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つわりが酷くてPCに向かう気になれません・・ちょっと落ち着くまで日記もお休みです。ごめんなさい~(;_;)/~~~
2003年10月31日
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転院先の病院へは土曜日に夫と一緒に行こうと思っていたんだけど風邪の残りで咳き込むことが多くて下腹部が痛かったので急遽今日の午前中に受診しました。色々悩んだけど結局、転院先は個人病院のS医院にした。えらいクセのある先生と噂で聞いていたので怒鳴られるのも覚悟で行きました。私の想像ではブスっとしていて横柄で・・ってイメージだったのですが実際は元気なパワフル先生で病院内を走り回ってました。不妊専門病院からの紹介状に目を通した後、「良かったね」と笑顔で言ってくれました。超音波では胎児は元気な姿を見せてくれたのですがおりもの検査で引っかかってしまった。おりものが黄色くて「菌」が出てるそうです。かなり引きつった顔をしてたと思うわ。きっと風邪の影響で出てるだけなので定期的に処置にくるようにとのこと。菌が繁殖すると流産、早産を引き起こすそうです・・恐その後、血圧を測り血液検査。その間も先生は色々話してくださり「仕事してんの?上司にはいったの?今すぐ言いなさい!妊娠は病気じゃないっていうけどボクは病気だと思ってるからね。」と言いながらカルテに「キャリアウーマン」と書いていた。ちょっと違うな。そして問題の体重管理ですが私の身長と体重からいくと7キロ増まではOKとのこと。それでも1ヶ月で500g以上一気に増えたら管理入院だそうです・・私が看護婦さんから母子手帳の説明を聞いてるときに問診の妊婦さんが「体重増えすぎ!今日から入院ね。ご主人に連絡とって」と言われているのが聞こえてマジなんだ・・と思った。お会計が終わると別室にて看護婦さんから「食事指導」がみっちり40分ほどありました。今日のお昼ご飯から3食食事メニューを書いて毎回提出するそうです。次は診察は4週間後かな~なんて思ってたら「菌」のおかげで3日後の土曜日になりました。
2003年10月29日
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とうとう10週を越えることができて今までの不妊治療専門病院を卒業しました。不妊治療をしてみて沢山の事を学んだなと改めて思う。自分の体のこと、隠れた醜い心、弱い私、人の心の痛み、生命の神秘。普通に妊娠していたらすべて気づかずにいたことだろう。どんな経験でも無駄な経験はないっていうけど不妊治療は私にとって自分を見つめるための時期だったのかな。きっとまだまだ未熟だった私に与えられた小さな試練だったのかな。気持ちが凹むこともたびたびで夫へ八つ当たりしたり妊婦を見ては私はあの人より劣ってるんだ・・と落ち込んでみたり落ち込んだり頑張ったり、前に進んだと思ったら後戻りして立ち止まって・・そんなことの繰り返しだった。でも体外受精を始めた頃から少しづつ気持ちが変わってきた。自分が妊娠しないのは他人が妊娠するからじゃない。そう思ったら周りの妊娠報告も喜べたし気持ちも軽-くなっちゃった。そして一番の収穫は夫と結婚してよかったって日々思えたこと!生理が来て泣いてる時も卵管造影で妊娠は難しいといわれた時も流産した時も「納得出来るまでやろう。それでできないんだったら二人だって幸せでしょ?」って笑っていてくれた夫に支えられた。そんじょそこらの夫婦には負けない強ーい絆ができたって自信を持って言える。このテーマで日記を書くのは最後になるけど同じ気持ちの方とお友達になれてとても楽しかったです。そしてこれからもお付き合いいただけたらすごく嬉しいです。不妊治療を振り返ってみると辛いこともあったけど失ったものは何もなくて沢山の物を得たんだなってそう思ってます。
2003年10月28日
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ちょっと日記さぼってました。つわりのピークと風邪の悪化で大変な3日間でした。。体調的には食べづわりでそれほど吐くことはなかったのに食べては吐きの繰り返しで「顔が痩せた」と夫にほめられました。そして精神的にブルーでした。自分のことさえ満足にできないのがもどかしくて夫に当り散らしてばかり。「もうヤダ~」「私の前で何も食べないで!」「ごめんなさい~」を繰り返してはビービー泣いてました。落ち着いた今思うと笑っちゃうけど家に一人でフラフラになりながらトイレにこもってるとかなりブルーになるんだねぇ。昨日は今の病院で最後の診察に行ってきました。胎児がえらい大きくなって今までは超音波でズームアップしていたのにそのままの状態で手足、臍帯まで確認することができた。紹介状を作ってもらい来週の前半には転院先へ診察に行くように言われた。診察室を出るときに「本当にお世話になりました」というと先生は立ち上がって「おめでとうございました」とおっしゃった。今までおめでとうという言葉はなかったのでとても嬉しかった。明日から11週。転院先の病院へは平日に行くのは無理なので1週間後の土曜日になってしまうだろうなぁ。そうとう恐いと噂の先生なので風邪も完璧に治して気合入れて行かなくては!
2003年10月26日
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昨日は風邪っぴきに暖かいメッセージありがとうございます。今日は風邪だかつわりだかよく分らない不調ですが頑張ってます!昨日近くに住む父が母子手帳をもらってきてくれた。母子手帳の表紙をみて固まってしまった。「いわさき ちひろ」の絵だったのです。だから何なんだ?ってお思いでしょうが私にとってはすごい感激でした。私がいわさきちひろの絵に出会ったのは小学生の時。学童の先生が彼女の絵が好きで絵本をたくさん持っていた。それをいつも借りて読んでいたんです。やさしいタッチの絵が好きで自分でも絵本を買ったりしてました。そして今年の夏にずっと行きたかった安曇野にある「いわさきちひろ美術館」へ行きました。夫はまったく興味なしだったけど無理やり入館さて一緒に見て周りました。意外にも気に入ったようで絵や絵本を熱心に見ていた。「もし子供が出来たらこの絵本をそろえてあげよう。」と夫が言っていました。そしてちょっと早いけど2004年のカレンダーとポストカードを買ってきて部屋に飾ってあります。そのポストカードと同じ絵が母子手帳の表紙だったのです。全国各地の市町村で表紙の違うものが私の市では「いわさきちひろ」だったことがすごい偶然に思えてなりません。
2003年10月22日
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風邪でダウン。ってほど重症ではなさそうなんだけど今の時期暇だしな~って思ったら仕事休んじゃった。休んでしまうとフツフツと後悔の念が・・今までつわりでも頑張って行ってたのにたかが風邪で休んでしまった・・ってね。昼近くに起きたらテーブルの上にカップめんやらパンやらが並べてあった。冷蔵庫をあけたらりんごとトマトがむいてあって急須にはお茶っ葉まで入っていた。よく出来た夫だ・・
2003年10月21日
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昨日は病院の日。土曜日の結婚式では何ともなかったつわりが昨日は倍になって戻ってきたっ!夫に引きづられて病院へ・・先週は3頭身で胴が全部心臓だった胎児は一回り大きくなってドクドクしている心臓も胴の一部だけになっていた。心拍がどのくらいなのかは分らないけれど随分力強くなってきたのがよく分る。フワフワ浮いてるだけで今回は動いてくれなくて残念。来週は紹介状をもらって転院になる。4つ凍結してある受精卵たちはどうなるのか聞いてみた。確か通院中は凍結代金もかからない。けど転院したら凍結代がかかると言っていたような・・凍結を続けるには色々と条件があって後日書類を見てもらって署名してもらうと言われた。「例えばご主人が事故か何かで亡くなったら凍結を希望されても破棄されます・・」なんて不吉なことを言われた。私達は1つどうしても確認しておきたいことがあった。その答えによっては今後流産した時や二人目を考えたときに受精卵が必要になってくると思ったから。それは”なぜ自然妊娠が出来たのか?”である。真実は先生にだって分るはずはないけれど医学的な検知から6月に体外受精をして陽性反応が出たことで子宮内の環境やホルモンバランスが変わって自然妊娠につながったんじゃないのか?ずっとそれが気になっていた。もしそうならば受精卵はずっと凍結しておきたいと思った。でも先生の答えは「関係ない」だった。妊娠によって子宮内の環境が変わることはないのだそうだ。今回の妊娠は「運良く妊娠した」んだって。それならば受精卵をずっと凍結しておく必要もないのか・・と思ったけど赤ちゃんになるかもしれない卵を破棄してしまうことにちょっと戸惑っている。なかなか答えは出そうもない。
2003年10月20日
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今日は友達の結婚式に出席。つわりがひどかったらどうじよ~とビクビクだったけど式場までは夫が車で送ってくれて終わるまで時間を潰してるというので精神的に安心。気持ち悪くなった時のためにアメやプリッツを忍ばせて行った。行きの車ではグッタリだったのに式場に着くとすっきりしちゃって妊娠したのも忘れてました。結婚式は二人らしいアットホームなものでした。ボードが趣味の二人はお色直しでウェアを着て登場したり卓上花やドレスまでもそれにちなんだもので同じくボードが趣味の私としては楽しかった。スピーチや余興が一切ないというのも二人らしいなぁと思いました。幸せそうな友達の笑顔に癒されてお料理もパクパク平らげてきました。一つ失敗したのは式場が思ったより寒かった!この時期にナゼにクーラーをガンガンに効かせてるんだ?ビュービュー風があたる席でずっと鳥肌立ってました。案の定、夜にはノドが痛くなり風邪引き始めの予感。
2003年10月18日
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つわりで苦しんでいる私を元気づけようとしてくれてるのか自分が自由に行動できない歯がゆさからなのか夫は「安定期になったら○○しよう!」って話をよくする。「安定期になったらしゃぶしゃぶ食べにいこうね」「安定期になったらTDSに行こうね」「安定期になったらマタニティ服買いに行こうね」ってね。そして今は温泉旅行の計画を立てたいらしくてパンフレットをいっぱい貰ってくる。ぐったりしてる私に「味自慢の宿」のパンフレットを見せて「ここは船盛が付いてくる。伊勢海老がおいしそう。あわびの踊り食いがある。」と盛り上がっている。つわりで魚介類が一切受け付けないって知ってるよね?怒!話をふられるだけでトイレに駆け込む私を見て!って感じ。。si-baの好きな所でいいよ。と言われてもパンフレット読む気にもなれないの。そういえば結婚前から毎年10月になると年末の北海道スキーの予約をしてたっけ。今年は近場の温泉宿か・・と思うとちょっと・・イヤだいぶ寂しい。
2003年10月17日
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我が家が引越ししたわけじゃなくて半年前に空き巣に入られた部屋の方が引越してしまったのに昨日気がついた。駐車場がお隣だったので最近車がないな~と思ってお部屋を見上げたらカーテンもなかった。ってことは引越したってことだね。夫に言うと「当たり前だよ。俺だって空き巣に入られたら引越すよ」だって。普通はそう思うんだろうか?我が家の賃貸マンションは「特定優良賃貸住宅」と言って収入によって自治体から毎月家賃の補助が出るマンションなんです。そのせいか中高年の家族は入ってなくてほとんど専業主婦に小さい子供がいるご家庭。私達夫婦と同世代のファミリーばかりです。今は共働きで収入があるので補助はナシ。私が仕事をやめて子供が産まれれば補助が出る。その補助をもらうまでは引越せないわ~と言うと「お前はセコイな」と夫に言われた。「俺は金より安全を取る!」んだそうです。
2003年10月16日
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つわりもひどくなり「つわりに喜びさえ感じる」と言っていた余裕は今ではすっかりありません。今まで感じなかったにおいが鼻につきオエッオエッとこみ上げてくる。会社がくさい、タバコがくさい、食べ物がくさい、夫がくさい。一番被害を被ってるのは夫で帰宅すると「くさいから来ないで!」と言われ買ってきた夕飯を食べ始めると「くさいからあっちで食べて!」と言われ換気扇の下で食べたりしてます。気持ち悪くてトイレへ行くたびに夫は付いてきて背中をさすってくれます。なのに「触らないで!」と言われただ申し訳なさそうに私を見ている夫がいます。会社では仕事で気もまぎれるか?と思いきや「気持ち悪ー気持ち悪ー」と頭から離れることはありません。どうにもならないときは更衣室で10分ほど横になると楽になる。こないだはすっかり寝入ってしまって1時間も経ってたぞ。男ばかりしかもオヤジが多い職場なのでポマードの香りや体臭をまき散らして歩いてるもんだから途端に具合悪くなるんだけどね。隣と前の席の人がコーヒー党で香り高いコーヒーを1日何杯も飲んでいる。これも気持ち悪さを増長させてイライラしてくる。1日が終わって布団に入るとやっと1日終わった・・(涙)となんとか1日1日を乗り切ってる感じです。
2003年10月15日
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土曜日の病院では胎児が足をクネクネと屈伸しているのが見えた。頭、胴、足と分かれてきたけど頭が断然大きくて胴は全部心臓かというほど全体がピクピク動いていて足はおまけ程度に付いていた。先生から母子手帳も貰っていいよと言われちょっと安心してきました。今週末に友達の結婚式があるので一緒に行く友達二人に妊娠報告をしました。体外受精をすると話して以来、その後の経過については一切言わずにいたので「影ながら心配してたんだぞー!」と怒りの言葉とともに涙して喜んでくれました。私は不妊治療をしていることを大切な友達には話していました。興味本位で不妊のことを聞いてくる人はいなくて私が話し始めた時だけ真剣に聞いてくれた友達。もうすでに何人かには報告してるんだけどみんな揃って「やったーーーー!!!」って言うんだよね。「おめでとう」じゃなくて「やったーーー!」って。自分のことのように嬉しいと喜んでくれる友達に感謝です。
2003年10月14日
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昨日は実家へ帰ると誕生日祝いをしてくれた。ちなみに夫は午前様でございました~。柴犬はなちゃんも大歓迎で顔をベロベロなめられて家中一人で大運動会をやってました。興奮しちゃって飛び掛ってくるのでゲージの中へ捕獲されました。それに膝の上に座りたがって乗っかってくるのでお腹をカバーするのに必死だった。今までは好きなように座らせてあげてたのに妊娠した途端父や母にも「コラー!」「乗るな!」と怒られてはなはちょっと戸惑っている。それならばとボールや引張りっこのヒモをくわえて「遊べ遊べ」とくるのだけど具合が悪くて遊んであげる気にならない・・お散歩も私がいるといつもはなが「行こう」と誘いにくる。昨日は母が代わりに連れて行こうとすると「お前とは行かない!」と言って踏ん張っていた。その後は私にぴったりと寄り添って(というか寄りかかってて重い)座ってた。もう少し安定したらいっぱい遊んであげるからね。
2003年10月10日
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今日は私の誕生日。ですが夫がイベント嫌いのためこれといった催しはありません。(悲)夫が言うには「誕生日っていうのはこれまで健康に生きてこれたことを感謝する日であって人に祝ってもらうっていうのにちょっと違和感が・・」言ってることは分らないでもないので誕生日はいいよ。そしてこれから訪れるクリスマスも「クリスチャンじゃないのになんでケーキ食べてプレゼント交換しなきゃならないの・・」それも分らないでもないので許そう。しかーし、バレンタインだけ意識してるのはなんでよっ。チョコをあげないとブ~たれるのはなんでだよ。夫は今日「飲み会」だそうです。私は実家へ帰って大歓迎で迎えてくれるだろう柴犬はなちゃんに誕生日を祝ってもらいます。
2003年10月09日
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10週目の診察で紹介状を書いてくれるのでそれまでに転院先の病院を決めなくてはならない。通院している不妊治療専門病院は同じ市内なのでどこかいい病院はないか?と先生に聞いたところ「残念ながらおすすめできるような病院はもうお産はやってないんですよね・・」と言っていた。おすすめできることろはないけどおすすめできない所もないのでせいぜい悩んでください。贅沢な悩みでしょ?だって(悲)ネットで口コミ情報を集めたところ家から一番近いS医院という個人病院にしようとほぼ決めた。っが、同じマンションの子持ち主婦に何気なく聞いてみたところ「あそこは先生にクセがあって合わないと大変。私は先生とケンカして転院したわ。」と言われちょっとびびった。近くに住んでいる母に「近所の評判聞いてみて」というとさすがおばさんは情報が早くて翌日にはたくさんのS医院情報をGETしてきた。どうやら病院の方針が徹底していてとにかく体重管理に厳しい。これについていけずに転院する人が多いんだそうだ。毎日3食、食事日記をつけて検診のたびにチェックが入り体重増加の激しい人には先生から直々に「今日は何食べたんだ?」と電話が入るらしい。自己管理が出来ない人は入院させられるそうだ。それもこれも母子ともに健康に出産するための指導であるのだが厳しいよなぁ。食べづわりですでに1キロも体重が増えた身としては躊躇してしまう。。でも一番近いしな~。自分に甘いから病院で体重管理してくれた方が太らなくてすむしな~。出産しても元の体型に戻りやすいだろうしな~。とほぼS医院に決定してるけど夫から「絶対途中で転院は許さない!!」と言われてるのでもう少し悩むとするか。
2003年10月08日
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妊娠してから私の実家ばかりに頼っていて夫実家に後ろめたさがあったので3ヶ月になったことだし電話で報告した。夫は電話で「si-baがさ、妊娠したらしいんだよね・・」とまるで私が一人で妊娠しちゃったかのように報告している。その後はお義母さんのマシンガントーク炸裂のようで夫は「分ってる。」「やってるよ。」「大丈夫。」と返事をするだけ。そのうち「仕事は実家のお父さんに送り迎えしてもらってるからさ。」なんて言ってるじゃないの。余計なこと言うんじゃねーとニラミをきかせると「ほら、電車すごいラッシュだし車の方が近いからさ」と変なフォローをしていたけど私の実家に頼ってるってことをあまり知られたくないという私の心理は夫には分らないようだ。後で私に代わってくれるだろうとゴロゴロしていると「じゃ、またね。」と電話を切ってしまった。今まで「子供は?」なんて聞いたこともない義母だったけど「もう3年目だしどうなのかな~。子供はいらないのかな~って思ってたのよ。」と言われたらしい。「子供子供」と言われないので気軽にいたけど実は心配してたのかと申し訳なく思った。安定期になったら遊びに行くからと言ったら「こなくていい。こなくていい。大事にしてね。」と言っていた。夫は満足そうに「家は男3人兄弟だったし兄貴の子供も二人とも男の子で男家系だからお腹の子が女の子だったら皆喜ぶだろうな~」と勝手なことを言っている。夫はもうすっかり不安はないようで無事に生まれてくるとばかり思ってる。それって私にとってはすごいプレッシャーなんだよなぁ・・
2003年10月07日
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土曜日は病院の日。妊娠が分ってから4回目の診察だけどどれだけ成長しているか楽しみなよりも生きているかどうか不安なのは変わらない。エコー画面に手を合わせて待つと先生の「順調ですよ」の言葉に「今週も生きてたか・・」と全身の力が抜けてくる。胎芽はだいぶ成長して大きさも図れるようになった。「予定日も出ますね。あとで計算してみましょう」と言われ診察台を下りた。問診で体の調子を聞かれたので妊娠してからずっと下痢が続いてるというと1日数回なら問題ないという。私の場合、朝起きて1度いく程度なのでまったく問題ないそうだ。そろそろ病院で指定されている絶対安静生活がとかれる時期なのだが私の場合、子宮奇形があるので14週まではゴロゴロしてるように注意があった。予定日は2004年5月17日。今日から8週、胎芽と呼ばれていたものが胎児と呼ぶようになるらしい。呼び方が変わるだけで人間らしく成長してくる気がするから不思議。
2003年10月06日
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今はとてもいい環境で過ごさせてもらっています。通勤は父の車送迎だし空腹になると気持ち悪いと言ったら仕事中でもつまめるように母が小さいおにぎりを作ってくれます。そして家事は一切やってません。洗濯、掃除は休みの日に夫がまとめてしてくれて手伝おうとすると「いーから座ってろって」と言って楽しそうに主夫してます。仕事から帰ってもすることがないのでお風呂入ってゴロン。インターネットしてゴロン。何かつまんでゴロン。とゴロゴロして夫の帰りを待ってます。妊娠前までは遅い日も多かったのだが最近では8時には帰って来るようになり今まで遅かったのは何だったんだ?と怪しんでいる。夕飯は夫が買ってきたお弁当やお惣菜、それがダメな時には作ってくれる。毎日食べたいものが変わって今日はうどんに卵を入れて食べたい。とかフィレオフィッシュじゃなきゃイヤ。とかたこ焼き食べたい、イチゴ食べたい、牛丼食べたいと言いながら実際は半分も食べれない状態で夫を振り回してます。そして9時を過ぎると眠くなり夜は気分も悪いので寝てしまう。なぜか夫も一緒に布団に入るので夫婦して8時間睡眠の健康生活を送ってます。
2003年10月02日
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さっき会社のトイレで化粧直しをしていたら他部署の女性と一緒になった。彼女とは会えば会話する程度で毎日顔をあわせるわけではないのだが・・「si-baちゃんに聞いてみようと思ってたんだけど・・赤ちゃん出来た?」と言われた。あまりに突然で数秒絶句した後「あや・・いや・・・・」と答えにならない事を言ったら「やっぱりそう?おめでとう」と言われてしまった。一体何で分ったのかと聞いてみると「雰囲気よ。ニオイでわかるの。二人も子供がいるとね」だって。会社では友達2人に話したのだけどまだ話していない一人が「最近食堂にも来ないし、自転車もないんだよ~。どうしたんだろうね?」と言ってたらしい。直接聞かれたらとぼけることの出来ない性格なのでなんとなく彼女を避けてしまう。この分だと早めに言ってしまったほうが気使わなくていいのかな。
2003年10月01日
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