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昨日は、夏休み後半以来、初めてのユウキ部活なしの休日。 珍しく友人たちとの遊びの約束もなし。 どうやら部活の帰りに散々遊んでいたので 今月のお小遣いはもう、底をついてたらしい(笑) 親は金づるだとわかっていながら、 「ねえ、映画でも見に行かない?」との誘いに ブンブン尻尾を振って喜んでいる自分(汗) それを見ながら 「なんだよクソガキ、調子いいなあ。 そんなに一緒に行きたいなら行ってやるよ。」 と口では言いながら、まんざらでもなさそうな旦那(笑) 騙されているのはどっちも一緒です ネットで公開中の映画を観ながら散々迷った挙句、 「二十世紀少年」を家族三人で見に行きました。 ユウキは封切と同時に友人たちと観に行ったからこれで二度目。 最近、学校の友だちに原作を借りて読んで もう一度映画も観たくなったみたい。 映画は、とても楽しかったです。 私も息子に便乗して借りて原作を読んだのですが、 少年漫画に慣れない私は部分的に???な部分も多かったので、 これですっきりって感じ。 よくシンプルにまとめたね~って感心しちゃいました。 特にオッチョ役の豊川悦治さんは、オーラがバリバリ出ていて カッコ良かったなあ 若い頃(特に「愛しているといわないで」や「青い鳥」の頃)も とにかく素敵で大好きだったけれど、 最近はそれに渋さも加わって、本当に良い役者さんになったなあって思います。 ユウキも原作では、ショーグンに一番憧れているようで ふたりでかっこいいねえ~と盛り上がってました。 他の役者さんも、雰囲気にぴったりという魅力的な人が多く 楽しめました。 まあ、原作に思い入れのある人にとっては 色々言いたいこともあるでしょうけれどねえ。 私はとにかく早く続きが観たいなあ。 次回は1月末公開らしいですね。 今から楽しみです。★ユウキがこの頃、読んでた本
2008.09.28
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大学時代からの友人が目黒区駒場を拠点に定期的に親子で楽しめるコンサート 「音楽の花束」をプロデュ-スしています。彼女は、中2の男子を筆頭に三人のお子さんのお母さんです。本日、その「音楽の花束」の定期演奏会オカリナとオーボエで綴るこころのふるさとへ行ってきました。 プログラムはこんな感じ。 花の季節 ロマニー民謡 ハナミズキ 一青 窈、マツコタツロウ 翼をください 山上路夫、村井邦彦 ディズニーメドレー ~いっしょにうたいましょう~ 春の小川や赤とんぼなど日本の唱歌6曲 モルダウ スメタナ ナポリの踊り歌 チャイコフスキー 小さな恋のメロディ B&R&M Gibb 会場の半分は小さい子どもたちと半分は、お父さん、お母さんたち。 約一時間のコンサートだったのですが、 もともとお行儀の良いお子様ばかりだったからか、 小学校の音楽の先生の経験のある友人(ピアノ伴奏)のおしゃべりがうまかったからか、 奇声を発したり、歩き回るような子もいなくて、みんなよく聴いていましたよ。 やはりディズニーメドレーは小さい子に人気のようで そこでは一段と子どもたちの目が輝いているように見えました。 途中でオカリナ奏者の太郎君がオカリナの説明を クイズを交えながら話してくれたのですが、 それがとても興味深かったのでちょっとだけご紹介。 「オカリナってどこで産まれた楽器だと思いますか?!」 子どもたちが次々に声をあげて 「モンゴル~」 「中国~」 「韓国~」 音色からアジアンな雰囲気を想像した子が多かったみたいですが (太郎君の風貌からも連想したとも言える。。 ) 答えは、イタリア。 オカは、イタリア語で「小さながちょう」だそうで 形が似ているところからつけられたとも言われているそうです。 私は、てっきり木でできている木管だとばかり思っていましたが、 セトモノなんですって。 それから演奏中、大小いくつかの楽器を持ち替えていたのですが、 これはオカリナは、1オクターブと少ししか出ない楽器だからだそうで いくつかの楽器をつなげて演奏するのだとか。 とにかくオーボエとの音色の相性がばっちりで素敵な演奏でした。 久しぶりに太郎君とも友人ともお会いできて、私もとても嬉しかったです。最後にまたまた友人のために宣伝です 次回の「音楽の花束」コンサートは、 お正月の特別企画として2009年1月10日(土)午後4時半開演 こまばエミナース大ホールにて パーカッションだけのオリジナルコンサート 「かいぬまさんちの打楽器倉庫」 チケット 大人3000円 小学生、幼稚園児1000円 だそうです。 パーカッションがお好きな方、ご家族で音楽を 楽しみたいなという方はどうぞ ★豆乳マフィン★デパ地下で「楽天市場で大人気!」の文字を見つけて思わず買ってしまいました。甘さ控えめ、とても上品な味で大満足でした。
2008.09.27
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9月になって芸術展ふたつを堪能しました。 ひとつめは、二科展へ。こちらは、主人の知り合いが審査員ということもあって 毎年、招待状をいただけるのです。 ご自身も出展なさってらっしゃるので、ふたりで観てきました。 知り合いの方の絵はとても独創的なのでぱっと目に入りました。 とはいえ、出展枚数が膨大なので、予め部屋番号を聞いていないと なかなか探せなかったかも。 とにかく半日歩いてもまだ三分の一も見ていないって?ってほどたくさんの作品が展示されていますから。 今年はラッキーなことに、ふたつめに入った部屋で 偶然工藤静香さんの絵に遭遇できました。 海の底に竜が浮かんでいる絵。 明るい色調で綺麗な絵でした。 ネットで検索したらありました! そうそう、この絵です。 http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2008/09/05/KFullNormal20080905040_p.html 私は、写真展の地方のお祭り風景などを見るのが結構、好きです。 あと彫刻なんかも面白い。 特に訳わかんない感じの作品。 タイトル見て、へ~そうなのって感じの。 これ作ってる人、どんな人なのかな?って想像するのが楽しいの。 この美術館は、建物もとても素敵で、カフェでお茶していると ニューヨークの吹き抜けのビルにいるような開放的な気分になれます。 楽しいひと時でした。 もうひとつは、9月24日(水)のNHK交響楽団定期演奏会へ。 実は、定期会員の友人がいらっしゃれないというので 代わりにチケットを譲っていただいたのです。 N饗の演奏を聴くのは何年ぶりだろう?! サントリーホールのオケの真上の席ということもあって メンバーひとりひとりがすぐ近くに見えてそれも楽しかったです。 すっかり世代交代した演奏家たちの中にもちらほらベテラン組の姿もあり。 大学時代の先輩や同級生の姿も。 かなり髪が後退している方もいらしたわ(笑) あ~あの人、阪神ファンで飲むとチェロで六甲おろしを弾いていた人。 あれからもう二十年だものね。 演奏家としては一番油がのっている頃なんだよな。 ずっと一線で演奏し続けているんだよな、凄いな。 中国の新鋭作曲家タン・ドゥン自ら指揮する日本初演の場面に立ち会えたというのも とても幸運なことでした。 だって、新曲は演奏家たちの気合も違うもの。 終始、高度なテクニックをぶつけ合うシーンが見られ、 もう、もう、大興奮 二曲ともオリエンタルなムード満載の素晴らしい曲でした。 特に十二人のチェロの演奏は、また聴いてみたいです。 つくづく音楽も一期一会だな~と。 素敵な機会をくださった友人に感謝です ★最近、読んだ本★
2008.09.26
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先週日曜日、やっと雨があがったので、旦那とふたりで 久しぶりに吉祥寺井の頭公園を散策しました。 鳥良の看板を見た途端、お腹がすいたので 遅めのお昼をいただきました。 こちらは土日のみランチタイムもオープンしています。 でも、ちょうどお昼時は混んでいてなかなか入れない。 この日は、もう二時近かったので、10分くらいで席につけました。 吉祥寺にたくさんある老舗の唐揚げ専門店鳥良ですが、 公園に近いこの店だけは雰囲気がおしゃれです。 ラッキーなことに、この日はオープンテラスの席に座れたので、 公園の緑を借景に竹やぶをながめながらお食事しました。 井の頭公園入り口付近でクラシック演奏していた弦楽トリオの 生演奏が聞こえてきてますます癒されました 写真は、秘伝のタレが自慢の手羽先唐揚 (甘口と中辛 一人前ずつ¥420×2) 甘辛いタレとふりかけてある胡麻がとても良い相性。 中辛でも充分、辛い。 美味しいです 旦那も、手羽先唐揚げの辛いのは本当に合うんだよなと嬉しそうに をお代わりしてました。 それからもうひとつのお勧めの一品、親子丼、卵が甘くておいしい。 量もご飯茶碗いっぱい分くらいなのも良かったです。 これが席から見える竹やぶ。 (写真、相変わらず下手ですね。だいたい逆光だっ) これは私にとっては、とってもタイムリーな出来事だったんです。 ちょうど数日前に愛しの森見登美彦氏の新刊の「美女と竹林」を読んで 竹やぶ、入りたいなと思っていたので。この作品はエッセイなのですが、妄想街道まっしぐらって感じで 実にモリミーらしい(笑) 果てなく広がる妄想にも、しっかり現実的な部分があり。 どこまでが「虚」でどこからが「実」なのか?! あいかわらず文章はイチイチ面白いし、すっかりモリミーワールドに ひきずりこまれてしまいました 同年代の京大出身でこれまた同じ京都を舞台にした作品で人気のある 万城目学氏のエッセイ「ザ・万歩計」が、 のりつっこみ風の「マキメのすべらない話」を集めたものだとすると こちらは、ちょっとオタクっぽいチュートリアルの笑いに 通じるものがあるかな~なんてひとり思ったりして。 ただこの「美女と竹林」、森見氏の作品でこれが最初って人は あまりお勧めしません。 できれば彼の小説を読まれてモリミーマジックにかかった人のみ 楽しめる作品でないかと。 (文体、作風ともに癖があるので、合わない人には全く合わないだろうから) 私のお気に入りは「四畳半神話体系」や「夜は短し歩けよ乙女」などの青春ものかな 最近読んだ本ユウキが最近読んでいた本
2008.09.06
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こちらも遡り日記です。7月22日(火)翌日も朝食後、アウトドア男ふたりは朝から海でひと泳ぎ! 私も海辺を散歩しました。 もちろん日傘をさして。前日、風がなくてウィンドサーフィンができなかった主人は今日こそは!とはりきっています。 昔、よく通った由比ガ浜へ行ってみたいというので 鎌倉に向かって走りました。 折角だから鎌倉観光もということで、ビーチへ行く前に鶴岡八幡宮へ。 猛暑の中、白旗神社、頼朝の墓まで歩いてぐったりでしたよ お昼は、カキ氷で充分という感じ。 同じ暑いのでも、やはりビーチは気持ち良いですね。 水着になる気の全くない私は、ふたりがまた泳いでいる間、 海の家で涼みながら読書したり、海の家のおばちゃんやお兄ちゃんと 時々おしゃべりしたりして過ごしました。 お兄ちゃん、普段は美容師していて、夏の二ヶ月間は 定休日の火曜日だけここでアルバイトしているそうです。 とにかく海とそこに集う人が好きなのだとか。 う~ん、若いっていいね イケメンなのに気取らなくて、気遣いもできる。 思わぬ楽しい時間を過ごせました それにしても網に魚が捕れる度、 「ねえ、ねえ。見て見て。」って海の家まで見せにくる息子の姿は まだまだ無邪気でとても中2とは思えないほど幼い。 それを言うなら、あんな大きなボードをせっせと運んでいる旦那も 一緒かな~なんてふと思ってしまいました。 ビーチを後にして、もう最期のおたのしみの魚介料理を目指して「魚華」へ。 主人は生シラス丼、私とユウキは釜揚げシラス丼。 一緒にたのんだカリカリに揚がったかれいもとっても美味でした。 大満足 平日だったからか一時間半で帰りつけたのも嬉しかったかな。 一泊でしたが、充分楽しめた旅行でした。 ★8月後半に読んだ本から
2008.09.01
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今年もあと3ヶ月ということで遡り日記を書こうと思ったら、前月までのしか書けないんですね。でも、夏休みの家族旅行の記録としてこちらへ残しておきます。7月21日(月)ようやく主人と息子の休み予定が合いそうな二日間選んで ホテル探しを始めたのが先月終わり。 今年は車で行ける海の近くへ行こうということに。 というのも、旦那が昨年秋、「天国で君に逢えたら」を見て以来、 ウィンド熱が再燃してしまったのです。 (旦那の尊敬するウィンドサーファー故飯島夏樹の最期を描いた映画) 道具は全て10年前に処分してしまったそうなので 少しずつ買い足していたようで。。 3メートル近くのボードが宅急便で届いた時には 流石にびっくりしました 春頃から時々週末は近場の「彩湖」に出かけてボチボチ波乗りし始めていたようです。 宿は、前から行ってみかった「葉山ホテル音羽の森」の予約がなんとかとれました。(バルコニーのある部屋は流石にうまっていて残念!) 朝6時に家を出たら、もう7時半には到着できました 早速、朝から浜辺で遊ぶふたり。 この日は海の日だったからか、9時くらいには駐車場もいっぱいになっていました。 私はほとんど車の中で寝てたけれどお昼は開店と同時に「角車」へ。 葉山牛ステーキを食べました。 鉄板に熱した鉄塊がついていて、これがGOOD 焼き加減は自分で調節できるんです。 お肉は、しっかりした旨みを感じて流石だなって感じ。 そして、食後のデザートは、ミーハーな私につきあってもらってマーロウ葉山店へ。 いやあ、噂には聞いていたけれど、ここのプリンはでっかい 種類もいっぱいあるので散々迷って、私は小豆プリンを食べました。 なめらかなのにコクがあり、なんとも言えない美味しさ。 ああ、また食べたい 横浜そごうにも出店しているそうなので、 今度是非お土産に買って帰ろうと思います。 その後、ホテルにチェックインして着替えた後、 またまたすぐ近くの長者が崎ビーチへ ふたりは日が暮れるまで泳いでいましたが、 私は早々退散してホテルで読書を楽しみました。 夜は、とても楽しみにしていたホテルのレストランでのフレンチディナーが待っていました 前菜からサラダ、スープまでどのお料理も美味しかったのですが、 一番感動したのは、とうもろこしのパイ生地で包んで蒸したホタテのお料理。 それとやっぱり葉山牛のフィレステーキ。 ああ、とろけそう デザートもムース、ゴールデンパイナップル、生チョコと次々出てきたのも スウィーツ好きな私にはたまらなかったです。 (ゴールデンパイナップル、マンゴーシャーベットの一皿。 氷菓子が綺麗でした) それにしても気がつくと子どもと一緒にフレンチを楽しめるようになったんですね。★7月に読んだ本から
2008.09.01
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