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窓を閉めた部屋の中にいたとしても、風の吹く日には、
ジャニコロの丘で鳴らされる正午の大砲の音
がよく聞こえるんですけど、
そんなことはあんまり関係ないんですね。
昨日、ロッセッラの家から疲れて帰ってきて
夜の7時くらいに寝ちゃいました。
そのあと同居人38ちゃんが
友人ニコレッタと夕食会をしていたそうですが、
それにもまったく気付きませんでした。
最近 鼾をかく
らしいし、最低なわたしです。
雷の話を聞いて、ドーンとしたかっこいい曲を聴きたくなり、
今、廉価版NAXOSのCDから、
ロンドンのロイヤル・フィルハーモニー演奏の
チャイコフスキー
を聴いています。
『スラヴ行進曲』
これを機にチャイコフスキーを好きになったように思います。
『イタリア奇想曲』
はその1年前、中2の時に、
3年の先輩方が浦和市の合同演奏会でやった曲です。
こんな素敵なオケの曲を吹奏楽でもできるんだな、と思った初めての曲です。
これはチャイコフスキーが
ローマで書いた曲
だそうですから驚きです。
そして 序曲『1812年』
、大大大好きです。
残念ながら演奏したことはないのですが、
これがわたしの中で雷のイメージの曲です。
ナポレオン率いるフランス軍のロシア撤退を祝う
勇ましくて厳かでかっこいい曲です。
大砲や鐘
が曲の中で使われて、めちゃくちゃ壮大なんです。
ちなみにこの録音では大砲の代わりにシンバルが使われています。
こんな曲ばかり聴いてしまっていては、
また夜中に雷が鳴ったとしても起きないと思います。
ところで、今、ローマ(もしくは近郊)で アマチュアのブラスバンド
で、
クラリネット
奏者としてメンバーに入れてくれるところを探しています。
心当たりありましたらメッセージ下さい。
先日カラビニエリ(警察)の吹奏楽団の
トランペット奏者の男の子と知り合いましたが、
コネなさそうでした。ふんっ。
LEW TABACKIN A ROMA 2012年04月01日
HIROMI IN CONCERTO 2012年01月29日 コメント(2)
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