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こんにちは、みち太郎8です。今回は、超王道ゾンビ映画のバイオハザードを紹介して行きます。といっても、こちらはミラ・ジョヴォヴィッチではない、原作のゲームに近い内容になっております。正直、最初から求めていたのはこれやで。最近ゲームした所だったので、登場人物の名前がよく分かりました。バイオハザードの1と2を合体させたような内容になっています。お犬様のゾンビがやっぱり最強すぎて恐怖を覚えました。当たらないんだよ、弾が。バイオハザードは動物系が強すぎる。ネタバレ注意。フワッと紹介です。・バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティメインはクレア役のカヤ・スコデラリオですかねー。メイズ・ランナーに出演しています。全員が主役級なんですが。回想からのスタート。幼くして両親を無くし製薬会社のアンブレラ社が運営する養護施設に引き取られたレッドフィールド兄妹。妹のクレアは本来であれば施設に居ないはずのリサというどこか様子のおかしい少女と知り合います。兄のクリスはそんな女の子はいないと言って信じませんでした。クレアは少女を探してウロウロします。施設長に見つかってベットに戻るとリサのところにあった人形がベットにあり、リサに顔を掴まれて叫んで目を覚ますクレア。目を覚ますと、ヒッチハイクして乗せて貰ったトラックの中でした。クレアは兄に会うために、ラクーンシティに戻る為にヒッチハイクしておりました。今やラクーンシティはアンブレラ社の本社が移転した為に過疎化しているとのことでした。トラックの運転手がよそ見をした際に、女性を轢いてしまいます。慌てて降りて様子を見ます。トラックの運転手は逃げる気満々で、クレアが街に運ぶように言って一瞬目を離した隙に、女性の姿はなくなっていました。トラックの運転手の飼い犬が、女性の血の跡を舐めてしまいます(恐怖のゾンビ犬の誕生)。トラックの運転手はさっさとお犬様を連れてトラックに乗り込みます。レオン・S・ケネディ。モーテルで飲みすぎて寝坊する新人警官(ゲームでも配属初日から遅刻というダメっぷり)。レストランで寝ていると、同僚に絡まれます。夜勤の前に店に来ていた、ジルと知り合います(ウェスカーもいるけど、トレードマークのサングラスはかけていません)。ジルとウェスカーは誰も住んでいない筈のスペンサー邸が異変ありと同僚から聞かされます。ウェスカー達は仕事に戻ります。ジルに惚れるなよと、店のおばちゃんに言われるレオン。おばちゃんの目から血が流れ、外では異形のカラスがガラスに衝突して落下。そのままトラックに乗せて貰って、ラクーンシティに到着するクレア。一人で家へと向かいます。様子のおかしいお犬様がトラックの運転手に噛み付いてしまいます。家の扉をノックするも、誰もいない様子で、無理矢理扉を開けて入るクレア。不法侵入して色々と家を見て回ります(クリスもジルに惚れている様子)。2階から降りてきたクリス。クレアが5年前に家出したっきり、音信不通だったことを責めます。クレアは知り合いが残した、アンブレラがやって来たことについて語った映像をクリスに見せます。アンブレラはやべーもの垂れ流してるが、もっとヤバいのが流出してしまったとの内容でした。クリスはそれを見ても信じませんでした。急に、アンブレラ社が街への一斉放送で、サイレンを鳴らして自宅待機を命じました。クリスは問題ないと言って、署に向かいます(警察官)。クレアは水に問題はないか探っていると、外のガラスのドアに有名な言葉を書く女性が(かゆい。うま。ゲームの日記に書かれた内容で話題になりました)。ドンという音がして玄関が開きます。少年が机の下に隠れているのを見ると、女性がガラスのドアをぶち破って入って来て、叫びながらクレアに覆いかぶさります。跳ね除けて、クレアはバイクに乗って、家から走り去ります。署にて待機するクリス達。署長に召集を受けて、アンブレラの創始者であるスペンサー家の館から部下が帰らないとか色々と言われます。一緒に聞いていたレオンは、受け付けに戻れとブチ切れられる酷い対応を受けてすごすご戻ります。ウェスカー達は、警報の理由を調べろと命令されます。ウェスカーのポケベルにロッカーを見ろと文字が入り、ロッカーを見ると何かのデイバスが入っておりました。それにはラクーンシティは午前6時に破壊されるとありました。クレアがバイクを走らせていると一台の車とぶつかりそうになります。車には、養護施設の施設長が家族で乗っており、施設長はクレアの事に気付いた様子でした(夜で雨やのに見えるか?)。施設長は過去にクレアに何かしようとした風の回想あり。施設長はクレアを避けて急ぎます。クレアをラクーンシティまで乗せてくれたトラックが大暴走で、警察署前で横転し大炎上。運転手は火だるまになりながら警察署に入ってきます。音楽を聞きながら居眠りするレオンはそれに気づいていませんでした(マジで仕事しろ。何かレオンがダメ人間すぎんか)。レオンに近付こうとした所で、運転手を撃ち殺す署長。やっと目が覚めるレオン。入り口を閉めろよと言われ、ちゃんと閉めます。署長はレオンを残して、警察署から車で走り去ってしまいました。一人で取り残されるレオン。クリス達は、ヘリでスペンサー邸へ(バイオ1の始まりのシーンですねー)。山の中でパトカーが横転しているのを発見します。ヘリから降りて、乗っていたはずの二人を探すも見当たりませんでした。スペンサー邸へと向かう一行。大きな洋館のスペンサー邸に辿り着き、中へと入ります。そして、中を探索するために二手に別れることに。ジルとウェスカー、クリスとその他1名(誰だっけ?リチャードかな)。逃げ出そうとした署長でしたが、アンブレラによって街は封じ込められ、逃げ出そうとしたものは銃で撃ち殺されました。署長も車を銃でボコボコに撃たれて、仕方なく警察署に戻ります。警察署の地下駐車場でゾンビ犬に襲われる署長。ピンチな所を寸前でクレアが助けに入ります(ゾンビ犬は消火器でボコボコに)。そんなクレアに銃を向けるポンコツレオン。上の階に戻ると、入り口には様子のおかしい住民達が押し寄せていました。ヘリで脱出するため、クリスに連絡を取ろうと言い出す署長。スペンサー邸を探索するクリス達。探していた同僚を発見するも、白衣を着た男に噛みつかれて危険な状態に。白衣を着た男が近付いて来たために撃つも中々死にませんでした。そのことに驚くクリス。クリスが懸命に治療しようとするも同僚死亡。ちょっと一人で行動していたリチャードはゾンビ達に襲われると同時に、クリスもゾンビに襲われて囲まれてしまいます。クリスは何とか脱出するも、リチャードは噛まれて死亡します。デバイスを見ながら指示に従って行動するウェスカー。ゲームであった謎解きをこなします(ピアノ弾くと扉が開く)。ウェスカー達のいる場所へと突っ込んでくるヘリ。それ気付いたジルがウェスカーと急いで退避します。警察署で武装するクレア。地下にある留置場から声がするので、レオンが向かうことに。牢屋に入れられていたのは、陰謀論を唱えていたクレアの知り合いでした。知り合いにあっさり銃を奪われて出すように指示されるレオン。モタモタと鍵を探して、牢屋を開けます(その間にT-ウィルスとかG-ウィルスの話をしてきます。警察官は抗体的な注射をされていた様子)。開けると同時に同じ牢屋にいたゾンビに食い殺されてしまい、ゾンビはレオンにも襲いかかって来ますが、クレアが助けてくれます。知り合いが死んでいるのを見て、レオンにしっかりしないと死ぬぞと発破をかけます。立ち上がった来たゾンビを撃ち殺して、ちょっとキャラが変るレオン。爆発に巻き込まれても大丈夫だった、ジルとウェスカー。ウェスカーはデイバスが無事だった事を確認して、ピアノで開いた扉の先に施設が広がっているのを見て、ジルに正直に話します。誰か知らんが女性が、アンブレラが移転し始める頃に接触して来たといいます。ここに大金あるやろ、ラクーンシティから出るのにお金いるんやと言うウェスカー。ジルは自分達を見捨てるのか?と言います。クリス達にヘリ墜落した事を言わないとと、ウェスカーに話すも、ウェスカーはそれを無視して施設内へと走っていきます。一人で取り残されるジル。警察署では遂に入り口が突破されてしまいます。ゾンビになった住民達を躊躇なく撃ち殺しながら、搬入口から脱出します。署長がヘリがある山までの道を知っているとのことで、付いていきます。一行は、クレア達が暮らしていた養護施設へと到着します。この場所に、スペンサー邸へと通じる隠し通路があるとのことでした。養護施設に入って化け物に襲われます。署長があっさり死亡。長い舌で襲ってくる化け物、リッカー(こいつも銃が当てづらい)。レオンがピンチになると、リサがリッカーを倒して助けてくれます(ゲームではリサ、不死身)。リサもクレアの事を覚えている様子で、スペンサー邸への案内を頼みます。リサから鍵を貰って開けると、エレベーターがあり、乗り込んで地下へと降ります。暗闇の洋館を一人で進むクリス。ゾンビに襲われまくりながら倒すも、弾切れでナイフで応戦(ナイフとか無理ゲーだった)。ライトもなくなりジッポを灯すも、消えたり着いたりしながらゾンビ近づいてくるホラー演出。危ないとことに、ジルが合流します。ゾンビを倒してから、お互いの生存を喜び合います。ジルからウェスカーが裏切った事を聞かされるクリス。二人でウェスカーの後を追うことに。クレアは地下に降りて、降りた先の部屋にあった資料を見てしまいます。ここでは子供を使った人体実験を行っていた様子でした。それに何となく気づいていたクレアは、ラクーンシティから逃げ出したのです。ウェスカーは施設長一家がG-ウィルスを持ち出そうとしているのを見て、それを奪おうとして施設長とその妻を撃ち殺してしまいます。死ぬ前に自分にG-ウィルスを打ち込む施設長。ウィルスを持ち出そうとするウェスカーを撃つジル。ウェスカーはもうダメだと言って、夜明けには街が破壊される、下にはトンネルがあり、列車があるので山の向こうに行けると話し、今すぐ列車に乗れと言って死亡。施設長の娘のシェリーを保護して急いで進むクリス達。ジルとシェリーが通れた場所で詰まって入れないクリスは、化け物に変化した施設長が迫って来ているので別の場所に隠れます。施設長が化け物になってクリスを探します。滅茶苦茶にディスられるクリス(妹は賢いのに、兄は愚かとか)。居場所がバレて、施設長に殺されそうになると、クレアが兄のピンチを救います。トドメはクリスがさして息の根を止めます。列車を発見して乗り込みます。爆破まで、あと5分になってしまっていました。列車は無事に発車します。しかし、途中で爆発に巻き込まれて脱線。更に第2形態になった施設長が襲いかかってきます。レッドフィールド兄妹が襲われているところに、ロケットランチャーを持って登場するレオン。施設長に向かってロケットランチャーをぶっ放します(クリス近距離にいたけど無事。バイオハザードシリーズのよくある終わり方)。施設長は姿形もなくなります。トドメの大爆発に巻き込まれても、無事に脱出する5人。トンネルから出てきた所でエンドです。エンドロール中に、ウェスカーが生き返るシーンあり。更にゲームで度々、暗躍するエイダも登場しますよ。ゲームをやっていた人なら分かるネタがちょっこっと出てきますよー。ただ、この映画に出てくる男達が揃って情けない感じかもしれません。レオンがタダのダメ人間になってる。ウェスカーが一番キャラが違いすぎてコレジャナイ感が凄かったですねー。あいつ悪役感が凄かったのになー。これは次回作は難しいかもしれませんねー。1と2を混ぜて、ちょっと盛りすぎた感がありましたからねー。やっぱアンブレラは悪いやつら。スペンサー邸の謎解き、滅茶苦茶苦労したんだよー。もうちょっと出してくださいよー。ゾンビサメとか巨大なワニとか、何処までも追ってくるタイラントさんとか期待していたんですけどねー。次回作に出るんなら絶対に観ます!レオンの決めセリフなかったなー。残念。では、また次回。
2022.07.28
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こんにちは、みち太郎8です。今回は、超常現象の映画を紹介していきます。超常現象といっても、自然が起こした不思議な現象として出てきております。世界を探せば意外とあるかもしれないと、ちょっと思いましたがこの映画ほど極端なものはないでしょうけどね。結局は、人間が悪いことしよる。綺麗なビーチなんですが、楽しめるのは最初だけです。ある意味で怖い映画でした。ネタバレ注意。フワッと紹介です。・OLD主演は誰なのかよくわかりませんー。ネタバレですが、子供がすぐ大人になっちゃうしなー。トーマシン・マッケンジーやアビー・リー・カーショウなど出演。ある一家が旅行でリゾートに到着します。このリゾートはウォーレン製薬という製薬会社が運営する施設でした。母親のプリスカ、父のガイ、姉のマドックス、弟のトレントの四人家族で、プリスカがネットで見つけてここにやってきました。歓迎を受けて、両親はウェルカムドリンクのカクテルを。兄弟はドリンクバーへ向かいます。ドリンクバーでは弟のトレントが、ホテルの支配人の甥のイドリブと仲良くなります。まずは家族で海を楽しみます。トレントとイドリブは海にいる人の名前と職業を聞いたりして遊び回ります。その夜に、プリスカとガイはケンカをします。この旅行が終われば、プリスカは家を出ていく予定でした。それをプリスカの病気もあって、引き留めようとするガイ。しかし、プリスカは聞き入れませんでした。夫婦喧嘩は姉弟に筒抜けでした。喧嘩が終わって、トレントはイドリブから貰った暗号クイズを解きます。イドリブから明日の誘いでした。ビーチでマッパで泳ぐ女性と怪しいサングラスをした男性の映像が入ります。翌朝、朝食中に支配人からプライベートビーチを紹介されて行ってみることにします。自然保護区にある特殊な岩石で囲まれた奇観が見られるということでした。朝食中に別の席で、てんかん発作を起こす女性パトリシアと夫で看護師のジャリン。それを助ける医師のチャールズ。しばらくするとパトリシアの様態は落ち着きます。ホテルの車で、プライベートビーチに向かいます。チャールズ一家(母のアグネス、夫のチャールズ、妻のクリスタル(かなりの年の差っぽい)、娘のカーラ)も一緒にビーチへと行くことに。大量の食料と荷物を持たされて、自分たちだけでビーチに向かわされます。岩の間を抜けて、綺麗なビーチへと出ます。各々に海を楽しみます。マドックスはビーチに座っていた男性がミッドサイズ・セダンというラッパーだと言うことに気付きます。ファンなのか、挨拶をしたいとガイに言うも、止められます。岩場の近くには色々な物が落ちており、ホテルのナイフは錆びていました。岩場の影になっている場所で、海に浸かっているトレントの所に真っ裸の女性の死体が流れて来ました。驚いて、ビーチにいるプリスカの元に急ぎます。チャールズとガイの二人で、水の中から引き上げて布を被せます。セダンの知り合いの女性のようですが、女性は一人で海に泳ぎに行って戻るのを待っていたということ以外、話しませんでした。セダンに皆の疑いの目が向けられます。ずっと鼻血が止まらないセダン。ガイはセダンに統計の話をして自分が、保険数理士だと話します。俺がやったんじゃないと言うセダン。ガイはセダンを宥めます。警察に連絡しようとするも、電波が通じませんでした。チャールズが遺体とセダンを見張ってろと言っていると、そこにパトリシアとジャリンの夫婦がやってきます。ガイが車で来たのか?と聞くと、車で来たけど、もう帰っていたと話します。色々と話していると、とりまジャリンが車が止まったところまで行って電話をかけてみることにします。岩の間を抜けようとするも、頭に圧力がかかり、頭を抱えてビーチに戻ると気絶してしまいました。プリスカが子供の様子がおかしいのでチャールズに見てほしいと頼みます。子供達は何かを食べながら向かい岩場の上に何かが光っている事に気付きます。子供を見ようとチャールズが向かっていると、アグネスの具合が急変して亡くなってしまいます。ジャリン達がトレントとマドックスの相手をしてくれます。名前や年齢を聞いていると、ジャリン達が二人の年齢に違和感を感じます。そこにプリスカが現れて子供を見なかったか聞きます。子供は目の前にいると言われて、二人を見て絶句するプリスカ。二人は急激に成長しておりました。急に出口の岩場へと走り出したセダン。チャールズもそれを追いかけます。しかし、二人共に途中で頭を抱えて戻って気絶しました。他に出口がないか全員で探すも、やはり頭に圧力がかかり、いつの間にか戻って気絶してしまいました。再度、子供達を見てもらおうとガイがチャールズに声をかけると、チャールズは急に持っていたナイフでセダンを切りつけました。襲われると思ったと話すチャールズ。セダンの傷は直ぐに塞がってしまっていました。海で死んだ女性は多発性硬化症、セダンは血が固まりにくい病気でした。チャールズは子供達は、成長していると言います。パトリシアが主導して、自分の事を話してもらい、仲間意識を高めようとします。その時に、プリスカの気分が悪くなり、腹部にあった腫瘍が大きくなっていました。意識を失って倒れるプリスカ。その場で、腫瘍を取り出すことにします。チャールズがナイフ(セダン切りつけたけど、血液感染とか大丈夫?)で腹部を割くと、傷は直ぐに塞がってしまいました。再度、腹部を割いて、指を入れて傷口を広げたままにします(衛生面がかなり気になった)。腫瘍はついにメロン大の大きさまで成長していました。腫瘍を切除中にストレスからか、様子のおかしいチャールズ。目が覚めるプリスカ。腫瘍が無くなって、気分が良くなったと話します。セダンが死亡した女性の様子を見ようと被せていた布を取ると、女性の遺体は既に白骨化していました。プリスカが死体は7年前後で白骨化すると話すと、この場所が時間に異常があることに気付きます。およそ30分で、1年くらいの時間が経っていると推察します。1日で、約50年の歳を取ることになります。周りにある岩が細胞を急速に成長させており、岩の間を抜けようとすると深海から海面へ急浮上するのと同じ状態になり、気絶してしまうとジャリンは推察します。8〜10時間かけて岩の間を抜ければ出られるはずと説明します。その場にいなかったカーラとトレントを呼ぶと、カーラのお腹が急に大きくなっているのが分かりました。カーラのお腹にはトレントとの子供が出来ておりました。すでに妊娠5ヶ月くらいの状態になってしまっていました。陣痛が来て、直ぐに子供が産まれるも、タオルに置いた一瞬だけで赤ちゃんは亡くなってしまいました。チャールズもどんどんと様子がおかしくなっておりました。チャールズはセダンを滅多刺しにして殺してしまいました。ぼーっとしているチャールズの手からナイフを取ります。ジャリンが海を泳いで出口を探す事にします。各家族にそれぞれ病人がいて、何故このリゾートを選んだのか聞くプリスカ。それぞれ検索したり、メールが送られてきたりしておりました。病気を知って選ばれたんじゃないかと話します。空港までも専用車で飛行機もと、旅に出られないように工作出来ると言います。マドックスに離婚しようとしてた?と聞かれるプリスカ。正直に好きな人が居たと話すプリスカ。今は違うと言うも、それを受け入れられない様子のマドックス。その場から離れます。マドックスが気持ちを落ち着かせようと、海に入るとそこにジャリンの死体が流れて来ます。ジャリンは泳いで沖へ出たときに、気絶して溺死してしまったようでした。セダンと一緒にいて、死亡した女性も同じ状態だったと思われます。カーラはここから出られずに老いたくないと、岩壁を登り始めてしまいます。皆で止めるも、聞かずにどんどんと登って行きます。やがて途中で止まってしまい、気絶して落下して死亡してしまいます。単独行動をせずに一緒に居たほうがいいと、パトリシアに声をかけると、パトリシアは急にてんかん発作をおこして死亡してしまいます。老化が進行して、ガイは視界がボヤケて見えることに気付き、プリスカは片耳が聴こえなくなっていることに気付きます。クリスタルは老いていく自分の姿を見られないようにしていました。クリスタルは低カルシウム症で、背中が曲がり始めていました。夜になり始めたビーチで火をおこしながら、ガイはプリスカに浮気のことを知っていたことを告げます。二人は共にいたいと仲直りをします。燃やすものがないかトレントとマドックスの二人が探していると、前にビーチにいた人のノートを発見します。そこにはこのビーチは地磁気によるものと長年海面あり蓄積された特殊な鉱物によって急速に老化するのではないかと考察していました。それを聞いて、レントゲンの様に金属の筒の中に入れば脱出出来るのではないか?と閃くトレント。しかし、作れるようなものがありません。ノートには他に以前にビーチにいた人達の名前と住所が書かれていました。崖の上から、こちらを観察しているカメラがあることに気付くトレント。焚き火の側で二人で過ごすガイとプリスカ。そこにナイフをまた持ったチャールズが襲いかかって来ます。切られる度に傷は治っていきます。プリスカとガイがお互いを庇い合います。ガイはプリスカに子供を逃がすように言い、プリスカが急いで子供達に隠れる様に言うと、プリスカはまたガイの元へと戻ります。トレントとマドックスは岩壁の間へと身を潜めます。真っ暗なので、トレントが見つけたマッチを擦ると、クリスタルがそこに隠れて居ました。見るな。と言って岩を投げつけてくるクリスタル。しかし、大きな岩を投げようとすると重みで自身の腕の骨が折れてしまうクリスタル。折れた骨は瞬時に曲がったまま治っていきます。クリスタルは這って近付いて来るも、動く度に全身の骨が折れていき、全身が曲がりくねって死亡してしまいます。チャールズに襲われているガイを守るために戻ったプリスカ。手に持った錆びたナイフでチャールズに切りつけます(破傷風を狙って)。チャールズは血液の中に錆が回ってしまい死亡します。夜、家族で穏やかに過ごすも、プリスカとガイは寿命で亡くなってしまいます。朝になってかなり歳を取ってしまったトレントとマドックス。まだ脱出する事を諦めていませんでした。とりあえず、砂の城を作って遊びます。そこでイドリブの2通目の暗号があったことを思い出して、解読します。そこには”伯父さんはサンゴが嫌い”と書いてありました。サンゴが金属の様な役割を果たして、岩の影響から守ってくれると予想し、二人でサンゴまで海を泳ぎます。サンゴを通り抜けようとした時に、マドックスの着ていた服がサンゴに引っ掛かってしまいます。丘の上で監視していた運転手。ビーチの様子をずっと観察していました。マドックスとトレントの二人が水面に1分半以上顔を出さないため、死亡したものと見做し、今回の治験の観察を全員死亡で終了します。ある研究所へ帰還する運転手。そこではウォーレン製薬会社が新薬の研究を行っていました。ビーチを利用して、本来であれば長期に渡る治験を一日で行うことが出来ます。ホテルに来た客に合わせた新薬をウェルカムドリンクのカクテルに入れて提供し、ビーチにて薬の治験を行っていたのです。今回は、てんかん発作があったパトリシアに薬が作用し、8時間以上効果が現れて、年月にして約16年半効果がある事が立証されました。ホテルの支配人や研究員達は、客の宿泊に関する情報を消去して証拠の抹消を行ったり、現状を理解した上で新薬の研究の犠牲にしておりました。トレントとマドックスは無事にサンゴを抜けて、ビーチから脱出します。ホテルに戻り、ホテルの砂浜で出会っていた警察官にビーチでの犠牲者の名前が書かれたノートを手渡します。その後に、フロント玄関にて告発を行います(イドリブが居たので、手紙を差し出すトレント)。ノートに書かれた人物たちが全員失踪しているのを確認した警察官はホテルの従業員を全員逮捕します。ヘリで伯母に会うためにリゾートから立ち去るトレントとマドックスでエンドです。中々、難しいテーマなのにやりきった作品でした。ほぼビーチにしか居てませんが、全然いけましたねー。ストーリーも分かりやすくて、時間が早く進む設定なので展開も早いです。これは、かなり面白い映画ですねー。もちろん無理矢理な所もありますが、ツッコミがそこまでいらない普通にしっかりしている映画です。最後の結末というか、製薬会社の陰謀は最初から予想しておりましたが、中身のストーリーは予想外です。自然のほうが恐怖を覚えますねー。支配人の顔を見て、こいつ悪いやつだなと思いましたしねー。それは予想通り。製薬会社は悪いことしがちですねー。バイオのやつとか。では、また次回。
2022.07.23
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こんにちは、みち太郎8です。今回は、植物が人間を襲っちゃう系の映画を紹介していきます。気付かずに観たら中国映画でした。かなり昔に観たアニメ映画で、本当の植物人間になるやつ本気で怖かった記憶があるんですが、何ていう映画だったのか。植物は割と強いですよねー。ゾンビと一緒で火力に弱いですけどねー。植物なのに太陽光に弱い。光合成‥‥どうなってるのか。ネタバレ注意。フワッと紹介です。・リスタート・アース中国映画なので、役者さん達は全然分かりませんでした。主人公は娘のいる父親で、植物が人間を襲い地球を覆ってから2年後。何とか二人で頑張って生きていました。母親は植物の研究をしており、研究していた植物が意志を持ち暴走してしまい、人々を栄養にしようと襲いかかってきます。母親は研究内容を持ち出そうとするも、母親と娘が植物に同時に襲われ、主人公が娘を助けた為に母親は亡くなってしまいます。研究していた植物は太陽光と紫外線に弱い性質を持っていました。ある日、家で眠っていると植物に娘が連れ攫われてしまいます。主人公は急いで助けに向かうと、ある研究所に娘が連れて行かれていました。中に入ると、娘は植物に紫外線ライトを照らして襲われないように耐えていました。そこに主人公が助けに入り、何とか難を逃れられたかと思うも、襲われて一瞬気絶してしまいます。そこに軍人達が助けに来てくれます。司令の任務の途中で、抑制剤がないという事で研究所へ寄った時に出くわして、助けてくれました。隊長は娘がいましたが、亡くなってしまったとのことでした。軍に所属している21という名前の男性に避難所を探していると話すと、今は地球は更に危険な状態だと言います。植物が地下に巨大な根を張っており、第二の大規模な襲撃で人口の9割が死んでしまうと、あと54時間未満でそれが起こってしまう予想だと話します。大丈夫。何かの抑制剤を世界中の47ヶ所に撃ち込めば、植物は正常に戻ると副隊長の女性から説明を受けます(確実に失敗しそうなやつ)。成功は確実と言っていると、地下から植物の襲撃にあい落下。地下にて応戦します。部隊の一名が重症に。目の見えていない植物(蛇みたい)が辺りを窺いながら近付いて来ます。副隊長と主人公と娘が、避けながら抑制剤を持ち出そうとするも音を立ててしまい、植物が襲いかかって来ます。重症だった隊員が主人公達を庇って自爆をして、主人公たちは外へと吹き飛ばされます。隊員が全員、主人公達のもとへ集合します。主人公が機械に詳しい様子だったので、隊に協力して欲しいと隊長に頼まれるも、娘を守りたいから無理と断ります。副隊長が避難所の場所が分かるものを渡して解放してくれるも、娘が世界を救いたいと隊に同行しようとします。娘に、母親がいたら同じことをすると諭されて、隊に付いていく主人公。目的地を目指す途中で、小規模な植物の襲撃に合います(世界規模じゃないけど、かなり巨大)。ビルが倒壊したり、地下から襲撃してくる植物を避けながらバスへと逃げ込みます。その途中で一名の隊員が離脱。植物に跳ね回されて、スクランブルしながらビルに突っ込むバス。何とか太陽光が出て、植物は落ち着きます。襲撃によって本部に連絡できなくなり、このままでは任務に失敗するとの事で、信号塔に接続して連絡出来るようにします。ちょうど都合がいい感じに、今いるビルから信号塔に繋がる橋が出来ていました。かなり危険な目にあいながら渡ろうとするも、近くのビルが倒壊し、娘が落ちてしまい隊長がそれを助けます。二人を支えていたワイヤーが切れそうになり、何とか主人公が引き上げようとするも出来なかった為に、隊長は副隊長に全てを託して、娘の代わりに自らワイヤーを切り落ちていきました。橋を支えていたビルも倒壊、急いで渡り切ります。信号塔に着き、割とあっさり電気が回復。司令部に繋げます。植物の新たな生体信号を送ると、世界規模の襲撃は後4時間に迫ることになっていました(流石に早まりすぎ)。世界の連合司令部から本体の根に外殻が覆っており、それが邪魔をして抑制剤の注入が困難になっていると作戦の中止が伝えられます。外殻を壊す作戦も行われたが、何れも失敗。海面には植物の影響がないので、海面での生活を行うノアの方舟計画を実行に移し、一人でも多く生き残る方へと移行すると説明します。すると主人公が全世界に繋がっているマイクで、娘の誕生日の話や、家族の元へ居たいよなー、簡単に諦めないで欲しい、作戦を実行させて欲しいと熱く頼み、全世界が作戦を継続することに。発射台へは特に問題なく到着します。発射台を起動して設置。抑制剤を発射するも、防護壁に阻まれて失敗。植物が反撃してこようとします。火山の動力を使って発射台を動かしていることを聞いた主人公が、火山の力を使って、外殻を割ろうと提案します。安定装置を切れば、マグマを活性化出来るというも、回線が切断され遠隔操作が出来ませんでした。何故かギーという隊員が持っていた爆弾を使って安定装置を爆破することに。安定装置を爆発する位置が複雑だと言って、主人公が爆弾の設置に付いていきます。主人公は娘に絶対に帰ると約束します(死亡フラグ)。地下に降りると植物が活性化しており、行く手を阻まれてしまいます。更に襲われた衝撃で爆弾のスイッチが起動。植物に応戦するも、攻撃されピンチに。ギーが犠牲となり(爆弾の近くで自爆するとか危険)、主人公と副隊長は先に進みます。地下へと降りる道で、主人公は副隊長を置いて先へと進みます。副隊長に娘を託します。何とか這いずりながらも爆弾を定位置で爆発させようとします。最後に通信で娘と会話し、爆弾は爆発。見事にマグマが外殻を破壊し、抑制剤が植物の根へと届き、植物を沈静化させ正常に戻すことに成功します。最後に娘の語りが入ってエンドです。そこそこ主人公が頑張る超王道ストーリーです。もっとオリジナリティに溢れた設定を盛り込んでもらえると有り難かったですねー。安心して観れる映画なので、それは良かったです。最後がハッピーエンドじゃなければ感動したかもしれません。普通に超ハッピーエンドです。でも、CG頑張っていたので、予算があるって素敵ですねー。CGが浮いてない。ちゃんと役者と合ってますねー。たまには、世界滅亡しそうな系を観てはいかがですか?では、また次回。
2022.07.18
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こんにちは、みち太郎8です。もうすぐお犬様の誕生日です。毎年、いつものカリカリじゃない豪華な夕食と、お犬様用のケーキでお祝いします。これは結構前の写真ですが、家族の誰かの誕生日の時には、お布施と引き換えに着けさせられるお祝いカチューシャ。今のお犬様用のケーキは普通におしゃんです。美味しそうなんだが、食べると生クリームはあんまり味がしません。お値段的には人間用より高いですよー。好きみたいだからいいんだけどねー。冷凍で置いておけるので便利です。ケーキは飲み物の様で、秒でお犬様のお口の中に消えます。美味しいらしい。今年も冷凍庫にケーキご用意してますよー。では、また次回。
2022.07.13
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こんにちは、みち太郎8です。今回は、邦画のホラーを紹介していきます。ガラケーを使用した映画になります。そのままのタイトル通り、携帯に着信あって、昔流行った着メロ流れ出すやつ(昔は、歌すら流れないからね)。ホラーも時代に合わせて変化するというのも面白いですよねー。当時は怖かったけど、改めて思うと何か懐かしい気持ちになる映画ですねー。この時代に流行った都市伝説がネタになってます。ネタバレ注意。フワッと紹介です。・着信アリ主演は柴咲コウです。これも2003年の映画でした。19年でこんなに時代は進化するのか。携帯パカパカしてたのに。合コンの飲み会に参加する主人公。友人にのぞき穴恐怖症と揶揄されます。頑なにコンロの火を着けていると、何かの映像が過ぎります。参加している男性にホラーな話をされていると、主人公の肩に手が置かれて振り返ると、遅れてきた友人の陽子が到着します。後輩の通夜に参加してきたと話します。トイレで陽子が着替えながら話します。後輩の死因はスキューバダイビング中にはぐれてしまい、溺死だったと話していると、着信が入ります。友人は自分の着メロじゃないと話すも、陽子の携帯でした。番号を見ると、陽子自身の携帯番号から着信が入っていました。残っている伝言を聞くと、明後日の日付になっており、踏切の音と女性の声が入っていました。合コンに戻り、他の人にも聞いてもらうと、携帯の持ち主である陽子の声じゃない?という話をします。陽子は否定して、彼氏からのイタズラ?彼氏いない等の会話をしながら、お開き前に電話番号の交換を行います。とある場所で、死体の口を開けようとする葬儀屋の男性(堤真一)。警察がやって来て、死体触ってるので声を掛け、死体は事件の関連性があるから、警察預かりなと話します。サラッと流す葬儀屋の男性。大学の講義中に、陽子が彼氏を裏切って合コンであった男性に乗り換えようと携帯を弄って(彼氏とのデートキャンセル)教授に当てられます。適当に答えて、チャイムがなり講義は終了。陽子はバイトへと向かいます。バイトの帰りに主人公に電話を掛けてくる陽子。電話をしながら歩道橋に差し掛かると、もうすぐ留守電に残っていた時刻になろうとしていました。そして、留守電に残っていた通り、雨が降り出し留守電通りの言葉を言ってしまった事に気付きます。陽子は振り返ると、何かを見て恐怖を覚え叫びます。歩道橋の金網が勝手に切れて、何かに引きずられて、電車の上に落下する陽子。感電しながらバラバラになり、腕だけが動いて、携帯を操作していました。通夜に参列する主人公。陽子の部屋の中を見ていると、物音がします。そこに葬儀屋の男が登場(普通に考えたら変質者)。主人公の問いかけにも無言で去っていきます。主人公は別の友人から陽子は即死じゃなかったらしいという話を聞きます。陽子の後輩の女子高生が、陽子は殺されたという会話を聞いて、女子高生に詰め寄る主人公。女子高生はダイビング中に死んだ子も自分の携帯から電話があった。死の予告電話がかかってくる、恨みを残して死んだ女性が殺している、死んだ人のメモリーから次を選んで次々と殺していると話します。自分の番号を着信拒否しておいた方がいいよと言って去っていきます。大学で、陽子が乗り換えようとしていた男性に陽子の話をする主人公。挙動不審になる男性は、携帯を操作して主人公に留守電を聞かせます。聞くとその男性の声で、更に日付は今日のあと2分後になっていました。信じない男性。エレベーターを呼んでいると、別の女性から声をかけられ留守電の通りに言ってしまいます。するとエレベーターの扉が開くもエレベーターは到着しておらず空の状態で、男性は見えない何かに足を掴まれてエレベーターの中に引きずられて落下します。即死ではなく、しばらく生きている状態でした。男性の近くにあった携帯のボタンが独りでに押されていきます(ガラケーだから、ボタン式)。警察から事情聴取を受ける主人公。何かおかしな事が起きていることを伝えるも、信じてもらえませんでした。別の友人である、なつみが主人公の部屋で陽子たちの話をして、主人公は二人の携帯の電源を切ります。夜に目が覚めると、時計が止まり、携帯の音楽が流れ出します。陽子と同じ、着メロでした。主人公は急いで自分の携帯をチェックすると、セーフ。着信があったのは、なつみの携帯でした。着信を確認すると、明後日の日付での着信で、写メが入っており、なつみが写っている後ろには何かの手と黒い物体が近づいてくる画像でした(昔の携帯なので、滅茶苦茶画像が荒い)。主人公は大学で、自分たちの電話番号のメモリーを消している友人に囲まれているなつみを引っ張って携帯ショップに行き、携帯を解約します。家に帰ると心霊番組の収録をしているTVのスタッフ(孤独のグルメの松重さんも出演してたのね)たちに囲まれてしまいます。例の噂を知っており、なつみを撮影しようとします。主人公が止めに入り解約した事を伝えるも、スタッフの女性の携帯を渡され、撮影を開始します。開始直後すぐに、またあのメロディーが流れ出し、なつみの番号から着信がありました。携帯を見ると、なつみの陰でこちらを覗く女性らしき顔が写っていました。霊能力者が除霊してくれるというので、なつみはTVスタッフに付いていきます。葬儀屋の男性が主人公の方を見いる事に気付き(ストーカー)、立ち去っていく後を追いかけます。主人公は何か知っているなら教えて欲しいと聞くと、留守電に入っていた時刻を聞いてきます。素直に答える主人公。山下(葬儀屋の男性)はおもむろに陽子の携帯を取り出すと、現在は使われていないある番号を見せます。陽子ははねられた着後に、その番号に発信していました。もう一つの焼けた携帯を取り出すと、その携帯にも同じ番号がありました。もう一つは山下の妹の携帯で、火事で死亡したと話します。即死じゃないため、病院で死亡し口から飴玉が見つかったと言います。なぜ楽に死ねなかったのかと言い残し、特になんにも分からないまま立ち去る山下。の後を追う主人公。携帯に残されていた番号は、移転する前の病院の番号でした。陽子の事を知らないか尋ねるも、関係ない様子でした。病院でしばらく考えていると、なつみの事がTVの特番として大々的に予告していました。主人公はなつみの元へと向かおうとすると、エレベーターに男性が落ちた瞬間に聞いた、シュッシュという同じ音を聞きます。音の方を見ると、吸入器の音でした。それを知って、パソコン(古い)に病院のデータを保管している男性を訪ねる主人公達。喘息持ちの死体のデータを調べてもらい、ある小児喘息で死んだ少女の死体を発見します。10歳の水沼美々子という少女でした。水沼マリエという母親がおり、山下の妹の携帯にその名前が入っていました。住所が分かるも、母親は行方をくらませており(葬儀代も未払い)、携帯に掛けてみるも出ませんでした。主人公と山下は車に戻ります。主人公はなつみにTVに出ないほうがいいと止めるも、主人公は何も出来ないだろと言われ、電話を切られてしまいます。山下の妹(児童相談所勤務)の手帳には、美々子という少女の喘息があった記録が書き込まれて、更に美々子の妹の菜々子という子が画鋲を誤飲したり、目に農薬が入って病院に行ったりしていた記録がありました。そんな事を話していると、会社から電話があって、欠勤しまくって、葬儀屋を首になってしまう山下。次の日に、妹の勤務していた児童相談所へ向かう二人。職員に話を聞くと、母親の虐待を疑っていたものの、虐待とは認められなかったと言います。母親は真剣に看病をしていたと聞いて、代理ミュンヒハウゼン症候群ではないかと予想します。健康な子供を親が何らかの方法で、病人に見せかけて、看病することで称賛を貰おうとする精神的な病。母親のマリエは、美々子が発作を起こしたときに、見殺しにしたんじゃないかと噂があると話します。通りかかりの女子高生がなつみに届いた写メを見て、やべーなと話していました。写メのなつみの後ろに写る女性は更に顔を乗り出していました。警察に話を持っていく主人公達。事件起きてないし無理だから、と言われてしまいます。なつみの番組収録があるTV局に二人で向かいます。門前払いをくらい、スタジオの外のTVで収録を見守ります。緊急特番の番組がスタートしてなつみが登場。カウントダウンをしながら番組を進めていきます。有名な霊能力者の先生(インチキっぽい)が登場して、除霊を行います。しかし、カウントダウンが終わろうとするときに、あの着メロがスタジオに響いてきます。逃げ惑うなつみ。逃げ回って、ふと触れた手には解約したはずの携帯がありました。霊能力者の先生はお経を唱えるも、吹き飛ばされてしまいます。なつみが右往左往していると、あの映像で見た壁が現れて、後ろから忍び寄ってくる影がありました。主人公達はスタジオに乱入し、なつみを助け出そうとするも、目の前でなつみの身体中がねじ切れて死亡。死亡する前に、病院に連れて行ってあげるという声がしました。なつみが死亡した後に飴玉が口から出て来て、ついに主人公の携帯にも死の予告電話が入ります。諦めてしまった主人公を励ます山下。主人公の腕に火傷の傷があり、山下が尋ねると、親に虐待されていた事を話します。山下に話しているうちに、昔の記憶を思い出してパニックになる主人公(首吊りした祖母の姿を見てしまった)。山下が落ち着かせようと、抱きしめます。次の日に、水沼一家が暮らしていた部屋へと向かいます(管理人に開けてもらう。個人情報がばがば)。部屋の中はそのままになっておりました。携帯料金未払いで解約になっている通知書を発見します。ベランダで鳴きまくっているカラス達。色々と家探しをする山下。主人公は机の上にあった破られ放置された写真(中途半端に破られ、あとちょっとで元の状態へとなるけど)を、元の位置へとはめていきます。写真の菜々子の首には、横に切りつけた様な跡が、美々子の顔はありませんでした。最後に母親の顔を合わせます。すると後ろの戸棚から何かが這い出てきました。激しくかなりオーバーに驚く主人公。山下が戸棚を見るも特に何もなく、テープのないビデオカメラを手に取ります。いよいよ主人公はやべーなと思った山下が、主人公に帰るように言います。二人は分かれて、母親の居場所を探します。山下は、育児所へ。ここで暮らす菜々子に会いに行くも、半年間一度も連絡がなく母親の居場所は分かりませんでした。菜々子は虐待の影響で喋れなくなっておりました。菜々子が持っているクマのぬいぐるみのお腹を押すと、あの死の予告で流れてくる着メロの歌が流れ出します。子供番組で流されていた曲でした(滅茶苦茶に不安を煽るような曲ですけど。)。主人公は病院で母親の行方を尋ねます。母親の行方は分かりませんでしたが、移転前の病院がまだそのまま残されているという話を聞き、そこに向うことを山下に伝える主人公。山下は俺が向かうから、部屋に居ろと止められてしまいます。しかし主人公は旧病院に一人で向かいました。夜の病院に入り(肝試しは不法侵入になるので、所有者から許可を貰おう)、奥の病棟に入ろうとするのを一瞬躊躇う主人公。しかし、携帯電話の着信音が聞こえたので、山下が居るのかと思い、中へと入ります。中は真っ暗なので、ブレイカーを上げて電気をつけます。着信音と、物音がする方へ。鏡には、主人公の後ろを付いて歩く女性の影が写ります。着信音を頼りに2Fへ。近い場所で、着信音が鳴り響き、歩いていく影が見えたので、慌てて追いかけます。タイルに手の跡が付いたあからさまに怪しい場所へと入っていく主人公。躊躇いながらカーテンを開くと、処置台の上に真っ二つに山下が折って捨てた筈の主人公の携帯があり、蛆が集っていました。更に携帯には主人公自身の番号で着信が入っており、携帯の上に血が落ちています。ホラーあるあるで、部屋から走り出ると倒れてしまい、床に尻餅をついてしまいます。着けたはずの電気も消えてしまいます。主人公の背後から、天井から逆さになった女性がゆっくりと近付いて来ます。主人公が振り向くと、姿を消してしまいます。背後から手が出てきたり、ドアが開いてホルマリン漬けの何か良く分からない生き物が入った瓶をそろっと置かれたり、猛烈な勢いで足が引っ張られるといったドッキリに大騒ぎして逃げ回ります(幽霊一杯?)。うずくまっているところに、山下が登場して合流。主人公を連れて外に出ようとするも扉にはチェーンが巻かれており、外そうとすると白い手が出てきて邪魔をしてきます。更に扉に顔を押し付け、鉄の扉が人の顔の形に歪みます(幽霊、物理も可能)。主人公たちは部屋へと逃げ込みます。そこにも主人公の携帯があり、死ぬまでに1分を切ったカウントダウンが始まります。主人公の着メロだけじゃない音に気付き振り返ると、腐敗した手に握られて掲げられた赤い携帯が山下の目に飛び込んできます。その携帯は主人公に発信しておりました。赤い携帯を奪い取り、何とか止めようとすると着信は止まりました。時間をみると主人公が死ぬとされていた時間を過ぎていました。主人公に終わったと言う山下。浴槽に横たわって死んでいる水沼マリエと思われる死体を見る山下。主人公もその姿を見て、見つけてほしかったのかなーと言っていると、急に主人公に掴みかかって、襲いかかってくる水沼マリエ(ゾンビっぽい)。山下が斧で攻撃するもノーダメージでした。二人で外に逃げ出そうとするも、主人公だけ閉じ込められてしまいます。ゆっくりと追い詰められていく主人公。扉の外に閉め出されてしまった山下のもとに、死んだ山下の妹が薄ぼんやりした姿で現れます。人の数だけ空があるという意味深な言葉だけを残して消えます。主人公に迫り首を締めてくる水沼マリエ。主人公はマリエに母親の姿を重ねて、いい子にするからお母さんとずっと一緒にいるからと、締めていた手を割と強引に引き離し、マリエに抱きつきます。するとマリエの目にも涙が浮かんでいました。山下が扉を蹴破って入ってくると、マリエはもう動かなくなっており成仏した様子でした。警察が旧病院に到着して実況見分を行います。マリエの遺体は死後半年が経っている様子でした。マリエが持っていた携帯には、今までに死んだ人達への発信履歴が残っていました。警察がぐったりとして座っている主人公と山下の元へと訪れ、菜々子が入っている施設の園長が山下に見せたいものがあると言っているとのことで一人で向かうことにします。主人公は警察が家へと送り届けてくれるとのことでした。園長は菜々子が持っていたビデオの録画を山下に見せます。そこには菜々子を虐待する美々子の姿が写っていました。菜々子がやって来て、山下は虐待をしていたのは姉の美々子だったのか縋り付いて聞きます。ふと菜々子の持っていた鞄の中身を見てみると、中から今までに死んだ人達の口から出てきた物と同じ飴玉が出てきました。菜々子は虐待した後に、美々子がいつも飴をくれたと話します。過去の映像で菜々子を虐待していた美々子。その場面を母親が見てしまい、喘息の発作をおこす美々子を見捨てて菜々子を連れて出ていってしまうマリエ。そのまま喘息で美々子は亡くなってしまいます。主人公が家で過ごしていると何かの気配がして時計が巻き戻っていきます。主人公がドライヤーで髪を乾かしているとあの音楽が流れて来ます。ふと気が付き辺りを伺っていると、山下がやって来て扉を叩きます。扉のチェーンを外し開けようとすると、山下が同じ言葉を何度も繰り返していることに気付きます。扉ののぞき穴から外を見る主人公。そこには美々子の姿がありました。美々子がのぞき穴から尖ったピックのようなもので突き刺そうとしてくる(美々子の物理攻撃。元殺人鬼かなんかか。)のを避けて、部屋の中へ戻る主人公。部屋の中にはソファーに腰掛けている美々子の姿がありました。どうして?と言う主人公(死の留守電に残っていた言葉)。ゆっくりと美々子が近付いて来ます。美々子に近付かれて叫び声をあげる主人公。場面が変わって、急いで主人公の元へと向う山下。山下が部屋に飛び込むと、しれっとした顔でどうしたのか尋ねる主人公。主人公の無事を喜んで、山下が抱きつくと、山下を包丁で刺す主人公。姿見を見ると映っていたのは、主人公ではなく美々子の姿でした。病院に連れて行ってあげるという声を聞いて意識を失う山下。夢の中で、山下は倒れている美々子を吸引器で助けてあげました。山下が目覚めると、手当された状態で、病院のベットに横になっていました。横には主人公がいて、口移しで飴玉を山下の口にいれます(口移しの飴はちょっといらん)。後ろ手に包丁を持った主人公が笑ってエンドです。この映画に出てくる美々子は、ホラー的には将来有望すぎんか。病院に出てくる幽霊は野次馬的な幽霊たちなの?盛り沢山に主人公を驚かせにかかっていましたが。母親がやっていたと見せかけて、実は美々子が犯人でしたという大どんでん返し的なオチはいいですねー。個人的には盛り上がります。日本のホラーは生き残ったと見せかけてーというオチが、結構多いような気がしますねー。そっちの方が大好物です。この時代で、自分の携帯番号からかかってくると死ぬという都市伝説が大流行してましたから、それをモチーフにした映画になりますね。チェーンメールなるものも、かなり流行ってました。不幸の手紙的なのがメールで送られて来て、5通他の人間に送らないと死ぬとか、不幸になるという様なボッチには厳しいイベントでした。早々に諦めましたけどねー。生きてます。ボッチをなめるな。送る相手がおらん。では、また次回。
2022.07.08
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こんにちは、みち太郎8です。今回は、派手なアクション映画を紹介していきます。シルベスター・スタローンとその他有名な俳優さん達が出演する映画。普段は共演する事のない、主役級の人達が出てくるので、すごい豪華ですが、特に内容はないです。派手にドンパチを繰り広げるだけの映画です。アクション好きにはオススメの映画ですよ。おじさん達がかなり頑張っています。脳筋最高!ネタバレ注意。フワッと紹介です。・エクスペンダブルズメインでシルベスター・スタローンや、ジェイソン・ステイサム、ジェット・リー等が出演しています。ゲストでアーノルド・シュワルツェネッガー(全作品に出演)、ブルース・ウィルス等。傭兵業をチームで営んでいる主人公。海賊に捕まった人質の救出作戦を船に乗り込んで実行。ガンナーの暴走で派手に銃をぶっ放して、結果的に人質を殺そうとした海賊は皆殺しにします。残っていた海賊を吊ろうとする目がイッテるガンナーを止める主人公の言葉も聞かないので、ヤンが力ずくで止めようとするも返り討ちに。主人公が銃を突きつけて止めます。一旦、ガンナーは拘束。主人公達が所有している飛行機で帰宅。主人公の副官の様な立ち位置のクリスマス。恋人の元に会いに行くも、浮気されていました。失意のまま、いつもチームで集まっている、元はチームにいたツールという男性の店に行きます。主人公はツールにタトゥを入れてもらっていました。主人公の元に新しい依頼が入ります。メキシコ湾にあるヴィレーナ島という島があり、そこは将軍が支配する独裁国家でした。アメリカ人と手を組む将軍。協会にてチャーチという男から依頼を受ける主人公。トレンチという同業者も加わり、競合に。トレンチが降りたので、主人公が依頼を受けます。チャーチは島の資源を手に入れたいので、将軍を排除しろと言います。先ずは、偵察に向かうことを伝えます。仲間に説明をするために資料を見ているとガンナーが訪れます。主人公はガンナーに仕事から外しただろと言うも、食い下がってきます。ヤクをやっている奴は信用出来ないと話す主人公に、覚えてろと捨て台詞を吐いて、立ち去ります。ツールの店で、チームの仲間に今回の作戦を伝えます。ヤンが息子のために金がいるから、もっとくれというのを断り、トールの耳タコな話を聞き流して、クリスマスと二人で先に偵察に行くからと伝えて、飛行機で島へと偵察に向かいます。動物の保護団体に擬態して島を訪れる二人。島へは希少な野鳥の観察を行うために訪れた説明します。無事に入国許可がおりて島を探ります。島を歩いていると、将軍に仕える軍隊がやってきます。隠れながら(ほぼ隠れてない)将軍に協力するアメリカ人と軍を撮影する二人。合流場所に着いて案内役を待ちます。案内役のサンドラという女性が現れて、主人公達に島を案内します。宮殿を見たいという主人公達。近づける場所まで向かいます。クリスマスは途中下車して別行動へ。宮殿の近くまでやって来て、サンドラが何故協力するのかを疑っていると話す主人公。サンドラは島を以前のような美しい島へと戻すために行動していると話します。二人が話しているところに、軍隊がやって来て囲まれます。サンドラが交渉をしようとするも駄目で、連れて行かれそうになり、主人公も銃を突きつけられ、地面に膝をつかされます。そこにクリスマスが現れて、投げナイフで軍人を殺して、主人公も持っていた銃で参戦。その場にいた軍人たちは皆殺しにしておきます。主人公達は逃げ出して、停泊している飛行機まで急ぎます。追ってくる軍隊とアメリカ人。飛行機に到着するも、サンドラは島に残ります。主人公が時間稼ぎに隠れて待機。クリスマスが飛行機を発進させます。主人公は頑張って桟橋を走って船に飛び乗ります(まぁまぁな年のおじさん頑張る)。飛行機で飛び立ち、一周回って上から軍隊を銃撃したり、ガソリン散布して火を着けたり、やりたい放題な主人公達(悪役がやるやつ)。そのままトンズラします。島では、サンドラがやったと即バレします。娘を殺してねというアメリカ人に、家族は殺さないと拒否する将軍。ビジネスだからと圧をかけます。アメリカ人の元をガンナーが訪れて、主人公達を裏切って手を組みます。主人公達は、将軍と一緒にいた男を調べます。ジェームズ・モンローという男で、元CIA局員。今回、チャーチと名乗る仕事を持ってきた男は、CIAと繋がっており、CIAはモンローのせいで麻薬という収入源を失ったという事でした。主人公達に、モンローを始末させて麻薬を再び独占しようとするのが今回の依頼の狙いでした。主人公は仲間と話し合って、この仕事は辞めよっかと決定します。クリスマスは彼女に再度会いに行き、彼女が男に殴られているのに気付き、相手の男をボコボコにします(殴るのはいかんが、彼女も完全に浮気してるしなー)。彼女に、これが俺の仕事。と言って、仲直りした感じです。主人公はツールに会いに行き、仕事断ったけど、彼女のことが頭を離れないと話します。ツールは昔の話をして、一人の女を救えたはずなのに救わなかった、後悔していると言います。主人公はそれを聞いて立ち去ります。居場所がバレて捕まるサンドラ。モンローの部下によって、拷問を受けます。サンドラから主人公達の目的を吐かせようとします。主人公はクリスマスとヤンに、一人で島に戻るわーと言います。クリスマスが止めるも聞きません。ヤンは一緒に行くわと、車に乗り込みます。二人で車に乗り、飛行機へと向かいます。車の中で、金をもっとくれというヤン(家族はいないらしい。金が欲しかったから言ってたの?)。赤信号で止まっていると、急に銃撃され、カーチェイスと銃撃戦が始まります。ガンナーも襲いかかって来ます。カーチェイスしながら、敵の数を減らして、ガンナーを廃工場に誘導します。主人公がガンナーの車を横転させるも、怪我がちょっとだけという頑丈なガンナー。立ち上がり向かってくる所をヤンが襲いかかり、二人のタイマンになります。ヤンが頭上注意の狭い場所を使って、戦うも返り討ちにあい、危うく殺されそうになっている所を、主人公がガンナーを撃って止めます。ガンナーから雇われた相手を聞き出します(一人しかいなくないか?)。飛行機へと到着すると、仲間達が既に集まっていました。死ぬときは一緒だと、全員で島に向かうことにします。島では将軍が軍隊を招集しておりました。将軍はモンローが主人公達を雇ったんだろうと、不信感を募らせており、サンドラを連れてくるように言います。主人公達は隠れながら、潜入します。仲間達それぞれが、爆弾を大量に設置しながら侵入。主人公は囚われていたサンドラを救出します。割と無造作にサンドラを連れて走っていると、敵に囲まれてしまいます。サンドラは連れて行かれ、主人公は拘束されてボコボコにされます。主人公のピンチに、仲間達が助けに入ります。アクションシーンを挟んで、敵は皆殺しにします。主人公は一番強そうな男とタイマン勝負をするも、競り負けて、逃走を許してしまいます。将軍はモンローに金を持って帰れといい、決定的に亀裂が入ってしまいました。主人公達が出口に急ぐも、軍隊に周りを取り囲まれていました。モンローが演説する将軍を撃ち殺し、サンドラを連れてヘリで脱出しようとします。サンドラが大統領府みたいな建物から脱出したのを確認して、設置していた爆弾を起動し、大爆発させて建物をぺしゃんこにします。爆発に乗じて、主人公達が特攻し、銃撃戦になります。滅茶苦茶に撃ちまくり、爆弾を投げ込んだりしながら、軍隊をど派手に掃討して行きます。ヘリへと急ぐモンロー達を追いかけるも、軍隊の攻撃によって中々進みません。溝に流したガソリンに火を着けて、行く手を阻んだりするも、それを越えていかれてしまいます。主人公達の仲間のトールが、モンローの部下の大男とタイマンをはり、男を火に落として勝利します。主人公は大砲を投げてそれを撃ち抜き爆発させ、ヘリを爆破します。それでもまた逃げ出すモンローを追いかける主人公。直接モンローと向き合う主人公。サンドラを人質にして、主人公に銃を降ろすように言うモンロー。銃を降ろすとモンローが主人公の肩を打ち抜きます。俺と一緒で金のためだろ、俺と組めと言うモンロー。サンドラが抵抗して離れた隙に、モンローを撃つ主人公と、背後からナイフを投げて突き刺すクリスマス。モンローは倒れ、サンドラを無事に救出します。サンドラに別れを告げて、島から立ち去る主人公達。ツールの店でどんちゃん騒ぎをして、ガンナーもしれっと仲間に復活してエンドです。アクションとドンパチもりもりの映画ですが、ストーリーはうっすいです。有名人たちの共演と、派手な爆発を楽しみましょう。頭を空っぽにして見れるので、疲れているときに丁度いいですよー。爆発と銃で大体をすませるので、スッキリします。シリーズの4が公開されるという事で、楽しみにしております。ジェイソン・ステイサムが投げナイフ使いなのもいいですよー。男ばかりで、絵面がかなり暑苦しい事になっています。とにかく濃い。まぁ、それが最高なんですけどねー。では、また次回。
2022.07.03
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