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そんな題名の物語が中学時代の国語の教科書に載っていたけど・・・昨夜は最後の授業というか、最後のレッスンだった。エアロビのレッスン開始前のこと、先生は開口一番、、、「みなさ~ん、突然だけど、今夜でこのクラスは最後になるの~」「急なことで、ごめんなさ~い!」と告げた。最近は地方ロケも多くなったようで、何回か代わりの先生の時もあったから、、、夜のクラスを続けるのは無理になったみたい(残念!><;) 何が楽しいって、、、あのトーク!もちろん身体を動かしながらだけど、芸能人のちよっとした裏話?もっと聞きた~いと思っても動きは止められないので、ほんのちょこっとだけだったけど、ミーハーな私としては極上?至福?の時間だった(^^)耳をダンボにして、ステップ踏んで、、、かなりハードだったわ~(^^; 私が富士登山の為の脚の筋力アップ&ダイエットで、エアロビレッスンを受け始めたのは今年の3月だった。登場した先生が芸能人?だったのにはビックリ!独特のキャラで、かなりの毒舌だったけど、レッスンは最高!流れる曲も毎回、先生がセレクトした曲で、これまた最高♪最近の私の楽しみは、週に1度のこのレッスンを受けることだっただけに残念!(><; で、昨夜は最後とあって、かなりテンション高めの先生!ほとんど休憩なしでステップ♪ステップ♪ちょっとラテンぽい腰のひねりを入れて、いつもよりセクシィ~~(^0^/来年はサンバを踊ろうと思っているので、思いっきりハジケて動いてみたら、、、「あら~っ!あなた、綺麗よ~!」先生からお褒めの言葉が!この場合の綺麗は、私の腰の動きのことで(容姿ではない!^^;)さらに、ヒートアップした先生、踊りながら奇声を?「ア~~ッん!キャ~~~~~~~~ん!」「みなさんも真似して、声出して~!」と、言われても誰も、真似出来ないのか、、、黙々と動いている。私もさすがに~~出来ない(><;でも、サンバを踊ろうと思うなら、恥を捨てないとネ~(^^; 次なる目標は、、、ダンスレッスンより、奇声レッスンで自己解放かしら?^^
2009.09.29
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石川啄木の、「働けど、働けど、、、、、じっと手を見る」ではないけれど、時々私も何となく、手を見ることがある。啄木のような気持ちではなく、単に自分の手相を確認する為だけど・・・啄木も感傷的ではなく、「俺の金運は悪いのかな?」って思いながら見ていたのかな?^^ 占い好きな私なので、色々な占いを遊び半分でやってみたが、、、ある占いの専門家の女性の言葉が耳に残っている。「やはり一番わかるのは、人相だわね。」「それと、手相。これで大体のことはわかるわよ。」「手相は日々変わるから、悪いことを言われても落ち込んじゃだめよ」「大きな線は変わらなくても、その人の生き方で変化するからね。」「時々、チエックしてみるといいわよ~」 で、私も実行しているというのか、単に暇なのか?(^^;時々、じっと手を見る、観ている。確かに、大きな変化のあった時期は生命線にはっきり刻まれている。私の生命線はそれほど長くない。おまけに途中で切れている(><;だから、10代の頃、占いに興味を持ち始めた頃から、「私は20代で死ぬのかな?」と何となく思っていた。切れた先にも生命線は繋がっているので、「九死に一生で生きながらえるかも?」と、かすかな希望も持っていたのだが・・・(^^; そして、今になってわかるのは、あの途切れた生命線の時期は20歳前後だから・・・ちょうど日本を離れていた頃ではないかと。切れた先に繋がる線まで、少し空白部分があるのだ。異国での7年間、決して短い年月ではなかったと思う。あの空白は7年の歳月なのだろうか? それから繋がる生命線。そして、また、もう一度途切れている箇所がある。今ならわかる。あっ、そうだった、あの頃だと・・・そして、その後、私はNYに行った。わずか1週間の滞在だったが、かつてのルームメイトの友人にも逢えた。これから先、もう一度元気に生きていく為に、私は確認したかったのだ。私はあの頃と変わってはいないと・・・久しぶりに友人に逢えた夜、私は今までの事を話して泣いた。友人は黙って聞いていた。そして、言った。「○○ちゃん、全然変わってないよ。」 人は年月と共に変わるのは自然なことだけれど、、、私は何だか、すっかり元気を無くしていた。この先も生きていけるのだろうか?不安が心から離れずにいた。1週間は貴重な時間だった。私にとっての大人の出発地点、ニューヨーク。何十年ぶりかで訪れたこの地で、私は「大丈夫!」だと思った。 あの9,11のテロ、悲惨な事件を経験したNYの街は少し疲れているように見えた。やっと、あの日の事を泣かずに話せるようになったと、、、知人が言った。世の中には信じられない事が起きる。衝撃から立ち直れない人々の話しをたくさん聞いた。私は今、ここに来て良かったと感じた。そして、自分が帰る場所は家族の待つ、日本なのだと。。。 確かに、手相は変わる。そして、、、語る。。。
2009.09.27
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二人って誰と誰?私とあの教授!(久々の登場です!^^)先日、久しぶりに講座を受講して、やっぱりネ~と一人で納得。何が似ているかと言うと・・・頭の程度は天と地の差だけど(当たり前!^^;)自分が関心のある人物への傾倒と、好奇心!&ミーハーな性格!時おり、同じニオイを感じるな~~~(^^;鋭い指摘に、痛~い時もあるけど、かなり当たっている(><;かつて言われた事が頭をよぎる。 「○○さんは哲学向きの頭脳ではありませんね。」「というか、あなたは直感力が強いので、考える前に直感で理解しがちなんですよ。」「哲学はもっと細かく分析し、そこからさらに一定の論理を導く数学的思考も必要です。」「と、同時に単なる数学、物理学と違って、哲学は対象が人間なので、、、」「あなたは人間に対しての興味は強いし、ある意味ではいいと思いますが・・・」 ピンポ~~~~ン♪確かにね~~、人間に対する関心はありますよ~(イケメン君には特に!^^)まっ、要するにかなりのミーハーであることは隠しようがない事実!(^^;会話の中からも、作家の好みが似ているかな?って感じる時がある。もちろん、読書量は雲泥の差だろうけど・・・ 例えば、中原中也は好きで、小林秀雄は?太宰治は好きで、三島由紀夫は?才能、力量はみな素晴らしいのだから、感覚的な嗜好の問題だと思う。 私がこんな事を書いていると知ったら・・・「あなたと一緒にしないで下さい!」と、怒るかしら?それとも、、、「そうですね。そうかも知れませんね。」と、冷ややかに言うかしら? いつか、聞いてみようっと!答えはこの場所で公開しますので、お楽しみに~~☆☆
2009.09.25
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31歳の若さで夭折した、梶井基次郎の「檸檬」を読んでいる。前に買って本棚の奥に眠ったままだった。彼の小説を読みたくて買ったわけではないので・・・作家、宇野千代との恋の噂が立ち、彼女の夫であった、尾崎士郎を激怒させ離婚の誘因となったことを知り、どういう人物なのかという好奇心からだった。(ミーハーな私!^^;) 後年、宇野千代は書いている。「彼とは友人で恋愛関係ではなく、純粋に彼の才能を尊敬していた。」それは多分、本当だろうと思う。彼女はかなりのイケメン好きだから(^^)写真を見ると田舎の書生のような風貌で・・・(ゴメンなさい^^;)確かにに彼女の好みではない。面食いな私としては、すご~~~~~~くわかる!(笑)彼の方は、魅力的な彼女に恋心を抱いていたようだけど・・・(;;) で、読んでみたところ、、、宇野千代が彼の才能に惹かれたのが、よ~~~~~くわかる! 彼の描写は一枚の写真のように、リアルに映像が浮かんでくる。とてもシュールな感じがして、戦前の小説なのに現代小説のようで古さを感じさせない。元々はエンジニアを目指していたという位だから理科系の頭脳の持ち主(鳩山総理?^^)そのせいかどうかは定かではないが、文章がすっきり、シンプル! 自分がとっちらかった性格なので・・・こういう文体に憧れるのかな?(^^;秋の夜長、読んだことのない作家の本を読み、妄想の旅に出かけましょ♪♪
2009.09.21
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今日は9月19日は母の誕生日。忘れられない日だけれど、同じ誕生日の人が何人かいる。「オープンハートの会」の代表の、古市佳央さん(ミクシイ名、しゃちょう)会員メンバーの山下さん(SHOKOさん)姪の子供のミズキちゃん、2歳になるのかな? そしして義父の命日でもある9月19日・・・色々な意味で忘れられない日。 今朝、洗面所にかけてある、あの「てんつくマン」の日めくりカレンダーをちらっと見て、、、ふいに涙があふれた。19日の言葉。 お母さんは 自分の命をかけて きみを産みました。 べつに あらたまって ありがとうって言わなくていいけど それだけは 忘れないで。 お母さん!誕生日おめでとう!!!古市さん、しょうこさん! 誕生日おめでとう!!! みずきちゃん、ひ孫にあたるけれど、命日に生まれたのは何かのご縁だね♪曾おじいちゃん、きっと喜んでいるよ☆
2009.09.19
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昨日の某女優?元アイドルの謝罪会見。とんだ茶番激!芸能人の性なのかな~商品としての会見なんだろうな~~ あなたの謝る相手は世間の皆さんではないよ!ファンでもない!「みなさん、、、」みなさんて、誰?マスコミ、週刊誌のみなさんは迷惑なんて感じていないよ。スキャンダル、事件は彼らの大事な仕事、収入源なんだから・・・ あなたの謝る相手は・・・あなたの帰りを待っていた、大事なあなたの子供でしょ?どんな思いでいたのかと思うと、、、胸がしめつけられる。愛する両親が二人とも逮捕されるなんて!こんなショックなことないと思う。 あの記者会見は、タレントという商品の記者会見。綺麗にメイクをして、服の着替えて・・・・お化粧崩れのしないようにきちんとしたプロのメイク。 これは、復帰記者会見そのものだろうな~釈放後の、彼女の最初の仕事は無事終了したのね~(^^;
2009.09.18
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長年アメリカで暮らしていた知人が、帰国する理由の一つを話してくれたことがあった。あれはずい分昔のことだけど、今、久々の政権交代の只中にあって、その時の話しを実感を伴って思い出している。 アメリカの大学に留学し、卒業後もアメリカで暮していた彼は永住しようか、帰国しようか迷っていたと言う。言葉も不自由はしないし、アメリカ社会にも馴染んでいたので、しばらくは帰国するつもりはなかったらしいのだが、一時帰国で日本に滞在後、アメリカに戻ってきた時に感じた事が、帰国を決めた理由らしい。それは、社会、政治との関わりに於いての事。「アメリカに長く暮していても、僕らは異国人なんだよ」「外国に暮す日本人はここで日本の選挙に投票出来ないし、かと言ってこの国の選挙にも関われない、中途半端な立場なんだよね。」「僕は日本人として、日本の社会に関わって生きて行きたいんだ。」「政治家になりたいとか、そういうことじゃないんだけどね。」「やっぱり世の中を変えるのは政治の力だと思うよ。」 当時の私は、アメリカの永住権を申請中だった。このままずっとここに住んでいてもいいかな?と思っていた。20歳を過ぎてから数年たっていても、外国にいたので、一度も投票したことはなかった。政治は自分に関係のない、遠い世界のように思えた。個人の力で政治が変わるなんて無理だろうと、漠然と感じていた。アメリカ人は政治の話になると、皆、しっかり意見を言い、支持政党も明らかにしていた。「俺はヤンキーズが好きだよ」「あたしはドジャーズが好き!」野球やフットボールの話しをするみたいに・・・ そして、今、日本に暮していて、政治がこれほど身近に感じられるようになるとは!新しい政権誕生が、あらゆる面に影響を及ぼすことは確実だと思う。世界の不況は長引くだろう。後50年は冬の時代だと言うけれど、同じ冬でも厳冬から暖冬に変える事は出来るはず。個人の意志と政治はダイレクトに繋がっていることを実感させられた今回の政権交代。この政権がどういう舵取りをするのかは未知数だけれど・・・ 季節は夏から秋へ変わるように、世の中も変わっていくのだろう。 風立ちぬ、、、、か。。。
2009.09.16
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山道にリンドウの花が咲いている。誰かに見せるわけでもない。ただ、そこに咲いている。 秋の夜空の星たち。いつもの時間、同じ場所で、輝いている。 何もせず、そこにいるだけ、それだけでいい。何かをしなければと考えることもなく、そこにいる。 生きることは時間を消耗する、ただそれだけのことなのかも知れないね。とりあえず、、、秋風に吹かれながら歩いていきましょっ♪
2009.09.13
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そっか~そうなんだ。そんな悩みがあったなんて・・・ 聞いたからって、何も出来ない私だけれど、、、話してくれて嬉しかった。他人に自分の悩みを話すって、勇気がいるね。黙っていた方が楽だもん。 自分の涙は誰も拭いてはくれない。自然に乾くのを待つしかないね。誰もが心に抱えている悩み。肉体、精神、経済、家族、仕事、人間関係、、、数え挙げたらきりがない。語り尽くせない、千夜一夜の物語。 恋も、悩みも、地球に棲む人の数だけあるのだから、、、億千万年かけても語り尽くせないね、きっと。 さぁ~サンバでも踊りましょうか♪悩んで年とらないうちにネ☆(^0^)☆☆
2009.09.10
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嫌われることが好きな人って多くないと思う。好かれる方が嬉しいし、気分もいい。だから好かれよう、嫌われないように、、、無理しちゃうのかな? ふと、思ったのだけど、、、嫌われる勇気って必要だなって。嫌われることに慣れると、もっと楽になれるんじゃないかな? 「いい人を止めると・・・」そんなタイトルの曽野綾子さんの本があったと思う。読んではいないけれど、大体内容は想像つく。(^^; 友達100人出来るかな♪(←無理だわ~^^;)恋人も友達も数じゃなく、内容でしょ?うすっぺらい付き合いなんていらないよ。長い時間一緒にいられなくてもいい。 「あぁ~あなたがいる!」そう思うだけで生きてゆける。そういう人が一人でもいれば充分幸せ。
2009.09.03
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