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さて、少し久しぶりの日記だ。間に2日ほど、調査のため留守にしていた。大した収穫はなかったが、少しヒントを掴めてきたので、これから少し忙しくなりそうだ。とはいっても、特に急ぎの依頼があるわけじゃない。自らたてた課題にじっくり取り組むだけのこと。小学生の夏休みの自由研究みたいなものさ。考えてるかどうかわからないような日々を漫然と過ごして、最後の数日で仕上げる。こんなことでいいのかね。。。ただ、こういった平穏な日々を重ねていくことしかないのかもしれない。心の傷を癒すには。。。時間が解決してくれるのを待つしかないのかもしれない。周りが思うより、その傷は深く大きいのかもしれない。ただ、そんな時に忘れてはいけないのは、痛みを理解してくれる人っていうのは意外といるってこと。でも、誰も自分のことをわかってくれない、、、と誰かに言えば少し気分が晴れるってこともあるね。甘えられる人がいるってことは、やはり恵まれてるってことさ。
2006/01/28
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ここ最近、精神病経験者の手記や、精神病理学関係の本などを続けて読んでいる。感じるのは、「正常と異常」という概念が通用しないってことだ。もちろん境界線なんかはない。表面と裏面、背中合わせ、などとといえば納得できそうな気もする。が、少し違和感もある。目が合っただけで思わず自分の財布を渡してしまいたくなるような風貌の男が、イチゴショートケーキを食べているような違和感。。。うつ等になりやすい性格を「メランコリー親和型性格」などと呼んだりしている本もあった。しかし、これを具体的に見ると「几帳面」、「仕事熱心」、「思いやりがある」といった表現をされる、至極まっとうな性格のことをさしている。この至極まっとうな性格の持ち主が、外からの異常な圧力によって傷つき、思い悩む。そして、自分を責めさいなむことで解決を見出そうとする。行き着くところは、自分がこの世に存在することに対する罪責感。。。異常なのはこの人ではない。きっと世の中の方が異常なのさ。
2006/01/20
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どう考えても理屈に合わない病気だ。ストレスで胃に異変をきたし、その痛みがまたストレスとなって胃潰瘍を悪化させることがよくある。同様に、内因性のうつは脳の機能に異変をきたす。どちらが先かは、実際は専門医にもまだよくわかっていない。しかし、生き方・性格の問題・心の病気というよりは、脳の心身症とよぶべきか。。。胃が痛くなってきたぜ。。。
2006/01/15
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不覚だ。あったはずの文献が見当たらない。調査報告書は途中だが、とりあえずフリーページに提出しておく。思ったような出来ではないので、随時手直ししていくよ。
2006/01/08
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現在、調査報告書を作成中...内容はうつの症状・原因・治療ついて
2006/01/05
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いつ頃からだっただろうか。ガキのときにはあんなに楽しかった正月が、今は無性に味気ない。背景だけを写した写真みたいだ。何か大切な事を忘れているような気がしてならない。去年の末にこのブログを開設した。来てくれた人に楽しんでもらえるサイトを作ることが目的だったが、あまり成功しているとは言えない。今年も何か新しいことを始めよう。医療関係の調査を中心にやってみるよ。こう見えても、一時は医者を目指してたんだ。小説の中のフィリップ・マーロウはあまり弱音は吐かない。痛い目にあわされた時でも大抵は減らず口を叩いて、余計痛い目にあわされている。更新する時間がないとか、忙しいからなんてもう言わないよ。去年は、動物園の象をピンク色のペンキでに塗ってて飼育係と喧嘩してたのさ。後始末に手間取ってね。いくら仕事とはいえ、イカれた依頼人はもうお断りだね。
2006/01/01
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