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早いものでGWも目前になり、お弁当ひと休みまであと少しとなりました。 新入生のみなさんももう、そろそろ新生活に馴染んだ頃でしょうか?! 約一週間ほど前、麻布十番にお住まいのママ友が近所をご案内してくれるというので とっても楽しみにしていたのですが、その日はまるで嵐?というようなお天気でした。 でも、楽しい時間のためならとはりきって雨風にうたれながら出かけました。 お店は、地元ママたちの隠れ家的存在だというこのお店。 ラ・リューヌ流石にこの日はお客様も少なく、ゆったり長居できました。 お料理はこちら。 ホタテ貝のあぶり焼きと有機人参のソルベ 岩手産"白金豚"ロースの蕗の薹(ふきのとう)とピーナッツバター焼き デザート盛り合わせ これで2500円は良いでしょ?! お近くに学校があられる方々、是非いらしてみてください。 さて、ひとしきりおしゃべりした後のお散歩コースは以下のとおり 。1、近くの第一コーヒー卸店でとても安くて珈琲をひいていただけるというので 主人へのお土産に「今週のサービス珈琲 (ごめんなさい、珈琲党でない私、ブレンド名は忘れました。)」 200g400円(通常900円)を購入。 2、もうすぐ店じまいするのでバーゲンをしているというブティックへ。 50%オフの魅力に負けて、カットソーシャツを購入。 3、お土産には、ほっぷシュークリームのカスタードシュークリーム。 カリカリシューがすっごく美味しかったですよ。 ボリュームも満点です 4、いつも行列の鯛焼き屋さんもこの日は誰も並んでいなかったので ラッキーって思ったら、それでも出来上がりに一時間かかると言われて断念。 次回は予約していこうっと。 5、これまたいつも行列の紀文堂もガラガラでしたよ。 人気のあんずワッフルを買って友人宅で美味しい紅茶と共にいただきました。 リビングから東京タワーが綺麗に見えて、素敵でした ★四月は 有川 浩 月間★「図書館戦争」からはまって、一気に読んじゃいました。レインツリーの国塩の街空の中海の底阪急電車
2008.04.25
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新学期がスタートしましたね。クラス替えして二、三日は、以前のクラスメイトが恋しいようで休み時間になると自然と廊下に集まっていたそうですが、もうすっかり新しいクラスにも打ち解けてきたようです。部活にも見学に来る新入生もちらほらみられるようであ~一年経ったんだなと思ったとか。自分たちも先輩にとても優しくしてもらったので、きっと彼らも新入生を可愛がるんだろうな。とにかく毎日、楽しそうです。さて、最近のマイブーム@読書☆ユウキ編☆未だ海堂 尊熱は冷めやらず彼の作品は、登場人物がそれぞれリンクしているのでたまらなく続きが読みたくなるそう。「ジーン・ワルツで薫君(医学のたまご)のルーツがね。。。」(これ以上はネタばれになるので辞めておきますね)と嬉しそうでした。☆私編☆有川 浩氏の図書館シリーズにはまってしまってここ数日、寝不足気味です。一冊目は最初はなかなか入っていけなくて、読みかけていたのをしばらく積んどいていたのですが、日曜日に復活。そして、読み終えたらもう止まらなかった!!今日までの三日間で一気に五冊読んでしまいました。一冊読み終わるごとに、たまらなくなって本屋へ直行。家事と仕事の時間以外は、堂上教官と郁ちゃんの世界にいました 舞台はタイトルどおり図書館。特に原子力発電所へのテロから始まり、表現の自由を争う闘争を描いた最終巻は登場人物と同様、走り出したら止まらない!って感じ。改めて好きな物を好きに読める自由のある幸せを感じさせてくれた本でした。まだまだスピンオフ版の続きもありそうなので楽しみです。
2008.04.16
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この展覧会のキャッチコピーは「初のふたり旅、春の東京」。薬師寺の菩薩様方がそろって奈良から外にお出ましになるのって初めてのことなんですって。どうせなら桜の綺麗な頃に行こうってことで4日(金)の夜六時に家族三人で東京国立博物館に集合しました。ちょうど先週放送の「情熱大陸」でこの薬師寺展の展示デザインを手がけた「日本で初めて」の博物館展示デザイナー木下史青さんの特集をやっていました。実は、彼、昔の友人なんです情熱大陸は、大好きな番組で毎週観ているのですが、テレビの予告を観て、「え~~~~~っ」って思わず声を上げてしまいました。まだ当時彼は大学院生で、もう十数年も会っていないのでまさかこんなに立派になられているとは思いもしませんでした。かなり老けていたけれど(人のことは言えないよね)朴訥としたしゃべり方は変わっていなくって、懐かしかったです。当時一緒に遊んでいた友人たちのこととか、色々思い出してしまいましたさて、展示会のことですが。なんといっても、日光菩薩・月光菩薩が圧巻でした!市原悦子さんのナレーション(音声ガイド)に導かれてやや暗がりを歩くといきなりバルコニーのようなスペースが現れ、そこから美しい照明に浮かび上がった二体の菩薩様を見下ろすことができます。その神々しさといったら。耳からの音楽効果も相まって、思わず涙が浮かんでしまいました。これは展覧会ならではの視点ですね。ユウキもポカンと口を開けたままでしばらくぼ~っと見入っていました。本来、薬師寺で伽藍の中にあるときには光背があったのが、今回はとりはらわれているため、両菩薩様の後姿までをもすぐ近くでじっくり眺めることもできます。美しくライトアップされ、日光、月光両菩薩様ともとても喜んでらっしゃるように私には見えましたこの日は早めに仕事を切り上げて私たちより先に駆けつけていた主人などは一時間近くもこの場所にいたと言います。数々の災厄をくぐりぬけて1300年、今、こうして目の前におわすことのありがたさ。ただただ、感動しました。展示の後半では吉祥天女像が素晴らしかったです。これが麻布に描かれているとは初めて知りました。赤い玉は人々の願いを叶えてくれると言われていたんですって。いつの世も幸せを願う人々の気持ちは変わらないのですね。この期間は特別庭園内の夜桜をライトアップして見せてくれるというので帰りはお花見して帰りました。散る桜がキラキラと照らされて、とても綺麗でした。思わずこの二冊、買っちゃいました。 この方の放送も感動!>情熱大陸
2008.04.06
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年度も変わって手帳も「ほぼ日スプリングバージョン2008」になりました。一年間一緒に過ごした2007年度版ともさよならです。ほぼ日の手帳はこれで三冊めなのですが、これは本当に使いやすい何より一日分の余白がたっぷりなのが嬉しいです。ほぼ日のHPを見るとみなさん色々楽しんで活用なさっているようですね。私は、ただ予定やお店の地図、読んだ本や観た映画、ふと気になった言葉などを無造作に書きなぐっているだけなんだけれどたったひとつ自分だけの楽しみがあって。。それは、毎月最後の日に読んだ本の中で心に残った本を一冊だけ決めて書き記すこと。その月に読んだ本を振り返るのも、後からそれぞれの月に大きく書いてある本のタイトルを見るのもささやかな楽しみになっています。結構、ひとりで「これとこれ、どっちにしよう。」って悩んじゃったりして。ここに2007年度のまったくの私個人の独断と偏見による月別ノミネート作品(笑)を記して一旦この手帳は奥の引き出しにしまうことにしましょう。☆2007年度☆3月(おまけ) 風が強く吹いている三浦しをん4月 しゃべれどもしゃべれども佐藤多佳子 5月 ピアニストという蛮族がいる中村紘子6月 鴨川ホルモー万城目 学7月 夜は短し歩けよ乙女森見登美彦8月 鹿男あをによし万城目 学9月 仏果を得ず三浦しをん10月 予定日はジミーペイジ角田光代11月 チームバチスタの栄光海堂 尊12月 ブラックペアン1988海堂 尊1月 無銭優雅山田詠美2月 八日目の蝉角田光代3月 戸村飯店青春百連発瀬尾まいこ
2008.04.01
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