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こんにちは、みち太郎8です。今回は、普通の映画を紹介していきます。かなり好きな映画なんですが、そこまでメジャーじゃないのかなー?な作品。レオナルド・ディカプリオが主役。面白いんですけどね。中世ヨーロッパで、ちょっと年取った元四銃士とか出てきます。レオナルド・ディカプリオは双子で一人二役。何度も観ているこの作品は、普通にオススメ出来るはず。ネタバレ注意。フワッと紹介です。・仮面の男主演はレオナルド・ディカプリオです。牢屋に捕らえられた鉄仮面を被った男がチラリと出てきてスタート。フランス王朝の時代。貴族達の贅沢により、民衆の不満は高まっていました。元四銃士の堅物のアラミス(現在司祭)と、お股ゆるゆるのポルトスが喧嘩の最中にダルタニアン(現役銃士の隊長)が宮廷からの使いで訪れ、アラミスに宮廷に出向くよう命令があったことを伝えます。フランスはオランダと戦争の真っ最中。ルイ14世に呼び出されたアラミスは、イエスズ会(イエスズ会が王が戦争をしているせいで国民は飢えていると先導)の指導者を殺せと命じられ、承諾します。ルイ14世は元銃士のアトスの息子の彼女に目をつけます。園遊会とか、何かあるかもしれんよ、危険だよと思うことをダルタニアンが忠告をするも、俺王様だけどと無理矢理行います。園遊会中に彼女のクリスティーンを誘惑するも断られ、誘惑中に、イエスズ会士に襲われてそれをダルタニアンが助けます(だから言ったのにみたいな顔する)。アトスの息子は王によって戦争の最前線に送られる事になりました。激おこなアトス。なんとか王を説得すると伝えに行くダルタニアン。アトスは、息子を傷つけたら王もダルタニアンも敵だと言います。王が市民に放った食料が腐っており(王が腐ってるの知ってて指示した)、市民が暴徒と化して銃士を襲っていました。ダルタニアンが駆けつけ説得すると何とか落ち着きました(可哀相な中間管理職)。女性を取っ替え引っ替えしているルイ14世。ダルタニアンがアトスの息子の事と、市民の暴動の事を伝え、良い王になるように言います。一応、了解したルイ14世ですが、市民に食料を配るように指示した人の処刑を命じ(王が言い出しっぺだけど)、市民が襲ってきたら発砲しろと命令を出します。アトスの息子は戦場で死亡。怒り狂ったアトスは単身で宮殿に特攻をかけます。ダルタニアンが何とか宥めるも、アトスはダルタニアンに裏切り者と言って去っていきます。クリスティーンはルイ14世と一夜を共にします(クリスティーンの母親も妹も病気)。地下墓所(カタコンベ)でアラミス主導のもと密会を行う、元四銃士。イエズス会の最高指導者は自分ですとバラすアラミス。そして、王を替えようと提案し、乗っかるポルトスとアトス。ダルタニアンだけは王を裏切れないと去っていきます。アラミスは孤島の牢獄に訪れ、仮面を着けた囚人を外に連れ出します(身代わりの死体を持って来て、熱病だと言って燃やす)。仮面の外れた男性は、名前をフィリップといい、自分がなぜ牢獄に入れられたかは分からないと話します。田舎の館で老婆と司祭に世話をして貰っていたら、6年前に突然仮面を着けられ牢に放り込まれたと。フィリップの顔面毛むくじゃらだったのをキレイにすると、ルイ14世の顔とそっくりでした。アラミスが、全ての真実を話します。ルイとフィリップは双子で、骨肉の争いにならぬように、父王が一人を手放し、死の間際にルイと王妃に真実を話しました。王に就いたルイが王家の血を流さぬように、フィリップに仮面を着けて、牢屋に放り込んだと、更にそれを行ったのが、アラミスだったと話します。フィリップに王になって欲しいけど、失敗したら命はないので、どうするかフィリップに判断を委ねます。フィリップは国王になる覚悟はあると頷きます。ダルタニアンと皇太后陛下はいけない関係。皇太后とルイの元にフィリップ死んだよと連絡がいきます。アトスは仮面舞踏会が開かれる3週間までで、王の全て教え込むのは無謀だとアラミスと言い合います。フィリップは王になる理由を教えて欲しいと言います。アトスが立派な王に仕えるという夢があると話します。息子にもその夢を話していたが、息子は死んでしまった。息子の死は無駄だったのか答えをくれるのは、フィリップ貴方だと言うと、フィリップはやる気になって剣術や馬術など、様々な事を学びます。クリスティーンの元へ、アトスの息子からの手紙が届きました。手紙は宮廷宛で、クリスティーンを愛している、君の事を許すと書いていました。ルイにその事を告げ、まだアトスの息子を愛していると話します。私達は地獄に落ちると言いますが、自分だけやで地獄に行くの、俺、王様だからとクズ野郎のルイ。急遽、宮廷での仮面舞踏会が早まってしまい、明日へと変更になり準備が間に合っていないも、計画を実行に移します。アラミスはこっそり皇太后には真実を話します。フィリップに宮殿の秘密の通路を教えて、今まで暮らしていた家は引き払い、計画開始です。フィリップ、アラミス、ポルトス、アトスの四人は仮面舞踏会に潜入します。アラミスとポルトスが鉄の仮面をチラリズムさせて、ルイに揺さぶりをかけます。幻覚かな?やべーなと、まんまと釣り出されたルイは、追いかけてくるダルタニアンを締め出して、部屋のベットに寝転びます。ベットの上のルイをアラミスがぶん殴って気絶させ、ルイの衣装を奪って、フィリップに着せます。ルイは拘束。緊張するフィリップをアトスが励まして、フィリップは王として仮面舞踏会の会場へと足を踏み入れます。まぁまぁ、キョドりながら王座に座り、ダンスを続けさせます。倒れてきた女性を思わず助け起こしてしまったフィリップ。周りがザワついている時に、皇太后が現れます。親子の感動の再開でした。王と皇太后の栄光を讃えた声でダルタニアンが部屋にいる筈の王が王座に居ることを知り、急いで部屋に入るも誰もいませんでした。拘束したルイを抱えて、急いで運ぶアラミス達三人。皇太后が積もる話はあとでと、先に退室します。その後に、戦争の司令官に手紙を書き、アトスの息子を砲弾の正面に置くように王が司令を出したことを知ったクリスティーンが怒り狂って王を糾弾します。フィリップはクリスティーンの前に膝をついて償いをさせてほしいと言います。周りは騒然とします。ヤベって気付くフィリップ。クリスティーンを部屋へ連れて行って上げるように指示します。ダルタニアンに一緒に退室すんぞとめちゃくちゃ圧をかけられて、ちょっと無駄な抵抗をするも諦めて一緒に退室します。ルイを連れたアラミス達に、ダルタニアンが警戒する様に指示を出した銃士隊達が襲いかかって来ます。小舟で逃げようとするも、水門が閉じられてしまい、銃士隊に囲まれてしまいます。ダルタニアンと、連れられたフィリップが現れます。アトスがルイの首に剣を突き付け、兵を下げるように脅します(フィリップはアトス達が乗る船へ)。水門を開けさせ、漕ぎ出すも、フィリップだけが捕まってしまい、アトス達三人を乗せた小舟は流されて行ってしました。激おこなルイ。皇太后とダルタニアンがフィリップを生かすように嘆願します。フィリップは仮面を着けて牢獄に戻すくらいなら、殺してくれと言うも、ルイは仮面を着けて牢獄で一生を過ごせと命令を出しました。クリスティーンは首を吊って自殺。フィリップは再度、仮面を着けられバスティーユの地下牢へ入れられます。何とか銃士隊から逃れたアトス達の三人。隠れ家にダルタニアンから、フィリップが捕らえられている地下牢は午前0時に10分だけ手薄になるとメッセージがありました。三人は罠だなと、死ぬ覚悟で地下牢へ向かいます。死に装束としてかつての銃士の黒い衣装を纏って。ダルタニアンも皇太后の為にバラを置いて、同じ黒い銃士の衣装を纏い地下牢へ。牢からフィリップを助け出した所で、ダルタニアンが合流します。中庭は兵で囲まれており、ダルタニアンの誘導で別の場所から逃れようとするも、ダルタニアンの動きがバレており、ルイと銃士に周り込まれていました。元四銃士として、銃士達を正面から迎え撃ちます。何とか奮闘するも数の暴力によって追い詰められます。追い詰められたダルタニアンはフィリップが自分の息子であることを告げました。後がないので全員で、銃を構えている敵に向かって正面から 特攻をかけます。銃士達はその勇気に感動して中々撃てませんでした(ルイめっちゃ撃てと言うも)。何とか目を閉じて撃ちます。煙が晴れた後に、5人は全員生きていました。それを見た銃士達は皆、戦うのをやめ5人の勇気を讃えました。ルイはフィリップに斬りかかり、それを庇ったダルタニアンが亡くなってしまいます。銃士の副隊長がフィリップの味方に付き、ルイに仮面を着けて牢獄へ。王に変わったフィリップが兵たちを収めて、アラミス達を友だと告げます。フィリップはルイ14世として名君として統治したと説明が入り、エンドです。ルイが悪いやつでフィリップがいい子やで。突撃シーンは痺れますねー。死にに行く様な突撃が、大好物です。ただ、ちょっと撃たれまくった後にヨロヨロしとるのが笑えてしまった。ダルタニアンの中間管理職で、友人との板挟みに泣けてくる。結構昔の作品なので昔は普通に観ていましたが、大人になってみるとダルタニアンの可哀相な振り回されっぷりに泣いた。上司あんなん最悪やで、王様だけど。何回観ても好きな作品ですね。この時のレオナルド・ディカプリオ、若いイケメソ。では、また次回。
2022.03.30
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こんにちは、みち太郎8です。今回は、サメ映画を紹介していきます。題名の通り、電気を帯びたサメになります。この映画のCGもまぁ酷い。2018年となっているので、最近の映画のはずなんですけどねー。やる気あるのか分からない映画で、更にサメの映画の割には、あんまり緊張感ないですし、ぶっちゃけ電気いるか?正直、全体的に雑な映画です。川にサメいるか?そういう酷い映画が観たい人だけ観て下さい。作業しながら、横目に見るくらいで丁度いいかも。ツッコミながら観るの好きだから、大好物だが。ネタバレ注意。フワッと紹介です。・シャーク・ショック主演とか全然分からない人達の集まり。特に有名な人はいないと思います。主人公が叔父と自分達が生活しているトレーラーパークに電力を供給しようと、川で風力発電の風車から電力盗みを行っています(犯罪です)。叔父に感電に気を付けるように話し、電気と水は相性が悪いと今後起こること分かっているなとアピールしてきます。叔父が潜っていると、急に嵐が訪れ(嵐が来るなって言ってたけど早えよ。あと、主人公のところにしか雨降ってません。水上バイクなんで、ちょいちょい追いつかずに雨降ってない瞬間あり)、爆発が起こり、水中では叔父に大量の水が襲いかかります。叔父を放ったらかしにして、爆発があった所まで見に行く主人公。何か大変らしいが、この時はよくわかりませんでしたが後に大変な理由がわかります。何か大変らしいので、叔父のところに戻る際に途中で逃げて行く男の姿を水上バイクに付けていたカメラで撮影します。急いで戻った時に、前から来る完全に水にとけ込めないCG丸出しのサメに激突(前方不注意)。主人公が浮いて、回想に入ります。完全な無法地帯のトレーラーパークに住む主人公。土地の所有者の金持ちに毎月金を巻き上げられています。ここの住人もお金を払えなかったりするものもおり、叔父と主人公は電力盗みに行きます(普通に言ってますが、犯罪ですって)。主人公の彼女は、ギスギスする住人に主人公が頑張って、電力引いたら、ちょっと楽になると説得するも皆はあんまり信じていない様子です。一方、金持ちの方は。部下その1に、車に爆弾を積み込ませ、堤防を爆破させトレーラーパークを水浸しにする計画を話します(序盤から説明的)。賃料も払わないやつもいて、あの場所を一掃したいとの事でした(金持ちの割に雑な計画)。回想前に大変だと言っていたのは、多分壊れた堤防を見てかな(あれ堤防って絶対に分からないほどショボいが)。部下その1が、その2と共に車で堤防へ(途中で水に馴染まない違和感凄いサメがチラリズム)。そして、主人公達が川にいる冒頭のシーンになります(回想にする必要はないな)。部下たちが喧嘩しながら、タイマー式の爆弾をセットすると車のナンバープレート外し忘れて、部下その2に無理矢理外させます(アホすぎる)。どう見ても晴れてるけど、雑な嵐がやってきます。何とかナンバープレートを外すも間に合わず、部下その2が規模の小さいショボめの爆発に巻き込まれ、ナンバープレートごと一瞬で姿を消します(文字通り。イッツ・マジック)。逃げ出す部下その1。その姿を主人公に録画されてしまいます。凄い浅すぎる体格に合わない川を泳いでいくサメ。そして、主人公とサメ激突シーンへ。水ポチャすると、水上バイクをカミカミするサメ。主人公は潜って叔父を探します。無事発見し救助するも、その後にサメに食べられた感じです 。多分(血かな?というのが川に広がるCGがあったので。オレンジ色っぽいんでよくわかりませんでしたが。)。主人公も襲いかかられ、風車に繋いでいた電線を噛ませるとサメ炎上(主人公無傷)。主人公は何とかゴムボートに上がります。堤防決壊によってトレーラーパークは水没してしまいました。主人公の彼女もトレーラーハウスに閉じ込められてしまいます。トレーラーによじ登った住人のカウボーイは、ロープを使って主人公の彼女を助けます(閉じ込められた割にあっさり出てくる)。またサメが出てきたので、カウボーイは相棒の馬に跨り、サメと対決するも、馬あっさりぱっくんちょ。カウボーイ、相棒が喰われて嘆きます(結果分かってたけどな。)。自分を助けたヒーローだよとフォローする彼女。めちゃ肉ばっかり焼いていた黒人も閉じ込められており、何だかんだいいながら自力で這い出して来ます。主人公の方は、オールで頑張って進み生きている住人と遭遇(電気ウナギと電気サメの話をしていますが、よくわからない理論)。モーター付きのボートに乗っていたので乗り移ろうとすると、またサメがやってきたのでオールを適当に投げつけますが、当たりません(電気が走って)。電気でモーターが炎上。主人公のゴムボートに移って喜んでいると、住人の女性はサメにぱっくんちょで死亡します。部下その1が金持ちの所に戻り報告します(部下その2は蒸発したらしい)。主人公に見られちゃった(主人公の彼女は、部下その1の元カノ)と正直に報告すると、殺すぞと脅され、目撃者の主人公を消しに行くことになりました。三角関係の男女(片方は現在夫婦)がトレーラーの上で救助を待っており、夫婦の飼っているお犬様の犬小屋が流れて来て、夫婦のぽっちゃり男性の方が助けに泳いで行きます。そこにサメがやってきて電気ショックを浴びせて来ます。動きの止まる男性と、何でか電気によって踊りだす黒髪短髪の女性。電気ショックにやられた男性はアクロバティックぱっくんちょを決められ、死亡。三角関係で仲が悪かった尻軽金髪女性と何か仲良くなった黒髪短髪女性もサクッと食べられます。金髪女性とお犬様は無事でした。主人公は一人でゴムボートに穴が空いてワタワタしたり(ガムテープ発見)。手をガムテープでグルグル巻きにしてオールにしてドヤったりしております。主人公頑張って漕いで、住人の一人にまた遭遇。金髪の女性で流れてきたものを拾って、自分のものにしており、主人公の祖父の形見の腕時計も持っていました。形見やでというも、金を要求されます(まじ無法地帯)。仕方なく腕時計と交換という事で、オールを貰い、おまけで拳銃も貰います。その後、サメが出てきて金髪の女性はチェーンソーを使うも、電気系統を壊され、完全にCGズレてるけど足から飲み込まれます。部下その1に、3と4が合流。生きてる住人がいたら皆殺し計画です。主人公は、サメが後ろを通っても全然大丈夫で彼女達が居るところに合流します。とりま消極的に、ヘリとかの救助を待つ作戦を提案します。主人公が黒幕は金持ちで証拠のカメラは、サメに飲み込まれてしまったと話します。カウボーイは、サメを倒してカメラ取り出して金持ちとサメに復讐だ作戦を言い出します(一生ムショ暮らしだぞと優しめの復讐にウキウキ)。金持ちも出動して狩りする気満々で武器を試し打ち中。ヤル気アピールしてきます。部下その3と4が、生きていた尻軽アル中の金髪をいたぶって、傷をつけサメを呼んで始末させようとするも、部下その3と4が殺されます(下手すぎてアニメみたいな爆発のCGあり)。部下その1、草でカモフラージュして(めっちゃ見えてるし、その場所には生えてない草)こっそり主人公達の話を盗み聞き。金持ちに報告します。主人公達は、黒人が持っている血べったりのお肉を使用し、巻き上げ機を使って、サメを釣り上げる作戦へ(相棒の為だと話すカウボーイは自分のせいじゃね?)。部下その1が頼りなくて、金持ち出動。部下その1、爆弾をこっそり流します(爆弾の位置がカット割で変わります。水に沈みそうだったのかなー)。しかし、現れたサメが沈めてしまうも、サメ電気で小規模に爆発。肉を取っていた黒人のトレーラーが壊れて(黒人は無傷)、サメにモロバレに。血まみれのお肉を流すも、全然流れてないから黒人ぱっくんちょ(皆、アホすぎやせんか。あとサメは映画の都合を考えまくってるよ)。巻き上げ機のロープを取ったカウボーイは、持っていた方の別のロープがサメに引っかかり引っ張られます(小道具の作り物のサメのヒレとCGのサメの質感が違い過ぎや)。地獄に送ってやるとか威勢の良いことを言うもあっさり食べられます。ビール樽を付けたワイヤーに肉を付けるとサメが襲いかかって来ます。肉に食いつきビール付きワイヤーがサメにつきます。主人公は木の上に登って血でおびき寄せると木の上に絡まって釣り上げられるサメ。主人公は電気ショックにやられ木の上から水に落とされます。助けに行った彼女のもとに金持ちが現れます。彼女をサメに殺させようと追いやっていると背後から主人公が現れて金持ちに蹴りを食らわせます。倒れた金持ちを放っといて、彼女を救出。すると倒れてただけだったので、金持ちが薙刀を構えて立っており、形勢逆転。長い愚痴をたれ中々、主人公達を殺しません。主人公も貰った拳銃を撃とうとするも不発。ぶらんぶらんしていたサメに蹴らえて金持ち倒れたので、海に突き落とします。結局、サメに頭を蹴られて金持ちの頭吹っ飛んで死亡。主人公はいらん正義感を発揮して、サメを退治してカメラを取り出そうと頑張ります。金持ち乗ってきた、でっかい扇風機付いてる水上車(乗り物の名前が分からん)にロープを括り付けサメを引っ張って陸まで運ぶ作戦に。サメにパワー負けして、括り付けていたロープが千切れ飛ぶも、風車にロープが絡まり、巻き上げられたサメ、爆発して粉々になります(最後までご都合主義。そんなロープ長くなかったやろ。何で爆発した?)。爆発したはずなのにカメラは無事で上から落ちてきます。主人公と彼女で喜んで二人でキスしていると、尻軽金髪を乗せた部下その1にカメラ拾って逃げられます。尻軽金髪が抵抗して水上バイクの操作が出来なくなり、部下その1は木に刺さって死亡。ゆっくりと追いかけて来る主人公達。尻軽金髪は無事でした。カメラを回収して、生きていたお犬様を助けてハッピーエンドです。ツッコミどころが多すぎて、普通じゃない映画です。サメに恐怖と緊張感が一切持てない映画です。金持ちと部下達もそんな悪い事してないという。紹介しといてすいませんが、なんじゃこれという映画です。おいーーってなりながら見るには最高の映画ですが、いかんせんCGが飛び抜けて酷いです。登場人物全員の計画性がゼロです。誰か映画を作る前にこれで本当にいいのか確認して欲しかった。あと、普通に電気ショックいかせてない。そこがこの映画の良さですかね。観ても暇つぶしにしかならないので、覚悟して鑑賞して下さいねー。では、また次回。
2022.03.25
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こんにちは、みち太郎8です。今回は、邦画のホラー映画を紹介していきます。モデルは、事故物件住みます芸人のタニシですね。それをジャニーズの亀梨和也が演じています。正直、映画よりタニシの怪談話の方が怖いと思いますね。というか、映画の最後の方がフィクション過ぎて完全に置いていかれたからかも知れませんね。普通の実写が良かったんじゃないかなー?ネタバレ注意。フワッと紹介です。・事故物件 恐い間取り中々、目が出ないジョナサンズ(看板もファミレスとそっくりなやつ。)は、解散してしまいます。主人公の相方は放送作家を目指して、主人公はピン芸人になってしまいます。コンビ別れの最後の挨拶回りの際に、プロデューサーに言われて番組のネタを共に考える事になります。相方が事故物件の話しを持ち出すと、主人公がそこで心霊現象を撮って良かったら、特別に番組のコーナーを作るとプロデューサーに決められてしまいます。主人公達のコンビのずっとファンだった梓という女性は、メイクアップアーティストのアシスタントとしてTV局で働きます。梓と主人公がTVでわざとらしいくらい、バッタリと遭遇。梓が事故物件の話しを聞いて、本当に住むのか聞かれるも、本気じゃないやろとたかを括っています。しかし、後日本当に事故物件を紹介され住むことになります。一軒目の事故物件は、一人暮らしの女性が殺害された部屋で、更に事件によって違法建築も発覚したマンションに住むことになりました。部屋に入ってすぐに、撮影を開始します。ぐるっと撮影したところで、外から音がすると思ったら、マンションの自治会の人でした。扉を開けると、自治会の人が連れていたお犬様が急に飛び込んで来て、窓に向かって凄い勢いで吠えだしてしまいます。事故物件の初日の夜にカメラをセッティングして、撮影を始めるとプロデューサーから電話が入り、女と居るやろと言われますが、部屋に一人きりでした。携帯には女性の声が入っています。カメラには白いモヤ(オーブ)が帯状に映り込んでいました。TVの番組で、その映像が流されます(ガヤの芸人で安田大サーカスのクロちゃん出演。団長は番組の司会)。プロデューサーが大喜びで主人公にこの調子でと声をかけます。元相方が主人公に話しかけ、梓もすぐ近くに居たため、誘って三人で食事に行きます。食事の席で、どうして芸人になろうと思ったのか聞かれたので、祖母が三ヶ月の余命を宣告された際に、毎日笑わせたら1年を生きた。人を笑わせたいから芸人になったと語る主人公。元相方が生オーブ見ようぜーと梓も誘い、主人公の部屋に行くことに。主人公のマンションに着き、梓が駐輪場で黒い人の形のようなモヤ(虫が集まったように見える荒目のCG)を見ます。更に、エレベーターに乗って、部屋がある階に降りたら、エレベーターは立ち入り禁止のはずの6階へ上がっていきます。梓と元相方が部屋の外で片付けが終わるのを待っていると、男性がこの階に降りてきて、梓へと襲いかかってきますが、それは現実ではなく心霊現象的な、過去の映像の様なものが梓には見えていたのです。梓はあからさまに態とらしく、慌てて帰っていきました。元相方と二人で飲みながら、梓のことどうなん?と聞かれるも、主人公には売れるまで彼女を作らないという信念がある様子です。元相方は企画が通らず、放送作家としての仕事がなくなり、主人公に事故物件の企画を手伝わせて欲しいと頼み込み、主人公はしぶしぶOKを出します。結局、撮れ高なしで梓と話していると、梓が幽霊が見えると告白してきます。主人公は幽霊が見える方を指示してもらい、そちらにカメラを向けたら何かが映るかもしれないと、必死になって頼み込みます。いやいやながら承諾する梓。部屋で撮影するも何も見えず、何も映らずでした。主人公が珈琲を入れようとすると、梓の目に男に追いかけられて殺される女性の姿が見えパニックになります(ちょっと梓ビビり演技激しめ。更にマンションの造りどうなってるんや?廊下で襲われてベランダの奥の方の窓の外で殺される)。後日、その映像をチェックすると部屋にあった全てのカメラの映像が、途中で途切れていました。元相方が遅刻しそうになり、勝手に主人公の自転車に乗っていってしまい、駐輪場で主人公がテレビ通話にして連絡すると、元相方の後ろには赤いワンピースを着た女性が立っていました。しかも、主人公の目の前にも同じ女性が立っており、血を流して(急にダラダラ流れ出す)こちらを振り返ろうとした為、急いで逃げて元相方にも逃げるように注意をすると二人同時に車に轢かれる事故に合います。主人公は軽症でしたが、元相方は全治2ヶ月の怪我をしてしまいました。見舞いに現れた梓に赤い服の女性を見たことを伝えると、おそらく殺された女性であることを告げられます。一ヶ月後、主人公達の企画が好評だったため、レギュラー化が決定しました。梓にお礼を言います。不動産屋で2軒目の事故物件を探す主人公。それに特化した不動産屋の女性が担当(江口のりこ。とてもいいキャラ)になり、相談しながら次の事故物件を決めます。事故物件の説明を受けながら(心理的瑕疵、自殺や殺人などで住心地悪い状態。)、殺人があった物件に決めます(不動産屋に圧強めにグイグイ来られる)。契約時にちゃんと殺人と理解して住むことを書面に記入して契約します。主人公と元相方が家に入ると、廊下には割かししっかりと出てくる幽霊?(黒いローブなので、中二すぎて生の人だった時の方が怖いかも)。部屋は、畳と床に血痕跡が残っていたり、風呂場の鏡がガッチリ覆われていたり、シャワーヘッドは古いのにホースだけキレイだったり全く事故物件を隠す気のない部屋でした。洗面台の水はけが悪かった為、割り箸を入れてみると、大量の髪の毛がくっついてきました。別の日、元相方からイタ電すんなと怒られるも主人公に心当たりはなく、携帯に入っていた音声を聞かせてもらうも、何を言っているのか分かりませんでした。主人公の参加した怪談トークライブは大盛況でした(観に来た梓の他の女を見る目が冷たい。タニシ本人もチラッと出てきます)。出版した本のサイン会を見守る梓。主人公の肩に、不自然に浮くCGの髪の毛が見えます。更にファンの女性と一緒に写真を撮ろうとすると、肩の辺りをウロウロする老婆の顔がありました。家の近くの食堂でご飯を食べていると店主が話しかけてきました。事故物件のマンションに住んでいる事を話すと、何があったか話してくれます。70歳の母親が、無職の自分の息子に殺されたという事でした。事故物件住みます芸人でレギュラーになっているコーナーが、2時間スペシャルをやることに。しかし、ネタがありませんでした。今回も、ワンチャン梓頼みで画策。たまたま丁度良いところに、仕事が上手くいかず落ち込んでいる梓に声をかけ励ます主人公。事故物件に連れ込むことに成功します。部屋に上がってもらうと、既に察しのついた梓は心霊現象が映るといいですねと言い、撮影を開始します(梓、いい子や)。途中、お風呂場で蹴躓いて梓を押し倒し、ラッキースケベなラブコメ展開を挟み、主人公は電話が鳴ったので風呂場から出ていきます。一人になった梓は浴槽から音がするので、フタを開けて何か出てくると見せかけて、何もいませんでした。一瞬、油断したら洗面台から音がして、振り返ると鏡に映った老婆が手を伸ばして、梓の顔を水の洗面台に押し付けます(ちょっと洗面台、キレイじゃないですよね)。抵抗の仕方が下手ですが、必死になっているところを主人公が助け出します。洗面台には老婆の髪の毛が貼り付いていました。この部屋で起こった映像が流れます。暴力をふるわれて畳の上で吐血。風呂場に引き摺られ、タイルに頭を打ち付けられ、水をはった洗面台に顔を押し付けられて殺された様子です。梓を助けた後に、元相方の携帯に残っていたメッセージを聞かせて追い打ちをかける主人公。メッセージには死ぬ間際の老婆の捨て子のくせにー!という叫びが入っていました。これは使えると、思わずこぼしてしまう主人公。梓に悪いと思って謝りながら離れると、梓には部屋の隅に黒いローブの人影が見えました。元相方の母が倒れ、父親が火事に合い全身大火傷を負い、実家に帰ると言います。主人公にもう事故物件に住むのはやめたほうがいいと止めます(勝手すぎか)。周りが不幸になってからじゃ遅いよー、梓とかと言うも、主人公は今更やめられないと渋ります。3軒目の事故物件へ。3軒目は、玄関のドアノブで女性が首吊りを。事故物件は一度誰かが住むと告知義務が無くなることを、不動産屋さんにお礼を言われます。ロフトに惹かれた主人公。玄関で手を合わせて(そこで女性が首吊り)、はしゃぎながらロフトを堪能していると、黒いローブがチラリズム。何かに気づいた主人公は起き上がると、ふとロフトのハシゴにへっこんだ跡に気付き、凹みに触ろうとすると、尋常ではない頭の痛みに襲われます。起き上がれない為、番組収録を欠席します。それを聞いた梓は、主人公の家を訪ねます。主人公はロフトにあったストラップの様なものを使い、首にかけます。梓の声に気付いて出てみると、梓の驚いた声で、自分の首に巻き付けているストラップに気付きます。心霊物件サイトで調べると、ドアで首吊りをした女性より前に、男性がロフトで首吊り自殺を図っていました。主人公の出ている番組が全国放送に決定して(それまでは大阪)、東京進出することに。いつもお世話になっている不動産屋さんに東京の物件を紹介してもらうことに。神棚に置いてある掘り出し物を紹介してくれます。恋人が抱き合ったまま無理心中を図った千葉の物件でした。梓にこの物件に住むことを伝えると、全力で反対されます。このままじゃ死ぬかもしれないと言われるも、せっかく売れてきたのにやめられないと言う主人公。主人公が梓を励ましたのと同じ言葉を返されるも、関係ないやろと突き離してしまいました(今までお世話になっておきながら)。東京に着くと、怪しげな男に声をかけられます。神社の宮司さん(高田純次)で、色々と憑いてると、大変な事になる前にお祓いをしたほうがいいと言われ、御守りを押し売りで買わされます。4軒目の事故物件の部屋に入ると、急に部屋の中で倒れて気を失ってしまいます。気が付くと夜で、チャイムがなりドア穴から覗くも誰も居ません。向かいの家の人感センサーのライトは点滅しています。ドアを開けてみるも、誰もいませんでした。女性のすすり泣きが聞こえ慌ててドアを閉めます。家の中の、トイレのドアが勝手に空き、慌てて閉めます。東京の番組にゲスト出演。事故物件の事を面白おかしく話したり、怖い話をしたり盛り上げます。大阪の元相方は実家に帰ることに、梓に挨拶し主人公と縁を切るように言います。主人公は部屋の中から生配信を行います。誰も居ないのに人感センサーが反応する現象を見せたり、配信している主人公の顔が真っ黒になったりします。その配信を見ていた梓の部屋にあった、主人公に貰った傘が倒れます(ジョナサンズのネタに使った傘)。夜に部屋に帰った主人公。布団をひいて電灯をつけるも、急に電気が消えてしまいます。すると足を引っ張るおっさんの霊や、冷蔵庫でアイスを食べる幽霊(怖さが減るって)、天井からひょっこりはんサラリーマンや、お互いを殺し合うカップルの霊が大集合で主人公に襲いかかってきます。宮司に貰った御守りを掲げると、幽霊は消えていきました。ほっとしていると、チラチラ出てきたローブの怪しい顔面黒光り男(多分、死神かなんか。顔が変わります)が迫ってきます。御守りを掲げると、御守り爆散。主人公のピンチに駆けつけ、窓を割って侵入する梓。主人公と梓は、死神?に操られてお互いを殺し合いそうになり頑張って耐えていると、元相方が登場。色々とお祓いグッズを使って、払おうとするも死神?に勝てません。元相方が主人公担当の不動産屋さんに電話してアドバイスをもらい、デカすぎる線香に火を着けてお祓いします。線香の火の粉によって主人公と梓が正気に戻り、元相方が更に線香の火の粉を吹き掛けます。死神?によって、弾き飛ばされた火の粉を傘を使って、弾き返すと死神は消滅します(どんな陰陽師や)。三人は助かって、笑い合います。後日、主人公と梓は二人で一緒の部屋に住むためにいつもの不動産屋さんに、普通の物件を紹介してもらいます。二人で眺めていると、急に死神に憑かれた担当の不動産屋さんが道路に飛び出してトラックに轢かれます。多分、即死な感じで、主人公達は急いで帰ります。他の場所でも自殺を図っている人の後ろに死神が。梓と主人公は手を繋いで歩きます。実際の事故物件住みます芸人のタニシは10軒目の事故物件に住んでいるという文章と、実際の事故物件の画像が流れてエンドです。最後の死神との対決がやりすぎですねー。絶対にいらんかった。最初の方は、良かったんですけどねー。割と主人公がクズ野郎でねぇか。梓を利用しまくるというね。芸人のタニシの話は、本当に怖いですから怖いのが好きな人はそっちの方がいいかもしれません。事故物件は怖くて住めないですねー。ただ、この映画はフィクション過ぎて、もうちょっと何かあったって。最近のホラーのCG雑じゃね?自分が観るやつだけかな。では、また次回。
2022.03.20
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こんにちは、みち太郎8です。我が家のお犬様ですが、シャンプーは家のお風呂場で行っています。かなりの水嫌いなので、準備を始めると逃げ出します。準備完了して、名前を呼ぶも聞こえないフリをしております。何回か呼んでいると、かなり不本意そうにしぶしぶお風呂場に来てくれるのですが、最近はオヤツで釣ると秒で来るようになりました。そんな食いしん坊のアホの子、たまらなく可愛い。ついつい笑ってしまいます。それで洗われるのに、オヤツには勝てない様子。終わったらご褒美に、犬用の鯛焼きやワッフル等、大好物のオヤツをあげます。犬用のホットケーキ等も、人間が食べても普通に美味しいですね。終わった後の恨みがましい姿。でも、オヤツはしっかり食べた後なんやが?臭くなったらまた洗われるからなー。では、また次回。
2022.03.15
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こんにちは、みち太郎8です。今回は、題名はふざけているだろうけど、わりと多分真面目なゾンビ映画を紹介していきます。部屋からほぼ出ないので、かなり低予算なゾンビ映画なんでしょうかね。夫婦二人の映画で、奥さんがヤバいやつ過ぎてゾンビよりもハラハラしますので、退屈せずには観れると思います。近所のクレーマー奥さんとの遣り取りが一番心臓に慝かった映画でしたね。後味が悪い映画が好きなので、これは良かったですね。ハッピーエンドが好きな人は観ないほうがいいかなーと思います。ネタバレ注意。フワッと紹介です。・ゾンビの中心で愛を叫ぶ原題はzooらしいです。その題名もよく分からんが。主演は夫の方かな。夫役はエドワード・スペリーアスで。エラゴンの人です。奥さん役はゾーイ・タッパーでドラマ、生存者たちの主演。主人公は教師で、妻とは会話も続かず、うまくいっておりませんでした。ある日の朝、戦闘機が空を飛んでおり、突然マンションの家の天井が壊されてしまいました。揺れもあって、外に出て様子を見に行きます。その時、妻が離婚したいと呟くも、主人公には聞こえませんでした。外に出てみると、航空機が別のマンションに突き刺さっていました。描写はありませんが、急に人を噛む人達が現れたので、場面転換して家に帰ります(部屋までの描写なし)。主人公が説明するも、信じない妻。窓から人を噛み噛みしているのを見て主人公の言葉を信じます。ニュースで感染者について接触しないように放送しており、家から出ないように食料の備蓄を促します。夫婦で家の中にある食料をチェックします。家には2日分くらいの食料しかなく、主人公は反対しながら仕方なくマンションの他の家から調達してきます。主人公は食料をゲットして帰ってきて、廊下には他の住人の気配はなかった、アンダーソンさんの家のドアが開いていたよと話します。ニュースでは窓にばつ印を入れて待機して下さいと放送します。主人公の話を聞いて、今度はその家に妻が完全防備で行くことにします。引っ越し用のダンボール出しといてという妻の言葉に引っかかる主人公。家に帰って来たので、妻に家を出る気だったのか聞くも、きちんとは答えてくれず、整理用?と聞くと肯くので、無理矢理納得する主人公。またまた、交代で主人公が補充係を。アンダーソンさんの家(後に夫婦が出て来ます。妻、嫌い)、大きいテレビあったでと唆し、大きいテレビをゲットして帰って一緒にそれでニュースを見ます(ニュースは放送を中断するから、ラジオを聞いてねと)。繰り返し、救助を待つ人は、窓にばつ印をと放送するので、ガムテープで窓に貼り付けます。一晩寝て起きると妻が知らぬ間に調達に出掛けており、食料だけではなく気に入った服も持って帰っていました。主人公は泥棒はまだ気が咎める様子でした。教会に大勢避難するだろうから、そこに行こうという主人公の提案は却下。家にいろってニュースで言うてたやんと反論されます。感染者が家に入ってくることを想定して、武器を集めます。ラジオで水と電気の供給は頑張るよと、救助が来るまで有意義に過ごしてねという言葉にひっかかる妻。二人で、トランプをして過ごすし、昼間からワインを飲む妻。主人公はそれを咎めるも、毎日やっていると話します。改装の終わっていない子供部屋で、妻が死産した赤ちゃんの成長を見たかったと、もうすぐ私達も死ぬと話しているのを聞いて、主人公が僕達は生きるんだ、習うより慣れろだと二人で筋トレを始めます。ある時、ドアの直ぐ側で音がするので、救助隊かと思いドアを開けると、ゾンビがすぐそこにいて襲いかかってきます。急いでドアを閉めました。急に無性にタバコが吸いたくなった主人公。隠していたタバコを出してくる妻。他には何が?と聞くと押収した証拠品をちょろまかして持ち帰った、コカイン、大麻、LSD、拳銃等を出してきます(コカインを主人公も一緒に吸ってみます)。バレたんやろと言う主人公に。証拠はなかったと、仕事でバレて隠蔽していた様子で、夜の時に主人公のマフィンに薬を混ぜていたと妻は話します(リアルにいたらやべーやつ)。朝になって急に、拳銃でツボを割り出す主人公。母がくれたものなので、妻が怒ります(仲悪いらしいけど)。割ったツボは玄関のドアの前にまいて、踏んだら音が出て誰か来たら分かるようにします。ゾンビに対抗するために、武器を仕込んだり、運動したり、コカイン吸ったりして15時のラジオの放送を待つも放送は流れてきませんでした。ドアの方から音がして、ドアノブが動いていました。警戒しながらドアを開けると、同じマンションの住人が助けを求めて訪ねて来ました。妻は入れたがりませんでしたが、主人公の方が部屋に招き入れます。近所の夫婦の二人は洗濯室に閉じ込められとった、2日間何も食べてないからなんでもいいから欲しいなーと希望します。妻が緊張感の中、笑顔で了承(絶対に嫌なんやんって空気)。あげる食事の準備をしているキッチンで、主人公に食料減るやんどうすんねんと、文句をいいます。主人公は何とかなると行きあたりばったりです。近所の夫婦は、奥さんが超クレーマーの様子で、妻は死産で子供が産めなくなったから、狂っとると夫に話します(理由。洗濯室に貼っといたクレームの貼り紙を剥がしたから)。主人公に妻は、自ら出ていくように仕向けると話しました(コカインは空腹を抑えると言っていたので、食事に混ぜたのかな?)。クレーマー夫婦(夫は良い人、妻がクレーマー)は食事を終え、服とテレビ(盗んだやつ)を見て、同じの持ってるわと言います。妻は、夫婦(盗んだテレビの話で多分、この夫婦がアンダーソンさん)に対してこれからどうするの?とズバリ聞きます。夫婦の夫の方が出ていって欲しかったらハッキリ言ってというのに、妻が居ていいんだよと緊張感の走る攻防を行います。まずは、妻が夫婦に得意なことを聞き出し、整理整頓が出来ると聞きます。夫婦が横になりたいと希望するので、床で寝るように言います。近所で悪評が立つと困る(近所の人、もう居ないやろ)と、自ら出ていって欲しい妻に対して、主人公も嫌がらせをすればいいと乗り気です。まずは、夜に声を出して合体しているふりをしたり、朝に食べた食器の片付けをしてもらい、バラバラになっている靴下を片付けてもらっている間、主人公達は映画を観る等して、陰湿な嫌がらせを続けます(ゾンビより緊張感が凄い)。クレーマーの夫婦も、奥さんの方が苛立って、反乱を起こして支配すると言い出します。夫の方が寝込みを襲おうと提案し、採用。今夜、決行予定。やる気マンマンなクレーマーさん(夫、悪意に満ちた君は素敵だと発言あり、こいつもやべーやつでした。)。映画を観ながら寝てしまった主人公達。それを見て、包丁をチラ見し、今やる?と話しをしていると、妻は起きていました(寝たふり?)。何を?と尋ねると、クッキーを作ろうと思ってと誤魔化します。妻が作る事にします。間違いなくやる気だと、主人公に言う妻。クッキーに覚せい剤を仕込み、クレーマー夫婦に提供します。ちょっと奥さんの方が疑いながらも二人で食べると、おかしくなり、夫婦は死亡してしまいます。やべーなと後悔しながら、麻薬を吸いながらの作戦会議をします。死体を本人達の部屋まで運ぼうと決定してから、死体のもとへ向かうと、死体が起き上がって来ました。クレーマー夫婦を躊躇なく拳銃で撃ち殺す妻(もう死んでるけど)。噛まれなくても感染している事に気付き、自分たちもすでに感染しているかもしれないと疑います(ウォーキングデットと同様の感染方法)。死体は夫婦のお家まで引き摺って、ぽいします。部屋に帰って、コカインを接種して、精神安定剤を服用して寝ます。主人公が起きてくると、妻は起きており、今日が最後かも知れないと、やりたいことをやると宣言(好き放題にしてた様な)。まずは、朝から合体して、二人でジャケット写真の様にバスタブに浸かり、生き残ったあとの話しをします。養子を迎えようと話して、お互いに愛を告げます。出会ったところから始めようと、家の中でデートをします。今までの事を語る主人公。子供が持てなくなって、仕事に没頭して心を閉ざしてしまったことを話します。世界が終って考えが変わった、またやり直そうと話します。盛り上がる二人、突然ドアからノック音がし、外から救助隊だと言う声が。急いでドアを開ける妻。主人公が確認しないとと、止めるも開けてしまいます。押し入ってくる三人組の強盗。金目のものを要求してきて、主人公達は、別々に捕らえられてしまいます。リーダー格の男に迫られる妻は、リーダーが一瞬目を離した好きに、粉で目潰し、ハサミで首をめった刺しにします(妻、無双)。様子を見に来た男二人は、主人公が拳銃で撃って殺害(強盗さん達、出番少なすぎ)。死体は、また外にぽいします。主人公達が世界に二人だけみたいだと、落ち着いていると、外からヘリの音がして窓から助けを叫ぶも、行ってしまいます。追いかけようとドアを開けると、ドアの外にはまぁまぁな数のゾンビがいました。トンカチで殴るも数に押し負けて、ドアを急いで閉めます。そうこうしている内に、ヘリは完全に行ってしまいました。食料が尽き、絶望する妻に一旦寝て、作戦を練ろうと話す主人公。妻が起きてから、武装してゾンビを突破して出ようという作戦を決行します(ほぼノープランやろ)。ドアの前で愛してると言い合って、キスをして特攻しますが、その後はマンションの外の風景が映っているだけで、ゾンビとの対決は描かれていませんでした(どんな演出?)。しばらくして、部屋に戻ってくる二人。作戦は失敗でした。一旦落ち着いて、珈琲を飲んでいると、妻が噛まれた事を告白します。もうワクチンも完成する頃だから大丈夫だと慰める主人公。一晩寝て起きると、妻には飢えが襲ってきていました。主人公は手を切って、妻に血を飲ませます。妻は主人公の血を飲んで、飢えが収まったと話します。しかし、ずっとは続けられないと話す妻に、救助が来るまでは続けると強く言い放ちます。救助を待ちながら、二人は話しをします。もしもな想像の未来予想です。救助隊が来て、ワクチンで助かり、ワクチンの副作用で子供が出来て幸せに暮らす未来です。次の日、主人公が目を覚ますと、洗面台に一枚の手紙がありました。今までありがとう、愛している、自分では終わらせられないから悪夢を終わらせてと書いてありました。書いてあった子供部屋に向かうと、ゾンビに変わってしまった妻の姿がありました。自分をチェーンで固定して、殺してと紙を貼っていました。覚悟を決めて、拳銃を構えた主人公。すぐに場面が変わって救助隊がやってきます。救助隊が見たものは、主人公達がお互いの手を繋いでテープで縛って、体をチェーンで固定し、ゾンビになっている姿でした。救助隊の隊長が急に、愛だと呟いて、部下に条文を読ませて駆除させます。救助隊が部屋を去って、ドアが閉まった映像でエンドです。夫婦の愛がテーマの映画でした。ゾンビがいるからこそ、再び仲良くなるという、愛にスパイス大事ですね。結局、助からなかったですが、安易に助かるよりはこっちの方がいいですねー。バッドエンドの方が好きなので。まぁこれはこれで、ある意味ハッピーエンドなのかもしれませんが。ゾンビの映像がちょこっとしかないし、ゾンビと戦うシーンがないっていうのが、何故そうなったと疑問が凄いです。あと、妻ヤバ過ぎやしないか?クレーマーとの対決が、強盗の存在が薄れるくらい強烈でした。あれが今まで観たゾンビ映画の中で、一番緊張しましたね。多分、見所です。では、また次回。
2022.03.10
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こんにちは、みち太郎8です。今回は、一番最初にチョロっとだけ触れた、このゾンビ映画を紹介していきます。ほぼシャークネードのゾンビ版な作品です。CGも内容も酷いですが、それがいい。思わず何回でも見たくなる作品です。しっかり作り込まれた映画が好きな人にはオススメしませんよ。この酷さと無茶苦茶さがいいんだと思う人だけ見て下さいね。ネタバレ注意。フワッと紹介です。・ゾンビ津波主演は、シャークネードでお馴染みのアイアン・ジーリング。シャークネード以外では知らないです(調べたらビバリーヒルズ高校白書にでてたんですね)。ある日、海の海底に亀裂ができ色味のヤバい青色のCGの光が輝きます。その近くでリア充カップルの男性がプロポーズを行い、女性がOKを出したら、男性の姿が消えていました。探すと、近くに血がちょこちょこ吹き出している男性が浮かんできます。慌てていると、背後から青すぎるスキンヘッドが襲いかかって来て、タイトル、ZOMBIE TIDAL WAVEの文字ドーン。主人公が船で友人のレイとその姪のジェイダと釣りをしながら、この町から出ていく宣言をしていると、近くの木造の船が打ち上げ花火を開始。花火を上げているパリピに港湾局だと言って花火を没収します(木造船に引火しているも、炎は何故かCG)。体を押し退けた時にスリをしたのか、木造船の船長にパリピ達のお金を渡します(犯罪では?)。もう一度、釣りを再開する主人公達。めっちゃ竿がしなっているので、大物だと釣り上げようとするも失敗。すると海に水死体が浮かんできます。水死体にしても顔の青すぎる死体を船に引き揚げます(めっちゃ青いことにはツッコミなし)。水中カメラで海の中を見てみると、CGであからさまに怪しい青く光った場所から来たのかなーと推察します。通報を行う為にもどる準備を行います。色々と片付けを行っていると、青い男が起き上がり、ジェイダに襲いかかり、血がブッシャーとなるくらい首を噛まれます。レイが逃げながら対峙するも武器がないし逃げ腰なので、主人公とチェンジ。持っていた青龍刀のようなもので、一度は警告するも寄ってくるので、容赦なくめった刺しにします。一度、倒れるゾンビ。姪のジェイダの様子を見ていると、シレッとまた出てくる青色ゾンビ。海に突き落とすも、ゾンビ泳ぎはじめます。ジェイダの状態が危険なので、無線で救助を要請し、陸を目指します。主人公といい感じになりそうな女医のケンジー(ティーン・エイジャーの娘あり)のケイタイに連絡し、ジェイダが危険であると伝えます。船着き場で到着していた救急車のストレッチャーでジェイダの状態を見るケンジー。噛まれた?と聞かれたので、海での出来事を話します。レイは、ジェイダと一緒に救急車で病院へ(レイが使ってと、車の鍵を渡してきます)。こんな時に主人公にごはんの約束を持ちだしてくるケンジー。特に何も処置していませんが、一応は見て貰ったお礼を言います。とりま、警察のアコニ巡査(中々襲われてやべーやつの事信じてくれないも、海の一箇所だけ青いCGを見て信じてくれます)と一緒にまた海を見に行きます。カフェバーみたいな所で、ライブをやってる男性のダグは女医さんの娘のサムに押せ押せでアピール。サムも満更じゃない感じの雰囲気になります。主人公と巡査は水中カメラで青い光をチェックします。沈没船から青い光が出ていました。カメラに泳ぐ人の姿が映り、主人公がゾンビだと言うと、大笑いする巡査の目に、めっちゃ海を泳ぐゾンビに取り囲まれているのが見えました。急いで逃げます。巡査が仲間に無線で、海にいる人達を避難させるように指示します。主人公は、感染隔離病棟を用意するようにケンジーに伝えます。ビーチにいる人達は、指示に従う気ありませんでしたが、津波警報が発令されたので、逃げます。主人公達の船の後ろに、津波に乗った大量のゾンビが押し寄せて来ます。船がゾンビ津波に飲み込まれるも、主人公なので普通に大丈夫でした。津波で大量に居たはずのゾンビ達は、かなり数を減らしております(大体がCGだから)。津波に襲われたビーチの人達を救助するため、ビーチをウロウロします。どうみても、もうあかんやろと思う、青い顔のゾンビを助けようとする人々は青色ゾンビに噛まれます。ケンジーの娘のサムや、女医の友人のテアニ達はゾンビに噛まれた人達が迫って来るので、逃げ出します。主人公達は人々をゾンビから助けます。主人公は船のスクリューを使って、エグめにゾンビグチャグチャにして退治したりします。病院で目を覚ます、ジェイダ。しかし、すぐにゾンビに変化してしまい、叔父のレイに襲いかかってきます。そこに現れた職員に標的を変え、噛みつきます。その間に、逃げ出すレイ。主人公達は、きりが無いので応援を呼びに行くことに。車に乗り込むと、船で花火をしていたパリピカップルが先に乗っていました。仕方なしに一緒に行くことに。ケンジーが病院で気付くと誰も居なくなっていた為、探していると、お食事中のゾンビジェイダに遭遇。逃げ出し、レイに助けられます。噛まれたらアウトな感染症だと、現実を受け入れなきゃ死ぬぞと、あっさりゾンビを受け入れているレイ(一応、姪がゾンビになった葛藤もあり)。ケンジーも覚悟を決めた様子。警察署に到着した主人公達(車の窓がほぼ全開。正気か?)。警察署の中に急ぎます。途中でいきなりパリピカップルがゾンビに襲われ、ごめんと言いながらシレッと女性の方を突き飛ばし餌にして逃げます(以後、パリピ男性、クズ野郎と命名)。男ばかりで警察署の中に立て籠もります。クズ野郎を責める主人公にも、自己正当化するクズ野郎。警察署にいたポク巡査の拳銃を奪い、ショットガンで反撃をしようとしたポク巡査を撃ち殺してしまいます。ショットガンを奪おうとしたクズ野郎の頭部を主人公がスノードームでぶん殴って、気絶させます。ポク巡査は死亡。クズ野郎は手錠で拘束しておきます。色々と沈没していた船の事を調べる主人公。レヴォク製薬が所有していた事がわかります。巡査は、金庫から取り出したレヴォク製薬と書かれた書類をシュレッダーへ。ゾンビが窓を割り出したので、逃げる準備を。サムとテアニ、その他と逃げ回るも、テアニの恋人のランドはあっさりゾンビに噛みつかれ、サムとダグペアとテアニはゾンビに阻まれて離れて逃げることに。レイとケンジーはゾンビジェイダに追いかけられて、病院内を逃げ回ります。押収した武器を装備して(主人公二枚刃のいかついナイフをチョイス)、警官が使うシールドを装備してゾンビの少なめの群れに特攻をかけ、ピンチになったところをサクッとグレネードランチャーをぶっ飛ばします。それでも動くゾンビ(頭を撃っても死なないゾンビ)。第二波のゾンビ津波が迫って来たので、クズ野郎が目覚めて騒ぐもそのまま車に乗ってサヨウナラ。クズ野郎は頑張って手錠を外すも、ランチャーでも大丈夫だった彼女のゾンビに食い殺されます。サムとダグ(足挫いて役立たず)は逃げ惑いバンドの車に逃げ込みます。乗っていたドラマーがイキって、ゾンビと対決し速攻で死亡。二人は車に乗り込み、エンジンをかけるも車は動きませんでした。一方、テアニは一人で逃げ回り、丘の上の大きな屋敷に到着します(スゲー脚力。結構な遠さに見えたが)。ゾンビに追い詰められ、フェンスを何とか開けてもらえるように必死に呼びかけます。屋敷の主にスピーカーで入れないと言われるも、何度も説得を試みるうちに、主に言われて首筋を見せて噛まれてないアピールをすると鍵が開いて中に入れてもらえました。屋敷の主は、ちょこちょこ怪しい動きをしており、ゾンビも一体捕らえております。テアニは屋敷の主(ドリスコル)と話して、無線を貸してもらい父の巡査に丘の上の屋敷にいることを報告します。巡査はあいつイカれとんぞとディスります。テアニは本人を前にして、仕方なかったとフォローゼロ。車をゾンビに包囲されたサムとダグは、ダグが囮となってサムを逃がそうとします。そこに、主人公達が到着(テアニに居場所を聞いたと言うもピンポイントで着けるかよ)。サムを保護するも、歌って気を引いていたダグはゾンビに噛まれてアウト。サムを連れて、ケンジーのいる病院を目指します。病院に到着し、ケンジーを探すために一旦看護室へ。サムが二枚刃ナイフを借りて一人で看護室へ特攻し、院内放送で自分がここに居ることをアピールします。しかし、一体のゾンビが扉を突き破って襲いかかってきます。ナイフをぶっ刺して、何とかゾンビを引っ込めます。主人公と巡査は、集まってきたゾンビと対決。主人公が近くにあったX線の電線を引っこ抜き、ゾンビ達に電流を浴びせかけて退治します。ケンジーとレイが放送を聞いて集合。ケンジーとサムは感動の再会です。ケンジーとレイを回収したので、外へ。病院の入り口の前に溜まっていたはずのゾンビ達は解散しており、まぁまぁすんなり車に乗り込みます。丘の上の屋敷に到着すると普通に入れてくれます。巡査が腕に怪我をしており、屋敷の主のドリスコルが噛まれた人は入るなと言うも、噛まれてないと言って、全員、特にお礼もなく屋敷に入ります。屋敷にある無線を使わせてもらい、巡査が応援を要請(ドリスコル普通に親切な人)。巡査が下の階で音がしたので、見に行くとゾンビがいて噛まれてしまいます。上に上がっていくゾンビ。レイと主人公がゾンビを押しのけると、ケンジーに襲いかかります(避けんなよ)。危ないところを、スタンガンをゾンビに押し付けてニヤニヤしながら助けてくれるドリスコル。ドリスコルがゾンビで実験を行い、ゾンビの攻撃性について調べており、リンが原因だと話します。青いのはリンが原因かと納得する主人公(どういう理論かは分からん)。リンには電流が有効だということで、スタンガンをパクってスタンガンブレードを作る主人公。今後の計画は、ビーチの切れた電線を使って、潮溜まりにゾンビをおびき寄せ電流を流し、一網打尽にし、更に海底の船を爆破させ残りは沿岸警備隊が来たら退治してくれないかな~行きあたりばったり作戦を決行することに。爆弾はドリスコルが提供してくれます。爆弾やるから出ていってくれと言うドリスコルに、爆弾扱えないから協力してくれない?とお願いする主人公。あっさり協力してくれることに。主人公は勇んで、スタンガンブレードでゾンビ退治をしようとするも、使う前に故障。小さい方の扉をゾンビが適当に触っていたら開いてしまい、ゾンビが押し寄せて来ます。ケンジーが助っ人に来てくれて(大活躍)、二人で協力してゾンビ達を次々に粉砕機に放り込んでいき、庭の肥料にします(BGMはミートマシンの歌)。入り口にいたゾンビを一掃したので、ビーチを目指してゾンビが突然現れそうな洞窟を通ります。ケンジーが自分に何かあったら娘を頼むとお願いするも、主人公は二人共守ってみせると無責任な事を言い、俺には持っているものが何もないと愚痴っていると、レイがイチャついてるなよと邪魔してきます。噛まれたアコニ巡査がゾンビならんなーと言っていると、ドリスコルが腕とか脳から遠いと変化が遅いよーと希望を粉砕してきます。巡査は死にそうなので、警官バッジを主人公に託し、レヴォク製薬の事を暴露してきます。老化防止の研究で、臨床実験を行う為にこの街にやってきた。しかし、実は人体実験を行い、攻撃性のある生物兵器を作るのがレヴォク製薬の真の目的でした。お金をもらって巡査はこの事を黙っていました(病気の妻のため)。空気を読んだゾンビが話が終わったので出てきたので行動開始。主人公は復活したスタンガンブレードでゾンビ退治。一体が上から襲ってきたので揉み合いになっていると、ドリスコルが助けてくれます。巡査はそろそろゾンビに変化しかかっておりました。巡査の手にピンを抜いた手榴弾を握らせるテアニ。ゾンビになった父親が手榴弾で死ぬのを泣きながら見守ってビーチを目指します(何か実は恨みでもあったんか)。船に乗って沈没船爆破チームは、ドリスコル、レイ、テアニの三人です。主人公とサムとケンジーの三人は潮溜まりに電流流すチーム。切れた電線をかなりしょぼい潮溜まりに放りこむ主人公。ケンジーにヒューズ入れてもらうと潮溜まりに電気が流れます。電流が流れるのを確認したので、原チャリでBGM(ゾンビのクラブ)を流して大量のゾンビを集めてまわる主人公。爆破チームは船の周りをゾンビに囲まれているのに、ドリスコルを潜らせようとして無駄死にさせます(どう見たって無謀だった)。船に上がってくるゾンビもいてピンチになります。バイクが砂に嵌って、更に強いゾンビが現れてピンチになる主人公。ケンジーがゾンビを引き付け潮溜まりにインさせます。サムがスイッチを入れて、水があるところ大体繋がっている設定でゾンビを大量に撃退。強いゾンビも激闘の末に撃退します。爆破チームは、レイがテアニを逃し、最後に主人公に無線で話してから爆弾を防水して海に沈め自分の船ごと爆破させます(やっぱりドリスコルは無駄死に)。浮きまくったCG爆破の影響で波が押し寄せて、主人公が逃げているところにゾンビクズ野郎が出現。スタンガンブレードを突き刺し、スイッチを入れると何故か北斗の拳ばりに頭部が爆発します。主人公とケンジー、サムと更に海からテアニが現れてこの四人は無事でした。主人公はこの街に残ることを決意し、ケンジーとくっついてハッピーエンドです。エンドロールは30秒くらいのこんな早いエンドロール見たことないシャークネードではあるある爆速エンドロールです。86分らしいので、サラッと見れるかと思いますよ。あんまり意味が分からない事と言っていることが無茶苦茶な事はありますが、気にしたら負けなので、ありのままを受け入れて鑑賞しましょう。親切だったドリスコルを無駄死にさせたのは、流石に酷すぎじゃないかと思いますよ。あんなにお世話になってたのに。主人公達よりなんぼも普通の人でしたね。脳みそを空っぽにして見れる映画なので、疲れた時にでも如何でしょうか?この作品はひどい映画ですよ(いい意味で)。では、また次回。
2022.03.06
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こんにちは、みち太郎8です。今回は、題名程は迷走しなかったけど、何故かいつもオリジナル感を出そうとするアメリカによるアニメ実写化映画を紹介していきます。普通のポケモンの映画にしてくれよ。ただ、想像よりは普通でした。名探偵は完全に不要でした。ほとんど関係ないです。謎はそんなに解きません。まぁ、ポケモンは可愛かったですよ。知らないポケモンが多かったですけど。昔のポケモンしか知らないからねー。ネタバレ注意。フワッと紹介です。・名探偵ピカチュウ主演は、ジャスティス・スミスです。ジュラシックワールドにも主演しております。有名な人では、ライアン・レイノルズと渡辺謙も出演しております。怪しい研究所で何かで事故か事件が発生し、ミュウツーが研究所を破壊し、逃亡。1台の逃げ出した車を追い、車が攻撃された所から物語は始まります。主人公にはポケモンがおらず、友人が心配してポケモンをゲットさせてあげようと計画するも失敗します。主人公がポケモンはいらんのやと、言っていると携帯に警察署から電話が入ります。探偵である主人公の父親がパートナーであるポケモンと共に、事故で死亡したとの事でした。ライムシティというポケモンと人間が共存する街へ。連絡があった父親の知り合いの警部補を訪ねます(渡辺謙)。警部補から心配され、父親は君を愛していたよと慰められます。父親の家の住所と鍵を預かります。父親が住んでいたマンションに到着。管理人が寝ていたので、郵便受けで部屋を確認するとコダック(黄色いアヒルなポケモン)が現れて、そのパートナーである記者を目指す女性、ルーシーが現れます。ルーシーは父親の事故を色々と調べているようでした。主人公は何も知らないと言うと立ち去って行きました。部屋の中に入り、色々と見て回ります(TV点けっぱなしで電気代が気になりました)。怪しい煙が出る薬品的なものや、ミュウの事が書かれた新聞や、主人公に送ろうとして出せなかったであろうチケット入の手紙等があり、更に主人公の部屋もありました。物音がするので、警戒しながら見ると、おっさんの声で喋るピカチュウがいました。喋るピカチュウを見て混乱する主人公と、喜ぶピカチュウ。そこに怪しい煙を吸い込んでいたエイパム(猿のポケモン)が襲いかかってきます。逃げ惑う主人公。追いかけ回されるも、時間とともにエイパムは元に戻りました。他の人にピカチュウ喋ってると訴えるも、こいつやべーなという顔で見られるだけでした。ピカチュウと珈琲を飲みながら話します。記憶ないけど、父親は生きとると心で感じると話すピカチュウ。信じない主人公も、とりあえずピカチュウと父親探しをすることにします。ピカチュウが一晩部屋をひっくり返して、Rという怪しい煙が出る薬が怪しいと睨み(エイパムが狂暴化したのと関係があるため)、記者のタマゴの女性が何か知っているかも知れないと会いに行きます。ニュースでライムシティというポケモンと共存する街の立役者のクリフォード親子がポケモンパレードを行うと大々的に発表していました。その横に女性を発見。話をしにいきます。ルーシーは、コッソリと父親の事を調べており、怪しいRの薬も入手しておりました。ある港で父親と誰かが取引した後に、落ちていたと話します。そこに行ってみる事に。港にはバリヤード(超能力系の道化師)が居たので、捕まえて尋問を行います。パントマイム対決みたいな茶番を行って、ラウンドハウスにRがあることを聞き出します。ラウンドハウスは違法なポケモンバトルを行う場所でした。ピカチュウを見た男が自ら名乗り出てくれます(ピカチュウ見ただけで判別出来るのすげーな)。前のピカチュウとパートナーにリザードン(炎のドラゴン)と、自分のコートに傷をつけられたから、再戦させろと言われて戦うことになります。リザードンにRを吸わせる男性。バトルが始まる前に、主人公が使えるはずの技名を伝え、ボルテッカー(知らない技だった)が一番強いからとピカチュウに言います。バトルが始まるとピカチュウは記憶がないので、技の使い方も忘れてしまいピンチになります。そこに主人公がリザードンに掴みかかって、ピカチュウを助けます。更にリザードンのパートナーも参戦するも、倒れてしまい、体につけていたRの容れ物が割れて、建物にいたポケモン全てが狂暴化してしまいました。暴れまわるポケモンのどさくさに紛れて、Rを持っていた男性に話を聞くと、出どころは博士だと話します。狂暴化が収まり、警察が到着して連行される主人公。警部補と話をして、ピカチュウ生きてるから父親も生きてるはずというと、事故のときの映像を見せられ、生きているはずがないと言われます(ピカチュウ生きとるが?)。父親を拒絶して、会わなかった事を後悔する主人公。慰めるピカチュウ。とりあえず、ピカチュウの記憶喪失の原因を探すことにします。いきなり怪しい車が到着して、怪しい女性について車に乗ると、街の偉いさんのハワード・クリフォードの所に案内されます。彼が言うには、Rを作った犯人は息子であり、ポケモンを憎んでいると言います(ハワードが息子を構わんかったから)。それで街は全て息子が支配しているので、誰も信用出来ないから、父親に仕事を依頼したと話します。最新のホログラムを見せられ、父親が生きていることが分かりました。父親はミュウツーが連れて行ってしまい、更にピカチュウの記憶を消したのもミュウツーでした。ミュウツーはミュウというポケモンのDNAから作られたポケモンです。ハワードはミュウツーを探し出して父親を見つけろと言います。ハワードの息子のロジャーについて、ルーシーに調べてもらい、ポケモン遺伝子研究所で父親に事故があった日に、研究所でも事故が起こっているが、報道されておらず怪しいので一緒に行くことに。リザードンのパートナーが言っていた博士は、ポケモンの洗脳の研究をしておりました。研究所に到着し、不法侵入します。完全に敵側に監視されてモロバレしております。研究所には遺伝子操作なのか、進化を操作する実験体のポケモンが多数いました。ルーシーは詳しく調査を行い、主人公達は研究所のメインとなる場所へ。何らかの事故が起こったと思われる、壊れた場所に到達します。そこで記録を調べていると、過去のホログラムが再生されます。ミュウツーを研究し、ミュウツーを使って狂暴化の薬、Rを作り上げ、更に精神転送装置なるものが正常に稼働していると思われた瞬間に、ミュウツーが入っていたポッドを破壊して、逃亡した様子です。ホログラムでもっと過去に遡ると、ミュウツーの捕獲を父親が依頼されていた様子でした。ミュウツーはそれを恨んで復讐したのではないかとピカチュウは話すも、主人公は父親はそんなことしないと信じません。とりあえず、街に帰ろうとルーシーのもとへ戻るも姿がありません。実験体のポケモンが入っていたポッドは全て開いておりました。何かの液体が垂れてきたので、上を見るとゲッコウガ(知らないポケモン)がルーシーを捕らえていました。非常レバーを引くと煙が出て、拘束は解けたので、主人公達は逃げ出します。追ってくるゲッコウガ達。なんとか外に逃げ出し、ルーシーの相棒のコダックがゲッコウガ達を念力で吹き飛ばします。助かったかなと一瞬思うも、今度は地面が揺れて目の前の地面が隆起していきます。あれはコダックの念力波での幻覚かなーと言っているも、現実だった為に逃げ出します。縦になったり、地面が迫ってきたり地面が割れたりと逃げ惑う主人公達。なんとか落ち着いたと思ったら、地面だと思っていたものは、超巨大なドダイトス(知らない。いかつめの亀みたいなポケモン。)でした。ドダイトスが動き、石がピカチュウに当たってしまいます(結構、小さめのやつ)。主人公達は川へ落ちてしまいます。川から上がると、ピカチュウの状態が悪い様子でした(濡れたピカチュウ、完全にぬいぐるみ)。近くを通ったフシギダネ(初期からいるポケモン。)に助けを求めます。必死に頼みますが、何処かへ行ってしまうフシギダネ。もう駄目かと思いましたが、大量の仲間を連れて戻ってきて、主人公を何処かへと誘導します(ルーシーはついてくんなとアピールされて待機)。ついて行った先(途中でにんにく?妖精みたいなポケモン出てくるも名前も分からない)には、何とミュウツーがいました。ミュウツーがピカチュウを助けてくれます。しかし、ピカチュウに約束通り、よく息子を連れてきたと言い、ミュウツーに映像を見せられると、ピカチュウがミューツーを研究所から逃したのでした。途中で映像が途切れ、何者かに捕らえられてしまうミュウツー。捕まえられた先には、ロジャーの姿がありました。ロジャーを追って街へ戻ろうと言う主人公に対して、ピカチュウは自分は裏切り者だったから一緒に居られないと言います。君がそんな事するはずはないと言ってピカチュウを引き留める(主人公とめた時に軽く電気くらう)も、大事な人を傷付けると一人で去って行きました。主人公はルーシーと共に街へと急ぎます。街ではもうすぐパレードが始まろうとしていました。ハワードの所へ急ぐ主人公。ルーシーには市民に伝えて貰うよう頼みます。一人歩くピカチュウ。父親の事故現場に到着します。見るとゲッコウガのものが落ちており、ミューツーは自分達を守ってくれたのではないかと気付き、主人公に危険が迫っている事が分かり急いで街へと向います。ハワードの元へ辿り着いた主人公。ハワードは頭に精神転送装置を装着しており、それを捕らえたミュウツーの頭につけていました。真犯人はハワードでした。真犯人(犯人は大体語りたがるので、今回もしっかりと理由を話してくれます。)であるハワードは、父親は、ミュウツー捕獲に協力した後に、Rについて嗅ぎ回っており、更にミュウツーを逃したから、殺しても仕方ないよねと言います。ポケモンを進化させるために、人間とポケモンと一体化させる計画であり、Rで混乱し狂暴化したポケモンに人間の精神を移す力をミュウツーが持っていると話します。その力をライムシティの住民に使う計画です。ミュウツーは風船に詰めたRを街にばらまいて、町の住民たちをポケモンと一体化させていきます。そこにピカチュウが到着して、ミュウツーに戦いを挑みます。主人公はハワードの精神転送装置を外そうとするも、ロジャーに化けていたメタモン(擬態能力があるポケモン。ロジャーは縛られて拘束)に襲われます。ズタボロにやられ、ビルから落とされそうになっているところに、なんとか拘束から脱したロジャーがメタモンをビルから落として助けてくれます。しかし、メタモンが戻ってきて再びピンチに。主人公がメタモンにRを浴びせるとメタモンはしなしなに。ミュウツーにボルテッカー(電撃特攻技)をかますピカチュウ。歯が立たないが、ミュウツーの目を逸らして、主人公がハワードについていた精神転送装置を外すのを助けます。転送装置を外し元に戻るも、ミュウツーが一瞬混乱し、ピカチュウ落下もすぐに助けてくれます。ピカチュウが無事なことを喜ぶ主人公。もとに戻ったミュウツーに頼んで、ポケモンと一体化したポケモンを戻してもらいます。最後の仕事だとミュウツーがピカチュウと父親を一体化させていたのをもとに戻して時間経過。主人公が家に帰る時間が迫ってきました。誤解がとけて和解しており、主人公とハグをする父親(ライアン・レイノルズでした)。主人公は電車に向かうも、やっぱり一緒にくらしたいとチケットをぽいします。父親は喜びます。主人公は仕事を探さなきゃ、探偵とかどうかなと会話をしながらエンドです。探偵いったかなー?ミュウツー出てきたら何でもありな気がします。ポケモンと一体化する意味とは?色々とツッコミどころはありますが、ポケモン可愛いですね。毛がぬいぐるみなのがいい。今度は、普通のポケモン映画がいいかもしれませんが。ライアン・レイノルズがちょい役もすげー使い方が豪華ですね。では、また次回。
2022.03.01
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