2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
2012
全2件 (2件中 1-2件目)
1
ココ(4歳5ヶ月)の入院した病院は、付き添いが基本。付き添いの人用のベッドがある訳ではなく、子どもと一緒のベッドで寝る事になります。子供用のベッドなのでベッドの高さは高めになっていて、柵も高い(もちろん下げられます。)です。大きさ(長さ)は大人が寝ても大丈夫なサイズだったので、良かったです。ただあくまでも付き添いなので、枕も布団も子供と一緒に使うことになります。我が家は枕は私が使い、ココは腕枕で抱っこで寝ました。(家でも腕枕なので、問題なし。)日曜日ということもあり、検査の結果とかはなし。・朝一の尿を取って看護師さんに渡す(尿検査)・尿量は毎回量って、蓄尿(蓄尿瓶に溜める)する。 排尿した時間・量を用紙に記載。・トイレ・シャワー以外はベッド内で絶対安静。・飲み物はお茶・水・牛乳限定で、薬を飲む水も合わせて500mlまで。 飲んだ時間・量を用紙に記載。↑のような感じがしばらく続きました。利尿を促す薬を飲むうちに尿量も増えてきたので、水分制限は数日で700mlになりました♪入院したココには私がずっと付き添っていますし、何かあっても先生や看護師さんがすぐそばにいるので大きな不安はなかったです。(病気に以外では)ただ我が家にはタケ(6歳2ヶ月)という年長の息子もいます。しかもダンナは単身赴任中。私の実家は車で5~10分程の距離にあるんだけど、自営ということもあって普段は滅多に行く事もなく、タケが泊まる事もなく・・・。タケもかなりのママっ子ですそんな状態でココの入院によっていきなり、ばぁちゃん家(私の実家)で暮らす事になったタケ。もちろん、ばぁちゃん達も大変だったと思います。年長ということもあり、幼稚園では親の参加のある行事が目白押し・・・。公立幼稚園なので弁当もいるし・・・。↑のよな感じだったので、タケの日常の生活は実家に頼りました。そして幼稚園のお迎えだけは、ココを病院で1人にさせちゃいますが私が行く事にしました。実家も仕事があるのでお迎え・行事さんかまでは無理なので。行事に関しては半分は何とか参加したかな。あとは参加できなかった気がする。(製作は日にちをずらしてもらったり。)タケの「ママ、行かんといて~」としがみつく姿が1番辛かったです。その後の病院に向かう車では涙・・・。タケにとっても、ココにとっても辛い入院生活の始まりでした・・・。
2007年03月04日
コメント(1)
久しぶりの日記更新です実は我が家のココ(4歳6ヶ月)が腎炎になって、入院してました退院後に改めていろいろなサイトを検索したのですが、『急性糸球体腎炎』になったかたのブログがなく・・・、とても不安になりました。なので、振り返って書いておきます。(実際に書いたのは4月5日)約1ヶ月前の3月3日のひな祭りの日に、ココ(4歳5ヶ月)は入院しました。きっと、いつの日かこの日記が役立つこともあるでしょうココが入院する2~3日前から、顔が浮腫んできていました。最初は「ちょっと太ったのかな?」「なんか、泣きつかれた?」「もしかして、おたふく?」「まさか、内臓(腎臓)からかも・・・」と変わっていきましたが、熱がある訳でもなく、元気に公園を走り回ってたり、公園にある崖で遊んだりしていました。ただ顔が浮腫んでいる(太った?)と思っているだけで、わざわざ病院に行っても良いものだろうか?という、私の甘い判断がココの病気の発見を遅らせる結果となりましたが・・・。ココが入院することになった3月3日は土曜日でした。次の日は日曜日で休診なので、取り合えず小児科で診てもらおう・・・と思って、掛かりつけの小児科に行きました。小児科で触診して、おたふくじゃないことが分かると、すぐに尿検査になりました。この時も、私は「内臓から?」とか思いながらも、気楽に考えていました。ところが・・・紙コップにココの尿を取った時にビックリしました。色はまさに「コーラ色」でした。いやコーヒーなのかも。紙コップを手にして、絶句しちゃいました。尿検査の結果は想像通り悪くて、大きな病院にすぐに行ってくださいと紹介されました。その時に「入院になること」は先生に言われました。兄のタケ(6歳2ヶ月)を連れていたので、入院することになるならば取り合えずタケを実家に預けた方が良いかな?と思ったので先生に「一度、家に戻ってよいか?」を聞いたら、「このまますぐに、急いで病院に行ってください」と。「そんなに急ぐことなのか・・・。」と更に戸惑ったのを覚えています。土曜日の昼を過ぎていたこともあって、隣の市にある病院しか受け入れてもらえず高速でその病院に行きました。土曜日の時間外(昼間ですが)だったので、病院(外来)はガラ~ンとしていました。問診票とか書いて、応急治療室に行きました。20代と30代くらいの看護師さんが2人。そして明らかに若い女の人。その女の人がココの診察をします。普通の診察室だったら、もちろん私もすぐにこの若い女の人が医者だとは気が付いたと思います。広々とした治療室で立ったままの診察だったし、勝手に医者は男の人で40~50代だと想像してたんです診察しながら女の人が私に今までの様子とかを聞くので、「えっ!? もしかして先生?? 研修医なのかな??」と。まぁ、そんな事はどうでも良いんだけど(笑)即入院となったので、小児病棟の処置室で血液検査などをしたりしました。ココにとって初めての採血。我慢強いココはグッと泣かずに耐えていました。その病院は昼も夜も、付き添いが基本。なのでタケを実家に預けに行ったり、ココと私の入院用品を取りに行ったりしなくちゃなりません。ココは絶対安静なので病院に預けたまま、バタバタと動いたのを覚えています。夕方(夜だったかも。)になって、さっきの若い先生が血液検査の結果など伝えてくれました。ココのベッドに貼ってあったカードに主治医の名前が書いてあったので、その時に「えっ! この若い先生がココの主治医?」と思っちゃいました。土曜日だった事もあり、検査室などもお休みなので詳しい検査は月曜日になること。そして、想定しているよりも結果が悪ければ腎臓専門機関のあるこども病院か大学病院に転院してください。との事でした。腎炎なので、塩分制限・水分制限、そして絶対安静の状態になりました。
2007年03月03日
コメント(0)
全2件 (2件中 1-2件目)
1