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韓国のLGアートセンターの方からご親切にもお知らせをいただきました。ありがとうございます。マシュー・ボーンの『スワン・レイク』今年の夏は韓国公演があります。マシュー・ボーンの『スワン・レイク』2007年7月4-22日韓国ソウル LGアートセンターI've got the information as follows from LG Art Center, Seoul.Thank you very much for your kindness. I appreciate you so much.Hello, I am --, working at LG Arts Center, SeoulKorea. I am writing to let you know the performance schedule of Matthew Bourne's Swan Lake in Seoul from 4-22 July with new casting!! Please come to LG Arts Center, to see Swan Lake, it's the only show in Asia !! www.lgart.com
2007年05月26日
Elisabeth (Deutschsprachige Musical)19 May 2007Shinjuku Koma Theatre, TokyoDas Libretto: Michael KunzeDie Musik komponierte : Sylvester LevayCASTElisabeth:Maya Hakvoort Der Tod: Máté Kamarás Lucheni:Kaiser Franz Joseph:Kronprinz Rudolf:Erzherzogin Sophie:ミュージカル「エリザベート」2007年5月19日 マチネ 新宿コマ劇場エリザベート:マヤ・ハクフォートルイジ・ルキーニ:ブルーノ・グラッシーニトート(デア・トット):マテ・カマラス皇帝フランツ・ヨーゼフ:マルクス・ポール皇太后ゾフィー:クリスタ・ヴェットシュタインルドルフ皇太子:ルカシュ・ペルマンバイエルン公爵マックス:デニス・コゼルールドヴィカ公爵夫人:キャロリーネ・ゾンマールドルフ皇太子(子役):ニコラス・タナカドイツ語の原語のミュージカル。字幕つき。字幕とドイツ語を聴きながらでめっちゃ疲れましたわ~ミヒャエル・クンツェのこの作品は見たい見たいと思いながらなかなか機会がなく今回ようやく。しかしもっとクラシカルな曲調を期待していたのに、思いっきりロック・オペラでしたわ~ 特にトート(死神)の部分とルキーニ(暗殺者)。でもと・に・か・く主役のエリーザベトを演じたマヤ・ハクフォートの声のすばらしいこと、すばらしいこと! 最初のフレーズでもう引き込まれましたわ。彼女の歌唱は特筆に値する。暗殺者、ルキーニを演じたグラッシーニは実際にイタリア人で台詞にイタリア語が散りばめられている。『グランデ・アモーレ』とか「ウノ・ドゥーエ」とか、とか…彼の役はいわゆる狂言回しの役なんです。芸達者で( )ということもやってのけて、盛んに拍手をもらっていた。日本だと市村正親さんがはまりそうな役でしたわ。トート役のマテ・カマラスはハンガリー人。不思議ですよね。実際のエリーザベトやルドルフはハンガリーに肩入れしていて糾弾されていたことを考えると。彼は痩せてはいない体型で、すごくフェロモンを発していた。歌い方がむちゃジャージー。この役は映画化されたら、ジェラルド・バトラーがやるんだろうか? そういうシャウト系囁き系の歌い方でまあ私の好みの歌い方ではなかった。ルドルフ皇太子もその歌い方だったんでう~~~んだったが。エリザーベートはまさに『ダイアナ元皇太子妃』とかぶる。かぶりまくり。台詞でね、「だって彼女は美しい(シェーン)」というのが出てくるんだけど、そうなのよ。『美』はすべてを許される。彼女がどんな人格だろうが。どんなに精神が破綻してようが。彼女の美だけは永遠に人々の心に住み続ける。ダイアナもエリーザベトも…。そしてその陳腐さもクンツェは描きたかった。大衆がダイアナやエリーザベトを美化する陳腐さも描きたかった。彼女たちは、『死』に憧憬を抱いていた。そして『死』によって悲劇の皇后(皇妃)になり、悲劇の死を遂げたことによって人々の心に永遠に住み続けることになった。
2007年05月19日
サドラーズダーシー・バッセル さよなら公演TelegraphSadlers'
2007年05月17日
カーセン演出の東京のオペラの森ワグナー「タンホイザー」、早くも放送されます。NHK芸術劇場で5月25日22:25~
2007年05月16日
世界遺産音楽祭2006 京都WOWOWで放送出演:サッバティーニ
2007年05月12日
ドラマ「ニーベルングの指環」日本初放送 on WOWOWリヒャルト・ワーグナーの歌劇の下敷きになった北欧神話を、スケール豊かに映像化したファンタスティック・アドベンチャー大作。《WOWOWプレミア》で日本初公開
2007年05月12日
ボリショイ・バレエ&マリインスキー・バレエ合同公演
2007年05月11日
ドレスデン特番放送
2007年05月11日
ブレア英首相、10日辞意表明「クイーン」を先日見たばっかりなので、ちょっとびっくりです。
2007年05月11日
ロバート・ゴダード「眩惑されて」GW前に購入。眩惑され中です…好きなんです、ゴダード。SIGHT UNSEENby Robert Goddard2005ゴダードお得意の、「大過去」と「小過去」、「現在」が交錯する複雑な展開。ただ昔ほどその切れ味がシャープではない。でもぐいぐい引き込まれる。悲惨な子供の誘拐事件を目撃してしまうジュニアス研究家の主人公。関係ないのに自分の運命が狂わされていく。関連の資料は奪われ、かつて事件を担当した刑事は麻薬密輸の容疑で逮捕された。元妻の不審な死。主人公は自分を責めている。最後に明らかになる巨大な陰謀…こんな哀しいストーリーを書いていると作家は狂おしくなったり落ち込んだりしないのかしら。楽しいのは英国のいろんな地名が次から次に登場すること。美しい固有名詞も楽しめる。
2007年05月10日
ピアニスト、ランラン特集記事 2007年5月11日付 朝日新聞夕刊
2007年05月10日
朝日新聞夕刊本日付に、サルコジ夫人についての記事がありました。なかなかおもしろいです。asahi com. の『国際』面にも出ています。 『サルコジ夫人華麗な経歴 「ファーストレディー真っ平」』
2007年05月08日
The Queen (2006)Directed byStephen FrearsWritten by Peter MorganCast Helen Mirren ... HM Queen Elizabeth II Michael Sheen ... Tony Blair (Prime Minister) James Cromwell ... Prince Philip Sylvia Syms ... HM The Queen Mother Alex Jennings ... Prince Charles Helen McCrory ... Cherie Blair Roger Allam ... Robin Janvrin Mark Bazeley... Alastair Campbell Tim McMullan ... Stephen Lamport実に興味深い映画でした。映画というより、テレビ・ドラマでしたわ。人間関係、会話が中心で話が動いていく。ほんまかいな~、ほんとはこんなじゃないだろう、という部分はあるものの、脚本が秀逸。イギリスの毒のあるジョークがすべての人物の台詞に散りばめられていて、「くすっ」なんですよ。美しいクイーンズ・イングリッシュを堪能しました。好みとしては首相の参謀役のアラスターでしたね~トニーのサッカーユニのパジャマ?スタイルで背中が10番、ブレアーというのに笑った。
2007年05月05日
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