この3店には、渋谷駅周辺における紀伊國屋書店の店舗再編という流れがあります。 ① 東急プラザの紀伊國屋書店(旧店舗)東急プラザ渋谷に長年入っていたのが、昔から知られる「紀伊國屋書店 渋谷店」でした。 1970年代から営業していた老舗店舗 渋谷駅西口の待ち合わせ場所としても親しまれた東急プラザの5階にありました。
② 啓文堂書店 渋谷店 一方、渋谷マークシティ地下1階には、京王グループの啓文堂書店 渋谷店がありました。こちらは京王グループの書店 マークシティ開業(2000年)以来営業 通勤客向けの大型店という位置づけでした。つまり当時は東急プラザの紀伊國屋 マークシティの啓文堂という2つの大型書店が並立していたわけです。
③ 現在の「紀伊國屋書店 渋谷道玄坂店」2025年、紀伊國屋書店は京王電鉄から啓文堂書店(京王書籍販売)を買収しました。その後、旧啓文堂各店は順次「紀伊國屋書店」へ屋号変更され、2026年2月、最後となる渋谷店が「紀伊國屋書店 渋谷道玄坂店」としてリニューアルオープンしました。 つまり現在の道玄坂店は、啓文堂書店が名前だけ変わった店舗であり、場所も従業員も基本的には旧啓文堂の流れを受け継いでいます。