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today diary= 第46回 スプリンターズステークス =三ヶ月のご無沙汰です。秋競馬が開催したと思ったら、今日で中山開催が最後・・・そのトリを飾るのが荒れるスプリントレーススプリンターズステークスです。ここ二年間、20~30万円の高配当続出。。。秋G1軍資金をしっかり稼ぎたいものです。トンボの三連単は pointは・・・中山の距離1200mはG前に有る急坂で逃げ馬が脚が鈍る。しかし、秋の中山はインコースを走った馬はこの坂では止まらずそのままゴールをす傾向がある。ところが、台風17号接近中夕刻には列島上陸の予報だが雨予測がつかない。スタートが切られる15時45分まで、果たして良馬場のままで行けるかどうかが読みにくい。良馬場と重馬場の両予想としてみた。このG1レースは忘れられた実力馬が快走して驚かされる。さて今回の穴馬は・・・どれか重馬場では好枠を引いた01番と06番、両馬とも重馬場が得意な先行馬。まんまとしてやられる可能性もなくはない。良馬場なら実力馬14番と16番ではないだろうか。人気の11番は軽視した。また外国馬はやはりアウェー・・・三頭共 軽視した。 =重馬場予想=一着グループは、・・・01番、06番を1着固定二着グループでは、・・・16番、11番を追加三着グループでは、・・・02番、15番、04番を追加=良馬場予想=一着グループは、・・・14番、16番を1着固定二着グループでは、・・・13番、01番を追加三着グループでは、・・・02番、15番、04番を追加で勝負だではまた…【観戦後記】心配してた雨は競馬が終わってから降り始めお目当ての11Rは良馬場で行われた。と言うことで狙いの14番、16番の出来はまずまず穴目の1番、13番、2番、15番、4番は・・・2番の気合の無さは気なり15番は少し入れ込み気味・・・反して良く見えたのは03番と言うことで14番、16番を軸に1番、3番、4番、13番へと流す三連単に決定~結果は・・・おおよその期待通り14番と16番の一騎打ちしかし、G前は16番の3/4馬差での勝利となった。パドックで良かった03番が最後に差して3着となる。また15番も伸びたが4着どまりだった。外国馬三頭の内、05番は出遅れがなければ3着はあった。1着:16番(2番人気)2着:14番(1番人気)3着:03番(9番人気)----------------4着:15番(3番人気)5着:05番(8番人気)三連複:03→14→16 4,300円(9番人気)三連単:16→14→03 17,540円(33番人気)配当的には1~2番人気からの穴目だけにイマイチだけどやはり G1レース的中 は嬉しいですね 当hpも掲載中! thank you
2012年09月30日
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today diary= 目にも眩い 昼間の磯釣り =当blogは夏の夜釣りがメインだから、どうしても釣りをしている姿や周りの風景の写真が少ない。時々、釣りの時間まで余裕があると情報収集を兼ねて訪れる場所がある。磯と言ってもご覧の様に釣り座が平らで安全な磯である。釣果の方は、そう期待するほどでもないがしかし、海の状況次第では、なかなか捨てたものでもない。但し、夜釣りの話で・・・昼間は竿を出したことがないので解らない。訪れたこの日も一人の釣り人が持ち竿で当たりが来るのを待ってた。こうした のんびりムードの釣りが好きだな。。。緊張感のある釣りばかりしていた昔が嘘の様だ。さて日本列島に接近中の台風17号と18号、特に18号は今日午後から房総半島に接近~と言う訳で…木曜日金曜日釣行はお休みします。台風一過の後は・・・いよいと秋磯シーズンイン楽しみですね。それでは よい週末を~ 当hpも掲載中! thank you
2012年09月27日
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today diary= 鶏頭の花 =花には色々な形状がある。その中でも最も不思議な形をしているのがケイトウ(鶏頭)の花ではこの鶏頭、時期になると花屋に出ていて、品種改良により大きさや色がカラフルなものが多い。先日、里山の直売店で鶏頭の切り花が出ていたので持ち帰った。オーソドックスな鶏頭(写真)が好きだ。出窓に花瓶に指し置くと絨毯の様な花弁から黒い種がパラパラと落ちる。以前、この種を保存しておき、春先に蒔いてみたがひとつも発芽しなかった。発芽させるには、ある裏ワザを施さないと駄目であることを後に知った。この花が咲き終えるとコスモス~彼岸花・・・と秋の花達が続く。目にも嬉しい色鮮やかな季節の始まりである。【本日のおまけphoto】台風18号・・・明日から房総半島沖を通過する。海のレジャーはお休みですね。【豆知識】ケイトウ (鶏頭、学名:Celosia argentea)ヒユ科の一年生植物。学名は燃焼という意味のギリシャ語に由来する。ケイトウの花が燃え盛る炎を彷彿とさせるのが根拠と思われる。夏から秋にかけ、赤・桃色・黄色などの花穂ができる。その形状がニワトリの鶏冠(とさか)に似ていることからこの名がついた。花期は6月から9月頃。原産地はアジア、アフリカの熱帯地方と推定され、日本には奈良時代に中国を経由して渡来した。かつては韓藍(カラアイ)と呼ばれていた。花の色は赤や黄色を基調とするが、橙、紫、ピンクなどさまざまな色の園芸品種がある。栽培にあたっては移植を嫌うので直蒔きする。種は嫌光性で、日光の当る場所では発芽しない。アルカリ性の土壌を好み、栽培は簡単である。花穂の形状の異なる羽毛ケイトウ、久留米ケイトウ、トサカケイトウなどの系統がある。花と葉はアフリカと東南アジアで食用とされている。日本でも食用植物として栽培されていた時期がある。朝鮮では穂粒を豚の餌にしている。根や茎は干した後にいぶしてネズミ除けに用いられる。当hpも掲載中! thank you
2012年09月26日
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today diary= 釜石発 クール宅急便 =お彼岸の週末(9/22)、クール宅急便が届いた。送り主は・・・岩手 石巻在住の先輩(篠〇氏)だった。昨年も今頃、初水揚げの秋刀魚を送って下さった。篠〇氏と言えば・・・3.11、津波から避難中に間一髪のところで高台に逃れ命拾いされた。もし裏道を選択しなければ渋滞に巻き込まれ津波に呑まれてな亡くなった市民と同じ運命だったそうだ。暫くの期間、避難所~仮設住宅を転々とされた。仮設住宅暮らしの時、体調を崩され検査を受けたところ・・・肺に大きな腫瘍が見つかり、大手術の末、見事に復帰された。昔からの愛煙家・・・震災時、煙草が一時的に入手しにくくなった事がある。不憫に思い、近所で買い漁った煙草、数カートンを事もあろうに避難所宛てに送った。その後、発病…それも肺癌。何か要らぬお節介をしてしまったと罪悪感に苛まれ続けた事を今でも覚えている。『仮設住宅は何年住んでも仮の宿。再起を図るならやはり地元に戻らないと・・・』行政の動きの鈍さをただイライラしながら待つより地元民がまずは立ち上がるべき~一時期、古里 石巻を離れることも考えたそうだ。しかし、2012年 初夏。石巻港に程近い生家を修繕改装工事をして生活拠点を地元に移し、現在は町の復興に向け頑張っておられる。在職当時もOBの今も気遣いの細やかな先輩である。早速、秋刀魚を刺身で頂き、翌日は塩焼きで頂いた。さんま サンマ・・・ 秋刀魚、苦いか、塩っぱいか今年も秋刀魚の味が・・・苦くて、美味くて、涙がとまらなかった。当hpも掲載中! thank you
2012年09月25日
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today diary= 好例 木曜日釣行 =先週も釣行は木曜日(9/20)でした。事前の天気予報では夕方には南西の風は大して吹かないはずだったのだが・・・久しぶりに訪れたHG磯、白波が押し寄せていて、どう見ても収まる感じではない。仕方がない最西端の釣り場に逃げるしかないか・・・着いてみるとここでもかなりの南西風が吹き荒れ狙いの釣り座にチャランボすら打てない状態。暫く休憩。。。そこいら辺りの野草花を撮り歩き、時間をつぶす。19時過ぎに少し波気も収まり出したので、所定の釣り座で釣り開始潮は上げ止まり、しかし南西風で風下に仕掛けは流される。コマセと仕掛けが同調しない。最悪のパターンだ。地合いは下げ止まりの時間とみて定期的にコマセを入れるが当たりは全くなく餌取りだけが徐々に増えてる感じが見てとれる。。。。。。。。。。。。。で・・・時間だけが流れ漸く潮が効き出したと思ったら…これがまた効きすぎ、川の流れのようになり釣りにならないが、それでも竿を振り続けるも本命魚には振られっぱなしやがて地合いの下げ止まり(25時前)を向かえてもこの状態は一変することなく遂にギブ~心地良い疲労だけが残った【本日の釣果】写真はありません。。。本命魚:1匹(20cm)外道魚:ネンブツダイ等釣行日:h24.09.20(木)釣時間:19:00~26:30潮:小潮満潮:18:28干潮:01:25<釣行後記>可愛いウリボウが一枚だけ顔を見せてくれたのみ。喰い渋りが幸いし、針を呑まれずに済んだのでその場でリリースした。(親を連れておいで~)そろそろこの逃げ場も 飽き風 秋風の予感。暑さ寒さも彼岸まで・・・と言うけど夏魚も彼岸まで狙うのがセオリー次回から秋磯を中心に攻めるつもりだ。勿論、狙う本命魚は変わらない とんぼが大先輩から譲り受けた座右の銘 _ _ _ _ _『釣りは 寂しさを感じずに 孤独を楽しめる ただ ひとつの遊びである』 当hpも掲載中!
2012年09月24日
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today diary= ご先祖様の眠る菩提寺 =週末、日曜日の天気予報は生憎の雨模様・・・お墓参りには厳しい様なので、道路が混雑してるけど前日の9/22(秋分の日)、祝日に出掛けた。普段の土曜日なら一時間半位で義母さんちに到着するのだがやはり車は大渋滞・・・あちこちで混んでいて二時間ちょっとかかり漸く到着した。この季節の花、向日葵等を義母さんの花畑で頂き早速、山の神さんの御先祖様が眠る菩提寺へ皆でお花と義父さんんが好きだった緑茶を捧げ線香を手向けて手を合わせた。ふと義父さんの顔を思い出す。頭の上には市の天然記念物に指定されたイチョウの枝に黄色く色付き始めた銀杏の実が今年も沢山付けていた。月日の経つのは早いもので春のお彼岸から半年が過ぎた。寒さ暑さも彼岸まで~とはよく言ったもの。。。週末から北東風が吹き出し、涼しく(寒く)なってきた。そろそろ箪笥の衣類の入れ替えしないとね当hpも掲載中! thank you
2012年09月23日
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today diary台風16号が日本海側を北上して以来関東では不安定な天候が続いてる。トンボの週間予定表~週に数回、出先に顔を出し、それ以外はの平日は自由に使える。勿論、その中には週一南房訪問もちゃんと入ってる。そして週末は、ひたすら 家庭サービス・・・昨年からのこの繰り返しが気ままなトンボの行動パターンである。昨日(9/19)、その出先に顔を出す日だった。のんびりと電車に乗り車窓を見てたら・・・虹 が見えた。慌てて次の駅で下車生憎とカメラを手持ち合わせてないため携帯電話で パチリッツ何年振りかな虹。。。。。。。。。。。。。。。。おっといけない~道草食ってる場合じゃなかった出先、出先に行かなくちゃ栄光の架橋 時々 現在・過去・未来・・・今が何処なのか わからなくなる。ボケ始めてるねぇ~・・・それでは よい週末を~当hpも掲載中! thank you
2012年09月20日
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today diary= 夏魚 おかず四品 =先週の週中、南房磯から持ち帰った魚三種。連休中の夕膳に頂きました。捌いたのは・・・トンボ刺身にしたのも・・・トンボ煮付けたのは・・・山の神さん粗煮にしたのも・・・山の神さん娘が食して出した判定は・・・トンボの勝~~~ち でした黒鯛、悪餌魚として食には向かないそう言う釣り人もいるけど。しかし、南房産の黒鯛は暑い今の時期でも全然磯臭くはありません。釣り場でしっかりと下拵えして持ち帰ると意外と美味しい魚です。お試しください(但し、釣りあげた釣り人にだけの話)フエダイ、刺身も粗煮も絶品でした~当hpも掲載中! thank you
2012年09月19日
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today diary= 芙蓉の花 =夏の花・・・芙蓉この花が見られるようになると出掛ける場所がある。その場所とは三百年ロマン 秋競馬開催中のJRA中山の少し先市川大野と言う所にある梨農家である。= 梨 豊水 =昨日、連休最後の日(9/17)早速 出掛けた。ここの梨農家の庭には身の丈ほどの芙蓉の木が植えてある。6~7年前に偶々 立寄って梨狩りをしてから常連客となり、田舎や山の神さんの実家に旬の味覚を届けている。梨の種類は色々とあり、人それぞれ好みもあるが我が家では早採りの豊水がお気に入りだ。何と言っても瑞々しい特に朝採りの梨は甘味がある気がするお試しあれ~当hpも掲載中! thank you
2012年09月18日
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today diary= 第66回 体育祭 =三連休の初日9/15(土)娘の通う海浜地区某中学校の体育祭が行われた。秋の体育祭は初めて・・・昨年まで通っていた小学校は体育祭は春だった。公立中学校としての生徒数が日本一のため現在の所有するグラウンドで競技は行えなくはないが父兄等が見るための席の確保ができないそのため体育祭会場は、市の陸上競技場を借り切って行う。そのお陰で父兄達はスタンドで観戦できる。小学校までは土の上に敷物をひいての観戦だった。ただ…難点がひとつ。。。陸上競技場へは車で行けないルールになっている。(ここは総合運動競技場施設の為、他の施設利用者への配慮)生徒達は貸切バスを利用して会場に向かうが父兄達は最寄りのJR駅からバスかタクシー利用。土日曜日のバスの本数は20分に1本はたして開会式時間に間にあうのか心配~陸上競技場まで我が家から約6kmある。山の神さんと二人で自転車で行くことにした。約40分間かけて無事に会場に到着する。(もう既に汗だく。。。)運よく ひさしのあるスタンド席に座れたので暑さや急な降雨の心配いらずの観戦でした。それにしても人工トラックの茶色とフィールドの天然洋芝の緑色の鮮やかさには感動した。これなら生徒も走り易く、土汚れも気にせず競技に打ち込める。娘の出場する個人戦 ”70m走”団体戦 ”背渡り競争””百足競争”の午前中競技だけを見て帰った。運動会と体育祭の違い・・・中学生ともなると昼食は観客席では食べない。生徒達だけで決められた屋外席で食べるのが習わし。(娘の弁当は登校時に持たせた)それと競技時間がとてもスムーズだったのと統制がとれフィールド競技が綺麗だったこと。ここいら辺りが小学時代とは大いに違うのかな。ただ少し物足りないのが…体育祭における団体競技の花と言えば”騎馬戦” ”棒倒し” ”組体操” なのだが色々なことを考慮してそうして危険な競技はない事をプログラムで知る。まぁ 秋晴れの中スタンド席から気分よく見れたから良しとするかいやぁ~ 自転車 移動・・・疲れたねぇ~当hpも掲載中! thank you
2012年09月17日
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today diary= 好例 木曜日釣行 =今週の南房釣行は、三連休前の9/13(木)でした。最近の釣り場は週末(金曜日)でもかなり混みこみ・・・どんどんと釣行日を繰り上げて、ついに木曜日釣行が定着化し始めてる。最初に立寄った釣り場が17時、既に釣り人が二箇所に六人(A釣り座5人、B釣り座1人)も・・・流石にここは遠慮して次の釣り場へチョイ移動~やや南風と瀬際にウネリが押し寄せてるが釣りには影響がなさそう。実釣開始18時潮は下げ潮、流れは比較的ありこれなら釣れるかも~の直感(が・・・これが今夜の釣りの読み間違い)釣り始めて最初に来たのが・・・何と何とウリボウ~これがまたでかい真鯛針をしっかりと呑み込んでる 仕方なくこれはスカリに入れて潮だまりへ~ここからが今夜の辛抱タイムの始まり~真上、天の川を飛ぶ大白鳥座から見下ろされ、西の方角に向かいながら”まだ釣れないの”そう言われた様な気がした。次に小熊座、カシオペア座と通り過ぎとうとう東の空からオリオン座が昇り始めた。(秋 深夜から冬の空に見える星座)大先輩の口癖… ”この星座が見えたら釣りは終わりだよ。”(これ以上は無理をするなよ~~の意)時計を見ると既に23時半を過ぎている…釣りに星座にと思いを馳せていると時間の経つのは早い。コマセも残り気味・・・ここで大型コマセ籠に取り換えて得意の焼け気味釣法の開始~そして30分後、やや右手に遠投しコマセを振り出した直後、久々に当たりらしい当たりが来た大きく竿を合わせ針掛かりをさせると魚は左手の根の方に走り出す。ドラックを閉めて、やや強引気味にハンドルを巻く気付けば波が足元を洗い始めていたその寄せ波に乗せて魚を牛蒡抜きに取り込む。久々に見た顔がやたらとでかいフエシブダイだフエにしては やや小さめもキーパーサイズの尺オーバースカリに入れて、再びコマセを詰めて超遠投~時間的にこれが最後かな~なんて思いつつも往生際が悪く遠投繰り返すこと数回…LEDウキが静かに暗い波間に消えた当たりだ今夜 最後のドラマ。。。あっちに こっちに と散々 振りまわされ走りまわされて漸く波打ち際に引きずり寄せた。。。その正体はイブシ銀で眼光鋭い黒鯛だった。もしかしたら目出度い魚かと思ったのだが…精魂 尽き果て・・・今夜はこれにて納竿と相成った。【本日の釣果】本命魚:伊佐木1匹(24cm)外道魚:シブダイ1匹(33cm)外道魚:黒鯛1匹(47cm)釣行日:h24.09.13(木)釣時間:18:00~24:00潮:中潮(新月)満潮:15:30(2:43)干潮:21:08<釣行後記>やはり夜釣りは新月(闇夜)に限ると再確認した。勿論、近年では月夜でも本命魚は出るが、やはり出来る事なら闇夜が一番である。神経質にならなくても良いが・・・しかし、人工的な明りには気を使った方が良い。そうすれば比較的浅い南房磯でも魚は回遊してくる。 とんぼが大先輩から譲り受けた座右の銘 _ _ _ _ _『釣りは 寂しさを感じずに 孤独を楽しめる ただ ひとつの遊びである』 当hpも掲載中!
2012年09月15日
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today diary= 獲物を待つHungry Spider =偶には変わったblogネタでも皆さん、優しいblog友の方達ばかりだから 嫌がれるでしょうね。こちらのエリアでは見掛けない生き物・・・田舎には沢山居る生き物・・・これを餌にする渓流釣り恐らくここいらでそんなことしようものなら恐がられて人は寄りつかなくなるな先日、南房のとある草むらで見つけた蜘蛛雲じゃなくて蜘蛛だ・・・暇にあかして小一時間ほど見てたら・・・運の悪い殿様バッタが蜘蛛の糸に掴まってしまった。小枝で蜘蛛の糸を払って助けてやろうかとも思ったが蜘蛛も獲物が掛かるまで何日間も喰わず腹をすかせて待ち続けて居たろう人がその自然のサイクルを壊す事は出来ない。昔・・・幼い頃何気なく繰り返される自然界の出来事、飽きもせずいつまでも見てる子供だった。それが蟻だったり、蜻蛉だったりそうした癖が今だに残ってる・・・ さて~罠を仕掛けに出掛けましょうかね。ではよい週末を~「Hungry Spider」今日も腹を減らして一匹の蜘が八つの青い葉に糸をかけるある朝 露に光る巣を見つけきれいと笑ったあの子のためやっかいな相手を好きになった彼はその巣で獲物を捕まえる例えば空を美しく飛ぶあの子のような蝶を捕まえる朝露が乾いた細い網にぼんやりしてあの子が 捕まってしまわぬようにI'm a hungry spiderYou're a beautiful butterfly叶わないとこの恋を捨てるならこの巣にかかる愛だけを食べてあの子を逃がすと誓おう今日も腹を減らして一匹の蜘が八つの青い葉に糸をかけたその夜 月に光る巣になにかもがく様な影を見つけたやっかいなものが巣にかかった星の様な粉をまくその羽根おびえないように闇を纏わせた夜に礼も言わず駆け寄る今すぐ助けると言うより先に震えた声であの子が「助けて」と繰り返すI'm a hungry spiderYou're a beautiful butterfly叶わないならこの恋を捨てて罠にかかるすべてを食べれば傷つかないのだろうか何も言わず逃げるように飛び去る姿さえ美しいなら今死んで永遠にしようかI'm a hungry spiderYou're a beautiful butterfly叶わないとこの恋を捨てるよりこの巣にかかる愛だけを食べてあの子を逃がした当hpも掲載中! thank you
2012年09月13日
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today diary= 洲崎観音 養老寺 =妙法山 観音寺(養老寺)は、千葉県館山市洲崎にある寺院。お隣にある洲ノ崎神社はとても有名だが別院として建てられたこの養老寺は入口に保育園と書かれており、入るには躊躇する。少し前、南房釣行した際、釣りまで時間があり南下して岬の釣り場情報を収集に行った帰り偶然に見つけた寺だ。釣行から帰り調べてみた。開祖は、役行者(えんのぎょうじゃ)・・・役行者と言っても ただの役行者ではない。「南総里見八犬伝」 本編で役行者の化身が幼少の伏姫に仁:慈しみ 思いやり義:道理 人間として行うべき道筋礼:きまりに従うこと 敬うこと智:是非を判断する 賢い忠:臣下として真心を尽くすこと信:欺かないこと 言を違えぬこと孝:父母によく仕えること悌:年長者に仕えて柔軟なこと の文字が浮かぶ数珠を授ける名場面があるがその役行者が開祖したと言われている。札所としては、安房国札三十四観音の第三十番に当たるそうだ。本尊は十一面観世音菩薩立像。 境内には石窟と独鈷水がある。窟中には役行者の石像がある。参ったこの日は時間帯が丁度、園児のお昼ねタイム・・・長居は出来ずにお暇したが、次回はゆっくりと散策したい【豆知識】洲ノ崎 養老寺養老寺は神社に隣接する真言宗寺院で、正式には妙法山観音寺といい、江戸時代まで洲崎神社の社僧を勤めていました。養老元年(717年)に役行者を開祖として創建されたと伝えられ、本尊は洲崎神社の本地仏である十一面観世音菩薩です。境内にある石窟と独鈷水は役行者との関係を伝え、曲亭馬琴の長編伝奇小説『南総里見八犬伝』の舞台としても知られています。また洲崎に多い頼朝伝説は当寺にも伝えられています。 当hpも掲載中! thank you
2012年09月12日
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today diary一段と青の蒼さが増す秋の空・・・とは言えまだまだ残暑が厳しい九月。芝生に寝っ転がり・・・向日葵の花弁越しに空を見るとちゃんと秋の雲が出てた。鰯雲・・・に筋雲・・・だったっけとかく手短な物ばかり手にし近くの物ばかりに気をとられて暮らしがちな大人社会。毎日見る(見えてる)雲など年齢とともに関心を示さなくなる。まして名前等・・・忘れてしまった。(若年性アルツハイマーか・・・)(いやいや十分適齢期のアルツハイマーだ)子供の頃の方がもっと雲の種類を知っていた気がする。偶には空を見上げて歩きませんか 当hpも掲載中! thank you
2012年09月11日
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today diary= 一日違うと こうも違う・・・=今週末の9/6(木)に南房釣行した。釣り場について釣りの準備をし終わったのが18時過ぎ・・・遠くで雷鳴がして、もしかして南房磯にもその雷雲が来るのかその予想が的中~19時過ぎから”ゴロゴロ ” ”ピカピカ ”が始まり車に一時避難~~~結局、釣りをせずに逃げ帰った翌日(9/7)、持ち帰ったコマセと餌をブン撒きにやって来た。前日とは大違いで、海はそよそよと凪。。。18時過ぎから釣りを始め、これと言ったドラマも起きることなく24時過ぎまで釣りをして納竿した。タイドプールに浸けたスカリな中身・・・釣り終える頃にはウリボウばかり。帰り際に元気な奴はリリースしてそうでない魚だけを持ち帰った。現在、小型本命魚 持帰禁止令 発令中の我が家・・・逝っちゃってる魚は食べてやるのが礼儀と言うものだ。それもまさかダメだとは言うまい。流石に二日連続に亘り、長距離運転をすると疲れるねぇ~お疲れ様~来週は早出でHG磯に突入して籠をブン投げるつもりだ~【本日の釣果】本命魚:8匹(22~27cm) リリース4匹外道魚:黒鯛1匹(28cm)釣行日:h24.09.07(金)釣時間:18:00~24:00潮:小潮(月夜)満潮:19:24干潮:02:20<釣行後記>実は今回も冒頭写真の様に多少早めに現地到着したので狙いの釣り場の様子を見に立寄った。が・・・しかし、既に釣り人が数人最近やけに釣り人がこの磯に現れる様になった。五月末まではひとっ子ひとり居なかったのに。最近、ある釣雑誌に本命魚と外道魚が釣れると紹介された。当然釣り人がこぞってやって来る。何気に磯雑草内のゴミ投棄が増えてきた気がする。「旬な魚がここで釣れてる~」「自分はこんな釣り場を知ってる~」釣りを趣味とする者に共通して言える事は釣り自慢、釣り場自慢は多かれ誰しもある。(こうした釣りblogを定期的にupしてる自分もそのひとり…)だが・・・公に釣り場紹介するのは別の話だ。大昔からの諸先輩方が大切に通ってる釣り場もある。勿論、一部の釣り人だけの釣り場だなんて了見の狭いことは言わないがただ…釣り場の生投稿はnet功罪と同じ。やがて場荒れが始まる。いずれマナー悪さが地元民に怒りを起こさせ釣り禁止~立ち入り禁止と追い出される…淋しい話だ。釣り場よりまずはマナーの学んでもらいたいものだ。珍しく怒りを覚えてるトンボである・・・すみません とんぼが大先輩から譲り受けた座右の銘 _ _ _ _ _『釣りは 寂しさを感じずに 孤独を楽しめる ただ ひとつの遊びである』 当hpも掲載中!
2012年09月10日
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today diary= 海の幸(鱒寿司、白えび、烏賊黒作り) =今日のblogネタは、お馴染み田舎のお土産です。送り主は とんぼ。。。8/18の帰省時、鱒の寿司の直売店から山の神さん宛てに送った。先週末の期日指定便で・・・「名物に旨いものあり ますのすし」駅弁でも有名になった「鱒の寿司」富山湾でしか獲れない「白えびの甘酢漬け」好きな人は好きと言う珍味「烏賊の黒作り」とんぼの影響を受けてか、我が家はこれが大好きである。普段は小食な娘も鱒の寿司だけは二人前をペロリと平らあげる便利な世の中で お取り寄せ も出来るからわざわざ出掛けて買い求める事もないのだが・・・ぶり返した残暑も今週末までとか・・・では よい週末を~当hpも掲載中! thank you
2012年09月06日
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today diary= エコカー =先々週、我が家に初めてのエコカーなる車が来た。これまでに乗って来た車の中で軽自動車を除いて一番コンパクトかもしれない。とんぼのマイカー歴は意外とバラエティーに富む初オーナードライバーになったのは成人となった春、二十歳、ホンダ社 ホンダ・Z(初代:360cc)(軽スポーツカー)次にホンダ社 ホンダ・シビック(初代目)(2代目)またまたホンダ社 ホンダ・アコード (3代目)(4代目)と乗り継ぎり継ぎ二十代後半から底物釣りに嵌り大道具を積み込めるツーリングワゴン車が欲しくなる。数年悩み三十代となり遂に・・・スバル社 スバル・レガシィ ツーリングワゴンGT に目をつけ三十代後半で250馬力(2代目)四十代前半で280馬力(3代目)ハイオク仕様車の加速は半端でなくで生まれて初めてG(重力)を感じた。だが・・・この車では幾度かく免許書が汚れてしまった。何故か山の神さんに感化されファミリーカー派に大変身~トヨタ社へと換わり エステマ アエラス(2代目) そして、同じくトヨ社の アイシス プラタナ と乗り継ぎ今日に至る。しかし、このアイシス、一度も車検を通すことなく(7/6に事故に遭う)自身10台目となる 初エコカーに乗り換える羽目になる。気に入ると同系列の車種を続ける傾向がある。週中、初めて南房釣行にこの車を乗ってみた。往復路で走った距離が約250km。使ったガソリン・・・ふたメモリのみ念のため、復路の片道だけの燃費を測ってみたところ・・・復路122kmの距離を走り、燃費が・・・22.7km/L(平均時速は途中のサービスエリアで仮眠したため参考外)釣りシーズンは毎週出掛け、月に1000kmは走る。ガソリン満タンで45リットル(燃費22km/Lとしても)だから・・・月に一度だけ給油すれば良い計算だ。 軽自動車並み。。。凄いね~ 最近、中近東諸国情勢が不安定の為か国内のガソリンが急に値上がりしている。少なくても燃料代だけは気にせず釣りに行けそうだ(勿論、安全運転と防衛運転には心掛けないとね)当hpも掲載中! thank you
2012年09月04日
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today diary= 秋晴れの南房磯 =今週末の南房釣行は金曜日ではなく8/30木曜日に変更してみた。13時に出発して京葉道路~館山道と乗り継いで、南房入りしたのが15時過ぎ。気がつけば八月も残すところ二日・・・海水浴場には泳いでいる者はもういない。今回も二箇所の釣り場を見て回り満月の月夜、南風を考慮して選んだ釣り場は・・・ひとっ子ひとり居ない某南房磯。正直、誰も無い夜磯は、聞こえるのは潮騒だけ釣りに没頭するには持ってこいのシチュエーションである。先週と同じ18時30時から釣り開始ただ今夜は既に下げ潮がガンガンと流れのんびりと腰を掛けての釣りは出来ない。pointやや潮上に仕掛けを投入、ウキが馴染んだら竿を煽り、仕掛けを籠から出す。5~6m仕掛けが流れたら、再び竿を煽り、残りのコマセを放出する。この一連の繰り返しを三時間続けた・・・月夜のせいか今夜は餌取りが大勢して集まり付け餌が殆ど取られる始末だ途中、夕食休憩の21時半まで釣れたのはウリボウ(本命魚の幼魚)だけ・・・前回の釣行…全ての本命魚を持ち帰り山の神さんから30cm以下の持帰禁止令が出たため目測で足りないためタイトプールへリリース。一時間 車に戻り休憩した後、再び釣り開始前半戦よりやや遠投してコマセを振る・・・数投して何の変化も見られないので沖合のLED灯りから目を離して二度目のコマセ作りをしすることに。ふと沖合に目をやると・・・LED灯りが見当たらない当たりか竿掛けから竿を取り立てて聞きい合わせをしてみた。”ギュゥ~ン ” 竿が大きくしなる。一晩に一度は必ず掛かるあの得体の知れない大物だ今度こそ正体を見てやる。。。だが、それもつかの間の夢…数秒のやり取りで奴は暗い海の底に帰って行った・・・大概 油断して居る時を見透かしているかの様にやって来るのだ。その後、同じpointを幾度となく仕掛けを流すが釣れたのは鯛の御仲間が三匹だった。残念ながら今夜はもう姿を見せないだろうな・・・。そう決断すると意外と店仕舞いが早い下げ潮が止まり、潮変わりして上げ始めたのを機に納竿した。【本日の釣果】本命魚:7匹(25cm位)リリース外道魚:黒鯛2匹(32cm~42cm)外道魚:ハマフエダイ1匹(30cm)釣行日:h24.08.30(木)釣時間:18:30~24:00潮:小潮(月夜)満潮:16:24干潮:21:55<釣行後記>釣りって集中力のゲームだ。この夜の籠釣りだけでなく、昼間の底物狙いでも言えること。大概は油断していると本命魚はやって来る。そうして気が付いた時には後手に回り残るのはテンションがなくなった竿を手に後悔の念ばかりだ。既に本命魚の素材は冷凍庫に保存してあるため今回は鯛類を持ちこんだら・・・何故か最近、釣果魚が片寄るねと言う山の神さんのキツイ苦言を頂いたさて~次回は何を狙えば良いのだろうか。。。 とんぼが大先輩から譲り受けた座右の銘 _ _ _ _ _『釣りは 寂しさを感じずに 孤独を楽しめる ただ ひとつの遊びである』 当hpも掲載中!
2012年09月03日
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today diary2012-08-31 16:51 日本に一時津波注意報 気象庁によると、フィリピン沖で31日夜にマグニチュード(M)7・6の地震が発生した。同庁は、日本にも津波の危険性があるとして同日午後10時7分、東北から本州、四国、九州の太平洋沿岸と沖縄地方に津波注意報を出したが、約2時間後の9月1日午前0時10分に解除した。海外の地震で気象庁が日本の沿岸に津波警報や注意報を出したのは、2010年のチリ地震で大津波警報を出して以来。 = 共同通信社 =昨日から北寄りの風が吹き猛暑日から一転秋めいた涼しくなった日本列島・・・気が付けば九月。、9月1日「防災の日」の前夜8/31(金)の出来事…家に居たら釣り友のN女史からmail受信何かと思い開いたら・・・今、津波警報が出ています。海ならば避難してください…(略の様な文面が送られてきた。普段の金曜日なら今の時間は夜釣りをしている。とっさの機転を利かして連絡をくれた実は今週に限り前日の8/30(木)に釣行したためこの情報連絡は早速、当夜、釣りをしている釣り友に連絡をして活用させてもらった。案の定、夜釣り真っ最中の釣り友、日本列島の太平洋沿岸に津波注意報が出ていることは知らなかった。今は携帯電話で避難情報が流れるが、こうした国外からの災害情報はやはりラジオ等ない知ることができない。今回の教訓を生かし早速、釣り道具箱に携帯ラジオを入れたのでした。心優しいN女史に感謝申し上げます当hpも掲載中! thank you
2012年09月02日
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