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今日はゆうすけ最後の保育園。この日が来るのが、嬉しいような寂しいような・・・とうとう、来てしまいました。旅行や風邪や入院で、なかなか行かれなかった3月。あっという間でした・・・昨日、荷物を半分持ち帰ってきたゆうすけ。それだけでも、なんか切なくって・・・お道具箱や自由帳、粘土やのりなどなど。。。そして先生が作ってくださった、おもいでという冊子。ゆうすけが作った作品が綴じてあり、クラスのみんなとの写真が貼ってありました。あぁぁーーーもうダメ。やっとやっとクラスの一員になれた感じなのにね。。。寂しいな。ほんと。クラスのみんなも、「ゆうすけくんのママーーー!」となついてくれ、かわいい子達なのになぁ。ぐすん。昨夜、ゆうすけと一緒に担任の先生にカードを作りました。ゆうすけが大好きなチューリップを折り紙で作り、表紙にのりで貼り付けました。大好きなトーマスのシールもペタペタと貼り、折り紙をピンキングばさみで切り、そこに感謝の言葉を書き、ゆうすけがのり付けしてくれました。裏には、運動会でのゆうすけの写真を貼り、「ありがとう」とメッセージ。「ゆうすけを忘れないでね!」と書いてみました・・・。作っているうちに色々思い出されて、涙涙・・・あぁ、、、涙もろくなったなぁ~~と思いつつ、ゆうすけに慰められ、完成!先生喜んでくれるといいね♪お迎えに行く私の足取りは重く、「これで最後かぁ・・・」とまたまたジーン。(T_T)「ダメだ、こりゃ泣くな、先生の前で」玄関に新しく張り出された4月のお便り。ゆうすけの後に入るお友達がもう居るようです・・・複雑だなぁ。。。この年齢で保育園に空きが出るのはまれだから、すぐに埋まるだろうなとは思ったけど。担任も、今の担任の先生のままのようで・・・はぁ。切ない。お迎えにお教室に入って、いつものように先生と会話。なーんかぎこちなくって、なんて言っていいかわからなくって。。。顔を見てお話しすると涙が出そうで、、、あはは・・・私は学生か??親でしょ?しっかりしろ!と、自分でつっこんでしまいました。。。たくさんの荷物を抱え、先生に挨拶をして、、、作ったカードを渡しました。喜んでくれて、よかったよかった☆(^-^)たくさんのお迎えがやってきたので、あまりゆっくりお話できなかったのが幸い?して、私は泣かずにちゃんとご挨拶をしてきました。年長さんのクラスの先生は目を真っ赤にしていらして・・・お別れの季節って、切ないわ・・・と実感しました。この保育園は一クラス6人。先生と生徒との絆ってきっと強い気がする。だから余計に先生は生徒に愛着が沸くだろうし、ましてや今回の年長さんの先生は0歳から連続担任だったそう・・・下手すれば親より長く接している保育園の先生だからこそ、親のように錯覚してしまうだろうし、卒園って本当に寂しいだろうなぁ、と思ったのでした。保育園に後ろ髪を引かれながら・・・家に帰り、荷物を片付けて、、、先生が作成してくれた色紙、1年間の連絡帳を見ていたら、涙が止まりませんでした。心配で心配で預けることに罪悪感を感じたこともあった、4月。だんだんと朝の登園で泣かなくなってきて、笑顔で「いってらっしゃい!」と別れるように。そしてお友達と喧嘩したり、怪我させてしまったり。でもどんどんお友達の名前が出てきたり、先生の名前が出てきたり、教えてもらったお歌やお遊戯ができるようになって。。。夏の夕涼み、運動会、クリスマス、お遊戯会・・・どんどん成長させてもらいました。パジャマのボタンがつけられるようになり、運動会での勇ましい姿・・・感動のしっぱなしでした。本当にありがとうございました!その一言。とっても良い先生・保育園にめぐり合えて、よかったです。それなのに、そこを離れるなんて・・・といまさら自問自答してしまうのですが。ありがとう!先生!みんな!これからゆうすけは保育園で経験したことを生かして、新しい幼稚園でもがんばるからね!・・・ママが思いっきりおセンチになってしまった、お別れの日でした。(T_T)- Designed by unamama -
2005.03.31
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まず・・・みなさん、本当にあたたかいカキコ&メッセありがとうございました!もっともっと大変な想いをしているママさんもいらして、こんなことでオロオロしてしまった私の日記は、もしかしてとっても失礼かも・・・なんて思ったりもしたけど、ゆうすけが生まれる以前から知っている楽天フレンズさんや、それ以降ずーっと仲良くしてくださっている楽天フレンズさんなどなど・・・ネット上での関係だけれども、家族のように心配してくださったり・・・本当に嬉しい限りです。(^-^)お言葉・・・本当にありがとうございました!心配かけちゃってごめんなさいでした。。。★☆★☆★この連休、家に帰ってきてゆっくり過ごすことができました☆ゆうすけは、とっても元気になって・・・本当にホッとしています♪♪・・・じゃぁ、結局何だったの?という疑問が沸々とわいてきますが・・・それを考えると、これからまたもしかするとこんなことが起きてしまうのか??・・・と不安は消せませんが。(@_@)元気に家で走り回るゆうすけを見ていると、「まったく・・・言うこと聞かないんだから!」と思いつつ、笑顔で見守ってしまう、アマアマのママになってしまっている自分がいるのでした。(-_-)困った困った・・・しつけと甘さをごっちゃにしてしまって・・・当分ゆうすけのわがままぶりは治りそうにありません。(@_@)さて、5日間の入院中、もちろん我が子の看病のため付き添って入院していましたが・・・日増しに元気になっていくゆうすけと一緒に、いろんな方と出会いました。人間ウォッチングが好きなSamanthaは・・・うふふ・・・一人でいろんなことをおもってしまったのでした。(^-^;)子供の入院中に周りを気にしていられない状態なのに、私ったら不謹慎です。。。はい。。。まず、この小児科病棟は・・・本当にもっともっと重病なベビちゃんやキッズ達が入院している病棟でした。産まれてから何度も入退院を繰り返しているベテランの子や、産まれてから一度も退院をしたことのないベビーや・・・本当に痛々しく、かわいそうでした。もちろん入院する時は、ゆうすけも同じように大変な状態なのかもしれない・・・と思ったのですが、幸い元気な姿になり、ここに入院していることがとても申し訳ないように思えてしまったSamanthaでした。(-_-)ゆうすけも普段のゆうすけになった時、病室の窓から見えるお友達たちを「いたいの?かわいそーねぇ。。。」と言っていました。「本当にかわいそうだね。。。でもみんながんばってるよ!」という事しかできませんでした。2日目から、個室を出て4人部屋に移りました。ゆうすけが元気になったら余計に大部屋は不安でした。だって夜寝なかったら迷惑かけるでしょ??そりゃぁもう心配で心配で・・・3日目にいきなり二人入ってきました。4歳の女の子と、8歳の男の子。二人とも手術でした。小さいのに大変だなぁ~がんばるなぁ~と感心。うちの子が手術なんてことになったら、私が怖くて怖くてどうにかなりそう。(@_@)4歳の女の子は隣のベッドになり・・・ちょうどうちのパパが居た時に入ってきたのですが・・・パパの第一声は・・・「なに?あのかぶれは?」は?かぶれ??そうなんです。。。英語かぶれちゃんなのでした。(^-^;)かぶれという言い方は失礼極まりないのですが・・・名前も姿も日本人。でも、ママと女の子の会話は英語。女の子もとっても上手にしゃべります!4歳なのに上手!それはとっても感心したことなんだけど・・・娘との英会話を徹底している姿が、とっても微妙な感じで。(@_@)何も娘が入院して手術すると言う時に、一生懸命英語で話さなくても・・・と引いてしまったのです。そこまで徹底しないと、あそこまで上手くならないのでしょうが・・・ママの英語は、普通。発音うんぬんというか、さらっと詰まらず文章を話している。でも基本的に育児用語というか、命令形の話し方。娘さんが英語で「これはどうしてこうなるの?」と質問しても、「しらないわ」とそっけない。日本語でもなかなか答えられない質問内容だったので、英語での説明が困難だと見たんだけど・・・とにかくそんな感じで、とても冷たい印象を受ける子供との英会話でした。。。私はアメリカの子育てって言うのは、一人の人間として扱って厳しくする面もあったりするけど、子供が良く出来たり、愛しいと思ったりすると、愛情表現をちゃんとしてあげる、というイメージがあって好きなんだけど。なんかこのママさんは、厳しくしているところしか見えなくって、とっても嫌な感じでした。(-_-)そして手術の前夜、英語の本を読んで聞かせ、単語の勉強を始める始末。おいおい・・・(-_-)「これはなに?ちがうでしょ!」と先生状態。「テレビみたいよーー。ジュースのみたいよーー。」と甘えている娘さんに「この本が終わったら!」とあくまでもお勉強。・・・んーーーこわい!私なら泣いちゃう!8歳の男の子がちょっかいを出してきた時、娘さんは相手を選んでちゃんと日本語でコミュニケーションを取っていた。お母さんはその男の子にはもちろん日本語だったけど(ホッ)、男の子を交えた会話でも、娘に向ける言葉は英語。(-_-)男の子は「???」とその場を去ってしまっていた・・・(^-^;)そしてやっぱり「ムリ!」と思ったのは・・・「手術後は麻酔が切れるまで、興奮状態で泣いたり喚いたりすることもありますので・・・」と看護婦さんが言っていたのに・・・術後帰ってきて、やっぱり「痛いよー痛いよー」(日本語)と泣く娘さんに、・・・やっぱり英語の対応のママ。(@_@)かわいそうに思っちゃいました。まだ麻酔から完全に覚めていない錯乱状態の娘さんに、英語の本を淡々と読み始める、ママ。。。英語と日本語とごっちゃになりながら、答えようとする娘さん。痛々しいとしか言いようがなかった。(T_T)わけのわからない悲鳴や泣き声を出して、ママにすがる娘さんに、なんと「Shut Up!」・・・(@_@)はぁーーーーため息。(-_-)尊敬はします。どんな時も英語で居ないと、やっぱりあそこまで上手にはならないでしょうから。でもね・・・んーーーなんだろうこのモヤモヤ。やっぱり私にはできません。その一言です。やっぱり、うちのパパみたいに、「かぶれ」と感じる人も周りにいるでしょうし、いい気持ちをしない人もいると思うので・・・周りの反応をうかがいがちな私の性格には、やっぱりムリです。(@_@)時と場合を考えて・・・と言うのも、中途半端でダメなんでしょうね。「ある意味、神経図太い人じゃないとムリじゃない?」とパパ。・・・悪く言えばね。でもまっすぐな人たちなんだ。一生懸命なんだ。。。と信じたい。かな。(^-^;)そして、プレールームで出会ったアメリカ人のママとそのお子さん。ゆっきーと同じ歳で、12月生まれちゃん。とってもキレイな金髪で、ママそっくり♪日本人のお父さんなのに・・・んーーーお父さんの血はいずこ??(^O^)ママはとっても日本語がお上手で・・・一生懸命日本語で会話をしてくれる。お子さんにも、周りに日本人がいると、ちゃんと日本語で接している。んーーー、変な感じ。病室のバリバリ日本人のママが一生懸命英語をしゃべり、全開アメリカ人のママは日本語を一生懸命・・・わけわからん!!とにかくとってもインターナショナルな環境で過ごした入院生活でした。土地柄なんでしょうね~♪うちの近所ではまったく外人さんを見かけないので、久しぶりに外人さんをちらほら見ることができて、それだけで嬉しかったりして☆(^-^)・・・息子の入院中にとってもとっても不謹慎なSamanthaでした。。。(-_-)それもこれも、ゆうすけが元気になってくれたから、こそ!これが悪い方向へ行っていたら・・・笑い話にもならなかったんですもの。よかったよかった、でした。- Designed by unamama -
2005.03.22
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16日水曜日:今日のゆうすけは目覚めも良く、「おはよー」と言ってくれた。脳波での異常がなかったので、プレールームでも遊んでよいと許可が出た。おもちゃに興味を示し、一人で遊ぶ。でも置いてあるビデオが見たくて泣き喚く。時間が決まっていて、いつでも見れるものではなく・・・説得するのが難しかった。家では自由だもんね。。。お昼前に眠そうなゆうすけを連れて、小児臨床科へ。発達障害や多動を気にしていたこともあり、ついでに相談をした。発達のテストを受けた。眠いこともあって、不機嫌だったけど、とても上手にこなしていた。あれ?結構元に戻ってるかも・・・もっといやだいやだと言うかと思ったけど・・・やはり言葉の遅れが気になる感じだったが、さほど問題なさそう。結果を明日ゆっくりお話します。お母さんお一人でお越しください・・・との事。え?ゆうすけはどうするんだ?誰が見ててくれるんだろうか??パパに来てもらわないと・・・だな。病室へ戻るとすぐに眠り薬。お昼寝時間もあったので、すぐに眠った。眠ったと同時に、また耳鼻科へ。寝ているゆうすけは本当に重たい!16kgもあるゆうすけを、外来までの道のり抱っこして行った。。。死ぬかと思った。そして先生に預け、待合室で待機。一人の時間・・・また不安にかられる。すぐに呼ばれ、まだ眠っているゆうすけを抱いて病室へ戻った。ぐっすり眠っているので、私もちょっとお昼寝。眠りから覚めると、「ママーあそびにいこー!」とプレールームへ誘う。うんうん、元気になってきたね!あまり元気な子が居ないこの病棟は、プレールームとは言えお友達は居ない。怪我で入院していた小学生のお兄ちゃんや、点滴をしながらよちよち歩く赤ちゃんくらい。でも、やっぱりお友達が好きなゆうすけは、近寄って一緒に遊ぼうとする。あぁ~なんかいつものゆうすけらしさが戻ってきたかも。嬉しくてずーっと眺めていた。お夕飯の時間も過ぎているのに、満足するまで遊ばせてあげた。食事に病室へ戻って、食べ終わるとすぐプレールーム。遊びたくてしょうがないようだ。消灯時間になると遊べないので、病室へ仕方なく戻って、二人でゴロゴロ。10時過ぎに眠りについた。17日木曜日:だいぶ元気が戻ってきた。病室はイヤで、ほとんどがプレールーム。赤ちゃんのお友達もでき、私もそのお母さんと世間話。やっと落ち着いてきたかな。。。笑って他人と話せるようになった。赤ちゃんが大好きで、とっても優しく接するゆうすけ。そんないつもの普通の風景が、うれしくて仕方がなかった。よかったぁ・・・なんでもなかったのかな?午後、パパがゆうすけを見ててくれるため来てくれた。そして私は小児臨床科へ。話をゆっくりしてきた。心配していること、全部聞いてくださった。学習力や認知力は、心配ないとの事。言葉はやはり2歳児程度のようだ。でも、ゆうすけのボキャブラリーの中で一生懸命説明しようとする力はあって、それはとってもいいとおっしゃってくださった。だからといって、言葉のお勉強をする必要はなく、様子を見ていってくださいとの事。やはり生活のリズムに問題がありそうだ・・・と言われた。幼稚園入園をどうしようか・・・幼稚園へ行くことが、ゆうすけにとってメリットなのかデメリットなのか・・・元気いっぱい走り回って、たくさんのお友達と遊ぶのが好き・・・と私が決め付けているだけではないだろうか?もしかしたら、今のこじんまりした保育園がゆうすけは大好きかもしれない。。。ゆっくり部屋の中でお友達と学習して・・・という環境がいいのかもしれない。。。いや、はたまた、あと1年は私の手元に置いてあげるのがいいのだろうか?妹が生まれたことによって、意外とゆうすけにはストレスになっていて・・・と考えるべきなのだろうか?でも先生は・・・「とっても元気で意欲があって好奇心のあるお子さんです。ぜひ刺激を受ける場を与えてあげましょうよ!」と言って下さった。涙が出てきた。そうだよね、やっぱりそれでいいんだよね。「お母さん、大丈夫。ゆうすけくんはそういうお子さんだと思いますよ。」うれしかった。私の決断は間違ってなかったんだという気がして・・・うれしかった。ただの私のカウンセリング状態で終わった・・・心配だったら、幼稚園へ通って6ヶ月ほど経ってから来て見てください。。。との事だった。安心して病室へ戻ると、ゆうすけは寝ていた。パパとゆっくり話をして、家の様子も聞いて・・・パパは会社へ戻った。目が覚めると、すぐ遊びに行く。。。「あかちゃんいるかなー?」と赤ちゃんと遊ぶのを楽しみにしている。言葉も戻ってきた。優しさも戻ってきた。何といっても笑顔で遊ぶ姿が戻ってきた。。。看護士さんも、担当医師も、元気になってきましたね~と言ってくれる。廊下を走って怒られたり。。。いつもの調子になってきた。担当医師からうまく行けば明日退院できますね、と言われる。よかったぁーーー帰れる!一応明日MRIを撮るとの事。また・・・眠り薬かぁ。18日金曜日:今朝もゆうすけが先に起きて「ママ、おきて!」「おなかすいた・・・おにぎり!」決して病院食は食べない。確かにまずそう・・・もったいないからママが食べる。ママ用のおにぎりを全て食べられちゃうから。大好きなみかんも、ジュースも欲しがる。うん、その調子!そしてすぐ遊びに行く。ここの生活が面白いらしい。もちろん、自分のわがままが通り、すぐ遊べ、そしてママを独り占め。楽しくて仕方がないようで、おうち帰れるかもよ!と言っても「イヤだ!」と言う始末。眠り薬を飲まされ、また検査へ。今度は地下にある物々しいMRI検査室。ハザードマークがいっぱいあって、ママドキドキ・・・磁気がすごいので、金物を全部はずし、いざゆうすけを寝かせる。TVなどでよく見るトンネル状の物の中へ入る。検査が終わり、病室へ。しばらく待っていると担当医師が来た。「MRIも問題ありませんでした。退院できますよ!」よかったぁーーー。「とりあえず来週また診せに来てください。その時少しだけ気になった脳波についてお話します。」脳波はやはり右と左が少し違うようで、そこだけが気になるそう。左右が違うと何か悪いんだろうか?それが今回の熱によって、軽い脳炎にかかってしまったからそうなったのか・・・そういうことはわからないという。脳炎が起こっていたと言う明らかな脳波が出ていればすぐにわかるが、そういう脳波ではないそうだ。・・・安心していいのかな?でも気になるな・・・でも、どちらにせよ元気な姿が見れたので、それだけでも良しとしなくては。イソイソと帰り支度をして、パパの迎えを待つ。1週間風呂に入っていない親子は、汚い!!臭い!!!(^O^)早く家に帰って、お風呂に入りたい!ママはやっと自分の汚い姿にうんざりする力がわいてきた・・・外は春。気温も暖かい。春の風にあたりながら、元気な姿のゆうすけの手を引いてまた歩けることの幸せを噛み締め、お世話になった病院を後にした・・・ゆっきーもママさんも家で待っていてくれた。ママさんは涙を流して、ゆうすけを抱きしめてくれた。「どうしたの?」泣いているママさんの涙を拭いたゆうすけ。そう、そういうところ。ゆうすけのいいところ。みんなの大好きなゆうすけが戻ってきた。みんなにとって長くて大変な1週間だったけど、本当に良かった。この言葉に尽きる。みんなの笑顔が戻った。それだけでいい。みんなが元気が一番。普通の生活が一番。他には何も望まない。みんなで居られればそれだけでいい。。。ありがとう天国のおじいちゃんおばあちゃん、じいちゃん・・・- Designed by unamama -
2005.03.18
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久しぶりの日記になりました・・・実は、愛息子のゆうすけ、入院しておりました。この1週間色々ありました。家族みんなでそれぞれ戦っていました。。。13日日曜日:やっぱりどうみてもおかしい。ゆうすけが眠って起きるたび、「治ってて・・・」と願い続けているのに。眠りから覚めるゆうすけは、グズグズ。いつもより充分に睡眠をとっているはずなのに、いつまでも「ねみーねみー」。そしてどこかを見つめて、ぼーっとしている。大好きなおもちゃでも遊ばず、ひたすらゴロゴロ。泣く時やぐずる時、尋常ではない。日を重ねるごとにどうしても普通ではなく思えて・・・パパとママで、色々調べた。髄膜炎?脳炎?脳症?あらゆる怖いことが頭によぎる。そのたびに、ちがう大丈夫・・・言い聞かせてみたり。でもそんな眠れない日を過ごすのにも疲れ、やはり専門的な意見も聞かなくてはならない・・・と救急へ。近くの大学病院の救急で診てくれるというので連れて行った。・・・でも普通に問診だけで、「熱を出して疲れているのでしょう」「風邪を引いて完全に体力が回復するまで1週間はかかりますから」・・・でも、いつも風邪を引いても元気な子なんです・・・どれだけ様子を見ればいいのですか?「そんなに心配なら、やたらに検査することはできますよ」「被爆させても検査したいですか?」・・・はぁぁぁぁぁ????パパがキレてくれるかと思ったけど、そんな元気は二人ともなく。。。後から沸々と怒りが・・・なんて医者なんだろう?そんなこと言うか?普通「被爆と考えがちだけど、安全ですよ・・・」って説得するのが医者でしょ?親が心配するのは当たり前じゃない!!!もう二度と行かない・・・バカ野郎!気持ちが楽になる、安心する・・・と思って救急に行ったのに。ただ疲れただけだった。外へ連れて行くと、ゆうすけは元気そうな感じ。でもいつものようにやたらと走り回ったり、楽しそうな笑顔が見えたり・・・しない。しばらくすると、「ねみーー」「ねんね」。本当に医者の言うとおり、風邪からの疲れなのだったら、外に連れ出したりしたらいけないんだろうけど。。。どうしてもいつものようにはしゃぐゆうすけが見たくて、あまり散歩へ連れて行かないパパも、一生懸命ゆうすけを誘ってみる。ご飯もあまり食べないゆうすけ。飲み物もそんなに飲まない。そしてひたすら眠る・・・14日月曜日:本当は幼稚園の入園説明会と慣らし保育の日。この日を楽しみにしていたけど、残念ながらまだおかしい。風邪を引く前、数週間でだいぶ言葉も増えてきて、ゆっきーにもお兄ちゃんらしさを出してきていたゆうすけ。それはおろか、言葉が出てこない。会話にならない。目つきがおかしい。・・・怖い。ゆうすけじゃない。アホみたいに笑って、痛いぐらいにぎゅーっと抱きしめてくれるゆうすけが居ない。どうしたの?何があったの?お願い、戻ってきて。祈るだけしかできないなんて・・・不安と絶望と後悔と・・・色んなものが押し寄せてきて、、、パパもママもつぶされてしまいそう。もちろん、おじいちゃんおばあちゃんも、ママさんもじじも・・・そしていつもと違うゆうにぃに気づいている、最愛の妹ゆっきーも。。。知人から紹介してもらった、都内の総合病院の優秀な小児科へ行くことにした。パパは会社を休んで、パパママとゆうすけの3人で出かけた。車内でも病院の待合室でも、元気そうなそぶりを見せたり、時折ぼーっとしてみたり、、、何がどこがおかしいのか?言い表せないけど、やっぱりちがう。もう充分休んでいるんだと思うのに、、、日々少しずつ元に戻って居るような気もするのに・・・まだ眠くて食欲がない、ゆうすけ。名前を呼ばれて、話をする。とても親身に話を聞いてくれた。「心配ですよね・・・」と言ってくださった。「お宅も遠いので、入院して検査をしてみてはいかがですか?」「予約を取って検査をしに毎回来院するより、入院して空きがあったらすぐに検査・・・というほうがいいでしょう」心臓がバクバクした。入院するほどひどいの??このままずーっと入院だったらどうしよう??不安だらけで、入院の手続きをして、付き添い入院の手続きもして・・・その間、脳波を取るために眠り薬を飲ませて・・・検査室へ。眠らされているゆうすけの顔を見ながら、静かに検査を見守る。頭にたくさんのコードをつけられ・・・先生が窓の外から検査している。このまま起きなかったらどうしよう?などと余計な心配をして、不安になる私・・・こんな検査なんで受けてるんだろう?何が悪かったんだろう?どんどん涙がこみ上げて来る。そしてあれよあれよと言う間に、小児病棟の部屋へ。とっても殺風景。ベビーベッドの大きい感じのものがドンっとあるだけ。ゆうすけはここに一人で寝られるのかしら??入院するなんて思っていなかったから、何も持っていない。パパに片道1時間以上の道のりを往復してもらい、必要なものを持ってきてもらう。ゆうすけは眠り薬から覚めたけど、ぐずぐず眠いと言う。しばらく一緒に横になると、また寝てしまった。パパが戻ってきて、落ち着いたのが夜11時頃。疲れた・・・ゆっきーにもママさんにも迷惑かけちゃって・・・長い一日だったけど、なかなか眠れない。小さい頃怪我をして小児病棟に入院した事のある私だけど、あの頃とは全然違う。退院がイヤで泣いたっけ?楽しい思い出がある入院生活・・・そんな気持ちには到底なれない、親の立場。はぁ・・・お願い元気になってくれればそれでいいから。。。15日火曜日:あまり眠れなった私は、早いうちからゴソゴソと身の回りの整理。どのくらいの入院になるのかわからないから、やたらと多い荷物。付き添いの親には食事がないから、売店でおにぎりなどを買ってきた。ゆうすけは検温などをされて、仕方なく起きた感じ。やっぱりあまり元気がない。出された朝食は食べない。なので、私のおにぎりを食べさせる。まだ元気じゃないか・・・とがっかりする。今日の検査の説明に担当医師がやってきた。耳鼻科で聴力の検査。・・・これは3歳児検診のときに、聴力で引っかかったため。外来の空きが出たら受診するので、それまで病棟で待機との事。いくら元気がないとはいえ、やっぱり病室に閉じこもっているのはつまらないゆうすけ。外に行きたい!おもちゃで遊びたい!と言って困らせる。病棟には子供たちのために設置されたプレールームがある。そこのおもちゃを借りて、病室で遊ぶ。大好きなビデオも見れないので、かなり不満そうなゆうすけ。つまらないテレビを見て、ゴロゴロしながらお昼寝をしてしまった。。。耳鼻科から呼ばれたので、寝ているゆうすけを抱っこして外来へ。耳はきれい。鼓膜もきれい。聴力テストをしても・・・これはやっぱりゆうすけの能力では無理だった。テストの趣旨を理解していない。先生も断念して、脳波のほうで聴力を診ましょう・・・との事。また、眠らせるの???なんかイヤだなぁ。。。そしてそれは明日になった。なので今日はこれで終わり。ひたすら病室でゆうすけと二人の時間。ストレスもたまってきて、いつものようにわがまま言い放題。大変だけど、そのほうがいい・・・元気に私を困らせてくれるほうがいい・・・でもやっぱり看護士さん達には悪態をついて、かわいくない。全部イヤだイヤだ!二コりともしない。愛想の良いことが取り柄なのにね・・・パパが来てくれる頃には寝てしまっていたゆうすけ。家のほうもどうにか、ママさんに見てもらって大丈夫らしい。昨日はママさんの誕生日だったのにね・・・最悪な誕生日になってしまったね。小児科部長さんが回診に来て、、、脳波のほうも、さほど異常があるように思えない・・・との事。さほど?ってなんだ?部長さんいわく、正常な時の脳波がないので、異常が判断できないとの事。明らかに異常を示しているものがでているのではないようだ。よかった・・・ホッとした。明日は脳波で聴力検査。そして、小児臨床科で発達相談。。。10時過ぎに一度起きてしまったゆうすけ。消灯時間を過ぎていたので、困ったけど・・・抱っこしながらゴロゴロと寝ていたら、私が寝てしまった・・・気が付いたらゆうすけも腕の中で寝ていた。やっぱり安心する。我が子を抱いていると眠れる。子が親を求めるように、やはり親も子を求めるんだろうか?- Designed by unamama -
2005.03.17
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昨日どうにか熱も下がり、食欲も出てきたので、保育園へ久しぶりに行ったゆうすけ。昨日はとっても元気で、みんなでお散歩に行ったとか。。。でも今日は昼前に保育園から電話。「ゆうすけくん、ちょっと元気がないので、心配になりお電話しました・・・」との事。(-_-)どうやらみんなで遊んでいても、ボーっとしたり。。。お食事中も、いつもはみんなとニコニコおしゃべりしながら食べるのに、手をついて疲れたようなそぶりを見せたり、お友達にもたれかかったり・・・したそうです。お昼寝前に迎えに行くと、目も腫れぼったく・・・元気がない印象。帰宅して様子を見ていると・・・やっぱりどこか元気がなさそう。いつもなら限界まで眠気と戦って遊んでいるのに、「ねみーーー」とすぐお昼寝。お昼寝もたっぷり3時間くらいして、起きてきてもゴロゴロ。ビデオを見ていてもボーっとしていて。。。そしてすこぶる機嫌が悪かったり、少し一人遊びしてみたり。。。夕食は食べない!眠い!とぐずり。。。でもお菓子とみかんは食べたいと言い。。。んーーーーーわからない。心配。熱がないけど、元気がなく、どこかボーっとしているという、はっきりしない様態が、余計に心配です。お昼寝たっぷりすると、12時過ぎまで起きているのに、今日は9時過ぎからずっと眠い眠い・・・で、11時前には寝てしまいました。どうしたんだろう?(@_@)ちょっとお腹がゆるいくらいで、他はいつもと変わらないんだけどなぁ。明日も変わらないようなら、病院かな?熱を出して、体力を失って、まだ回復していない・・・というだけならいいけど。何か他の病気を併発してしまっていないことを祈って。。。(T_T)熱出しても元気に遊んでいるほうが、心配ないんだもんね。やっぱり元気が無いのが一番心配です。。。- Designed by unamama -
2005.03.11
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やっぱり昨夜から熱がまた上がり、今朝もあまり下がらないので・・・保育園のお別れ遠足は、断念しました。(T_T)今日は春みたいにお天気で暖かいのに・・・遠足日和なのにねぇ・・・夜中ふーふーと苦しそうにしたり、夜泣きのように時々泣いて見たり・・・ぐっすり眠れなかったみたい。かわいそうに。。。念のため昨日のうちに遠足の準備をしておいた私も、なんだかがっくし。。。一生懸命ハンバーグ作ったのになぁ~ミニお弁当を作って、ゆうすけにあげると、喜んで食べてくれました☆(^-^)今日はおうちでゆっくり・・・でも、ダーリンは・・・「大丈夫だろ。行かせろよ。」・・・は、はぁぁぁぁ??熱は39度近くあるんですけど?「行けば下がるよ。こいつ昼間は熱下がるじゃん。」・・・何を根拠にそんなことが言えるの?例えいけても、現地で具合悪くなるかもしれないし、それで園の人に迷惑かけることになるかもしれないのに。何よりも、ゆうすけがしんどいじゃない。「楽しいだろ。楽しければ元気になるよ。」・・・昔私も、多少の熱だったら学校へ行って、いつの間にか下がっていたけど。それは小学生でしょ?まだ3歳になったばかりの、まだまだ赤ちゃんなんだよ?ダーリンの言うことは、小学生や中学生に対する意見。ゆうすけがまだ3歳だということを忘れているのか?なーーんかこの件に関しては本当に疲れちゃって。。。こっちまで具合が悪くなりそう。熱を出して3日目。まだ薬を飲ませてはいけないようです。。。「もう治っただろ。」との事。。。- Designed by unamama -
2005.03.08
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旅行の日記やら、いろんなイベントごとをアップする間もなく・・・ゆうすけ様、やられてしまいました。(T_T)昨日のお昼寝から覚めると、体が熱く、熱を測ってみると、、、38.5!(>_
2005.03.07
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火曜日にスキー旅行から帰ってきました♪♪(^-^)楽しかったぁぁーーー疲れたぁぁぁーーー!(^-^)土曜日にゆうすけの保育園でお遊戯会。次の日にはスキー旅行が始まり・・・帰宅して休む間もなく、水曜日はヤマハ。そして今日は、ゆうすけの1ヶ月遅れの3歳児検診、そしてそして、ゆっきーのおひな祭り!・・・んーーーこうもイベント続きは大変です。(@_@)いつもはなーんにもなく、平々凡々の日々なのに。また落ち着いたら、お遊戯会&旅行など日記と写真更新します♪♪(^-^)- Designed by unamama -
2005.03.03
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