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ニッカの珍しいモルトウイスキーには、(1)市販しているもの(2)オンライン・ショップでしか売っていないもの(3)蒸留所だけで販売しているもの――の3種類しかないとずっと思っていた。 ところがもう一つ、ニッカの味わいを日々造り上げているブレンダーたちのオリジナル・ウイスキーが飲めるBARがあるということを知った。 東京・南青山のニッカ・ウイスキー本社地下1階にある「ニッカ・ブレンダーズ・バー」=写真左。ここではニッカの誇る素晴らしいブレンダーたちのオリジナル・モルトが飲める。 それも12種類も(竹鶴・現社長自らがつくったオリジナル・モルトも!)が飲める。メニューにはそれぞれの味わい、調合意図が細かく、丁寧に説明されているので、自分の好みに応じて選べる。 しかもお値段もとても良心的。店内の雰囲気もとてもいいし、従業員の皆さんの接客も申し分ない。もちろんモルト以外にも、ニッカの誇る上質のモルトやブレンディドたちが、普通のBARの半値近いお値段で味わえる。 ついでに思ったのだけれど、大阪に本社があるサントリーはなぜ本社に直営のワインショップ(1階)と会員制のレストラン(地下1階)だけをつくって満足しているんだろう。 1階にはビア・パブはあるが、直営ではない。お酒を売る会社が、自社ビル、それも本社の地下にアンテナショップ的なオーセンティックBARにつくらなくてどうする!と思うんだけれど。 近くに北新地というドル箱の大歓楽街を抱えているので、遠慮しているのだろうが、店主に気を遣うより、自社製品を飲んでくれる客に目を向けるべきだろう。長い目で見れば、その方がウイスキーの消費アップにつながる。 そして、ニッカの直営で、ブレンダーのオリジナル・カスク(モルト)が飲めるアンテナショップ的なBARも、関西(とくに大阪に)にはない。ニッカさん、関西にもニッカ・ファンはたくさんいるのに、悔しいよー。 もしこのブログを、ニッカやサントリーの関係者が見ていたら、ぜひ社長に提案してくださいな。お願いしまーす。【Nikka Blender’s Bar】東京都港区南青山5丁目4-31 ニッカ・ウイスキー本社ビルB1F 電話03-3498-3338 午後5時~11時半 日祝休こちらもクリックして見てねー!→【人気ブログランキング】
2007/06/29
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皆様、長らくご無沙汰いたしました。2週間のブレイク(充電期間)をいただきましたが、本日からブログの日記を再開いたします。今後も、基本的には中3~4日くらいのペースで更新してゆくつもりです。時には、今回のような長めのお休みを予告なくいただくかもしれませんが、何卒よろしくお願いいたします。 ブログは04年11月にスタートしましたが、これほど長期間のお休みをいただいたのは、海外旅行の時以外は初めてです。突然、休んでしまったので、驚いたブログの友人の皆様から「何かあったんですか? 体調でも崩しているんですか?」と心配のメールもいただきました。 一応、ブログのトップページで、「充電のためにしばらくお休みをいただいてます」とアナウンスはしているものの、やはりこれほど長期になると、「病気にでもなったんじゃないか」と思われたようです。 この場を借りてお気遣いに改めて御礼申し上げます。 ご心配なく。体調は、ことのほか元気という訳ではありませんが、とくに悪いところはありません。ブレイクの間も、相変わらずBAR巡りをし、Bar・Mではピアノを弾いて歌っておりました。 ブログは2年半ほどほぼ2~4日に1回のペースで更新し続けてきました。さすがに、このあたりで少し、“充電”のためのブレイクがほしいなぁと思った次第です。 ブログでは個人的(プライベート)なことや時事ネタはテーマにしていません。タイトルにふさわしい酒やBARや音楽にまつわる、中身のあることを書くにはネタ仕込みにも若干の時間(準備)が必要です。 そういう意味で、少し毎回のプレッシャーというか、「疲労」がたまっていたのも事実です。でも、お陰様で気分もリフレッシュして戻ってくることができました。引き続きご愛顧のほどを! さて、再開第1回目の話題は、普段、僕の日記ではあまり登場頻度の少ないワインについて。大手の某S社本社(大阪・堂島)1階に、直営のワインショップがあります。先日そこで、極上ワインの試飲会があり、参加してまいりました。 試飲会のことは社内の友人が教えてくれたのですが、先着予約20名まで限定ということだったので、すぐさま電話して予約しました(幸い、間に合ったのでこうして報告ができる訳です)。 試飲会のテーマは「ドメーヌ・ド・ラ・ロマネコンティ社のワインを飲んでみませんか?」です。そうです、あの「ロマネ・コンティ」の造り手のワインです。そうそう味わえる機会はありません(と言っても、さすがに「ロマネ・コンティ」は登場しませんでしたが…)。 出てきたのは「ロマネ・サン・ヴィヴァン」(98年)と「リシュブール」(同)という赤の2本。そして別の造り手から、「ヴィレ・クレッセ・キュヴェ/ドメーヌ・ド・ラ・ボングラン」(02年)「プーイィ・フュイッセ/ドメーヌ・コルディエ」(04年)という白を2本。 この4種(杯)のテイスティングで5千円というお値段でしたが、フレンチ・レストランで飲めば、確実にこの倍以上は取られるでしょうから、とても良心的な参加費だと思います(ちなみに、もし「ロマネ・コンティ」を空けたら、「残念ながら、参加費は一気に3~4万円になってしまいますねぇ」とお店の方)。 で、お味の方はと言うと、「ロマネ・サン・ヴィヴァン」も「リシュブール」もさすがという貫禄でした。前者は繊細で、柔らかな気品を感じさせ、大地の恵みを凝縮したような味わい。後者は果実味にあふれ、複雑で華やかな花の香りを漂わせて、余韻も十分でした。 もともとワイン・マニアではないので、僕にはこれ以上のうまいコメントは言えません。まぁ、このクラスになると旨いのは当たり前。すなわち、それなりの高い金を払えば、いくらでも旨いワインは飲めるということの証かもしれません。 「ロマネ・コンティ」はまだ味わったことのない僕です。いつか飲めるかどうかは分かりませんが、飲めないまま死んでもさほど後悔しないと思います(ついでに言うと、あの「ペトリュス」もまだ味わったことはありません)。 幸い昔と比べると、1本2千円~5千円クラスのワインでも、格段にクオリティは上がっています。ソムリエ資格を持つ馴染みのバーテンダーも「ブラインド・テイスティングをしたら、プロでも間違うくらい、素晴らしいワインがいっぱいありますよ」と言います。 個人的にはお手頃のワインのなかから、旨いワインを見つけることの方が好きです。そんなコスト・パフォーマンスの高い、美味しいワインとこれからも出合っていきたいと願っています。こちらもクリックして見てねー!→【人気ブログランキング】
2007/06/25
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久々のピアノBAR「M」。そこでちょっと素敵なことがありました。以前からの夢であったブログの友人ayakhさんとのピアノでの歌伴が実現しました。 aykhさんは学生時代、バンドでボーカルをやっていたといいます。バンドはビートルズを原点にして、主に洋楽のコピーをメインにしていたそうです。 しかしayakhさんがこの選んだ曲は、洋楽よりも、意外や意外、邦楽(J-Popやニューミュージック等)がほとんどでした。 まず最初に選んだのは「涙そうそう」。ayakhさんはどんな声(声質)なのか興味津々でしたが、高い、しっかりした声の出る方でした。(イメージ的にはもう少し低い声かなと思ってましたが…)。 この後、Bar・Mがすいていたこともあり、僕ら2人でほぼ貸し切り状態。気が付けば3時間近い滞在時間のうち、2時間半は歌っていたような気がします。 で、この夜、ayakhさんと歌伴した曲目はなんと15曲余。順不同で記すと--。「赤いスイトピー」「パール・ホワイト・イブ」「元気を出して」「異邦人」「ジュリアン」「Don’t Wanna Cry」「Can you celebrate?」「Piece of My Wish」「Pride」「迷い道」「Love Love Love」……。 う~ん、なんだか80~90年代の女性ポップスの王道をゆく曲ばかりですね(ほかにも何曲か歌ったような気がしますが、お酒のせいで記憶力も吹っ飛んでます)。 「邦楽だけじゃなく、洋楽も少しやろうよ」と言うことで、「Fly me to the moon」「As Time Goes By」「Alfie」「Desperade」などを。ayakhさんからは「Unforgettable」というリクエストも入りましたが、これは楽譜(コード譜)がなくて、次回への宿題に。 ayakhさん声量もあって音域も広いので、実に気持ちよく歌伴ができました。生ピアノでの歌伴は、カラオケのように画面で歌詞の色が次々と変わっていくという“ガイド”がないので、歌い手がしっかりメロディーや歌詞の入り具合を覚えていないと滅茶苦茶になります。 でも、ayakhさんは「こんなに歌うの久しぶりなんですよー」と言いながら、メロディーも言葉の譜割りもばっちり覚えていて、90%はうまくいったような気がします。 洋楽は、本人は「まだまだ勉強しないとだめだー」と言っていましたが、それは次回の楽しみにとっておきましょう。ayakhさん、遅くまで長時間ほんとにお疲れ様でした!こちらもクリックして見てねー!→【人気ブログランキング】
2007/06/12
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ブログの友人、パブデ・ピカソさんが「理想のBARってなんだろ」というテーマで先日日記を記されていました。 まがりなりにもBAR通い約30年の歴史を重ねる僕ですから一応、「理想のBAR像」は持っています。ピカソさんの日記のコメント欄では、僕が考える理想のBARの条件として、以下のようなコメントを記しました(コメントで記した表現とは少し変わっていますが…)。(1)人柄のいいバーテンダー(マスター)がいる(2)そのバーテンダーはトークがうまい、話していて楽しい(3)そのバーテンダーは腕(美味しい酒やカクテルをつくる技術等)がよくて、酒に関する知識も豊富なこと(4)従業員も含めて接客(マナー)が丁寧で親切(5)シングルモルトも含め酒類の品揃えが充実していること(6)値段が良心的であること=チャージはないに越したことはない。あっても500円まで(7)小腹がすいた時、満たしてくれる(ささやかでもいいけれど)美味しいフードがあること(8)店の内装は落ち着いた雰囲気で、温かいライティングであること(9)BGMはジャズやソウル、ロックで、なおかつ静かめの音楽であること(できれば週に1度くらいは生演奏が聴けたらなおいい)。 9つの条件に、優先順位はあるようなないようなものです(強いて言えば番号順かも)。せっかくだから、僕も「理想のBAR」像について、ここでもう少しじっくり考えてみたいと思います(ピカソさん、書く「ネタ」をくださって有難う!)。 (1)の人柄。これは僕にとっては一番大切な条件です。10年、20年と通い続ける行きつけのBARは、ほぼ例外なしにマスターの人柄がいい店ばかりです。そうでなかったら、とうの昔に縁を切っていたでしょう。 しかし一方で、「人柄」は万人に共通する条件ではないかもしれません。人柄がいいか良くないかはマスターと客との相性みたいな部分も大きく、僕があるマスターに好感を抱いても別の客はそうは思わないケースもある訳で、難しいところです。 BARのマスターには、いわゆる「ひとくせ」ある方、偏屈な方、無愛想な方もなかにはいます。僕は苦手ですが、そういうタイプのマスターが苦にならない客も実際にいます。「頑固が名物」で、かえって人気のあるBAR(マスター)だってあります。だから、そういう「ひとくせマスター」のいるBARでも常連がいて、20年、30年と客が続いているケースも多いのです。BARという空間の面白い部分かもしれません。 (2)のトーク=話術。技術は一流だけど、物静かで寡黙なマスター(バーテンダー)もいます(とくに首都圏に多いような気がします)。「おしゃべりなバーテンダーは格好悪い」「むやみに客に話しかけるべきではない」という業界関係者もいます。でも僕個人は、トークの上手い、話していて楽しいマスターの方が好きです。 関西、とくに大阪では物静かなマスターは一般的に言って、好まれません。客もマスターにトークを求めます。自然と、マスターと客との「距離」が近いBARが多くなります(マスターに“いじられたい”客が多い?)。 大阪では、トークが上手いマスターのいるBARはいつも賑わっています(例えば、キタのBar「K」やBar「C」など)。漫才師の才能は必要ありませんが、トークは、とくに大阪のバーテンダーには必須科目です。多少のボケやツッコミができないとやっていけません(厳しいですねー)。 (3)はプロなら当たり前のことかもしれません。ただ、ベテラン・バーテンダーのつくるカクテルが必ず美味しいかは、断定的には言えません。中堅や若手のバーテンダーでも今日では、日々研鑽を積んで素晴らしいカクテルを生み出しています。最終的に美味しいかどうかは客である貴方が決めればいいことだと僕は思っています。 酒の知識に関して言えば、最近では、プロのバーテンダーも顔負けの素人の客がいます(僕も負けそうなくらいのマニアが…)。だから、プロがごく一部の知識を知らなかったとしても、恥ずべきことではありません。時々、カウンターで知識をひけらかすタイプの客がいますが、僕は「そういう客になりたくない。いつも謙虚で、プロには敬意を表する客でありたい」と思っています。 (4)は当然のことですね。言葉遣いも含め、接客がぞんざいな店には二度と行きたいとは思いません。客のいる目の前で、断りなくタバコに火を付けるマスターなんて、論外だと僕は思っています。大声で喋るグループ客や店内で携帯を平気で使う客には、すぐ注意をしてくれる店であってほしいです。 (5)はどの程度まで求めるのかという点がポイントです。モルトの場合、欲を言えばキリがありませんが、個人的には、シングルモルトのオフィシャルは少なくとも40銘柄は置いてほしい。カクテルも一応、スタンダードと言われるカクテルの7~8割はつくれる材料(リキュール等)は揃えておいてほしいです。2月25日の日記で書いたようなBARでは困ります。 (6)は(一部の金持ちは除いて)酒呑みなら誰しも同じ思いでしょう。ただ、「安かろう悪かろう」でも困ります。旨いモルトや美味しいカクテルには、それなりの対価が必要です。 また、何をもって「良心的」と言うのか、その客観的基準も難しいところです。ウイスキーなら一般的な小売り価格が分かりますから、それが一つの目安となります(市価の4倍、5倍もの料金を取る店を「良心的」と言うのは難しいでしょう)。 しかし、カクテルは技術料が当然入るので、客観的基準はあってないようなものです。要は、貴方がその料金に見合う「値打ち」があると思えば何ら問題ないのですが、それを判断できるまでには年季(経験)も要るので、BARに通い慣れていない方には正直言って難しいところかもしれません。 もっとも、僕の「懐」も無尽蔵ではありませんから、やはり良心的な店ほど足が向きます(オーセンティックBARを名乗りながら、チャージを3千~4千円も取って、会社役員や個人事業主のような金持ちしか相手をしない店もごく稀にありますが、そういう店には「BAR」を名乗ってほしくありません)。 (7)BARには本格的なフードは要らない。お酒を楽しむ場所だから、基本は「かわきもの」でいいと思う。空腹はBARに行く前に満たしておくべきだろう。でも、そんな僕でも、小腹がすいた時にBARに美味しい、温かい料理があれば嬉しい。贅沢は言わないが、カツサンドや簡単なパスタ、ピンチョス(バゲットの上にいろんなフードを乗せて一口で食べる品)のようなメニューがある店はとても有り難い。 (8)店の雰囲気は、個人的には英国調=パブ調のウッディな内装の店が理想です。ライティングは温かい暖色系で。でも、モノトーンを基調にした、やや暗いライティングの店にも長年通い続けているところがあります(マスターの人柄が最高やし!)。どちらの店も、落ち着いた雰囲気である点は共通しています。 (9)BARに合うBGMは、個人的にはやはりジャズやソウル、ロックのやや静かめの洋楽がベストだと思います。ジャズならピアノトリオや優しいヴォーカルものが一番好きです。邦楽はなぜかあまりマッチしないと感じるのは、やはりBAR文化が西洋起源のものだからでしょうか。 ただし、たまには(週に2~3回くらいは)生演奏の聴けるBARというのが究極の理想です。そんな店をいつか開けたらいいなぁというのが夢なんですが、こちらの方はさらにハードルは高そうです。 僕自身、上記の9つのすべての条件を満たす「理想のバー」にはまだ出合っていません。しかし、長年通い続けている行きつけのバーは、上の条件のうち、6つ~8つは満たしている店が多いことも事実です。いつか9つのすべてを兼ね備えたバーと出合いたい。そんな願いを抱いて、僕は今夜もバー巡りを続けています。【おことわり】3枚の写真と日記の内容は直接関係ありませんこちらもクリックして見てねー!→【人気ブログランキング】
2007/06/07
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急な出張で京都府の日本海側の舞鶴、そして翌日には広島県の福山(方角がまるで逆です!(笑))と行って参ります。このため、日記の更新は出張から帰ってきてからに…(たぶん7日か8日になります)。すみませーん。
2007/06/05
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大阪ミナミの鰻谷エリアは、BAR業界において常に先進的で、革新的であったと僕は思っている。かつて、全国のおしゃれで、スノブ系のBARの先駆けとなった「Be-in」(あの空間デザイナー・杉本貴志氏の出世作)が生まれた場所でもある。 おしゃれなBAR(当時は、「Cafe Bar」という呼び方が一般的だった)が、街のあちこちに登場し始めた1970年代後半から80年代前半の頃。 ミナミの鰻谷界隈では、先に挙げた「Be-in」のほか、K2、Marble、Just a Little Bit、Dada、Emma、Luccino、Encore、Vulva…と、次々とオープンした。それまでになかった雰囲気にあこがれて、僕も友人らと次々と訪れた。だがその中で、今も名前も場所も変わらずに残っている店は、数少ない。 今回紹介する「Rue du Bar」はそんな1軒。コンクリートの打ちっぱなしのビル。1階はブティック。そのビルの中に入り、店の脇の細い階段を下りる。地下1階にもブティック。さらにその店の脇の細い階段を下りる。すると、突然とてつもなく高い(2.5mほどある!)鉄の扉が現れる。 その扉を開けると、天井の高い、広くゆったりとした店内。カウンター席は少なく、どちらかと言えば2~4人掛けのテーブル席がメインの酒場。ライティングは程良い暗さ。恋人たちにとっては、これほど和(なご)める空間はないだろう。だから当時も今も、2人連れの客が多い(僕は、今は独りで行くとちょっと恥ずかしい)。 歳月を経た僕にとっては、今は、単なる懐かしい空間(酒場)かもしれないけれど、この店が残っていることがただ嬉しい。いわゆるオーセンティックBARではないけれど、僕はこの心地よい酒場のカウンターに座り、感じる空気や時間が今も大好きだ。 大阪ミナミへ訪れる機会があれば、ぜひ「Rue du Bar」の謎めいたエントランスと店内の空間を堪能してみてほしい(ビルの前に置かれた「立て看板」=サイン=が目印です)。【Rue du Bar】大阪市中央区東心斎橋1-19-6 B2F 電話06-6251-6661 午後6時~午前2時 無休こちらもクリックして見てねー!→【人気ブログランキング】
2007/06/01
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