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今日、娘と一緒に出かけた時にCDを買った。私は南佳孝の「ROMANTICO」、山弦の「Island made」、娘は平川地一丁目の「えんぴつで書いた歌」というのを買っていた(いずれも新譜)。先日は佐野元春の新譜「THE SUN」を買った。最近は珍しく日本のCDをよく買っている。南佳孝は、昔、「スローなブギにしてくれ」という曲が好きだった。最近、洗濯物を干しながらラジオを聴いていたら、軽快なボサノヴァが流れていた。おおっ♪、と思って聴いていると、発音が何となく日本人っぽい。これはきっと日本人歌手が歌っているのだろう、と思ったが、誰だろう?と気になった。発音はいかにも日本語なまり(笑)なんだけど、歌い方はいい感じのボッサなので、きっとこの人は上手い歌手だろうな、と思っていたら、南佳孝だった。そしてDJの人が南佳孝のニューアルバムの紹介をしていたので、あ新譜が出たんだ、と思い、買ってみようと思った。この人は声量があるわけではなく、きれいな声というわけでもない。でも、味があるというか、独特の雰囲気をかもし出している声だな、と思う。そういう意味では上手い歌手だ。それにやはりセンスが良いと思う。佐野元春は20数年前、私がかなり夢中になっていた人。今は昔ほど夢中ではないけれど、彼の生き方とか考え方、人間性がとても共感できるのでファンクラブにも入っている。世代は私より2歳下だがほぼ同世代といえる。たぶん、聴いてきた音楽や生きてきた社会状況なんかもそれほど違わないはず。同じ東京の生まれ育ちだし。友部正人の詩に影響を受けた、というあたりなんかは、感性も近いかも?今回のアルバムの中では「太陽」という曲が一番印象に残った。「夢を見る力をもっと」と、若い人が歌うのではなく40代終わりの男が歌うからこそ、この言葉がかっこ良く力強く聞こえてくるのだ。山弦はもちろん、先日のライブが良かったので買いました。ジェイク・シマブクロもいいな、と思っているんだけれど、CCCDだったので買うのやめました。CCCD反対運動しているので。いくら良い音楽でもCCCDは認めない。早く滅びろ、CCCD!最近は洋楽や輸入盤ばかりで、日本のを買っていなかったのですが、日本にも良い音楽はあります。売れる売れないに関係なく。
2004.07.27
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昨日、7月23日に、山弦のライブに行きました。山弦と言えば、2年位前に「HAWAIIAN MUNCH 」というアルバムを某CD屋で試聴即買いして以来、お気に入りのバンドでした。一度、ライブに行ってみたいと思っていましたが、今回たまたま東京キネマ倶楽部でのライブに行く事ができました。山弦とは、ギタリスト佐橋佳幸と小倉博和によるギターデュオです。山弦は、大貫妙子さんのアルバムにも参加してとても良い演奏をしています。また、山弦の佐橋さんは、私の好きな山下達郎や佐野元春のバックを勤めています。東京キネマ倶楽部は、山手線鶯谷駅から歩いて数分のところにあります。何か場末のナイトクラブのような雰囲気の歴史のありそうな古いお店でした。鶯谷駅って、上野駅の隣ですがなかなかこんな駅で降りる事なんてありませんでした。っていうかこの駅で降りたのは初めてでした。駅界隈の雰囲気は都会の裏街道といった感じで、ガード下に千円でコピーDVDやCDなんかが売られている所なんかが、ちょっと怪しげでなかなか面白い街だと思いました。そんな怪しげなガード下をくぐり抜けると東京シネマ倶楽部が、パチンコ屋の隣にありました。そんな猥雑な感じの所にある会場でさてどんなライブが繰り広げられるのでしょうか・・・?今日のライブのタイトルは“笑う門には松竹梅”・・・ってなんじゃこりゃ???山弦の2人、佐橋佳幸、小倉博和が登場し、始まった演奏はさわやかで涼しげなアコースティックギターの演奏でした。バックにはベースとドラム。バックとの間にはアクリル板の仕切りが立てられていましたが、これはどういう意味なのでしょうか?バックの音が前面に出過ぎないようにとの配慮か?まあ、何はともあれ、今日のライブの主役は2人のギタリストの奏でるギター演奏。山弦の演奏は、ギターとはこんなにも美しい音を出せる楽器だったのか・・・と思わせてくれます。こんな暑苦しい真夏の夜にはぴったりの爽やかで涼しげな音楽でした。ギターの弦がキュッキュッとこすれる音がまた良くて、思わずうっとりと聞き惚れます。あまりにも気持ち良くて眠ってしまいそうになりました。実際、隣の席の女性は眠っていました・・・(^_^;)私は、ここで眠っていてはもったいないので、しっかり音楽に気持を集中して聴いていました。2人のギタリストは、本当に良いグルーブを出し、ギターを美味く泣かせていました。2人とも根っからのギター小僧なんだな、と思いました(^・^)そして、演奏はものすごく2枚目でしたが、MCはかなり3枚目でした・・・。まるで漫才ですね。小倉さんが面白い事を喋って、佐橋さんが「ハイハイ」と受けるという感じ。演奏ではボーカルなしで、ひたすらギターを弾いているのですが、MCでは歌わない分まで喋る喋る・・・。小倉さんはきっと本当は、ギター弾きながら歌いたかったクチですね。でも、余興コーナーで歌った「島唄」の替歌はなかなか・・・。♪シマウマよカメに乗り~・・・って爆笑。私は今回が初生山弦でしたが、会場には常連と思われるお客さんばかりで、いつものノリっていうのがあったようです。客層は女性と男性が半々で、年齢は30代中心、時折頭の薄くなったおぢ様がチラホラという感じでした。仕事帰りに駆け付けたサラリーマン風男性などが目に付きました。ドラムとベースを加えての演奏、ギターだけの演奏、三線での沖縄民謡、エレキギターによるロックな演奏などさまざまなスタイルの山弦を披露して、途中休憩をはさんでの約3時間を超えるライブが10時半頃終わりました。職人技と言えるギターテクと熱いロック魂、そして2人の名人のコラボレーション。これが山弦の正体ですね。アコースティックギターの良さを見せてくれるアーティストとしては押尾コータローさんもいいな、と思いますが、山弦はテクに加えておじさんの良い味も出てます。やっぱり70年代ロックを肌身に感じて育った世代だと思いました。
2004.07.24
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児童への性的虐待容疑で起訴されているマイケル・ジャクソンに関するTV番組をビデオで見た。そこには情報を金で売り買いする情報ビジネスの世界で暗躍する人々の姿が描かれ、金のためには嘘でも何でも平気で喋る醜い人間の姿があった。マイケル・ジャクソンのネタは金になる・・・、ただそれだけで平気で嘘をつける人間がいるようだ。記事を読む人々はそういうゴシップネタを面白おかしく書けば書くほど喜んで、雑誌や新聞が売れるので、マスコミはある事ない事書き立てる。日本の女性週刊誌の芸能人ゴシップ記事も、どこまで本当か分からない記事で日夜埋め尽くされている。読者にとっては事の真実なんてどうでも良くて、ただ面白おかしく書いてあればいいのだ。それはそれで一つの文化だと思えばいいし、書かれた芸能人のほうも有名税と思って、悔しくてもガマンすることもできよう。しかし、マイケル・ジャクソンの訴追事件は、そのようなゴシップが原因で、警察が動き出したことが問題だ。確かにその以前にも同じような事で訴えられているという経緯もあったのだが・・・。それもどこまでが本当なのか闇に葬られたまま莫大な和解金が支払われて終わった。こうした終わり方への欲求不満が社会心理に潜み、今回のような事態に発展したのかもしれない。私がマイケル・ジャクソンのファンであるという欲目を除いても、私のカンでは、マイケルは無実だと思う。事の真実が明らかになっていない今の段階で、何を基準に考えればいいのかというと、それはただ、直観的にそう感じた、としか言えない。アメリカでは陪審員制なので、無実であっても有罪になる場合があるし、逆の場合もあり得る。人の罪を人が決める社会だから。だから、優秀な弁護士の腕にすべてがかかっているといってもよい。願わくば、マイケルが優秀な弁護士の腕で無罪を勝ち取る事を、世界中の神様に祈りたい。
2004.07.09
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プロ野球には全然興味はないけど、TVのニュースで見るたびに腹が立つ、今回の合併問題。近鉄が金欠だからオリックスに吸収合併。そこへライブドアというネット関連の会社が「近鉄を買いましょう」と助け舟をだしたのに、渡辺とかいうおっさんがしゃしゃり出て蹴ったらしい。誰?あのオヤジは?一体何者?サラ金業者は良くても、ネット関連企業はプロ野球のオーナーにはふさわしくないだと?ファンも選手も合併よりは、ライブドアがオーナーになってくれることを願っている模様。ファンや選手の意向などまるで無視のおっさん。プロ野球はお前だけのものかよ?こんな腐ったオヤジに牛耳らせておくから、日本のプロ野球はつまんないんじゃないの?だいたいファンを無視したらエンターテイメントは成り立たないってことがおっさんには分からんのね。こういうオヤジを井の中の蛙って言うんじゃない?日本のプロ野球がいつまでたっても島国根性が抜けきらず、前世紀の遺物のようになっているから、優秀な選手が次々とアメリカに行ってしまうじゃないの。そしてますます日本の野球がつまらなくなってくる。イチローのいないプロ野球なんて炭酸の効かないコーラみたいよ。でも、日本のプロ野球を見限ったイチローは先見の明があったみたいね。だってこんな腐った状態では選手の才能の芽を摘むだけだよ。このところの野球界の迷走状態をみていると、音楽業界にも共通しているものがあった。それはファン無視、アーティスト無視のCCCDの押し付け。誰が好んで音質の悪い、しかもオーディオメーカーがこぞって「正常な再生を保証しない」と宣言している欠陥商品を買うものですか。新聞で読んだけど、エイベックスは大人の音楽ファンを開拓する戦略を練っているらしい。大人の音楽ファンの支持を得たければCCCDはやめなさい!あんな欠陥商品に手を出す大人はいませんよ。だませるのはコドモだけだよ。以上、怒りの一撃。
2004.07.08
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ブラジル人女性シンガーCATIAと、日本人で最高のブラジル魂を持つサイゲンジのジョイントライブが昨夜下北沢440で行われました。昨夜のライブはフランスや日本各地で行われたツアーのファイナルだったそうですが、私は今回が初参加でした。CATIAさんについてはブラジル人シンガーであることと名前くらいしか知らなかったのですが、初めて聴いた瞬間から、その素晴らしい声に魅せられてしまいました。ライブが行われた「440」は、下北沢南口から5分ほどのカフェっぽい感じのお店です。下がCLUB251というライブハウスになっていて、ガンガンなロックやクラブミュージックなどの演奏の音や振動が伝わってきて、静かな演奏会の時にはちょっと辛いものがありますが(笑)、この日は、そんな音はまったく問題にならないくらい、興奮と熱狂のルツボにはまっていました。最初に登場したサイゲンジはしょっぱなから4曲立て続けに歌い、会場は一気に熱狂の渦に包まれていきました。サイゲンジの身体全体から伝わるエネルギーにこちらもシンクロ。身も心もいつしかサイゲンジワールドに吸い込まれていき、気づいた時には夢中で「NAMIMA」の大合唱と手拍子。本当にイカせてくれますねえ、サイゲンジさん。サイゲンジの演奏が終わり、ここで20分ほどの休憩。トイレに行こうと思いましたが長蛇の列・・・(^_^;)順番を待っている間に、次のCATIAのステージが始まってしまいました(汗っ)1曲目の途中で何とか滑り込みセーフ(?)>最前列の席だったのでちょっとバツが悪い・・・でも、そんな気持もほんの一瞬、CATIAの魅惑的な歌声を聴きながらあっという間に演奏に引き込まれていきました。5弦ベースを弾いてブラジリアンなグルーブを醸し出していたCATIAの兄カルロスと甘いボーカルがステキだったギターのマルセロの演奏も良かった。それにしてもラテン系の人達のノリって、「スゴイ!」の一言です。言葉なんていらない、そこに音楽があればそれだけですべてのコミュニケーションができてしまう、そんな感じ。ブラジリアンパワーって素晴らしい。同じテーブルで同席したお2人の方とライブの感動を分かち合い、サイゲンジさんと一緒に記念撮影(♪)もして楽しい気分で家路に着きました。最近ちょっと、仕事も忙しく、個人的に嫌な事が続いたりしてウツな気分だったのですが、そんな暗雲もすっかり晴れ、久しぶりにさわやかな気持になれました。今日からまた心機一転、元気出して行くぞ!
2004.07.07
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私は今、ある人を許せない自分の心に苦しんでいます。自分ではもう忘れているつもりでしたが、心の奥底でずっとその人を恨んでいました。なぜ許せないのかと言うと、その人に裏切られたように思ったからです。仮にその人をAさんとします。私はAさんを信頼していて、Aさんも私を信頼していてくれていると思っていました。でも、Aさんは私を試そうとしたのです。そして私がAさんの期待に添える人間ではないと判断したらしく、それ以後しばらく連絡をしても居留守を使われました。だいぶたってからそのことで謝罪の電話がありました。その時は特に怒りもせずに許したように思います。でも、時間がたつにつれだんだんと腹が立ってきて、私を裏切ったことなど忘れたかのようなAさんの言動を見るにつれ、許せない気持が日毎に強くなっていきました。こちらにも至らない部分がたくさんあって、Aさんの信頼に添えなかった事があったということも認めますが、私はAさんに損害を負わせたり迷惑をかけたりしたことは決してないと思います。むしろAさんのためにと思い、自分のことはさておいてもAさんのために奔走してきたつもりでした。そういう努力がすべて裏切られたような気がして、いくら自分を抑えようとしても抑えることができなくなりました。そして自分のそういう気持を相手に告白したら、それ以来関係がギクシャクしてしまい、お互いに連絡を取り合うこともなくなりました。こういうふうになると相手の悪い面ばかりが見えてしまい、ますます許せなくなってしまいます。そして人を許せない自分の心の狭さにも嫌気がさして、だんだん落ち込んでしまいます。どうしたら人を許せるのだろう? 自分では許したつもりでも心の深い部分では恨みつらみがフツフツと煮えたぎっているのがわかり、本当に人間の業って怖いな・・・、と思います。この気持が解決できれば、きっと菩薩の境地なのでしょうね。早く悟りを開いてこの苦しみから解脱したいなぁ・・・。
2004.07.02
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