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自然食料理研究家の本田洋子先生(左から2人目)を囲んで。里山がっこうの食に関わるスタッフの、食育勉強会をしました。次回は野菜たっぷりのだんご汁と、干し柿なます。そしてナムルのメニューで、実践編です。
2010.01.29
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ソウル師範付属小学校6年生3人が、高野家に1泊のホームスティを体験しました。1月24日から4泊5日の修学旅行です。ディズーニーランド、湯本温泉、会津の鶴ヶ城、そして、最終日、福島の農家にホームスティの28人でした。韓国語はさっぱりわからないので、テキスト(日本語を翻訳した韓国語のカタカナ文)を頼りに英語も交えながら、会話を楽しみました。夕食は御赤飯と肉じゃがのセットメニュー、朝食は、パンとシチューのセットメニューでした。太陽のように底抜けに明るく、よく笑い、高野家の猫、ねむちゃんは3人の女の子の人気ものでした。風呂に入り、11時就寝。今日中にソウルへ帰るため、朝7時30分に出発しました。3人の子供たちは、韓国語で「楽しい時間を過ごせてうれしいです」と、サイン帳に書いてくれました。これから、16人の宿泊体験施設ができることで、さらに里山がっこうは賑やかにになります。未来をを担う子供たちに、里山の良さを伝えたい。そしてわたしたち大人も受け入れる事で、共に成長していきたい。
2010.01.28
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3月27日の完成見学会に向けて、2人の設計士さんと共に、地元の斎藤工匠チーム一丸となって寒さの中、廃材のたき火で一服しながら、暗くなってからも電気つけて、励んでいます。上棟式のあいさつでは、「県産材を刻むにあたり、250kgもある木材をまわすのに大変苦労しました」と語っていました。1階と2階の間取りも見えてきて、備品の準備も女性部のお仕事なのでワクワクしているところです。
2010.01.25
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りょうぜん里山がっこう内には、「パン工房ポレット」があります。「パン工房ポレット」では、パンづくり料理教室をやらさせていただくことになりましたのでお知らせします。 「米粉でパン!」料理教室、参加者募集 い つ:2月6日午後1時からどこで:本宮市中央公民館参加費:材料込みで@800円申込み:024-937-3980(福島県米粉ネットワーク事務局)
2010.01.23
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米粉パンには、味噌風味が合いますね「米粉パン」をトースターで焼いて、ユズジャムで食べたのですが、そこに米粉パンは、お米が材料なのだからと、味噌がうかんだので、2枚目のパンには、ユズジャムの上に味噌を加えてみましたら、これがまた美味しいんですね。米粉パン用に「味噌味のユズジャム」をつくってもらえたらいいですね。米粉のパンにユズジャム、そこに味噌をぬってみました(動画はこちらへ)
2010.01.22
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まだ、まだ、なんの、これから、これから 夢と希望を語る85歳の青春! 赤間さんは、昭和19年に召集された85歳の戦争体験者です。「沢山の仲間がトイレットペーパーの消耗品のように扱われ、死んでいきました」と目頭を潤ませ熱く語ります。1年間、タール砂漠(インドとパキスタンの間)で、捕虜生活も体験しました。昭和21年故郷を想い、母を想い、生きて帰ることができました。戦後、農業のかたわら、青年活動や、音楽活動をしながら、自分の生きる道を求めていきました。民謡、、カラオケ、楽団活動は、赤間さんの心を満たしてくれました。「里山がっこうの家(仮称)は、金助さんの夢が実現しました。形にはなったけれど、これからは中身をいれていかなくては!」と励まされています。赤間さんの写真の、手で持っているものは、CDです。本人作詞作曲の民謡「真綿かけ唄」とビルマは敗走語り部の朗読が入っています。赤間儀一さんは、「里山がっこう」においてカラオケ教室を開催しております。■カラオケ「ひばり塾」は、毎月第3月曜日のAM10:00~12:00まで赤間儀一塾長が中心になっての楽しいカラオケ教室です。 問い合わせは:024(587)1032NPO法人 りょうぜん里山がっこう〒960-0804 福島県伊達市霊山町大石字細倉17TEL:024-587-1032 FAX:024-587-1082
2010.01.21
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里山がっこうを午前7時に出発して、茨城県日立市にある「たかはら自然塾」(宿泊体験施設)に10時到着しました。半年前に完成し、本格的に稼働していました。明治生れの小学校を改修し、ナント!2億3千万の日立市の予算を使って、完備された、宿泊施設と体験施設でした。丁寧に市の職員のスタッフの方々が案内して迎えてくださいました。食堂も明るく、昼食メニューも川魚ヤマメ定食もヘルシーでした。段ボールの体験と体育館での体験はとても新鮮でした。たかはら自然体験交流施設「たかはら自然塾」〒319-1305 茨城県日立市十王町高原396番地1
2010.01.18
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福島県東白川郡鮫川村は、私たちと同じあぶくま山系ですが、里山がっこうは福島県の北部、鮫川村は県の南部に位置します。人口約4000人の鮫川村で自然学校を運営し、研修会やガイドの認定制度を実施する福島県ツーリズム連絡協議会の会長をつとめる進士徹氏が代表を務めるNPO体験交流施設・あぶくまエヌエスネットに里山がっこうから8名で訪問研修ということで行ってきました! 鮫川村訪問研修代表の進士徹さんから施設の概要をお聞きし、研修内容や運営の方法、そして理念などを聞かせていただきました。鶏舎があり、すぐ近くの山にキャンプ場があったり、たくさんの野外活動のメニューに感心しました。そして、東京生まれの、進士ご夫妻の鮫川村での22年の働きの歩みに参加者一同、感動したのです。夕食メニューは奥様のゆみこさん手作り豆乳鍋セットでした。「里山がっこうに是非来てくださいね」と固い握手を交わし、再会を約束しました。【NPO法人あぶくまエヌエスネット】 〒963-8403 福島県東白川郡鮫川村赤坂東野字葉貫57 ■電話番号・FAX 0247-48-2508
2010.01.18
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この国は現在、少子高齢化社会になり、日本の多くの地方において進行していることがあります。地域の小中学校の統廃合がすすみ結果、地域に学校がなくなり、地域に元気が無くなりつつあると聞きます。幸いにも、私たちの地域には、廃校になった中学校を蘇らせ体験学習の場・「里山がっこう」として残りました。この昭和の遺産でもある「里山がっこう」を拠点にして、「ここに来ると発見があり」、「地域の元気をここから発信」していきたいと私たちは考えています。今、日本の3大テーマは「環境と健康と観光」であると新聞にでていました。これを新しい3Kと呼ぶそうですが、環境も「地球環境・地域環境・経済環境」とあります。私たちをとりまく状況は、そこに住む私たちの手で守ってゆくことを基本に考えて行動することではないでしょうか。「里山がっこう」の活動を通じて「環境と健康と観光」の3つに関して、これからの時代の新しい切り口を見出して活動できないかと考えます。なにはともあれ、ここから地域の元気を掘り起こしていきたいものです。文部科学省サイトの廃校リニューアル50選に全国各地の廃校施設を有効活用して積極的に取組んでいる事例があることがわかりました。※映画「里山」
2010.01.15
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右に曲がるとすぐ里山がっこうです。 打つ手は無限・塾in「里山がっこう」 平成22年1月11日(祝)午前10時~午後3時 於:りょうぜん里山がっこう10:00 あいさつ、理事長挨拶10:10 簡単な自己紹介10:30 インタビューゲーム111:15 インタビューゲーム212:00 昼食13:00 やらねばならぬこと発見(打つ手は無限)14:30 まとめ発表15:00 終了予定打つ手は無限塾in里山がっこう左:コーヒーと茶菓子の干し柿 右:昼食は米粉パンと手づくりのシチュー考えるという脳作業の最中です。左:高野金助理事長あいさつ(動画) 右:青木チサさん得意の民謡を披露!(動画)左:みんなで「里山がっこう」の校歌を歌う(動画) 右:雑談は最高の営業会議(動画)里山の 学びはここに 始まりて これから先は 打つ手無限
2010.01.11
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建築中の「里山がっこうの家」の大黒柱の写真を撮りました。大工さんに聞きました。直径30cmもあるんですって!「里山がっこうの家」は地産地建の家づくりです。県産材の材木を普通の一軒分の2・5倍使用しています。
2010.01.10
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郡山商工会議所5F、郡山中央倫理法人会主催の「打つ手は無限・塾」に参加してきました。 「打つ手は無限・塾」打つ手は無限 滝口長太郎 すばらしい名画よりも、とてもすてきな宝石よりも、もっともっと大切なものを私は持っている。どんな時でも、どんな苦しい場合でも、愚痴を言わない。参ったと泣き言を言わない。何か方法はないだろうか、何か方法はあるはずだ、周囲を見回してみよう。いろんな角度から眺めてみよう。人の知恵も借りてみよう。必ず何とかなるものである。何故なら打つ手は常に無限であるからだ。8:00 あいさつ、会長挨拶8:10 簡単な自己紹介8:30 インタビューゲーム19:30 インタビューゲーム2 10:30 現状把握 (今やっていることから、可能性を見出す)12:00 昼食13:00 ありたい未来を描く(今年すすめること)14:30 やらねばならぬこと発見(打つ手は無限)16:00 まとめ発表17:00 終了「打つ手は無限・塾」開塾のあいさつ (動画はこちらへ)交互に自己紹介参加者全員に「解決したいこと・学びたいこと・知りたいこと」などを選び出してもらい、自らの課題をワークショップと呼ぶ脳作業で明らかにしてゆく「打つ手無限・塾」です。自らの課題を突破するのは己自身です。インタビューゲームから他者の質問に答える形で自分の解決したいテーマを明らかにし今日一日の講座でその内容をつめてゆく作業をします。考える作業を文字にして成文化にできる「脳作業」です。脳作業ではインタビューゲームのパートナーからの質問から解を引き出してもらうキカッケをつくってもらうことができます。昼食は郡山中央倫理法人会々員の比内やサスケ安積町店にて左:私の発表場面です。(動画) 右:りょうぜん里山がっこうの校歌を紹介してきました。(動画)
2010.01.02
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