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Claudio Abbado ConductsLucerne Festival Orchestra INDEX2003 SummerMahlerSymphony No. 2 in C minor ("Resurrection") 2005 SummerBeethoven: Piano Concerto No.3Bruckner: Symphony No. 7ベートーベン:ピアノ協奏曲 第3番 ハ短調 作品37ピアノ:ブレンデルブルックナー:交響曲 第7番 ホ長調(ノヴァーク版MahlerSymphony No. 7交響曲 第7番 ホ短調「夜の歌」2006 Autumnin TOKYOLucerne Festival 2006 in TOKYOBrahms: Piano Concerto No. 2 in B-flat major op. 83Bruckner: Symphony No. 4 in E-flat major"Romantic"(Novak Edition)
2007年04月29日
ナルニア今頃見てます。すいません。アスランの声がリーアム・ニーソン。狐の声がルーパート・エヴェレット。プロフェッサー役がジム・ブロードベント。イギリス~な映画でしたわ。キング・ピーターはザ・マグニフィセント the Magnificent(英雄王と訳されていた)クイーン・スーザンは『ジェントル』the Gentleキング・エドマンドは「ジャスティス」the Justクイーン・ルーシーは 「ヴァリアント」the Valiant (勇敢)
2007年04月29日
Abbado Conducts Mahler with Lucerne Festival Orchestra 2003 SummerGustav MahlerSymphony No. 2 in C minor ("Resurrection") Composed by Gustav Mahler Performed by Lucerne Festival Orchestra with Anna Larsson, Eteri Gvazava Conducted by Claudio Abbadoクラウディオ・アバド指揮ルツェルン祝祭管弦楽団 演奏会マーラー:交響曲 第2番 ハ短調 「復活」ソプラノ : エテール・グヴァザーヴァ メゾ・ソプラノ : アンナ・ラルソン 合 唱 : オルフェオン・ドノスティアルラ 管弦楽 : ルツェルン祝祭管弦楽団 指 揮 : クラウディオ・アバド 収録: 2003年8月20日 ルツェルン・コンサートホール(スイス)放送: 2007年4月 NHK BShiルツェルンきょうNHKが放送したアバドのマーラー『復活』、すごいメンバーですね~パユアルブレヒト・マイヤーザビーネ・マイヤークリストコーリャ・ブラッハーゲオルク・ファウストラインホルト・フリードリヒシュテファン・ドール客席にヤンソンス?パユさんが無駄にセクシー・オーラ発しまくりです~ベルリン・フィルのベッカムさま。チェロの女性にとても可愛い人がいます。ビオラの女性にとても美人がいます。この演奏には打たれます。ルツェルン・オケの輝かしいメンバー
2007年04月29日
ブレゲンツ音楽祭 2006ヴェルディ:歌劇 「トロヴァトーレ」レオノーラ:イアノ・タマール アズチェーナ:マリアンネ・コルネッティ イネス:ディアンナ・ミーク マンリーコ:カール・タナー ルーナ伯爵:ジェリコ・ルチッチ フェランド:ジョヴァンニ・バッティスタ・パローディ ルイス:ホセ・ルイス・オルドネス 合唱:モスクワ室内合唱団 ブレゲンツ音楽祭合唱団 管弦楽:ウィーン交響楽団 指揮:トーマス・レスナー 振付:フィリップ・ジロドー 美術:ポール・スタインバーグ 演出: ロバート・カーセン 字幕: 小畑 恒夫 収録: 2006年8月9/13日, ボーデン湖畔 (オーストリア, ブレゲンツ)放送:2007年 4月28日(土) 22:00 ~ 翌 02:31 NHK BSハイビジョンマリアンネ・コルネッティのアズチェーナが楽しみ。きっとこれもすごいんでしょうね。カール・タナーは新国立のシェニエとフィレンツェ歌劇場来日公演のトゥーランドットのカラフで生で聴きました。ロバート・カーセンは好みの演出家。期待大!
2007年04月28日
ローザンヌ・コンクールきょう午後3時からNHK教育で放送されるようです。
2007年04月28日
ミラノ・スカラ座バレエ2005『ジゼル』クラシカジャパンで日本初放送です。初回放送:4月29日 10:00出演スヴェトラーナ・ザハーロワ(ジゼル)ロベルト・ボッレ(アルブレヒト)ヴィットーリオ・ダマート(ヒラリオン)マルタ・ロマーニャ(ミルタ)フラヴィア・バローネ(バチルダ姫)[振付]ジャン・コラリ&ジュール・ペロー[改訂振付]イヴェット・ショヴィレ[音楽]アドルフ・アダン[収録]2005年4月ミラノ・スカラ座(全2幕:約1時間45分)今回スカラ座のドン・キホーテで来日するマルタ・ロマーニャが出ています。
2007年04月26日
ドニゼッティ:歌劇「ロベルト・デヴリュー」クラシカジャパンで今月放送中。演出が現代ヴァージョンでおもしろいです。イギリスのタブロイド紙「The Sun」を持って登場する出演者たち。記事の裏一面が「ファーギー(サー・アレックス・ファーガソン)がどうたらこうたら、といういつものよくある紙面。
2007年04月25日
きょうの夜22時からNHK総合「プロフェッショナル」で吉田都さんの特集番組が放送されるようです。
2007年04月24日
現代のドン・ジョヴァンニフヴォロストフスキー・コンサート・イン・ジャパン収録:2000年放送:2007年4月22日 NHK BSハイビジョン
2007年04月22日
韓国映画の「デイジー」。WOWOWでやっていたのでたまたま見ていたら目を離せなくなってしまったです。すごくよかったです。 インターポールの刑事役のジョンウ(イ・ソンジェ)がめちゃめちゃかっこいいです~ これもハリウッドにリメイクされてもおかしくない。 ストーリーはやや荒唐無稽ですが、新鮮で驚きがあって、映像がめちゃ美しくて、絶対ブライアン・デ・パルマの影響受けてますね。画面分割、部分着色。 今から20年前ぐらいだが、デ・パルマにはまりまくっていた私としてはですね。もう久々にきました。英語でない映画にこんなにはまったのは初めてですわ。 世の中進化しているんだな~ 主演はヘヨンさん(画家)(チョン・ジヒョン)。殺し屋(チョン・ウソン)。 監督は、「インファナル・アフェア」三部作のアンドリュー・ラウ監督だそうです。なるほど。 個人的にはもう~ジョンウさんでした~~
2007年04月21日
新聞記事Ballet▼セミオノワ&フォーゲル「白鳥の湖」 2007年4月20日付 朝日新聞夕刊▼ハーディング指揮ロンドン交響楽団 「大音響と構造美が両立」 2007年4月20日付 朝日新聞夕刊
2007年04月20日
皆様にお知らせです。 マシュー・ボーン・ファンでこのサイトに時々感想を書き込んでくださっている asuko さんは、今一番旬の売れっ子作家の平安寿子(たいら・あすこ)さんです。ご本人は「プチ売れ」と謙遜なさってますが…。無理なお願いをしてご承諾を得まして紹介させていただきました。 平安寿子さんの最新刊は「あなたがパラダイス」。大変おもしろそうな本です。 それから現在雑誌、「Hanako」にも連載をなさっています。プロフィールにマシュー・ボーンとノイマイヤーと落語の追っかけをしてると書いてあります。沢田研二さんの大ファンでもあります。 今後ともご活躍を楽しみにしています。
2007年04月18日
ダニエル・ハーディング指揮 ロンドン交響楽団コンサート2007年4月17日(火)新宿・東京オペラシティコンサートホール指揮:ダニエル・ハーディング独奏:フランク・ペーター・ツィンマーマン(vn) 曲目:ドヴォルザーク:スラヴ舞曲 変ニ長調 op.72-4 ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲ニ長調 op.61 ドヴォルザーク:交響曲第9番ホ短調 op.95「新世界より」 ツィンマーマンのベトコンがどうしても聴きたかった。天才と言う言葉はこういう人のためにある。まさに会場をドミネートする圧倒的な存在感。彼のヴァイオリンが最初の調べを奏でた瞬間から聴衆は完全に引き込まれ魅惑された。終わったとき拍手、拍手、拍手。引いている顔つきはわりと修行僧のように神妙。まったく笑わない。でも彼のヴァイオリンの音は…! まさに音楽だ。まさに自由だ。まさに美だ。気ままな小鳥だ。超絶技巧たるやすさまじく、何もかもが完璧で、音楽性が高い。いとも簡単なことのようにさらーっと弾いてしまう。それが彼。1、ドヴォルザーク:スラヴ舞曲 変ニ長調 op.72-4 前菜です。木管から入って弦。ふわーっとした不思議な響き。かる~いジャブで終了したハーディングさん。ハーディングさんに私は前、あだ名をつけた。「メガネ王子」。メガネ姿が実に可愛かったので。しかしコンサートではコンタクトなのかしら? 細い体、一見、というかどうみても若造! そして赤茶けた金髪。これがロンドンフィルの指揮者だなんて! ほんとにすごいことですね。2、ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲ニ長調 op.61 第1楽章。タンタンタンタン… 規則正しいリズムの中で展開されていく。時計がリズムを刻むように。その心臓の鼓動のような響きはベートーベンに特徴的。ダンダンダン…よく使いますよね。 きた~カデンツァ! 彼のカデンツァはもう「一人オケ」状態でしたね。 第2楽章。箸休めのような部分です。ヴァイオリンのメロディアスな部分が聞かせるが、第1、第3楽章と比べると面白みに欠ける。まあそういうもんです。 第3楽章はそのままつながって入る。これはベートーベンのおはこですね。 もう~第3楽章が最高でした。まさにツィンマーマンの独壇場。激しく体を動かしながら弾く。足を踏み込む。彼はけっこう動き回って引くのでスペースが空けてある(笑)。 第3楽章のテーマをVIOLINが高らかに奏でる。♪レラ~レファラ、レラ~レファラ、ソミ~ のところ。最初低い音で、次にオクターブ上げて弾く。 これを2回繰り返す。そして♪ピンポン(*)。最初は弦で。 それから展開部があって、 またさっきの第3楽章のテーマに戻る。最初低い音で、次にオクターブ上げて弾く。オクターブあげる前にちらっといたずらっぽくステージの右上に視線を飛ばす。でもそのような目線は後にも先にもここだけだった。 今度は♪ピンポン、指でピチカート。これが聴きたかったのですよ~~ 楽しい。 ここではオケと対話しながら弾く。まるで生き物みたい。 そしてカデンツァ。ここがもうすごい! どんどんどんどん超高速になっていってものすごく速く弾いて度肝を抜く。アクセル全開のツィンマーマン。 ようやくオケにつかまった~ 大団円。 大拍手。拍手なりやまず。▼ツィンマーマンのアンコール JSバッハ パルティータから"サラバンド"第2番 だそうです。 ツィンマーマンが終わって、さあ帰ろうか、もういいお腹いっぱい、という気分だった。しかしまだある。3、ドヴォルザーク:交響曲第9番ホ短調 op.95「新世界より」 この曲はとても有名でとてもわかりやすくてとても良くできています。まるで叙事詩のような曲です。うるさいです(笑)。でもすばらしい。 第1楽章: アダージョ アレグロ モルト ホルン! 金管! 第2楽章 : ラルゴ 一番有名な部分「遠き山に日は落ちて」です。イングリッシュホルン。オケ的にはつまんない部分です。金管がないから。 第3楽章:スケルツォ ベートーベンの第9にすごく似ている部分があります。ダンダンというティンパにのところ。 第4楽章: アレグロ コンフォーコ ここはJAWSにくりそつで笑えます。いやーすばらしい、ハーディングさん。ハーディングさん若々しい指揮です。とにかくモーションもドラマチックで音楽もドラマチックでマックス!という感じです。 最後の音が消えてすぐ拍手。これにはムムッ。客は、指揮者が後ろを向いて手を上げているときに拍手してはいけない。まだ曲は終わってないのだよ。余韻というものも音楽のうちなのだよ。 終わって振り向いたハーディング、笑顔がありません。表情が硬いまま袖に消えます。しかしコールが何度も繰り返され、笑顔も出ました。イングリッシュホルンを立たせてねぎらいます。それから木管を称えます。 何度も続くカーテンコール。どの演奏者よりも若く見えるハーディングさん。大変でしょうね。 誤解を承知で書きますが、きょうのヴァイオリンコンチェルトはマンチェスターユナイテッドのロナウド。ソリストが主役。ヴァイオリンが主役。 「新世界」はモウリーニョのチェルシー。指揮者がすべてを仕切る曲です。この曲は簡単なようで難しいかもしれないですね。Relatedハイティンク指揮ドレスデン国立管弦楽団演奏会* --- ベートーヴェン20世紀指揮芸術の探求
2007年04月17日
今頃~で申し訳ないのですが。忘れないために書きます。 ルグリ先生のスーパー・バレエ・レッスンに出ていた生徒のアクセル・イボ君すごく良かったですよね! 一目でファンになりました。彼は「ジェームズ」と「ノイマイヤー」と2つ出ていたんですけど、もう~~~~ ノイマイヤーが最高です! いや~お手本のルグリよりよかったもん。こんなことはこのシリーズで初めて。すべてルグリ先生のお手本のすばらしさに釘付けでしたから。 すばらしかった! それで彼は今度「ルグリガラ」で来日するのですよね~~超楽しみです。
2007年04月14日
NHK BSハイビジョン の「ハイビジョンウィークエンド シアター」放送予定が以前と変わっておりますのでご注意ください。 今晩放送はクラウス・フロリアン・フォークトの「ローエングリン」ですのでお間違いなく。 それからSardanapalusさんとこの記事を見て心が乱れております~ ロイヤルの新シーズン発表です。「ドンカルロ」、日本に来なさそうだし…(ため息)。
2007年04月07日
Tokyo Opera Nomori 2007OrchestraVerdi: "Stabat Mater" "Te Deum"(from "4 Pezzi sacri") Rossini: "Stabat Mater" Apr. 2 (Mon) Sumida Triphony Hall Main Hall Conductor: Riccardo Muti Soprano: Eva Mei Mezzo-soprano: Daniela Barcellona Tenor: Dmitry Korchak* Bass-baritone: Ildebrando d'Arcangelo Orchestra: Tokyo Opera Nomori Orchestra Chorus: Tokyo Opera Nomori Choir *Giuseppe Filianoti was unable to come to Japan for health reasons. 東京のオペラの森オーケストラ公演ヴェルディ: 《聖歌四篇》より 〈スターバト・マーテル〉、〈テ・デウム〉ロッシーニ: 《スターバト・マーテル》4月 2日(月) すみだトリフォニーホール指揮: リッカルド・ムーティ ソプラノ: エヴァ・メイ メゾ・ソプラノ: ダニエラ・バルチェローナ テノール: ドミトリー・コルチャック バス・バリトン: イルデブランド・ダルカンジェロ 演奏 : 東京のオペラの森管弦楽団 合唱 : 東京のオペラの森合唱団 ジュゼッペ・フィリアノーティの降板は思ったより大きな影響をこの公演に与えたのかもしれない。四重唱 "Quando corpus morietur" の部分が合唱になっていた。これは推測でしかありませんが、代役テノール君とほかの3人との合わせが間に合わなかったのでしょうか? 完璧主義のマエストロ・ムーティでしょうから…きょうカメラが入っていたが、これじゃ放送できないでしょう。4日の公演で間に合うといいのですが…それからこのロッシーニの「スターバト・マーテル」のテノールの独唱部分、"Aria Cujus animam gementem " これは英雄的に朗々と歌わなくてはいけません。ロベルト・アラーニャ連れてきて! サッバティーニでもまあ許す。代役君は非常に若くて見目麗しいが、まあ…。もう少し経験が必要かな。ほかがすごすぎるんでね、まあ仕方ない。とにかく上記の点以外は、日本ではありえないぐらいのすごい顔合わせ、すごい内容でした。ムーティは神様。やはり神様でした。彼のチルドレン、彼のエンジェルたち、翼がついてました~ 特にもうエヴァ・メイとバルチェッローナ! 贅沢すぎますね。酔いしれました。ダルカンジェロさんは、どうもレポレッロを思い出しちゃって(笑)。わあ、フィガロだ~とか。きょうは出てきたときにこにこしていて、すごくいい人ぽかったです。まるでオペラみたいでしたわ。とにかくここは天上か?こんなに幸せな音楽に浸れていいのか?と思っていました。あのカルテットを歌わなかった瞬間までは。きょうの曲目はすべて合唱か歌手が主役。オケは添え物でしかないのです。教会音楽。前半のヴェルディはオケと合唱。ヴェルディの聖歌四篇はアカペラも多くて。やはりヴェルディはすごい。ムーティさまもすごい。後半のロッシーニはもう、歌手の独壇場です。1、導入曲 4人で歌う。2、アリア(テノール)3、二重唱(メゾとソプラノ) すばらしい~4、アリア(バス)5、合唱とレチタティーヴォ(バスとコーラス) バスが技ありの転調で音が上がっていく。さすがダルカンジェロ。余裕かましていた。6、四重唱 これは最高でした。ソプラノとテノールのかけあいなどなど、聴きどころが満載。7、カヴァティーナ(メゾ) バルチェッローナ、すばらしいの一言。8、アリアとコーラス(ソプラノとコーラス) エヴァ・メイもすごい~9.四重唱 → 合唱10、フィナーレ(コーラス) この曲の一番すごいところ。圧巻でした!Relatedヴェルディ『レクイエム』ムーティ、フリットリ、サッバティーニ 2006
2007年04月02日
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