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Bar UKから3月の店休日のお知らせです。 3月は日曜・祝日の定休以外に、平日の臨時休業が2回ございます。 6日(金)は成田一徹さんのバー切り絵作品集『to the BAR』の発刊祝賀&関係者慰労会(東京で開催)出席のため、翌日7日(土)も併せてお休みを頂きます。また、16日(月)は別の事情で臨時休業いたします。申し訳ございません ※なお、店休日はあくまで現時点での予定で、変更されることもあります。お越しの方は、念ために電話でご確認くださいませ。 以上、何卒よろしくお願いいたします。【Bar UK】 大阪市北区曽根崎新地1-5-20 大川ビルB1F 電話06-6342-0035 営業時間 → 平日=午後4時~10時半(金曜のみ11時まで)、土曜=午後2時~8時半、定休日=日曜・祝日、別途、水曜と土曜にそれぞれ月1回程度お休み。店内の基本キャパは、カウンター7席、テーブルが一つ(4~5席)。午後4時~7時はノーチャージ、午後7時以降はサービス料300円こちらもクリックして見てねー!→【人気ブログランキング】
2015/02/23
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楽天ブログ(Bar UK公式ブログ)で一番読まれている記事は何かを、楽天さんが勝手に集計してくれました。 その結果は、1位=「SNSでの画像引用のルールについても知っておきたい」、2位「今宵もBarへ--私的入門講座20章」、3位「Bar UK写真日記」、4位「英国への旅:アイラ島編」、5位「スペインへの旅:ヘレス・デ・ラ・フロンテーラ編」でした。 1位になったのは、7年ほど前にアップした記事で、「SNSでの著作権や文章・画像引用」についての基本的なルール(法律知識)について、専門家の助言・意見も取材しながら、自分なりにせいいっぱいまとめたものです。いまだに多くの方に読まれているのが正直嬉しいです。 4位と5位も旅行をしたのは、もう8~4年前のことですが、今も多くの方が参考にしてくださっているのが、とても光栄です。ちなみに、この2つの記事はグーグルでもキーワード検索すると、現在でも1~2頁目に表示されます。たくさんのアクセスがあることの証(あかし)でもあり、嬉しいです。 今後も、皆さまに役に立つ情報を発信していきたいと思っています。
2015/02/22
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バーUK マスターの写真日記です。 バレンタインでいろんな方からチョコレートを頂きました。これは竹鶴ピュアモルトを練り込んだ生チョコです。 頂きものばかりでマスターは恐縮しています。これも、お客様から頂いた竹鶴のノベルティ(キー・ホルダー)です。国内唯一の馬具製造メーカーが作った丈夫な製品です。ほんと嬉しいですね。 マスターは次々と新しいことに挑戦しています。本物のバーボンの樽材を使ったミニ樽(容量2リットル)にオロロソ・シェリーを2カ月間満たして、その後、シェリーは取り出して、代わりに57度のバーボンで満たしました。さらに2カ月ほど熟成させます。さて、どんな味わいに育っていくか楽しみです。 お客様のリクエストに応じて、バーUK所蔵のオールドボトル&ヴィンテージ・ボトルの価格リストを作りました。ハーフ(23ml)、シングル(30ml)、ジガー(45ml)でのお値段を明記していますので、安心してお飲み頂けます。 とあるメディアからの取材のためにバックバーの最新の写真を正面から撮りました。カウンターの上のボトルも開業時から比べるとずいぶん増えてしまいました。 相変わらず、マスターは竹鶴政孝さん、リタさん関係の本をよく読んでいます。これは最近出たばかりの、孫の孝太郎さんが著した本です。初出のリタさんの写真がたくさん納められていて、とても興味深かったです。改めて、100年近く前に、遠いスコットランドから、マッサンと一緒に日本まで来てくれたリタさんの愛と勇気に感銘を受けました。 マスターのカクテルの腕も少しずつ上がっているようです。「習うより慣れろ」を実践して、フルーツカクテルにもあれこれ挑戦しています。これはお客様の注文でつくったストロベリー・マティーニ。木村硝子の大ぶりのカクテルグラスに注いでお出ししました。【Bar UK】 大阪市北区曽根崎新地1-5-20 大川ビルB1F 電話06-6342-0035 営業時間 → 平日=午後4時~10時半(金曜のみ11時まで)、土曜=午後2時~8時半、定休日=日曜・祝日、別途、水曜と土曜に各々月1回程度お休み。店内の基本キャパは、カウンター7席、テーブルが一つ(4~5席)。午後4時~7時はノーチャージ、午後7時以降はサービス料300円こちらもクリックして見てねー!→【人気ブログランキング】
2015/02/21
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2月5日に続くバーUKのマスターの独り言です。 バーUKのオープン以来、オーナー(マスター)としてお客様に対して、可能な限り心がけている(=こだわっている)8つのことがあります。いずれも、自分自身があちらこちらのバーに一人の客として通っていた頃、「こんな店だったらいいなぁ」と望んでいたことで、実際そのようにしてくれていた店もありました。それは以下のようなことです。(1)ハイボールや水割り、リッキー系のドリンク等には可能な限り「薄はり」のタンブラー(グラス)でお出ししています。グラスのサイズは大ぶりの12オンス(約360cc)を使います。(2)氷も、可能な限り、一貫目のブロックアイスから自ら包丁で切り出した1個の氷を使います。(3)お付き出しは、ご注文のあったお酒の種類に合うものを常に2~3種類ご用意して適切なものをお出しするようにします。(4)ノー・サービス料(チャージ)の時間帯=オープンから午後7時まで=でも、必ずお付き出しを一品、無料でお出しします。(5)お会計の際は、すべての明細が記された伝票をお見せして、料金を頂戴します。決して、合計金額だけが書かれた小さな紙切れを見せて頂戴することはしません。(6)お釣りは、可能な限り新札でお渡しします。自分自身、客として新札でお釣りをもらったら、いつもとても嬉しかったので。(7)サービス料は午後7時以降、300円を頂いていますが、決して「チャージ」という曖昧な言い方はしません。はっきり「サービス料」と明示して頂きます(それだけサービスには誇りを持っています)。他の一部のバーでやっているような、チャージ料を頂いたうえにさらに、サービス料を5~20%上乗せするようなことは決してしません。(8)可能な限り、それぞれのお酒の料金は明示します(店の掲示板やメニュー・リストにもスペースの限界もあり、さらには商品の入れ替え等で十分に対応できないこともありますが)。 誤解のないように書いておきますが、バーUKと同じようにしていないお店を批判する気持ちは一切ありません。営業方針はそれぞれのお店が自己責任で決めるべきで、他人がどうこう言うものではないと思っています。 グラスは“薄はり”でなくても口当たり良いグラスで出してくれる店はありますし、氷はUKよりはるかに手の込んだ氷を使ってくれるバーもあります(例えば、オン・ザ・ロックで使う球体の丸氷を自ら削り出しているバーとか。一人で営むUKではそこまでの余裕はないので四角い氷に切り出しています)。 どのようなやり方をするかはその店の自由な権利ですし、客はそれが気に入らなければ行かない自由(選ぶ権利)があります。バーUKでは、今後とも僕なりにいろいろと考えて、常にお客様目線を忘れずに、試行錯誤していきたいと思っています。ご意見・ご提案があればマスターまで遠慮なくお伝え頂ければ嬉しいです。【Bar UK】 大阪市北区曽根崎新地1-5-20 大川ビルB1F 電話06-6342-0035 営業時間 → 平日=午後4時~10時半(金曜のみ11時まで)、土曜=午後2時~8時半、定休日=日曜・祝日、別途、水曜と土曜に各々月1回程度お休み。店内の基本キャパは、カウンター7席、テーブルが一つ(4~5席)。午後4時~7時はノーチャージ、午後7時以降はサービス料300円こちらもクリックして見てねー!→【人気ブログランキング】
2015/02/10
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Bar UK マスターによる写真日記です。 成田一徹さんのバー切り絵作品集『to the BAR』が雑誌「Whisky World」2月号に紹介されました。バーUK店内では引き続き、税込2916円のところを特別価格2700円で販売しております。 お客様からのリクエストに応えて、ニッカのシングルモルト「余市20年」が入荷しました! これで余市は10年、12年、15年と合わせて4種類がお楽しみ頂けます。UK店内ではハーフサイズでの飲み比べセットもご用意されています。 バーUK店内でのBGMは基本、海外のインターネットラジオ局を流していますが、そうでない時はCDをかけています。これは最近では出色・最高な1枚。昨年発売されたトニー・ベネットとレディ・ガガのジャズボーカルのデュエット・アルバムです。 これもお客様のリクエストに応えての入荷。パスティ系のお酒の新顔が2つ。イタリアの「サンブッカ・モリナリ」(写真左端)とトルコの「イエニ・ラキ」(同右端)。従来のペルノーとの飲み比べもぜひどうぞ。 いまだに開店祝いを贈ってくださるお客様がいます。これはフクロウの壁飾り。フクロウには「福を呼ぶ」とともに「不苦労」という意味もあり、商売には縁起がいいそうです。 バーUKでいつも使っているミネラル・ウォーターの水差しは北京・景徳鎮の若手作家の作品です。マスターはそのフォルムがとても気に入っていますが、繊細な形が故に、破損する心配も無きにしも非ずです。そこで先日北京に住む友人に買った店に尋ねてもらったら、まだ1個残っているとのこと。早速買ってもらいました(これでひと安心です)。 最近、バーUKでご好評を頂いているアイリッシュ・ウイスキー「Teeling」のシリーズに新たに、シングルモルト(写真左端の1本)が加わりました。5種類の樽で熟成させたモルトを使用し、Teelingの特長でもあるフルーティーで複雑な味わいは、期待通りの旨さに仕上がっています。【Bar UK】 大阪市北区曽根崎新地1-5-20 大川ビルB1F 電話06-6342-0035 営業時間 → 平日=午後4時~10時半(金曜のみ11時まで)、土曜=午後2時~8時半、定休日=日曜・祝日、別途、水曜と土曜に各々月1回程度お休み。店内の基本キャパは、カウンター7席、テーブルが一つ(4~5席)。午後4時~7時はノーチャージ、午後7時以降はサービス料300円こちらもクリックして見てねー!→【人気ブログランキング】
2015/02/07
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バーUKマスターの独り言です。随時掲載いたします。 「オフの日に、初めて訪れるバーに行く時、いまだに、同業者というより一人の客の目線でそのバーを見てしまいます。『お客様に喜んでもらえる店づくりをする』という観点からみたら、そういう姿勢は別に悪いことではないと思っています。時には、他の店の接客・サービスから、いろいろと勉強できることもあるし、『ああいうことはやめよう』と反面教師として学ぶこともあるからです。 例えば、(客として)どうかなぁと思うのは、バーに酒を飲みに来る客の心理やお腹の状態がよくわかっていないような付き出し=フード。(早い時間帯ならまだしも)遅い時間にオーセンティック・バーに飲みに行く人間は、基本、何かしら食事をした後に行きます。だから席に着くやいなや、いきなり重いフードを付き出しで出されても、はっきり言って、有難迷惑です。逆に、見るからに安物のカワキモノが出てきても興ざめです。 バーUKではいろいろ試行錯誤した結果、現時点では、ウイスキーやビール系、リッキーやトニック系を頼まれた方への一品はミックスナッツ(これが一番無難な、“万能選手”なアテだと思っています)、ワインやシェリー系を頼まれた方には、代わりに、チーズ・クラッカーやオリーブ等の一品をお出ししています。その他、ショートカクテル等のお酒の場合は、その都度考えて、一番そのカクテルに合いそうな一品を添えています。 懇意なマスターのいるバーでは、お酒の注文を聞いたうえで、付き出しも『どんな感じのものがいいですか?』と最初に尋ねてくれる、めちゃ親切なところもあります。UKでもそういう姿勢は見習いたいと思いますが、今はそこまでの余裕はないので、とりあえず、前記のような2~3種類のバリエーションで対応しています(ちなみに、UKではノー・サービスチャージの時間帯=オープンから午後7時まで=でも一品をサービスでお出ししています。※午後7時以降はサービス料300円)。 他にも、ハイボールを頼んで、出てきたグラスがメーカーのロゴの入ったサービス品だったら、これも興ざめですね。それが、8オンスくらいの小さなグラスだったら、さらにがっかりです。今後も、お客様の目線と気持ちを忘れないような接客、サービスに努めていきたいと思っています」【Bar UK】 大阪市北区曽根崎新地1-5-20 大川ビルB1F 電話06-6342-0035 営業時間 → 平日=午後4時~10時半(金曜のみ11時まで)、土曜=午後2時~8時半、定休日=日曜・祝日、別途、水曜と土曜に各々月1回程度お休み。店内の基本キャパは、カウンター7席、テーブルが一つ(4~5席)。午後4時~7時はノーチャージ、午後7時以降はサービス料300円
2015/02/05
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