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こんにちは、みち太郎8です。今回は、DCのヴィランが活躍する映画を紹介していきます。こちらは続編になりますが、こっちの方が断然面白いですし、前の作品を見なくても結構楽しめると思います。ジェームズ・ガン監督が好きなんですが、これもめちゃくちゃ面白いですねー。ジェームズ・ガン監督、モロ出しの作品です。古い音楽もかなりよく合います。かなりオススメ映画です。ヒーローものの映画にしたら、ちょっと下品で、グロいめですので注意して下さい。悪党が主役なので。ネタバレ注意。フワッと紹介です。・ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結悪役達が大活躍。いっぱい悪役が出てきます。新しく集めた悪党を使って、前作からの分かりやすい設定の説明からスタート。作戦のために、司令官のウォラーの命令で大佐のもとに、ハーレイ・クイン等、悪党たちが集められます。正式名称、タスクフォースX。俗に、スーサイド・スクワッド”決死部隊”。キャプテン・ブーメラン、ブラックガード、モンガル、ジャベリン、T.D.K、ウィーゼル(二足歩行のイタチ。キモイ)、サバント、そしてハーレイ・クイン(前回からの続投)というメンバーが今回の作戦の為に集められました。輸送機でとある島へ(ウォラーの部下達は誰が死ぬか賭けている)。海岸から少し離れた海に降下。ウィーゼル、海で泳げずに死亡(嘘やん、みたいな空気に)。ブラックガードが即裏切るも、敵に撃たれ死亡。上陸作戦もバレており集中砲火を浴びます。大佐とハーレイ以外、あっさり死亡。サバント(マイケル・ルーカー。ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーに出てます)が敵前逃亡して、ウォラーに爆弾のスイッチ・オンで殺されます(有名俳優の使い捨てのチョイ役というめっちゃ勿体ない使い方)。一方、ブラッドスポートをリーダーにしたもう一つのチームは上陸に成功(大佐たちは囮かな)。3日前に戻って。ブラッドスポート達をスーサイド・スクワッドへと集めるウォラー。ブラッドスポート(武器のエキスパート。スーパーマンを重体にした。)はスーサイド・スクワッドへの参加を拒否していましたが、娘を取引に出されしぶしぶ受けることに(娘を万引きの罪で、ブラッドスポートがいるヤベー刑務所に入れるぞと脅される)。チームメンバーは、武器のエキスパートのピースメーカー(マッチョ)、二足歩行のサメのナナウエ(人肉大好き)、ラットキャッチャー2(1は父親で死亡、2は娘)、ポルカドットマン(水玉野郎)の4人です。作戦は、南米の小さな島国に上陸し、行っているスターフィッシュ計画(地球外生命体)の実験の研究を跡形もなく消し去ることでした。クーデターを起こし政権を掌握したルナ将軍とスアレスが反米主義の為に、危険な状況に。研究の責任者であるシンカー(頭に何か一杯刺さってる)という男を通っているクラブで捕まえて、このシンカーを使って研究施設に侵入する計画です。そして、ブラッドスポート達のチームが上陸に成功した現在へと場面転換。ジャングルを抜けて街を目指します。同じ時間軸で、ハーレイ・クインは敵に捕まります(ジャベリンから槍を託されるも、誰に渡せばいいかわからないままジャベリン死亡)。大佐も逃げたジャングルで武器を持った人々に捕まります。ブラッドスポート達はジャングルで野営。ナナウエは眠っているラットキャッチャーを食べようとしますが、ブラッドスポートがそれを助けます。ラットキャッチャーとナナウエは和解して友達に。捕らえられた大佐の居場所が判明したので、任務に大佐の救出作戦も加わります。敵がいる場所に到着。ピースメーカーとブラッドスポートが競うように敵を殲滅していきます。大佐の下に辿り着くと、大佐は女性と楽しそうにお茶していました。ソルという女性で、反政府軍のリーダーで、殲滅していたのは味方になる予定の反政府軍。何とかブラッドスポート達は、誰もいなかったと誤魔化そうとするも流石に無理でした。ソルは悪魔に魂を売ってでも政府を倒すと大佐達に協力してくれることになります。シンカーが、研究内容を説明。記録映像でアメリカの宇宙飛行士が宇宙にて、でっかいヒトデを捕獲。ヒトデは分裂して、宿主(人間に貼りつく)に寄生し、栄養を吸って大きくなります。シンカーは新しい大統領に協力を約束し、手を結びます。ハーレイ・クインは敵に捕まるも、大統領になったルナに大歓迎されて、ラブラブに。結婚を申し込まれます。しかし、ルナがハーレイ・クインの逆鱗に触れ、ハーレイ・クインはルナをあっさり撃ち殺します(逆らうやつは子供でも実験に使おうかなーは駄目だった模様。中ボスくらいかなと思ってたやつ、割と早めに死んで普通に予想してなくてびっくり)。再度捕まるハーレイ・クイン。上が居なくなって、自分の天下を喜ぶスアレス。ジャングルを抜けて(途中、ポルカドットマンの生態についての会話あり。水玉は亜空間ウィルスらしい。一日2回水玉を吐き出さないと爆発)、街まで手引きを行う男と合流(大佐のTシャツがびっくりするほどダサいんだが、なぜ誰もツッコまない?何故これをチョイスした)。クラブへと向かうバスの中で、ラットキャッチャーとブラッドスポートが過去のことを語って、親子的な感じで仲良くなります。クラブに侵入し、シンカーが現れるまで時間があるので、皆でお酒を飲んで普通にクラブを楽しみます。シンカーが現れたので捕まえると、軍が登場し、アメリカ人を探していました。ブラッドスポート、ピースメーカー、大佐の三人が囮になって、ポルカドットマンとラットキャッチャーの二人にシンカーを託します。捕まったブラッドスポート達の三人は、軍の車両に乗せられるもサクッと軍人達を殺して脱出。GPSを渡していたので、バスでラットキャッチャー達が迎えに来てくれます。ハーレイ・クインが生きていることを知り、救出作戦を決行。ハーレイ・クインは拷問を受けながら歌ったり、嘘をついたりします。一瞬、気絶したと見せかけて見張りが油断したところを殺害し、拘束を解除し、軍人たちを殺害しながら脱出します(中々アクロバティックでハーレイ・クインのアクションは見応えがあります)。ジャベリンの槍もあったので、忘れずに回収。一人で、ドアから出ていき、外にいた大佐達を発見し合流します。シンカーを脅して、バスに隠れてゲートを通過し、塔へと侵入します(塔の各階に爆弾を設置)。大佐とラットキャッチャーはシンカーを連れて地下の怪しい研究施設へ。顔にヒトデ(分身)を引っ付けた人々が大量にいており、スターフィッシュ計画の要のヒトデは超巨大になっていました(スターロ大王とシンカーが命名)。実はこの実験にはアメリカ政府が関与しており、この国と裏取引をしていた事をシンカーが暴露。今回のアメリカ政府の目的は無かった事にするために、隠蔽する事でした。大佐はデータを持ち出し、マスコミにリークしようとするも、ピースメーカーがそれを阻みます。そんな事をしている内に、かなり早く爆弾が爆発してしまい塔は崩壊。シンカーは怒ったスターロ大王に捕まり、肉片にされます。ピースメーカーと大佐はデータをめぐって、大乱闘。大佐がズタボロにされながら反撃をすると、ピースメーカーによって殺されてしまいます(普通にいい人を亡くした。大佐死んだの、めちゃくちゃショック)。ピースメーカーが大佐を殺すのを見ていたラットキャッチャーはデータを奪い逃走。追い詰めて、殺そうとしたところで現在から8分前へ。ハーレイ・クインとブラッドスポートが頑張って爆弾を設置なう。ナナウエが一人で水槽まで来ると、水槽の中でかわいい生き物たちがナナウエの前に集まって来ます(めっちゃカワイイ)。ブラッドスポート達が入った部屋にて、敵の襲撃に合います。落とした爆弾にポルカドットマンの水玉攻撃が引火(水玉燃える系)し、連鎖的に全ての爆弾の爆発を誘発してしまいます。水槽が割れて出てきたカワイイ生き物は肉食で、ナナウエに襲いかかって食い付かれます。塔の上半分が崩壊。ナナウエは落ちて、軍に撃たれても頑丈なので平気。ハーレイ・クインとポルカドットマンは無事。ブラッドスポートは床と一緒に一階まで落ちていきます。そして、丁度ピースメーカーがラットキャッチャーを撃とうとしている場面に遭遇。ピースメーカーとブラッドスポートは同時に撃ち合います。ブラッドスポートの弾がピースメーカーの弾を貫いて、ピースメーカーに命中し、ピースメーカーが倒れます。そうこうしているうちに、スターロ大王が地下から出てきます(超巨大一つ目ヒトデ。カワイイ)。小さい分身を出して、人の顔に貼り付け、人間を操っていきます。スーサイド・スクワッドのメンバーはウォラーから、任務終了で、好都合だからほっとけと言われるも、スターロ大王に立ち向かいに行きます。言うこと聞かないので、ウォラーがブチ切れて、爆弾のスイッチを押そうとするも、ウォラーの部下がゴルフクラブでウォラーを殴り倒して気絶(日頃の恨みもあるな)。スーサイド・スクワッドのメンバーに部下達が協力します。ポルカドットマンが活躍するも、踏み潰されて死亡。ナナウエも齧りつくも吹き飛ばされます(普通に無事)。ブラッドスポートも大勢のヒトデ人間に囲まれて、武器もなくなりピンチに。ラットキャッチャーが大量のネズミを呼び寄せ、スターロ大王に向かっていき、ネズミ達がスターロ大王の内部に齧り付きます。ネズミ達の攻撃によって倒れるスターロ大王。ウォラーとデータを公表しない事を条件に自由になる取引を行い、皆で輸送ヘリで帰るところでエンドです。エンドロール後も映像があります。これは映画を観て確認して見てくださいねー。ちょっと笑えます。前の作品とは違って、今回はコメディ寄りの作品になっております。もちろん真面目なところもちゃんとありますが。意外と悪党たちが常識人で、いい人たちが多かったですねー。極悪党ではないかも。しれっと人殺しはしまくりですがねー。大佐の服装、総スルーなんだが、何であのTシャツをチョイスしたのか気になるけど、水玉野郎もいるしそんなに気にならんかー。スターロ大王がカワイイ。何か倒されているの見て可哀想になってしまった(倒れる際に宇宙漂っていた時、キレイだったと言っていました)。ハーレイ・クインのアクションが最高ですねー。身体能力と柔軟性が凄い。大佐が死んで、次の作品があっても出てこないのがショックですねー。いいやつだったのに。これは本当にオススメなので、是非とも観てください。あんまりDC感はなく、どっちかというとマーベル寄りかもしれませんねー。では、また次回。
2022.04.29
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こんにちは、みち太郎8です。今回は、ゾンビ映画を紹介していきます。もう最初からネタバレしちゃうと、ほぼほぼ主人公がエレベーターに閉じ込められており、出られません。なのでエレベーターの映像ばっかりの低予算映画です。でも、その割には頑張っていますし、普通にゾンビ映画としては面白い作品です。レビューの評価は低いぞ。頑張ってるんだけどなー。エレベーターに閉じ込められるって、ゾンビ抜きにしても緊張感ありますしねー。ネタバレ注意。フワッと紹介です。・デスフロア主演も出演している人も、誰も知りません。ローマが舞台なので、イタリア製のゾンビのようです。主人公は経営者と言っていたので社長か。車で送迎付き。車のニュースでは、複数箇所での襲撃事件があったとの事で、オーソドックスにゾンビ感を出してきます。会社に到着して、エレベーターに乗り込む主人公。元浮気相手と同乗。口説く主人公に相手はもう終わったからと言います。強引に迫る主人公に対して、元浮気相手は急所を握り強引にやめさせて、くたばれと捨て台詞を吐いてエレベーターを降りていきました(男前。に対して最低な主人公。片っ端から女性を口説いている様子)。なんて女だと言いながら、ちょっと嬉しそうな主人公(ドMかよ) 奥さんから電話がかかってきて、襲撃事件の騒動の話をされます。ついでに出掛けられないから牛乳買ってきてと言われます。断る主人公。急にエレベーターが6Fと7Fの間で停止してしまいます。管理者に連絡する(エレベーターのボタンで)と発電機の問題かなー?人に見に行かせますわー、5分で復旧するから。と言われます。クライアントを待たせているので、秘書に連絡してエレベーターが止まったことを伝えます。無茶振りして引き止めるように言います。エレベーターの外から声が聞こえるので、叫ぶも反応なし。秘書からクライアント、もう帰る気だけど、どうすると聞かれて、自分で考えろと最低なことを言う主人公。まだエレベーターが動かないので、管理者に連絡し、点検に向かった人の番号を教えてもらい連絡します。文句を言う主人公。電話の向こうで、何かが起こった様子で、電話が切れてしまいました。管理者に再度連絡。ブチ切れる主人公に様子見に行くから落ち着く様に言います。一旦落ち着く主人公。外から音がしていたので、何とかエレベーターの扉をこじ開けます。中途半端で引っかかってしまった扉。扉の外には、人の姿が見当たりません。出ようと頑張るも、体がつっかえて無理でした。奥さんから電話があり、誰かが玄関を叩いてるから怖いから帰ってきてほしいと頼むも無理だからと断る主人公(エレベーターからも出れない)。別の人を向かわせるから安心しろと無理矢理納得させます。奥さんに別の人を向かわせているからと連絡すると、テレビで人を襲っていると、テロかもと話します。主人公はテレビは信用するなと言い落ち着かせます。一服していると、人々がエレベーターの前を走って行きました。目の前で倒れたのは、元浮気相手でした。腕を掴んで助けようとするも、何かに引きずられていってしまいました。何が起こっているのか分からず、ちょいパニックになる主人公。扉の外を覗こうとすると、襲いかかってくるゾンビが2体。しかし、ゾンビもエレベーターの扉が狭いので入れませんでした。主人公を狙うゾンビたちも、声が聞こえてそっちの方へと向かっていきました。自宅へ向かわせていた部下から連絡があり、ゾンビに襲われた話をするも信じてもらえず。部下も襲われたのか連絡が途切れますエレベーターの管理者から連絡があり、原因を調べに行った同僚が居なかった事を言います。何が何でも出してほしいと言う主人公。管理者の方に誰かが来た様子で、連絡が途切れてしまいます。主人公は、奥さんと秘書に連絡するも二人共、電話に出ませんでした。秘書から折返しがあり電話に出ていると、扉の隙間からゾンビが襲いかかって来ます。エレベーターの手すりのポールを外して、めちゃくちゃ突きまくって、ゾンビ撃退に成功。倒した女性ゾンビとずっと目が合うので、ポールで押しやって見えない位置に動かします。ガチャという音がしたので、ポールを握りしめて警戒する主人公。扉から覗くと朝に出会ったシルヴィアという女性でした。女性に手伝って貰って何とか扉を開けようとするも失敗。更に、ポールを落として音を立たてしまいます。シルヴィアを何とかエレベーターの中に入れようとするも、入れませんでした。一瞬、シルヴィアに見捨てられたかなと思いきや、襲って来たゾンビをボコボコにするシルヴィア。ゾンビを倒した後、主人公と笑いあって油断していると、シルヴィアはゾンビに襲われてしまいます。奥さんに電話をする主人公。やっと電話に出てくれるも、途中で奥さんが何者かに襲われて電話が切れてしまいます。絶望する主人公。男性が通りがかり入れてくれと言うも、動く気もない主人公。ゾンビが来たので、男性は逃亡。ヤケになり、騒いでゾンビを集める主人公。そこに秘書がやって来るも、ゾンビに囲まれて速攻でアウト。奥さんがTVで見たと言っていた記者が襲われる映像を携帯で確認します。また、扉にゾンビが集合。ついに電気も止まってしまいました。真っ暗な中で、タバコを吸う主人公。そこに警察官がゾンビを撃ち殺して登場。どうやってもエレベーターの扉が開かないので、屋上の発電機のスイッチを入れに行ってくれるとの事。更に警察官、銃までくれます(ちょう良い人)。トランシーバーで主人公が屋上まで誘導を行います。警察官が実況中継を行い、主人公が誘導を行います。障害物があって通れなくなったり、ゾンビが彷徨いていたりしながら進み、黙れと言われながらも直ぐ話しかけだす迷惑な主人公。警察官、結構あっさり発電機に到着して、電力復旧させます。エレベーターに電力は戻るも、扉に何かが詰まって閉まりません。何とか外そうとするも、ゾンビが邪魔をしにきます。とりま撃ち殺します。同僚を撃ち殺して、罪悪感を感じる主人公。警察官がもう皆、化け物だよー、殺らなきゃ殺られると励まします。警察官の方にも、ゾンビが集合してしまいピンチに(音声だけでお送りしております)。また一人ぼっちになって絶望する主人公。銃をいじったり、奥さんの写真見たりします。軍の人間らしい人が、主人公に気づかず秒で通り過ぎて行きました(ゾンビに追われてそれどころじゃない)。銃で自殺を図ろうとしていると、都合よくエレベーターの上から警察官が登場します。警察官は逃げる際に足を噛まれてしまっておりました。二人でタバコを吸ったり、ゾンビは多分ウィルスだろうという事や、奥さんのことを話しながらエレベーターの中で並んで過ごします。徐々に、警察官の様子に変化が。警察官が眠ったら撃ち殺して欲しいと(ゾンビになりたくない。)頼むも主人公は拒否します。警察官は自分で撃つと、止める主人公と揉み合いになり、ぶん殴られる主人公。眠りにつく警察官を、殺す気満々で見守る主人公。一瞬、眠ってしまう主人公。気が付くと、おかしな様子の警察官。平気か(平気なわけない)と声をかけると襲いかかって来ます。銃で撃ち殺します(最後に念入りにもう一発)。警察官と揉み合いになった際に、自分の足を撃ってしまい負傷。ゾンビ達が集まって来たので、警察官が持っていた小型のショットガンで撃ち殺していると、ショットガンの反動で滑って転んで、ポールがあった出っ張りで頭を打って気絶する主人公。誰かの声で目覚めると、ゾンビ達はいませんでした。携帯が鳴っているので、探すと残念ながら目覚ましのアラームでした。がっかりしていると、知らない番号から電話がかかってきてきます。奥さんでした。生きており、軍に救助されたと言います。軍がゾンビを排除していると奥さんが言ったところで、携帯の電源が切れてしまいます。警察官の死体を踏み台にしたりして、何とかエレベーターの扉に引っかかっていた物を外すのに成功します。扉をこじ開けて、警戒しながら外を目指します(時計はめて、背広を着て気合い入れる)。入り口にいた、足のないゾンビの頭部を踏み潰して外へと出ます。外では歩いている人はおらず、倒れている人々で一杯でした。ある倒れている女性から飲み物を嬉しそうに取る主人公。するとゾンビだったので、起き上がって襲ってきます。すると何処からか撃ち殺されるゾンビ(スナイパーが狙撃)。軍かなーと思って助けを求める主人公。イタリアの町並みが映って、エンド?で終了です。最後、エンドに?なので、売れれば続編を作る気だったんでしょうか?エレベーターに閉じ込められるのは一回しか無理ですねー。本気で主人公がほぼエレベーターに閉じ込められているという徹底したゾンビ映画です。面白いとか面白くないとか関係なく、ここまでしたら制作陣を褒めてあげたいほど凄い。一人でずーっと演技しないといけないのは大変ですよねー。100分もあるのでしんどい人はしんどいかもしれません。閉所恐怖症の方などは見たら駄目ですよー。この映画は、頑張ってるなーという目で観てみて下さい。では、また次回。
2022.04.24
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こんにちは、みち太郎8です。今回は、普通の映画を紹介していきます。トム・クルーズがこの映画に出演して、一気にスターになったと言われている作品。もうすぐ、トップガンの続編である、トップガン・マーヴェリックが公開ですねー。戦闘機がリアリティがあって緊迫感もあり、青春もあって、かなり昔の作品ですが、今でも楽しめるこの作品。青春っていいなー。トム・クルーズも若いですねー。普通にオススメ映画です。ネタバレ注意。フワッと紹介。・トップガン1986年の作品。主演はトム・クルーズ。若いー。主人公の名前はマーヴェリック。トップガンの説明。エリートパイロットの養成学校。パイロットの中でも入れるのは、約1%だと。インド洋で空母艦隊から出撃している主人公とのグース組とクーガー組。敵機のミグ(ロシアの戦闘機)が急接近。戦闘にはならないも、標準はロックオンにされる事もあり緊迫した雰囲気に。そんな中で、アクロバット飛行で接近し、記念撮影までしちゃう問題児な主人公達。敵機は逃げて行き、主人公達は母艦に帰還します。しかし、仲間のクーガー達は、敵にビビってしまい、操縦できない状況に。主人公は司令官の命令を無視して、燃料がほぼない状態で、仲間を助けます。戻ってきたクーガーは妻子を路頭に迷わせるところだったと、司令官に戦闘機を乗るのを止めることを告げます。司令官に呼び出される主人公達。謹慎や、主人公がやらかしたことを告げられるも、クーガーが降りた事により、主人公達がここでのトップになり、トップガンに入ることを告げられます。トップガンの講義でトップガンを育ている意義と最優秀者には名前が刻まれ、トップガンの教官になれるという説明があり。最優秀者であった中佐のバイパーが教官につきます。バイパーは主人公にトップになる自信はあるかと尋ね、主人公は自信があると答えます。授業後、相棒のグースと一緒にバーへ。トップガンでの現在トップのアイスマン組に絡まれますが、サラッとかわしてグースの発案で主人公が女性をナンパすることに。まぁまぁ下手な歌で女性に迫る主人公(その他、コーラス付き)。隣の席に座る許可は貰います。ちょろっとだけ会話するも、すぐに女性のツレが来た為にあっさり振られます。女性がトイレに入ったのを見て、主人公も女性トイレに入ります(普通にアウト)。更に口説くも。素気なくあしらわれます。講義で民間からの航空物理の博士でトップガンの教官として現れたのが、バーで口説いた女性(チャーリー)でした。やっべ、と気まずくなる主人公。ミグの話になったので、得意気に話す主人公達。中指を立て事など嬉しそうに話します。飛行訓練へ向かう際に、チャーリーにミグの話を聞きたいと呼び止められるも、報告書を読めば?と返す主人公。訓練ではジェスターにルールを破って勝利するも、アイスマンには注意され、バイパー教官に普通に怒られ、ルールを守れないなら去れと忠告されます。バイパー、あれは父親の血かなーと主人公の評価を見ながら言います。夜、グースに妻子を守るために危険なことは出来ないと、卒業出来たらいいと言います。父親の事があるから主人公は大変だけどと。主人公は、グースが家族だから信頼は守ると話します。講義後で、チャーリーをまだ口説く主人公。食事の約束を取り付けることに成功します。チャーリーの家へ。チャーリーが主人公を誘ったのは、ミグの話を聞きたかったからでした。更に、チャーリーは昇進して別の場所へ行く予定になっていました。主人公は母親が好きだった曲を聞いて家族の話をします。父親はF4の戦闘機に乗ったまま行方不明に。詳細は機密でわからないことを話します。チャーリーはそれであんな危険な操縦をするのかと言います。主人公は食事のお礼を行って去ります。別の日に、主人公がシャワー後、エレベーターでチャーリーとばったり遭遇。チャーリーがミグも重要だけど、家に招くのは特別とデレて来て良い雰囲気に。ただ、立場あるからねと釘を差しますが、とりま了解する主人公。講義でバイパーとチャーリーから前回の飛行訓練を見て、無謀な操作すんなやと集中的に注意される主人公。模範的なパターンを取るように言われます。スネ気味の主人公。チャーリーが追いかけて来るも、バイクで走り去ります。しかし、ワイルドで無謀なドライビングで主人公を追いかけるチャーリー。追いついて、主人公に褒めたら、惚れてるのバレるからと行言って二人でキスをして、そのままベッドイン。飛行訓練で主人公は仲間と離れて、バイパー教官を追います。あとちょっとの所で、ジェスターによってロックオンされてアウトに。仲間の機体から離れるなと注意され。アイスマンからもチームワークを無視してると真っ当に注意されます。グースに二度としないと誓う主人公。グースの妻子が会いに来ていたので、チャーリーも一緒になって食事をします。グース家族と仲良しの主人公。グースの奥さんはチャーリーに、主人公はチャーリーに惚れてると告げます。ラブラブな主人公とチャーリー。31回目の飛行訓練。一緒に飛ぶ仲間はアイスマン組。飛行訓練中に、ジェット気流に巻き込まれて、主人公達の機体がコントロール不能になりエンジン停止し、何とかパラシュートで脱出。脱出の際に、グースが扉にぶつかり死亡してしまいます。グースの死に責任を感じる主人公。バイパーにパイロットに事故はつきものだから忘れろと言われます。グースの奥さんに遺品を返す際に、グースは主人公が居なくても、きっと空を挫けずに飛ぶと励まされます。今回の事故では予見のできない事故で、主人公に責任はないとして、再び飛行訓練に参加することに。しかし、敵を撃墜出来るいいポジションに来ても撃つことが出来ず、本来のやる気がありませんでした。アイスマンもヘタだけど、主人公を慰めます。チャーリーも主人公を励ますも、主人公はパイロットをやめる気でした。チャーリーはワシントンへの栄転が決まっており、主人公に別れを告げます。バイパーの家で同じ部隊だった主人公の父親の死の真相を知ります。仲間の機体を助けて父親は撃墜されてしまったと。境界線を越えてしまっていた為に機密になったと、機密事項をペロッと喋るバイパー。どうすればいいか迷う主人公に、辞めるかどうするかは自分で判断しろと言います。トップガンの卒業式に出席し、トップのアイスマンに祝いを述べる主人公。卒業式中に急に、緊急の任務が入り、アイスマン組とハリウッド組と共に主人公も飛ぶことになります。インド洋にて。他国の領海内に入ってしまった情報収集艦の救出作戦を空から援護する役目で、ミグが攻撃してきたら反撃しろとのことです。アイスマン達がミグの機体を確認すると、5機もの機体が飛んでいました。ハリウッド達の機体が撃墜され、主人公が出撃。援護に向かう主人公。敵機に近づき、またもジェット気流に巻き込まれて、機体がコントロール不能になるも何とか立て直します。ミグとの空中戦、主人公が1機を撃墜。その後、アイスマンも1機を撃墜。しかし、アイスマンの機体は撃たれて何とか飛んでいるも戦闘不能に。主人公がミサイル一発を外すも、また1機を撃墜。ミサイルは後、一発になってしまいました。後ろからミグにロックオンされて、急回避を行いミグの後ろに着けてミサイル発射。見事に4機を撃墜し、最後の1機は逃げていきました。主人公が帰還すると大歓声で迎えられます。軍の上層部からも好きな進路を取らせると希望を聞かれると、トップガンでの教官での仕事を希望します。パイロットに戻った主人公に会いに戻ってくるチャーリー。二人、寄りを戻してエンドです。戦闘機の飛行の映像が多いので、観ていて興奮しますねー。急旋回など格好いいですよー。ブルーインパルスも好きで観にいくこともあるんですが、マッハの世界いいなー。乗ったら酔ってヤバいことになりそうですが。皆、男の青春してます。ストーリーはかなり王道なので、ストレスなく観れます。主人公がかなりの自信化ですが、笑顔がいいですねー。誤摩化されるわ。続編の進化した飛行映像が楽しみですねー。では、また次回。
2022.04.19
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こんにちは、みち太郎8です。ちょうど今日、お犬様の狂犬病の注射とフィラリアの薬を貰いに動物病院へ。車に乗れることを察知して期待の眼差しで、飼い主に早く行こうと圧をかけてくるお犬様。めちゃソワソワして、ガン見してくる。意気揚々と車に乗り込みます。車に乗るの大好きなのですが、病院は大嫌い。病気ではすぐに車に戻ろうとします。あとめっちゃキュンキュン鳴き出します。普段、そんな鳴き方せんやん。いつもそんなお犬様を見てニヤニヤしててごめんな。飼い主はホラー好きなやつやから、ビビっているの見るの大好物です。動物病院へ行ったら、今日は先生が集団での狂犬病注射の日でした。お犬様はただのドライブになってラッキー。命拾いしたな。まぁ、今度また行くんですけどね。では、また次回。
2022.04.14
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こんにちは、みち太郎8です。今回は、地球外生命体的なものに侵略される映画を紹介していきます。音を出したら、エイリアンに殺される、中々にハードな設定になっております。かなり無理ゲー。クワイエット・プレイスのポスターの横に”音量を上げろタコ”という映画のポスターを持ってきて鬼畜仕様にした映画館もあったようですねー。天才。ユーモア抜群。ネタバレ注意。フワッと紹介です。・クワイエット・プレイス主演はお母さんな役のエミリー・ブラント。オール・ユー・ニード・イズ・キルでトム・クルーズと共演しておりました。89日目からのスタート(何かしら起こってから)。音を立てないように薬局で必要な薬を探したり、物資を調達したりする家族。息子が2人と補聴器を着けた娘が1人です。会話は手話で行い慎重に裸足で行動します。次男がロケットのオモチャを持ち帰ろうとするも、音の出るオモチャで危険であるため、置いていくように夫に言われます。しかし、娘が電池を抜いた状態でオモチャを渡すも、再度次男は電池を入れて持って帰ってしまいます。橋に差し掛かった所で、次男はオモチャのスイッチを入れてしまい、化け物にやられてしまいます。472日後。家族で穏やかに過ごしており、主人公は子供を身篭っていました。外を映したモニター横に、チラッと見える新聞には、メキシコに隕石が落ち、クリーチャーは盲目で音に反応し、外殻は鎧のように固い等と書かれていました。夫は無線でSOSを呼び掛けるも、どこからも応答はありませんでした。娘のために補聴器を作るも、今までいくつも失敗に終わり、娘は嫌気がさして使用するのを拒否します。夫は、それでも補聴器を娘に渡します。夫は息子を連れて調達に向かいます。嫌がる息子を主人公が何とか宥めて送り出します。娘も付いていきたいと言うも、拒否されてしまいました。娘は怒りをぶつけます。ふと補聴器を見て使用してみると、音が聞こえました。娘は一人で、次男が亡くなった場所に向かい、ロケットのオモチャを供えます。夫は息子に生きる術を教えます。川の音は大きいから多少の音は大丈夫であること。滝のそばなら叫んでも化け物は来ないことなど。帰り道で、生存者のお爺さんに出会うも、奥さんを化け物にやられたのか、夫が止めるのも聞かず、叫びだしました。夫は息子を抱えて、急いで離脱。少し離れた場所で、息を潜めます。主人公は一人で居る時に、破水してしまいます。ゆっくりと地下に向うも階段の途中の釘を踏んでしまい、持っていたフレームを落としてしまい、音を出してしまいます。何とか釘を抜いて上がるも、化け物が侵入してきてしまいます。主人公は急いで、ライトを危険信号の赤に変えて息を潜めます。タイマーの音を囮にして、何とか地下から這い出すも、外にも化け物が現れていました。陣痛の痛みを堪えながら、バスタブの中で身を潜めます。夫と息子が家に帰り着き、電灯の赤い色を見て急いで向かいます。息子に花火を打ち上げるように頼み、引き付け作戦で主人公の救助に向かうことに。花火に気付いた娘も急いで家に向かいます。花火が上がっている間に主人公は息んで、子供を産みます。夫がショットガンを持って、主人公のもとに向かうと赤ちゃんを無事に産んでいました。夫は、主人公と赤ん坊を地下へと運び、赤ん坊は酸素マスクを着けて箱に入れます。息子は化け物の気配に逃げ惑います。娘が家に戻り、落ちているライトを覗き込んでいると後ろから化け物がやってきます。化け物が音を拾おうとすると、娘の補聴器に共鳴。ハウリングを起こして、化け物はダメージを受けます。主人公は夫に、あの時に次男を抱っこしていれば良かったと、子供たちを守って欲しいと言います。夫は約束して、外へと向かいます。娘は息子と合流。サイロの上で父親を待ちます。しかし、サイロの上の扉から息子が落ちてしましました。主人公が目覚めると部屋は水浸しで、化け物が直ぐ側まで迫ってきていました。主人公は赤ん坊を静かに抱き上げてゆっくりと後退します。化け物も迫ってきますが、息子が落ちた音を聞いてそちらへと向かいました。娘もサイロに降りて、落ちた扉を使ってとうもろこしに埋まりそうになっている息子を助けます。今度は娘が埋まりそうになります。息子が何とか引き上げると、化け物が襲いかかって来ました。扉で防いでいると、またまた補聴器のハウリングによって化け物は退散します。夫と子供達が合流。抱き上げて喜びます(主人公はモニターで確認)。また化け物が迫ってきているので、子供達はトラックに隠れるように言います。夫は化け物と対峙するも、一撃で吹っ飛ばされて撃沈。トラックに襲いかかる化け物。ピンチになる子供たち。夫は傷だらけで立ち上がり、娘に手話で愛していると伝え、大声で叫び、化け物を引き付けてやられてしまいます。息子がトラックを運転して、家まで戻ります。主人公と子供たち合流。急いでモニターのある部屋へと降ります。息子と赤ん坊を隅に隠して、ショットガンを構えます。音を聞きながら、ゆっくりと迫ってくる化け物。娘が、夫が色々と化け物について調べていたホワイトボードの弱点という文字を見て、補聴器の高い周波数に気付きスイッチをオン。化け物は苦しみだします。娘は近くあったマイクに気付き、補聴器を押し当てると、化け物が頭パーンとなって倒れます。しかし、再度起き上がってくる化け物。主人公がショットガンをぶっ放すと、守られていた外殻が無くなった化け物は一撃で死亡します。モニターに更に迫る化け物の姿が映ります。娘とうなずき合い、主人公がショットガンを構えてエンドです。音を立ててはいけないという、かなりの無理ゲー仕様の映画でした。更に子供が産まれるという、自分達を追い込んでいくスタイル。絶対に音を出しちゃいけないのは、音を出さなきゃいけないというフリですね。お約束。最近の、地球に来る宇宙人はバイオレンス思考ですね。すぐに人間を排除しようとする。たまには優しさに溢れたエイリアンでもいいと思いますよ。この映画は続編もありますが、娘が頑張る映画になってます。ストーリーが何か、可もなく不可もなく。ただ、化け物パニックが起き始めるシーンがありますので、そういうのは好きでした。いつもパンデミック等の起こり始めが大好物なんです。よかったら1と2を続けて観てみて下さい。では、また次回。
2022.04.09
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こんにちは、みち太郎8です。今回は、ミステリーホラー的な雰囲気かなー?と思わせといて、全く違う方向にいってしまった映画を紹介していきます。あぁー、そっちにいってしまったかーと遠い目になる映画ですよ。ここまで書いたらもしかしたら分かるかもしれませんが、まぁ、ジャンル思ってたのとは違いすぎて諦めがつきますよ。結局、ついつい何回も観るくらいには好きなんですけどね。ネタバレ注意。フワッと紹介です。・The 4th kind主役はバイオでもお馴染み、ミラ・ジョヴォヴィッチ。有名人の無駄遣いです。ミラ・ジョヴォヴィッチがタイラー博士の実際の事件を元にした映画と紹介します(実際のビデオ記録ありと。映像を観れば分かりますが、事実ではなく、今流行りのモキュメンタリー(ドキュメンタリー風の作品。)です。)。事実はあなた次第と、やりすぎ都市伝説的な事を言ってきます。映画の監督とタイラー博士(顔が怖い)の対談の映像からスタートします。実際の音声を元に、ミラ・ジョヴォヴィッチが博士を演じている風に再現。子供のためにも思い出さなければいけないと語る主人公。仲間のエイブル博士に心理カウンセリングをお願いします。夫を殺した犯人を突き止めようと、催眠術を使ってその時の記憶を呼び起こします。その時の記憶を辿るも犯人の顔を思い出せませんでした(夫ベットで刺される。主人公は真横にいました)。パニックにもなり、催眠術を解きます。仲間には休むように言われるも、主人公は仕事を続けるといいます。主人公の受け持つ患者が不眠症で眠れないと話し、夜に目を覚ますと白いフクロウが見ていると話します。それは一人だけではなく、何人もが全く同じ事を話します。娘は夫の事件後に突然、失明してしまい、更に学校では仮病だろ、とからかわれる始末。娘の失明は、心因的なものではないかということでした。娘と息子、主人公の3人で夕食を囲むも、息子は父親が死んだことで主人公を責めて喧嘩(その後に、ハリー・ポッター等に出てきそうなフクロウが外に止まっています)。主人公は夫の研究の音声を聞きます。主人公の住む地域では、少なくとも300人は不眠症で同じ症状を訴えている様子です。何かの前兆かな?と不穏な感じ出してきます。トミーという男性のカウンセリングを行う主人公。催眠術で眠らせ話を聞いていると、急に目を見開き夜中に目を覚ました時の記憶で、誰かがドアを開けて部屋に入ってきたと言った瞬間にパニック状態に。催眠術を解くも落ち着かない様子でした。主人公が何を見たのか聞くも、何も見ていないと何度もいい、とりあえず帰らせてくれと家に帰っていきました。夜に主人公の家に連絡があり、トミーが家族を人質に発砲しており(家族は無事)、主人公を呼んでいると言うので急いで向かいます。トミーは自分が何を見たのか分かった、もうこれで見なくてすむ、あれを見れば他に道がない事が分かる。と言って、家族を射殺して自殺します。"ズンアブー・イーター"という言葉を残して。警部に今回の事件が起きたのは、催眠が原因じゃね?と疑えわれ、研究を止めるように言われてしまいます。仲間のエイブル博士が駆けつけて、主人公に休暇をするように勧めるも主人公は頑なに研究を続けると言います。別の患者のスコットが不眠症の原因をどうしても知りたいと主人公に催眠療法をお願いします。主人公は仲間のエイブル博士に同席を頼み、催眠療法を行います。スコットの催眠中にトミーと同じ様にパニック状態に。スコットにも何が見えたか聞くも、頭の中にあるのに見えない、臭いは覚えており、腐ったシナモンの臭いだったと話します。更にその奴らにどこかに連れて行かれたと話しました。主人公は急に宇宙人拉致説をぶっこんできます。そんなわけねぇと否定するエイブル博士。頼んでおいた録音した音声の書き起こしについて、テープを聞いた秘書が、主人公にもう聞きたくないとテープを渡します。音声には主人公が眠った後に、誰かが訪れ、主人公の叫び声と言語翻訳不可能な音声が入っていました。主人公は思わず、自分の声じゃないと否定します。家に帰り、夜に自分に何が起こっていたのか検証します。床には抵抗して引っ掻いた様な傷も残っていました。テープを何度も聞き直し、なんの言葉かを突き止めようとしました。行き詰まった時に、シュメール文明の本に夫のメモが挟まっていたので、書いているアウォロワ博士に電話をし理由を話します。アウォロワ博士は、主人公達の村まで訪れてくれます。謎の言葉は、最古の言語であるシュメール語で、不正確な訳であるが、"創造物""調べる""損なうor破壊する"という意味であることが分かりました。エイブル博士は信じるんかよと、めちゃくちゃ否定してきます。急にスコットの奥さんから電話があり呼び出されて向かいます。ずっと興奮状態で、頭から出さなければいけないけど催眠状態じゃないと思い出せないという事で、再度催眠を行います。催眠状態になり様子を見ていると、スコットが雄叫びを上げ体が宙に浮き出し、シュメール語だと思われる言葉を話し出しました(応じると話す)。しばらくするとベットに倒れ込みます。主人公は荷造りを行い、町を出ようとしますが、警官が現れてスコットが頸椎が折れ、首から下が麻痺した状態になった事で、逮捕されそうになり、それをエイブル博士が庇います。主人公は監視が付き、家に監禁されることになります。主人公は監督との対談で、宇宙人のと接触には4段階あると話します。まずは、UFOの目撃、次にミステリーサークル等の痕跡、更に宇宙人との接触。最後に拉致という4段階でした。警官が主人公の家を監視していると、空にUFOが現れて娘を連れて行ってしまいます。応援を呼んで警官達が到着。娘が居なくなったので、警部が娘の居場所を尋ねるも宇宙人が連れ去ったと言う主人公。信じてもらえず、息子とも保護されて引き離されてしまいます。主人公は何とか宇宙人と交信しようと試みます。エイブル博士に頼んで、テープを録音していた時の記憶を辿る為に催眠を行なってもらいます。宇宙人達に連れ去られ、何か行われている記憶の中でも娘を返して欲しいと訴えます。宇宙人は返さないよー、我は救世主で神と、ぶっこんできます。主人公もまた身体的なダメージを負い、二日後に目覚めると、警部から夫の死は自殺だったと言われます。主人公は誰かに殺されたと思い込んでいたのです。警部にもう一度、娘の行方を尋ねられるも拉致されたまま戻らないと話します。空想から現実には戻らないのかと警部から言われてしまいます。監督との対談で監督は、夫の死について思い込みあったし、皆、信じるかな?と。主人公はどうしても娘を取り戻したいだけと、映像は裏切らないと言います。主人公もまた車イス生活を余儀なくされていました。信じるか信じないかはあなた次第です、としめます。登場人物達のその後を語って、エンドロールでUFOの目撃音声を流してエンドです。ドキュメンタリー風、がっつり宇宙人映画です。真剣に宇宙人を考察した感じの映画になっており、結構珍しい内容かなーとは思いますよ。色々と考えて努力した感じあります。けど、期待したのは別に宇宙人じゃなかったんですよ。まぁ、好きなんですけどね。主人公の実際の映像の方で出ている女性の顔が怖いんだが。シュメール文明は宇宙人が作ったんじゃないかと言われている話が実際にあるので、それをここでも出しているので、結構ちゃんとしてるんだなーと思い面白かったですね。宇宙人が好きな人は是非とも観てみて下さい。では、また次回。
2022.04.04
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