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こんにちは、みち太郎8です。今回は、規模はショボいが、世界を滅すかもしれないセミ映画を紹介していきます。夏に出てくるあのセミです。原題はわりとそのままCICADAでセミです。今回は、邦題のほうが正解かもしれません。正直に言って、滅茶苦茶にかなり凄く酷い映画です。レベルで言うなら、ウィジャシャークばりの素人か?っていうレベルの映画です。セミも作り物感が出まくっています。でも、悔しいけど笑ってしまった。悩みがある人は見たほうが良いかもしれませんよ。何かどうでも良くなる気がします。この程度でも、映画として出てるんですから大丈夫。酷すぎると割と癖になります。内容はないですので、死ぬほど暇な時に観てください。ネタバレ注意(内容ないけど)。フワっと紹介です。・セミマゲドン出演者は誰も知らない。結構、出演者の年齢層が高い。とあるハリウッドの近くの公園で、親子が自然保護活動をしていました。大量のセミが飛ぶ中で、セミの生態について話す母親。生殖が17年周期、成体になるまで地中深くで過ごす等。練習場で、コーチと二人で野球の特訓をする子供の頃の主人公。球を避けまくる主人公に活を入れるコーチ。コーチの言葉で成長を見せる主人公。公園の管理の為に、作業員の男性が怪しい中国語で書かれた散布剤(木の根を成長させる粉らしい)を散布機に入れます。入れる際に、頭から粉を被ってしまいます。もう一人の作業員の若者は、散布機を使って公園中に撒いていきます。作業員の男性は水を飲むと、口から泡を吹いて、頭が爆発して死亡します(粉を口に入れたとか?何で爆発?)散布剤を吸った小さなセミが、コーチの首に吸い付くと、泡を吹いて倒れるコーチ。主人公が駆け寄ると、コーチの頭部は爆発します。なんてこったーと、嘆く主人公(大根芝居を見せつける子供)。セミの生殖活動と、割と大きめなセミ?(昔のウルトラマン等の怪人の様なフォルム)が地中に穴を掘って潜っていく映像と、主人公がメジャーリーグで活躍して、引退して落ちぶれていく映像という怒涛の展開でタイトルコール。現在、主人公は落ちぶれて壊れた韓国車に乗っていました。修理を依頼するも、お金がなく払えません(修理屋のジジイも韓国車を滅茶苦茶にディスってたけどいいのか?)。壊れたままの車で走り出す主人公。野球の練習(演技にしても酷い。下手くそ)をして、自分の野球カードを全部中途半端に燃やして黄昏れます。ストリップクラブで働く主人公の彼女のシンディ。金持ちの男に誘惑されるもブチ切れて帰ります。シンディを迎えに来た主人公。現在、シンディのヒモの様子な主人公。割と最低な事を言いながらシンディと喧嘩をしますが、とりあえずランディという主人公の親友のバーへ向かいます。公園で、自然保護活動を今も続けている息子のネルソン。写真を取っていると、足元にいた何かに躓いてしまいます。それは地中から出てきた中途半端な大きさの多分セミでした。小型犬くらいのサイズの完全に作りのも感が凄いセミを、持っていたペンで突き刺して唐突に殺します。ヤバいと言って殺したセミを小脇に抱えて走り出すと、足元からポコポコと出てくる大量のセミたち。セミたちは木に登って、羽化していきます。セミの権威であるウォルシュ教授に電話をかけて、スゲーもの見せるから一時間後に会おうと言うネルソン。車に乗り込んでホッとしていると、飛んできたセミが公園を走っているランナーを殺してしまいました。一人で蜂の特集を見ながら(蜂が集団だから強いという番組。セミ集団になるから最強的なやつかな)トレイラーで酒を飲む老人。目の前で、電撃殺虫器(青色に光って虫寄ってくるやつ)にデカいセミが引っ付いて、バチバチなっているのを発見し外へと見に行きます。酒を飲みながら、セミのケツ焼けてるなーと言っていると、後ろからフヨフヨと飛んできたセミに首に吸い付かれて(首をやられたーが、セミにやられた人達の決めゼリフ)死亡します。主人公とシンディが親友のランディの店に行きます。ホームレスの男を店から追い出して、酒を注文します。主人公がトイレに行っている間に、ランディがシンディにセクシーアピールしながら、シェイカーを振ってカクテルを提供します。シンディもノリノリです。ネルソンが車を走らせていると、人々がセミに襲われていました。店外に追い出されたホームレスも襲われて、首がやられたーと死亡。運転している車の前を大量のセミが覆った様で、事故を起こしてしまいます。ネルソンは急いで、主人公達がいる店に飛び込みます。飛び込んで、外やべーから戸締まりしろと叫ぶネルソン。信用してもらえません。信じてもらうために持っていたセミの死骸を投げ付けます。セミの死骸を弄くりながら解説を行うも、まだ信じないので店のカーテンを開けて、人々がセミに襲われているのを見せます。セミを更に弄くり回すので、嘔吐してしまうシンディ。汚えと言うクソ野郎な主人公。シンディを慰めに行くランディ。二人になった所で、シンディは誘惑するも、親友は裏切れないと拒むランディ。ネルソンは主人公にセミは交尾をするまで、人を食べまくる。人肉ビュッフェだーと話します。セミの目的は、栄養たっぷりの髄液を吸うことらしいです。唐突にセミが店の中に侵入してきて、グダグダと退治します。危ないので店から逃げ出して、主人公の車に急ぎます。それぞれ店から武器を持ち出します。ランディがショットガン、シンディがビリヤードの棒、ネルソンが虫退治ラケット(小さい)、主人公が店に飾っている自分が活躍していた時のバットを持っていきます。ネルソンが中々乗り込めずにセミに襲われそうになり、普通なら巻き添えを食らっているだろう位置で、セミを撃ち殺すランディ。ワタワタしながら車に乗り込みます。大量のセミが空を飛ぶ中(背景ガッツリ下手なCG)で、車を走らせてセミの権威の教授がいる大学に向かおうとするも、教授は電話の向こうであっさり死亡。途中にいた花売りの青年も、セミに空へと運ばれ主人公の車のボンネットに落とされ、驚いて急発進して青年を落としていきます。街の外へと出ようと車を走らせるも、今の状況を隠蔽しようと軍が入り口を封鎖していました(自宅へ帰るようにヘリで呼びかけていた軍人はセミにやられて死亡。)。封鎖していた軍人もセミに集られて死亡。主人公達にも襲いかかって来るので、逃げ出します(数百いるとか言うが、そんないない)。行く当てがないので、ネルソンの家へ。ストリップに入り浸っていた金持ちだけセミにお尻を襲われて死亡。ダラダラとネルソンの家に入ります。シンディとランディはソファーでイチャイチャしながら横になり、主人公とネルソンは身の上話をして仲良くなります。一晩寝て起きると(必要を感じられないよくわからない夢のシーンあり。セミは砂糖が好きって言いまくってくる)、皆で珈琲を飲みながらニュースを見ていました。ロサンゼルス警察の署長が、ニュースキャスターをぶん殴り、ニュースを乗っ取ります。署長はTVでセミの情報提供を求め、人手足りんから通報すんな、黙って家に居ろよと言います。ネルソンがセミに詳しいので、大勢の人を救うために、警察署へ情報提供しに向かいます。向かう途中で行き止まりでエンストして車が止まってしまいます。ホームレスがやられている間に、車から降りて、徒歩で警察署へと向かいます。警察署に空から突っ込んで爆発しているセミ。ネルソンの解説では、セミのお腹は砂糖で一杯で、砂糖は可燃性だから有り得るらしい(有り得んよ)。警察署入り口では、警察官がセミと戦うも、次々とやられていました。署長と合流し、セミの事を説明しようとするも、署長もあっさりやられてしまいます。別の場所へと逃れて、セミほっといて避難しよーとシンディが言うと、ネルソンが普通のセミは大きくないし、爆発しないと言います(ほんなにな)。そして主人公が急に、俺はもう隠れない、セミ殺しのMVPだと訳の分からない事を言い出し、喧嘩が勃発します。結局、セミが迫ってきて隠れることに。シャッターや扉が開かないので焦っていると、銀色の三角のホイル帽子を被っている老人に助けられます。ランディがセミに腕を吸われて負傷。倉庫の様な所に入れてもらい、ランディの傷を雑に焼いて(火で熱したふわっとしたアルミホイルじゃ無理くね?)止血します。外ではセミ達の人肉ビュッフェが開催されます。倉庫の中で、トランプをして過ごす面々(老人まぁまぁヤバいやつ。本気のクソ野郎)。しかし、天窓を割って侵入してくるセミ。倉庫の中で立ちションして無防備だった老人がやられます。皆で2階に逃げると、2階のダンボールの中にはキャンディが大量に入っていました。何匹ものセミが窓を割って侵入してきます。セミと戦いながら、逃げ惑います。悠長にお互い告白し合うシンディとランディ。空気の全く読めない主人公は、そんな二人を無視して外へ逃げるぞと声をかけます。下に降りて、セミに髄液をちょっと吸われて体が動かなくなるネルソン。ネルソンはセミが交尾をするのを止めるように主人公に言います。更に俺を殺して行ってくれーと言われて、バットでネルソンの頭を潰します(バットでそんな頭部飛び散らんよ)。車を何とか動かして、公園に向かおうとする主人公。ランディとシンディが止めようとするも聞かないので、二人も一緒に公園に向かいます。公園に向いながら、思い出のコーチが空に浮かんで主人公を鼓舞します。公園に着いて、二人に何かあったらすぐに逃げるように言う主人公。木の上でセミの交尾が始まりました。ノープランで公園のセミを割と長い時間叩きまくります(ちょっと楽しそう)。流石に限界が来たのでシンディが離脱。主人公はランディにシンディの事を託します。17年後の為に、今セミを根絶やしにすると意気込む主人公。シンディとランディは建物の中に避難して、イチャイチャし始めます。主人公はバッターボックスに立ちます(昔の野球練習場)。右半分の画面を占める、空に映るでかめのコーチが鼓舞します(何でかコーチが頭パーンなって死ぬシーンも再現)。ちょこちょこ野球の解説も入ります。セミをバットで打つ主人公(子供の頃のなんてこったーという酷すぎる演技も空に映される)。更に迫ってくるセミを渾身の一打で打ち抜くと、セミ達が次々と連動して爆発して行きます。主人公は塁を回って、本塁へと戻ってきます(アホなのか?)。ホームベースを踏んで喜んでいると、セミに集られて空を飛びながら八つ裂きにされます。セミ達の交尾後、卵から孵ったセミ達が地面を掘って、地中へと潜って行きます。朝になり、隠れていた建物から出てくるランディ達。落ちていたバットを見て、全滅させたんだなと感慨深げに浸るランディ。安心して朝食を食べに行く二人。地下を潜って行く、セミの映像でエンドです。エンドロールで、製作中の撮影風景が流れます。そこそこ長いです。皆、楽しそうですねー。なんだこれー?何がしたいかは、よくわかりませんし演技も下手です。なのに意外とCGを多用している。題名で思わず観てしまいましたが、脳みそがついていかない。セミがちょっとカワイイですよ。首をやられたー!という決めゼリフが癖になります。空に映し出されたコーチの頭部がパーンなるシーンで、滅茶苦茶笑ってしまった。反則やん。絶対にいらないシーンでしたから油断してた。ある意味で想像の上を行く映画でした。本気で展開が読めない、手に汗は握らないゆるゆるの映画でした。好きだわー。中途半端じゃなく、心底酷い映画は最高ですね。映画を本気で楽しみたい人は、観ちゃ駄目ですよ。最高の酷い映画が好きな人には、かなりのオススメです。本当に時間の無駄ではありますから、どうしようもないくらい暇な時に観てください。では、また次回。
2022.08.27
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こんにちは、みち太郎8です。今回は、普通に超有名作品を紹介していきます。シリーズもので人気があり、何作も続くのですが、2でギブアップしました。怖いとかじゃなく、地味に痛い方法を選んでくるから楽しいんで観られなかったんですよねー。ゾンビとか血みどろは想像の範囲外なので笑って見れるんですが、ソウは嫌がらせかと思うくらい痛みが想像できる感じがしんどかったんです。あと、シリーズ長いわー。1は最高に面白かったですし、最後は鳥肌が立ったくらい天才的な終わり方で感動しました。これは是非とも観てほしいですね。ネタバレ注意。フワッと紹介です。・ソウ主役は、シリアル・キラーのジグソウになるんですかねー。視点も変わるし、登場人物も多いです。水がはられた浴槽の中で目覚める男性。溺れそうになりながら何とか這い出すと、足は鎖に繋がれて、目の前には血まみれの男性の死体がありました。そして、もう一人、同じ様に足を鎖で繋がれた男性がおりました。部屋に閉じ込められている医師のローレンスと、アダムの二人は自己紹介をして何とか脱出しようとします。しかし、全くビクともしませんでした。アダムは自分のポケットにカセット用のテープが入っていることに気付きます。同じ様にローレンスのポケットにもテープが入ってました。ローレンスの方は更に、拳銃の弾と小さな鍵が入っていました。鍵を足の鎖に使ってみるも、違いました。アダムに投げて渡すも、アダムの鎖にも合いませんでした。鍵は諦めてカセットを再生させようとアダムは上着を使ったりしながら、死体が手に持っていたポータブルカセットを手に入れます。カセットを再生すると、散々ディスられるアダム。死に場所は、今いる場所で、死にたくなかったら抜け道を探せと言われます。次は、ローレンスのカセットを再生します。ローレンスの方には、アダムを朝の6時までに殺せという命令が入っており、部屋の真ん中で横たわる死体は、毒で苦しんで自殺した。実行できなければ、妻と娘がどうなるかなー?という脅しが入っていました。”X”が宝の目印だと言います。何度もテープを確認すると、小さな声で、心に従えという声が入っていました。便器のタンクにハートが書かれており、何かあるか探します。汚い便器の中(おーう。という声が思わず出てしまう。素手はちょっとな)を探すも何もなく、タンクの中に2つのノコギリが入っていました。お互いにノコギリで鎖を切ろうとするも、全く切れる様子もなく、ローレンスがノコギリは足を切り落とす為のものじゃないかと言い出します。そして、この今の現状を作り出したものに心当たりがあると話します。警察が追いかけており、まだ捕まっていない殺人鬼の話をし始めます(ローレンスは犯人だと疑われていたから内容を知っています)。警察が死後3週間たった中年男性の死体を発見。死体は自らレーザーワイヤーに突っ込んで死亡。ローレンス達と同じように残されていたテープには、男性へのメッセージが残っていました。男性はリストカットをしており、自ら死にたかったらじっとしてればいい。生き残りたかったら、後2時間後くらいにドアが完全に閉まり、出られなくなるからそれまでに急いで、レーザーワイヤーが張り巡らしてある先にある出口を探して向かえと残っていました。男は2時間ほどもがくも、ドアが無情にも閉まってしまいました。警察は男性の体に、ジグソーパズルの跡が残っているのを見つけました。それにちなんで、ジグソーキラーと呼ばれていたとの事でした。正確には、殺人鬼ではなく人を自殺に追いやっていて、自ら人殺しは行っていないと話すローレンス。その次の殺人は、病気だと偽っていた男に毒を注入し、解毒剤を金庫に仕舞い、壁中に金庫の番号のヒントを書き連ねておりました。男の体には可燃性の液体を塗っており、ヒントを見るために持っていたキャンドルの火が引火して死亡します。警察は現場を見て、壁に穴が開いており、誰かがそこから覗いていたことに気付きます。前回も覗いていた様子でしたが、今回はペンライトを忘れており、ペンライトの指紋を調べます。過去で、ローレンスが結腸癌から前頭葉まで癌が転移し手術が出来ないある患者の老人の病状を、研修医達に説明を行います。患者は…と言っていると雑用の男性が、ジョンですと答え、興味深い人ですと話します。ローレンスが緊急で警察に呼び出されて説明は中断して、オフィスに向かいます。警察からアリバイを聞かれて、どうして?と尋ねると、殺人現場に落ちていたペンライトはローレンスのものでした。署に呼び出されて、弁護士にどうすればいいか相談します。素直に喋れと言われて、人と会っていたけど…と濁します(愛人かな?)。という所で、監禁されている現在に戻ります。それが5ヶ月前の話でした。アリバイが成立し、無罪放免となったところで、警察から唯一の生存者の話を聞いてほしいと頼まれます。何か思い出すことがあるかもしれないと。アマンダという女性は、手術室の様なところで、イスに拘束されており、口を覆い頭部までガッチリと拘束具が嵌っていました。パニックになっていると暫くして、ジグソーからのTVメッセージが入ります。時間が経つと、口に嵌っている拘束具が口を切り裂くよー、こんな感じで、と、頭部だけのマネキンに嵌っている機械を作動させて、マネキン爆散(切り裂き?)。鍵は死体の腹の中だよーと言われます。急いで、腕の拘束を外して立ち上がると頭部にあったピンが外れて機械が作動してしまいます。床には男性が仰向けになって横たわっていました。横にはナイフ(オペ用のナイフ)もあり、男性の服をめくると、腹部に?(ハテナマーク)が書かれていました。男性の腹にナイフを滅茶苦茶に突き刺して、鍵を取り出します。しかし、男性はこの時、大量の鎮痛剤を打たれて動けないだけで、意識があり生きておりました。何とかギリギリで鍵を開けて、口の端がちょと切れたくらいで拘束具を外すことに成功します。そこに、仮面を被ったジグソーが現れて、やっと命の重さが分かって良かったねと言われます。アマンダは麻薬中毒者で、今回選ばれてしまったのでした。警察はアマンダにジグソーに感謝してるのか?と尋ねると、助けてくれたと感謝している様子でした。全てを話し終えると、アダムはローレンスが黒幕じゃないかと疑います。割れた鏡をもってローレンスを脅そうとすると、手に持った鏡がマジックミラーであることに気付きます。鏡を更に破壊すると、カメラが現れました。この映像を撮っているようでした(TVの向こうで、俺は助けられないぞと観察している人物あり)。ローレンスは冷静に、対抗するには敵を知らなければと、Xが書かれた場所を探します。アダムが妻子が危ないのに冷静だなと煽ると、怒るローレンス。娘の最後の言葉を思い出していると話します。悪夢を見る娘を寝かしつけて、仕事で呼び出されるローレンス。妻とは険悪な雰囲気でした(離婚寸前かな)。娘と妻の写真があると、アダムに渡して見せるローレンス。写真の中に、妻子が監禁されている写真があり、裏にはXを探せ、目を閉じれば見えてくるものがあると書かれていました。それをローレンスには知らせないアダム。ローレンスが出ていったあと、隠れていた男が妻子を拘束します。更にローレンスの家を隠し撮りする、ジグソーの正体を追う男性。タップ刑事はずっと一人で、ジグソーのことばかりを捜索しておりました。アマンダに残されたメッセージの映像を隈なく調べ、あるマネキン工場に辿り着きます。マネキン工場に同僚と潜入すると、机の上に何かが置かれており、その上に布が被せてありました。布を剥ぎ取ると、そこには次の現場だと思われる模型がありました(今のローレンスとアダムとの状況と一致する模型)。他には映像にあったマネキンと、豚の頭の被り物がありました。動くモノもあり、布を取ると、そこには捕らえられた助けを乞う男がいました。何かフードを被ったあからさまに怪しい人物が見えたので、布を被せ直して、先に怪しい人物を捕まえることにします。刑事達は、物陰に隠れます。フードを被った人物が捕らえた男に近付いてきた所で、逮捕しようと姿を表すも、フードを被った人物がドリルの機械を作動させてしまいます。同僚が急いで助けようと沢山の鍵の束を使うも中々開きません。タップ刑事はフードの人物に銃を突きつけて、どうすれば開くか答えるように言います。同僚が銃で撃って、ドリルを破壊します。フードを被った人物が隠し持っていたナイフでタップ刑事の首を掻っ切ります。同僚が怪しい人物を追跡します。追いかけていくと怪しい人物の後ろ姿が見えたので撃つと倒れます。倒れた怪しい人物に近づくと、床にピアノ線が張られれおり、それを足で引っ掛けてしまいトラップが発動。上から降ってくる銃弾で、同僚は死亡してしまいます。何とか死にかけながら追いかけるタップ刑事。しかし、怪しい人物には逃げられてしまいます。結構、元気に生きていたタップ刑事。映像が、ローレンスの家を見張っている現在に戻ります。前に逮捕したことがある男がローレンスの妻子を監禁している様子でした。何かちょっとおかしくなっているタップ刑事。ローレンスとアダムの方へ映像が移ります。二人を監視している男の横にある時計は、4時になっていました。ローレンスはXが書かれている場所を探すも、写真を見ていてローレンスに協力する気のないアダム。何だかんだ言いながら、写真の事は話さずに、部屋の電気を消させます。電気を消すと、壁のタイルに蛍光塗料でXが書かれている場所が浮き上がってきました。壁を壊すと中から鍵のかかった箱が出てきました。最初にカセットと一緒に出てきた小さな鍵を使って開けると、中から携帯電話(ガラケー)、タバコ、ライターと何かが書かれた一枚の紙が入っていました。タバコをくれと五月蝿いアダム。紙には、タバコは無害。人を殺すのに銃はいらないと書いてありました。とりあえず、携帯に連絡してみます。しかし、携帯は受信しか出来ない様になっていました。昨夜のことを思い出すローレンス。車に乗り込むと、後部座席に誰かが乗っており、降りて電話をかけている時に襲われてしまいました(普通に後部座席に誰かいるの怖いやつ)。襲われて今、閉じ込められています。ローレンスは何故、電気を消せばいいと気付いたのか?とアダムに尋ねます。アダムが直感と言うも、嘘がモロバレでした。更に問い詰めると、妻子が捕らえた写真をローレンスに渡します。ショックを受けるローレンス。アダムは言えなかったと謝罪します。どうすればいいか考えるローレンス。血に毒が回れば、自ら引き金を引くという言葉が頭を過ぎり、タバコに倒れている男の血液を付けて部屋の電気を消しました。暗闇の監視している人物にわからないように、アダムに協力を要請するローレンス。血を浸していないタバコとライターをアダムに投げるローレンス。アダムがタバコを吸い込むと暫くして、苦しそうにしながら倒れます(倒れる演技です。アダム下手だった)。アダムが倒れたので、言うとおりに殺したぞと監視者に呼びかけるローレンス。しかし、アダムの足の鎖から電流が流されて生きているのがバレてしまいます。ローレンスが苛立つ中、アダムがどうやってここに来たのか思い出します。アダムが家に帰り、写真を現像していた途中で寝てしまい、部屋は真っ暗でした。電気を点けようとするもつかず、懐中電灯もつきませんでした。家の中で物音がしたので、カメラのフラッシュを焚きながら見て回ると、ソファーに人形が置いてあり、笑い声を出すため、バットで破壊します。人が隠れていそうな場所を開けると襲われて、現在の状況になっていました。アダムが話し終えると、携帯に電話がかかってきます。妻子からの電話でした、娘が話したあと妻に交代し、妻からアダムは信用するなと言われ、電話が切れてしまいます。正直にローレンスはアダムを信用するなと妻が言っていた事を話し、俺の事を知っていただろ嘘つき、お前は誰だ!と激高します。それに対してアダムが金を貰ってローレンスを尾行して、秘書との浮気の写真を撮っていた事をバラします。ローレンスがホテルで秘書との密会中(アダムに尾行されている)、電話が掛かってきて、全てお見通しと言われ電話が切れます。急いで帰るローレンス。その後に拉致されます。ローレンスは誰が写真を撮るように依頼したのか問い詰めると、アダムはボブと名乗る首に傷のある黒人男性だと話します(タップ刑事)。タップ刑事は、相棒が殺されてから頭がおかしくなり、刑事を首になってもローレンスを追い続けていました。ローレンスはアダムに、お前は被害者じゃなく加害者だと憤り、燃え尽きたかの様に妻子の写真を見ながら床に横になってしまいます。アダムが写真を見て、ローレンスの家に誰かいた事に気付きます。ローレンスが見るとそこには、病院の雑用係の男が写っていました。アダムとローレンスが時計を見ると6時になっており、タイムアップになってしまっていました(妻子が危険)。二人を監視していた雑用係がタイムアップだと、脅しながら妻に電話を掛けさせます(ローレンスの家で監視していた)。ローレンスに電話を掛けた所で、拘束を自分で解いていた妻が雑用係に反撃し、銃を奪います。雑用係の持っていた携帯を奪い、ローレンスに電話をします。ローレンスと電話で話す妻。貴方が必要と言われるも、閉じ込められて出られない事を話し謝るローレンス。子供に意識を向けた瞬間に、雑用係が襲いかかって来て、二人は揉み合いになります。壁に向かって発砲した事で、元刑事のタップがローレンスの家に向かいました。妻が雑用係の足をハサミで刺して、雑用係が床に倒れ込みます。そこに飛び込んでくるタップ。雑用係とタップは二人で銃撃戦の後に揉み合いになります。その間に妻子は無事逃げ出します。頭を花瓶で殴られて倒れるタップ。その間に車に乗ってローレンスの元へ向かう雑用係。すぐにタップも追いかけます。妻子がどうなったか分からず、泣きまくっていたローレンスは、泡を吹いて倒れてしまいました。呼びかけるアダム。すぐに起き上がるローレンス。感電して倒れただけで無事でした。ある廃工場に辿り着き中へと入っていく雑用係。タップもその後を追います。工場内で追いかけっこをする二人。揉み合いになったときに、タップは胸を撃たれて死亡します。ローレンスは抜け出す為に、鎖に繋がれている自分の足をノコギリで切り始めました。何とか足を切り離して、這って真ん中の死体から銃を手に入れてアダムを撃ちます。アダムが倒れ、ローレンスは家族に会わせろと監視者に呼びかけるも反応がありませんでした。ローレンス達がいる部屋へ飛び込んでくる雑用係。時間切れだとローレンスに銃を向けた時に、生きていたアダムが雑用係に飛びかかります。揉み合いになり、トイレのタンクの蓋で雑用係を殴り殺すアダム。ローレンスが這って外に助けを呼びに行くと部屋から出ていきました。アダムが鍵を探して雑用係の懐を探ると、カセットが出てきました。再生をするとそこには雑用係もジグソーによって命を握られて今回のゲームをさせられていた事が分かりました(ローレンスの妻子を殺さないと一定時間で毒がまわる)。その事が分かったアダムの目の前で、死体だと思っていた男が立ち上がりました。全ての黒幕のジグソーは、ローレンスが担当する癌患者のジョンだったのです。一番の最前列でこのゲームを楽しんで観察していたのでした。実は鍵は、バスタブの中にあり、目覚めた時に流してしまったことにジョンに言われて気付くアダム。ゲームオーバーだと言われて入り口の扉も閉められてエンドです。サイコパスかよー。最後の死体だと思っていた人が生きていて、黒幕だと分かった瞬間は鳥肌が立ちました。本気でサイコパスとかが考えつくやつよ。凡人は想像も出来ませんでした。この発想は天才的でしたねー。しかも、ちゃんと黒幕は最初の方に登場していましたしねー。なので、1が一番面白いと思いますねー。過去と現在がわりとあっちこっちいったり来たりするので、ちょっと時系列が分かりにくいかなーと思ったりもします。これは本当に見てほしいですねー。ちょっと痛い事が苦手な人は気をつけて下さい。個人的には1だけでいいかも。では、また次回。
2022.08.22
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こんにちは、みち太郎8です。今回は、お魚の映画を紹介していきます。2011年にリメイクして3Dにした新しい方の映画を紹介します。ピラニアという魚が昔のほうの映画で一気に有名になったような気がします。それまであまり聞いたことがなかったですからね。未だに、水族館に行っても何か怖いですねー。襲ってこないのは分かってるんですけどね。ウィジャ・シャーク等とは比べ物にならない、クオリティーの高い映画で、かなり面白いですよね。3D版だからか、立体的で臨場感があります。予算って大事。パニックあるあるでお馴染みのセクシーシーン盛大に入っております。水辺のパリピ祭りです。数の暴力最高でした。ピラニアは大量殺人可能で、サメなんかより最強なんじゃないかな。ネタバレ注意。フワッと紹介です。・ピラニア3D主演は保安官役のエリザベス・シューかな。インビジブルに出演してます。ある大きな湖で、釣りをしていた初老の男性。急に、地震が起きたかと思うと湖の底が割れて、渦ができボートが引き込まれてしまいます。湖の底から出現する大量のピラニア達。ボートから転落した男性に襲いかかるピラニアの大群。男性は回転しながら、食い散らかされて死亡。湖は真っ赤に染まって、ピラニアのタイトルコールでスタートです。ビクトリア湖という大きな湖で春休みに、ボートとビキニで溢れかえると、FMのラジオ放送でお伝えするラジオDJ。パリピで溢れかえるビクトリア湖。ジェイクという青年がバイクで妹を迎えに湖に向かいます。途中で、母親であるジュリー保安官が仕事をしている所に遭遇。母親の仕事っぷりを見たあとに、湖へ向かいます。バイクを置いた所で、昔の知り合いの女性ケリーに会います(ケリーに惚れている様子のジェイク)。立ち話をしていると、ジェイクと仲の悪いトッドという男性が、ケリーを迎えに来ます。ライブを楽しむとの事で、ケリーがジェイクを誘うも、ジェイクは兄弟の世話があるからと断ります。ダニーという胸が大きい女性が、兄のジェイクを待っていた妹のローラに話しかけます。ローラがジェイクは胸が好き等と暴露しながら二人で話していると、ジェイクが現れます。ジェイクがダニーと話していると、監督のデリックがカメラで撮影しながら近付いてきます。ジェイクが地元の人間だと分かると、撮影を手伝えと言われます。一度は拒否するも、何だかんだで参加することになります(ダニーの事が気になる様子)。デリックの撮った作品(ちょっとエロ)を部屋でネットで見るジェイク。そこにジュリーが入ってきます。焦って隠すジェイク。ローラがジェイクは別の予定があるとバラした事で、明日は兄弟の子守のはずと念を押されます。ちゃんと子守をするとジュリーに約束するジェイク。夜に呼び出されるジュリー。湖に釣りに出ていた男性が帰らないという通報でした。湖の岸辺でボートが発見されており、桟橋を歩いてボートに近付きます。桟橋を歩きながら、湖の底で大きな揺れがあり、潜水調査をジュリーの案内で行う予定だと同僚から言われてしまいます。ボートを発見し、桟橋から手をのばすも届かず、桟橋が壊れて湖に落ちてしまいます。何とか這い上がろうとしていると、背中に無惨な男性の死体が覆いかぶさってきます。何とか引き上げて、死体の様子を見るも原因が分からず、解剖にまわします。ジュリーは湖を封鎖したいと話すも、今は稼ぎ時だと(ジョーズも同じこと言ってたな)言われてしまいます。湖で飛び込みしていた男性が襲われて死亡するシーンを挟みます。ジェイクは兄弟(弟はゼイン)に二人で大人しく留守番をするように交渉し、ローラから60ドルをせしめられます。家で大人しくしている事を約束させて、マリーナに向かうジェイク。ジュリーは湖底調査をする人達と合流し、目的の場所へと向かいます。ジェイクはマリーナに到着し、デリックが用意していた大型クルーザーに向かいます。途中でケリーと遭遇し、デリックに誘われて、ジェイクは止めるも、なんだかんだ一緒に船に乗り込むことになります(ケリーもジェイクに気があるかも)。ゼインとローラはサクッとジェイクとの約束を裏切って、カヌーに乗って湖へ漕ぎ出してしまいます。船で目的の場所に到着し、ダニーとクリスタルという二人の美女が真っ裸で、湖を泳ぐサービスショットが長めに設けられています(3Dなサービス)。真っ裸の美女を船の底のガラス窓から撮影するデリックとその部下のアンディ。テンション上がるジェイク。そこに母親のジュリーから電話が入ります。何とか誤魔化し、バレずにすんだジェイク。船の甲板から、湖に浮かんでいたケリーの姿が無いことに気付き、急いで湖に飛び込むジェイク。辺りを探すと、ケリーは普通に船に乗っていました。湖の中にある島に着いた、ローラとゼイン。しかし、乗ってきたカヌーを結びそこねて、カヌーは流されてしまいました。ローラが周りを通るクルーザー等に呼びかけるも、中々気づいて貰えません。サンダルを脱いで、湖の中に入って呼びかけます。素足で何かを踏んでしまい、出血してしまいます。血に気付いて、近くまで近付いて来るピラニア。ドヤ顔で姿をアピールするも特に何もせずに去っていきます(3D的な演出)。目的の湖底の割れ目に到着したジュリー、ノバク、サム、ポーラの4人の調査チーム。サムとポーラが、湖底の割れ目へと潜水調査を行います。湖底の下に更に大きな湖がある様で、それを目指します。ボンベを背負って、湖底にある洞窟を通って、先へと進むサムとポーラ。サムが、かなりの大きさの地底湖に到着します。サムが何かの卵を発見し、素手で取ろうとすると手を噛まれてしまいます。発煙筒で辺りを照らすと、大量のピラニアに囲まれておりました。襲われまくるサム。サムを繋いでいた、ロープが切れてしまい、呼びかけても反応がないため、急いでポーラが地底湖へと向かいます。出てきたピラニアにポーラも襲われ、急いで逃げるもあちこち噛みつかれます。ノバクが助けに向かい、ノバクはちょっと噛まれるくらいでポーラを救出。ポーラを船に引き上げるも、全身を食い尽くされて死亡。一匹だけ船に残ってしまったピラニアがいました。撮影にケリーも参加させようとするデリック。ジェイクはちょこっと止めようとしたするも、デリックに煽られてケリーは彼女じゃないし等と言ったり、ケリーは参加したりで、もどかしい関係の二人(早くくっつけよ)。ジェイクとケリーの絡みになりそうでしたが、飲みすぎたケリーが吐いてしまい中断。船に残っていた一匹のピラニアを熱帯魚店に持ち込むジュリーとノバク。かなり魚に詳しい様子の老人カール。持ち込んだピラニアの事を聞くと、200万年前に滅亡したピラニアの祖先だと、化石も持ってきて二人に説明します。共食いで生き延びてきたのではないかと推察します。普通には殺せるけど、早く駆除をしないとヤバい言います。カメラで撮影中に、小島に取り残されている兄弟に気付くジェイク。デリックに助けに行かなきゃというも、撮影してるからと言われます。ジェイクが母親は保安官だと話すと、ヤバいと焦って(薬やってた)、急いで兄弟を救出に向かいます。別の所で、パラセーリングをしていた女性の下半身がピラニアによって食われます。湖の入り口付近での大量のパリピ祭り。保安官達が岸に上がるように警告するも、誰も聞く耳を持ちません。小島に船を寄せて、ジェイクの兄弟を回収します。Tシャツスケスケ祭りに遅刻だと憤るデリック。座礁するよーと完全にフラグを立てるジェイク。船底にあるガラス窓から、ピラニア達が通り過ぎて行くのが見えました。突然、スクリューに水草が絡まって、船が停止してしまいます。船が蕩かないことにブチ切れるデリック。無理矢理船を動かそうとします。ついに大量のパリピ達に襲いかかるピラニア達の群れ。皆、パニックになります。ジュリー達や、保安官達が協力して襲われている人達を船に引き上げます。無理に大量の人がステージにあがりステージが倒れて、人々が湖に投げ出されてしまいます。ワイヤーが当たって体が千切れたり、船に挟まれて首が千切れたりと別の意味のサービスショットあり。ノバクが水上バイクで人を助けて回り、ヒーロー的な活躍を見せます。トッド(ケリーに振られやつ)が小型のモーターボートを使って、人を轢き殺しながら逃げ出します。髪が絡まった女性によってボートが止まってしまうも、無理にモーターを回して女性の顔がズル剥けになったりします。しかし、トッドのボートは湖にいた人達に乗り上げられ転覆、ピラニアの餌になります(悪いやつにありがち)。デリックがエンジンを何度も動かすと、水草は千切れますが、前にあった岩にぶつかり、ガラスは割れて水が入ってきます。ぶつかった衝撃で、クリスタル、アンディ、デリックが湖に落下してしまいます(アンディ死亡シーンすらない。哀れ)。クリスタルは食い散らかされて死亡(口からもピラニア出てくる演出あり)。デリックはダニーが何とか引き上げるも、下半身を食いまくられます(アソコもなくなる。ピラニアが食べる演出あり)。兄弟は無事ですが、ケリーが船内に取り残されてしまいます。どんどんと船内に水が入ってきます。湖では大勢の負傷者がお互いに助け合い、岸辺へと辿り着いておりました。保安官の一人(ミッション・インポッシブルシリーズに出ってくる人)が頑張って、人々を助けます。銃の弾がなくなったので、船のスクリューを持って、ピラニア達を殺していきます。しかし、数の暴力に負けて死亡。湖は凄惨な光景と化していました。ジュリーの携帯にジェイクから船が沈みかけていると連絡が入ります。ジュリーは急いでジェイク達がいる場所へ向かいます(ノバクも同行)。ジュリーとノバクがジェイク達の乗っている船の近くに到着。岩があり、近距離まで近付けないので、ロープを投げてお互いの船に縛り、それをつたって渡ることに。ジェイクは責任を感じて船に残ります。ダニーを先頭にしてロープをつたうも、重みでロープが下がり、ダニーは跳ねるピラニアにアチコチ噛まれてしまい、湖に落下してしまいます。ローラとゼインとジュリー(一瞬ピンチになるもセーフ)は無事に渡り切ります。ジェイクはロープを外して自分の体に巻き付けます。死んでると思っていたデリックをピラニアの餌にしようとすると生きており、濡れたTシャツ見たいと言って死亡します(筋金入りだね)。死亡したデリックを湖に放り込み、ピラニア達が群がっている間にケリーのもとへ向かいます。ケリーがいる場所へ到着し、船内のガスボンベを開けて、発煙筒を持ちます。ケリーに抱き着いてもらい、無線でジュリー達に、合図をしたら思いっきり船で引っ張って欲しいと頼みます。ケリーとジェイクはキスをして(やっと恋人か)、10カウントで合図します。ジェイクとケリーは潜り、発煙筒をガスボンベへと放ります。ノバクがエンジンをかけようとすると、中々かかりません。何度もエンジンを回すとやっとかかり、急いで船を走らせます。引っ張られるジェイクとケリー。ピラニア達が集まってくるも、ガスボンベに引火して、船は爆発。衝撃でピラニア達も死亡します。少し離れた所で船を止めて、顔を出したジェイクとケリーを船へと引き上げます。ピラニア達は全て死亡。喜んでいると、熱帯魚店のカールから無線で連絡が入ります。カールがピラニアを調べて見ると、実は今まで人々を襲っていたのは子供のピラニアだ、との事でした。その話を聞いて、ノバクが親の顔が見たいと言うと、大きめなピラニアがノバクの体に噛み付いて、湖へ引きずり込んでエンドです。ピラニアを久しぶりに見ましたが、いいですねー。大量殺人が可能な所が。サメ余裕で負けるなー。あんまり内容はありませんが、色んな意味でサービスショットはてんこ盛りです。これ3Dの映画館で観ていたら面白かったかもしれませんねー。こちらに迫ってくる感じがありますし。淡水魚も面白いですねー。サメも淡水に現れがちだけどね。では、また次回。
2022.08.17
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こんにちは、みち太郎8です。最近は、歳を取ってあまり遊ばなくなってしまいましたが、ちょっと前までは、イカの玩具が大好きでした。その為、イカのエンペラ(三角のところ)が見るも無惨な状態に。飼い主に似て、海洋生物が好きなのか?カバンにダイオウイカのマスコット下げてます。今度、観てみるのイカ的な映画でも良いかもしれない。下は、ボロボロになったアイスクリームの玩具。補修した結果、見た目が完全に芋虫に。オペ失敗ですねー。これも最終的に破壊されました。では、また次回。
2022.08.12
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こんにちは、みち太郎8です。今回は、多分ホラー映画なんですけど、全てを物理で解決してしまう、最高にスカッとする映画を紹介していきます。こういうのを待っていました。主演はニコラス・ケイジなのですが、真面目に見せかけたコメディです。ニコラス・ケイジは一言も喋りません。皆が解説してくれるから大丈夫です。これは面白い映画ですよー。安心して観られますのでホラーが苦手な人にもオススメです。脳筋最高。全てはパワーで解決。ネタバレ注意。フワッと紹介です。・ウィリーズ・ワンダーランド主演は、もうちょっと良い映画に出たほうがいいと思うニコラス・ケイジです。ヒロイン役のエミリー・トスタが滅茶苦茶可愛いです。ご機嫌な音楽がかかる部屋で襲われる男女。それを見つめる小さな女の子で始まります。車をほぼ暴走で走らせる主人公。道路の途中でタイヤがパンクしてしまいます。道路には、警察が車両を止めるマキビシみたいなやつが置いてあり、それでパンクをしてしまった様子でした。地元の男性(ジェド)が車で通りかかり、車と一緒に運んでもらいます。ウィリーズ・ワンダーランドという遊園地を燃やそうとする少女リブ。保安官に見つかり、拘束されてしまいます。連行されているところに、主人公達が通りかかり、リブと主人公は目が合います。主人公を乗せた車は暫くして走り去っていきます。リブは部屋に繋がれてしまいます。車を運び入れた工場の壁には大量の行方不明者のポスターがありました。主人公はジェドに車の修理をお願いするも、現金しかダメと言われて支払いが出来ませんでした。交換条件で労働で返すのはどう?と言われて、頷く主人公。ウィリーズ・ワンダーランドのオーナーのテックスを紹介されて、ウィリーズ・ワンダーランドを再開したいからキレイにしてくれたらお金払うよーと言われて、了承する主人公。中に入り、遊園地の紹介映像を観ます(テーマソング的なやつ結構流れるので、覚えてしまう)。キャラクターのロボット人形は全部で8体あり。メインキャラクターのイタチのウィリー、ワニのアーティ、妖精のサラ、カメレオンのキャミー、ゴリラのガス、おやすみナイト、ダチョウのオジー、カメのティトの8体です。昔は賑わっていたけど、人形が子供に怪我をさせてしまい、閉鎖に追い込まれてしまったと語るテックス。掃除用具入れの説明をして、ウィリーズ・ワンダーランドのTシャツを渡して、これで君も従業員の一員だと言います。明日の朝に来るから、ちゃんと休憩しながら自分のペースで仕事してねと言って去っていき、入口に鎖を巻き、鍵をかけて主人公を閉じ込めるテックス。男の悲鳴は耳障りだと言って、ウィリーズ・ワンダーランドから離れます。リブが閉じ込められている小屋に仲間たちがやってきて、解放して貰い、男が閉じ込められているのを助けると言うと、皆でウィリーズ・ワンダーランドに行くことになります。主人公はTシャツに着替えて、真面目に掃除を始めます。タイマーをセットして、休憩時間になれば、厨房で冷やした持参のエナジードリンクのパンチを飲みます。休憩が終わるとまた掃除を再開します。掃除中に気配を感じて振り向くと、すぐ近くにダチョウのオジーの人形が立っていました。オジーを小突く主人公。すると動き出して、顔を食べてやると言って、オジーが襲いかかって来ます。持っていたモップで応戦する主人公。オジーの嘴で顔を怪我してしまった主人公。凶悪な笑みを浮かべると、モップの柄を真っ二つに折って、柄でオジーをボッコボコに殴ります。オジーのオイルが噴き出すほどズタボロにして、最後は中の機械の芯を引き千切りとどめを刺して壊します。汚れたのでTシャツは新しいものに着替えます(ウィリーズ・ワンダーランドのTシャツは何枚かある)。保安官事務所にて、エヴァンという保安官の同僚が何で、この町の入口を封鎖するの?夜勤中は何をしたらいい?と質問をすると、電話を見てろと言われます。鳴らんといいなーと言われて黙ります。壊したオジーを袋に詰めて、外に捨てに行こうとするも、入り口が開かなくなっていることに気付く主人公。しかし、休憩時間になったので、エナドリを飲んで休憩します。厨房にあったピンボール台を綺麗に掃除します。休憩が終わって、次はトイレ掃除を始めます。徹底的に綺麗にすると、トイレの外で音楽が聞こえだします。人形が歌って動いていました。電源を落とすと、人形は止まります。すると、急にトイレのドアが閉まり、様子を見に行く主人公。トイレの鏡に、血文字っぽくお前の誕生日と書かれていました。かくれんぼだー、目玉と魂食べるぞーと声が聞こえると、トイレの個室のドアが全て閉まります。全てのドアを開けて確認する主人公。最後のドアを開けても誰もいないと見せかけて、上から下りて襲いかかって来るゴリラのガス。取っ組み合いになり、途中で主人公がトイレのスッポン(ラバーカップ)をガスの口に押し付けながら攻撃し、トイレの小便器にガスの頭を押し付けて、足で踏みつけてガスを破壊します。またTシャツを着替えて、お腹をガムテープで巻いて傷の保護。ガスをゴミ袋に詰めます。ライトアップされているウィリーを見つめる主人公。休憩時間になったので、エナドリ補給。キレイにしたピンボールで遊びます。リブとその仲間たちが到着し、ウィリーズ・ワンダーランドの入り口周辺にガソリンを撒き、火を着けようとするも、中に主人公が居るために中断。リブが主人公に危険である事を呼びかけるも、主人公は無視して黙々と掃除を続けます。仲間たちはもう燃やそうと言うも、リブはそれを止めて、一人で中に入ります。ダクトを通って侵入するリブ。ダクト内でワニのアーティに襲われます。何とか逃げ切り、ダクトから這い出した先で、今度は妖精のサラに襲われます。悲鳴を上げるリブ。リブの悲鳴を聞いて、助ける助けないで揉める仲間達。リブに惚れているクリスが率先して助けに行こうと提案するも他のメンバーが渋ります。キャシーが助けに行くと一番乗りで、屋上に上がります。リブの安否を確認した主人公は再び掃除へ。屋上でも再度揉めます。キャシーの彼氏のボビーが、リブとクリスには迷惑している。クリスが尽くしているのも無駄だからという言葉を聞いて、キレてボビーにクリスが襲いかかると、屋上の床が抜けて、全員落下してウィリーズ・ワンダーランドにはいってしまいました。リブも仲間達に合流します。リブがサラを、持っていたナイフで刺そうとすると、それを止める主人公。主人公は再度、厨房に戻ります。それを追いかけるリブ。キャシーとボビーだけ楽しそうと言って、ハッピールームへと二人で向かいます。主人公が何故ここで掃除をしているかリブに説明した様子で(声を出して説明するシーンはなし)、リブがそれは嘘だとこのワンダーランドの過去を説明します。連続殺人鬼のジェリー・ウィリスが作り、彼が育てた異常者と運営しており、遊びに来た家族をハッピールームでケーキとショーもてなして殺していたとの事でした。この場所から異臭がするので、警察が捜査し、突入すると、ジェリー達は、ハッピールームで悪魔の儀式を行い自殺していました。ジェリー達は、儀式で自分たちの魂をロボット人形に移していたのでした。事件から十年後、新オーナーになったテックスがウィリーズ・ワンダーランドをオープンするも、ロボット人形が勝手に動き出して、客を殺して食べた人形もあり再度、閉鎖することになったと説明します。テックスはこの場所を破壊しておらず、ウィリーに従っている、町の人間も加担していると言っていると、キャシーとボビーがいないことに気付きます。キャシーとボビーは殺人鬼達が自殺したハッピールームで盛り上がって合体。また、歌いだしたウィリー人形。6羽のニワトリをリブ達になぞらえて歌います。5羽になっちゃったで、歌が終わると、後ろからおやすみナイトに刺されるアーロン。皆、散り散りに逃げ出します。主人公は休憩時間なので、エナドリ飲みながら、ピンボールで一人で盛り上がります。合体中(服は着たまま)のキャシーとボビーを出歯亀(ワニだけど)するアーティ。とりあえず、動かずに見守ります。クリスはガスのゲーム場という部屋に隠れながら、保安官に連絡します。一度は無視されるも、再度電話をかけリブもいると言うと、クリスに逃げろと言って保安官はエヴァンを連れてウィリーズ・ワンダーランドに向かいます。リブの仲間のダンは、逃げた先で、サラとカメのティトの2体に食い殺されてしまいます。おやすみナイトに追いかけ回されるリブ。休憩時間が終わったので、主人公が参戦します。おやすみナイトの頭を壁に叩きつけまくって、オイルまみれになりながら床へと倒します。倒れたおやすみナイトを剣で首チョンパして、完全に破壊します。急にボビーに襲いかかるアーティ。キャシーは外へと逃げ出そうとするも、ドアが開きません。主人公とリブが通りかかり、主人公がドアを蹴破ります。キャシーとボビーはすでに殺されていました。アーティが襲って来たので、一本背負いで床に倒して、馬乗りになってボコボコにする主人公。リブは呆然と見守ります。アーティの口を縦に割いて、喉から手を入れて動力を引き千切って破壊します。カメレオンのキャミーがクリスの所にやってきて、この体から解放して欲しいとお願いします。最初は信じられないクリスも、キャミーが他の皆と違っていい子で、助けてくれたら何でも話すと言うと信用し始めます。保安官はエヴァンに敵はウィリーだと話すも笑って信じません。保安官は真剣だと言って、真実を話し出します。ロボットは悪魔だと町の外の人達に言っても信じてもらえず、テックスはワンダーランドを解体しようとします。しかし、依頼した解体業者が家族とともに食い散らかされており、以降誰も解体を請け負ってくれなくなります。朽ちるまで近づかないようにするも、飢えたロボット人形達が町の人達を襲い始め、あちこちで死人が出てしまった。生贄を捧げる代わりに町民を襲わないように人形達と取引を交わしたと話します。基本的には、天涯孤独やモラルの低い人達を生贄にしておりました。しかしハプニングもあり、生き残ってしまった子供を保安官が保護して育てたりもしておりました(それがリブ)。保安官はリブは失えないと急ぎます。キャミーと取引をしているクリスの所にやって来るリブと主人公。キャミーはあっさりと裏切ってクリスを殺します。主人公とキャミーの対決になるかと思いきや、主人公の休憩時間のアラームがなったので、預かっていたナイフをリブに返して颯爽と厨房へと戻ります。取り残されたリブは呆然としながら、ナイフを構えてキャミーと向かい合います。しかし、キャミーの舌でナイフは弾き飛ばされてしまいます。殴ったり、蹴ったりしながらキャミーに挑むリブ。ナイフを拾って刺したりするも、キャミーは倒れません。リブが追い詰められてしまうと、休憩が終わった主人公が助けに現れます。持ってきたワイヤーをキャミーの首にかけて、キャミーをぶん回して、ゲーム機等にぶつけまくります。倒れたキャミーをそのまま引きずって戻ります。途中で現れたサラとティトはぶん殴って、ダウンさせて通ります。入り口まで到達すると、チェーンと鍵を開けて保安官が現れます。主人公に銃を突きつけて、キャミーを離すように言います。キャミーを離し、跪く主人公。この町の考えじゃないと保安官はウィリーに謝罪します。保安官たちは主人公を後ろ手に結束バンドで拘束して、リブを連れて行き、主人公を置き去りにします。保安官はエヴァンにリブを連れて行くように指示します。保安官はワンダーランドの外で見張りをします。エヴァンはリブを連行して行きます。途中で貴方は人殺しだ、共犯だと、エヴァンを非難するリブ。車を止めて、人殺しじゃないと怒るエヴァン。私はワンダーランドを燃やして正義を行うけどどうする?と焚きつけると、エヴァンはのってきて戻ろうとするも、車の上に乗っていたティトに襲われてエヴァンは殺されてしまいます。リブが銃を構えるも、ティトによって弾は抜かれてしまっていました。弾の入ってない銃で、ティトを殴りまくるリブ。命乞いをするのをほっておいて、ワンダーランドへと向かいます。結束バンドをかけられたまま、サラとキャミーとウィリー(ラスボスなんでまだ動きません)と対決する主人公。音楽をかけて、頭突きで倒したり、足で蹴ったりします。サラの首を足で押し潰してから、腕力で結束バンドを引き千切り、キャミーの首も引き千切ります。残るは、ウィリーだけになりました。ウィリーはまだ動かないので、ガッツリと掃除を始める主人公。倒したロボット達は、ゴミ袋に詰めて、リブの仲間たちの死体も一箇所に並べて、シートをかけます。ウィリーを見つめて、休憩へ。エナドリを飲みながら、ピンボールの音楽(ロックなウィリーの歌)を聞きながら、最高潮に盛り上がる主人公。踊ったりしながら、最高得点を叩き出します。休憩時間が終わって、ロボットのゴミを外に捨てに行く主人公。それに保安官が気付き、銃で主人公を脅します。中に戻り、保安官がウィリーを呼ぶと、保安官の胴体を爪で半分に引き裂くウィリー。主人公にも襲いかかってきます。動きが早く太刀打ちできない主人公。あちこちを爪で引き裂かれてしまいます。ボールプールに倒れ込む主人公。起きてこないので、死んだかな?とその場を離れていくウィリー。主人公は起き上がると、厨房へ向かい、エナドリのパンチをズタ袋に詰めて、棒も強化して、再度ウィリーに立ち向かいます。紙吹雪(キレイに掃除したのに)が舞い散る中での対決。棒で、ウィリーの襲いかかる手を防ぎ、パンチ入り袋を振り回して、ウィリーを殴りつけます。エナドリ袋でウィリーをボコボコにします。棒とエナドリ袋で滅多打ちにして、最後は頭部を引き千切ってウィリーを破壊します。朝になって、テックスとジェドが主人公の車を運んで来ます。入り口の鎖が外れていることに気付き、窓から中を見てみると、中が以前のように、キレイになっておりました。二人は驚いて中へと入って行きます。主人公は服を着替えて、何も言わずにテックスから鍵を受け取ります。外へと出ると、歩いてきたリブと出会い、二人で主人公の車に乗り込んで、大音量で音楽をかけて走り出します。テックスとジェドはキレイになったワンダーランドを見て、再度、遊園地としてオープンしようと嬉しそうに話します。そこにまだ生きていたサラがやって来て、車をガソリンで引火させ自分ごと爆破します。主人公が車で、道を歩いているティトを轢き殺してエンドです。最高にいい映画ですねー。力はパワー的な、物理で全てをねじ伏せる。ちょっと人形達が、可哀想になりましたね。意外と歌も耳に残って、忘れられないやつです。ニコラス・ケイジが一言も喋らないまま終わるけど、そんなに違和感を感じませんでした。滅茶苦茶エナジードリンク飲みまくっていましたが、良い子の皆は危険なのでやめましょう。カフェインの取りすぎで死亡しますよ。これはガチ。では、また次回。
2022.08.07
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こんにちは、みち太郎8です。今回は、サメ映画を紹介していきます。何でも混ぜればいいってもんじゃない、サメ映画。題名で、完全にバレるサメとタコを合体させてしまったものになります。出オチにも程があります。そんな題名で来られたら観るしかない。ネタバレ注意。フワッと紹介です。・シャークトパス出演している人達は誰も分かりませんでした。サンタモニカのご機嫌なビーチで、海を楽しんでいる二人のブロンドの女性。一人はメールに夢中になっており、もう一人が海に泳ぎに行きます。海で泳いでいると、後ろからサメが襲ってきました。あわやモグモグタイムかと思われた瞬間に、サメを捕まえるタコの触手。サメを退治したタコの触手を持つ生き物は、遠隔操作されている様子(背中に何か機械ついている)で帰って行きました。女性は無事でした。とある研究所にて、多分所長が、お偉いさんを案内しながら、海軍のためにあのタコとサメの生き物(S-11)を開発し、完璧に操作可能で、軍の兵器として使えると映像を見せながら説明します(操作不能にすぐになるやつ)。S-11を研究所へと戻す途中で、小型船が近くを通る事が分かり、お偉いさんは小型船をバレずに追跡出来るか試させます。追跡途中でS-11は小型船と衝突(もっと距離を空けろ)。操作していた機械が故障し、S-11は解き放たれてしまいます(付けていた機械、弱いな)。S-11は人を食い殺して(タコの触手は突き刺さる様子)、メキシコへと向かいます。お偉いさんは、捕まえるまで研究中止と言って出ていきます。研究所のメンバーもメキシコへと向かいます。メキシコにクビにしたアンディという海に詳しい男がいるので、所長は部下(サントス)に言われて召集します。報酬を払えば参加すると言います。生け捕りに出来たら払うわ、最高傑作だからな傷を付けるなと言う所長(機械壊れた時に、爆破しようとしてなかった?)。所長の娘のニコールが脳波へのリンクのための矢を刺すように言います。アンディ一応、頑張ろうとします。女性新聞記者のステイシーがS-11の目撃者を金で釣って話を聞き出します。砂浜で金目のものを探す女性と、バンジージャンプをするカップルの女性の方がS-11にやられます。S-11を操作するために船でPCを操作するニコール。アンディはニコールを口説くも、塩対応で振られます。水着のサービスショットを挟みつつ、研究所のメンバーは大型船と小型船の2台で海に出ます。S-11が居ると思われる場所まで近づき、鎮静剤の準備をします。信号をキャッチすると南の辺りのビーチに近い場所にいる様子で、そちらに向かいます。新聞記者のステイシーは、カメラ回してS-11を目撃したという男性に、目撃したという場所で取材を行います。余計な事を口走る目撃者の男性(ペズ)にステイシーが怒っていると、本当にS-11は海辺に姿を現しました。ビーチで過ごしている人達に、襲いかかる雑なCGのS-11(役者が合わせようと頑張る)。CGが上手くないので、足が一杯ありますが、一人ずつ襲いかかって来ます。少し高い位置で取材をしていたステイシー達にも、登って襲いかかって来ようとするS-11。足を避けて無事でした。また海の中に潜っていく、S-11。追いかけているも信号が消えてしまい途方に暮れる研究所メンバー。ニコールのタコは岩場を好むという発言で、かなり小さい島の様な岩場を目指します。所長はTVで、S-11が大々的なニュースになっているのを観ます(ニュースでシャークトパスと呼び始める)。軍のお偉いさんから電話が入ります。酒を飲んでから、何とか捕まえるからとお偉いさんに話します。浜辺に降りて、アンディがニコールに、S-11があんなに攻撃的なのおかしくね?所長が遺伝子操作したんじゃね?と話すも、ニコールは知らない様子で、あんたは言われた仕事をしてればいいと当たりが強めです。新聞社に連絡をして、担当を外されたステイシー。ペズがS-11は南下していってるという事に気付き、ステイシー達は特ダネ映像を狙うために、ボートで当たりをつけた場所に向かうことに。アンディ達は目的地に到着し、一度海に潜って様子を見てみることにします。グルっと岩場を回っていると、急に泳いでくるS-11。他の二人がやられる中(タコ成分あるので、墨も吐いちゃう)、アンディの鎮痛剤の矢は見事にS-11に命中します。しかし、矢は抜かれてしまいます。何とか船まで逃げ切るアンディ(特にそんな積極的に襲ってこないS-11)。足に怪我を負っていました。処置をしてもらっていると、ニコールに所長から電話が入ります。失敗したと言っていると、勝手にS-11の遺伝子プログラム書き換えて、殺人鬼にしちゃったと告白する所長。更に忖度大事だから、大人になって仕事しろと言う所長。作戦を続けるように言います。アンディに八つ当たりするニコール。急いで、もっと南へと向かいます。到着すると、そこにはステイシー達を乗せた船が停まって居ました。アンディ達は危険なため、立ち入り禁止だと大きな声で叫んで警告するも、ステイシー達には全く聞こえませんでした。仕方なく銃を空に撃つアンディ。離れるために船を動かそうとするペズの邪魔をするステイシー。そこにS-11が現れて、ペズがやられてしまいます。ステイシーにも襲いかかろうとしているので、アンディがS-11を銃で撃ちまくると退散していきます。急いで追いかけるも逃げられてしまいました。人が多くいるビーチでちょっとずつ暴れるS-11。目撃者が増えていきます。ラジオのDJは、シャークトパス何かいるかよと言った為(死亡フラグ)に、あっさりやられます。ステイシーはいつの間にか陸に帰っているも、取材は続けると意気込みます。S-11が現れる位置に先回りします。ニコールはアンディへの態度を軟化させます。誘き寄せるために魚の内臓を海に撒きまくるアンディ。一回、別の船を襲ってからやって来るS-11。特に何の作戦もないので、サントスがやられて、またまた逃げられます。S-11と並走して、襲われたり、銃で撃ったりしていると船が故障して止まってしまいます。S-11は砂浜の方へと向かいます。ニコールがサントスがやられたことを所長に報告するも、サントスくらいいいんじゃね?生け捕りな、とまだ言う所長。金を更に払うからと言うも断って電話を切るアンディ。軍のお偉いさんから再度連絡が入ります。生け捕りどう?無理なら殺すために部隊送るわーと言うお偉いさんにブチ切れて、通信を切る所長。所長は船を停めるために波止場へと向かいます(所長は船の上で何してたの?)。船から降りて、銃(S-11を狙うやつじゃないと話すと)を持って、ニコールを追跡します。ダンスショーのステージで、人々に襲いかかるS-11。そこにアンディが到着し、S-11を撃ちまくるも、またまた海へと逃げられます(銃、かなり当たってるのにノーダメージか?)。陸からS-11の進路を予想して追跡します。進路の途中にいる一般の人達は、銃で脅して避難させます。アンディ達の前に、所長とその部下達が現れます。アンディに、生け捕りにしないなら殺すと、脅しをかけてきます。ニコールが止めようとするも、所長は自分の最高傑作だから何をしても守ると言います。一触即発の場面で、S-11が近づいて来たアラーム音が流れます。所長はニコールを守って、ちょっと避けます。部下たちを襲う、S-11。アンディが撃ちまくるも、ダメージを与えられず、触手で倒されてしまいます。ニコールも足を掴まれてピンチに。所長がニコールを助けようと、S-11に挑むもやられてしまいます。ニコールが駆け寄ると、爆弾のスイッチ、アクセス出来る…と言い残して所長は死亡。川を登っていくS-11(何でサメたちは川に行きがちなんだ)。スクープを追うステイシーの車に乗って、川へと向かうアンディ達。人々を襲っている所に到着します。ニコールは矢が刺さって脳波にリンク出来れば、爆破出来るとアンディに話します。アンディにS-11に矢を刺すよう頼みます。ニコールにリンクの準備をして貰い、アンディはS-11の近くに向かいます。ステイシーとカメラマンはさらっと死亡(カメラマンは死亡シーンすらなし)。割とあっさりと矢が刺さります。木の棒で、S-11と対決しながら逃げ惑うアンディ。リンクの準備は完了するも、パスワードが分からず時間がかかります。何度かパスワードを入力していると、パスワードが分かり(娘の愛称)アンディの超至近距離で、S-11が内部から爆破。アンディは特に何もなく無事でした。S-11が再度、襲ってこないよなーという映画の死亡フラグを口にしてエンドです。サメとタコを合体したわりに全く活かしきれていない映画でした。とりあえず、全体的に緊張感がないです。シャークトパスの足、全部に人が捕まっているとかなら、もうちょっと盛り上がった可能性もありますが、如何せんCGがそこまで上手くないので、一人ずつしか襲えません。あと、ずっとシャークトパスが行ったり来たりしているだけ。内容纏めたら、30分で終わるわ。発想は良かったですよー。普通の人は、タコとサメを混ぜようとは思わないはずです。まぁまぁな数の人間が襲われるのも良かったですねー。これ、続編あるんですよねー。よく出せたなー。しかも、三作目までありますよ。では、また次回。
2022.08.02
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