったら、神様を中心として結婚式をしたはずですが、堕落することによってサタンを中心として結婚式をしてしまったので、それを再び取り戻し、初めて神様を中心として神聖な儀式を成すというのが、ヨハネの黙示録にある「小羊の婚宴」という言葉なのです。(53-37, 1972.2.6)天地が生じて以来、初めて人間が神様の前に孝子孝女となり、新郎新婦として登場する日、神様が「地上の度重なる逆境の中でも、天の心情を探し求め、天の父母を探し求めてくるに当たって、本当に多くの苦労をした」とおっしゃり、無形の神様に代わり、実体を備えた真の父母として祝福してくださる祝宴が「小羊の婚宴」です。真の新婦の約束と理念を備えた基準と、真の孝子・真の孝女の基準の上に立てて式を挙げるのが「小羊の婚宴」です。この祝福を受けたその日から真の父母になります。無形の神様に代わる、有形の実体をもった人類の真の父母になるのです。人間は本来、堕落しなかったら善なる世界で立派に成長し、神様の愛の祝福を受け、神様の心情に通じ得る子女になることができたのです。ですから、神様が「あなたたちは、私の心情に代わることのできる孝子孝女である」と言える心情の因縁を完結させなければなりません。心情が通じなければ孝子孝女になれません。神様がいかなる路程を歩んでこられたかを知らなければなりません。そうして、創造理念の前に立てることのできる本然のアダムとエバの形態を備えなければなりません。「小羊の婚宴」は正にその形態を備える式なのです。(9-107, 1960.4.24)天の新婦の道み旨がなければ、先生はお母様と会うことができません。そのようなみ旨があったがゆえに出会ったのです。(真の)母となる人は20代を越えてはいけません。本来は18歳を越えてはいけません。18歳を1日でも過ぎてはいけません。エバが16歳で堕落したので、3年を経て、19歳までつながるのです。(231-24, 1992.5.31)私がお母様と結婚する時、「神様、私は結婚する時になったので結婚します」と言って結婚したのではありません。神様が「時が来たので、しなさい」とおっしやったので、結婚したのです。それが原理です。(93-59, 1977.5.1)あの世に行った数多くの女王たちが頭を下げて尊敬し得る真の母ですが、何をもって誇るのか、知っていますか。清潔さ、汚れのない純潔です。純潔な女性です。三大宗教圏を中心として訓練を受けた血統をもって生まれました。すべての価値基準から見てつぼみのようです。宗教が願う理想的新婦、最高の新婦であり、美しさにおいて最高です。美しい香りを放っているのです。(572-146, 2007.8.16)お母様自身も、愛を中心として羊のように従順に従わなければなりません。すべての面で絶対従順で従い得る条件を得なければならないのです。ですから、全面的に夫のために犠牲にならなければなりません。夫を愛するに当たって絶対的でなければなりません。そうなり得る条件を備えなければなりません。お母様が「私のお父さんにも及ばない。お兄さんにも及ばない」と比較の基準をもってはいけません。世の中のいかなる男性よりも、誰よりも良いと考えなければなりません。なぜかといえば、エデンの園でエバは男性というものを見ることができませんでした。男性に対してほかの思いをもつ余地がありませんでした。エデンの園において、アダムはエバの父になるのです。その次に兄になり、その次に夫になるのです。それが復帰です。神様を探し出さなければならないので、真なる父を探し出さなければならず、真なる兄を探し出さなければならず、その後に真なる夫を探し出さなければならないのが、エバの立場です。(97-296, 1978.3.26)僕である天使長がエバを堕落させて、ひっくり返しました。ですから、同じように僕の暮らしをするのです。復帰の道では、僕の暮らしをすることが起きます。なぜなら、その主人、すなわちサタンよりも大きな愛をもたずしては、新婦を取り戻すことができないからです。エバが、神様の真なる愛を中心として、自らのすべてを否定し、「私は死んだとしても、あなたのそばに行きます」と言うことができ、その夫に屈伏し得る土台をつくってこそ、取り戻してくることができるのがこの道です。もしそのようにできないならば、だましてでも奪ってこなければなりません。では、ここで相対は女性ですが、女性について見た時、どのような女性でしょうか。女性の中で、新婦となり得る女性です。女性の中でも母である女性がいて、娘である女性がいます。これはレアとラケルを象徴します。これは、来られる新郎の本意ではなく、天理原則によって、そのような役事が起きるのです。ところで、その母は、僕の立場で自分の娘のような人を大切に育てなければなりません。母が僕ならば娘は何になるでしょうか。僕の娘になります。そうして、正にその僕の娘を神様の娘として入籍する相続式をしなければならないのです。その式をして初めて、「新郎として来られた主の前に新婦が策定された」と、新しい時代の前に宣布式をすることができます。その時代は、統一教会で言うなら、1960年度に該当します。(44-309, 1971.5.24)大母様が主を迎えるために歴史的な受難の道を歩んできたので、お母様もそのような訓練を経た歴史があります。夫の道が、み旨のために情熱を注ぐ道ならば、さらなる情熱を注いでついて行ける女性とそのような家門が必要なのです。そのように考えて、お母様を迎えたのです。(121-213, 1982.10.27)大母様は、迫害を受けながら、新イエス教会から腹中教を経て、統一教会まで来ました。三つの教団に仕える歴史がなくては、お母様の先祖になることができません。大母様はお母様を、霊界の命令によって生んだのです。そのような歴史があります。(539-60, 2006.9.17)お母様になるためには、3時代の祭物的家庭にならなければなりません。一人娘の歴史を残さなければなりません。大母様が一人、お母様を身ごもってから出発しました。純潔な夫を探す3時代の女性たちが歩むべき十字架の峠を越えて育てなければなりません。お母様にとってお父様は、祖父の代わりであり、父の代わりであり、夫の代わりです。それゆえ、お父様に対する時には、兄のように思い、父のように、祖父のように、王のように思ったのです。ですから、お父様がそれを知って、そのような妹の立場から育てていかなければなりません。婚約者の立場、夫婦の立場、母の立場、祖母の立場、女王の立場まで上がるようにしなければなりません。(484-85, 2005.1.20)お母様は尊敬をせざるを得ません。三つの教団を経てきました。大母様から、「将来、主が来られるが、主に侍るには、このように侍らなければならない」ということを何度も聞いたので、それが骨髄に染み込んでいるのです。そうでなければ、お母様になれません。この17歳になった娘が女王にならなければなりません。天の国の女王の位置まで進んでいかなければなりません。ですから、結婚した後に、相対の位置、母の位置、祖母の位置、女王の位置に上がらなければなりません。「母」と言うとき、その母は国を代表し得る母です。「妻」と言うとき、その妻は王に代わる妻なので、王に侍るのです。(593-216, 2008.6.16)一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2020.06.20
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HJグローバルニュース (2020年 6月 20日)FFWPU PeaceTV1. 神国家摂理特集2. 世界ニュース- 真の家庭(真の家庭 文惠進様、羅榮新様 合殿原殿式)- 平和運動(東南アジアUPF:グッドガバナンスウェブセミナー / アメリカ世界平和女性連合:女性名士招請ウェブセミナー / ペルーUPF:貧民層支援奉仕活動)- 主要ニュース(神韓国:ビジョン2027勝利と神統一世界安着に向けた、李基誠会長地区巡回出征礼拝 / 神韓国1地区:天福宮教会山上祈祷会 / ブラジル:宣教師オンライン修練会 / 神日本:唐津家庭教会新聖殿献堂式)一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2020.06.20
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韓鶴子総裁御言選集 - 目次韓鶴子総裁御言選集 1巻韓鶴子総裁御言選集 2巻韓鶴子総裁御言選集 3巻韓鶴子総裁御言選集 4巻 愛しき君よ 花咲かせたまえ 第1部 真のお母様はいかなるお方か 第2部 聖婚と天の新婦の道 第3部 荒野路程と真のお母様の勝利 第4部 女性時代の開幕と世界巡回 第5部 真の父母宣布と清平摂理 第6部 最終一体宣言と天一国時代 第7部 真のお父様の手紙【参考記事】韓鶴子総裁御言選集 4 - 1. 真のお母様の生涯 概観 1韓鶴子総裁御言選集4 文鮮明先生が見た韓鶴子総裁第2部 聖婚と天の新婦の道1. 小羊の婚宴と天の新婦の道小羊の婚宴本来、イエス様には新婦がいなければなりません。創造原則に従って、女性を創造しなければなりません。イエス様はアダムの立場なので、失ったエバを探し出さなければなりません。そうしてこそ結婚できるのです。ところが、イエス様はエバを探し出すことができませんでした。探している途中で亡くなったので、イエス様は再び来なければなりません。再び来て結婚しなければなりません。イエス様が結婚するという思想が、キリスト教の思想です。それゆえ、再臨主が来られる時には婚宴をしなければなりません。婚宴をするということは、結婚するという意味です。婚宴、すなわち「小羊の婚宴」をするには、イエス様を中心とした新婦がいなければなりません。新婦を探し出さなければならないのです。その新婦が誰かというと、エバです。堕落する前にアダムの前にいた、そのエバです。イエス様は第二次アダムであり、これから来られる主は第三次アダムです。ですから、第三次アダムは、堕落する前のアダムの立場で来て、堕落する前のエバを探し出さなければなりません。堕落していないエバを探し出し、「小羊の婚宴」をしなければなりません。人類の父母となるべきアダムとエバが、堕落することによって悪なる父母となりました。ですから、私たちが、堕落する前の善なる父母をもつようになれば復帰されるのです。人類には善なる父母がいなければなりません。「小羊の婚宴」をするのは、善なる父母の座に即位するためです。これがキリスト教思想の骨子です。(36-263, 1970.12.6)本来、人間始祖は善なる父母として出発するべきでしたが、悪なる父母として出発したので、人間はみな、悪なる父母の血統を受け継いで生まれました。神様の愛を丸ごと自分のもののように受け、神様の懐に抱かれ、神様の直系の愛を通した血族として残された息子、娘になるべきなのに、そのようになれなかったのです。ですから、本来のそれ自体に帰っていかなければなりません。これが正に新郎新婦を迎える「小羊の婚宴」です。主がこの地上に新郎として来て、一人の新婦を探し出し、ある基準の上に接ぎ木しなければならないのです。これが、キリスト教の主張する内容です。その基準を設定して、確固たる目的を立てた宗教がキリスト教です。ですから今日、民主世界がキリスト教文化圏内で発展するのです。真なる父母を迎えるためには、そのように発展しなければなりません。今まで宗教は、真の息子一人をつくるために努力してきました。神様は、真の息子一人を探し出すために、今まで苦労されたのです。(41-28, 1971.2.12)数多くの宗教の経書の中で聖書が偉大なのは、「神様は人類の父母である」ということを掲げてきたという事実です。これがキリスト教思想の源泉です。また、「イエス様は独り子である」と言ったことです。「独り子」とは、天のお父様の愛を初めて受けることのできる息子です。そして、キリスト教思想は新婦思想です。イエス様はそのような独り子ですが、新郎として来ました。それゆえ、新婦が必要なのです。独り子がいれば、独り娘が必要だということです。新郎新婦は男性と女性です。新郎新婦の婚宴の日は、初めて神様が愛の旗を掲げて現れる日です。そのような婚宴の席が、エデンの園から願ってきたことです。これが崩れてしまったので、人類世界の終末で、この婚宴の席を再び回復しなければならないのです。(135-125, 1985.10.4)イエス様は、「私は神様の息子である」と語りました。また、「神様は私の父である」と語りました。それから、「私は独り子である」と語りました。「独り子」とは、初愛を受けることのできる王子です。神様の息子の中でも初愛を受けられる独り子であるというのです。初愛を独り占めできる息子なのです。その次に独り娘がいなければなりません。新郎は独り子であり、新婦は独り娘です。結婚式をしなければなりません。それが「小羊の婚宴」です。主がこの地上に来て、祝宴を開くというのです。「小羊の婚宴」をしたら、家庭を築くようになります。神様の願うものが家庭です。神様の願いは、人類を神様の愛を中心として独り子と独り娘とし、神様が本当に愛することのできる家庭をつくることです。(160-272, 1969.5.17)聖書を見ると、「終わりの日」にはメシヤが来て、「小羊の婚宴」をするとあります。「小羊の婚宴」は、神様の血統の因縁を中心として夫婦になることです。そのようにして、人類の真の父母として現れたとすれば、サタンは存在し得ません。血縁的関係を中心として、その血統を結んでくれるのが、父と母、男性と女性、性相と形状の実体です。神様の愛を動機として生命を動かし、愛と生命と血統が一つになって渦巻くのです。その中で、女性と男性の主人が入れ替わり、二人とも主人であると言える一つになったところで、生命の種、子孫が連結されます。それが創造理想です。ところが、それらがすべて崩れてしまいました。それらを再び取り戻すためには、万物に代わって取り戻し、人間に代わって取り戻し、父母に代わって取り戻さなければなりません。これが救いの摂理の骨子です。(325-131, 2000.6.30)人間は本来、堕落せずに、時と環境を整えて、神様の祝福を成した真の先祖とならなければなりませんでした。ところが、そのようになれず、堕落した先祖になったので、万民の前に堕落していない善の先祖が登場しなければなりません。その方は、天上に行っている霊人たちにとっても父となることができ、地上に生きる人々にとっても父となることができる方です。そのような方をキリスト教では「再臨のイエス」といいます。「小羊の婚宴」は、再臨のイエスが父として来られ、母を立てる祝宴です。これが正にキリスト教の真理です。キリスト教の中心はイエス様であり、イエス様の中心は愛です。聖書の中心も愛です。愛の中心は新郎新婦であり、新郎新婦の中心は「小羊の婚宴」です。この「小羊の婚宴」の中心となる意味は、本来、神様が許した時と環境を整えて、天と地を相続し得る真なる人間の先祖として祝福を受けることなのです。(9-254, 1960.6.5)(註:文総裁が「独り娘(独生女)」を語り始められた最初のみ言、以下)神様は失ったアダムとエバに代わる存在を探しています。聖書では、イエス様のことを「後のアダム」と言っています。アダムのことを「生命の木」と言っています。ですから、イエス様は、失った生命の木の代わりに来られた方です。しかし、イエス様は使命を完結することができませんでした。神様と息子が喜べるひと日を迎えることができなかったので、「再臨」という名詞を残すようになったのです。神様がイエス様と共に喜ぶことのできるひと時、6000年の怨恨の心情を取り除き、神様と、あるいは今後来られる主と、子女の因縁を結ぶ日が来るというのです。神様の独り子イエス様がこの地上に来られ、もし死ななかったら、「イエス様は独り子である」と言ったので、神様は彼の前に独り娘も送られたことでしょう。聖書に、「わたしはなおこれを求めたけれども、得なかった。わたしは千人のうちにひとりの男子を得たけれども、そのすベてのうちに、ひとりの女子をも得なかった」(伝道の書7:28)とあります。神様の2000年の歴史は、新婦を探し求める歴史です。イエス様は真なる息子の姿で現れましたが、真なる娘の姿がないので、神様のみ旨を成すことができなかったのです。それゆえ、2000年のキリスト教の歴史は、娘を探し求める歴史です。聖霊は神様の娘として来られました。神様を解怨するその日が「小羊の婚宴」の日です。(7-303, 1959.10.11)今まで宗教は、理想的な一人の男性と理想的な一人の女性を探し求めてきました。神様が「この人は丸ごと私の愛である」と言える一人の男性と一人の女性を探し求めてきたのです。キリスト教で新郎新婦というのは、取りも直さず、世界を総網羅して、神様の愛を受けることのできる独り子と独り娘を探し出すための内容をいうのです。完成した男性と女性がこの地上で出会い、婚宴を開いてこそ新しい世界が開かれるのです。それゆえ、来られる再臨主は、新婦を探し出して、「小羊の婚宴」をしなければなりません。(41-27, 1971.2.12)人間が堕落しなかったら、原罪のない子女を生み、そのまま天国に行ける家庭をもったことでしょう。そのような立場に立った父母が真なる父母です。また、その家庭は、神様と一つになった家庭です。その息子、娘は神様の家庭の子孫です。このようなみ旨を創世記で成し遂げることができなかったので、ヨハネの黙示録に至り、新郎新婦の名前を立てて成し遂げようというのです。新郎は完全な真の父として来られる方です。新婦は神様が愛することのできる真の母として登場する方です。アダムとエバが堕落しなかったら、神様を中心として結婚式をしたはずですが、堕落することによってサタンを中心として結婚式をしてしまったので、それを再び取り戻し、初めて神様を中心として神聖な儀式を成すというのが、ヨハネの黙示録にある「小羊の婚宴」という言葉なのです。(53-37, 1972.2.6)天地が生じて以来、初めて人間が神様の前に孝子孝女となり、新郎新婦として登場する日、神様が「地上の度重なる逆境の中でも、天の心情を探し求め、天の父母を探し求めてくるに当たって、本当に多くの苦労をした」とおっしゃり、無形の神様に代わり、実体を備えた真の父母として祝福してくださる祝宴が「小羊の婚宴」です。真の新婦の約束と理念を備えた基準と、真の孝子・真の孝女の基準の上に立てて式を挙げるのが「小羊の婚宴」です。この祝福を受けたその日から真の父母になります。無形の神様に代わる、有形の実体をもった人類の真の父母になるのです。人間は本来、堕落しなかったら善なる世界で立派に成長し、神様の愛の祝福を受け、神様の心情に通じ得る子女になることができたのです。ですから、神様が「あなたたちは、私の心情に代わることのできる孝子孝女である」と言える心情の因縁を完結させなければなりません。心情が通じなければ孝子孝女になれません。神様がいかなる路程を歩んでこられたかを知らなければなりません。そうして、創造理念の前に立てることのできる本然のアダムとエバの形態を備えなければなりません。「小羊の婚宴」は正にその形態を備える式なのです。(9-107, 1960.4.24)天の新婦の道み旨がなければ、先生はお母様と会うことができません。そのようなみ旨があったがゆえに出会ったのです。(真の)母となる人は20代を越えてはいけません。本来は18歳を越えてはいけません。18歳を1日でも過ぎてはいけません。エバが16歳で堕落したので、3年を経て、19歳までつながるのです。(231-24, 1992.5.31)私がお母様と結婚する時、「神様、私は結婚する時になったので結婚します」と言って結婚したのではありません。神様が「時が来たので、しなさい」とおっしやったので、結婚したのです。それが原理です。(93-59, 1977.5.1)あの世に行った数多くの女王たちが頭を下げて尊敬し得る真の母ですが、何をもって誇るのか、知っていますか。清潔さ、汚れのない純潔です。純潔な女性です。三大宗教圏を中心として訓練を受けた血統をもって生まれました。すべての価値基準から見てつぼみのようです。宗教が願う理想的新婦、最高の新婦であり、美しさにおいて最高です。美しい香りを放っているのです。(572-146, 2007.8.16)お母様自身も、愛を中心として羊のように従順に従わなければなりません。すべての面で絶対従順で従い得る条件を得なければならないのです。ですから、全面的に夫のために犠牲にならなければなりません。夫を愛するに当たって絶対的でなければなりません。そうなり得る条件を備えなければなりません。お母様が「私のお父さんにも及ばない。お兄さんにも及ばない」と比較の基準をもってはいけません。世の中のいかなる男性よりも、誰よりも良いと考えなければなりません。なぜかといえば、エデンの園でエバは男性というものを見ることができませんでした。男性に対してほかの思いをもつ余地がありませんでした。エデンの園において、アダムはエバの父になるのです。その次に兄になり、その次に夫になるのです。それが復帰です。神様を探し出さなければならないので、真なる父を探し出さなければならず、真なる兄を探し出さなければならず、その後に真なる夫を探し出さなければならないのが、エバの立場です。(97-296, 1978.3.26)僕である天使長がエバを堕落させて、ひっくり返しました。ですから、同じように僕の暮らしをするのです。復帰の道では、僕の暮らしをすることが起きます。なぜなら、その主人、すなわちサタンよりも大きな愛をもたずしては、新婦を取り戻すことができないからです。エバが、神様の真なる愛を中心として、自らのすべてを否定し、「私は死んだとしても、あなたのそばに行きます」と言うことができ、その夫に屈伏し得る土台をつくってこそ、取り戻してくることができるのがこの道です。もしそのようにできないならば、だましてでも奪ってこなければなりません。では、ここで相対は女性ですが、女性について見た時、どのような女性でしょうか。女性の中で、新婦となり得る女性です。女性の中でも母である女性がいて、娘である女性がいます。これはレアとラケルを象徴します。これは、来られる新郎の本意ではなく、天理原則によって、そのような役事が起きるのです。ところで、その母は、僕の立場で自分の娘のような人を大切に育てなければなりません。母が僕ならば娘は何になるでしょうか。僕の娘になります。そうして、正にその僕の娘を神様の娘として入籍する相続式をしなければならないのです。その式をして初めて、「新郎として来られた主の前に新婦が策定された」と、新しい時代の前に宣布式をすることができます。その時代は、統一教会で言うなら、1960年度に該当します。(44-309, 1971.5.24)大母様が主を迎えるために歴史的な受難の道を歩んできたので、お母様もそのような訓練を経た歴史があります。夫の道が、み旨のために情熱を注ぐ道ならば、さらなる情熱を注いでついて行ける女性とそのような家門が必要なのです。そのように考えて、お母様を迎えたのです。(121-213, 1982.10.27)大母様は、迫害を受けながら、新イエス教会から腹中教を経て、統一教会まで来ました。三つの教団に仕える歴史がなくては、お母様の先祖になることができません。大母様はお母様を、霊界の命令によって生んだのです。そのような歴史があります。(539-60, 2006.9.17)お母様になるためには、3時代の祭物的家庭にならなければなりません。一人娘の歴史を残さなければなりません。大母様が一人、お母様を身ごもってから出発しました。純潔な夫を探す3時代の女性たちが歩むべき十字架の峠を越えて育てなければなりません。お母様にとってお父様は、祖父の代わりであり、父の代わりであり、夫の代わりです。それゆえ、お父様に対する時には、兄のように思い、父のように、祖父のように、王のように思ったのです。ですから、お父様がそれを知って、そのような妹の立場から育てていかなければなりません。婚約者の立場、夫婦の立場、母の立場、祖母の立場、女王の立場まで上がるようにしなければなりません。(484-85, 2005.1.20)お母様は尊敬をせざるを得ません。三つの教団を経てきました。大母様から、「将来、主が来られるが、主に侍るには、このように侍らなければならない」ということを何度も聞いたので、それが骨髄に染み込んでいるのです。そうでなければ、お母様になれません。この17歳になった娘が女王にならなければなりません。天の国の女王の位置まで進んでいかなければなりません。ですから、結婚した後に、相対の位置、母の位置、祖母の位置、女王の位置に上がらなければなりません。「母」と言うとき、その母は国を代表し得る母です。「妻」と言うとき、その妻は王に代わる妻なので、王に侍るのです。(593-216, 2008.6.16)一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2020.06.20
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今回は文鮮明総裁が「独生女(独り娘)」、(真の)お母様について語られた「文鮮明先生み言葉選集」ともいうべきものです。韓鶴子総裁御言選集4 文鮮明先生が見た韓鶴子総裁第1部 真のお母様はいかなるお方か4. 独り娘として来られた真のお母様神様の独り子と独り娘神様の復帰摂理歴史は悲しい歴史です。神様がアダムとエバを失ったことが悲しいのです。ところが、アダムとエバを失えば、その二人で終わるのではありません。アダムとエバを失ったということは、アダムとエバの一族を失ったことになります。その一族が拡大して、民族になったはずであり、一つの国家を成したはずであり、一つの世界へと拡大したはずですが、すべて失ってしまったのです。ですから、アダムとエバを失うことによって、天の国の王権を中心としたその王国を失うようになり、天の国の民族を失い、天の国の氏族を失い、天の国の家庭を失ったのです。天の国の男性と女性、独り子と独り娘を失ったのです。ですから、救いの歴史、復帰摂理歴史は、これを取り戻す歴史です。アダムとエバが堕落していなかったら、繁栄して、今日数十億の人類は、みな天の国に登録され、家庭的にそのまま天国に入るようになっているのです。(143-25, 1986.3.15)イエス様の思想の中で最も偉大なのは、神様は私の父であり、私は神様の独り子であると主張したことです。独り子とは、天のお父様の初愛を占領したということです。初愛を受けられる位置に立ったということです。神様がキリス卜教を世界的な宗教にせざるを得なかったのは、イエス様が「私は神様の独り子だ」と主張する位置に立ったからです。独り子とは、神様の愛を強調したものです。独り子は神様の初愛と関係を結んだ個人です。(138-256, 1986.1.24)人類が生まれてから4000年にして、この天地の間に神様の独り子が生まれました。良い便りです。福なる便りです。それで、キリスト教で「福音」という言葉が出てくるようになったのです。福音とは福なる音(便り)です。その時まで神様の独り子が現れず、人類が神様を中心とした愛の因縁を結べなかったので、人類にとってはそれが恨でした。ところが、その恨を晴らしてくれる一人の代表的な男性が現れたのですから、これ以上の福なる便りはないのです。もし独り子が現れなかったとしたら、大変なことになります。歴史上にそのような人が現れたので、全人類が彼の味方にならなければならず、天地も彼の味方になるべきであり、創造主も彼の味方にならなければなりません。それゆえ、その道をさえぎる者は滅び、歓迎する者は栄えるようになります。独り子が現れたということは幸福です。神様は独り子を先に送られました。それで今までの歴史は、男性が綴ってきたのです。独り子が来れば、その次には独り娘が来なければなりません。(23-149, 1969.5.18)神様は真の愛を中心として縦的な父母としておられる方です。垂直は一つです。横的な立場で垂直になれるのは90度の角度一箇所です。男性の立場も90度一つであり、女の立場も90度一つです。二つはありません。人類歴史上初めてその90度に合わせて愛を受けた者が独り子です。その独り子の前に独り娘がいなければなりません。メシヤは独り子として来られ、独り娘を探さなければなりません。探す際は、ただ探すわけにはいきません。アダムを通してエバをつくったので、この世に来られて、エバを探さなければなりません。サタンが奪っていったエバを探さなければなりません。独り子であるイエス様が、神様の息子として独り娘を迎え、男性と女性が90度で一つになり得る道を合わせておかなければ、天地が解かれません。神様には二性性相があるので、独り子と独り娘が一つとなったその場所に神様が入ってこられて臨在するのです。(185-186, 1989.1.8)イエス様がこの地に来られた目的は、新婦を迎えることです。愛を中心とした人格的新婦を求めようとされたのです。それゆえ、キリスト教を代表して、世界的キリスト教の舞台に新郎を招き、その新郎を中心として結婚してこそ、新郎・新婦の愛の圏が形成されるのです。新郎と新婦が一つになって、神様が取ることのできる愛の圏が始まるのです。独り子の愛の圏をもって独り娘の愛の圏を取ると同時に、この独り子と独り娘を中心として新郎・新婦の愛の圏が確立されます。いくら国が大きく、歴史が長く、驚くべき文化的背景をもっていたとしても、それが問題ではありません。神様を中心として独り子と独り娘が一つになる夫婦の愛の基準が貴いのです。堕落によってこれを失ったので、これを探し出さなければ、世の中の出来事はすべて虚しいのです。したがって、神側で独り子と独り娘となり、新郎・新婦として夫婦の愛の圏を成さなければなりません。夫婦の愛の圏が成立すれば、自動的に子女の愛の圏が成立します。(138-257, 1986.1.24)イエス・キリストは、「私は神様の独り子である。神様は私の父である」と言いました。独り子というのは、神様の初愛を丸ごと受けたということです。神様の独り子はいましたが、独り娘がいません。独り娘に出会えなかったので、神様の初愛を丸ごと受けられる独り娘に出会うために、イエス様は再臨するのです。再臨主が来られて、「小羊の婚宴」、すなわち婚姻をしなければなりません。神様の初愛を丸ごと受けた男性と、神様の初愛を丸ごと受けた女性が家庭を築かなければなりません。その立場が、堕落していないアダムとエバの立場です。(41-311, 1971.2.17)メシヤは、神様の本然の直系の息子の立場で、神様の愛、絶対愛を中心として生命の種をもってくる方です。その息子を再び探し立てるのが、神様の救援摂理史の主な目的です。メシヤはこの地上に来る時、何ももってくることはできません。メシヤには国もありません。何もありません。相対を失ったので、相対もいません。エバとカイン・アベルを失ったので、主人のように振る舞えないのです。それを探しに来るのです。ですから、キリスト教は、新郎として来られるメシヤを迎える新婦の宗教です。キリスト教の核心的な真理は驚くベきものです。イエス様を独り子と言いました。独り子はアダムです。堕落したゆえに、独り子がいなくなり、独り娘がいなくなったのです。独り娘はサタンに奪われました。神様がつくったものをすべてサタンが滅ぼしたので、それを探してこなければなりません。アダムを中心としてエバをつくったように、天の新しい息子の種を送って、エバを再び創造しなければなりません。(285-24, 1997.4.19)エデンの園のアダムは、神様の独り子です。エバは神様の独り娘です。彼らが成長して、春の日になり、花が咲く時、二人が互いに春の歌を歌いながら、「あなたは私のお兄さんではないですか」、「あなたは私の妹ではないですか」と言えば、神様はどうするでしょうか。花が満開になって香りを放つようになれば、神様が結んでくれたことでしょう。神様が結婚式を挙げてくださることによって、成し遂げようとされた創造の最高の理想が、アダムとエバを中心として成し遂げられるのです。彼らが、独り子と独り娘としてよく育ち、思春期まで行くためには期間が必要です。(159-195, 1968.5.10)イエス様は、「私は神様の独り子だ」と言いました。独り子に必要なのは独り娘です。イエス様が、この地上で世界を救うために出発しようとするならば、一人ではいけないのです。家庭の土台を準備しなければなりません。独り子であると主張したイエス様の目的は、世界を統一して号令することです。その前に家庭を築かなければなりません。イエス様は家庭を築くことができませんでした。ですから、この地上の人間たちを救うためには、「このようにすべきだ」と言える家庭が現れてこなければなりません。一つのモデル家庭が現れなければならないのです。イスラエルの国を救う前に家庭を築かなければなりません。もしイエス様が、神様の独り子として独り娘に出会い、結婚式をするならば、その結婚式の主礼は間違いなく神様がしてくださるのです。救いの摂理の最高目的は、神様が愛する一つの家庭を築くことです。そうして、神様の愛を中心として独り子と独り娘の立場で成長し、神様を父として侍ることのできる立場で祝福を成し、人類の真なる先祖の土台をすえるのです。その立場を失ったので、再び探し出さなければなりません。(159-192, 1968.5.10)イエス様は地上に来られて、初めて独り子という名前をもつようになりました。神様が失った歴史時代、アダムとエバの失敗した歴史時代において、初めて神様の愛を受けられる血統的内容を中心として、地球星に独り子が生まれました。しかし、独り子は生まれましたが、独り娘がいませんでした。神様は4000年の間、救援歴史を通して、完成されたアダムを再び創造されたようなものです。神様は、アダムをかたどってエバをつくりました。アダムの相対になることができるように、アダムをつくられた原則、その青写真を土台に真似てつくりました。聖書を見ると、「主なる神は人から取ったあばら骨でひとりの女を造り」(創世記2:22)と記録されています。それは骨子を取ってつくったということです。ですから、完成したアダムは、この地の失ったものを取り戻すことのできる独り子です。神様は、直系の真の愛の血筋を通してアダムを得ましたが、エバは得られませんでした。エバを得るためには、堕落以降の今までの歴史を再び家庭から復活させて接ぎ木し、国をつくらなければなりません。それを準備してきたのが、ヤコブからのイスラエル民族12支派です。選民思想を中心として、ヤコブの12人の息子が着地して、この世に勝利の版図を拡大させたのが、イエス様が来られるまで2000年間のイスラエルの国とユダヤ教なのです。(347-171,2001.7.4)イエス様が、堕落した人間たちに対して神様の息子、娘であると語られたことと、「私は神様の息子だ。神様の独り子だ」と語られた事実は偉大なことです。また、「独り子」という名前が地上に現れたという事実は、神様が数千年の蕩減歴史を経てくる中で、朗報中の朗報です。ですから、独り子を中心として、初めてユダヤの国とユダヤ教、カインとアベルを転換し、血筋を転換しなければなりません。しかし、イエス様は独り子という名前をもってきましたが、独り娘に出会えませんでした。そのような人に会うためには、ただで出会うことができません。準備された基盤がなければなりません。個人と家庭、氏族を基盤としてつながっていかなければなりません。そうして、はじめて家庭から血筋を転換しなければなりません。(164-256, 1987.5.17)イエス様が家庭基盤を備えるためには、新婦である聖霊を迎えなければなりません。実体聖霊を迎えるようになれば、平面的な基準を中心として思いのままに活動することができます。ところが、弟子たちが息子、娘の基準を立てられなかったので、イエス様は霊的条件だけを立てるようになったのです。これがイエス様の恨です。このように地上で完全蕩減の基準を立てられなかったので、しかたなくイエス様は昇天するようになったのです。男性は天の代わりであり、女性は地の代わりです。イエス様は人類の真の父であり、聖霊は人類の真の母です。したがって、聖霊が実体をもって臨まなければならないのに、実体であられる独り娘が現れなかったので、そのみ旨を成し遂げられなかったのです。(23-176, 1969.5.18)聖霊は霊的母を意味します。イエス様と聖霊が合わさり、霊的な子女を繁殖させ、世界的な基盤を築いたのがキリスト教です。そのように霊的にのみ世界的救いの摂理の基盤を築いてきたので、このキリスト教の基盤を中心としては、霊肉を中心とした神様のみ旨を実現することができないのです。したがって、イエス様が再臨しなければならないのは必然的な帰結です。肉的世界が未完成の状態にとどまっているからです。霊的キリスト教世界の基盤を肉的世界の基盤まで連結させなければ、霊肉を中心として神様の新しい世界的歴史に移ることができないのです。(73-241, 1974.9.22)聖霊実体、独り娘として来られた真のお母様キリスト教の中心はイエス様です。新郎であられるイエス様が新婦を迎えるのです。これが正に「小羊の婚宴」です。小羊の婚宴は、イエス様と、聖霊である一人の女性が実体をもって結婚式を挙げることです。キリスト教では、父は神様であり、子はイエス様であると言います。(原理的には)聖霊は母神です。母神であるので、母神である聖霊を受けなければ重生できません。母神である聖霊が生んでくれなければなりません。父母の愛を通さずしては、人は生まれることができません。これが天理です。イエス様は父、聖霊は母、すなわちイエス様は新郎であり、聖霊は新婦です。皆さんの心に聖霊が臨み、聖霊が新郎であるイエス様を思慕する力と皆さんのその心が一致するとき、火を受けるのです。ひっくり返るのです。そうすることで、霊的父母の愛の因縁によって、新しい生命が注入されるのです。(19-202, 1968.1.7)天国は男女が共に家庭を築いて入る所です。ところが、イエス様はこの地に来られて、新婦を見つけることができず、子供をもつことができずに亡くなったので、これまで楽園で2000年の間祈祷しながら、聖霊をして役事させているのです。罪は女性が先に犯したので、女性神である聖霊が母の実体として現れ、罪を洗い流し、世の中を浄化すれば、イエス様が再び新郎として新しい種をもって再臨しなければなりません。再充電し、新しい天地の真の父母の血族として、神様を中心とした新しい世界をつくろうというのが神様の目的です。(21-199, 1968.11.20)神様の復帰摂理を中心として、女性たちが世界を動かせる時代が来たということは、この地上に女性を代表し得る一つの聖霊実体、この地上に復帰し得るエバが現れる時になったことを例証します。そのような方になるためには、真なる妻になり、真なる母にならなければなりません。そのような資格者となった後には、真なる女王にならなければなりません。この三つの素性をもたなければなりません。そのような責任的所行を担当して余りある人格をもった女性にならなくてはならないのです。神様は、天の国の真なる母になることができ、真なる妻になることができ、真なる妃となって余りある女性を探すのです。神様のそのような召命を受けるようになれば、サタン世界を蹴飛ばして行くことのできる、勇敢無双の女性でなければなりません。(93-40, 1977.5.1)神様は今まで母を探してきました。相対がいませんでした。神様は男性格主体なので、女性格相対がいなければならないのです。その方は、神様の相対であると同時に、この地の王妃であり、氏族王の王妃であり、家庭王の王妃です。それゆえ、祖母の代わりであり、母の代わりであり、自分の妻の代わりであり、自分の娘の代わりです。母はそうなのです。母が本来いれば、そのようにすべてなるのです。天の国の王妃になり、この国の王妃になり、自分の先祖たちの祖母になり、自分の母になり、自分の妻になって、自分の娘になるのです。それを全部合わせたものが母の価値です。(398-134, 2002.12.9)今や真の父母が地上に現れたので、イエス様はお父様と一つになり、聖霊はお母様と一つになるのです。イエス様の母であるマリヤと洗礼ヨハネの母であるエリサベツが協力できなかったので、イエス様が亡くなりました。本来すベてのイスラエルの国とユダヤ教徒全体がイエス様の前に一つとなり、イエス様の新婦を立てなければなりません。そうして、人類を生み直してあげなければならないのです。それとともに世界的な舞台で、イエス様の時代に横的にできなかったことを、この時代において蕩減しなければならないのです。お母様を通して上がっていかなければなりません。それが平面的に広まることによって、全世界的にお母様を宣布するのです。世界人類はお母様の腹中に入っていき、お父様と一つにならなければなりません。(235-252, 1992.9.20)根本復帰とは何でしょうか。血統を清めて、再び生まなければならないということです。重生です。本来、人が堕落しなかったなら、アダムが結婚する前、骨髓に赤ん坊の種としていてから、母と一つとなり、腹中を通して生まれた息子、娘になっていたことでしょう。それが拡大して、家庭、氏族、民族、国家、世界になるのです。(235-240, 1992.9.20)実体の母が現れることによって、霊的に父の中に入った息子、娘たちが、母の腹中を通して、直系の息子、娘として再び生まれたという条件が立てられるようになるのです。そうして初めて、庶子から直系の子女の因縁をもって天の国に入ることができるのです。これが根本復帰です。先生は条件復帰ではなく、根本復帰をしなければならないということを知らなければなりません。(235-255, 1992.9.20)再臨主は何をしに来られるのでしょうか。再臨時代は完成基準の時代なので、再臨主は人類の母を探しに来られるのです。すなわち新婦を探しに来られるのです。新郎であられる主がこの地上でお探しになる新婦は、堕落圏内で探す新婦ではありません。堕落していない純粋な血統をもって誕生した方を探すのです。では、そのような新婦、すなわちその母はいかなる基盤の上で生まれなければならないのでしょうか。堕落した世界のアベル的な母の基盤の上で生まれなければならないのです。したがって、皆さんの母は堕落したエバの立場に該当するのであり、その次の母はイエス様の時代においてマリヤの立場に該当するのです。ですから、その次の母はイエス様の時代のマリヤの保護を受けて、祝福のみ旨を成就し得る、罪の因縁とは全く関係のない処女として、母の立場に出ていける母がいなければならないのです。(35-218, 1970.10.19)お母様の復帰路程がどれほど激しかったかを知らなければなりません。アダム一人を探すために数多くの闘争をしながら血を流す曲折を経てきた歴史でした。それと同様に、母を探すためにも、どれほど犠牲の代価を払ってきたかしれません。母の基準をつなぐために、数千年前に啓示を受けて準備した人が代を継ぎに継いで、この時代になったのです。ろうそくの火を受け継ぐのと同じです。聖火を中心に消えないようにして、地上の「終わりの日」まで、ずっとつないできたのです。どれほど多くの犠牲の代価を払ったかしれません。(264-56, 1994.10.9)(真の)母になる人は、血統的にいかなる過程を経なければならないのでしょうか。それは簡単ではありません。すべての条件が合わなければなりませんでした。前後が合わなければならず、左右が合わなければならず、上下が合わなければなりません。お母様の顔がかわいらしいからといって探し立てたのではありません。第1の条件が何かといえば、どのような血統をもって生まれたかということです。サタン世界から讒訴される血統の因縁をもって生まれたか、それとも、それを越えることのできる血統的内縁をもって生まれたかが重要です。(170-31, 1987.11.1)(真の)母になるためには3代が一人で暮らさなければなりません。お母様は、幼い時にも誰の後ろ盾も得ずに一人で育った一人娘でした。そのような一人娘にしたのは、サタンの血統を残さないようにするためです。お母様の母親も一人娘であり、そのまた母親も一人娘です。3代が引っ張られていくのです。それで、お母様は3代にわたって受難に遭いました。祖母と母は、信仰に夢中になって歩き回っていたので、おむつを取り替えるのも、御飯を食べさせるのも、満足にしてくれたでしょうか。人間世界の情を知らず、天情の道理をつなぐために一途な心で、骨身が溶けていくのも意に介さず、神様の前に絶対服従、絶対従順する道を行きました。(195-147, 1989.11.7)お父様はいいかげんに結婚することができません。3代のエバの歴史を経た娘を新婦として迎えなければなりません。お母様はそのような歴史を経てきました。聖主教、腹中教の代を引き継いで、一次エバ、二次エバの祝福を受けてきました。大母様を通じて、そのような役事をしてきたのです。蕩減復帰原則に従い、そのような過程を経ることによって、来られる主を勝利の版図に立てるべき責任があるのです。(265-153, 1994.11.20)一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2020.06.20
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U-ONE NEWS 2020年6月19日号世界平和統一家庭連合公式チャンネル◎真の父母様(文鮮明師・韓鶴子総裁)のみ言紹介真の父母様が実体で共にみ言を語られている映像です!「協会創立56周年および第48回真の万物の日」(2010年6月12日 韓国・天正宮博物館)・【要旨】6月21日に「第58回真の万物の日」を迎えるにあたり、万物の日に対する真の父母様の想いを一緒に学んで参りましょう。 ◎メインコンテンツ①「リモート聖歌隊で礼拝讃美」(西東京教区の聖歌隊「ウエストユースクワイア」)・コロナに負けない! コロナ状況下でも美しいリモート讃美を継続している西東京教区の聖歌隊「ウエストユースクワイア」に、そのきっかけや反響について聞きました。◎メインコンテンツ②「真のお母様自叙伝 感想文コンクール受賞者へインタビュー」・真のお母様の自叙伝は、ひとりひとりに語りかける真のお母様のメッセージを感じることができます。今回は医学部に通う大学生の証しを紹介します。一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2020.06.19
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cocoaさんへの苦言は今に始まったことではありません。『「み言」 と訳すのはNG』(2020-06-18)にしても何ら論拠もない彼女の独善的意見でしかありません。そもそも 《お母様のみ言選集》 が成り立つわけがありません。お父様の聖和後、お母様が何度、何分、お話されましたか ? ほとんど 5分以内の同じ話ばかりです。お父様のように 7時間語られるとか、そんなことは 1度もありませんでした。毎朝の訓読会で語られるわけでもないのに (* 早々に訓読会も無くなった) 《お母様のみ言選集》 とは、かなり笑える話です。お父様が された事を一通り全部、真似してみたいのは分かりますが、詐欺まがいの事をしてはいけないと思います。そもそもお母様のみ言はお父様聖和後に語り始められたものでもありません。私のブログ・カテゴリー「韓鶴子総裁御言選集」記事群からお母様のみ言日付も入っていますので、それを見れば一目瞭然です。なお、「韓鶴子総裁御言選集 4 巻」はお父様がお母様について語られた「文鮮明先生み言葉選集」ともいうべきものです。であれば、このお父様のマルスムも真剣に読まれるべきと考えます。無視することは出来ないでしょう。私の最終的な意図はここにあります。韓鶴子総裁御言選集4 文鮮明先生が見た韓鶴子総裁第1部 真のお母様はいかなるお方か3. 再臨を準備する信仰の主流を継承新しい天の摂理を準備した神霊教団神様は今まで韓国の地でキリスト教を中心として神霊的な役事をしてきました。(韓国が)解放を迎える前の1930年代と1940年代に、神様はこれを準備させてきました。神様のみ旨に従うべきキリスト教は、そのような立場で神様の内的な事情に従い、内的なみ旨を立てなければなりません。神様は数多くの家庭を通し、あるいは数多くの開拓者を通して、このような役事をしてきました。鐵山、平壌、元山といったすベての運動は、その時代的環境を対峙させるためのものでした。キリスト教が従わなければいけないので、それを一歩前進した環境で神様は準備させてきたのです。(28-58, 1970.1.3)神霊的な役事をした人の中に、鐵山に住む金聖道という人がいました。また、咸興には白南柱という人がいました。白南柱氏は、総督府から聖主教の認可を得る役割をした人です。霊界からすべて教えられてしたのです。裸足で鐵山に行けという霊界の指示を受けた白南柱氏は鐵山に行きました。咸興から平壌までは600里から700里(およそ240〜280キロメートル)になるでしょう。裸足で鐵山に行って金聖道氏に会いました。このようにして東と西が出会ったのです。出会って、来られる主がこの地に来られた時、受難に遭うことのないように準備したのです。そのようにして「聖」の字と「主」の字を入れた「聖主教」がつくられたのです。しかし、金聖道氏が主張することとその他の人が主張することが相反して現れます。金聖道氏は「天が私を中心としてエバの使命を教えてくれたので、主が来られれば、私が侍らなければならない」と言ったのです。(223-211, 1991.11.10)金聖道氏の家系が責任を果たせなかったために、その使命は、金聖道氏に誠を尽くして侍った許浩彬という婦人に引き継がれました。その婦人は、すベてにおいて主を中心とした生活をしてきました。天はその婦人に、まず初めに罪を脱ぐ方法を教えてくれ、その次には生活の仕方を教えてくれ、またその次には主が来られた後の子供の育て方を教えてくれました。その許氏婦人は、主に仕えて暮らす法度と全体的な規例を立てて準備しました。許氏婦人は、解放前からそのような準備をしなければなりませんでした。7年前からそのような準備をしてこなければならないのが原則です。そうなっていれば、韓国の解放を中心として再臨理念が出発するようになっていました。そうしてそれを引き継いで、新しい役事をしていかなければなりません。その時は一段階下がります。自分が主であるというのではなく、主を生むということです。腹中を通して主が生まれるというのです。それは復帰であるためにそうなのです。それがマリヤの使命です。(8-223, 1960.1.6)神霊教団の精誠基盤を継承した真のお母様大母様を中心として3代が天を信じてメシヤに仕えるために出動した家庭が、真のお母様の家庭でした。家族が多くありませんでした。ですから、美しく育ちました。大きなみ旨と大きな抱負をもって天が育てたのです。良い環境ではありません。孤独な環境で生まれ、孤独に暮らしました。大母様は再臨主を探し求めて、全国を歩き回りました。大母様は再臨主に会うために苦労しました。(585-184, 2008.01.30)大母様は一生涯、ひたすら一つに向かって信仰生活をしてこられた方です。その中でも特別に私たちが記憶すべきことは、新しい摂理歴史において、再臨主が人として来るということを宣布し、新しい教団が準備されたすベての歴史に初めから参与してきたということです。聖主教を中心として母の系統をつないだ第1代の先祖が金聖道氏です。またそこから分かれたのが腹中教の許浩彬氏です。その系統で信仰の主流的歴史の伝統を受け継ぎ、来られる再臨主をお迎えするための先発走者として走ってこられた方が大母様です。真のお母様を生んで、3代のエバ的な歴史を経ましたが、お母様の時代になって実を結び得るみ旨をひそかに知り、準備してきたおばあさんなのです。それまでのその苦労というのは到底言葉にすることができません。周辺にいる兄弟や親戚、同志、みなが理解できないこの道を一人で歩み、生食をしながら、ありとあらゆる歴史をすべて通過してきました。最後まで自らの中心思想を曲げることなく歩んでくることによって、真のお母様が真のお父様と出会うことのできる基台を造成したのです。(265-9, 1994.11.7)腹中教は、主が人として来て、お母様を選定し、12使徒を立てるという信仰をもっており、その主に侍る訓練をさせました。真のお母様はその特定の集団を通して訓練を受けました。その腹中教の教祖の母親が真のお母様を呼んで祝福をしてくれました。あとで振り返ってみると、すべて祝福を受けていたのです。そこに男性がいてはいけません。できるなら独り娘でなければなりません。(191-254, 1989.6.25)来られる再臨主を歓迎するために準備した代表者が李龍道牧師です。李龍道牧師が既成教会から追い出されて、新イエス教会をつくり、鐵山の金聖道とつながったのです。白甫柱を通して、東と西がつながったのです。それで、大母様の家庭を中心として、一つは新イエス教会に通い、一つは女性を中心とした腹中教に通ったのです。腹中教で主を迎えるために先導的な代表として、家を出て活動した人が大母様です。新イエス教会から祝福を受け、腹中教からも祝福を受けました。真のお母様の家門を見るとそうだったのです。(403-239, 2003.1.23)真のお母様の母親は、主に仕えるために精誠を尽くすことにおいては、韓国の代表です。主が人として来るといって、腹中教から仕えて来ました。真のお母様は、そのようなすべてのエバ的責任を果たした、韓国の歴史を代表するおばあさんたちから祝福をすべて受けたのです。(184-294, 1989.1.1)洪順愛おばあさんは、再臨主を迎えられる神霊教団の重要な幹部として教育を受けてきました。ですから、南の韓国に下りる頃に、真のお母様が許浩彬氏の母親から「天の新婦となるだろう」という祝福を受けて来たのです。北朝鮮の西海岸地方に、金聖道氏の聖主教がありました。金聖道氏が亡くなってからは、許浩彬氏が引き継ぐようになりました。大母様はその許氏に誠実に従った人でした。大母様は、真のお母様が4歳の時にその集団に連れていったのですが、許氏の母親が6歳になる真のお母様を祝福しました。それは、真のお母様に使命が継承されるということでした。お母様に会った時、お父様はそのような事実を知りました。神様によって準備されたすべてが1960年に成就しました。そのようにして今の真の父母が現れるようになったのです。(52-186, 1971.12.29)一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2020.06.18
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cocoaさん、屁理屈は通じません。郭錠煥氏の幾多の裁判勝利をUCIは自慢されていたでしょう。真の父母様の承認なしに郭錠煥氏の肩書(理事長職等)を利用して日本からの献金が流用されていました。私からはKリーグのスポンサー料をその一例として挙げていました。郭錠煥・ピースカップ元委員長に問うーー韓流サッカーファンとして(2016.05.10)ピースカップ組織委員長・郭錠煥氏がKリーグ会長職を兼任するなか、2009年のKリーグ・スポンサー料に困窮して12億ウォンをピースカップ組織から拠出したというものでした。法的にみて何らの問題はありませんから無罪ということでしょう。cocoaさん記事「UCI が ? ! ワシントン・タイムズを・・? !」からは当時、日本の献金を全て握った国進様が、ワシントン・タイムズへの送金を遮断したからです。ということですが、郭錠煥氏の裁判を考えれば屁理屈でしかありません。中央日報「【統一教長男インタビュー(13)】ワシントンタイムズと米メディア産業」(2010.9.10)にて顕進氏自身が語っていました。文顕進(ムン・ヒョンジン)会長はワシントンタイムズのオーナーでもある。 この新聞社は最近、廃刊または売却を決定しなければならない岐路に立たされている。 統一グループからUCIに約30年間支援されてきた寄付金が昨年7月に中断されたからだ。 毎年の数百億ウォンの支援が打ち切られたのだ。 その結果、UCI系列で最も大きな打撃を受けた機関がワシントンタイムズだった。 文鮮明(ムン・ソンミョン)総裁が育てたこの新聞社は職員数を4分の1に減らすなど大規模なリストラをしながら1年間持ちこたえたが、最近、限界にぶつかっている。さてcocoaさん、ワシントンタイムズを売却に出したのは誰だというのですか?顕進氏その人でしょう。ところが、文総裁は「共産主義者(UCI)から奇跡的にそのワシントンタイムを買い戻した」と語られていました。財布が一つであればそういった煩わしい過程を経ることもありませんでした。明らかに財布が違っていたということです。史実をさかのぼれば、2008年から顕進氏はGPFとかで日本からの献金を「湯水のごとく」使いまくっていました。ために2009年2月、文総裁から顕進氏に「GPF等の活動停止命令」が下されました。ところが、その命令を振り切ってGPFを継続されていかれました。限られた財源を使い続ければいずれは底を着いてきます。そのしわ寄せの一つがワシントンタイムとなりました。郭氏の横領、顕進氏も文総裁の「活動停止命令」を聞いていたならそういった事態も起こらなかったでしょう。【参考記事】日本食口必見:日本家族の精誠を蝕んでいるGPFの行く末は?(Pカフェより)一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2020.06.17
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韓鶴子総裁御言選集4 文鮮明先生が見た韓鶴子総裁第1部 真のお母様はいかなるお方か2. 真のお母様の誕生の背景真のお母様の故郷と清州韓氏韓国は4300年の歴史をもっており、その歴史の中に古朝鮮時代がありました。我が民族は天文を研究して天の運勢を解いた東夷民族です。天文学の博士たちでした。韓国の歴史を見ると、国教がありましたが、新羅時代と高麗時代は仏教であり、朝鮮時代は儒教でした。我が民族の起源をさかのぼると、古朝鮮以前に韓氏が住んでいたという記録があります。(615-173, 2009.08.22)「訓民正音」とは何でしょうか。正しい音(声)を聞いて学び、教える国民は、千年歴史、万年歴史に、すべてが滅んだとしても残るということです。それが東夷民族であるということを私は知りました。古朝鮮から4000年の歴史を経ていますが、古朝鮮以前に3000年間、韓があったといいます。その韓の朝鮮半島の故郷は清州であると見ています。私は今、東洋史をはじめとして古代韓国の歴史書を編纂し、年代的に関係が途切れている歴史をつなごうと思っています。(613-43, 2009.6.3)平安道は平たくて安着する道だ、家だ、道だというのです。そこに定州と安州があります。お母様の故郷は安州で、先生の故郷は定州です。(266-272, 1995.1.1)忠清北道といえば、お母様の故郷として知られています。韓氏の故郷が清州です。お母様はいつも「韓氏の故郷は清州だ」と先生に自慢します。清い「清」の字に「州」の字です。(142-211, 1986.3.11)私の母の先祖は平安南道に住んでいました。お母様は韓氏です。韓氏の先祖はどこにいるでしょうか。清州です。ですから、私たちの息子、娘がお母様の本家を訪ねていくとすれば、清州の地を訪ねていくようになるのです。(85-91, 1976.3.2)お母様の母方の祖母が趙氏なのですが、その趙氏が住んでいる所は裕福な村でした。国の官吏を務めた人々が集まって住む瓦屋の村です。そこに趙漢俊というおじいさんがいたのですが、お母様のおばあさんがその直系の子孫です。ですから、そのような伝統を中心としておばあさんと大母様がお母様を本当に愛しました。精誠を尽くしてお母様を育てたのです。大母様が、来られる主を迎えようと全国を歩き回り、まともに家庭生活ができないので、おばあさんがお母様を育ててくれました。そして霊界に関するすべての秘密を誰よりも知るべきだと言ったのがこの一族です。(573-262, 2007.8.24)定州の撻來江に橋をかけた金持ちが朝鮮時代の趙漢俊です。この方はお母様の母方の先祖です。それで天の天子が趙漢俊を通して生まれるだろうという伝説もありましたが、女の子が生まれました。女の子が生まれると予言して、前方の山に石の弥勒仏が現れました。それは非常に霊験あらたかで、昔、馬に乗ってその峠を越える人たちは馬から降りてお辞儀をしないと馬の脚が地にくっついて動かなかったそうです。(573-261, 2007.8.24)真の母の母方の祖母である趙元模おばあさんは、趙漢俊の直系の子孫です。趙氏の「趙」は、国の名の「趙」です。ですから、国の母なる方が大母様の母親でした。このように伝統ある歴史がつながっています。これは実話です。定州にある撻來江の橋が、数十年が過ぎても誰も修理せず放置されていたので崩れ始め、人が渡れなくなり、その橋を通過する道がふさがってしまいました。そしてそれを放っておいたので、洪水が起きた時に橋が崩れ、土砂が押し寄せて埋もれてしまいました。そこに予言がありました。撻來江の橋に岩を削って立てたチャンスン(村の守り神として村の入口に立てる男女一対の像)のような標石が埋まる日には国がなくなり、現れる日には韓国に新天地が開かれるという予言でした。(455-261, 2004.6.26)3代続く一人娘として誕生された真のお母様お母様お一人が生まれるためには、3代が一人娘であると同時に、3代が来られる主のために功を立てた土台がなければなりません。有り難いことに、お母様の歴史が、お母様のおばあさんから洪順愛おばあさん、お母様まで3代が一人娘です。(220-336, 1991.10.20)お母様が3代続く一人娘として生まれました。お母様の祖母も一人娘、お母様の母親も一人娘、お母様も一人娘です。3代がみな、来られる再臨主を迎えるために役事したのです。3代を経なければなりません。そうでなければ、(真の)母になれません。誰でも(真の)母になれるわけではありません。蕩減復帰法に合わなければなりません。(291-30, 1998.3.5)お母様の3代が再臨主を迎えるための準備をしました。歴史がそのように上がるのです。プロテスタントからも反対され、カトリックからも反対されました。李龍道牧師を中心として新イエス教会をつくったことで、どれほど迫害を受けたでしょうか。神霊的な役事と韓国の精髄をすべて連結させて、お母様が祝福を受けました。その一族は12人を越えてはいけません。(210-301, 1990.12.25)誰もが(真の)母になれるというわけではありません。すべての摂理が、エバの歴史を中心とした摂理と連結した因縁を中心として現れるのです。そのような内外のすべてを合わせて、主が来られ、3人の女性の協助を受けて結婚式をするようになるのですが、その時、3人の女性は蘇生・長成・完成を意味します。祖母から母、娘まで3代が一つになったということは、旧約時代・新約時代・成約時代が連結したということです。それによって父母が定着できる時代に入るのです。お母様が中心です。蘇生が中心ではなく、長成が中心ではありません。ですから、歴史時代のすべてのものが3段階を経なければなりません。平面的時代のすべてのものは、3番目の段階を完成してこそ完成した段階に立つのです。(212-76, 1991.1.2)お母様は世界の女性たちの代表です。その人類全体の女性を代表して一人の女性がつながり、お母様まで連結させるのです。ですから、お母様になられる背後は、3代が連結しなければなりません。本来は一人息子、一人娘にならなければなりません。アダムも一人息子であり、イエスも一人息子です。再臨主も、神様のみ旨から見れば一人息子と同じです。一人息子の志を立てていくので、長女、一人娘でなければなりません。それゆえ、復帰摂理において、男性と女性が相対的な立場で一つになってつながり、この世のサタン世界を越えて天の国へと行かなければなりません。(223-241, 1991.11.10)真のお母様のお名前の意味お母様の名前は「鶴子」ですが、「鶴子」というのは「鶴の息子」ということです。鶴は、ヒマラヤ山脈を越え、平原に行って卵を産みます。これはエバの使命と同じです。「子」というのは息子のことを意味します。それは結局、女性として息子を慕うことを意味するのです。お母様の使命は、ヒマラヤ山脈を越えて平和の世界で息子、娘を生むことです。そして、鶴は入り混じったものを食べず、きれいなものだけを食べます。栄養があって、あっさりしたものだけを食べるのです。鶴は、一度飛び始めると、なかなか方向を変えません。そして、高く飛びます。それで、東洋では、鶴をとても愛するのです。(246-285, 1993.4.20)お母様の名前は「鶴子」ですが、なぜ「鶴子」なのでしょうか。「鶴女」でもよいのに、なぜ「鶴子」になったのでしょうか。私は「ああ!『子』の字を付けたのは、神様の息子と因縁を結んであげるためだったのだ。もともとそうなるように生まれついたのでお母様の名前をもったのだ」と思いました。「韓」といえば韓国を代表することもでき、宇宙を代表することもできます。「ハン」とは(韓国語で)一つであり、一番であるという意味です。(120-274, 1982.10.17)お母様の名前が良いのです。韓鶴子!女性が先生の相対になるには学者にならなければなりません。「ハン」は、漢学も「ハン」ですが、恨めしい学問の恨です。誰よりも神様について最高に勉強した学者にならなければなりません。女性がそうなれば、間違いなく神様の相対の位置に立つと思ったのです。それで苗字も良く、名前も良いのです。今、結局はその位置に立ったのです。(232-307, 1992.7.10)一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2020.06.17
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韓鶴子総裁御言選集4 文鮮明先生が見た韓鶴子総裁第1部 真のお母様はいかなるお方か1. 真のお母様は愛の勝利者真のお母様に対する感謝お母様は家庭の母として、教会の母として、天宙の母として、当然真の母として、より一層大きな責任をもつようになられます。そのようなお母様において、他の人に比べてどのような点が特別かと言うと、お母様は生まれながらにして特別に鋭敏な霊的直観力をもっています。また人物や事物に対する洞察力と観察力が正確で、直観力も非常に鋭敏で明晰なので、お母様の心に反映されたことは常に真実であるという点です。それから、先生に対する絶対的な忠誠心をもっていて、誰が何と言おうとも、何でもしようと深く決意しているということです。それがお母様の信念でもあります。そのような信仰と信念があるので、その苦難の歳月の中でも目的達成のために、尊く実に信じ難いほどの忍耐力をもって勝利してきたのです。先生は、お母様がみ旨に対して特別な性稟をもっていることに深く感謝しています。それは、お母様が常に私心がなく、自分の子供だけでなく食口の皆さんに対しても何でも与えようとすることです。自分が持っている物の中で何か貴いと思うものがあれば、いつも誰かに与えようと思い、与えることを喜びと思うのです。世の中の人は、先生の妻は喜びがたくさんあり、宝石や服などをたくさん持っているだろうと思うでしょうが、実際は全くそうではなく、何でも自分が良いと思うものは誰かに与えて喜んでもらおうとします。気候が突然変わったある日、先生と外出をしないといけないのに、衣装だんすの中に服がさほどなく、その気候に合う適当な服が見当たらない時もありました。もちろんそうでなければ、先生の伝統について行くことはできませんが、お母様は、先生以上に質素な生活をしたと言っても過言ではありません。お母様は常に先生の心をとても正確に読んで、先生の期待よりはるかに多く理解してくれました。そのようなお母様に対して、先生は次の三つの点で特に感謝しています。第1に、お母様は霊的に非常に繊細かつ敏感で、すべてを霊的に明確に読めるということです。第2に、先生に対する絶対的な忠誠と献身です。いかなる方向に先生が導いても、いつも喜んでついて来てくれます。第3に、自らのすべての所有物は神様と天宙のものであり、万物は天宙と享有されるべきものなので、いかなる貴重なものでも人に与えて、誰かを喜ばせてあげたいという、私心のない無私の生活観を表明しているという点です。「これは私のもので、あれはあなたのものだ」という感覚をもっていません。また、神様は私の家庭に多くの子を与えて下さいましたが、子供たちは、どの子を見てもきわめて優秀で、すべての面で素晴らしい性稟をもっています。健全で非常に天的な子たちでもあります。先生は、以上のすべてに限りなく感謝しています。勝利された真のお母様先生はすでに言及したとおり、国家という限界内の領域を越え、天宙的な段階に入ろうとしています。もし皆さんが自分自身だけを考えているならば、この運動の中で長続きすることはできません。例えば、お母様がもし自己中心的で、自分だけを考える人だったら、今日お母様の位置には立てなかったことでしょう。ですから、私たちの運動の中で、もし自己中心的なリーダーがいるならば、今でも荷物をまとめて出ていかなければなりません。そのような人にとっては、どうせ長く留まることのできない位置です。先生はリーダーたちをそのような観点で見ています。そのような観点で価値を測るのです。どれだけ無私かというその中心となる基本原理に従って人事をします。先生は「原理」を教え、「原理」を考え、「原理」を実践しています。きょう皆さんは、私が統一教会の指導者としてどのようにこの道を歩んできたかを知りました。お母様はこの点においてすでに勝利的な女性です。先生もその点において勝利的な先生です。お母様はただひたすら完成基準に向かって7年間闘ってきました。この7年間という期間は実に様々な非難や中傷、うわさ、誤解が先生一家を取り囲み、渦巻いていました。非難や中傷、迫害のゆえに血を流すような期間でしたが、そのすべてが必要なことでした。問題は、お母様がこのような試練に耐えながら、非難されてもそれを克服して乗り越えられるかでした。皆さん、当時のお母様の立場が想像できるでしょう。そしてお母様はすべてに勝利されました。とにかくお母様に対する数々の非難があり、「お母様は責任を果たせなかった。それで先生は新たにお母様を選ぼうと考えておられる」とか、さらにお母様は、誕生日をだまして、二人の誕生日が同じであるかのようにされている」という実にサタンだと思わざるを得ない、ひどいうわさを聞くたびに、お母様の胸は張り裂けそうだったでしょう。そのような情況のもとで、お母様はひたすら沈黙を守って我慢し、耐えなければなりませんでした。このような事情の中で月日が流れていきました。しかし、どんなことが起こってもお母様は最後まで不屈の信仰で忍耐し、犠牲になりながら、沈黙を守り、先生に対して信仰を継続してこられました。そしてついに非難されてきた事情がすべて逆になり、すべての人がお母様の前に頭を下げて、「この方は本当に天宙の母であられる」と考えるようになり、そのように尊敬して迎えるようになりました。時にはとうてい信じられないことが起きたりもしました。そのような当事者たちはお母様と一体となろうとせず、結局一人ずつ離れていきました。先生は「原理」をもっているので、このような種類の事情をいかに主管し、指導者としての使命を果たし、最終的勝利を得るべきかをよく知っています。もしも「原理」を知らなかったら、先生は本当にどう処理したらよいか分からず、うろたえていたことでしょう。結局は愛です。愛が中心であり、すべて愛の問題です。そして、愛の問題がどれほど極端な方向に行くのかを皆さんも知っているでしょう。したがって、このような事情を主管したことが本当にどれほど繊細で難しいことでしょうか。残念なことですが、ある意味では外で起きた多くの迫害よりもはるかに悲惨で激しい闘いであると言えるでしょう。先生は愛を完成し、復帰するために来ました。そして、それは神様に対する心情復帰でもあります。したがって、先生は愛のために、心情のために蕩減をしなければなりませんでした。愛に勝利し、すべての愛を天のために復帰、完成しなければなりませんでした。それは、そのために負うべき十字架を意味しています。それこそ愛の十字架であり、愛の十字架こそが最も大きなものでした。そして、このような事情については、決して二人の間で話し合うことができませんでした。「さあ、あなたはそのような試練を理解し、勝利し、不屈の忍耐で勝利しなければなりません。私はこのような計画を成就するために、これこれこのような目的にしたがってそのようにしたから」という説明は一言もしませんでした。先生がお母様に説明して慰労したら、もしお母様がそれゆえに勝利したとするならば、それは何の価値もありません。お母様自ら意味を悟り、自らの理解に従って忍耐し、勝利しなければなりません。先生は、今皆さんに話しているこの程度までもお母様に説明したことがありません。そこで見ることのできるものは、実に勝利的な信仰の表明以外のいかなるものでもありません。献身と先生に対する絶対的な信仰です。お母様も、洪順愛おばあさんも、共に勝利したのです。(1977.2.23 ベルべディア修練所)一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2020.06.16
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前回記事「cocoaさんの続編--「初不得三」って? 」で紹介した映像「第6篇 お母様との談判の場所:淫乱の都市ラスベガス 前編」は修正版ということで、すでに「第6篇 お母様との談判の場所:淫乱の都市ラスベガス 後編」(2020/06/07付)はUPされていたものでした。この映像からも真の父母様のラスベガスのホテルでの約束とは、「韓国と今後の方針に関して、お母様が母親を通じて産んだ息子を真のお父様の代身者として侍るという約束」で終始語られていました。前回の「初不得三」の歪曲解釈そのままの論理展開となっています。また、「天宙天地人真の父母定着実体み言宣布大会」の日程を追いながらも真のお母様の約束(?)に対しての不従順を主張したものとなっていました。また、2010年11月22日のニューヨーク大会では「真の父母の特別指示添付」も挙げていましたが、顕進氏とは何ら関係ないものでした。それどころかそれに続くみ言からは驚くべき事実が語られていたことも忘れることが出来ません。 国連を中心とした活動も、今や本格的に軌道に乗っています。女性の人権と子供たちの貧困問題と教育問題解決のための活動に卓越した実績を収めています。すでに何度か受賞もしました。 また、最近では、共産主義者たちのいたずらで私の手を離れたワシントン・タイムズも再び戻ってきました。これが奇跡でなくて何が奇跡と言うのでしょうか? 最高のカイン圏、黒白の中心要員たちが一つになって、ワシントン・タイムズ理事会を中心として連合体制として、神様の祖国と故郷の意味を広け、神様の主権の国を保護していくでしよう。UCIが売却に出した(共産主義者たちのいたずらで私の手を離れた)ワシントン・タイムズを真の父母様が奇跡的に再び戻ってきたことも語られていました(『TWJ』2011.1月号p.13)。文総裁がUCIに対して「共産主義者」と明言したものでした。映像が5編、6編、7編になろうとお二人の約束が顕進氏と何ら関係しないものですから、結論は同じことです。もしも顕進氏を良くしたいと思うのであれば、「郭家の婿養子との縁切り」を勧めてあげることでしょう。【参考記事】真理とは、「実体み言」である天地人真の父母様 ―――天一国時代におけるみ言の理解と解釈について【追記】(2020.06.16夕方)cocoaさん記事「お母様の声」(2020-06.16)ですが、お母様は韓国語です。日本の食口は、翻訳とともに修正された“お話”を聞いています。しかも、ほんの一部。当たり障りのない部分だけ。お母様の本音を聞きたいなら韓国語で理解しなければなりません。https://milesstone.info/optin1592232215158韓国語の分からない私にとっても耳の痛い話です。だからといってcocoaさんが例に挙げた映像「お母様の声」が間違ったことを語られているとは思えません。映像はUCI裁判におけるものでした。顕進氏は完成された立場で1998年に副会長に就任したものではありませんでしたし、真の父母に後継者はいないはお父様のみ言からも見ることが出来るもので、お母様もそれを語られていました。顕進氏は統一家の伝統を守るべきか、UCIを守るべきか(郭家の婿養子)の選択肢を提示されたのが「真の父母様宣布文」だったはずです。副会長就任式でのお父様のみ言も「(真の父母様に)絶対信仰・絶対愛・絶対服従」でしたが……。遺言のように残された「八大教材教本」もあります。「実体み言」とは? お父様の語られた「独生女」否定、「天の父母様」否定ではそのみ言とも一致していないという大きなマイナス点です。一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2020.06.16
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今回からは「韓鶴子御言葉選集 第4巻」の内容になります。文鮮明総裁が韓鶴子総裁について語られたみ言が収められたものです。韓総裁(真のお母様)がいかなるお方かも分からずに心無い批判も見受けられますが、自叙伝「人類の涙をぬぐう平和の母」と併せて読んでいただければ幸いです。韓鶴子総裁御言選集 - 目次韓鶴子総裁御言選集 1巻 真の父母様を中心とした一つの世界 第1部 真の父母としての韓鶴子総裁の生涯 第2部 国家の復帰のための世界宣教戦略 第3部 伝統の伝承と相続 第4部 世界平和実現の課題 第5部 二世教育と未来の人材の養成 第6部 孝情天苑を中心とした理想天国のモデル 第7部 天一国安着のための祝福家庭の責任韓鶴子総裁御言選集 2巻 理想家庭と平和世界のモデル 第1部 真の愛運動と女性の役割 第2部 理想家庭と平和世界のモデル韓鶴子総裁御言選集 3巻 天一国と私たちの使命 第1部 平和世界に向かう道 第2部 神様と人類の希望 真の父母 第3部 天一国安着のための私たちの使命韓鶴子総裁御言選集 4巻 愛しき君よ 花咲かせたまえ 第1部 真のお母様はいかなるお方か 第2部 聖婚と天の新婦の道 第3部 荒野路程と真のお母様の勝利 第4部 女性時代の開幕と世界巡回 第5部 真の父母宣布と清平摂理 第6部 最終一体宣言と天一国時代 第7部 真のお父様の手紙韓鶴子総裁御言選集4 文鮮明先生が見た韓鶴子総裁第1部 真のお母様はいかなるお方か真のお母様の生涯 概観 1真のお母様はいかなるお方か神様は、人間始祖であるアダムとエバが堕落した以後、数多くの中心人物を立てて救いの摂理歴史を展開された。そのような基盤の上に、最終的に独り子イエス様をメシヤとしてこの地に送られたが、イスラエル民族とユダヤ教の不信により十字架にかかって亡くなり、その使命を果たし得ずして、短い生涯を終えられた。そして再び、韓民族の中に人類の救世主、再臨主として真の父母様を送られた。神様は、独り子である真のお父様を送られ、メシヤ、再臨主としての基盤を築く一方、独り娘である真のお母様を立てて、天の新婦として準備させられた。御夫妻は1960年4月11日、ついに「小羊の婚宴」である聖婚式を挙げることによって真の父母として登場され、真の父母時代を開かれた。真のお母様の誕生と信仰真のお母様は1943年陰暦1月6日、実家である平安南道安州郡安州邑信義里26番地において、父・韓承運大父様と母・洪順愛大母様の一人娘として誕生された。大父様はかつて北朝鮮で私立育英学校、濯纓公立普通学校、萬城公立普通学校で教鞭を執られた。李龍道牧師の新イエス教会に身を置き、初期には中堅幹部として働かれた。大母様は、平安北道定州の篤実なクリスチャンの家庭に生まれ、19歳まで長老教会で信仰生活をされた。その後、黄國柱伝道師一行と巡回伝道をして、1933年以後、李龍道牧師の新イエス教会、金聖道氏の聖主教、許浩彬氏の腹中教を経ながら、数年間、再臨準備信仰の精髄を伝授された。趙元模おばあさんと洪順愛大母様、そして真のお母様の3人は、1948年、共産党局の弾圧の情勢のもとで死線を越えて南下された。その後、真のお母様は朝鮮戦争により大邱や済州島、春川などの地で避難生活をしながら、学生時代を送られた。1955年12月、大母様は青坡洞の前本部教会で真のお父様にお会いして入教された。真のお母様は満13歳の時である1956年3月、春川の鳳儀初等学校卒業直後、前本部教会で大母様の導きで初めて真のお父様に会われた。その後、真のお母様はソウルの聖貞女子中学校を卒業され、1959年4月に聖ヨセフ看護学校に入学された。五つの側面から見た真のお母様神様の救いの摂理は、第三次アダムである再臨主と第三次エバである天の新婦を送るための歴史であるという点から、真のお父様と真のお母様の誕生と摂理的準備生活について詳しく知ることは非常に重要なことである。特に真のお父様と共に真の父母の時代を導いて来られた真のお母様がいかなるお方かということを正確に知らなければならない。真のお父様のみ言を要約すると、真のお母様の位相を次のような五つの側面から知ることができる。第1に、第三次エバとしての真のお母様、第三次アダムの相対的概念である。神様は、アダムとエバが堕落することによって、独り子イエス様を、メシヤ、第二次アダムの使命者としてユダヤ民族の中に送られた。しかし、彼らが不信に陥ることで、イエス様が第二次エバを探し出して新婦として立て聖婚祝福を受け、神様を中心とした真の夫婦、真の父母になり、人類を救う摂理歴史を完遂する計画は水泡に帰した。それで、神様は再臨メシヤ、すなわち第三次アダムとして真のお父様を、第三次エバとして真のお母様を送られたのである。第2に、聖霊実体としての真のお母様、再臨主の相対的概念である。イエス様は、神様の実体対象として来られたが、イスラエル民族の不信によって十字架にかかって亡くなった後、復活して「霊的な新婦」として聖霊を迎えるようになったのである。真のお父様は、私たちの心に聖霊が臨み、新郎であるイエス様を思慕する力と一つとなる時に「火を受ける」と語られた。イエス様のみ言と聖霊の役事で、キリスト教は世界的に発展してきた。再臨の時、聖霊もまた聖霊実体として現れるが、その方が正に真のお母様である。第3に、独り娘としての真のお母様である。独り子の相対的概念である。神様は、堕落した人類を救うために独り子であるイエス様をメシヤとしてユダヤ民族の中に送られた。天の初愛を受けてこの地に来られた独り子イエス様は、独り娘である新婦を迎えて、神様の祝福のもとに真の父母となり、真の家庭を築き上げなければならなかった。しかし、イエス様の十字架の苦難により独り娘の位置は空いたままとなった。真のお母様は、イエス様の失敗以後、長い蕩減復帰摂理を通して神様が探し立てられた独り娘としてこの地に来られた。3代にわたる再臨信仰の基台と準備された韓民族の中に独り娘、真のお母様が来られたのである。第4に、真の父母としての真のお母様である。人類を霊肉共に救うために、真の父母として重生の役事をするのである。再臨のメシヤが聖霊実体である新婦を迎え、真の夫婦となる聖婚儀式が、ヨハネの黙示録第19章の「小羊の婚宴」である。これにより、太初に天地を創造された神様の創造理想が実現し得る関門が開かれ、創造本然のアダムとエバが真の父母として現れる歴史的な日を迎えるようになった。ついに人類が霊肉共に原罪を完全に清算できる重生の恩賜を受けることのできる祝福の門が開かれた。祝福家庭を氏族メシヤと呼び、万人を救いの道へと導かれた。第5に、根が異なる真のお母様である。「真の父母は、天の真の愛、真の生命、真の血統の根をもってこの地に顕現されます。サタンの偽りの愛を根として生まれた人類を、きれいに根元から切ってしまい、真の愛の芽を接ぎ木する使命を果たすために来られる方が、正に真の父母です」(『真の父母経』1.1.1:13)真のお母様は、堕落人間とは異なる根本の根をもってお生まれになった。原罪がなく、真の愛、真の生命、真の血統をもって来られた方が真のお母様である。真のお母様は真のお父様に対して、娘の位置から妹、妻、母、祖母、女王の立場まで復帰され、人類の真の母としての使命まで完成された。真の父母様は最終一体を成し遂げられ、万王の王、天地人真の父母としての地位と権限を備えて神様の実体となられ、復帰摂理を完成、完結、完了したことを宣布された。一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2020.06.16
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韓鶴子総裁御言選集3 天一国と私たちの使命第3部 天一国安着のための私たちの使命16. 人類の文明史から見た天の摂理と米国の使命*このみ言は、2017年7月15日にアメリカ、ニューヨークのマディソン・スクェア・ガーデンで開催された真の父母様マディソン・スクェア・ガーデン特別平和集会で宣布されたものである。尊敬する内外の貴賓、平和大使、学界、政界の指導者、ACLC(米国聖職者指導者会議)の聖職者の皆様。家庭連合の祝福家庭食口の皆様。未来の指導者として成長している(世界平和)青年学生連合の学生の皆様。私はきょう、祝福される米国の責任についてお話ししようと思います。「人類の文明史から見た天の摂理と米国の使命」です。今日、世界を見渡すとき、戦争、宗教紛争、思想紛争、そこに、さらに天災地変。人間による、到底語る事の出来ない公害によって、(毎年)700万人の子供たちが死んでいく現実を見る時、私たちの未来の希望は、どこにありますか?宗教世界もそうです。原因はどのようであれ、どこから出発しようが、目的地は一つでなければなりません。私たちは神様を知らなければなりません。本来、宇宙の主人であられる、創造主・神様が天地万物を創造され、人間始祖になりうる男性と女性を創造されました。彼らには、成長期間を通して責任を果たしうるそのような時間を置かれました。天の願い通り、彼らは神様と絶対愛、絶対服従によって美しく成長し、神様から「あなたたちは人類の真の父母になりなさい」という祝福を受けなければなりませんでした。しかし不幸にも、成長期間に欲心が出ました。それが、今日の人類をつくったのです。全知全能であられる神様は、人間に創造の原則を下さったので、人間自らが勝利した立場に進む事が出来なければなりませんでした。しかし、神様を知らない人類が、天のみ旨を受け継いでいく事は、容易ではありませんでした。神様は、イスラエルという民族を選んで、御自身のみ旨を成し遂げようとされました。4000年という長い間、誤ったことを個人から民族に至るまで蕩減復帰させてこられながら、「送ってあげよう」と言った救世主、メシヤ、イエス・キリストを送って下さいました。ところが、どうなりましたか。イエス様は神様の独り子として誕生しました。神様の創造は男と女を創造したとあります。それなら、イエス様は男性であられるので、女性に出会わなければなりません。そのような準備をすべきマリヤ、ザカリヤ家庭、ユダヤ教、イスラエル民族が責任を果たせませんでした。イエス様お一人ではみ旨を成し遂げる事が出来ません。十字架でお亡くなりになるしかない状况で、イエス様は「再び来る」と言いました。再び来て、小羊の婚宴をするというのです。小羊の婚宴です。キリスト教の歴史は、「再び来る」とおっしゃった主を待つ信仰から、聖霊の役事によって出発します。しかし、初期には深刻な迫害と無理解に遭遇しました。300年たってローマに公認され、イタリア半島を経て、ヨーロッパ大陸を経て、島国の英国まで行くようになって、英国を中心とした周辺の国々が、大西洋文明圏時代を開き、世界に向かいました。しかし、彼らはイエス様の本質が分かりませんでした。神様の摂理を、正しく知る事が出来なかったのです。結局、後退してしまいました。そうして、精神文明に対することよりは、物質文明の発達を追求してきたのが、今日の現代文明です。そのような渦中、17世紀に英国王ジェームズ1世によって、へブライ語(とギリシャ語)の聖書が英語に翻訳されると共に、新しい新教運動が起こるようになります。その代表的な国が、ここ米国です。天は、「再び来る」とおっしゃった再臨メシヤの基盤を準備するために祝福した国として、米国を立てました。建国してから200年という短い期間に、世界の強大国になりました。天の祝福があったので、可能でした。そうですか。ところが、キリスト教文化圏において準備すべき責任があるのに、その責任を果たせずにいました。イエス様は「再び来る」と言いました。霊的にのみ来ては、人類の真の父母になれません。肉身をまとって来なければならないのです。そうだとするならば、再び来て、小羊の婚宴をするというので、キリスト教文化圏の中において、独り娘が誕生しなければならないのです。天はこの独り娘誕生のための準備を始められます。責任を果たせない民族や国や中心人物を、再び取り上げて、お使いにはなりません。なぜなら、彼らには責任を果たせなかった蕩減が残っているからです。私たちは歴史を通して、いかなる蕩減を払ったかを知っています。そして、天はアジアに、韓民族を選択されました。そうして、キリスト教基盤を中心として、1943年に独り娘を誕生させました。ところで、1945年に韓国が解放されました。解放とともに、南北に分かれました。民主と共産に分かれたのです。北の共産主義は、一つの体制で南侵する準備をしていました。しかし、南の民主主義は、まだ体制が安定していない時でした。創造原則において成長期間を下さったのと同様に、独り娘が誕生すれば、成長期間が必要です。そうだとすれば、天は(独り娘を)危険な地域に置いておく事は出来ません。それで、天は南に下ってくるようにされました。南に下ってきた後、1950年に6・25動乱が起こりました。その時、南は北側を相手にする能力がありませんでしたが、天は奇跡のように国連を動員して、16ヵ国が参戦し、善の血を流しました。そして(これによって守られたのが)、南の民主主義(体制)、今日の韓国です。そのような渦中において、天はこれ以上待つことの出来ない世界問題を解決するために、真の父母の顕現が必要でした。そして、1960年に真の父母が誕生しました。しかし、キリスト教は、(真の父母を守る)環境になる事が出来ませんでした。全ての一挙手一投足、下から一歩一歩上がってこなければなりませんでした。そして、民族を代表しうる430双の祝福家庭を完了なさいました。そのような中、天が祝福していた米国が病気になりました。1971年12月、(真の父母が)米国に来られました。米国の全ての問題を治癒し、回復するための先頭に立たれました。また、多くの青年たちがレバレンド・ムーンに従うようになるので、理解できない無分別な政治家は、レバレンド・ムーンを米国から追い出そうとしました。その結果は、ダンベリー(連邦刑務所収監)でした。真の父母の使命ではなかったならば、米国に来る必要はありません。しかし、真の父母であるがゆえに、米国を救い、世界を神様に導かなければならないので、ダンベリー(の受難)を甘受し、米国で40年余り、血と汗と涙を流しました。米国は、天の摂理の前に祝福された国として、責任を果たさなければなりませんが、個人主義、家庭破綻、青少年問題で、一寸先も見通す事の出来ない状態でした。そこに、共産主義の威嚇を受けていました。(真の父母様は)「米国を生かす道は世界を生かす道である」と見定められたので、有名な政治学博士に「共産主義の滅亡を発表しなさい」と言いました。1985年です。どうなりましたか。共産主義は、6年後に幕を下ろす事になります。ここで終わるのではありません。共産世界のソ連(当時)の青年たち3000人を米国に連れてきて、教育をしました。そうして、彼らが共産主義の威嚇から、国を守護するようになります。このような、世の中が知りえない、国が協助できず、米国が協助できない中においても、真の父母であるがゆえに、そのような到底語る事の出来ない、名状しがたい困難を克服し、きょうこの場に立つまで、50年余りかかりました。その間に、家庭連合は、世界120ヵ国以上に祝福家庭を誕生させました。堕落した人類としては、神様のみ前に帰る事が出来ません。人間の中で勝利した真の父母によって生まれ変わらなければならないという話です。それが家庭連合で言う祝福です。この祝福家庭がこの国に満ちあふれ、世界に満ちあふれる時、そのときは、神様の夢、人類の願い、真の父母様の願いである人類一家族の夢が実現されるのです。その日は遠くありません。真の父母によって、摂理の中心である韓国と日本と、米国を長子国として祝福しました。この3ヵ国が一つになって、孝情の心情文化革命を基盤として、アジア太平洋文明圏時代を開き、五大洋六大州に祝福家庭たちの足取りが、青年学生連合の若者たちが、世界の前に灯火となり、光となる時、世界74億人類がその光に向かって一つに集いうる、そのような環境をつくり出さなければなりません。真の自由、平等、平和、統一、幸せな世の中は、遠くにあるのではありません。ここにきょう集まった皆さんが、真の父母と一つになって、ために生きる真の愛を皆さんの周辺から、氏族から、教会から、国から実践する時、一つの世界は必ず私たちの手でつくる事が出来ます。ここに集まった皆様。私と一つになって、世界に、世の中の灯火になって暗い世の中を明るくし、神様の懐に導く皆様になるよう願います。真に神様が祝福されたこの米国が、本当にGod Bless America!その本質を忘れずに、皆さんが勇気100倍で、世の中の光になる事を祈願します。【PeaceTV映像】アメリカ和合統一前進大会および孝情文化祝祭での真の父母様のみ言 (2017.7.15)一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2020.06.15
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続・cocoaさん記事「6編 淫乱の都市ラスベガス..前編(修正して再度アップ)」ですが、「5篇」が「6編」、「7編」になろうと結果は同じことです。過去にも「初不得三」を挙げた映像がありましたが、結論は女性が勝利基準を立てない限りは「天の父」「夫」「孫」も出てこないというのが結論です。韓鶴子総裁が失敗したということを主張するこれら映像からは何一つとして希望がありません。ことごとく否定しては神様が6000年間準備してこられた摂理を破壊しようとしています(デマ宣伝)。2010.06.05、顕進氏に対して「異端者爆破者宣布文」が書かれた日です。2010.06.26がラスベガスのホテルで3時25分に約束されたということですから、宣布文はその前になります。また、映像からは「韓国と今後の方針に関して、お母様が母親を通じて産んだ息子を真のお父様の代身者として侍るという約束」だとの説明もありましたが、宣布文の史実も語らずのデタラメであることは誰の目にも明らかなことです。加えては、そのお二人の約束のことが講演文のなかに組み込まれては大会ごとに、訓読会ごとに読まれていました。「顕進氏一人を長として立てるため?」に天宙天地人真の父母定着実体み言宣布大会があったという話は聞いたこともありません。さて、改めて「初不得三」がお母様の不従順に関して語られていたものなのか調べてみましょう。「初不得三」をwebで検索すれば、「飽きたり気をゆるめたりしないで行えば成功できるということ。(精進すれば成功する)」というベストアンサーがありました。TWJ 2011.1月号P.10からも、お父様が語られた「初不得三(精進すれば必ず成功するという意味)」との脚注もありました。このように見てみた時、映像で語られた「初不得三」は本来の意味とは異なる、真のお母様を貶めるために歪曲された解釈であったということが理解できると思います。お父様聖和前の最後の訓読会映像もまた、cocoaさんブログからはpeace TVで2012年8月3日、真のお父様の最後の訓読会に対する著作権侵害を理由に、その内容を修正して再度アップしています。ということでしたが、お父様が刺された先にお母様は居られなかったことは私の過去記事「「ウソ!!『JooJangYong TV』 」これだけは覚えておきましょう!!」(2020.05.15)にて検証済みでした。-----(引用開始)「JooJangYong TV 1」からです。文鮮明総裁最後の訓読会(2012.08.03)で以下のように語られていました。文鮮明総裁のお話「主人が誰で、上には誰で、女が上になることはできない。反対になっている、これが。オモニが根本を全て捨てた。(指の方向)上がるべき腹に上がることがオモニがお祖父さんと孫、孫娘を蹴ってしまった。」それでもって、「指の方向に注意 」ということで、指の先を見てみましょう。 PeaceTVホームページ(韓国語)に最後の訓読会の映像(こちら)がありました。言語は韓国語ですので話されている内容までは分かりませんが、お父様の目の前にはお母様と「最終一体の宣布」のサインされた講演文もあることを考えれば、お母様のことではないと判断できると思います。「オモニ」と語られた後の「04:11」にわずかながらお隣の席を見ることが出来ました。韓鶴子総裁(お母様)が居られません。となれば、指の先はお母様でしょうか?-----(引用終わり)その後の「天宙天地人真の父母定着実体み言宣布大会」を繰り返しされながらも、「真の父母様宣布文」(2011.05.25)の史実についても語るとなれば、ラスベガスのホテルでのお二人の約束が顕進氏のためのものであったかどうかの判断は自ずと出来るでしょう。UCIの映像「5篇」が「6編」、「7編」になろうと結果は同じことです。一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2020.06.15
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cocoaさん紹介のYouTube映像「第5編 未亡人が子供を産んだら(修正編)」ですが、韓鶴子総裁は責任を果たすことが出来ず、子女様方のカインアベル問題の責任分担までお母様の責任として転嫁した醜い映像だったというのが私の感想です。【YouTube映像】第5編 未亡人が子供を産んだら、不倫か情事か?映像の結論は単純明快なものです。1960年4月の聖婚式は神様が準備された「独生子」×「独生女」=「小羊の婚宴」というのがこれまでの統一教会、家庭連合が信じてきたものでした。映像は文総裁と韓総裁の「結婚式」も未だされておらず、お二人の一体化も韓総裁の不従順から失敗してしまいました、というものでした。ところが、「真の家庭」も無いというのに、顕進氏が「父子協助時代」を迎えては継代をつなぐ「長子(権)」だとの主張です。少し考えれば、真の父母の位置が無いというのですからそれを継代をつなぐ「長子権」などあるはずがありません。まして、真の父母様に「絶対信仰・絶対愛・絶対服従」を蹴とばしては郭家の婿養子に安住されようとしているのですからその先が見えてきました。このままいけば、郭家に利用されるだけされては最後は婿養子としてみじめな人生を歩むことになるでしょう。統一家の子女としての責任を果たしてこそ生きる道も開かれていきます。取り巻きの方々も顕進氏のことを良くしたいと思われるのでしたら、その責任分担を果たせるようにして差し上げることです。真の父母様のみ言との整合性から見ても矛盾だらけの情報拡散をしているcocoaさんほかですが、柔和な心で私の意見にも耳を傾けてみてくださるようお願いします。なお余談ですが、家庭連合にあっては孝進様(長子)の聖和を前して真の父母様が全てを整理して霊界に送られたので、すでに霊界におられる興進様(次子)とは真のお母様を中心としてカインアベルの一体化が成されたことは、2008.04.06のハワイ・キングガーデンでの顕進氏と国進氏のカインアベルの儀式のとき既にお父様が語られ宣布しておられました。ゆえに、真の父母様の位置は不動のものでありサタンも侵入することすらできませんでした。実際、2008.07.19には真の父母様を載せたヘリコプター事故がありました。霊眼が開けた方の証言からは、霊界の子女様が守られたというものでした。6000年間準備してようやくに地上に送られた「真の父母様」でしたが、映像のようにその父母様が失敗したというのであれば、もはや、人類に救いというものはありません。わずかな希望でもあれば、それに託しては子孫には明るい未来を残していくのが、こんにち(「黄金期」)を生きる私たちの使命・責任だと思います。一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2020.06.14
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天地父母天宙勝利祝賀宣布(一九九九・六・一四、ソウル、オリンピック公園体操競技場)14 自分自身を中心として、心と体が一つにならなければなません。体は横的で、心は縦的です。それが正分合です。心と体が分かれているので、この分裂した心と 体を一つにしようというのが統一教会です。これが、私たちがまず何よりも完成しなければならない目的です。心と体を一つにすることが蘇生の正分合です。その次に、夫婦が一つになることが長成の正分合であり、父母と子女が一つになることが完成の正分合です。そのようにならなければ、天の国に行くことができません。祝福を受けた家庭でも、それが一つでも欠如すれば、霊界に行ってから、天国ではなく楽園に行って訓練を受けなければならない過程が残るのです。これ をしなければ、霊界に行って何千年、何万年かかるとしても解決しなければなりません。家庭の楽園が生じるのです。父母様がこのようなことに責任をもち、障 害になり得るものを縦的、横的に清算しました。ですから、真の父母を中心として絶対信仰、絶対愛、絶対服従しなければなりません。そのようにするために、一九九九年六月十四日に「天地父母天宙勝利祝賀宣布式」を行いました。そのような祝賀をしたので、あらゆることが終わったのです。15 「天地父母天宙勝利祝賀宣布式」をすることによって、初めて天国の起源になることができる基地をつくりました。それで、一九九九年七月二十七日に、南米に 行って聖地をつくったのです。それが、第一に源焦聖地、第二に根源聖地、第三に勝利聖地です。神様や父母様や祝福を受けた家庭が、源焦点である源焦聖地を失い、根源聖地を失い、勝利聖地を失いました。しかし、完成家庭を成し遂げてこれを回復 したのです。ここは、歴史の出発から終わりまで整理できる聖地です。また、ジャルジンに世界平和理想家庭教育本部をつくりました。そこから天国が出発する のです。そこで教育を受けて、この場を経て天国に行かなければなりません。(『天一国経典・真の父母経 - 第12篇 - 第3章 - 第2節 主要な宣布式と成約摂理の展開』より)真のお父様はこの日、「真の父母様天宙勝利祝賀宣布表彰碑」を真のお母様に授与された。この表彰碑は、人類の真の母の使命を持って来られて1960年聖婚以降、真の子女・夫人・親の使命を果たし、世界巡回を介してすべての人に真の父母様の生涯教本を伝授したことについて称える内容を含んでいる。真のお母様に表彰牌授与5 真の父母様は、一九九九年五月三十日、世界八十ヵ都市で真の家庭世界化前進大会を終 えられ、アメリカのベルベディア聖地において、「真の父母様東西洋(地球星)勝利祝賀宣布式」を挙行された。そして、六月十四日、ソウルの漢南国際研修院 で第三十七回「真の万物の日」敬礼式を終えたあと、ソウルのオリンピック体操競技場で「真の父母様天宙勝利祝賀宣布式」を挙行された。これは、真のお母様 が世界八十ヵ都市巡回講演を勝利することにより真の父母の使命を完遂したことを宣言する意味で行われた。真のお父様は、この日、真の父母様天宙勝利祝賀宣 布表彰牌を、真のお母様に授与された。この表彰牌には、人類の真の母の使命をもって来られ、一九六〇年の聖婚以降、真の子女、妻、父母の使命を果たし、世 界巡回を通して万民に真の父母様の生涯の教本を伝授したことに対してたたえる内容が記されている。6 あなた(お母様)は、神様の特命と復帰摂理歴史の実りとして結ばれた本然の神様の子女であり、人類の真の母の使命をもって、この地に来られました。天だけ が記憶される中、蕩減復帰の苦難の路程を絶対信仰、絶対愛、絶対服従で勝利し、永遠の伝統を立てられました。一九六〇年に聖婚されたのち、天のみ前に真の 子女の使命、夫の前に真の妻の使命、そして、子女の前に真の父母の使命を完遂されました。神様の復帰摂理と真の父母様の復帰の聖業が、霊界と肉界において 勝利的に締めくくられる一九九九年の「真の家庭世界化前進大会」を通して、世界八十ヵ所で「真の父母が伝授する生涯の教本」を万民に伝授されました。私 は、創造本然のアダム、人類の真の父として、あなたの労苦と業績を褒めたたえ、天のみ前に感謝申し上げ、霊界と肉界と子孫たちの前でその治績をたたえるた めに、本表彰牌を捧げます。7 お父様が、お母様を表彰しました。さらに、統一教会が表彰しなければならず、創造主が表彰しなければなりません。「私たちのお母様だ!お父様と同じだ!」 と言わなければなりません。神様の右側にお父様がいましたが、左側にお母様を設定したので、「七・一節」、「七・八節」、「七・九節」、「七・十節」を中 心として、解放の時代に越えていくことによって、七・十数を中心として蕩減時代の終結を宣布できるようになりました。神様は、今まで象徴的に現れていまし たが、実体のお父様の相対としてお母様が現れることにより、実体的地上・天上天国ができるのです。実体父母、天の国の真の愛、真の生命、真の血統を中心と して、完全な女性と完全な男性が一心体、一念となり、息子、娘を中心として種を受けなければなりません。それでこそ、家庭が完成します。完成できなかった 家庭は霊界に入れないので、厳しい恥辱と苦難を通して埋めなければならない期間が待っているというのです。実体で通過しなければ、天国に入っていけませ ん。8 お母様がサタン世界の最高クラスを中心として、世界八十ヵ都市で真の家庭世界化前進大会の巡回講演を行い、勝利の覇権をもって戻ってくることによって、お 母様は、お母様としての責任を果たしたので、初めて神様が公認した位置、サタンが公認した位置、人類が公認した位置に立つようになりました。そうして、キリスト教をはじめとする人類の宗教圏を越えて勝利の版図圏に立ったので、アダムの前に失敗したエバが復帰された価値として、同じ位置に入籍し、行動できる資格をもつようになったことを天地に宣布するのです。この「真の父母様天宙勝利祝賀宣布式」で、お父様がお母様に対して表彰するのです。ですから、お母様が今からは対等な位置に立つようになりました。 男女平等圏時代が訪れたのです。愛を中心として、男女平等圏時代だというのです。それゆえ、これから女性たちを結束させて、男性たちを教育する時が来まし た。9 お母様が世界を巡回して真の家庭世界化前進大会を開催したのは、お母様の責任が重要な時期だからです。中国では大会を行うのが難しい状況でしたが、天が役 事して行うことができました。様々な条件が一致して、後援せざるを得なかったのです。そうして、サタンまで神様のみ前に屈服し、真の父母と人類の前に降服 する基準が成立したので、父母様が帰ってきて、勝利の行事を行うのです。それが「真の父母様天宙勝利祝賀宣布式」です。10 一九九九年六月十四日に、お母様に表彰牌を授与したのは、どういうことでしょうか。エバたちが三時代のアダムたちをすべて犠牲にしましたが、今やお母様が 三時代の母の役割を果たすことができる資格を条件的に備えたので、お父様と対等な位置に立ち、天の祝福を受ける位置に入ってきたことを意味するのです。四位基台の完成、三対象目的の完成をしなければ、天国に入っていくことができません。それゆえ、再臨主は成約時代の完成を意味し、成約時代の完成 は、神様の創造理想を完全に越える立場に立つのです。ですから、再臨主の命令は、アダムを完成した基準の命令であり、イエス様が国家理想を成し遂げたその 基準の上での命令です。そして、サタン世界である外的世界に対して、内的な宗教圏が天宙史的な勝利を収めて世界圏を形成できなかったので、再臨主が闘って勝ち、それをすべ て成し遂げたというのです。それを皆さんに伝授してあげました。ですから、皆さんが民族に代わり、国家に代わり、世界に代わる相対圏にならなければ、天国 に入っていくことができる資格がないというのです。(『天一国経典・真の父母経 - 第12篇 - 第4章 - 第3節 真のお母様の責任完遂と勝利』)一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓ 天一国摂理史
2020.06.14
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cocoaさん記事「共産主義は 《天の父母様聖会》 のあなた方」(2020.06.13)ですが、無知には発展がありません。パイオニアカフェが真の父母様み言にまったく反する根っこを持っています。cocoaさん、そうでないという論証は出来ますか?元祖「独生女」み言はお父様から、「天の父母様」についても自称ルポライタイーtomy4509は「黒・天聖経」からも確認済みです。原理講論、黒・天聖経に記載された「天の父母(様)」を見よ!!(2019.01.10)原理講論、黒・天聖経に記載された「天の父母(様)」を見よ!!(その2)(2019.01.10)原理講論、黒・天聖経に記載された「天の父母(様)」を見よ!!(その3)(2019.01.12)「原理講論、黒・天聖経に記載された「天の父母(様)」を見よ!!(その2)」に続き、No.3までも書かなければならないのか?エジプトのパロ王が心を頑なにし続けたその姿を見ているようだ。八大教材教本は遺言書とまで語られていたものでしたが、パイオニアカフェほかUCIサイドから流れてくる情報はそれをことごとく批判・否定していたものでした。神様(天の父母様)とどこに接点があるというのですか?またUCIは、「共産主義」の弁証法的唯物史観のようなUCI独自の摂理史も語っていました。2000年代に入り「『母子協助時代』が終わり『父子協助時代』へ」ということで、母親(真のお母様)の必要性を否定するものでした。それどころか、父子協助時代の「父子関係」は真のお父様を超えて顕進氏が前に出る場面もあり、お父様はそれに対して警鐘も鳴らしていました。cocoaさん記事からはどちらが、共産主義でしょうか ? !そもそも “人間に絶対服従” は共産主義ですよ。食口ばかりではなく、牧会者も動揺し反発しているそうです。そりゃねえ 《 》 なんて公言されたんでは・・ということですが上記からは、パイオニアカフェ(UCI)は神様を感じることは遥か彼方です。「どちらが」といえば、信仰に根を置かない"人間(の自己欲)に絶対服従”しては没落しているかは、言わずと知れたことです。それを隠すためのデマ宣伝、「再臨主も女性だ 」の作り話もすでに見破られています。「絶対信仰・絶対愛・絶対服従」のみ言もお父様です。H3の八月の祝福式(?)のための「ワイン」はどこから?(2019.07.28)Re:ヨンギ氏の「(コピー)文顕進様世界副会長就任式映像」で省略されたものは?(2019.10.14)上記2記事からは1998.07.19、顕進氏の世界副会長就任式でのお父様のみ言も紹介していました(以下)。副会長就任式の結論としてお父様は以下のように締めくくっていました。結論的な話は、「死んでも『絶対信仰』、『絶対愛』、『絶対服従』」、「生きても『絶対信仰』、『絶対愛』、『絶対服従』」、「永遠に『絶対信仰』、『絶対愛』、『絶対服従』」。そのようなことです。死んで霊界に行っても永遠に同じです。分かりましたか?(拍手)……ですから、今から顕進は、お父様が「これをしなさい」と言えば、「それだけではなく、千倍やらせてください」と、このようでなければなりません。(拍手)。cocoaさん、このみ言から見ればお父様こそが「共産主義者」ということになりませんか?もちろん、そうでないことは分かっておられると思いますが。一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2020.06.13
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HJグローバルニュース (2020年 6月 13日)FFWPU PeaceTV1. 神氏族メシヤ運動特集2. 世界ニュース- 神韓国UPF:UPF摂理機関実務代表者会議 / 鮮文UPA:摂理教育 / 神韓国:2020聖日学校長期勤務教師午餐懇談会 / 神中南米 世界平和青年学生連合:オンライン S!NERGY 2020 / ガーナ 世界平和青年学生連合:アフリカの日記念 青少年ウェブセミナー / 神日本:2020年度新入職員任職式一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2020.06.13
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韓鶴子総裁御言選集3 天一国と私たちの使命第3部 天一国安着のための私たちの使命14. 人類文明史を通した天の摂理と日本の使命*このみ言は、2017年5月14日に日本・東京にある有明コロシアムで開催された「2017孝情フェステイバル in TOKYO」で宣布されたものである。尊敬する内外の貴賓、愛する平和大使、家庭連合の会員、食口の皆様!「母の日」のきょう、皆様の美しい気持ちをありがたく受け取ります。きょう、私は、「人類文明史を通した天の摂理と日本の使命」という題で、皆様にお話をしようと思います。先ほど、多くの方々が祝辞を通して、今日の世界は暗澹とした、暗闇の世界であると述べました。主人がいません。そのような点で、私たちは歴史の真実を知らなければならないのです。太初に、神様は天地万物を創造し、人間の先祖になりうるアダムとエバを創造されました。そして、アダムとエバに責任を与えられたのです。それは正に、神様が成し遂げようとされた夢でした。しかし、成長過程において、過ちが起こりました。そうして、神様は再び人間の先祖を探し求める、蕩減復帰摂理をせざるをえなくなったのです。サタン世界において民族を立てて、御自身が願われる真の父母となりうる人物を送るまで、4000年かかりました。どれほど大変であれば、そのように多くの時間がかかるのでしょうか。(神様は)4000年ぶりに、御自身が直接対する事の出来る独り子、イエス・キリストを送って下さったのです。しかし、どのようになりましたか。責任を果たすべきマリヤが、責任を果たせませんでした。ザカリヤ家庭、ユダヤ教、イスラエル民族も、責任を果たせませんでした。天は4000年という長い歳月をかけて、カイン圏世界の版図を大きく築いておかれました。そこにおいて、この中心人物たちが、イエス様が責任を果たせるような環境圏をつくって差し上げなければならなかったのです。しかし、結局、そのようには出来ませんでした。そうして、イエス様は十字架で亡くならざるをえなくなりました。そのような中で、「私はまた来る」と言われたのです。再び来て、「小羊の婚宴をする」というのです。イエス様が来られた目的は、真の父母になる事でした。2000年のキリスト教の摂理は、イエス様が出会うべき独り娘を誕生させる基盤として、成長しなければならなかったのです。聖霊の役事によって出発したキリスト教は、300年余りが過ぎたのち、ローマから公認され、イタリア半島を越えて大陸に、そして島国であるイングランド(英国)にまで至り、大西洋文明圏を花咲かせます。ここで、皆様が注目すべき内容があります。地政学的に、島国は半島と大陸を欽慕します。(そのため)キリスト教の基盤であるイングランドと大西洋周辺の国々は、世界へと版図を広げました。しかし、結果的に見ると、(彼らは)キリスト教の本質が分からなかったのです。それゆえ、略奪をする文明になってしまいました。こうして、大西洋文明圏時代は限界にぶつかります。17世紀に、イングランドの王ジェームズ1世によって、ギリシャ語およびへブライ語で書かれていた聖書が英語に翻訳され、新しい信仰運動が起こりました。(しかし)人間がつくった制度の中で天のみ旨に従うのは、簡単な事ではありません。ですから、キリスト教文化圏で、多くの誤った出来事が起こりました。共産主義も、キリスト教文化圏から現れました。神様を尊敬し、愛し、神様だけに頼って生きることを願う信徒たちは、アメリカ大陸に向かいました。天は彼らを祝福しました。将来、来られる再臨のメシヤの環境圏を築くための、天の祝福でした。一人の人間によって失敗が繰り返されてしまう歴史を、民主主義の方式によって防ぐ事の出来る環境を、天が祝福されたのです。また、天はイエス様が約束された独り娘の基盤を準備してこられました。それが、大韓半島、韓国です。大韓半島は、解放(第二次世界大戦の終戦)とともに、民主と共産に分かれました。以北が、金日成(を中心とした)一つの体制をつくって南侵する準備をしている時、以南は、民主主義国家として、まだ定着できていませんでした。そうして、1950年6月25日、韓国動乱が起こったのです。その時、天はどのようにして国連を動員し、16ヵ国から成る国連軍を投入する事が出来たのでしょうか。人類の願い、神様の夢は、人間の先祖となる真の父母を通して成し遂げられます。真の父母が誕生した韓国が、共産化されるわけにはいきません。そのため、奇跡的に国連軍を動員する事の出来る機会を下さったのです。これが、歴史の真実です。その時、キリスト教の基盤は、再臨のメシヤを迎える事の出来る環境圏になるべきでした。しかし残念なことに、(彼らは)神様が分からず、イエス様の本質が分からなかったのです。神様の夢は、人類の真の先祖、真の父母になる事でした。そうであるとすれば、個人救援だけという事はありえません。家庭救援です。真の父母によって新たに生まれてこそ、神様の前に真の子女として立つ事の出来る道が開かれるのです。そのような観点で見るとき、2000年前、イエス様の誕生に際して、マリヤが責任を果たさなければなりませんでした。しかし、マリヤはイエス様が何者なのか、分からなかったのです。イエス様がどのような人なのか、分かりませんでした。イエス様の使命も分かりませんでした。しかし今日、イエス様が願い、出会うべきだった独り娘を誕生させた大母様は、責任を果たしました。それにより、日本が真の父母の前に、エバ国として母の国として責任を果たすという使命を受ける事になったのです。ですから皆様は、清平を愛さなければならず、大母様の勝利的基盤を相続する位置に立たなければなりません。そうすれば、韓国、日本を中心としたアジアの国々が、太平洋文明圏の時代を開き、過去の大西洋文明圏時代とは違って、真の愛を中心とする心情文化革命を起こす事が出来るのです。きょう、この場にも、4000人を超える青年が集まったと聞きました。アジアの国々でトップガン修練を受けた青年が、1万人になるようにする予定です。彼らは、アジアはもちろん、世界に出ていくでしょう。そこに日本のトップガン(修練生)、青年会員も同参しますか。真の父母を知らなければなりません。世界の全ての難問題、また、日本の問題を解決するためには、父母に侍らなければなりません。絶対権限を持たれた神様、創造主、天の父母様(神様)に侍る運動が、正に統一教会・家庭連合の運動です。世界の万民が「神様の下の人類一家族」となる夢を実現するために、日本、エバ国家の皆様が世界を前にして母として、世界の人類を兄弟として教育し、束ねていくために、総力を挙げなければなりません。きょう、「母の日」を迎えるにあたって、母親のような思いで世界を抱かなければなりません。そのために、きょう集まった皆様が先頭に立って、偉大で歴史的な主役となるよう、懇切にお願いいたします。そのようにして下さいますか。1億3000万にもなる日本の全国民が、ために生きる、真の愛を実践する姿をもって、世界を抱く母の国になることを、お祈りいたします。【PeaceTV映像】孝情文化フェスティバル in Tokyo 真のお母様のみ言 (2017.5.14)一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2020.06.13
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cocoaさん記事「天の父母様聖会のジレンマ」からは韓国・パイオニアカフェの記事を挙げては、家庭連合の祝福家庭が何か衝撃を受けているかのようなデマ宣伝、これは共産主義者の常套手段です。果たして、祝福家庭がどれだけの衝撃を受けているというのでしょうか?衝撃を受けられた方があるとすれば、既に家庭連合から離れてはパイオニアカフェ情報のようなデマに頷かれては自己満足しておられる方々です。真のお父様は、神様の真の愛、真の血統の種を持って来られた再臨主であられる。女性には、その種がないことを真のお父様は何度となく強調された。ところが、再臨主が女性だというお母様の言葉は、食口に新しい真理として聞こえるのではなく、お母様が奇妙な主張をしていると思うようになる。なぜこのように話にならない主張をしきりにされるのだろうか?食口は疑問を持つようになり、さらにお母様の周辺の人々まで疑うようになる。さて先ずは、言葉の使用について正確にしなければならないでしょう。真のお父様(文鮮明総裁)はイエス様が再臨されたお方であると信じる私たちからは、「文総裁は再臨主」ということも出来るでしょう。ところが、真のお母様(韓鶴子総裁)は6000年ぶりに来られた「創造理想を完成した女性」としての「独り娘(独生女)」ですから「(女性)再臨主」の言葉は当てはまりません。次に、真のお父様は、神様の真の愛、真の血統の種を持って来られた再臨主であられる。女性には、その種がないことを真のお父様は何度となく強調された。ですが、私たち祝福家庭が教えられてきたことは、天から降臨された「善なる父母」によって生み変えら「原罪が精算」されるというものでした(原理講論『重生論』から)。ほか文鮮明総裁み言選集からも「真の父母」の重要性については、溢れるばかりにありました。「女性には種がない」にしても祝福を受けるべき女性を指して語られたものでした。もしも、真のお母様までもそうであれば私たちはどのような過程を経て原罪精算がなされるというのでしょうか?過去には「血分宗教」などとキリスト教会から批判されてきた統一教会でしたが、2000年前にイエス様がニコデモに「もう一度生まれ変わらなければ天国を見ることが出来ない」との奥義を、こんにち、真の父母様の祝福行事を通してなされてきたものでした。聖書のタマルの双子のように生まれ変わるというものでした。復帰原理で学ぶアベルカインは過去の蕩減復帰の歴史だけではありません。これまでも自称ルポライタイーtomy4509が検証してきたように、「原理講論」の三大祝福ほかの観点から見ても「創造理想を完成した男性」があれば、「創造理想を完成した女性」の出現も否定することは出来ません。「イエス様がその最初の男性(第2アダム)であり、再臨主は第3アダム」も文総裁のみ言です。「独生女」はまた、1959年10月に文総裁がイエス様「独生子」に対してその相対としての女性を「独生女」と名付けられたものでした。お母様が勝手に語り始められたものではなく、文総裁み言葉選集では180回ほどあるとのことです。「独生女」は韓国語ですが、日本語では「ひとり娘」としての翻訳が当てられており、私たちがまったく知らないというものでもありません(「一人娘(独生女)について(その2・捕捉)――天聖経(黒表紙・韓国語)から」[2015.04.29])。ところが、パイオニアカフェから流れてくる情報といえば「独生女」批判、また、「天の父母様」否定であり、文総裁のみ言までも批判・否定する内容です。つまりは、真の父母様のみ言に根を置かないパイオニアカフェこそがこれまでの「統一教会」「家庭連合」の流れとは全く異なる言語を語っているということです。その背後では共産主義者らが暗躍しているということです。「天の父母様聖会」「真の父母様」までも否定しては、三男さんの真の家庭の位置までも損なうといった自家撞着・ジレンマにハマってしまっています。これを継続されるとすれば、まさに、「蟻地獄」です。UCIの裁判問題にしても、文総裁聖和以前から「真の父母様宣布文」にて許諾された裁判であったことを明文化しておられました。真の父母様宣布文 全世界の統一教、霊界、地上界、祝福家庭食口、特にUCI指揮下にいるすべての食口たちに次の事項を指示する! まず、全食口は、永遠・永生の世界にたった御一人である真の父母様の指示と命令に絶対に服従しなければならないことを忘れてはならない!これが統一家の永遠の伝統であり、信仰である!この点については、天宙的に真の子女も、一般食口も同様である。 二番目に、文顯進をはじめとするUCI理事陣は、即刻現職から退くことを指示する。UCIの創始者である真の父母様が、再びUCI理事会全体を編成して、その指揮下にあるすべての組織を在世時に整備、管理するものである。私はすでにUCIを取り戻すように指示したのであり、このためにまず裁判所に提起した法的措置は、天宙に責任を持った私本人が許可したことであり、その内容は今も全面的に有効である。しかし、私のこの指示に従うならば、法的訴訟を即刻中止させるものである。 三番目に、文顯進をはじめとして、義父である郭錠煥とその一族で構成されたUCI理事陣は、韓国で展開されている汝矣島聖地開発工事に関連するすべての権限を、創始者である真の父母様に返還しなさい。再び計画を立て直して、摂理的次元の開発をするものである。 四番目に、文顯進をはじめとするUCI理事陣は、汝矣島以外にもUCI指揮下で進行しているその他すべての訴訟を即刻中断し、今まで真の父母様の許諾なく公的資産を処分して得た全財産を返還せよ。すべて公的に、天の摂理を成し遂げるために使用するものである。 統一教会と関連するすべての組織と機関を創設した創始者として、そして真の父母である文鮮明・韓鶴子夫妻の名で、これらの指示を全天宙に宣布するものであり、すべての人々は、この点について億万年(永遠に)期間、順理的に服従してくれるように願う。 2011.4.23(陽5.25)真の父母様 文鮮明・韓鶴子これもパイオニアカフェは知らないはずがありません。それを無視される顕進氏、UCIに問題ありです。顕進氏は誰の言葉に耳を貸されているのですか?義父・郭錠煥氏その人です。その顕進氏は、統一家の息子ですか? 郭家の養子婿ですか?疑う余地はありません。cocoaさんもそのことに一日も早く気付かれますように(祈り)一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2020.06.12
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世界平和統一家庭連合公式チャンネル◎真のお母様(韓鶴子総裁)のみ言紹介「天苑宮特別会議」(6月4日 韓国・天正宮博物館)・【要旨】天苑宮建立推進のための特別会議の場において、天の父母様の夢である地上天国、「天苑宮(天一聖殿)」建設にあたり、真のお母様が語られたみ言です。◎メインコンテンツ①「唐津家庭教会の献堂式」(6月7日 佐賀・唐津家庭教会)・2016年に真のお母様がご訪問された、日韓トンネル出発予定地の唐津市。日韓トンネル開通への使命が大きい唐津家庭教会で、徳野会長夫妻を迎えて献堂式が行われ、南崎雅明教会長に日韓トンネル開通に対する決意を語ってもらいました。◎メインコンテンツ②「三世代で家庭教育を強化中」(家庭教育局)・家庭教育局では、「家庭教育強化期間(6月1日から9月3日)」として、礼拝や教会学校がお休み中でも、親子で共に学び合う強化期間として取り組みが行われています。子供の気持ちをしっかりと汲んだ親、または祖父母の対応とは?家庭教育局の蝶野知徳部長に話を聞きました。一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2020.06.12
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韓鶴子総裁御言選集3 天一国と私たちの使命第3部 天一国安着のための私たちの使命13. 人類文明史から見た天の摂理と韓国の使命*このみ言は、2017年4月30日に韓国京畿道高陽市にある韓国国際展示場(KINTEX)で開催された「希望 大韓民国 対国民和合統一前進大会」で宣布されたものである。尊敬する内外の貴賓、平和大使、愛する祝福家庭の食口の皆様!きょう私たちは、地球上で起きている暗澹たる全ての問題を、いかにすれば解決する事が出来るかという事について考えなければなりません。それできょうは皆様に「人類文明史から見た天の摂理と韓国の使命」と題してお話ししようと思います。イエス様の再臨の約束とキリスト教の責任神様は天地万物を創造された後、人間始祖であるアダムとエバを創造され、それを御覧になって「はなはだ良かった」と聖書に記録されています。そして、神様はアダムとエバに責任分担を与えました。その責任は、成長過程を通じて神様と、絶対的な立場で一致した生活をしなければならないという事でした。しかし、アダムとエバは成長期間に自己を振り返るようになりながら、欲心が生じました。「私も神様のようになれる」と思ったのです。時ならぬ時に過ちを犯したのです。そうして堕落の歴史になってしまいました。全知全能であられる神様は、堕落した人類をただそのままにしておく事は出来ませんでした。神様は、創造原則を中心として始まりと終わりが同じであるお方です。「失敗」という単語はあり得ません。ですから、神様は人間を探し求める、孤独で険しい蕩減復帰摂理歴史を始めざるを得ませんでした。堕落した人類の中から、善なる民族と言えるイスラエル民族を選ばれ、個人から家庭、氏族、民族、国家の基準まで探し立てるまで4000年かかりました。しかし、神様の創造目的を果たす事の出来る、独り子イエス・キリストを遣わして下さいましたが、イスラエル民族とユダヤ教、特にイエス様を誕生させたマリヤとザカリヤの家庭が責任を果たす事が出来ませんでした。彼らの責任はイエス様を保護することでした。独り子として来られたイエス様が真の父母となるためには、独り娘に会わなければなりません。その環境圏をつくるためには、マリヤが責任を果たさなければなりませんでした。イエス様が独り身で暮らしているのに、マリヤが自分の家庭をもつ事が出来ません。このような過った歴史を正さなければなりません。結局、環境圏を失ったイエス様は十字架上で亡くならざるを得ませんでした。そうして、「私は再び来る」というみ言を残されました。再び来られたら、「小羊の婚宴」をするというのです。イエス様の当代で成し得なかった真の父母の位置を、必ず成就すると約束されたのです。ですから、キリスト教は独り娘を誕生させる責任を果たさなければなりません。神様は、個人や国が責任を果たせなかった場合は、再び使われる事はありません。なぜなら責任を全う出来なかった民族には、払うべき蕩減があるからです。私たちは歴史を通じて、イスラエル民族がどのように生きてきたのかを見ています。天は独り娘を誕生させるための善なる民族を再び選択されました。それが大韓民国です。ですから、皆様は過去のイスラエル民族が責任を果たせなかった失敗を再び犯してはいけません。皆様の子孫に蕩減が残るからです。イエス様が十字架によって亡くなった後、300年余り経ってから、キリスト教がローマから認められるようになりました。イタリア半島を中心として始まったキリスト教文化は、ヨーロッパ大陸を経て島国イギリスに至り、大西洋文明圏時代を成しました。イギリスは大洋を中心として世界に発展していきながら、「日の沈む日がない」と言われるほど、強大な力をもつようになりました。しかし、イエス様の本質が何か分からないキリスト教は、愛について語りますが、利己的な姿を振るい落とす事が出来ませんでした。ですから、後退せざるを得ませんでした。イエス様の本質は真の愛です。真の愛は、与えても忘れて、また与える愛です。しかし、大西洋文明圏を成したヨーロッパの国々は、植民地として占領した国々から多くの資源を奪うことに力を注ぎました。結局、大西洋文明圏は、これ以上強大になる事の出来ない環境となってしまいました。ヨーロッパの人たちは世界の文物を受け入れ、産業革命を通じて豊かに暮らしましたが、それは「ため」に生きる生活ではありませんでした。ために生きる生活、真の愛を実践する時イエス様が十字架によって亡くなりながら、約束された「小羊の婚宴」の準備をすべき使命をもっているのがキリスト教です。その責任を韓国のキリス卜教が果たさなければなりませんでした。しかし、キリスト教は天の摂理がどのように進んでいるのかを知りませんでした。この地において天が待ち望み、人類が願ってきた独り子と独り娘が誕生し、真の父母として顕現されました。それならば、皆様はどうするべきでしょうか。無知には完成があり得ません。真の父母は、聖婚以来50年余りの間、世界万民を教育しました。世界人類は1960年当時、30億でしたが、今は74億になりました。真の父母と一つになって前進してこそ、人類の未来があるのです。「世界平和国会議員連合」は、2016年2月の発起人大会を出発点として、大陸別に創設大会を開催しながら、2016年11月、アメリカのワシントンD.C.にある国会議事堂上院ケネディー・コーカスルームで、アメリカの現役議員80余名が集まる中で北米圏創設大会を開催しました。私はその席で「平和世界へと行くためには、世界人類が真の父母と一つになって行かなければならない」と発表しました。それは驚くべき宣言です。2000年前にイエス様がローマの元老院で語るべきだったみ言なのです。このように外的な環境圏を整えました。この国が困難に処し、また世界が混沌の中にあります。2017年2月に開催された「世界平和国会議員連合」世界総会の時は、700余名の現役の国会議員が韓国に来ました。私は彼らに「平和世界へと行くために、皆様は各自の国において氏族的メシヤの責任を果たさなければならない」と強調しました。メシヤになりなさいと力説しました。現在、120ヵ国で「世界平和国会議員連合」の創設大会を継続して開催しています。数日前には13億の人口をもつインドで創立大会を行いました。インドはヒンドゥー教の国ですが、そこで120人の現役の議員が集まって、創立大会を成功裏に挙行したのです。このような大会を通して、真の主人、真の父母を慕い、待ち望んでいる人たちがたくさんいるということが分かります。堕落した人類の願いは、真の父母によって生まれ変わる過程を経て、創造主たる天の父母様の子女になることです。つらく険しい待望の路程を経てこられた天の父母様です。これからは皆様がこの国の民に真の父母の顕現を知らせなければなりません。皆様は、南北が一つとなり、平和な国で暮らしたいと思うでしょう。しかし、皆様のそのような願いは、政治の力や宗教の力、思想の力によって果たされるものではありません。真の父母だけが解決できるのです。100年前、インドの詩聖タゴールが、当時日本の植民地であった韓国について美しい詩を詠みました。未来の希望を予言しているのです。「コリアよ、その灯火が再びともる日に、あなたは東の明るい光となるだろう」とあります。光は真のみ言、真理を意味します。真理は、真の父母による真の真理なのです。韓国は、神様の祖国となる事の出来る祝福を受けました。ですから、皆様は責任を果たさなければなりません。実践しなければなりません。行動で示さなければなりません。そうして、この国が、神様と真の父母が留まり得る国として、世界を前に堂々と立たなければなりません。そして、アジアの灯火となり、新しい時代である太平洋文明圏時代を開いていかなければなりません。過去の大西洋文明圏時代は、自国の利益のために収奪する時代であったとすれば、太平洋文明圏時代は、真の父母を中心として「ため」に生きる生活、真の愛の実践をする時代です。そうすることによって、全人類と神様が待望してきた「神様を中心とする人類一家族の世界」を築く事が出来るのです。皆様、天の父母様に孝情の心で喜びと頌栄を捧げるその日を目指して前進、また前進しましょう!【PeaceTV映像】世界平和統一家庭連合主催、希望の大韓民国!対国民和合統一前進大会 真の父母様のみ言(2017.4.30)一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓ 送料無料 アサヒフードアンドヘルスケア(株) [40個セット]梅ぼし純 24粒入り×40個 ●翌日配達「あす楽」対象商品●【あす楽_土曜営業】【あす楽_日曜営業】(まとめ)アサヒフードアンドヘルスケア リセットボディ ベイクドポテト 1袋(4袋入り)【×10セット】贅沢青汁45包 【ユーワ 大麦若葉100% 国産大麦若葉青汁 日本産 日本製 九州産 健康食品 サプリメント ヘルスケア 青汁】国産大麦若葉青汁50包 【ユーワ 国産大麦若葉青汁 3g×50包 日本産 日本製 九州産大麦若葉青汁 健康食品 サプリメント ヘルスケア 青汁】
2020.06.12
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インドの14歳の占星術師である少年が自分のYouTubeチャンネルで、今回のコロナ事態を正確に予測して話題になっています。この少年が2次感染症が2020年12月20日から開始されると予測しては、現在の世界で発生している多くの災害の源が「無神論」から来ているされており、人々が神を信じなくても、すべての問題を解決することができるという傲慢感に悪化したためだとしてしています。そして人類が災害を避けるためには、自然を破壊することを中止し、人類の道徳を回復させ、神様の前に謙虚にならなければならないとしました。韓鶴子総裁も、神様が人類の親であることをすぐに知ることで、すべてを神様(天の父母様)を中心に考えるようになれば、いろいろなことを解決することができると語られています。韓鶴子総裁と故・文鮮明総裁は1960年聖婚し、今までに世界人類の平和のために多くのことをされました。いくつかの予言は、神は、この韓国を注目しているし、世界の中心になることもあります。なぜでしょうか? ここ韓国では二人(韓鶴子総裁と文鮮明総裁)があるからだと思います。皆さんは神を信じますか? 今からでも遅くありません。人類の親である天の父母様が人類に何を願い、私たちに何を望んでおられるのか、「統一原理」(こちらから)を学んで調べてみてください〜^^一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2020.06.11
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韓鶴子総裁御言選集3 天一国と私たちの使命第3部 天一国安着のための私たちの使命11. 摂理歴史は停止しない*このみ言は、2015年5月10日にオーストリアのウィーンにあるオーストリア・センターで開催された「ヨーロッパ宣教50周年記念大会」で宣布されたものである。全ヨーロッパから集まった紳士淑女の皆様、全世界からきょうこの時間を記念し、祝うために集まった食口の皆様!お会いできてうれしく思います。きょう私はときめく心で、50年前に嫁がせた娘の家や、分家した息子の家を訪ねるような思いでこの場に来ました。野生のオリーブが真のオリーブとなるために真の主人に出会うべき天の摂理歴史は悲しみと苦難の歴史でした。太初に神様は大きな夢を果たすために創造を始められ、人間始祖を創造なさいました。そして彼らに責任を与えました。ところが、彼らは軌道から脱線してしまいました。神様のその大きな夢が果たされませんでした。しかし、全知全能であられる神様の計画は、始まりと終わりが同じです。失敗として残すことはできません。ですから天は、聖書で言う6000年というとても長い歳月を通して、人間を啓蒙してこられました。どれほど気の詰まる悲しい路程だったでしょうか。堕落した世界において、一つの民族を探し立てるまで4000年かかりました。なぜこのような困難を経なければならなかったのでしょうか。人間は、過ちに対する蕩減があることを知りませんでした。神様はイスラエル民族を通してメシヤを送って下さいました。多くの宗教がありましたが、イエス様だけが天と人間の関係を父子関係として説明しました。その方のみが、堕落した世界とは関係のない独り子だと言いました。堕落した世界の人類の前に、奇跡のような摂理が繰り広げられるはずだったのに、どうなったでしょうか。その方は十字架上で亡くなってしまいました。その後、キリスト教の摂理歴史は2000年かかりました。多くのクリスチャンがいましたが、天の摂理については知りませんでした。イエス様の十字架の死ののち、マルコの屋根裏部屋における聖霊降臨によって始まったキリスト教の摂理歴史は2000年の月日が流れました。私はヨーロッパに来るたびに、心がとても重いのです。このヨーロッパ大陸を中心に、キリスト教の文化、キリスト教の花が咲きました。多くの困難な事情がありましたが、このヨーロッパ大陸を通してキリスト教の版図が広がっていきました。しかし、どうなったでしょうか。聖書の例を挙げてみましょう。堕落した世界の人類を野生のオリーブの木として表現しました。この野生のオリーブの木は、時が来たら真のオリーブの木になることを願うとあります。面白いのは、オリーブの木がまともな木となるためには、15年という期間をかけて根を下ろさなければならないということです。イスラエルや中東に行くと、2000年以上もするオリーブの木がたくさんあります。中東は寂寞とした地です。その地の気候の変化に耐えながら根付く期間が15年かかるというのです。摂理歴史は停止しません。時を待つこともしません。先に進んでいくのです。ですから、6000年という長い歳月がかかりました。旧約時代と新約時代を越えて、私たちは今日、何の時代に生きているでしょうか。真の父母様に侍り、み言を成就する成約時代に生きています。しかし、成約時代もどうなったでしょうか。天一国時代へと発展し続けているのです。私たちは真実を明らかにしなければなりません。堕落した世界において野生のオリーブの木が真のオリーブの木になるためには、真の主人に出会わなければなりません。その方が正に私たちの真の父母様であられます。真の父母様を通して皆様は血統転換しなければなりません。重生、復活しなければなりません。祝福を受けなければならないという事です。そうして、祝福家庭、真の家庭を築かなければならないのです。何も備えていなかったキリスト教ですが、その文化は2000年続いてきました。イエス様が再び来ると言われましたが、再び来れば何をすると言いましたか。「小羊の婚宴」をすると言いました。堕落した人類を救うために、真の父母として来るということです。ところが、キリスト教文化は、いまだに新約時代にとどまっています。私たちは、はるかに先を進んでいます。歴史に永遠に残る祝福家庭となるべき今やヨーロッパ宣教の歴史も50年です。人生で言えば、生涯の半分を越えました。これからどうすべきでしょうか。皆様は、50年という時間を通して、この地に深く根を下ろしました。皆様を、いかなる力をもってしても無くす事は出来ません。皆様が下ろした根は、天の願いと人類の願いがかなうその日まで健在でしょう。祝福家庭の皆様!きょう私たちはこの場になぜ集まったのでしょうか。「昨日と同じような明日」の生活から脱しなければなりません。真実を明らかにしなければなりません。この地のキリスト教文化圏に来るべき再臨のメシヤ、真の父母が顕現され、50年の間に驚くべき業績を築かれたのに、それを知らずにいるヨーロッパ大陸のクリスチャンたちを目覚めさせなければなりません。この大陸に、きょうを起点として、新しい文化革命が起こることでしょう。天の父母様と真の父母様に侍る一つの世界が成されるその日の到来を早めるために、責任を果たす誇らしい統一家の祝福家庭となることを願います。ヨーロッパを中心に起きたキリスト教文化は、2000年をかけて世界的版図を築きました。それでは、私たちは再び50年を見つめながら、どうするべきでしょうか。皆様は命の尽きる日まで、深く広く根を下ろすべきであることを肝に銘じてください。再臨メシヤに会いたいという切なる思いで2000年を耐え忍んできたキリスト教文化圏に、真の父母様の真の愛を接ぎ木してあげなければ、という思いで来ました。皆様はどうするべきでしょうか。過去にばかり執着している民に、未来において希望の実となり得る、希望の灯火となり得る、統一家の祝福家庭である事を明かさなければなりません。皆様各自が氏族メシヤの責任を完遂し、一日も早く、氏族、民族、国家、世界的に環境を広げなければなりません。そのためには、皆様が最善を尽くす人生を生きる姿で、歴史に永遠に残る祝福家庭にならなければなりません。それによって、みな誇らしい真の先祖の座に立つ事が出来る、全世界の祝福家庭になることを念願しながら、お話を終えようと思います。ヨーロッパ宣教50周年記念大会のみ言(2015.5.10) オーストリア・ウィーン(「PeaceTV」の映像)【関連PeaceTV映像】真の父母様御聖婚55周年及びヨーロッパ宣教50周年記念晩餐(2015.5.10)(04:12)ヨーロッパ宣教50周年大会祝勝会のみ言(2015.5.11)今朝の訓読会は楽しかったですか?お父様は自然を愛されました。特に海をとても愛されました。未来の人類の食料問題解決に向けて尽力されました。聖和3周年には鮮鶴平和賞を授与することになりますよね。今後皆様は継続的に研究をし、人類を啓蒙していかねばなりません。地球に危機が訪れかけています。私はアルプス山脈の高い山々を登山し歩き、氷の洞窟まで入りました。この氷の洞窟はローマ時代から溶け始めています。アルプス山脈だけではありません、アラスカでも同様です。氷が壊れながら溶けだし、海水が上昇し始めています。人類の生活がどんどん危機にさらされて来ています。人間たちの間違った習慣によって地球が破壊されています。これを中断させなければなりません。防がなければなりません。地球を救わなければなりません。自然に戻れるよう啓蒙しなければなりません。……国連創設70周年記念特別演説(2015.5.11)一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓ 【ふるさと納税】加賀柚子みつ 200ml 2本セット 【果汁飲料・ジュース・ゆず】【ふるさと納税】No.057 自然栽培 玄米珈琲(100g×4) / コーヒー 無農薬 ノンカフェイン 石川県【ふるさと納税】笹蒸寿しと棒寿し2本セット | 石川県 金沢市 金沢 土産 ご当地 ふるさと 納税 支援 お土産 お取り寄せ お取り寄せグルメ ご当地グルメ 取り寄せ グルメ 食べ物 たべもの 食品 おすすめ 石川県金沢市 石川【ふるさと納税】No.017 能登名物おだまきと和菓子の詰合せ / 餅菓子 オダマキ セット 石川県
2020.06.11
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韓鶴子総裁御言選集3 天一国と私たちの使命第3部 天一国安着のための私たちの使命9. 許し、愛し、一つになることを米国で訴えられた真のお父様*このみ言は、2014年8月12日に清心平和ワールドセンターで開催された文鮮明天地人真の父母天宙聖和2周年記念式で宣布されたものである。尊敬する内外の貴賓、愛する全世界の祝福家庭、食口の皆様、歓迎いたします。お会いできて、うれしく思います。きょう、文鮮明天地人真のお父様聖和2周年を迎え、これまで天が私たちをどれほど愛されたことか、私たちに全ての祝福を下さいましたが、その責任を果たせなかった不足な姿の者たちであることを、もう一度、悔い改めます。人類始祖アダム、エバの堕落によって、天は苦痛と恨の歴史で綴られた蕩減復帰摂理歴史路程を経ながら、失った子女を一瞬も忘れる事が出来ずに、彼らを救援されるその凄惨で骨髄に徹する摂理歴史を、4000年という、あまりにも長い摂理歴史の中で、天は選民という民族を立てて、約束通り、ある一時にご自身の独り子を送って下さいました。ところが、人類はその大いなる恩恵の前に、再び失敗をしました。しかし、独り子は、「また来る」と言われました。その後、2000年のキリスト教の摂理歴史を通して、独り子が再び顕現されたのです。その基台の上に、天は独り娘を準備されて、真の父母の位相を高められました。それにより、人類歴史は、再び1ページを装飾するようになりました。今日まで、この世の中は堕落した世界です。サタンが主人になった世の中です。ですから、いくら宗教を通して善なる生活をしようとしても、天に行く事の出来る道が分かりませんでした。しかし、今、真の父母様により、私たちは新しく生まれた祝福家庭という名前を持つようになりました。私たちの、今日のこのあふれんばかりの感激を、どのように言葉で表す事が出来るでしょうか。真のお父様、御苦労様でした。真のお父様、愛しています。真のお父様、慕わしいです。しかし、無知なる人間は、過去2000年前にイエス様を歓迎できなかったように、再び来られた再臨のメシヤ、真の父母を受け入れる事が出来ませんでした。それでも、摂理歴史は進められてきました。1971年、(真の父母様が)米国に行かれ、米国に「私は医者として、消防士として来た」というみ言を語られたのは、天がそれほどまでに準備されて、自由世界の堡塁として立てられていた米国が本来の天のみ旨に従う方向とは違う退廃文化、家庭崩壊、さらに共産主義思想で、その存亡の岐路に立っていたからです。天がどれほど苦労してその米国を育ててこられたかを、よく御存知の真の父母様が、再び一線に立たれるようになったのは、1971年です。(70年代)80年代、米国の警戒心を目覚めさせ、宗教問題や思想問題において、共産主義の脅威を受けている米国を救おうと、たったお独りで行かれる道でした。そして、到底、人間としては成す事の出来ない多くの業績を残され、米国を生かされた事は、米国が天の父母様(神様)のみ旨に従って、世界人類を救うようにするのが目的でした。そして、自由世界、民主主義が揺れるその国に対して、真のお父様は「許せ、愛せ、一つになれ(団結せよ)」と、米国の全ての善なる人々を目覚めさせて下さいました。そして、自ら愛を実践されました。しかし、ために生きる生活を実践されるレバレンド・ムーンを、米国はダンベリーの苦難の路程に送りました。お父様は、その道を行かない事も出来たのですが、(あえて)行かれながら、「一つになりなさい」と言われました。そして、「私が行く道のあの向こうに、どのような天の祝福があるか分からないから、あなたたちは強く、雄々しくありなさい」と叫ばれたのです。世界の摂理歴史において、米国を救い、世界を救った唯一なる私たちの真の父母様であられます。聖和2周年は、特別に北米と南米を中心として、真の父母様が活動された全ての業績に再び光を当てました。大きな愛の前に、最後の、私たちの全ての力と能力を尽くして、父母様が見せて下さった枠の下で、一心一体一念一和で、私たちが天一国の誇らしい民としての基盤を作るために、最善を尽くして下さる事を願います。聖和1周年には、ピースバイク大会で日本と韓国が一つになりました。そして、今回の2周年には、全世界的に14ヵ国が参加して、6000キロメートルを完走しました。どれほど、美しい姿でしょうか。全ての気候の変化と悪天候の中でも、私たちは屈しませんでした。ここに参加した全ての兄弟姉妹たちは、一つの心、一つの志となりました。そして、この聖和2周年に際して、これまで父母様が築き上げてきた業績の前に、世界人類の前に、私たちが誇り高い真の父母様の息子、娘である事を示しました。これまで、皆さんが苦労した全ての業績に感謝します。今や、私たちの目標ははっきりとしています。私たちが行く所には、天の父母様、真の父母様が共にあられる事を忘れないで下さいますように、お願いします。http://www.ipeacetv.com/vod/vod_view.asp?vId=4350&mId=A01&page=17【通訳なし】真のお父様天宙聖和2周年記念式 - 2部(ミュージカル。実際の映像は06:00頃からです。)http://www.ipeacetv.com/vod/vod_view.asp?vId=4335&mId=B09&liveYY=2014&page=1【通訳】真のお父様天宙聖和2周年記念式 - 2部(← 通訳入り映像はこちらから)一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓ 1973年11月30日:ウォーターゲート宣言文「許せ! 愛せ! 団結せよ!」(2018.12.01)産経新聞に載った宣言文http://poligion.wpblog.jp/archives/5584
2020.06.09
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私の闘病生活も12日を過ぎました。病院に行くまでは「骨が折れて肉に刺さっている?!」とまで叫んでは転げ回っていた私でしたが、その痛みも 3/10 くらいまでになりました。残るはその痛みと腫れをどう克服していくかです。痛みに関しては、痛いからといって力(リキ)むと逆に「痛み」の反動が返ってくるようです。堕落人間もまた、力むほどにカインアベルのような流血を流してきました。ところで、支流人の方々は、かつては統一原理を学ばれてはそのことをよく存知されておられるのではないでしょうか? また、それをご覧になられる神様の心情までも察しようと過去にはされて来られたと思いますが、現在の皆様方の姿はそうではありません。『原理講論』(統一原理)以前の『原理原本』(文先生、1952年5月執筆完了)のときから「天の父母様」が書かれていたことは、過去から家庭連合サイドでも公表していました。2020.05.08上映映像http://www.ipeacetv.com/vod/vod_view.asp?vId=11579&mId=C14&page=1完全に与え、受けようとするので、私達は再臨主を中心に天に対する愛で、天の父母に侍らなければならない。これが創造理想の善の完成の根本の根である。この天の父母と一つとなってこそ、創造理想の善が始まる。それゆえ、神様と一つとなるためには、天の父母の懐へと合意を得なければならない。(原理原本 第3巻364)「天の父母様」は原理原本に留まらず、原理講論や原理本体論でも随所で紹介されており、もしも、それを否定される方があるとすれば「認識不足」、あるいは、文先生が説かれた「統一原理」と違うところの「非原理」を語っておられるとしか言いようがありません。分派子女様方も同様であって、私たちは誰の声に耳を傾けていかなければならないかは自明ということです。UCIグループは顕進氏の義父・郭錠煥氏が「養子養女文化」を広めたもので、顕進氏自らが郭家の養子となっては統一家の伝統(真の父母様宣布文)よりも郭家の格式を選択したようです。もちろん郭家には跡取り(実子)がいますから、いずれは…?サンクチュアリ教会もまた、郭錠煥氏の養子養女文化の影響を受けながらもさらに発展しては「不母主義文化」を形成して来ました。この二つの子女様文化に共通するものは四つの「堕落性本性」です。神の立場で愛することができない(カインアベル問題)自己の位置を離れる(責任分担の未遂行)主管性の転倒犯罪行為の繁殖このように、「天の父母様」だけでなく「独生女」もまた、八大教材教本(『黒・天聖経』ほか)からの出典も自称ルポライタイーtomy4509は確認んしてきており、万が一それを否定される方があるとすれば、文総裁とはまったく関係しない方々でしょう。ルカ伝6章39 イエスはまた一つの・を語られた、「盲人は盲人の手引ができようか。ふたりとも穴に落ち込まないだろうか。40 弟子はその師以上のものではないが、修業をつめば、みなその師のようになろう。41 なぜ、兄弟の目にあるちりを見ながら、自分の目にある梁を認めないのか。42 自分の目にある梁は見ないでいて、どうして兄弟にむかって、兄弟よ、あなたの目にあるちりを取らせてください、と言えようか。偽善者よ、まず自分の目から梁を取りのけるがよい、そうすれば、はっきり見えるようになって、兄弟の目にあるちりを取りのけることができるだろう。43 悪い実のなる良い木はないし、また良い実のなる悪い木もない。44 木はそれぞれ、その実でわかる。いばらからいちじくを取ることはないし、野ばらからぶどうを摘むこともない。45 善人は良い心の倉から良い物を取り出し。悪人は悪い倉から悪い物を取り出す。心からあふれ出ることを、口が語るものである。46 わたしを主よ、主よ、と呼びながら、なぜわたしの言うことを行わないのか。cocoaさん記事のの「《 ピース展望台 》 こそ偽物」ですが、文総裁のみ言「独生女」「天の父母様」までも否定している韓国・パイオニアカフェからどのような良いものが出てくるというのでしょうか? 根が違えば実までも違うのは当然です。ほか動画でもって「実体み言宣布大会」のみ言を引用しながら「真の父母様不一致」のデマ情報を拡散しているのも見かけました。それこそが、まさに、文総裁と韓総裁が生誕のそのときから生命を突け狙ってきたサタンであると知るべきです。文鮮明・韓鶴子総裁夫妻が再臨主「真の父母様」ではないというのであれば、文総裁のみ言すべてが水泡となって歴史からも消えていくこととなります。「不一致説」を唱えられる(賛同される)方々ですが、その後に訪れる世界がどういう希望的世界であるか、その答えを持たれているでしょうか?アダム家庭からアブラハム家庭まで2000年、アブラハム家庭からイエス様まで2000年、イエス様から再臨主まで2000年、6000年を要してこの地上に送られた再臨主でしたが、その天の父母様(神様)の心情までも踏みにじる行為であり、決して許せるものではありません。もちろん、1960年の「聖婚式」を迎えた上に、さらに「7年路程」まで勝利された韓総裁の「不一致説」は、統一原理を逸脱したものであることはいうまでもありません。一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2020.06.08
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韓鶴子総裁御言選集3 天一国と私たちの使命第3部 天一国安着のための私たちの使命8. 私たちは真実を明らかにしなければならない*このみ言は、2013年12月15日に清心平和ワールドセンターで開催された2013世界指導者前進大会で宣布されたものである。尊敬する内外の貴賓、平和大使、そして、愛する全世界の祝福家庭、食口の皆様!歓迎いたします。きょうは、歴史的で、後にも先にもない基元節から始まった2013年を締めくくる時間であり、新しく始まる2014年の新時代を新しい希望とともに迎えられるように準備する時間でもあります。しかし、今日、周辺で起こる出来事が、私たちを非常に寒々しくしています。なぜ、人類歴史は、このように大変な形で展開するのでしょうか。(人類は)悠久な歴史を通し、良心作用によって善を追求してきましたが、今日、世界は人種問題、宗教問題、思想問題、領土問題、国境線、防衛線(の問題)などによる、想像も出来なかった複雑な時代に直面しています。私たちは、じっとしているわけにはいきません。創造主であられる神様が休まずに摂理歴史を導いてこられた事を、私たちはよく知っています。問題は、人間が原理軌道から脱線したため、自ら本然の軌道に戻っていけるようにする蕩減摂理歴史が必要だったという事です。しかし、これは人間自ら解決する事の出来ない難問題でした。全ての宗教の歴史を通して、特にキリスト教を通して、私たちが最終的に待ち望むのがメシヤ思想です。メシヤは、どのようなお方でしょうか。誤った人間の全てのものを新たにして下さらなければならないお方です。そのため、メシヤは真の父母として来られなければなりません。堕落によって落ちていった人間を再び生み直して下さらなければならないという事です。このような過程なくしては、この複雑な人類歴史が収拾される望みはありません。しかし、驚くべきことに、また感謝すべきことに、この地上に真の父母が顕現されたのです。きょう、ここに集まった貴賓の皆様と、特に平和大使の皆様は、第一線において責任を果たして下さらなければなりません。なぜなら、天の摂理は待ってくれないからです。時があるのです。(皆様は)この時に合わせる真の子女、孝子の立場に立つべき重要な時点に立たされています。文(鮮明)総裁は、建学理念として愛天、愛人、愛国の教訓をもって教育してこられました。たとえ深い摂理歴史は分からなかったとしても、天を敬えば、民を愛する心でもって国に忠誠を尽くすようになります。この国に責任を持った為政者や政治家が、自己の利益を中心に考えるより、どのようにすれば国のためになり、民を愛する事が出来るかという事を考えて下さればと思います。平和大使の皆様が創設して下さった(自然災害を防ぎ、家庭倫理の確立を図る)平和軍と平和警察の使命が重要です。この国だけでなく、全ての国の平和大使が先頭に立って、平和世界に向かう道へと案内して下さらなければなりません。考えてみて下さい。韓国だけでなく、周辺の国々に天を愛し、民を愛し、国を愛する心があるとすれば、欲を貪る事が出来るでしょうか。私たちは、北東アジアの情勢を心配しています。一度、このように考えてみるのはどうでしょうか。イザヤ書第2章4節に、つるぎややりを打ちかえて、すきとかまを作るようになる時に、平和世界が成されるという聖句があります。最近、中国から飛んでくる黄砂と微小粒子状物質(PM2.5)によって、私たちは健康を脅かされています。全ての生命体が脅威を感じています。しかし、この国に申し上げたいと思います。先ほど聖句を紹介しましたが、軍事費用として天文学的なお金を浪費していますが、その3分の1だけでも投入し、面積の30パーセントが砂漠化、荒地化している地において植樹運動、沃土化運動をするとすれば、どのようになるでしょうか。中国の国民がまず生きる道を見いだすでしょうし、国が豊かで強くなるでしょう。そうであるとすれば、なぜわざわざ破壊力を持つ軍事のために費用をかけなければならないのでしょうか。そのようにしなくても、豊かで強い国になれるはずなのです。このような運動がアジアから始まり、周辺の国々が愛天愛人愛国の心情で一つになれば、世界平和がアジアから世界に伝播される事は間違いありません。そうではないでしょうか。そのような意味で、統一家の祝福家庭と平和大使の方々は、内実を固めながら、祝福家庭として真の家庭運動、純潔運動の先頭に立ち、今、滅びていく全世界の青少年問題、家庭破綻、犯罪などの全ての破壊力を防ぐ事の出来る実質的な運動を展開しなければなりません。そのため、私たちは真実を明らかにしなければなりません。真実とは、この地上において天が待ち焦がれ、人類が願ってきた私たちの真の父母の事です。世界の全ての国々は兄弟国として、真の父母様に侍る場に出なければなりません。父母の前において、互いにために生き、愛する一つの兄弟のような心情文化を成してこそ、世界平和が可能なのです。このような人生を生きてから行くべき所が、永遠なる世界、天上天国です。私たちの肉身をまとった生活は、長くても100年を超えるのは難しいのです。私たちは地上生活を、創造主であられる本来の主人、天の父母様(神様)の所有物を借りながら生きているのです。それが、この現実です。何のことか、理解できますか。私たちは所有権を主張する事が出来ないということです。借りて、しっかりと使って生き、天が願う姿で天の前にお返ししてから逝ってこそ、あの世において永遠なる自由と平和と幸福を享受できるという点を、皆様が実感して下さればと思います。そのような人生を生きるために、私たちはどのようにしなければならないでしょうか。立ち上がらなければなりません。走らなければなりません。飛ぶことができるなら、飛んで行けばもっと良いのです。私たちに残された時間は多くありません。どのようにすれば、私たちは地上において天のみ旨を全て成して差し上げられるでしょうか。天の父母様から、ありがとう、誇らしい私の息子、娘よ(という称賛を受ける事が出来なければなりません)。天の願いであり、私たち人類の願いを実現するその日のために、皆一緒に、力強く勇進しましょう。http://www.ipeacetv.com/vod/vod_view.asp?vId=3337&mId=A01&page=19一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2020.06.07
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韓国ブログ「ピース展望台」(2020.06.06)からです。ここブログ村でもcocoaさんらを介して流れたものです。韓国・Pカフェのデタラメ情報は今に始まったことではありません。cocoaさんもその真偽を一つ一つ確かめられては、訂正文の一つでも書かれては如何ですか?一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓ 【旭電機化成】しっぷ貼り ひとりでペッタンコ / ASH-10xx【定番在庫】即日・翌日配送可【介護用品】福祉介護用品/湿布/シップ/背中/一人で貼れる【通販】【第2類医薬品】《久光製薬》 フェイタス 5.0 温感 大判 7枚 (湿布薬)【第3類医薬品】【お買得シップ薬(湿布薬)】冷感パステルハップMS 28枚(7枚×4袋)×5個・14cm×10cm 5400円以上お買上で送料無料
2020.06.07
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数日前から痛みを伴った闘病生活送っています。原因は、姿勢の悪化から骨と筋肉の位置がズレて炎症を起こしてのもののようです。お医者さんの診断では『五十肩』ということでしたが、痛みは肩ではなく鎖骨付近ですので別の病名が付けられるのではと思い、再診のときにもう一度確認してみましたが、「つながっているから」と軽くあしらわれてしまいました。現在、理学療法師の指導のもとリハビリに専念中です。ママさんも専属介護士としてよくしてくれて、寝起きから服の着せ替え等感謝の言葉がいくつあっても足りないくらいです。ところで、体のバランスを崩した状態が「病気」だとすれば、堕落人間もまたこのような状態にある、というのが原理講論・総序に書かれていたものでした。心の中を見れば、本心と邪心の葛藤が人類の闘争歴史を綴って来ました。ここにおいて、我々は、善の欲望を成就しようとする本心の指向性と、これに反する悪の欲望を達成させようとする邪心の指向性とが、同一の個体の中でそれぞれ相反する目的を指向して、互いに熾烈な闘争を展開するという、人間の矛盾性を発見するのである。存在するものが、いかなるものであっても、それ自体の内部に矛盾性をもつようになれば、破壊されざるを得ない。したがって、このような矛盾性をもつようになった人間は、正に破滅状態に陥っているということができる。ところで、このような人間の矛盾性は、人間が地上に初めて生を享けたときからあったものとは、到底考えられない。なぜかといえば、いかなる存在でも、矛盾性を内包したままでは、生成することさえも不可能だからである。もし人間が、地上に生を享ける以前から、既にこのような矛盾性を内包せざるを得ないような、運命的な存在であったとすれば、生まれるというそのこと自体不可能であったといえよう。したがって、人間がもっているこのような矛盾性は、後天的に生じたものだと見なければなるまい。人間のこのような破滅状態のことを、キリスト教では、堕落と呼ぶのである。(『原理講論・総序』から引用)また、この人間の矛盾(破滅)状態を知的に見たときには「無知に陥った」ということです。 人間の堕落を知的な面から見れば、それはとりもなおさず、我々人間が無知に陥ったということを意味するのである。ところで、人間は、心と体との内外両面からなっているので、知的な面においても、内外両面の知をもっているわけである。したがって、無知にも、内的な無知と外的な無知との二種類がある。内的な無知とは、宗教的にいえば、霊的無知をいうのであって、人間はどこから来たのか、生の目的とは何か、死後はいったいどうなるのか、更に進んで、来世や神などというものは果たして存在するのか、また既に述べたように、善とか悪とかいうものはいったい何なのかなどという問題に対する無知をいうのである。また、もう一つの外的な無知とは、人間の肉身をはじめとする自然界に対する無知をいうのであり、すべての物質世界の根本は何であるか、また、それらのすべての現象は各々どのような法則によって生ずるのか、という問題などに対する無知をいうのである。人間は有史以来今日に至るまで、休むことなく、無知から知へと、無知を克服しようとして真理を探し求めてきた。その際、内的無知を克服して内的知に至る道を見いだすべく内的真理を探求してきたのがすなわち宗教であり、外的無知を克服して外的知への道を見いだすべく外的真理を探求してきたのが科学なのである。(『原理講論・総序』から引用)ところで、太初から続いてきたこの闘争に終わりはあるのでしょうか? それでは、内的な真理を探し求めてきた宗教人たちが、その本来の使命を全うすることができなくなった原因は、いったいどこにあるのだろうか。本質世界と現象世界との関係は、例えていうならば、心と体との関係に等しく、原因的なものと結果的なもの、内的なものと外的なもの、そして、主体的なものと対象的なものとの関係をもっているのである。心と体とが完全に一つになってこそ完全なる人格をつくることができるように、本質と現象との二つの世界も、それらが完全に合致して初めて、理想世界をつくることができるのである。それゆえ、心と体との関係と同じく、本質世界を離れた現象世界はあり得ず、現象世界を離れた本質世界もあり得ないのである。したがって、現実を離れた来世はあり得ないがゆえに、真の肉身の幸福なくしては、その心霊的な喜びもあり得ないのである。しかしながら、今日までの宗教は来世を探し求めるために、現実を必死になって否定し、心霊的な喜びのために、肉身の幸福を蔑視してきたのである。しかしながら、いかに否定しようとしても否定できない現実と、離れようとしても離れることができず影のように付きまとう肉身的な幸福への欲望が、執拗に修道者たちを苦悩の谷底へと引きずっていくのである。ここにおいて、我々は、宗教人たちの修道の生活の中にも、このような矛盾性のあることを発見するのである。このような矛盾性を内包した修道生活の破滅、これがとりもなおさず今日の宗教人たちの生態なのである。このように、自家撞着を打開できないところに、現代の宗教が無能化してしまった主要な原因があると思われるのである。…(省略)… このように、宗教と科学とは、人生の両面の無知を打開するための使命を、各々分担して出発したがゆえに、その過程においては、それらが互いに衝突して、妥協し難い様相を呈したのであるが、人間がこの両面の無知を完全に克服して、本心の要求する善の目的を完全に成就するためには、いつかは、科学を探し求めてきた宗教と、宗教を探し求めてきた科学とを、統一された一つの課題として解決することのできる、新しい真理が現れなければならないのである。(『原理講論・総序』から引用)というように人類歴史は闘争に明け暮れてきただけでなく、その一方で、内外の無知を克服しようとしてきたのが宗教と科学であったということです。しかも、これまでは宗教と科学であっても、心と体のように反発しあって来ていましたが、「新しい真理」を見いだすことによってそれも解決されていくということです。堕落人間にとって、「知ること」は命の光であり、また蘇生のための力でもある。そして、無知は死の影であり、また破滅の要素ともなるのである。無知からはいかなる情緒をも生じ得ない。また、無知と無情緒からはいかなる意志も生ずることはできないのである。人間において、知情意がその役割を果たすことができなくなれば、そこから人間らしい、人間の生活が開かれるはずはない。人間が、根本的に、神を離れては生きられないようにつくられているとすれば、神に対する無知は、人生をどれだけ悲惨な道に追いやることになるであろうか。しかし、神の実在性に対しては、聖書をいかに詳しく読んでみても、明確に知る由がない。ましてや神の心情についてはなおさらである。(『原理講論・総序』から引用)ここに文鮮明総裁が解明された「統一原理」(『原理講論』)がその「新しい真理」である、と『総序』では紹介していたものでした。このように(堕落)人間は「心と体のアンバランスの状態」、知的には「無知の状態」にあるがゆえに十分な幸福を得られないでいましたが、それが『統一原理』によって開門されたということでしょうか!特には、もしも神様がおられるとすれば、その神様がどういうお方であるかを知らない人生ほど悲惨な人生はないでしょう。これまでのキリスト教は神様を「天のお父様」と呼んで来ました。ところが、新しい真理「原理講論」の随所には神様を「天の父母様」として紹介されていましたし、文鮮明総裁み言選集からも多く発見することもできました。最後になりましたが、支流人(分派)の方々も同じ原理講論を学ばれたのですが、家庭連合からその「天の父母様」を知らせてもそれを認めようともしなければ、知ろうともしませんでした。小さな良心の欠片でも見出だすことが出来たならば、新しい真理「原理講論」をもう一度受け入れていくことも可能でしょう。心と体のバランスを大切にしていきましょう。一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓
2020.06.07
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HJグローバルニュース (2020年 6月 6日)FFWPU PeaceTV1. 真の父母様の動静- 天地人真の父母様主管天苑宮特別会議真の父母様のみ言きょうがあることは、皆さん、一世一代において永遠なことです。始まりであり、出発であり、永遠です。この一時しかありません。そしてきょう集まり、各分科別に会議をして、この聖殿を完工するにおいて、過去にもなく、未来にもない、しかし永遠に残る…世界の人々が訪問したいと願い、ここで暮すことを願い、本当に今のこの一時に生命を持って、地上に生きることのできるこの瞬間がどれだけ感謝で祝福された日々であるかを、この聖殿を通して教育を受け、実感することのできる、そんな環境を作ってあげるのです。すなわち天の父母様の夢は地上で人類を抱き、愛したい父母様です。その父母様が成そうとされる、地上天国です。今回新型コロナウイルス感染症の事態で、世界が大きく揺れました。おそらく良心的な人は多くことを悟ったことでしょう。天の父母様がいらっしゃるかぎり、人間を中心とした考えや思想、生活方式では平和な世界は訪れません。一滴の水から始まったこの水の流れ!渓流が渓流で終わってはならず、大きな川の水流と連結しなければならず、その川もまた大海に連結されてこそ生命が維持されるのと同じように、人間の生活も同様です。私たちが行くべき場所!その目的を知らずしては、人類には試練が残るのです。未来を考える、そのような良心的な人々であれば、天のご加護を受けなければこれ以上生きていくことはできないと感じるでしょう。皆さんの人生において、一度しかない偉大な業に同参し、そこに一分野の責任を持って完成させたというこの場!いつでもある場ではない、今日のみなのです。それを知っているので、皆さんは最善を尽くして準備し、また互いに向き合って考え、一つになって、唯一無二の聖殿を作りましょう。決心して進んでいますね?最善を尽くして、最高の作品を作り出しましょう。アーヂュ!- 天地人真の父母様主管HJ天宙天寶修錬苑「孝情宴」オープン記念試食会2. 世界ニュース- 主要ニュース(天寶家庭教会安着のための牧会者ワークショップ / 神韓国UPF:2020孝情統一奨学証書授与式 / 神韓国:真の愛平和学校 第5回卒業式および第6回入学式 / 神中南米4地区:天の父母様聖会出征礼拝 / ブラジルIAYSP:第1回ピースデザイナーオンライン大会 / ペルーIAYSP:平和な未来のための孝情青年大会 / WFWP Giving for Goodプロジェクト支援のための聖物オークション行事 / 神日本第1地区 真のお母様自叙伝感想文コンクール表彰式) ■日本語http://www.ipeacetv.com/vod_view/11636一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓ いまだけ!6/4-11★P最大24倍★【全国配送可】-サーキュレーター ホワイト(マイナスイオン発生タイプ) その他 型番 KJ-4782W JAN 4975058478216 aso 1-9182-04 -【医療・研究機器】IRIS IRIS 274424 サーキュレーターアイ DC JET 18cm 300×300×400MM PCF-SDC18T 1個ゼンケン 除菌・消臭サーキュレーター ピュアドライ ZCL-1200
2020.06.06
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U-ONE NEWS 2020年6月5日号世界平和統一家庭連合公式チャンネル◎真のお母様(韓鶴子総裁)のみ言の紹介「2019秋季孝情天寶特別大役事天運相続孝情奉献式」(2019年 11月2日 韓国・清心平和ワールドセンター)・【要旨】大きな生活様式の変化を求められているこの時ですが、改めて祝福家庭に対して込められた天の父母様、真の父母様の願いをみ言で確認しましょう。◎メインコンテンツ①「第1地区 真のお母様自叙伝感想文コンクール表彰式」(5月31日 東京・新宿家庭教会)・真のお母様の元にも届けられた受賞者の感想文。田中地区長の主催者挨拶や感動的な最優秀賞の朗読(一部)を紹介。(感想文は機関誌「世界家庭」、「祝福」でも掲載予定です)◎メインコンテンツ②「2020年度新入職員任職式」(6月1日 千葉・一心特別教育院)・家庭連合史上初!今年「新卒採用制度」が発足され、未来の家庭連合を担う69人の新人公職者が誕生。「新卒採用制度」とは?新人公職者の意気込みを特集しました。一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓ 永遠に唯一なる真の父母 空前絶後の大転換期を正しく越える 真の父母様の御言 [ 世界平和統一家庭連合 ]虚偽に満ちた金鍾〓著『統一教会の分裂』 軸を一にする郭錠煥著『事必帰正』 [ 世界平和統一家庭連合教理研究院 ]霊界の実相と地上生活 霊界の様相編 李相軒先生が霊界から送ったメッセージ / 世界平和統一家庭連合 【本】
2020.06.05
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「しあわせホルモン」を増やそう!!https://youtu.be/IFcaaIG_Oe8?t=417一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓ 【第2類医薬品】独活葛根湯エキス錠クラシエ 96錠【4987045048982】 【漢方】【肩こり】【四十肩】【五十肩】関節痛 アリナミンA 60錠 第3類医薬品 筋肉痛 関節痛 肉体疲労 肩こり 神経痛 腰痛 五十肩 手足のしびれ 便秘 眼精疲労 ビタミンB1 疲労回復 武田薬品 月間優良ショップつぶつぶセラピー貼るタイプ・ビッグ 一般医療機器 肩こり 腰痛 肩痛 首痛 首 痛み 筋肉痛 五十肩 帯状疱疹後神経痛 薬剤不使用 かぶれにくい 湿布のかゆみ・かぶれの悩みに 母の日 ギフト 楽天ランキング1位 ※湿布ではありません
2020.06.05
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