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内容その日、小宮山(羽田美智子)は、村瀬(津田寛治)のため、バリアフリーの物件を探していた。そのとき、パトカーのサイレンが聞こえ、駆けつけた小宮山は、運ばれてきた被害者の遺体から、妙な香りがしていることに気づく。村瀬の事件の時に、現場で感じた香水の香りだった。捜査をしていた、捜査一課8係の高木(利重剛)に、そのことを伝えるが、話を聞いてくれず。一方、村瀬の事件について、ある疑惑が浮上し、浅輪(井ノ原快彦)新藤(山田裕貴)は、溝口泰幸(川合智己)と面会し、曽根明子(東ちづる)が回復したことを伝えた上で、事情を聞く。溝口の犯行と思い込み、明子は罪をかぶろうとしたのでは無いかと。そんななか村瀬が特捜班に復帰。小宮山とともに、自分が刺された現場へ。自身の記憶を頼りに、当時にことを思い出していた。あのとき、聞いた足音や歩数などから、真犯人は男だと確信していた。その直後・被疑者の身柄が確保される。ホームレスの原栄一郎(松本実)だった。捜査本部は、被害者・和田圭吾ともめて殺したと見立てていたが、浅輪たち特捜班は、違和感を抱いていた。現場付近の聞き込みをする青柳(吹越満)矢沢(田口浩正)は、被害者の和田が、誰かにつけられていたという情報を得る。そのころ、現場付近を調べていた小宮山と村瀬は、ある物を発見。佐久間(宮近海斗)に調べてもらった結果。思わぬ事実が浮上する。敬称略脚本、徳永富彦さん監督、細川光信さんいつだったかの事件なども、全て回収。そんな感じのエピソードですね。まぁ。。。。ゲストがゲストなので、妙な展開だとは、思っていたので。最終回で、そこを持ってきた。。。。って感じだ。なかなか、秀逸だったのは。それらの事件を絡めたことでは無い。特捜班の面々の気持ちを、最終的に盛り込んできたことだ。それぞれのキャラも混ざっていて、ほんと秀逸。とはいえ。これが《特捜9》なのか???これでいいのか???という究極の疑問は存在しますけどね。ただし、本格的に、新しいカタチに移行するつもりなら、これはこれで、良いのかもしれません。今期で、明らかに馴染みやすくなっているのは、事実ですし。“視点が違う”っていうのも、悪くないです。しっかし、、、、こんな最後になって。春風駘蕩 と 秋霜烈日が登場するなんて。。。。最後に。。。。あれ。。。ほんとに受理されるの?小宮山と村瀬のことよりも、気になったよ。
2021年06月30日
内容朝岡(西島秀俊)たちがやって来た夜。百音(清原果耶)は、サヤカ(夏木マリ)と中村(平山祐介)と朝岡の3人の関係を知る。4年前のコトがきっかけだという。。。。そのころ、亀島の永浦家でも、ちょっとした騒動が起きていた。未知(蒔田彩珠)が、高校卒業後に水産試験場で働きたいと、両親に訴えていた。数日後。9月10日テレビでは、朝岡が台風が接近するという予報を出していた。その夜、登米でも暴風雨に見舞われ、百音とサヤカは同じ部屋で過ごすことに。敬称略“何も出来なかった”という部分も含めて、主人公とサヤカの“繋がり”なども強調しましたね。もうすでに、番組開始からひと月半も経過してしまっているが。“目標”が、なんとなく見えはじめて。“目的”も、見えかけているので。“ドラマ”としては、ここでシッカリと描かなきゃ、今後に与える影響が大きすぎるからね。ようやく。ホントの意味で、主人公の物語が始まりそうである。まあ、もし、問題があるとすれば。今回の描写で、主人公には“選択肢”が3つ描かれていることだ。サヤカ、中村、朝岡。もちろん、4年前のコトを経験しているなら、他にも“選択肢”は存在するが。言い出したらキリが無いので、横に置いておく。この3つで。。。なぜ、朝岡?(笑)そこがね。よく分からないところだ。とりあえず、意思が固まり、話が始まりそうなので。ここから。。。。ですね。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6718.html
2021年06月30日
内容2015年7月。百音(清原果耶)は、普通免許の取得を菅波(坂口健太郎)に報告した。2015年8月30日百音は、2度目の気象予報士試験に挑戦する。だが、最近、森林組合の仕事が忙しく。全く勉強が捗っていなかった百音。そして試験を受けたのだが。。。。。百音は、菅波に苦悩を打ち明けたところ。。。。。9月5日朝岡(西島秀俊)が、研究者や同僚を伴って森林組合を訪ねてくる。敬称略↑わざと日付を書いています。描写が明確では無いのに、時間経過が早すぎるので。唐突に、“チーム朝岡”が訪ねてきて、“防災”“大雨”を強調した今回。先日も書いたが。“起承転結”でいえば“起”のあたる部分である現在の今作。まあ、正確に、4等分されているわけでは無いが。今回の強調されたキーワードからすると。きっと、こういうことだ。今作は、気象予報士という“目標”はあっても、それを、“何のために?”という“目的”がハッキリしなかった。一応、なんとなく。あれこれ描いているし。トラブルも描いているんだけどね。わざわざ、雨を降らせて!!!(笑)ハッキリしているのは、4回。林間学校に、熊谷絡みのトラブル、妹のカキの実験。前回のサヤカのケガ。必ず、雨。そう、今回の強調は、“目的”をハッキリさせた。。。。ってことだ。いつだったかも書いたが。この“目的”のための、いろいろな要素自体は、盛り込んでるんだけどね。だが、いまいち。。。主人公の気持ちが見えなかった。そのため、気象予報士という“目標”にしても。その意味。。。“目的”がハッキリしなかったのだ。同じような主人公のキャラ描写は、今作は、度々行っていて。先日の、田中さんの案件にしても、同じことなのである。今回で、ようやく。。。。と信じたいところだ。じゃなきゃ、結局。きらびやかな表面的な話に惑わされる、ただのミーハーでしかないしね。これで“物語”が紡がれる。。。。と信じたい。。。信じたい。。。です。“起”や、主人公のキャラがハッキリしないと、今後。。。違和感ばかりになりかねませんしね。最近は、そういう“ドラマ”が多く。。。。初回、序盤から迷走させているからね。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6717.html
2021年06月29日
内容三舟(西島秀俊)志村(神尾佑)がよく知る、南野(青柳翔)が現れる。以前いた店の見習いで、近くにオーナーシェフとして店を出すということだった。一方で、羽田野鈴子という三舟が同じ店で修行した女性が、店のパティシエ岸部彩香を連れて現れ。。。。敬称略脚本、西条みつとしさん監督、瀧悠輔さん後半のネタはともかく。前半のネタは、想定外でした。確かに、強調していたので、納得。ラストが、。。。。良いですね。。。なるほどね!脚本、監督が違っても、ある一定のレベルの面白い“ミステリー”に仕上がっていますね。それもまた、今回の納得ポイントかな。
2021年06月28日
内容紫先生(壇蜜)に会いに行った沙織(伊藤沙莉)光(千葉雄大)中将(桐山漣)詩織(入山杏奈)も駆けつけるが。“紫の上”と予想していた一同だったが、違った。“源氏物語”の作者・紫式部だった。紫先生の話を聞き、光が戻ることが出来る可能性があることを知る。だが、本人の意思次第だという。。。。敬称略脚本、あべ美佳さん演出、小中和哉さんなかなかのベタな展開ですね。まぁ、今作としては、良いのかどうか、ビミョーですが。“ドラマ”としては、悪くないです。ってか、もうちょっと、ラストの中将以外、“何か”が欲しかったけどね。こんなところかな。たった4話だし。
2021年06月28日
内容恋人の大輔(戸塚純貴)の浮気を目撃し、動揺する美月(波瑠)仕事中に、美月の様子がおかしいことに、深澤(岸優太)桜庭(北村匠海)高岡(岡崎紗絵)に見抜かれてしまい、成瀬(田中圭)からは注意を受けるハメに。そんななか本郷(沢村一樹)からウォークインを診るよう命じられた深澤、高岡。緊急性を要する患者だけで無く、軽症者も多く。コンビニ受診に辟易していた。手の空いた美月も患者を診ていたところ、初老の男性がやってくる。足をくじいたらしいが、帽子を深くかぶり、何か様子がおかしい。よく見ると。。。父・哲郎(佐戸井けん太)だった。娘のことが心配でやって来たようだが、気軽に診察に来るなと注意し、美月は父を追い返すのだった。同じ頃、深澤は、鮎川希実(谷村美月)の息子・玲生を診察中。美月の怒っている声を聞き、帰ってしまうが。。。。美月に追い返された哲郎に、桜庭が声をかけると。哲郎は、娘のことを心配していることを口にする。仕事が終わり。。。。早朝。。。。帰宅する美月の後を追うように、同じマンションへと帰ろうとする深澤。するとそこに、哲郎が現れ、深夜勤務を辞めるよう美月を説得しようとする。だが美月は拒否し、父を追い払ってしまう。深澤は、冷たすぎると注意したところ、美月は、“罪滅ぼし”だと、13年前の母が倒れたときのことを打ち明けるのだった。その後、哲郎は、美月の部屋にまで押しかけるが、拒絶され。隣の。。。深澤の部屋へ、強引に入り込み。。。。それから少しして、希実が息子・玲生を連れて、やってくる。美月が診察し、風邪だろうと。保育園の登園届にサイン。そこに、先日、美月が診察した舌を噛んだ斎藤篤男(赤ペン瀧川)が、緊急搬送されてくる。処置をした美月は、違和感を覚える。玲生のことを心配する深澤が、状態を美月に聞く。先日、黄疸の症状があったのだという。本郷に思い出すよう言われた美月は、玲生の異変を思い出し。。。。そのころ、帰宅した希実は、玲生のことで、夫・聡(笠原秀幸)ともめていた。。。敬称略脚本、大北はるかさん演出、関野宗紀さん詰め込んできたなぁ。。。。という印象ですね。特に、前半。仕事を描き、ベタなフラグも盛り込みつつ。主人公・美月の父を登場させて、美月の身の上話。。。紹介である。ついでに、深澤も。“医療モノ”だけど“群像劇”なので、こういう“説明”は、ある程度は、仕方ないことだろう。逆に言えば、こういう“説明”が、数回の間に、なんとか行いながら、物語を作ることを要求されるのが。“群像劇”が、上手くいかない原因なんだろうけどね。日本じゃ、基本1クール。。それも、10話程度だし。主人公を立てすぎているとは言え、かなりの無茶を行っていることが、“詰め込み”に現れた感じだ。まあ、セリフだらけであることを気にしなければ、どうってこと無いですけどね。“医療モノ”というより“ホームドラマ”だと考えれば、一昔前だと。。。こんなの“普通”だったし。とはいえ。そんなコトよりも、今回、違和感を感じてしまったのだ。前回の登場人物のキャラ描写、人間関係の描写とは、大きく違った印象で。登場人物たちも“職場”に馴染んでいる印象があることだ。おかしな言い方だけど。前回から、今回までに、ひと月くらい経過している感じ?(笑)いや。。。season2の感じ?前回が初回だったので、イレギュラーだったと思えば、今回のエピソードの感じこそが、今作の“普通”なのでしょう。。。。。と思って、見ることにします。まあ、そもそも。こういう“医療モノ”で定番設定の研修医というワケじゃ無く。若く見えても、少なくとも3年以上はやっている“設定”ですので。“職場”に馴染めば、ひと月どころか、それこそ、劇中で一週間もあれば、これくらいかもしれませんが。だって、素人じゃ無く、プロなので。さて、脱線しすぎたが。話自体は、主人公・美月の説明を行いながら、トラブルで。。。自身の親と重ね。。。という、それほど悪くは無いエピソードだ。説明などが長すぎて、かなりクドいけどね(笑)とはいえ、登場人物たちとのやりとりも、前回より変化、進化しているし。“つかみ”で、目先のドタバタで描いた前回よりは、“群像劇”としては、悪くない出来である。今回の構成を考えると、俳優、物語の好みはあるだろうけど。よく出来ている部類に入ると思います。あとは、慣れかな。。。。最後に、物凄く気になっていること。設定上、5人の群像劇のハズの今作。登場人物のやりとりなどで、物語を上手くかみ合わせているのだけど。ほぼ2人だけの物語になってるよね?“大人の事情”もあるだろうが。。。今後も、こんな感じ?まぁ、無理に、部外者の恋人を混ぜたり、薬のくだりを持ち込むよりは、見やすいけどね。奇妙な印象も受けないし。って。。。。。赤ペン。。。気になっていたんだよね。なぜ、スルー?って。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6716.html
2021年06月28日
「サヤカさんの木」内容2015年3月。百音(清原果耶)のもとに、初めて受けた気象予報士試験の結果が届く。不合格だった。一方で、学童机の納入が全て終了した。市外からも引き合いがあり、プロジェクトは順調だった。その後も、気象予報士試験への再挑戦のため、菅波(坂口健太郎)との勉強が続けられていたが、仕事が忙しく。捗っていなかった。4月に入ったある日のこと、サヤカ(夏木マリ)がケガをする。敬称略作、安達奈緒子さん演出、一木正恵さん今回の後半じゃ、すでに4月24日。だ・か・ら。“2015年3月”ということで“3月”を強調したい。。。のかもしれないが。“2015年春”にでもすれば、良かったのに。とはいえ。今回は、難しい案件だ。“3月”だと“合格発表”を言い切っているので、明示が必要。そして、かなり無理難題があるのは、学童机の納入だ。。。。これは、間違いなく3月。公共事業。。。それも、学校関係なので、4月の始業前なら可能性はあるが。通常は、3月だろう。その一方で、新しく仕事の引き合いがある。。。とすれば、評判を受けてから。。。ということで、4月の可能性もあるし。実際、今回のサヤカのケガは、4月24日以降の話。だから、何度も書いているのだ。“書かなきゃ良い”と。ナレーションで、補足すれば良いだけのこと。セット。。。ホワイトボードや。。カレンダーなどは、仕方ないとして。だ。何が言いたいかというと。今回、すでに、最低でも1ヶ月。前回が中途半端で分かりにくかったが、今回の始まりが3月上旬なら。今回の話の中で、2ヶ月弱も時間経過しているのである。時間経過すること自体は、なにも問題ないのだが。問題なのは、“目標”を定めて、“スケジュール”も決まっていることなのだ。で。今作の描写と言えば、やっているような、やっていないような。前回までに比べると。頑張っているようには見えましたが(笑)このあたりは、演出の差なのでしょう。とりあえず。気象予報士より。。。普通免許だそうだ。“目標”も“目的”も、気象予報士よりもハッキリしているし。これはこれで、悪くない。でも、問題を1つだけ。サヤカと龍己の電話。今週描くことを知っているので、何を言っているか分かるが。ハッキリ言って、比喩なのか、リアルなのか。だとしても、分かりにくすぎる。で、いきなり、ケガでしょ?雨の中で、何をやってるんだよ。。。。これだから、林間学校の事故が起きたんじゃ?そんな風に感じてしまった。描くべきことは、ハッキリと描きましょう。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6715.html
2021年06月28日
内容“ライオンの家”のマドンナからの手紙を手に、海野雫(土村芳)は、船に乗り、珀琥島へと向かっていた。港に出迎えに来てくれたマドンナ(鈴木京香)と送迎の車へと乗り込む。美しい景色を眺めながらも、雫の脳裏をよぎる。。。29歳での余命宣告。育ての親である叔父・坂口弘人(石丸幹二)、そして早苗(西田尚美)と娘・梢(新井美羽)には、挨拶をしただけで、何も伝えず。。。。ホスピスへとやって来たのだった。“ライオンの家”に到着した雫は、マドンナから施設の説明を聞く。入居者は“ゲスト”と呼ばれているということ。調理担当・狩野シマ(かとうかずこ)舞(濱田マリ)姉妹に挨拶したあと、雫は自室へ。全て自由であり。無理なら手伝うと。無理をする必要は無いという。翌朝、朝食のおかゆを食べた後、施設で一緒に暮らす六花という犬を散歩していると、。明日葉を栽培する田陽地(竜星涼)と出会う。3時になり、食堂には、マドンナらスタッフと、ゲストたちが“おやつ”のため集まっていた。敬称略原作未読。脚本は、本田隆朗さん脚本監修、岡田惠和さん演出、永田琴さんホスピスで暮らす人たちの。。。。最後の日々。そんな感じでしょうか。“最後まで生き切る”という言葉の通りの物語なのだろう。ちょっと、気になっているのは。タケオさん(綾田俊樹)シンちゃん(名村辰)粟鳥洲友彦(和田正人)もも太郎(渋谷南那)千春(星野真里)マスター(モロ師岡)カモメちゃん(蔵下穂波)シスター(梅沢昌代)ヘルパー(伊藤修子)敬称略。。。。と。。。登場人物が多いのだ。正直、誰がスタッフで、ゲストかも分からない状態(笑)これだけ、そろえてるんだから、間違いなく、毎回“何か”がありそうなんだけど。予告を見た感じでは、そんな風には見えなかったし。極論を言えば、“同じ流れ”になりかねないので。捻ってくるんだろうけどね。そのあたりは、次回次第。。。だろうか。今のところは、感動。。。とまではいきませんが。物足りない。。。とまでもいかないか。ほんと、次回次第ですね。
2021年06月27日
内容長期開発銀行が行った阪神特殊製鋼の財務調査の結果が、大介(中井貴一)と三雲(石黒賢)に伝えられた。融資残高が、阪神銀行より、大同銀行のほうが多くなっていたのだった。驚く三雲は、大介に詰め寄るが。。。。すべては大介の策。大介の指示で阪神特殊製鋼経理担当常務の銭高(甲本雅裕)が、行ったモノだが。鉄平(向井理)に問いただされた銭高は自身の判断で行ったと、大介の関与を否定する。鉄平から、状況説明を受けた三雲も納得できるわけが無く。。。。一方、大介は、合併のために、佐橋総理(伊武雅刀)に接触。敬称略脚本、前川洋一さん監督、池澤辰也さん全12話の予定だから、残り2話。ここからは、結末へ向けて。。。。。ですね。ほぼ、準備万端ってところかな?今までが、ダラダラしている部分があった今作。だが、ようやく。。。。もうちょっと、親子関係だけに絞り込んで描いてくれていれば。他の弟妹なんて、描かなくても良いから。そうすれば、もっと、楽しかっただろうに。
2021年06月27日
内容東大の2次試験が迫る中、前理事長・恭二郎(木場勝己)による学園売却を、阻止しようとした桜木(阿部寛)水野(長澤まさみ)久美子理事長(江口のりこ)しかし、高原教頭(及川光博)の裏切りと、計画に坂本(林遣都)米山(佐野勇斗)が加担していたことで窮地に陥る。まさかのことに、水野はショックを受けるが。。。。一方で、共通テストの結果が振るわなかった藤井(鈴木央士)に、桜木は東大に合格するための“策”を授ける。しかし藤井は。。。そして、同じく結果が振るわなかった瀬戸(高橋海人)は、東大専科を去っていったのだが。。。2次試験の前日。東大専科に。。。。。敬称略脚本、李正美さん演出、福澤克雄さん開始前に。。。。わざわざ。。。。まぁ、酷いと言うより、“だから、何?”という印象しか無かった(失笑)スクープと言うよりも、御用記事なのだろう。そう。話題にしようとして、自らリーク。。。そんなところだろう。きっと。どうでもいいけどね。そんなこと。で。先ずは、3人。一応、水野もいるから4人だけどね。で、残り2人。さて、先ず初めに。開始直後から、スタッフロールが流れた今回。見ていて。。。。“最終回で。。。。?”と思ってしまった。結果。24分で合格発表。終わったのが、35分過ぎ。ラーメン、バドより、勉強していた印象のある2人が不合格なのは、納得できませんけどね!!きっと、“大人の事情”だろう。とはいえ。もう、この時点で、最終回が終了と言い切って良いだろう。あとは、ハッキリ言って、“どうでもいい話”である。きっとね。今回の演出は、“東大”のほうが“どうでもいい話”なんだろうけどね。って、なんだよ。今回のエピソードのバランス。ガッカリである。そんなに、“そんなドラマ”が作りたいなら。池井戸潤さんの原作で、映像化されていない作品は、まだまだあるんだから。それで、やれば良いだろうに。今まで、あれこれ書いてきたので。特に、書くことは無いのだが。もうちょっと“東大専科”が見たかったです。で、一応書いておくが。買収、売却話は、“原作”にもありますが。最終的に、“東大専科”の意味合いが強調されて、綺麗にまとめている。今作のような。。。“日曜劇場風味”ではない。ほんと、何匹目のドジョウを狙ったのか知りませんが、もっとね。“テーマ”に対して、真摯に向き合いましょうよ。それだけである。しっかし。。。引っ張ってきた“縦軸”。。。アレで終わり?(笑)TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6714.html
2021年06月27日
「篤太夫、青天の霹靂」内容篤太夫(吉沢亮)が一橋家の財政立て直しを進める中、家茂(磯村勇斗)が亡くなり、慶喜(草彅剛)に将軍就任の話が浮上。篤太夫は、なるべきでは無いと進言する。だが慶喜は、徳川宗家を継ぎ、将軍となることが決まり、帝(尾上右近)から長州征伐の命を受ける。そして図らずも幕臣となった篤太夫は、慶喜に同行し長州へと向かうことに。しかし小倉の戦いで幕府軍が敗北。すぐに慶喜は和睦に向け動き始める。そんななか、篤太夫は、謀反人の捕縛を命じられ、新選組副長・土方歳三(町田啓太)らとともに。。。。。敬称略作、大森美香さん演出、村橋直樹さんさすがに、今回のエピソードは、想定できない流れで。正直。。。。“行く”と思っていたんだよね。そう。次回のエピソードである。幕臣としての苦悩から、土方歳三と絡ませてくるとはね!!そうなのだ。。。武州。。。きっと、総集編じゃ、削除されるエピソードかもしれませんが。意外と重要なエピソードだったような気がする。
2021年06月27日
機界戦隊ゼンカイジャー 第17カイ「ぬぬっとオカルト同好会!」内容学校にオバケが出るという噂が。マジーヌは大喜びで、子供たちと“オカルト同好会”を結成。そんななかトウメイワルドが現れる。ゾックス(増子敦貴)が応戦を開始。ジュランたちも駆けつけたのだが、トウメイワルドの攻撃に翻弄され。。。。敬称略戦隊らしくて、良い感じだと感じるのと同時に。透明って、意味があるような、無いような攻撃だよね??不便なだけじゃ?(笑)もう少し、小ネタを入れた方が良かったかもね。ちょうど良い感じで、学校でオバケ。。。っていうネタを盛り込んでいるんだから。ゾックスや、ジュランたちに被害が出るよりも、物語としては、面白かったんじゃ無いのか?オチが良いだけに。。。。仮面ライダーセイバー第41章「二千年、綴られた願い。」内容突如、ノーザンベースにタッセル(レ・ロマネスクTOBI)が現れる。飛羽真(内藤秀一郎)に大切な話があると。2000年の“物語”について、語り始める。。。。敬称略完全に、後出しジャンケンであるが。ようやく、謎の登場人物も含めた、関係性および“設定”が、ハッキリした感じですね。まあ、引っ張った理由も理解できないわけでは無いが。モヤモヤした状態で、40話。。。約10ヶ月を引っ張るのは、さすがにやり過ぎだろう。そもそも、戦っている理由、意味が不明なままで、ワケが分からない状態と言うだけで無く。やっていることは、“ただ戦っているだけ”でしかなく。そんなところに、面白みなんて、生まれるわけが無いのだ。極論を言えば、今回が初回でも良かったくらいだ。いや、最低限、今回の“設定”については、序盤で。。。。第2クールまでには、ハッキリさせておくべきだっただろう。時すでに遅し。。。である。トロピカル~ジュ!プリキュア第18話内容人間の姿になり、のぞみたちのあおぞら中学に通い始めたローラ。だが、勉強が。。。。そんななか、水泳部に誘われ。。。。そういうオチだとは思っていたが。なるほど。足になれていない。。。。ですか。。。なるほど。妙に納得してしまった。とりあえず、ビミョーに迷走気味だった今作。5人目をシッカリと加わらせることで、通常営業。そんな感じかな。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6713.html
2021年06月27日
内容脱獄犯の噂のあった清掃係の黒崎(篠原篤)が、刑事と判明する。黒崎によると、脱獄犯はいる。。。。らしい。。。一方、大輝(結木滉星)は、祥子(羽田美智子)が親しくする長嶋椿(銀粉蝶)と祥子の関係に妙な印象を受けていた。そんななか如月(中村俊介)が、校内放送で、避難生活をしていることが政府に伝わったと発表する。発表を聞き、避難者たちは希望を抱き、歓声を上げる。が、優秀な家族こそが優先されるだろうと。。。。。このままでは、班長の良子(椿鬼奴)の家族が。。。と考えた祥子は、班長選挙を提案。自身も立候補する。だが黒崎も立候補し、三つ巴に。。。。敬称略脚本、小松江里子さん演出、後藤庸介さん今まで以上に、回想が多かったね。それだけですね。一応、“動き”はあったけど。些細なレベルで。刑事であれば、必要十分なわけで。もっと、今回の事件の部分を広げれば、良いだろうに。。。。
2021年06月26日
内容短期ではあるが連載のチャンスを得た狩野(横山裕)担当の矢野(戸塚純貴)から福野(大倉孝二)編集長も期待していると知らされ、狩野は、気合いを入れて漫画を書き始める。そんな狩野を見て、元カノのあかね(高梨臨)は、コタロー(川原瑛都)の送り迎えをすると言い始める。が、コタローは、父が捜していると知り、弁護士の小林(百田夏菜子)に、あることを依頼する。そんななか、幼稚園で、“こどもおたのしみ会”ら開かれることになり。。。敬称略脚本、衛藤凛さん監督、松本佳奈さんなんらかのスッキリした結末を持ってくるのか。。。と思っていたら。まさかの。。。(笑)まあ、そういう感じなのも分かるけどね。ずっと、そんな感じだったし。これはこれで、雰囲気を楽しむ作品としては、OKでしょうし。
2021年06月26日
内容進路希望に悩むなか、雨野(白濱亜嵐)は、医師・仲川一貴(谷中敦)の担当医になる。治療は難しい状態だった。敬称略脚本、樋口卓治さん演出、朝鳥ツワ子さんせめて、今回くらいだったら。。。。。それに尽きるわ。リアルで描こうとしている部分と、ふざけている部分のギャップが大きすぎて。“ドラマ”が、嘘くさくなりすぎてしまっていたのだ。ま。。作り物とはいえ、そこまでいくと、見てられない状態。原作があるのも分かっているが。いっそ、どちらかに振り切れば、違っただろうに。この時間帯では、どちらに振り切っても、見ない可能性が高いですが。
2021年06月26日
内容刑事から事情を聞かれる和佳子(石田ゆり子)長峰(竹野内豊)との関係性についてだった。。。。。。。。。。。。。中井誠(井上瑞稀)は、警察の指示で、菅野快児(市川理矩)を東京へとおびき出していた。一方、和佳子の説得で、出頭を考えた長峰だったが、謎の連絡が入り、長峰は東京・新宿へ向かうことを決意する。そのころ、中井の自宅前で張り込みをしていた鮎村武雄(松浦祐也)は、タクシーに強引の乗り込んできた小田切ゆかり(瀧内公美)とともに。。。。敬称略脚本、吉田紀子さん監督、片山慎三さんあとは。。。。結末だけ。。。である。まぁ、個人的には、人質の意味が、全く無いよなぁ。。。って、思うけどね(笑)なんなら、一緒に撃てば良いだろうにって。言い出したらキリが無いので。それはそれだ。にしても。ほんと、複雑だよねぇ。まさに問題作。でも、面白かった。映画なら出来るだろうが。地上波では。。。。やはり、そこは、“連続ドラマW”シッカリと描ききったと言えるでしょう。
2021年06月26日
「いじめの法則」内容休んでいた堀田奈々(鈴木梨央)が登校をしてくれたことに、陽平(佐藤二朗)は、喜びを覚える。そんな陽平に、ひきこもりの仲間である依田(玉置玲央)からは。。。。。そんななか、松山ちひろ(住田萌乃)の母・由美子(広山詞葉)から抗議が。普通教室に戻せという。対応に苦悩する祥子(佐久間由衣)一方、クラスでいじめに遭っている伊藤和斗(二宮慶多)を見かけた陽平は、STEPルームに誘うのだが、同じクラスだった奈々を見た途端。。。。。。敬称略脚本、梶本恵美さん演出、西谷真一さんいくつもの要素を盛り込んでしまっているので。微妙に散漫になってしまっているが。“いじめ”だけに絞り込めば、主人公の心が見えて、悪くは無い。むしろ。。。ここにこそ、今作の本題があるのかもね。今作って、スッキリと解決しているような感じではないので。今回だって、どうなるかは、分からない。なんらかの方向性が、次回。。。見えるのかな?主人公の家族の話になるようだけど。今回の案件は、放置?
2021年06月26日
先週も、そうだったが。ほんと。。。勉強する姿が、少ないよね。で、やっているかと思えば、“田中さん”だし。そのうえ、強烈だったのが、内野聖陽さん、鈴木京香さんのくだり。冷静に見れば、“恋バナ”としては、ベタな感じであり、それほど、目新しさがあるわけでは無いのだが。なにせ、“本編”の“魅力”が中途半端だし。ベテランふたりに、若手ふたりが勝てるわけがないのである。ハッキリ言えば、勝負になるわけが無いのだ。格が違う。確かに、“ドラマ”としては、“本編”だって、雑だけど、そんなに悪いわけでは無いんですけどね。雑だけど。が。。。。“サブ”のインパクトが強すぎて、“本編”の印象が薄まるという。。。。本末転倒なのが。。。。(笑)そして。。。最初に戻るが。ほんと、勉強が。。。そらね、苦手という“設定”にしているので、仕方ないんだけど。これで、受かったら、試験を馬鹿にしてるよね。。。。某“東大”を目指すドラマよりも。特に、勉強する姿が見たいわけでも無いし。そもそも、苦手かどうかなんて、関係ないのだ。重要なのは、そういう描写があるかどうかということ。それこそが、主人公の“本気”に繋がると思うのである。現状では、気象予報士への“本気”が、ほとんど見えない。そういうことだ。例えば、今週のメインの“田中さん”の案件なんて。先日も書いたが、“田中さん”の体が気になるのか?“田中さん”の注文キャンセルが気になるのか?そのあたりが、よく分からない。こんな、シンプルなことなのに。心配なら心配で、そういう描写をすれば良いだけ。頭が痛いのは、主人公と菅波の描写。1.個人指導中。2.電話3.診療所ほぼ全て、主人公からの“質問”であり、“相談”とは見えない。いや、ここにこそ、“田中さん”のことを気遣う気持ちを、盛り込んでも良いはずだったのだ。なのに、“田中さん”の代わりに、治療方針の相談をしているようにしか見えない。なんていうか。。。先日からの、“恋バナ”表現もあって、若干、ストーカー行為に見えなくも無いのだ。こんなことにしても、全てを、個人指導中にしてしまえば、ストーカー行為に見えないし。勉強する姿も見えるし。菅波に注意されれば、。。。。適切な注意表現を盛り込めば、勉強も、“田中さん”も。。。っていう表現だって出来たはずだ。それこそ。。。。“両方大切”と。。。“命”に関わっている。。。と強調すれば良いだけ。主人公の熱意なども、ハッキリするのである。そんなことさえ、今作は、やらない。脚本も脚本だが、演出も演出。最後に。大雑把に見れば、今作にとって、今週次週は、6,7週だから、4分の1を消化したことになるんだよね。起承転結に分かれていないけど。始まりの“章”だったのは、確か。でもなぁ。。。。印象に残ってるの。。。ベテランだけだし。。。。(苦笑)主人公が何かしたか?と考えると。。。。。何もしていないような。。。。。正直、内野聖陽さんの印象が一番かも。もしも、この現在の状態で、“主人公の物語”を楽しめているなら。それ。。。視聴者の“創作”“妄想”に近いです。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6712.html
2021年06月26日
内容風未香(芳根京子)が、熱愛スクープをとろうとして失敗した浅田航(倉悠貴)に新恋人の報道が流れる。相手というのがIT社長・興津美咲(西原亜希)そんななか、興津の会社が、自治体に子育てアプリを納入していると分かる。そのことを浅田と絡めて、取材しようとした風未香だったが、宝子(永作博美)が、アプリに不具合が出ているようだと言い始め、ふたりで取材を開始する。その後、山辺(毎熊克哉)が、興津と会社の記事が。。。。。敬称略作、藤平久子さん脚本協力、三島有紀子さん演出、岡田健さん今回は、総括気味で。ほんと、もったいなかったよね。初回と、前回、今回くらいのエピソードを、ずっと続けていれば、間違いなく新しいカタチのドラマになっただろうに。中立で書くことと、思いを入れて書くことは、同じように見えて、全く違うモノだ。それがまた、関係者絡みになってしまうと。ただただ。。。“事件簿”状態。こうなると、記者である主人公の独特の目線で描かれたのものでは無く。今作で宝子が否定しているような、記事になってしまう。そう。“半径5メートル”より遠い場所にあるモノを、近くに引き寄せて書いているのではく。“半径5メートル”で、事件が起きているだけ。もう、こうなってしまうと、宝子がいる意味が全く無くなってしまうしね!意味合いが全く違ってくるのである。そこさえ、シッカリと守られていれば。。。。。。“ドラマ”だから、、、で、納得させるのは、今作の流れなどを考えると、無茶な話だと思います。
2021年06月25日
内容冬彦(小泉孝太郎)のもとに、“マリオネット”から犯行予告が届く。直後、脳を抜き取られた女性の遺体が発見されるのだった。10年前にも同様の未解決事件が発生していた。過去の事件と、今回の事件を調べた冬彦は、身元不明であることから、身寄りの無い女性を狙ったのでは?と考え始める。そして共通点を調べていくと。。。。敬称略脚本、吉本昌弘さん、舟橋勧さん監督、竹村謙太郎さん引き延ばしている印象はあるものの捻りがあって、意外と良い感じだ。まあ、ここまで、引っ張りすぎてたからね(笑)正直、今回を見た感じでは、今までのエピソードで、小出しにする必要性が、全く感じられない。。。。。次回、どんでん返しがあることを、願うのみ。
2021年06月25日
「姫の江戸入り」内容信濃より幸千代(中村隼人)の許嫁・真琴姫(深川麻衣)が、江戸へ来ることに。そんななか、川に死体が流れ着く事件が発生する。現場に駆けつけた幸千代は、死体を見つめる妙な少女を見かける。一方、銀八(石井正則)は、卯之吉(中村隼人=二役)のもとへ。事情を知った卯之吉は、遺体の検分のため、大番屋へと。遺体を見た卯之吉は、ふたりの腕利きの下手人の犯行と推測する。その直後、卯之吉は、荒海三右衛門(渡辺いっけい)から、ある物を。。。。敬称略脚本、小松江里子さん演出、福井充広さん引っ張るんだ。。。次回が最終回でもなさそうなのに。。。途中で、おかしいなぁ。。。とは、思っていたんだけどね。妙に、引っ張っているし。次回こそは、決着がつくのかな???
2021年06月25日
内容百音(清原果耶)から田中(塚本晋也)のコトを聞いた菅波(坂口健太郎)は、百音には知らせず、田中の元を訪れる。そして。。。。その後、中村(平山祐介)の説得もあって、菅波も田中の在宅診療に携わることに。一方で、百音は、田中が注文してきたテーブルと椅子を納品。田中は、別れた妻に連絡を入れたらしく。。。。敬称略雑。ほんと、その一言に尽きる。見ていて。。。意味が分からなくて、何度も見直したよ。今作が、放送中に情報で流している“番組内容”では、“番組内容 中村(平山祐介)の強い希望もあり、菅波(坂口健太郎)は田中(塚本晋也) の在宅診療に携わることに。田中が森林組合に注文したテーブルとイスも、無 事納品される。田中は、別れた妻に完成したテーブルを見に来てもらえないか と連絡をしており、百音(清原果耶)は田中とともに奥さんが店に来てくれる か否か、固唾をのんで待つ。しかし、約束の時間がやがて過ぎて…。”となっている。だが、アバンで、唐突に主人公両親の物語を盛り込み。次の瞬間、菅波が中村に連絡を入れて、“強引に説得されている”で。唐突に、田中からの電話。次は。。。大集合。そらね。好意的に脳内補完すれば、“番組内容”にならないわけではない。でも、正直、もしも、この“番組内容”が映像化しているというならば、それは、今週末の“土曜版”じゃないのかな??????どうみても、今回では無い。端折りすぎているし。話のつなぎは無茶苦茶だし。ほんと、雑。もっとも、違和感があるのは。。。。ラストの両親。“ドラマ”としては、こういうサプライズは、間違っていないけど。逆に。。。。“なぜ?”と感じたよ。耕治はともかく、亜哉子。。。。なぜ?そういうキャラ?これ、月曜、どうするの?アバンで、最低限。。。サヤカに挨拶くらいするのか?だから、先日も書いたのだ。田中さんが。。。両親にとって大切な人が、“そういう状態”なんだから。せめて、メール、電話くらいすれば良いのに。。。って。ワンカットあれば、十分だろうに。それだけで、今回の違和感なんて、消えるのだ。それだけじゃない。主人公の気持ち。。。優しさも、伝わってくるのである。今週の演出の“仕込み”が、雑すぎるのか。ほんと、脳内補完のレベルを超えるような状態。そもそも、逆だよね。例えば、菅波と中村の電話なんて、前回の“訪問前”であるべき。じゃないと、“資格”を持っている“プロ”。。。ではない“ド素人”の主人公から、あれこれ言われて、あれだけのこだわりのある菅波が動いたことになる。確かに、“ドラマ”としては、主人公からの“神託”だから、正しいのだが。でも、そうなると、あれだけ、“資格”“プロ”を連呼していた菅波が、大幅にキャラ変したことになってしまう。仮に、説得されたとしても、中村に連絡を入れた後。。で、行動すべき。他にもある。納品。さすがに。。。。。端折りすぎている。ほんと、どうしろと???TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6711.html
2021年06月25日
内容もう一度、テーブルと椅子を作らせてもらえないか、百音(清原果耶)は、田中(塚本晋也)に話をしに行く。いろいろな話をするうちに、田中の別れた家族への思いを感じ取る。百音は、菅波(坂口健太郎)に相談するのだが。。。。菅波は拒絶。ショックを受ける百音に、サヤカ(夏木マリ)が。。。。。敬称略前回の描写が描写なので、今回。。。退場するのかと思っていたら。。。。で、。。。ふと。。。あることを思ったら。次の瞬間、“昭和24年”ということは、1949年なので、2015年。となると。66歳くらいになる田中さん。そんな風に考えると、“まだ若い”のかもしれません。無理に盛り込む必要性は無いだろうが。もう少し、そういう“コト”を強調した方が良いかもね。じゃないと。どう見ても、“見た目”で、田中さんより年をとっている人が、診療所を訪ねているのを主人公は目撃しているわけで。当然、中には、いろいろな人たちがいるのだ。このままだと。1.家族の知り合いだから、助けたい2.テーブルと椅子がキャンセルになるから、助けたいそんな印象になってしまいかねない(苦笑)細かすぎることだけど。あれだけ、主人公が診療所に出入りしている。。。。ように見えるんだから。せめて、患者さんに声かけする程度の描写を。いや、どうみても、祖父・龍己のほうが、年齢が。。。なんだから。そういうシチュエーションでの“主人公の優しさ”の表現は、もっと、もっと、必要かもしれません。本来、そういう部分を広げていった先に。“風が吹けば桶屋が儲かる”。。。バタフライエフェクト。。。。ではないが。“気象予報士”という目標があるんじゃ無いのかな?だって、そういう優しさから派生する思いこそが“目的”だろうから。今作は、そこが明確じゃ無いんだけどね!どうもね。そういう“目的”だけじゃなく。主人公のキャラが、イマイチ、見えないのがね。。。。毎回、それなりに感情表現はあるんだけど。それは、所詮、そのときの感情でアリ。主人公の“根幹”の部分では無い。“物語”の描写自体は、丁寧なのに。人物描写。。。特に主人公が。。。。最後に、くだらないことだけど、一言だけ。今作の森林組合の事務所のホワイトボードには、日付が書いています。それだけなら、“今日”なのか。。。それとも“今後の予定”なのか。分かりにくいのだが。先日、作業員とのトラブルの時。10月20日という表記だったのである。直後、ナウキャストでも、10月20日。。。。そう。今日の予定が書かれてあることが、確定された瞬間である。で。前回は、2月3日。。。となる。その直後にも、2月5日か、8日。不明瞭だったので正確には不明。そこから日数が経過しているので。そろそろ。。。3月になるはず。。。。そういうことだ。そう。合格発表。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6710.html
2021年06月24日
内容久々に、倫子(中越典子)とデーとを楽しむ浅輪(井ノ原快彦)すると悲鳴が。。。。駆けつけると、そこには、海面に浮かぶ遺体があった。亡くなっていたのは、投資会社役員の古賀武久(木下政治)ひとりで釣りをしていて、誤って転落したと、所轄は見ていた。だが所持品に財布などが無かったことから、事件性を考え、早瀬川(原沙知絵)に解剖を依頼することに。その後、浅輪は、事件の報告を兼ねて、小宮山(羽田美智子)とともに、古賀の自宅を訪れる。妻・優子(三津谷葉子)に、現状を説明をするふたり。だが妙に冷静な様子に、ふたりは、違和感を覚える。同時に、優子が出したコーヒーにも、違和感を覚えた浅輪は、コーヒーを褒めて、豆を分けてもらうのだった。一方、新藤(山田裕貴)国木田(中村梅雀)は、早瀬川から結果の報告を受ける。死因は溺死。後頭部に外傷。足に縛られた痕跡が残っていたという。重しをつけられ海に捨てられた可能性があると。そんななか、青柳(吹越満)矢沢(田口浩正)は、被害者が顧客とトラブルを起こしていたことをつかむ。そのひとり、屋敷賢(岡部尚)も、5000万の損失をしていた。そのころ、浅輪、新藤は、旅行をしていたと主張する優子のアリバイ確認のため、一緒に旅行をしたと高校同級生・遠山美里(太宰美緒)から話を聞くことに。そして、美里の証言で、優子と親しかった河内靖之という人物が浮上する。被害者を恨んでいた可能性があるらしい。敬称略脚本、丸山真哉さん、細川光信さん監督、細川光信さんなんだ。。。。この。ローテーション感(笑)別に悪い意味では無いのだが。なにせ、聞き込みの場面が登場する都度、聞き込みの登場人物が、変わる変わる。。。あ。。。代わる?“特捜班”というチーム感はあるが。今作《特捜9》。。。いや、《9係》時代からのチームのバラバラ感が無い。こう言っちゃなんだが。3つのチームが、それぞれ好きなように行動、捜査。それが切磋琢磨であり。3つのバラバラの物語なのに、事件解決の繋がっていくのが今シリーズの魅力だったんじゃ無いのかな??そらね。“特捜班”として、チームとして動き。。。それを描くことが、間違っているわけでは無いのだが。ここまで、ある種の一体感で見せてしまうと。それぞれのチーム。。。登場人物の特徴も消しかねないわけで。これ“刑事モノ”としては、正しいことだろうが。今シリーズとしては、間違っているような気がする。今回のエピソード。今までの中で、もっとも“特捜班”のチーム感が強く。それを優先して描写しすぎているような気がする。まあ、基本ベタだけど。結末で、一ひねりしているしね。“刑事モノ”としては、面白みがあるので。問題ないと言えば、問題ない。。。かもしれませんが。さて。。。次回は、ついに最終回だが。どっちなんだろうなぁ。。。。ゲストで登場しているから。。。。。新キャラの予定なのか?どちらでもいける状態にってことかな。
2021年06月23日
内容2015年1月。故郷から登米へ帰ってきた百音(清原果耶)仕事も始まり、菅波(坂口健太郎)との勉強も再開する。試験当日。サヤカ(夏木マリ)菅波に励まされ、試験会場の仙台へと向かった百音。そして。。。試験結果を待つ日々が始まる。2月3日。突然、田中(塚本晋也)から、テーブルのキャンセルが入る。中村(平山祐介)菅波に相談した後、百音は田中の家を訪ねたところ。。。。敬称略結局、菅波から“20日”と注意されてから後。全く勉強する姿を差し込まなかったね。ビックリするわ(笑)で、次に勉強する姿って、菅波のお勉強だけ。それも。。。“5日前”らしい。計算上は、当たってるよね。警告されたのは、12月22日だし。ちょうどだ。正確には不明だが。試験は1月10日前後となる。次の瞬間、2月3日になるけどね!意外と、小刻みに時間が経過している今作である。そこはともかく。勉強をしない主人公というのは、どうかと思うが。最近の流行らしい(苦笑)って。。。。今回は、“田中さん”を連呼だね。仕方ないのも分かるが。う~~ん。。。。正直、“田中さん”の病状の悪化のことよりも、主人公が“田中さん”から聞いたという、主人公両親の“武勇伝”の続きが聞きたいよ!!!続きはあるのかな???最後に、どうでも良いことを。いつだったかも、書いたことだが。日付などを明示するなら、もっとハッキリと。しないなら、しない。どちらかにして欲しいです。なんていうか、間違い探しというか、そういう感じで、あちらこちらに挿入しているけど。別に、それでも良いが。。。。でもね。“ドラマ”を、ある程度楽しもうとすれば、そういう時間経過って、大切なこと。衣服や風景などが変わったり。ナレーションで補足したり。それは、基本中の基本。今回にしても、正月明けから、ところどころ、日付を盛り込みつつ。最後には、2月下旬あたりになっている。セリフ、ナレーション。劇中の様々な情報を見れば、そんな感じだ。でもね。変化などと言うのは、そういう部分をハッキリさせるかどうかが大切で。最後なんて。。。“合格は?”と思われても仕方が無いのだ。逆に、“田中さん”の変化も、目で見る限るでは、極端に進行しているように感じるが。実際は、劇中で、2ヶ月程度経過しているのだ。こういうの、日付などがあれば分かるし。補足があれば分かるが。なんとなく見ていると、全く分からない情報だ。そんなことを感じながら、ふと、思ったりするのだ。2ヶ月。。。主人公は、“田中さん”のことを両親に連絡しなかったの?とかね!日付の表示を曖昧なら曖昧で良いけど。ハッキリさせるならさせる。印象が違ってくると言うことなのである。連絡にしても、時間経過の印象が薄いから、しなくても、妙な印象にならないが。時間経過が見えていると。。。。なんだか。。。人でなしに。。。そういうことである。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6709.html
2021年06月23日
内容SNSが炎上し、追い詰められたくるみ(川口春奈)そんな、くるみに葉山(向井理)は。。。。一方、北海道へ店を出すことを提案された駿(横浜流星)は、悩んでいた。そして、陽人(丸山隆平)からプロポーズされた彩夏(中村アン)。香子(夏川結衣)は、元夫・礼史(生瀬勝久)から。。。。。そんななか、香子から食事に誘われるくるみ、陽人、彩夏。そこでは、駿が店を出していた。敬称略脚本、金子ありささん演出、塚原あゆ子さん開始15分で。。。方向性が見えて、なんとなく“先”が見えたが。まあ、それじゃ。。。。。ってことで。あとは、それぞれの結末ですね。って。。。。。次々と、怒濤の展開だね。とりあえず、後片付けをしている印象が、無いわけでは無いが。物語をテンポ良く動かしているという印象の方が強いかな。おかげで、詰め込みすぎの感はあっても、意外と物語を楽しめている。とはいえ。詰め込みすぎがねぇ。。。前回までに、もう少し整理した方が良かったかな。全体としては、この“枠”の“らしさ”もあるし。基本、“恋バナ”で、上手い感じで仕事を絡めながら、話を広げているし。あれこれ描きながらも、一応、物語を繋げているし。これはこれで、よく出来たドラマだったと思います。好みはあるけどね。イマドキらしさもあるし。良いラブストーリーでした。って。。。。5年後。。。。なんだか、こういうのばかりだよね(笑)TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6708.html
2021年06月22日
内容百音(清原果耶)は、気象予報士の試験を受けようと思っていることを、サヤカ(夏木マリ)に打ち明けた。そして。。。ある日のこと。田中(塚本晋也)からテーブルと椅子作って欲しいという依頼が入る。打ち合わせのため、百音と佐々木(浜野謙太)が田中の店を訪ね、そこで、田中が、父・耕治(内野聖陽)と知り合いだと知らされる。夜になり、実家の母・亜哉子(鈴木京香)に連絡を入れたところ、両親ともに知っている、知り合いだと判明する。その後も、田中から、両親のなれそめなどを聞かされ。。。。年末になり。。。。百音は帰省。敬称略12月22日。。。。なんだ。。。とか、思っていたら。次は。年末を超えて。正月。2015年らしい。で。これ、冷静に見ると。菅波から“20日”と指摘されて、すでに10日過ぎてるんだよね。「勉強をしろよ」としか思わなかった。そもそもの話。昔話になるのは、先週末の予告で分かっていたことだが。分かっていたこととはいえ、もう、今作って、内野聖陽さん、鈴木京香さんが登場すると、完全に引っ張られるんだよね(笑)で。予想通り。。。である。まあ、それはそれで、“勉強をしない主人公”の描写よりは、龍己は無いけど。。。知りたい、見たいことだけど。それはそれで、どうなんだろうねぇ。。。。。ま、いいけど。最後に、ほんとに、どうでも良いことを。演出が違うので仕方ないことだとは思っているが。いつだったか。主人公が“島を出たい”と言った場面と。今回のお正月の場面で。テーブルを囲む家族の配置が違うのが、気になって仕方が無い。先週。。だったか。。。先日の友人たちが来ていたときとは、人数が違うので、配置が違うのは仕方ないことだが。基本的に、この3回だろう。でも、今回は、ちょっと、気になってしまった。盆のときも、気になっていたんだが。そう。もっとね。細かいことを言うとね。今回の配置自体も、妙なんだよね。ベタなホームドラマや、リアルを考えれば分かるんだが。一番奇妙だったのは、亜哉子の場所。ホントは、龍己と亜哉子の場所が決まった上で、そこから、他の3人が決まると思うのだが。今回は、カメラの都合ということかな。。。。それとも。。。?くだらないことだけど、気になってしまった。だから、演出が違うことが、影響しているのかな?と考えたわけである。上座が、下座が。。。ってのもあるけれど。なんかね。。。。食事のたびに、配置が違うのは、ほんと、どうかと思う。ま、どうでもいいんだけどね!TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6707.html
2021年06月22日
内容突然、店に現れた新城鈴加(映美くらら)がブイヤベースを注文する。高築(濱田岳)が断ろうとしたところ、三舟(西島秀俊)が快諾。それから、度々、やって来るようになり、ブイヤベースを注文していく。。。そんななか三舟は、志村(神尾佑)に店の3周年記念で、シャンソン歌手である志村の妻・麻美(シルビア・グラブ)にライブをして欲しいと頼むが、志村は拒否。それでも三舟は。。。敬称略脚本、田中眞一さん監督、木村ひさしさん今回は、今までよりも、小ネタが多いですね。特に、“志村”が。。。。。(笑)リスペクトだね。リスペクト。ってか、今回はシェフふたりの恋バナ。。。。思い切ったねぇ。。。話も良い感じだったが。もう、小ネタが。。。。監督さんらしい。。。けれど。。。。
2021年06月21日
内容カイン(神尾楓珠)が、源氏物語の世界へ行き、帰ってきた。一安心の、沙織(伊藤沙莉)光(千葉雄大)詩織(入山杏奈)中将(桐山漣)だがカインが、紫の上(紺野彩夏)と出会ったことで、光の気持ちを知ってしまった沙織は、動揺する。そのうえ、両方の世界にいたと知り、和歌教室の紫先生は紫の上なのでは?と考え始め、源氏物語を研究するフィリップ(厚切りジェイソン)に相談したところ。。。敬称略脚本、あべ美佳さん演出、田中諭さん次回が最終回と言うこともあるのだろうが。最終回のために、整理整頓。。。そんな感じでしたね。これはこれで、“連ドラ”としては、普通だが。ここまで、真面目に描かなくても。。。。(笑)
2021年06月21日
内容柏桜会グループでは、働き方改革を目指すため、“あさひ海浜病院”の八雲徳人(小野武彦)院長は、夜間勤務専門の救命医チーム“ナイト・ドクター”立ち上げを、柏桜会本院理事長・桜庭麗子(真矢ミキ)らを前にして発表した。その直後、八雲は、本郷亨(沢村一樹)を呼び寄せ、すでに5人が決まったことを伝え、指導医になってくれるよう依頼する。数日後、スタッフステーションには、朝倉美月(波瑠)深澤新(岸優太)桜庭瞬(北村匠海)高岡幸保(岡崎紗絵)そして成瀬暁人(田中圭)の姿があった。深澤は、美月の姿に驚く。数日前、倒れていたホームレスの処置をしようとした深澤の代わりに、適切な処置をして、“あんな処置すら出来ないなら。医者、名乗らないでくれる”と言い放った女性。そこに、指導医の本郷が現れ、“ついてこられる者だけついてこい”と。そんななか、工事現場の崩落事故で、重傷者3名の受け入れ要請が入る。本郷は、全員受け入れることを決断。搬送されてきた重傷者の処置が開始されるのだが、すぐに新たな要請が入り。。。。敬称略脚本、大北はるかさん演出、関野宗紀さん青春群像医療ドラマだということだ。まぁ、ストレートに言えば、《コード・ブルー》《ラジエーションハウス》などのスタッフが新しい医療モノ。。。ってことなのだろう。俳優もちょうど良いくらいの俳優をそろえているので、上手くいけば、《コード・ブルー》のように。。。。と考えているのだろう。個人的には、“また、この系統かぁ”“上手くいけば、いいねぇ”という気持ちもあるが。正直、それ以上に、感じたことは。今作の“次”は、《ラジエーションハウス2》が放送されることの驚きかな。きっと、スタッフだけでなく。セット、その他のコトも含めて。。。。。。そう。医療モノを連発することで、経費削減だ(笑)某局で、刑事モノを連発しているのと似た手法ですね。アレはアレで、別の事情もあるんだが。今作。。。いや、この“月9”で、よく、こういうことをしたよなぁ。。。。ってのが、本音である。1年前のように、“大人の事情”を優先させて、当たるか当たらないか分からないのを2クールするよりは、よっぽど、現実的な選択を行ったと考えても良いかもね。脱線しすぎたので。ここからは、今回の感想を。“大人の事情”のニオイがしますが、キャスティングのバランスの良さが、なかなかいいですね。そのうえ、設定が良い感じ。スキルが優れている人物を投入するという“普通の手段”を使わず。年齢差、経験の差を持ち込むことで、スキルの差を生み出した。意外と、現実的な手段で、目から鱗が落ちたよ。そのほうが、嫌みな、鼻につくようなキャラを、投入して“ドラマチック”に見せて魅せるのでは無く。ホントの意味で“普通”に物語を作ることが出来るからね。まるで、海外の群像医療ドラマのようだ。実際、その方が、公私の描きワケをするのも、やりやすいし。視聴者的にも、なじみやすい感じかな。ただ。。。。“私、失敗しないので”的な、劇的な展開は、あまり期待できないかもしれませんので。今回のように、次々と。。。になってしまいますが。“物語”を楽しむには、これくらいがちょうど良いかもね。あとは、今後のエピソード次第かな。今回に関しては、救命救急のネタとしては、普通だし。その中にも、一応、登場人物の成長も描かれているし。可もなく不可もなし。いや、若干、物足りなさがあるかな。。。。“ドラマ”としては悪くないけど。通常時間になったら、少しは、違ってくるかな。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6706.html
2021年06月21日
「大人たちの青春」内容よねま診療所に通い始めた田中(塚本晋也)様々な場所にカメラを向け、写真を撮る田中に、百音(清原果耶)は困惑気味。そんなある日、雨の中で作業をしていた熊谷(山本亨)に、百音は中断すべきだったのではと伝えたのだが、逆に、中途半端に口を出すなと言われてしまう。佐々木(浜野謙太)になだめられた百音は、熊谷たちに謝罪したところ。特に、熊谷は気にしない様子で。。。。敬称略作、安達奈緒子さん演出、桑野智宏さん“資格を必要とする仕事の多くは、他人の財産や生命に直接関わります”。。。。資格というモノ。。。そして気象予報士への覚悟。で、その流れからのスケジュール。“東大を目指せ”では無いが。一応、“目標”をハッキリさせたと言うことだろう。ま。。。ビミョーに曖昧な感じもするが。だって、資格を取ることが目的なのか?資格を取って“何かをしたい”のが目的なのか?そのあたりが、ハッキリしていないからだ。現状では、結局、資格とりたいだけ。。。にしか見えない。とはいえ。本当に、シッカリと描くつもりならば、今回は、これはこれでOKだろう。“1年後”なんていう感じで大幅に端折らずに、それなりに丁寧に描いてほしいものだ。で、今週の“本題”=“主人公の物語”は終わりですか?サブタイトルを考えると。どう見ても、、、、、う~~~ん。。。。気象に絡ませるのか?それとも、他の資格。。。人物に絡ませるのか?森林組合関係に絡ませるなら、納得できるんだが。違うよね?どれだけ、家族を混ぜれば、気が済むんだよ。。。。いっそ、海の仕事をしていて、家から通っていて。。。。気象予報士。。。なら、納得できたのに。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6705.html
2021年06月21日
内容阪神特殊製鋼の高炉建設現場で、爆発事故が発生。多数の死傷者が出てしまう。遺族やマスコミから、責任を追及される鉄平(向井理)多額の融資を行っていた大同銀行では、緊急の会議が開かれ、静観すべきという綿貫専務(六角精児)に対して、変わらずバックアップすべきと三雲頭取(石黒賢)と、内部は対立する。そんななか、大介(中井貴一)は、綿貫を呼び出し、対応を協議。大介は、ある提案を綿貫に持ちかけて。。。。敬称略脚本、前川洋一さん監督、西浦正記さんようやく、物語が動き始めて。で。ついに。。。。って感じですね。ここからは、一気に。。。でしょうから。次回からが楽しみである。。。。。って。。。ほんとは、前回まで、動かなさすぎなんだよね。。。
2021年06月20日
内容共通テストまで115日。特別講師の指導の下で、東大専科の生徒たちは、勉強に励んでいた。一方で、先代理事長の学園売却を阻止するための対策を、桜木(阿部寛)水野(長澤まさみ)久美子(江口のりこ)らは検討していた。共通テストまで46日。桜木は生徒たちに“心構え5か条”を授ける。敬称略脚本、山本奈奈さん演出、石井康晴さん別に、悪いわけでは無いけど。やはり。。。。《前作》と比べると、東大を目指している。。。という部分で、かなり見劣りする今作。理由は単純。勉強をしている描写が少なすぎるからだ。もちろん、描いていないわけでは無いが。じゃあ、生徒たちが、変化、成長。。。そして勉強が出来るようになったのか?。。。。かなりビミョー。今のままで合格してしまうと。勉強をせずに合格した印象になってしまいます。そこなんだよね。そこ。別に、勉強している姿ばかりを見たいわけでは無いが。今作のバランスが、かなり悪いのは事実で。せめて、売却問題を、もっと薄めにしておくだけで。全く違ったと思いますよ。こんなの、東大専科が生まれたときと、最終回だけで十分。今回、水野が対策を、いろいろ探していたけど。そんなの、どうだって良いことだ。ましてや、因縁なんて、不必要。今作の本題は、そんな“くだらないこと”では無いからだ。そもそも、今作は、“東大合格”という目標を掲げ、生徒たちが成長していくという“物語”。そこだけを考えれば、学校の勉強だけではく、家での勉強も重要なのは、今作自身が語っていたことだ。そう。原作とは違って、大幅に生徒を増やしている今作だが。むしろ、そこを利用すれば、“昨今の事情”“大人の事情”なんて、簡単に乗り越えて、“ドラマ”を作ることは、出来るのである。なのに。。。今作の選択は。。。。アイデア次第で、普通に紡げる“物語”を、わざわざ捨てて、表面的ドタバタで見せるという“簡単な選択”=“手抜き”を行っただけである。何度も書くが。“ドラマ”として、間違っているとは思いませんが。前作と比較して見劣りするだけで無く。その展開を考えれば、おかしな印象になってしまっているのが今作。季節感が無いのは、目をつぶってるんだから(笑)もっともっと上手くやっていれば、評判が良くなった可能性があっただろうに。。。。。にしても、。。。ラストの展開。。。ほんと、必要?この枠を見ていれば、既視感しか無いよ。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6704.html
2021年06月20日
「勘定組頭 渋沢篤太夫」内容一橋家の懐具合を豊かにすることを考えた篤太夫(吉沢亮)は、慶喜(草彅剛)の許可を得て、米の販売の工夫や、火薬の製造を開始する。そして播磨一橋領の木綿を売り出すため、販売手法を変えて、価値を高めて売ることを考えつく。そのころ、外国により、開港を求められた幕府。将軍・家茂(磯村勇斗)は、対応に苦慮していた。外国奉行の栗本鋤雲(池内万作)らは、朝廷の勅許を得ること無く、開港をすすめようとしていた。だが、慶喜は勅許を得るべきと進言。話を伝え聞いた朝廷は、幕府に圧力をかけ始めたことで、家茂は将軍職を辞することも考え始める。慶喜は、家茂を抑えつつ、朝廷に勅許を求めるのだが、帝(尾上右近)の側近らは、それを認めようとしなかった。そこで、慶喜は自らの命をかけ。。。。。敬称略作、大森美香さん演出、尾崎裕人さん確かに、“ドラマ”として、面白いのだ。篤太夫の大活躍も、未来が見えるだけで無く。その手法なども含めて“連ドラ”らしくて、良い感じだし。一方で、慶喜の方も、定番の流れではあるが、慶喜の動きが物凄く。草彅剛さんの演技も相まって、素晴らしいのである。ただし。同じ時代であるのも、分かっているし。ある程度、事実を基にしているのもの分かっているのだが。全く毛色の違う“物語”であり、同時に、それぞれ、篤太夫、慶喜のキャラの違いが大きすぎて。もう、濃密すぎて、何を見ているのかが、途中で分からなくなったよ(笑)それぞれ、抜群に面白いし。繋がりもシッカリ描かれているし。かなり作り込まれているんだけどね!!これ、思うんだけど。どちらか一方だけにするか。前後半で、完全に分けるか。あ。一応、前半、中盤、後半になっているけど。いっそ、徳川家康が登場して、切り替えてくれた方が、良かったかもね。ってか。。。。よく、これだけのことを、詰め込んだよねぇ。。。。2話分くらいあったんじゃ?
2021年06月20日
機界戦隊ゼンカイジャー 第16カイ「磁石シャクだぜもう限界!」内容ある日、ジュランたちに、金属がくっついてしまう。ジシャクワルドの仕業だった。変身して応戦する介人(駒木根葵汰)たちだったが、周りの金属がくっつき。どうにもならなくなってしまう駆けつけたゾックス(増子敦貴)に助けられた介人たちが、“カラフル”に戻ると。。。ステイシー(世古口凌)の姿があった。ステイシーは、“サトシ”と名乗り、ヤツデ(榊原郁恵)と親しくし。。。。敬称略ステイシーは、ともかく。今回のジシャクワルドって、最強に近いんじゃ?キカイノイドは、活動不能だし。巨大ロボだって、崩壊させられるし。人間にだって、影響がある。。。にしているから。ほぼ無敵。あとは、頭脳の差だけのような気がする。自立式じゃ無ければ。。。。。。。。(笑)仮面ライダーセイバー第40章「輝く友情、三剣士。」内容ワンダーワールドにルナがいることが分かった。助けに行こうとする飛羽真(内藤秀一郎)をユーリ(市川知宏)が引き留める。そのころ、マスターロゴス(相馬圭祐)により、操られた凌牙(庄野崎謙)が、玲花(アンジェラ芽衣)に襲いかかっていた。そこに尾上(生島勇輝)大秦寺(岡宏明)が現れ。。。そんななか、ソロモンに変身したマスターロゴスに対して、飛羽真、倫太郎(山口貴也)賢人(青木瞭)が。。。。敬称略いやぁl。。。特装版は、良いけど。ほぼ“青”だよね?そのうえ、胸がライオンだし。もちろん、他の2つも、混ざっているけど。目立つのは、やはり胸。せめて、色だけでも。。。。基準が、赤、青、黄もしくはシルバーなんだから。別色にして欲しかった。どうも、今作は、物語も。。。あれだし。演出はワンパターンだし。こういった、細かいところの気遣い、、いや、センスが無いよね。。。トロピカル~ジュ!プリキュア第17話内容捕まってしまったローラを探すまなつたちは、ゼンゼンヤラネーダに襲われる船を見つける。一方、なんとか逃げ出したローラだが。。。。ついに。。。って言って良いのかな?ようやく・・・かな。5人目の登場である。ついでに、足まで生えて。“物語”を紡ぎやすくした感じですね。まあ。遭遇してすぐに、時間制限か、時刻制限かで、生やせば良かっただけなのですが。それはそれだ。基本的に、別枠状態に近かったので、難しいことを考えなくても、物語が一体化するのは確か。もうちょっと早くても良かったような。。。。気もするが。。。。。なにか、事情があったのかな?実際、どう見たって、加入するのは、明らかだし。引っ張って理由が分からないんだよね。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6703.html
2021年06月20日
内容献血を拒否する前田家。前田信二、典子、卓。偽装家族なのでは?という疑いの目が向けられていく。そんななか、脱獄犯が潜んでいるという噂が広がり始める。祥子(羽田美智子)は、大輝(結木滉星)から。。。。一方、隆(やす)陽菜(久間田琳加)は、偽装家族がばれるのではと、不安を感じ始めていた。敬称略脚本、小松江里子さん演出、後藤庸介さんラストのワンカットを描くためだけのエピソードと言って良いかもね。とはいえ、そこだけで言えば、前回どころか、2人が遭遇してからだから、初回には判明した可能性があるわけで。それじゃ、面白くないので、前回、今回で、エピソードを積み上げた感じかな。、、、って、、、そこは、理解しているのだが。さすがに、話が進んでいるようで、いないのは、気になるところだ。初回のラストと今回のラストを直結できる時点でね。。。。まあ、始まったばかりだと、言ってしまえば、そこまでだし。次回に期待したいですね。
2021年06月19日
内容狩野(横山裕)のもとを、元カノのあかね(高梨臨)が訪ねてくる。家出をしてきたので泊めて欲しいという。一方、コタロー(川原瑛都)のもとを、児童養護施設で一緒だった佑(松島聡)が訪ねてくる。そんななか、狩野は、弁護士の綾乃(百田夏菜子)からコタローに関する妙な話を聞く。佑に原因があるのでは?と考えた狩野は。。。敬称略脚本、衛藤凛さん監督、松本佳奈さんあくまでも、、印象なのですが。次々とキャラが増えて、ビミョーに迷走しているような気がするのだが。。。この状態で、次回が最終回だよね?どうなるんだ。。。これ。。。
2021年06月19日
内容雨野(白濱亜嵐)たち研修医の進路についての検討が始まる中。雨野たちは、休暇を利用してキャンプをすることになるが。。。。敬称略脚本、樋口卓治さん演出、小松隆志さん進路のきっかけなどを描くなら、それだけにすれば良いのに。今作って、必ず。。。。“枠”や、ターゲットを考えて、いろいろとやっているのだろうが。やりすぎて、緊張感がなくなり、異様な印象になっているのが、なぜ、理解できないかなぁ。。。。公私をシッカリと分けるだけなのに、今作。。。分けないし。。。
2021年06月19日
内容春斗(菅田将暉)潤平(仲野太賀)瞬太(神木隆之介)の“マクベス”の解散ライブが始まった。それを見守る里穗子(有村架純)たち。。。。敬称略脚本、金子茂樹さん演出、猪股隆一さん前回までに、あれこれと書いてきたので。特に、書くことは無いのだが。実は、個人的に、今回の最終回で気になっていたのは、結末では無い。今回のエピソードの構成。選択肢は2つしか無いと思っていたのだ。今回の序盤にあったようなコントと回想を混ぜるコトを、最終回の全編にわたって行うのか?逆に、サラッと行って、エピローグ的に、その後を描くのか?どちらかしか無いと思っていたのだ。結果、後者だったワケである。ということは、今回の最終回も、今までのエピソードと同じと言うことだ。青春群像劇風に、物語を見せて、魅せると言うことである。どちらが、正しいとか、そういうことではない。ただ単に、制作の考えが知りたかった。。。だけである。今作としては、コレが正しい。。。と言えるかもね。まぁ、、、、こんなところでしょう。コレを言うとおしまいだが。前回で、ほぼ終わっている状態だったしね。。。。一応、物語は描いているし、良い感じだが。どちらかといえば、エピローグ。。。。って感じだったかな。今回は。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6702.html
2021年06月19日
内容長峰(竹野内豊)の素性に気づいた和佳子(石田ゆり子)は、使っていない家に、長峰を匿い始めた。そのころ、殺人事件の容疑者のひとり・菅野快児(市川理矩)と、長峰を追う久塚(國村隼)織部(三浦貴大)真野(古館寛治)らは、残されていた映像から、潜伏先を絞り込み始めていた。一方、菅野たちによる被害者の父・鮎村武雄(松浦祐也)は、取材をしてきた雑誌記者・小田切ゆかり(瀧内公美)の記事に激怒する。そんななか娘・和佳子の様子がおかしいと気づいた隆明(本田博太郎)は、和佳子を心配し、説得を試みるのだが。。。敬称略脚本、吉田紀子さん監督、片山慎三さん全6話予定なので、次回が最終回になる今作。今回の後半で。。。。ついに。。。。ですね。次回は、どんな結末になるんだろ。。。。。。かなり混沌としているしね。
2021年06月19日
「ようこそ!STEPルームへ」内容梅谷中学校STEPルームの非常勤講師として、通い始めた上嶋(佐藤二朗)だが、相手が、不登校生徒ばかりとはいえ、どうしても馴染めず、上嶋は帰ろうとするが、担任の深野祥子(佐久間由衣)に引き留められる。そんな梅谷中学校に一報が入る。STEPルームの生徒のひとり坂本征二(南出凌嘉)が、万引きをしたと。コンビニの店長が穏便に済ませてくれたことで、深野や、ソーシャルワーカー磯崎藍子(鈴木保奈美)が謝罪し、赦してもらえた。その後、上嶋、深野、そして磯崎が、征二の自宅を訪ねたところ、そこには、失業中の父・征一(村上純)がいた。母・ユキ(内山理名)とは別居中で、ふたり暮らし、深刻な貧困状態だった。磯崎は、起きたことを説明した上で、生活保護の申請をすすめるのだが、征一は拒絶する。征二と、両親の関係を知った上嶋は。。。。敬称略脚本、梶本恵美さん演出、西谷真一さんなるほどね。上嶋の過去を、どんな風に混ぜるのか?と気になっていたのだ。基本、引きこもりという設定だけで、話が回るので。今回は、そことシッカリと重ねていましたね。むしろ、。。。いや、だからこそ、上嶋が動いた。。と言うべきだろうか。きっと、今回のエピソードが、今作の基準になるんだろうね。ちょっと気になっているのは、STEPルームの生徒たちが、不登校生徒に見えないことだろうか。現状なら、ただ単に、主人公が、不登校生徒に関わっているだけで。STEPルームの意味が、あまり無いような気がする。“ドラマ”としては、悪いとは思いませんが。いや、良いドラマなんだけどね。。。。
2021年06月19日
つなぎ合わせているので、さすがに、強引に見えてしまうが。それでも、サブタイトル“勉強はじめました”に沿った仕上がりですね。必要ない部分は省かれているし。それなりに“天気”“気象”のことを中心にして、物語が紡がれている。“勉強”を描いていても、くどすぎない感じなのが、良いところ。個人的に、もっとも評価したい“削除ポイント”は、“中学校理科”の誕生日プレゼントのくだりだ。話自体は、悪くないんだが。誕生日の説明が、かなりくどいだけで無く。菅波がストーカー行為をしているような、妙な印象があったからね(笑)サラッと流して、上手く繋げていて、“土曜版”として、適切な編集だったと思います。にしても。。。。予告が。。。。。それは、描かなきゃダメな件なのかな???そらね。キャスティングがなされているし。いくつかのフラグ、ネタフリがあったので、“連ドラ”としては、仕方ないんだろうが。。。。でもね。一言。 “主人公の物語”を描けよ!!ってコトである家族のことや、家族の友人のことを描いて、強引に、主人公に繋げてくるのだろうが。。。。。それ、必要ですか?繋げて、絡ませて。。。。って、なんだか、主人公に背負わせる要素が多すぎだよね(苦笑)そら、そこまでの描き方にはならないだろうが。現実的に。主人公の物語よりも、主人公の両親が登場する方が、印象に残るんだよね。完全に、そっちに引っ張られてしまい、主人公のいる意味さえ分からなくなるのに。“大人の事情”も理解するが。だったら、主人公の子供時代を描いて、時系列で並べた方が、良かったんじゃ無いのかな??まあ、個人的には、それも、どうかと思います。両親のことまで描か無い。。。のがベストだと思っていますので。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6701.html
2021年06月19日
内容桃地(松坂桃李)は、巴(麻生久美子)に告白し、キスをした。その直後、巴は、田中(井浦新)に戻ってしまう。それでも桃地は、次に巴になったときに。。。。。敬称略脚本、大石静さん演出、日暮謙さんよく、この設定で、最後まで“ラブコメ”を描いたなぁ。。。ってホント、心底、感心します。こういうのって、どこかをやりすぎれば、すべてが崩壊するわけで。それを、今作。全てをやりきることで、上手く最後まで描ききった。コレを言うと。。。アレだが。。。脚本、さすがだよね。で、それをシッカリ演出し、俳優が演じきって、三位一体で見せて魅せてきている。好みはあるだろうが、素晴らしい作品だったと思います。あ。。。でも、一言だけ。これ、入れ替わり。。。女性から男性じゃなく。女性から女性でも良かったかもね。普通に成立すると思うし。
2021年06月18日
内容再会した咲(北川景子)と紘一(永山瑛太)は、一緒に生きていくと決める。早速、売ってしまった新居を買い戻そうと、青山(高橋光臣)に相談。すると、相手次第だという。買い主の山田幸男が現れたのだが、咲と紘一は、ショックを受ける。水無月連(白洲迅)だった。買い戻そうと、ふたりは水無月の説得に取りかかるが。。。。そんななか、紘一は、咲のパリ研修の話を知ってしまう。敬称略脚本、泉澤陽子さん演出、坪井敏雄さん前回、ある程度の方向性が決まったので、今回は、それぞれの“結末”ですね。ってか。。。まさか、時間経過を描くとは、思ってなかったよ。今期の某作に限らず、数年経過を、普通に飛ばすのに。今作は、3年。。。。よく描いたよね(笑)そこはともかく。やはり、ラブコメであっても、シリアスな部分は必要だし。シリアスを引き立てるなら、コミカルな部分を、ハッキリと描くべきなのである。“リコカツ”という設定が設定なのでが、好みが分かれる内容である。ハードルが高いと言えば高い作品となってしまった今作だが。“離婚”をきっかけにした、新しいカタチの“恋バナ”としては、かなりの作り込みの上出来な作品だったと思います。“ラブコメ”って、こういうのだよねぇ。。。。って感じだ。まあ、そういう“ラブコメ”という雰囲気自体が、好みが分かれるんだけどね。個人的には、無駄も少なくて、好みに近い作品でした。最後に一言。数字的には、内容から考えると、合格点でしょう。もし、これ以上を望むなら、脇役で、何かをしなきゃならなくなっただろう。それをしなかった今作は、かなり思い切った選択をしています。今作が、凄いのは、離婚ということを、いくつも盛り込むと言うことを行っただけで無く。設定上、主人公ふたりの親たちの離婚を描くという。それこそ、NHKくらいでしか作らないような高い年齢層の恋バナ風の物語を盛り込んできたことだ。それも、2つ、盛り込んだのは、かなり斬新。普通なら、主人公と同じくらいの年齢層で攻めるんだけどね。なのに、その2つも、魅力的。これで、この数字なら。。。。大成功と言っても良いと思います。よく、挑戦したと思います。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6700.html
2021年06月18日
内容ある日、風未香(芳根京子)は、宝子(永作博美)と立ち寄った喫茶店で、思わぬ人物と再会する。中学時代の塾の恩師・阿南(須藤理彩)だった。感謝を伝える風未香だったが、阿南の状態を知ることに。就職氷河期だったため、苦しい生活を送っていたという。そんななか、SNSで氷河期世代のインフルエンサーを見つけた風未香は、その女性・須川恵美子(渡辺真起子)を取材することに。敬称略作、藤平久子さん演出、北野隆さんまだ、今回くらいの“距離感”ならば、主人公の仕事も、ハッキリしていて、良い感じだ。ここ数回、“距離感”が近すぎて、主人公が、当事者に近い状態だったのだ。当然、当事者だと、その仕事。。。その意味も、違うわけで。やはり今回くらい、離れて欲しかったです。“ドラマ”としては、間違っていないとは思いますが。その“距離感”こそが“半径5メートル”の面白みじゃ無いのかな?今作は、取材をする人物と、される人物をの距離を説いているが。重要なのは、それを感じ取る視聴者。その距離では?近すぎると、視聴者からは離れるわけで。。。。そういうことだ。
2021年06月18日
内容何でも相談室に、杉並みやび商店街の矢島明(渡辺憲吉)から相談が入る。プリンの大食いバトルに使うプリンの準備を手伝って欲しいという。早速、冬彦(小泉孝太郎)たちは、お手伝いを開始。準備が整い、選手が紹介されていく。フードファイターのバキューム100%こと黒田洋介(伊島空)に、高山亮子(馬場園梓)森崎功太(脇知弘)野田さやか(護あさな)の3人が、挑むという形だったが、夏彦(石田明)も参加。プリンの大食いバトルが開始されるのだが。突然、黒田が苦しみ始めて、、、絶命する。プリンを並べていた冬彦は、プリンを選ぶことが出来なかっため、無差別殺人の可能性に言及する。ただし、黒田が狙われた可能性が無いわけでは無く。。。。敬称略脚本、船橋勧さん監督、岡野宏信さんこれ。。。。。今回のエピソード。。。今シリーズ上で、一番、凝ってるんじゃ?それも、2時間SPでも、通用するレベルのエピソードだよね。。。ヒューマンドラマっぽい部分も、今まで以上に、強調されているし。なかなかの仕上がり。ただし、いくつか疑問があるとすれば、ひとつは、強引に“縦軸”を絡ませていることかな。もうひとつは、気のせいか。。。。似たようなエピソードを、どこかの刑事モノで見たような。。。。。まあ、刑事モノは、よく似たのが多くなってきているので、仕方ないかもしれませんが。
2021年06月18日
「謀殺の器」内容幸千代(中村隼人)の暗殺に失敗した大奥御年寄・富士島(萬田久子)は、遠縁に当たる旗本・梅本源之丞(石黒英雄)に。。。。そんななか、塗師・治左衛門の作業場で、遺体が動くという怪事件が発生。弟子入りするはずだった正太郎が、訪ねたとき、目の前で、治左衛門が絶命したと。だが、その後、幸千代たちが訪ねたところ、その治左衛門が生きていたと。銀八(石井正則)から話を聞いた卯之吉(中村隼人=二役)は、幸千代と交代して、捜査をすることを決断する。遺体を見聞した後、卯之吉は、現場となった作業場へ。そこである物を見つけた卯之吉は、治左衛門の器を、最近扱った紀伊國屋太兵衛から話を聞いたところ。。。。敬称略脚本、伊藤靖朗さん演出、福井充広さん若君の幻と重ねて、勝利するとは、卯之吉、、腕を上げたね!(笑)えっと。。。今期初かな?やっぱり、こういうのが魅力だろうから、楽しませて欲しいものだ。通常営業が、一番楽しいです。
2021年06月18日
内容気象の勉強をする中で、百音(清原果耶)は、木材の乾燥期間により納期が間に合わない学童机作りのため、あることを思いつく。サヤカ(夏木マリ)に話をしようとしたが、注意される。そこで佐々木(浜野謙太)川久保(でんでん)たちに、提案書を提出。使われていないビニールハウスを利用することや、木工職人の協力を得ることを説明する。だが、やはり人手が足りない状態。すると川久保が。。。。。敬称略入札が。。。とか、前回言っていたのに。もうすでに、作り始めて良いのか?という根本的疑問は存在するが。まあ、“何か”あるんだろう。若干、都合の良さは存在するが、それが“ドラマ”だし。主人公の、ある程度の頑張りを見せなきゃならないので。こんなところでしょう。一応、勉強も、ちょっとした恋バナも描いているし。今週盛り込んだ、あれこれの全てを、一気に描ききった感じである。あれも、これも、盛り込んでいるだけで無く。あれも、これも、描くことが、たくさんある今作なので。ちょっと、薄っぺらに感じ無いわけではありませんが。最近の“ドラマ”。。。“連ドラ”なので、仕方ないかな。妙に思わせぶりだったり、フラグを立てるだけ立てて中途半端に放り出すより。それなりにでも、描かれているので。これくらいで、ギリギリ合格点。。。。ってところかな。個人的には、主人公の探究心というか。。。幼い子供のような“なぜ、なぜ”攻撃を、延々と描く時間があるならば。前回のラストあたりのように、もう少し、端折っても良いだろうに。。。と思っています。全体のバランスや、人間関係を含め、いろいろなことを描こうとすれば、これまた、仕方ない。。。かもしれませんが。ただ、今週のあれこれを見ていて思ったのは。先週までは、いろいろなことを、引っ張り気味で描いていたわけだが。今週は、ちょっと、詰め込みすぎだよね。今週くらいなら“週6”が、適切なような気がする。先週なら“週3”くらいでしょうけど(苦笑)TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6699.html
2021年06月18日
内容清一郎(鈴木亮平)は明るくなり、以前とは違う生活を送っていた。その姿に、向後(片岡愛之助)は、困惑するしか無かった。1年前、ギリギリ入稿が間に合い、原稿を2回連続で落とすことを回避した。その原稿を読み、“神回”だと向後は大喜びだったが、清一郎は、休載を申し入れたのだった。、、、、それから1年。変わり果てた清一郎に困惑する可憐(木南晴夏)は、二階堂(眞栄田郷敦)早瀬(竜星涼)に愚痴る。教えを請われ、いろいろなことを教えたが、今では清一郎の方が上だという。全く別人となった清一郎に可憐は、困惑するしか無かったのだ。そのころ、清一郎の前から姿を消したあいこ(吉岡里帆)は、可憐から清一郎の近況を聞かされるも、もう気にならないと応えていた。敬称略脚本、松田裕子さん演出、石川淳一さん“全て”ではないが、ある程度まで原作に忠実だった今作。もしも、今作に問題があったとすれば、ひとつは、そこだろう。忠実であることは、正しい選択だった。。。と言えるかもしれないが。忠実であることは、正しくない選択だった。。。とも言えるかもしれないのだ。逆に、忠実で無いことも、同じだ。正しいこともあれば、逆もある。何が言いたいかというと。原作を脚本に仕立てる課程において、忠実だろうが、なかろうが、それは“ドラマ”だと思えば、それで良いのである。重要なのは、その脚本を、楽しめたか、どうか?なのである。そう。ハッキリ言ってしまうと。キャスティングが、どうだろうが、どうだって良くて。重要なのは、脚本、演出が、視聴者を楽しませようとしたのか?そういうことなのだ。個人的な印象では、頑張っていた。。。とは思っている。でも、十二分に楽しめなかったのは、映像化されている“ドラマ”ということを、もっともっと、見せて魅せることを徹底的に行った、とは思えないからだ。真面目な“恋バナ”にしたかったならば、徹底的にすれば良かったのだ。“ラブコメ”にしたかったならば、徹底的にすれば良かったのだ。今作は、脚本は、、、、ともかく。演出が、そうではなかった。真面目な印象もあれば、コミカルな印象もアリ。正直、どのように楽しめば良いのかが、伝わってこなかった。そもそも、話の展開が、漫画チックというか、リアリティという部分から、少し離れている内容、設定なのだから。あまり、視聴者が感じる“リアル”に、近づけず。原作の印象とは違っても、徹底的にコミカルでも良かったのでは?と思っています。だって、視聴者の“リアル”との乖離が激しい設定なのに。“リアル”に近づけて、どうするんだよ!ってことなのである。当然、視聴者は、“ドラマ”だと分かっていても。そこかしこに、違和感を見てしまうのだ。そんな違和感だらけの状態で、楽しめるわけがないのである。だから、“リアル”に近づけなければ、良かっただけ。。。そういうことだ。“ドラマ”って、所詮“作り物”だから。視聴者の共感を得る。。。しかないのだ。得ようとすれば、どうすれば良いのか?答えは簡単だ。視聴者の感情の訴えるかどうかだけ。展開を寄り添うようにして、感情に訴えるコトが出来れば、良いのだが。今作の場合、展開が、視聴者のリアリティから外れている以上。展開はともかく。感情に訴えるしか無かったはずなのだ。そこを、真面目に描くか、コミカルに描くか?元々、展開がリアリティから外れているんだから、真面目に描いても共感を得る可能性は低く。だったら。。。展開などは仕方ないと、あきらめて。なんとかして感情に訴える。。。しか、無かったはずなのである。個人的には。かなり頑張った作品。。。だとは思っています。でもね。この設定、内容で、視聴者の共感を得るのは、難しすぎると思います。きっとね。コミカルな部分を、もっと飛び抜けて。。。ぶっ飛んでいたならば。今作の足りないメリハリが生まれ、シリアスな部分も引き立てることが出来て。そのほうが、意外と、楽しかったのでは?。。。。と思っています。。。。。メリハリだよなぁ。。。。。メリハリ。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6698.html
2021年06月17日
内容ナポリタンをつかんだ遺体が見つかったと連絡を受け、臨場する大岩一課長(内藤剛志)板木(陽月華)によると、被害者は食品サンプルデザイナー・神下茂(林泰文)大岩は、被害者を見て、10年前に、被疑者として取り調べたことを思い出す。だがサンプルを見ていた平井(斉藤由貴)は、違和感を抱く。被害者の他の作品と比べると、何かがおかしいと。その現場に、大岩がよく知るパリ警視庁の清水花絵(馬場ふみか)が現れる。犯行予告後、パリの博物館に展示されていたサンプルが盗まれたという。博物館に現れた不審者が、神下だったと。だが、その後の分析で、パリで盗まれた物と、現場に残されていたサンプルは、全く違うモノと判明する。一方で、被害者の同業者・新川徹(彦摩呂)の証言で、神下の作品は、全く違う“味”だということ。また、グルメ雑誌の編集者・矢野恵(大坪あきほ)の情報によると、10年ほど前に作ったナポリタンのサンプルで有名になったという。そんななか、被害者のアトリエから見つかった身元不明の手紙から指紋が検出。洋食店経営の品原試子(三戸なつめ)のモノと一致する。10年前、洋食店店主・斉田利夫が殺された未解決事件。ライバル店店主の品原誉(遠山俊也)が容疑者として取り調べを受けた。しかし証拠が見つからず釈放されるも、直後、病死していた。当時、品原の娘・試子が、父に黙って、神下に食品サンプルを依頼。誉が受け取りを拒否したことから、神下が斉田に売ったのだった。目撃情報などから、もめていた誉が浮上したのだ。最終的に犯行の証拠だけでなく、サンプルも見つからず、迷宮入りしていた。大岩は、試子から話を聞こうとするが、拒絶されてしまう。偶然、店にいた試子をよく知るグルメライター中谷銀太郎(山崎裕太)の話では、試子は、研究者を目指していたが、良かれと思って行ったことをきっかけに、父を亡くし。店の後を継いだと。ずっと後悔しているという。敬称略脚本、服部隆さん監督、木川学さんSP等になると、大岩の過去が、いろいろと明らかになる今作。今回も、そんな感じだ。だいたい、同じパターンだよね(苦笑)ってか。なんとなく、“じゃない”のは、分かっていても。内容よりも、刑事部長が気になって、仕方が無かったよ!!答えは、まさかの笹川チャンス代!だよなぁ。。。。本気で、もっと簡素でも良いんじゃ?とは思っていたし。
2021年06月17日
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