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私は、年初から、ずっと「バランスが取れていない」というメッセージを夢からもらっていました。また、私にとっての本気って何だろう?というのもずっと考えていました。ずっとひっかかっているのはなぜ?と考え続けて、やっと願望実現への努力ができていないことに対してうしろめたい気持ちがあったということに気づきました。バランスというのは、現実生活と願望実現のバランス。本気というのは、願望実現に対する本気です。あなたのクリックをご協力ください。ありがとうございます!!そして、さらに今日、謎が全て解けました。「本当はひたすら本を読んで、その感想などを書き綴り 自分の感性を発見したいんですよね。」と私のコーチに言うと、「それをすればいいじゃないですか。なんだか本末転倒している感じがしましたよ。例えば、最初はお客様とのコミュニケーションを取りながら楽しく食事が出来る場を提供することが大好きだったシェフが、だんだん売上が目標になってしまい、本来の大好きなことはやらないで目標が未達だ!って自分を責めているような感じ。でも、本来なら、自分の大好きなことをやってれば、自然にレストランは繁盛し、目標達成につながるわけでしょう?」というコーチからのフィードバック。はあ、そうでした。そうなのでした。でも、自分では気づいていなかったのですね。私は楽しむことに罪悪感があり、目標を達成しなければとマストな気持ちに揺さぶられていたのです。でも、まずは自分のやりたいことをやることが、私の願望実現につながる可能性は大きいのです。自分の思い込みについては、相当に解明し、もう、思い込みからはかなり解放されていたつもりでしたが、”頑張らなければならない 楽しんではいけない”という思い込みがまだまだあったのですね。やっと、ここしばらくの「バランス」「本気」への悩みが解明できた感じです。ここ2,3ヶ月は自分のやりたいことを存分に楽しんで願望実現につなげたいと思います。やっと、気持ちがスッキリ!しました。「自由を取り戻し未来を描く」1月31日開催
2009年01月21日

先週土曜日は、日本コーチ協会熊本支部の勉強会で、今村ゆかさんがタイムマネジメントをテーマにワークショップをされました。接遇マナーの講師でもある今村さんは、とっても品格があります。こういう品格、というのは、一朝一夕で身につくものではありませんね。さて、タイムマネジメントというと、いかに時間を効率的に使うかというノウハウ系を思い浮かべる方も多いと思います。しかし、今村さんのメッセージは、「エネルギーがダウンすると時間管理がうまくいかない。アップすると上手くいく。自分のどんなときがエネルギーが下がり上がるのを知ることがタイムマネジメントのコツ。」というものでした。面白い視点ですね。ワークショップでせっかくいろんなことをピックアップできたので、再度、自宅に戻ってから、「どんなときにタイムマネジメントがよくできて、どんな時に悪くなるのか」をまとめてみました。あなたのクリックをご協力ください。ありがとうございます!!そして、さらに、「じゃあ、結論として日頃どんなことに気をつけるか?」と考えてまとめてみたところ、次の4つの項目が浮かび上がりました。「健康、環境、時間管理、エネルギー」です。具体的に見ていくと・・・。1. 健康風邪を引かないように気をつける -砂糖類を取らない、生姜を取る体操をする夜11時30分までに寝る2. 環境掃除、片付けをこまめにする 捨てる意識を持つ3. 時間管理時間管理のための時間を毎日30分取る 年間、月間、1日逆算力を高めて、準備項目の洗い出しをする早め早めに取り掛かる4. エネルギー<ストレスを減らす> 感情をいつもクリアにする コミュニケーションの円滑化に気を配る やりたくないことはしない<エネルギーを上げる> 本を読む 目的をはっきりさせる 人を巻き込んで締め切りを作る - コーチの活用 休息の時間を入れてメリハリを作るこうしてまとめてみると、タイムマネジメントを幅広い視点から見ることができて、すっきりと頭の中が整理できました。1.と2.は、ちょっとした心がけで、できそうな気がします。3.は、かなり意識して、これから取り組もうと思っています。4.も、日頃意識しないと流されそうな自分がいるので、これも意識し続けたい。そこで、これらを書いた紙を出力して、机の前に貼ることにしました。毎日、これを見ては自己チェックをかけたいと思います。年初に、自分の時間を大切にするための工夫についてあれこれ考えるのは、気が引き締まっていい感じです。「自由を取り戻し未来を描く」1月31日開催
2009年01月20日

メディアは毎日、不況のニュースを伝えます。大人の雇用は子供にも影響し、夜間高校に切り替える高校生の増加など様々なニュースは、私たちの心に不安の種を植え付けます。不安は不安をひきつけます。不安な心から、希望を持った心の状態に切り替えるのがこんなときだからこそとても大事になります。あなたのクリックをご協力ください。ありがとうございます!!アンネの日記で有名なアンネ・フランクは、苦境の中でこんなことを書いています。「私はどんなときでも、美しいものは残されていることに気づきました。 自然における太陽の輝き、あなたの心の中にある自由・・・ こういった全てはあなたを助けることができます。 このようなものを発見して御覧なさい。 そうすれば、あなたは再び、あなた自身や神を見出します。 そしてあなたは再びバランスを取り戻します。」倉庫上の小さな部屋に隠れて住んでいたアンネ。いつ出られるとも、いつ見つかってどんな目に会うかわからない日々。それなのに、「どんなときでも美しいものが残されている。太陽、自由・・」と語っていたのですね。彼女は、最後は強制収容所でチフスのために亡くなりますが、「彼女は何も悪いことは起こらなかったと感じながら 穏やかに死にました。」と同じ収容所にいた生存者が語ったそうです。悪夢の時代に生きた彼女。しかし、彼女は希望と勇気を忘れなかった。だから死ぬときも穏やかに死んでいった。経済は不況でも、私たちは少なくとも戦禍を被る状況ではありません。狭い倉庫裏の小部屋でも、強制収容所でも、太陽や心の自由などに喜びや幸せを見出した彼女。自分が同じ状況で、彼女のような心境になれるだろうかと考えるととても彼女のような達観した心境にはなれなかっただろうと思います。悲観し重苦しい気持ちで心がつぶれたかもしれません。彼女は苦境の中でも喜びを見出し、希望を持って生きていた。その生き方を見習いたい。こういう時代だからこそ、当たり前のように感じている小さなことに喜びと感謝を見出し、明るい未来を描いて生きていきたいと思います。「自由を取り戻し未来を描く」1月31日開催
2009年01月18日

私は今年初めから取り組んでいることがあります。イチローのように、ルーチンワーク化することで考えなくてもやれるようにする無意識化トレーニングです。日々、試行錯誤してきて、少しずつ要領がよくなってきました。まずは、掃除、洗濯、体操など最初にメニューを決めてからスタートしました。この目的は、考えていなくても身体が勝手に動いて一連の動作が終了する、というところまで習慣化するところにあります。また、ポイントとして、決めた時間に始める、というのがあります。体内時計とリンクさせることで、さらに無意識化が進みます。あなたのクリックをご協力ください。ありがとうございます!!私は、部屋が散らかっていると、やる気が起きてこないので、掃除機を毎日かけることをルーチンワーク化しようとしました。しかし、さすがに毎日掃除機をかけるのは「過ぎたるは及ばざるが如し」で時間の無駄だと気づきました。部屋がある程度片付いていれば、掃除機をかけるのは、3日に1度くらいで充分です。そこで、まず新聞紙等を片付け、テーブル、棚の上などを片付け、気になるところを少し丁寧にする、位で落ち着いてきました。次は時間が問題でした。つい、時間がおしてしまい、掃除・洗濯などはできても、肝心の体操が時間内にできないことがしばしば。そこで、体操のDVDをトレーニング開始と同時にかけておいて、やろうと思っている体操の説明が始まったら、何をしていてもそれを一旦やめて、体操をDVDと一緒にすることにしました。すると、確実に体操をするようになるし、独りよがりな動きではなく、先生の言っていることを注意することができて、とてもいい感じです。まだまだ、改善点はあるものの、ここまでやってこれたことにとりあえず自分で自分を褒めてあげたい気分です。これからも少しずつメニューを変化させながら淡々と続け無意識に身体が動くようになりたいと思っています。このトレーニングで得たことは、次の3点です。1. いろいろ考え込まずにまずはやってみる2. 時間とメニューを決め、メニューは少しずつ改善していく3. 淡々と続けるまずは小さいことから始めるというのもいい方法ですよ。朝のルーチン化が定着したら、夜のルーチン化(瞑想など)ができればと思っているところです。「自由を取り戻し未来を描く」1月31日開催
2009年01月17日

本気の人は、人を動かしますね。役者の素晴らしい演技、感動するような本、魂のこもった歌など人の本気を感じたとき、気分が高揚し、やる気が上がります。息子の学校にもそんな本気の先生がいます。昨日、息子は帰ってくるなりこう言いました。あなたのクリックをご協力ください。ありがとうございます!!「いや~、やっぱ、I先生はカリスマだわ。 政経、配点少ないから、俺、英語やんなきゃいけないのに 政経やりたくなるもん。」この先生、授業中のセリフ、ひとつひとつがとってもカッコ良く、しかも、休み時間はその逆で、とってもフレンドリー。この先生のお陰で、政経のセンター平均点は、県下のどの学校・予備校よりも高く常にトップなんだそうです。「先生がこう言ったんだよね。 ”おまえらに必要なことは全部教えた。 おまえらはもう全部知っている。 いいか。わからない問題が出ても慌てるな。 おまえらの知識で全ての問題はなんとかなるんだ。 頭を振り絞って考えろ。 絶対解けるからな。” クー、カッコイイ~。」と言って酔いしれている息子。英語をしなきゃと思っていても、本気に火をつけてくれた先生の学科を勉強したくなる。私は息子の様子を見て、自分自身がもっと本気度を上げる必要があることを感じました。そして、本気が伝わって人のやる気を上げられるような人で常にありたいと願いました。この政経の先生、全国の入試問題を研究してらっしゃるそうです。それでいて、ちゃんと部活指導もなさる。言い訳がありません。『一流の人脈術』の島田昭彦さんは、かつて雑誌の記者だったとき、取材相手の本やHPなどに目を通すことは勿論のこと、相手がアスリートだったら、そのスポーツを必ずやってからインタビューに臨んだそうです。だから、質問ひとつの質が高くなる。本気の人の仕事、とはそういうものだと、政経の先生と島田さんから学んだ気がします。学んだ、で終わってはならない。ちゃんと行動しなければ変化は起きない。どう本気度をあげていくか。しばらくそれを考え続けたいと思っています。「自由を取り戻し未来を描く」1月31日開催
2009年01月16日

人のストレスの原因の多くが人間関係だといいますが、あなたはいかがですか?私も、今までを振り返ってみると、ストレスの7割が人間関係、ちゃんとやれてないことで悶々としたり、先が見えないことで悩んだりが3割だったような気がします。あなたのクリックをご協力ください。ありがとうございます!!ハワイのヒューレン博士は、あなたを悩ます相手に対し、「ごめんなさい。」「ゆるしてください。」「ありがとう。」「愛しています。」という言葉を自分自身で唱え、気持ちをじっくり味わう「ホ・オポノポノ」という方法を提唱しています。これを私なりのやりかたで次のように運用するようにしたところ気持ちをリセットするのがとても早くなりました。まず、嫌な気持ち、イライラする感じ、気持ちがドーンを落ちる感じを相手がもたらしたとは考えずに、私の中にあるそういう気持ちが引き出した、という前提で考えます。例えば、朝から晩までバッチリ、スケジュールを組んでいる人を見て、「そんなにギスギスしなくてもいいのに。余裕のない人だなあ。」などと思って気持ちが凹んだ感じになったとします。そんなときに、この4つの言葉を活用します。どうしてこんな気持ちが引き出されたのだろう?・・としばらく考えると、「そうだ。もっと時間管理ちゃんとしなくちゃ、っとずっと思っていた。 ちゃんとやっている人が目の前に現れて、やれていないことを 見せ付けられたような感じになって、凹んだんだ。」と気づきます。そこで、この4つの言葉を言います。「あなたが悪いわけじゃないのに、あなたがギスギスしている、なんて思って、”ごめんなさい。”」「自分に原因があったのに、あなたのせいにしようとしていた私を”許してください。”」「このことに気づかせてくれたあなたに、”ありがとう。”」「あなたを”愛しています。”」これを10回くらい気持ちを込めて言います。すると、ザワザワした感じ、凹んだ感じがスーッと引いていって気にならなくなります。とてもパワーのある4つの言葉。他責にしているうちは何も解決しません。嫌な感じが来たら、自分の何かが引き出されたと考えて、その原因を探り、4つの言葉を言うと、気持ちがクリアになり、相手との関係も自然とよくなります。多くの気づきをもたらし、人間関係もよくしてストレスを減らしてくれます。今度、人間関係でストレスを感じたら、試しにやってみられませんか?読んだだけでは理解できなくても、やってみると、わかりますよ。是非、試してみてくださいね。「自由を取り戻し未来を描く」1月31日開催
2009年01月08日
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