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内容女性の遺体が由香里(前田敦子)では無いことが判明。上原刑事(野間口徹)は、そのことを智明(毎熊克哉)に伝える。一方で、智明は、理子(石井杏奈)から。。。そんななか繭美(深川麻衣)と由香里は、理子に連絡をとろうとするが繋がらず。理子には別の目的があったのでは?と不安を抱き始めていた。そのころ上原は、遺体が翠(さとうほなみ)ではと考え、捜査を開始する。敬称略脚本、大林利江子さん監督、菊地健雄さん話数的には、次回あたりから、最終回へ向けて動き出すんだろうけど。ここまで、散らかっていて、まとまるのかな?まぁ、原作があるから、まとまる。。。んだろうね。。。きっと。ラストは、きっと、そうだと思っていたので、個人的には、驚きは無かったが。あとは。。。誰?ってコトだよね。。。
2023年08月31日
内容一次面接の日が迫る中。バイト仲間の光莉(井頭愛海)と会うことになったほたる(蒔田彩珠)光莉から悩みを打ち明けられ。。。ほたるは、美晴(髙石あかり)と向き合う決意をする。敬称略作、兵藤るりさん演出、小谷高義さんなるほどねぇ。“ドラマ”として、いろいろな“コト”をシッカリ回収しているね。まぁ、個人的に、こういう描写というか、こういう“コト”は、あまりにもあざとすぎて、気持ち悪いんだけどね。でも、ドラマとしては、かなり良く出来ていると感じました。主人公の変化も見えたし。
2023年08月31日
内容突然、水田夏雄(沢村一樹)のもとに、若菜絹代(若村麻由美)が現れる。そして謝罪会見などの説明を求めるのだった。「あの女は誰?」と。後日、夏雄と絹代に扮した妙子(若村麻由美=二役)が、事務所に行くと。櫻井佳音(葉月ひとみ)の弁護士、浅野俊徳(佐戸井けん太)がいた。その後、莉湖(木村佳乃)から話を聞くと。示談金2億を要求されたと。話を聞いた妙子は、セクハラの証拠を押さえた上で、テレビ局ディレクター、沖野島紀明(吉田宗洋)を世の中に訴えようと提案。だが室井(円井わん)が業界的に無理だと否定的。そこで妙子は、育田(平祐奈)に。。。。そんななか妙子は、同僚の真由美(猫背椿)と夫に出会うのだが。夫は。。。浅野弁護士だった。敬称略脚本、烏丸マル太さん演出、平野眞さん“役名”に名字が無いことは、よくあることだが。まさかの展開ですね。何かあるんだろうとは、思っていたけど。そういうコトね。おかげで、楽しい展開(笑)まさか、夏雄も協力するとは!!そのあたりは、ともかく。前回で、莉湖の“個人的問題”が解決したことで。物語の“ブレ”が無くなったね。正直、いろいろと描きすぎて、意味不明だったし。そもそも、莉湖の個人的問題は、本来なら、主人公・妙子には、無関係のコトなんだよね。事務所の問題なら、まだしも。“ブレ”が無くなったというか、少なくなっただけで。“ドラマ”として、かなり見やすくなった感じだ。ま。。。未だに、主人公の息子の部分は、意味不明だけど。た・だ・し。前回まで、クドいほど莉湖の個人的問題を描いていたので。たとえ“解決”したとはいえ。孫、娘が登場しないことに、違和感を覚えるのは、言うまでも無い。むしろ“解決”したからこそ、登場させて、シリアスな展開に緩急をつけるべきだったのでは?普通に、気になるよ。ホントなら、盛り込む必要が全く無かったネタだけどね!!で。話を広げすぎて、着地点が、未だにハッキリしないね。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8234.html
2023年08月31日
内容真鍋(古川雄大)のひと言から、三馬太郎(中村倫也)は、“消防団”に裏切り者がいることに気づく。そんななか、最新作出版で、太郎のサイン会が東京で行われることになり、ハヤブサ消防団の面々が駆けつけ、東京観光を行うことに。そして食事をする中、ついに太郎が話を始める。。。。。敬称略脚本、香坂隆史さん演出、山本大輔さん一気に話が動いたね。あとは、説得力のある“説明”が、丁寧になされるかどうか。それだけですね。本音を言えば。なんだか、あんなドラマ、こんなドラマ。あんな小説。。。。こんな。。。。と。いろいろと頭に浮かんでくるが、そこは、もういいや。初回からだし。そこそこ、面白みがあるので、OKでしょう。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8233.html
2023年08月31日
内容万太郎(神木隆之介)が台湾に発って2週間。万太郎の居ない長屋に、大きな荷物を背負ったひとりの青年が訪ねてくる。寿恵子(浜辺美波)が万太郎がいないことを説明すると、帰ってくるまで待つという。土佐から来た虎鉄(濱田龍臣)だった。万太郎の助手になろうと思い、上京してきたという。話を聞いたりん(安藤玉恵)から紹介され、虎鉄も長屋で住むことに。敬称略作、長田育恵さん今作の主人公は、万太郎だよね???う~~~ん。。。。OPを見ていて、もの凄くガッカリしたのは、言うまでも無い。ダメだと言うつもりは無いけど。無いけど。。。。無いけど。。。。いや、モデルの“事実”も、ある程度知っているけど。。。。けど。。。率直に思うのだが。これ、。。。今週って、何を描きたかったの?相変わらず、必死になって、いろいろな“コト”をやって、宣伝しまくっているけど。実際の今週の今作は、内容らしい内容が全く無い。。。と言い切って良い。“土曜版”による、強引な印象操作に注目である。最後に、もう一言だけ。先日の“ノジギク”の寿恵子の描写や、今週のような寿恵子の描写。そして終盤のような展開を、放送開始前から、考えていたならば。例え、“大人の事情”があったとしても。序盤、中盤で、もうちょっと寿恵子を描くべきだったね。特に、親が甘味屋をやっていた頃は、馬琴だけで無く。看板娘としての店番だけで無く。もうちょっと、いろいろなことを。今回だって、“文太さんに”なんていうのが登場したように。もうちょっとね。。。。あ。別に、寿恵子が見たいのでは無く。俳優が見たいのでも無い。ただ“連ドラ”としての“下準備”の無さが、次々と、違和感を生み出してしまっているので。ほんとに、もったいない。。。。と感じているからだ。もっと、準備をしていれば、一つ一つが感動的に見えただろうに。。。。もう、ほぼほぼ視聴者の好意的な脳内補完という“創作”“妄想”が、今作の見るための根幹に居座ってしまっているからね。。。。それ。。。“連ドラ”として、どうなの?そういうこと。時間が足りないのでは無い。時間の使い方に無駄が多すぎるのである。“大人の事情”なんて、一工夫で、なんとかなっただろうに。良い部分も多いだけに、ほんとに、もったいない。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8232.html
2023年08月31日
内容慎吾(倉悠貴)に相談するなか、ちょっとしたことでコーラまみれになったほたる(蒔田彩珠)そこに美晴(髙石あかり)が、カレーまみれで現れる。シャツを敬称略作、兵藤るりさんきっと、何かを仕込んでいたつもり。。。。だろうけど。ちょっと分かり難いですね。とはいえ。流れ自体は、良い感じなので。これが。。。次回、どうなるか?ですね。週末の“木曜”だもん。
2023年08月30日
内容なる(宮崎莉里沙)の誕生パーティーのために、プレゼントを用意するよう美和(豊嶋花)珠子(近藤華)に命じられる清舟(杉野遥亮)料理は浩志(綱啓永)が準備してくれるらしい。プレゼントを何にするか悩む清舟。ケン太(加藤叶和)に尋ねると。。。。そんなときなるが、陽菜(寺田藍月)から尋ねられていることに気づき、聞き耳を立てると。。。。思わぬ答えのなる。そんななか浩志から、進路のことを相談される。すると清舟が、書道家では無く、別に道を考えたことがあったと打ち明ける。料理人に。。。と考えた浩志だが、周りから反対されてしまったという。どうしても、一歩踏み出す自信が無いという浩志。敬称略脚本、上原莉恵さん演出、北坊信一さん強引な印象もあるけど。良い感じで、“偶然”聞き耳を立てるなど。今作の世界観では許される、話の流れで、意外と良い感じだ。むしろ、こういうのを望んでいた。。。と言ってもいいかもね。期待を裏切らない失敗もあったし。こういう、ほのぼのした雰囲気が、らしさの1つだろう。にしても、のぞき見、聞き耳で、ほとんどの展開が出来ているね。ちょっと、ヤリスギの気持ちもあるが。今作なので、アリでしょう。1点だけ気になったのは、前半と後半で、テンポが違うコトか。描かれているネタが違うためだけど。ちょっと気になってしまった。ま、いいや。そこそこ、良い雰囲気だったし。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8231.html
2023年08月30日
内容住宅街の公園で女性の遺体が発見された。臨場し遺留物を採取し、分析を始めたマリコ(沢口靖子)ら科捜研。そんななか土門(内藤剛志)がやって来る。同じ手口の通り魔事件が、6年前から4件起きているという。その全ての事件で聴取を受けているのはカフェ経営者の栗城明良(玉城裕規)で、土門もよく知る定年間近の刑事・郡司(長谷川初範)が追い続けていると。確定的な証拠が見つからず。自白も得られていないという。そんななか科捜研の分析で、被害者が栗城のカフェの常連客だったことが分かってくる。また、過去4件でも、関連性が浮上する。敬称略脚本、戸田山雅司さん監督、柏木宏紀さん今シリーズでも、何度か似たようなエピソードがあったよね。。。退職間近の刑事が。。。っていうヤツだ。ただ、今回のエピソードが、かなり珍しいのは。家宅捜索で証拠を見つけるという場面があったことか。同時に、問い詰めているし。これは、今シリーズでは、少ないからね。まぁ、もうちょっと捻っても良かったような気がするが。。。。。こんなところかな。
2023年08月30日
内容里中(いとうせいこう)や岩崎(皆川猿時)らの推薦で、万太郎(神木隆之介)は、学術調査団の一員として台湾へ行くことに。そして恩田(近藤公園)からピストルの準備を命じられ、戸惑う万太郎。すると里中や、徳永(田中哲司)細田(渋谷謙人)が。。。敬称略作、長田育恵さんどこまで、“好意的な解釈”という名の“創作”を行えば良いかが、ホントに分からないです。一番の疑問は、万太郎の悩みだ。植物学教室なのか?研究方法など植物学なのか?徳永、細田たちなのか?一方で、大窪や、波多野たちなのか?はたまた、台湾行きなのか?軍人の態度なのか?。。。。ピストルなのか?全てひっくるめて、帝国大学の職員になったことなのか?盛り込んでいる“要素”が、多すぎるんだよね。そもそも、前述した、大学絡みのことならば、徳永だけでなく、波多野たちの言動1つで、万太郎が悩みにならないのに。わざわざ2,3日かけて強調したため。悩みになってしまっている。同じことは、軍人の態度などでも言える。今作は、そこに、“万太郎が行く行かない”“言葉が。。”などの“要素”をわざわざ盛り込んでしまったために。軍人のくだりだけで良いのに、悩みを盛り込まれた状態になってしまった。明らかに、強弱の付け方の中途半端さが、招いてしまっていることだ。かなり頑張って、良いところを探すとすれば。細田が、留学での“コト”を口にしたこと。くらい。それでさえ、サラッと流す程度と言うだけで無く。万太郎の態度などに反映されていないので、意味が無い“コト”になっている。寿恵子の態度なんて。今までの描写だけで無く。今回の“やりとり”で、もう少し、丁寧に描いていれば、寿恵子が際だったのに。。。。中途半端。これで、寿恵子を絶賛。。。。するんでしょ?様々な媒体やSNSなどで。意味不明だ。ほんとに困った状態だ。どうせ。。。。行間を。。。などと、イイワケを垂れ流すのだろうけど。今作。。。そもそも。。。その“行”さえ、描いていませんよ。特に、今週になって何度も書いているが。この程度なら、ナレーションで十分で。これは、“物語”の“行”ではなく。。。ただの“まえがき”でしかない。まだ、“物語”も始まっていませんよ。もし、これを。。。始まっていると解釈するなら。それ。。。すでに“創作”ですので《らんまん》ではなく、視聴者の妄想ですTBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8230.html
2023年08月30日
内容いろいろと悩みを抱えながらスーパーに立ち寄ったほたる(蒔田彩珠)は、偶然、美晴(髙石あかり)と出会ってしまう。その美晴の“悩んだ時はカレー”という言葉で、カレーを作ることにしたほたる。一方で、店長(サーヤ)から相談されたバイト仲間・石川光莉(井頭愛海)のことも。。。。敬称略作、兵藤るりさんいやいや。。。相談というか、告白するんかい!(笑)ってか。この展開で、次、どうする?チャイムは、きっと。。。。だよね?ほんと、どうするんだよ。これ。次が楽しみ。個人的な、好みなんだろうけど。今期のドラマの中で、今作が。。。。個人的に、1,2かな。
2023年08月29日
内容祐馬(鈴鹿央士)から交際を申し込まれたが、断った有栖(福原遥)一方で瞳子(深田恭子)は、加瀬(上杉柊平)と付き合うことを決めた。そんななか有栖は。。。敬称略脚本、木村涼子さん脚本協力、龍居由佳里さん演出、松木彩さんこれ、ダブル主人公の意味あるのかな?ほぼオムニバスで。物語の交わりが、あまり無いし。ただ同居しているだけだし。。。。。“事情”はあるんだろうけど。単独で良かったのでは?子供だって、ほぼ関係なかったし。まぁ、強引に紡いでいるから無関係の印象は無いけどね。でもね。今回の後半なんて。。。たしかにフラグ立てていたけど。。。。必要ですか?以前も書いたことだが。ダブル主人公でも良いから、姉妹にすれば、もっと違う描写が出来たのでは?今作のふたりでは、どれだけきれい事を並べたところで、所詮、赤の他人だし。姉妹だから。。。家族だからこそ。。。で良かったのでは?そうすれば、こんなに迷走することも無かっただろうし。堂々巡りも無かっただろうし。きっと、ホントの意味でダブル主人公の物語になったと思いますよ。にしても。どこかの“ドラマ”のように、同じことを繰り返してばかりだったり。どこかの“ドラマ”のように、全く関係ネタを盛り込んだり。なぜ、そういう展開にするかなぁ。。。。その描き方次第ではあるけど。それらを全否定はしませんが。もうちょっとね。“設定”を利用したり。もうちょっとね。“次が見たい”と思えるようにして欲しかった。ちょっとした工夫だけだったと思うんだけどね。そもそも、ダブル主人公であっても。それって、いわゆる“群像劇”と何も変わらないわけで。人数の違いくらい。そういう風に“繋がり”を描くだけだった。。。。。。そういうこと。“繋がり”を描かないなら、ダブル主人公の意味が無い。。。ってコトだ。これ、思うんだけど。脚本、脚本協力で、完全に2つにしてしまったのが、問題だったのでは?
2023年08月29日
第22週「オーギョーチ」内容植物学教室へ戻ってきた万太郎(神木隆之介)だが、以前との違いに、驚くばかり。そんな万太郎に大窪(今野浩喜)が大学を去ることになったと告げる。そしてドイツ留学から帰ってきた細田(渋谷謙人)が助教授に就任する。そのころ、寿恵子(浜辺美波)の働く料亭“巳佐登”は好景気に沸いていた。そんなある日、植物学教室を陸軍大佐の恩田(近藤公園)と、里中(いとうせいこう)がやって来る。万太郎は、徳永(田中哲司)から。。。敬称略作、長田育恵さん。。。。なんだ。。。これ。。。。先週あたりから、“妙な宣伝”を、やり始めているようで(苦笑)今回を含めた、“大人の事情”のために、。。その一環なのでしょうけど。実際は、内容らしい内容が無く。今回も、ほとんど状況説明である。前回、今回で。。。今回のラストの部分だけだよね?前回1分弱。今回も1分弱で。。。“土曜版”じゃ、合計2分あるなし。おかげで、直前に放送されていた《あまちゃん》の印象が強く残り。それも、ついに登場した《前髪クネ男》の印象が強すぎて。今作の内容の無さだけでなく。面白みの無さが際立ってしまっている。あくまでも“ドラマ”なので、説明は必要だし。基本的には、映像で見せることが、基本中の基本だ。だからといって。ナレーションで出来ることを、わざわざ、描く必要は、全く無いわけで。前回今回で合計30分。。。時間。。。もったいないです。こんなのなら、先日の田邊のエピソードを、もっと丁寧に描けば良かっただろうに。“ノジギク”だって、同じだ。今作は、中盤戦に入ったあたりから、“月曜”“火曜”の内容の無さが、際立ち始めてしまっている。ほぼ、毎週、状況説明だし。で、気がつけば、“金曜”くらいしか、内容らしい内容が無い。それの繰り返しだ。いや、そういう“フォーマット”に成り果てている。と言った方が、正確だろうか。序盤は、それなりに楽しめていただけに、ほんと、残念。息切れと言うよりも。“上”からの指示で、こういう“フォーマット”で、1週間の物語を描くコトのなってしまったのかもね。“連ドラ”としての面白みが失われているだけで無く。1週間で見た場合でも、“ドラマ”の質が下がってしまっている。たまに、良い感じのがあっても、続かないし。これ、。。。ほぼほぼ。。。“金曜”以外。。プロットじゃ?TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8229.html
2023年08月29日
内容エントリーシートに向き合ったほたる(蒔田彩珠)は、鍵谷美晴(髙石あかり)のことを考えながら書いてしまったため、美晴のプロフィールを書き込み、志望する会社へ。。。つい送ってしまう。罪悪感でポテチを食べ過ぎて、1週間後。。。2キロ増。急遽、ダイエットを始めるほたる。そこに書類選考通過のメールが届くのだった。そうすべきか悩むほたる。母・純子(紺野まひる)から連絡があったが、相談も出来ず。思い切って、バイト先の店長・沙瑛(サーヤ)に相談したところ、逆に、相談を持ちかけられてしまう。。。。敬称略作、兵藤るりさん先週は、どうなる?どういうドラマ?そんな印象が強かったけど。今回のエピソードは、少しシュールな印象はあるモノの。コミカルな描写も多くて。悪くは無いです。このあたりは、好みだろうけどね。個人的には、馴染んできている。
2023年08月28日
内容洋子(石田ゆり子)から、家の事情で残業出来ない広沢(山口紗弥加)のフォローをするよう命じられた千晴(小芝風花)そのため、一時的に、来栖(成田凌)とのコンビは解消ということだった。そんななか、早速、面談をすることになった広沢と千晴。8年間製薬会社に勤めていた皆川晶穂(黒川智花)希望条件は、同じ業界で、人が多い職場が良いという。以前は、人が少なく、負担が大きくなり、苦労したと言うこと。それを聞いた広沢は、来栖とは違うやり方で、相談者から話を聞きだしていく。全く違うやり方に感銘を受けた千晴は、同僚たちに大絶賛。後日、広沢と千晴は、希望に合う職場を皆川に紹介したのだが。突然、広沢を担当から外して欲しいと、皆川が千晴に伝える。全く心当たりの無い広沢。もっと自分が頑張ろうとはじめる千晴。そんな千晴に、来栖は、何らかの理由があるハズだと告げる。千晴は、皆川が広沢に子供がいると聞いてから様子がおかしくなったと気づく。千晴が皆川のもとを訪ねると聞いた来栖は、同行することに。すると、そこには、同居中の恋人・戸田優吾(入江甚儀)の姿があった。広沢のことを謝罪した千晴は、心配していることを皆川に伝えたところ。。。。。敬称略脚本、泉澤陽子さん演出、丸谷俊平さん“物語”としては、良い感じのエピソードだと思うのだ。完全に脇役だった広沢を前に出したのも良いコトだし。来栖との違いを表現したのも良いコトだし。ただ、出来れば、広沢が相手先の会社との交渉をすべきだったのでは?“うちの営業担当がヒアリング”。。。。それ、広沢がすべきだったのでは?そういうこと。もちろん、部署の違い、役割の違いなどあるだろうから、仕方ないと言えば、仕方ないし。当たり前の描写ではあるのだが。そこは、“ドラマ”なんだから。。。。と思います。ま、納得いく展開なので、それなりに満足はしていますが。無駄な描写が、今までに無く、少なかったし。無駄な引き延ばしの描写も少なかったし。おかげで、シンプルに、物語を楽しめました。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8228.html
2023年08月28日
お=============い!!なぜ、そういう展開に?そもそも、ひとり居て、基本、三角なのに。なぜ、わざわざ、強引に、四角にしようとするかなぁ。他のキャラだって居るというのに。8人だよね?8人。意味わからんよ。だったら、8人にせず。今回初登場キャラを8人目にしなよ。ここ数回、特に。。だけど。話の広げ方が、雑すぎる。そこはともかく。別に、笑うつもりは、無いんだけど。今回は、見ていて。。。何度も笑ってしまった。あ。。特に面白い展開、演出、描写があったわけでは無い一番思ったのは。“何度目だよ”っていう描写が、多々あったこと。それは、前回までの描写と同じと言うだけで無く。今回の中でも同じ。それだけならまだしも。キャラを変えても同じ。他のドラマと同じだとか、そういう既視感では無く。今作の中での既視感。そらね。俳優も含めて、ちょっとした部分で“違い”はあるだろうけど。これらを“違い”だと断言しにくいのが、今作。そのうえ、セリフ回しも。。。。その演出までも酷似って。多少なりとも“物語”を動かしているから、我慢出来なくは無いが。それでも、笑ってしまった。今回に限ったことでは無いんだけどね。おかげで、ずっと。。。。第2話あたりから感じているのだ。これ、1時間の前後編の合計2時間程度で十分じゃ?って。いっそ、特別ドラマとして、2時間のドラマで放送して、その評判を見て、連ドラを考えた方が、良かったかもね。終わったことだけど。それにしても、今回のエピソードって。セリフだらけだね(笑)セリフの集まりが“物語”“ドラマ”じゃないというのに。気になったのは、そんなことだけでは無い。この期に及んで、ほぼ全員を描いているコトだ。確かに“群像劇”だから。。。ってのも、理解するけど。それ、初期と、何らかのタイミングなら良いけど。古今東西。“群像劇”だからといって、全てのエピソードが、オールスターキャストでは無いのだ。そうしないと、“物語”が薄っぺらになってしまうからだ。今作だって、一応、メインの2人を中心にしているけど。それ以外も、クドいほど、同じような描写を並べ立てている。結果。同じような描写だからワンパターンだし。一方で、時間が足りないから、薄っぺらな印象になってしまっている。本来、それを回避するため、何らかのタイミングで、徹底的に描くべきなのに。で、あとは、描いたり、描かなかったり。そうすれば、それぞれの物語だって、ここまで薄っぺらにならなかったと思いますよ。たとえ、ワンパターンであっても。まぁ、メイン2人の物語のように、ほぼ同じような描写を、ただただ繰り返しているだけでは、深みも何も無いけどね!!“群像劇”であることを意識しすぎたのが原因でしょう。“群像劇”と言ったところで。所詮、“物語”の集まりにしか過ぎない。それぞれの物語が、それなりに仕上がっていなければ、組み合わせた“群像劇”に、面白みを感じるわけが無いのである。結局。。。欲張り過ぎ。。。そういうコトかな。
2023年08月28日
内容教授となった徳永(田中哲司)により、正式に助手として7年ぶりに大学へと戻ってきた万太郎(神木隆之介)ただ、徳永そして大窪(今野浩喜)によると。。。。敬称略作、長田育恵さん演出、小林直毅さん“この国の植物学は、次の段階に”説明は分かるし。変化は分かるけど。ただ、それって、“ドラマ”として、“状況説明”を行っているだけで。今回のエピソードが、“ドラマ”として成立しているか?と問われれば。本音を言えば、、、、疑問しか無い。ポイントは、2点。ひとつは、助手として誘われたというコトの意味が表現されていないこと。もちろん、セリフでは、15円が強調されているので全く説明が無いわけでは無い。ナレーションでも補足されているしね!じゃ、それで良いのか?と言われると。やはり、映像などで、メリハリをつけて見せるのが“ドラマ”なのだ。同じようなことは、今回の万太郎自身の描写にも言える。完全に、俳優頼みの見せ方。“ドラマ”としては、画面に登場させているだけになっている。映像的な部分だけで無く。劇伴を含めたメリハリも無い。画面に登場させるだけで“ドラマ”は“物語”を見せているわけでは無い。それ以外の要素も、映像から伝わってくるのだ。今回は、それが欠けている。確かに、“月曜”なら、こんなモノだと言って良いだろうけど。でも。。。さすがに状況説明が過ぎる状態。これなら、ナレーションだけで、すべて描くコトが出来ると思います。ってか。。。これ、今週の“土曜版”じゃ。映像を混ぜたナレーションだけで、1分ほどに短縮だよね?違う?TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8227.html
2023年08月28日
内容突然、《CODE》の拡散が始まり、二宮(坂口健太郎)椎名(染谷将太)らは市川(玉山鉄二)を拉致。問い詰める。だが市川は、何も語ろうとしなかった。そこに八重樫(兵頭功海)から連絡が入る。無差別爆破事件が起きていると。容疑者のひとりが。。咲(堀田真由)だという。もう一度、市川を問いただしたところ。《CODE》を作ったことは認めるが、“制裁”は入れていないと。現在の《CODE》は、自分が作ったモノでは無いと主張する。そして、咲、円(松下奈緒)と連絡が取れた椎名は。。。。一方、二宮は、相沢本部長(陽月華)に。。。。そんななかランリーに青柳県知事(新納慎也)、滝田総務副大臣(本田博太郎)が。。。敬称略脚本、酒井雅秋さん演出、木村ひさしさん次回が最終回なので。結末へ向けて動き出した感じだ。まぁ、前回から、強引に話を動かしているので。そういう強引な雰囲気は、残ったままだけど。仕方あるまい。ただ、ここに来て、まだ引っ張っているのがねぇ。。。。。さすがに引っ張りすぎでしょう。
2023年08月27日
内容証人として出廷した被害者・葉津子(北香那)の元交際相手・宮内(高橋侃)は、被告の上田(望月歩)と葉津子に“関係”があったと証言する。騒然とする法廷。すると菊地(椎名桔平)が証言に一貫性が無いと指摘。第一発見者の大村(中村シユン)の証言とも差異があると指摘する。何かを隠しているのではと。一方で、菊地が裁判官だった時代の判決について、ネットで騒ぎになっていき、菊地の所属する高橋(髙嶋政宏)の事務所には、抗議の電話が殺到する。共同経営者である坪田(ふせえり)は、今回の事件から手を引くべきだと髙橋に訴える。上田の父・喜平(堀部圭亮)も。。。。そんななか、第三回公判で。。。。敬称略脚本、保木本真也さん、三田俊之さん監督、水田成英さん次回が最終回なので。一気に話を動かしたね。最近は、こういうのが多くて、慣れてきたけど。もうちょっと、前回あたりから、盛り上げて欲しかったよ。ま、面白みがあるから、良いけど。あとは、結末だけかぁ。どんな結末になるんだろ。。。。
2023年08月27日
内容“別班”司令・櫻井(キムラ緑子)により、乃木(堺雅人)黒須(松坂桃李)廣瀬(珠城りょう)和田(平山祐介)熊谷(西山潤)高田(市川笑三郎)ら6名の精鋭が集められた。“テント”のリーダー、ノゴーン・ベキ(役所広司)こと“乃木卓”について、乃木から報告される。元公安であり、最終ターゲットが日本だと。また黒須からハッカーの太田(飯沼愛)により、幹部ノコル(二宮和也)の存在が報告される。そのころ野崎(阿部寛)たち公安は、ノゴーン・ベキの存在を追うため、乃木と徹底的にマークすることが決められていた。同じ頃、テントでも、ノコルから、ノゴーン・ベキに“別班”が動いている可能性が報告されていた。敬称略脚本、八津弘幸さん、李正美さん演出、宮崎陽平さん、加藤亜季子さん原作・演出、福澤克雄さん乃木と野崎の緊張感のある直接対決の描かれていて、序盤から、今作のらしさが、見え始めているね未だにジャミーンのくだりが、意味不明だが。ここまで、引っ張ってきたし、フラグめいたモノは、なんとなく、盛り込まれてきたので。最終回までに、意味あるコトになるだろう。細かいことを言えば、いろいろと気になる部分はあるけど。“気になる”が、今作にとっては大切だろうから。特に、考察、推理などもすること無く。答えが提示されるまで、“気になる”のままで楽しむことにします。にしても前回ラストで、2人から6人にしたことで。緊張感、テンポが良くなっているね。内容の部分で“動き”が少なくても、見ていて“動き”があるっていうのは、良いコトです。ちなみに初回あたりの砂漠で逃亡劇。。。。は、“動き”には当たりません。劇伴も含め、ただの引き延ばしの印象が強かったし。今回のような、イレギュラーに対応する“動き”は、劇伴も含めて、映像的にも、良い感じの“動き”だ。これで、次回あたりで、なんらかの整理整頓で、最終章へ。そんなところか。これ、どんな結末にするんだろ。ほんとに。。。。劇場版、配信じゃないよね?“事情”があるから“次”は、難しそうだし。最後に。。。気になったことをひとつ黒須はともかく。なぜ、ノコル以外を殺さなかったの?そこが、一番、分からない部分。多勢に無勢だから?TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8226.html
2023年08月27日
『裏切り者』内容小牧長久手で秀吉(ムロツヨシ)に勝利した家康(松本潤)すると秀吉は、家康軍の総大将・織田信雄(浜野謙太)とその家臣を懐柔。総大将の和睦により、秀吉と戦う大義名分を失ってしまう。それを機に秀吉は家康に和睦を迫り、人質を要求してくる。そこで談判のため、石川数正(松重豊)を大坂城へ送るも、話はまとまらず。家康は、養子として次男・於義伊を秀吉の元へと送る。天正十三年、秀吉が関白となる。秀吉との交渉の中で、徳川が戦っている真田昌幸(佐藤浩市)にも、秀吉の動きを感じた数正は、徹底抗戦を考える家康や家臣に対し、秀吉の恐ろしさを説く。しかし家康は。。。。敬称略作、古沢良太さん演出、加藤拓さんどうも、今作は、政治的な描写や、人間関係の描写、戦の描写が上手くない。とってつけたような印象はあっても、ほぼ1話完結のエピソードで、物語を作れは、それなりに仕上がっているが。基本的に、“連ドラ”として、連続性などを無視した展開が多く、上っ面だけの描写ばかりだし。前回の戦なんて、言ってみれば。。。“名乗り”は、なんとなく、盛り上がっているけど。描いたのは、ほぼそれだけ。今回も、上記の一連の描写のひとつであり。分かり難いと言うだけで無く。ドラマとしてのメリハリが無いため、淡々とした印象で。相変わらず中途半端。今回の戦の描写も、ほぼナレーションだし(笑)せめて、主人公・家康の物語というように見えれば、ここまで、妙な印象は無いが。中途半端に、俳優を揃えてしまっているため、群像劇風のドラマに見えてしまっている。途中で。。。家康。。。どこ行った?って、何度感じたことか。そらね。直接的に甲冑を着て戦をするようなことは、もう、ほぼ無いわけだが。あ。。。あるとすれば、関ヶ原ではなく、かなり未来。“見せ方”っていうのが、あるんじゃないのか?今作の前半でも、織田信長との“やりとり”に終始していて、それ以上のコトは、描いていないけど。そういった小手先の見せ方ばかりするから、盛り上がるモノも盛り上がらないのでは無いのか?例えば、今回にしても、劇中で言及があった“コト”以外は、ほとんど関係性の描写が無く。唐突感が否めないのは、言うまでも無い。こんな状態では、かなり好意的な脳内補完という“創作”をしなければ、“連ドラ”として、面白みを感じるはずが無いのだ。今回だけの1話完結のエピソードなら、それなりに仕上がっているけどね!毎回、こんなのだよね。。。。今作って。。。“こんなモノ”だと思ってみていても。盛り上がっているようで、盛り上がってないよね。。。ほんと。“連ドラ”であることを、もうちょっと意識した描写が、もっともっと、あれば。。。。違っただろうに。
2023年08月27日
王様戦隊キングオージャー 第26話「新王国の誕生」内容人類を滅ぼすことしか考えないデズナラク8世に、ジェラミー(池田匡志)は、地帝国バグナラクの王を賭けた決闘を申し入れる。そして勝ったあかつきには、6つめの王国として認めて欲しいと、ギラ(酒井大成)たちに申し入れるのだった。敬称略もの凄い設定を盛り込んできたね。“物語”としては、良い感じだけど。これ。。。どうするんだろ。。。あと2クール。どういう話の広げ方を??現在の設定だけでは、広げる部分が少ないよね?今回だって、ほぼ最終回だよね?どうするんだろ。予告だけだと。。。。??それで良いのかな?それとも、何か、もっと別の展開に?仮面ライダーギーツ 第49話最終話「黎明Ⅰ:ここからがハイライトだ!」内容ツムリ(青島心)は英寿(簡秀吉)にマグナムを向けて。。。。敬称略神様?。。。確かに、じゃないと。いろいろとまとめられないけどね。ってか。この展開だったら、もうちょっと短くて、良かったのでは?白い狐になったあたりで。そのほうが、もっと納得出来たような気がする。ま。大団円だけどね!!もっとシンプルだったら、もっと面白かっただろうに。無駄な紆余曲折を描きすぎなんだよね。それも、堂々巡りの。ひろがるスカイ!プリキュア第30話「ひろがる海!ビーチパラダイス!」内容海へやって来たソラたちだったが、ソラは泳げず。みんなに、教わるが。。。“夏休みの締めくくり”と言われてもなぁ。そもそも、それ以外の表現が、ほぼ無いのに。夏休み?そんな印象だ。描こうとしていること自体は、理解するけどね。ただ。。。夏休みでなくても、遊んでばかりの印象が強いのに。。。。なんだかねぇ。。。。。(笑)ってか、海じゃなくても、良いのでは?どうも、今作は、話の広げ方が、奇妙すぎる。設定が色々あるだろうに。今回だって、特に悪いわけでは無いけど。どうしても“?”って感じてしまうのが、今作の悪いところだ。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8225.html
2023年08月27日
“本編”が“本編”だから、こんなところだろうと思っていたが。なんていうか。想像を超えて“寿恵子のスピンオフ”になっているね。一応、田邊のことがあるから、万太郎が出ているし。“菊くらべ”があるから、万太郎には役割があるけど。前者は、意外なほどアッサリ。後者は、寿恵子のオマケなので。万太郎の場面を全て抜き出しました!!っていう感じの寿恵子のスピンオフの状態になっている。まぁ、画面に登場する時間が長いので“本編”より、万太郎の印象はある。そのため、“本編”よりは、“スピンオフ”の印象は弱いですね。弱いけど、所詮、スピンオフはスピンオフ。ほんと、これで、良かったのか?確かに、“本編”も“土曜版”も、それなりの仕上がりなのは認めますが。冷静に見ると。今後の展開次第だろうけど。これ。。。仮に“総集編の後編”だと。田邊のことをナレーションと、万太郎をワンカット入れるくらいで。ほぼ今週は、全編削除では?寿恵子のスピンオフなら、それはそれで、良いとして。せめて、もうちょっと、万太郎が前に出るように見せることは出来なかったのか?前に出さないから、スピンオフの印象なんだよ。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8224.html
2023年08月26日
内容平安(向井理)から“44”の目的を知らされた台場(生田斗真)それは。。。“議定書”の存在。天羽を殺した犯人が手に入れたと思われていた。そのうえ“教官”の存在を示唆され、台場は、占部(小澤征悦)が“教官”だと知る。が、すでに。。。警察を辞め。。。。台場と七夕(土屋太鳳)は“議定書”の捜査を始め。。。。敬称略脚本、徳永友一さん監督、三池崇史さん次回が最終回の今作。一気に、そこへ向けて、物語を動かした感じだね。まぁ、今までが、展開が遅かっただけなのですが。それでも、テンポ良く見せていたので、なんだか、もの凄く、強引に話を動かした感じだ。ってコトで、あとは、結末だけである。
2023年08月25日
内容“プチプチアイランド”が大ヒット。ハル(目黒蓮)は、ゲーム事業で得た資金をネットテレビ開局に使うことを、ガク(佐野勇斗)凜々(福本莉子)に告げる。祁答院(吉川晃司)にも、“ゴップロ”を使った戦略を伝えた。“トリリオンTV”の視聴者は順調に増え、ハルの手腕で大口スポンサーを獲得。同時に、ガクがネットの強化をしていく。そのころドラゴンバンクは、海外の動画配信サービスを買収。CEOに就任した桐姫(今田美桜)により、トリリオンTVは、圧倒的な差をつけられてしまう。だが、ハルは逆転の手があるとガク、祁答院たちに宣言。ハルとガクが、先ず接触したのは、報道プロデューサーの功刀(津田健次郎)ジャパンTVの敏腕プロデューサーだったが、あることをきっかけに、。。。。ハルは、功刀に。。。。そしてハルはジャパンTV人気アナウンサー・白虎あかり(百田夏菜子)に接触。ついにトリリオンTVのニュース番組“トリリオンニュース”が始まる。敬称略脚本、羽原大介さん脚本協力、新井静流さん演出、田中健太さん“色々”とあるので。そういう“目”で見られがちなのは、本当に残念であるが。“ドラマ”としては、イマドキナ要素を混ぜつつ。テンポ良く。。。。都合良く、物語を展開。まぁ、、、ハルが絡んでいるので。“どこまでがホントで、ハッタリ?”という疑惑がつきまとうが。コレはコレで悪くないです。最終的な結末は、よくあるパターンではあるが。上手く見せているので、OKでしょう。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8223.html
2023年08月25日
内容万太郎(神木隆之介)に植物採集で菊を探して欲しいと頼む寿恵子(浜辺美波)料亭で“菊くらべ”を行い、岩崎(皆川猿時)らの評価により、賞金が出ると。敬称略作、長田育恵さん気になったところがあるとすれば。完全に、寿恵子のスピンオフになっていること。おかげで、万太郎。。。。ほんとに探してきたか分からないし(笑)せめて、寿恵子の“解説”部分に、万太郎から教わっている“回想”を、もうちょっと混ぜようよ。ま、いいけど。個人的に、評価したいのは、2点。1点目は、寿恵子の本について万太郎から言及があったこと。くだらないことだが。もの凄く重要なのは、言うまでも無い。ま。。。個人的に、今回のエピソードで、最も評価したいのは、もう1点目の部分。それは。万太郎と寿恵子の会話で、通行人を見切れさせたこと。通行人を混ぜるだけならまだしも。まさかふたりとカメラとの間を通らせるとは!!“ドラマ”としては、不自然ではあるのだけど。これは、“リアル”で考えれば、ごく自然なこと。もしかしたら。。。その描写に、サブタイトル“ノジギク”を、なんとなく、重ねているのかもしれませんね。万太郎と。。。岩崎弥之助。。。菊比べを重ねていると言うことだ。万太郎の前を人が通るという“意味”がある。そういうコトである。演出の意図が、どこかは分かりませんが。。。個人的には、この見切れた描写には、意味があると思っています。それくらい、“ドラマ”としては、凄い描写。あそこまでは、最近、やらないからね大人の事情があるだろうしTBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8222.html
2023年08月25日
内容理子(石井杏奈)翠(さとうほなみ)から計画を聞いた繭美(深川麻衣)由香里(前田敦子)は、4人で計画を実行した。計画は順調に進むかと思われたが、智明(毎熊克哉)が、妻・由香里の死体遺棄で逮捕状が出る。身に覚えが無いと主張する智明に、上原刑事(野間口徹)は、証拠となる遺留品があるコトを告げる。接見に来た弁護士との話でも、賢い選択をと言われる智明。一方、繭美は、智明の逮捕に驚きを隠せなかった。現場にいなかったはずなのに。。。と。意を決した繭美は、理子の元へと向かった。そのころ“玉名翠”として暮らし始めた由香里。敬称略脚本、田辺茂範さん監督、古畑耕平さんん!?んんん!?ある程度、予想は出来ているのに。チラホラと、予想外を混ぜ込んでいるから、サスペンスとしての楽しめていますね。いや、これは、ミステリーかも。何が。。。。
2023年08月24日
内容志望する業界の最後の会社のエントリーシートを書けず悩むほたる(蒔田彩珠)慎吾(倉悠貴)に相談したところ、思わぬアドバイスをされる。エントリーシートに向き合いながら、ふと。。。美晴(髙石あかり)のことを思いだし。。。敬称略作、兵藤るりさん演出、橋爪紳一朗さんえ!!!!!!!!!!!!!!まさかの展開。いやいや。。。。いやいや。。。。これ、次週から、どうなるの???予測不能だよ。
2023年08月24日
内容莉湖(木村佳乃)から娘・亜美(尾碕真花)が孫・信男(須山結斗)を莉湖の元に置いていった話を聞く妙子(若村麻由美)亜美の元夫・貴一郎(松村遼)が重い病気で入院したためだという。そのため亜美が病院に付き添っていると。だが莉湖には来て欲しくないよう。そのうえ、莉湖は、会社の訴訟問題を口にする。櫻井佳音(葉月ひとみ)に訴えられていると。だが原因のセクハラ相手を訴えず、事務所を訴えてきたのは、やり手の弁護士・浅野俊徳(佐戸井けん太)の作戦だろうと。難しい問題を抱える莉湖を、妙子は慰めるくらいしか出来ず。。。。脚本、烏丸マル太さん演出、山内大典さんう~~~ん。。。。妙子を描かずに。。。。。今作って、ダブル主人公?一応、莉湖のことに関わっているし。妙子のほうも、夫絡みで描いているんだけどね。ただ、本音を言うと。前回のような、妙子夫妻メインのコメディが秀逸すぎて。脇役の物語なんて、興味が無いのだ。例えば、今回のエピソードの“主人公・妙子”の表現を見ていると。別に、影武者の必要も無ければ、スーパーのパートも必要無し。莉湖の家にやって来ている家政婦でしか無いし。ここまでのエピソードもだけど。こんなに莉湖を描くなら、妙子。。。“家政婦は見た”で良かったのでは?実際、莉湖には、両親までキャスティングされているし。まさかと思うが。今作って、ダブル主人公なのか?群像劇と言えなくもないけど。だとしても、スッキリしないし。なんなら。。。絹代も含め、トリプル?実は、それが、一番、、、怪しい気がするんだよね。。。。トリプル。で、不測の事態で、水増しした結果。こんな状態に。。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8221.html
2023年08月24日
内容立木彩(川口春奈)の過去を受け入れ、付き合い始めた三馬太郎(中村倫也)警告してくれていた中山田(山本耕史)に報告し、応援してくれることに。ハヤブサでの幸せな生活が始まった。一方で、ルミナスソーラーの真鍋(古川雄大)への疑惑が深まるばかり。山原(生瀬勝久)たち消防団の面々に、そのことを打ち明ける。放火の被害に遭ったのが、ルミナスソーラー絡みかもしれないと。そこで消防団の面々が手分けして、調査名目で、ハヤブサの住宅を回り始める。そんななか、中山田から調査報告を受けていた太郎。すると、太郎の自宅が。。。。。。敬称略脚本、香坂隆史さん演出、山本大輔さん今まで、ダラダラしてきた雰囲気があり。“コレ、ホントにミステリー?”という感じであったが。終わりが近づいているからか、今までよりも、ミステリーらしくなってきたね。主人公も、主人公らしさ、探偵のような雰囲気もあるし。物語も、シッカリと動いてきた。普通に楽しめるようになってきたね。今まで以上に、次回が楽しみになってきました。最後にひと言。結局、原作は原作、ドラマはドラマなので。どういう膨らませ方、水増しの仕方をしているか?なのでしょうね。きっと、その影響を受けているのだろう。ま、終わったことだ。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8220.html
2023年08月24日
内容叔母みえ(宮澤エマ)の料亭“巳佐登”で仲居として働く寿恵子(浜辺美波)一方、万太郎(神木隆之介)は、寿恵子の“八犬伝”が無いことに気づく。ある日、“巳佐登”に来た岩崎弥之助(皆川猿時)陸軍大佐の恩田(近藤公園)人気芸者・菊千代(華優希)も呼ばれ、大盛り上がり。すると岩崎が。。。。敬称略作、長田育恵さん前回の状態を見て。万太郎の描写の少なさを感じ。異様なほどの寿恵子の描写。そういう1週間になるんだなぁ。。。。と思っていたが。ベテランバイプレーヤーも配置。。。。。。。なんだろうねぇ。。。。(苦笑)“連ドラ”として見た場合の“とってつけた感じ”を気にしなければ。ようやく、描くべきコトを描いていると感じているが。こういう言い方をするのも、ホントーーーーーーーーにどうかと思うが。これ、“寿恵子のスピンオフ”だよね?いやまぁ、誰かを描くのも“連ドラ”の醍醐味の1つだけど。。。。。主人公の配偶者だよね????“朝ドラ”のヒロインだよね?ヒロインで、スピンオフ???そんな印象である。きっと、万太郎サイド、寿恵子サイドの“大人の事情”が、複雑に絡み合ってしまっているのだろうけど。なんか、奇妙さしか感じないよ。最後に、どうでも良いコト。“長屋の子供は我が子みたいなモノ”。。。。イマサラ?それ。。。最も期待していた描写のひとつなのだが????いまさら???ついでに、もう一言。先日、“最終章”の新しい出演者が発表されたが。。。。。今回の皆川猿時さん、近藤公園さんに比べると。。。。。。正直、そういう“昔ながらの“朝ドラ”最終章”は、必要無いのでは?と、思っていたのに。ホント残念。“終わりよければすべてよし”のための客寄せパンダにしか感じられず。時間がもったいないです。あ。。。追記。BSの自転車旅。。。。若者のお気楽な旅。特に、“旅らしい旅”でも無いし。ただ、自転車をこいでいるだけだ。映像的にも、イマイチだし。普通に、NHKの紀行番組を流せば良いだろうに。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8219.html
2023年08月24日
内容就活で連敗続きで落ち込むほたる(蒔田彩珠)の家に、突然、鍵谷美晴(高石あかり)が訪ねてくる。家の鍵を無くしたらしい。強引に部屋に入ってきた美晴は、勝手に寝泊まり。翌朝。美晴に注意した上で、ほたるは、家を出て行くのだった。大学に立ち寄ったほたるは、同級生の長野慎吾(倉悠貴)に就活の悩みを打ち明ける。一方でバイト先の店長・桜井沙瑛(サーヤ)と話をしたほたるは。。。敬称略作、兵藤るりさんわずか15分なんだから、アレコレと描く必要無いと思うんだけどなぁ。特に、アレコレ。。。両方とも、悪いわけでは無いのだが。“ドラマ”として一体感を感じにくいので、何を描こうとしているかが、分かり難いんだよね。いつものことだが、この枠の特徴なのか?次週あたりから楽しくなりそうなので、我慢しますが
2023年08月23日
内容散歩していた清舟(杉野遥亮)は、神社でなる(宮崎莉里沙)陽菜(寺田藍月)と出会う。宿題をやっていないというなるを注意する清舟。すると、なるが、ヤスば(鷲尾真知子)との思い出話を始め、清舟は、昔から受け継がれてきた遊びがあるコトに想いを寄せる。そのころ清明(遠藤憲一)が川藤(中尾明慶)と一悶着を起こしていた。休暇を取ると。そして、島に清明と、えみ(長野里美)がやって来る。敬称略脚本、金沢達也さん演出、木下高男さんもっと、ドタバタするのかと思っていたけど。想像以上に、落ち着いた感じだったね。本来なら、清明は、ともかく。えみで、もっと色々と出来たよね?そこはともかく。普通に、“ドラマ”としてみれば。父と子のやりとりもあったりして、面白みはあったと思います。とはいえ。このエピソードがアリならば、別に、島にやってこなくても、父の指導で良かったのでは?。。。と感じたのは、言うまでも無い。否定はしないけど、なにか変な感じだ。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8218.html
2023年08月23日
内容香道“宝居流”家元・宝居茅子(浅野ゆう子)の孫・麗華(中尾百合音)が、誘拐された。犯人から、身代金5億を要求される。元家庭教師の南雲郁也により、クルージングに誘われた麗華。南雲がボートから離れた隙に、何者かがボートを使い連れ去ったという。マリコ(沢口靖子)ら科捜研が遺留物の鑑定を行った結果。野鳥の足につける足輪が見つかる。そのことから茅子の長男で野鳥研究家の雅臣(庄野崎謙)が浮上する。だが15年前に、野鳥の写真家になりたいと言われ、茅子から勘当されていた。敬称略脚本、真部千晶さん監督、柏木宏紀さんなんていうか。。。脚本家さんらしいエピソードで。奇妙な言い回しだけど。昔からの《科捜研の女》を見ているような印象だ。もちろん、それが悪いと言うつもりは無い。前回のように、無駄に引き延ばすよりは、“ドラマ”として面白みがあるし。とはいえ。前シーズンから、心機一転を。。。っていう今シリーズ。そう考えると。これが、本当に良いのかどうか、判断に困るところだ。ま。ファンにとっては、こんな感じがちょうど良いんだけどね(笑)いろいろと気になる部分もあるけど。“大人の事情”があるのだろうから、気にしないことにする。
2023年08月23日
内容金の工面に困り、寿恵子(浜辺美波)は、叔母えみ(宮澤エマ)を訪ねる。えみは、自身の厚意をむにしたことを叱りつけながらも、気がかりだったことを口にする。えみは、金を貸す代わりに、料亭「巳佐登」で働くよう命じる。敬称略作、長田育恵さん“子育て、内職、たいへんでしたって。ちゃんちゃらおかしい”“内職で忙しかったが、子供たちと離れるのが。。。。”と。。。。。。イイワケ染みた感じではあるが。もっとも、モヤモヤしていた部分。映像化している部分は、極端に少ないものの。“後出しジャンケン”ではあるが、叔母の気持ち、寿恵子の気持ちを描いたのは、悪くないです。ま。。。“後出しジャンケン”じゃなく“回収”にしておきます(苦笑)ホントは、結婚前に、もうちょっと寿恵子を、母、叔母とともに描き。結婚後も、もうちょっと母を絡ませていれば、印象は違っただろうに。例えば、結婚前の家事手伝い、店の手伝いをシッカリ描けば。結婚後の槙野家のコトもスッキリする。今回の仲居の仕事にしても、スッキリするのだ。今作は“下準備”が少なすぎるのが、今作の“連ドラ”としての泣き所。1週単位では、それなりに“カタチ”になっているんだけどね。個人的には、“回収”などという単語は、イイワケのための言葉にしか聞こえないが。イイワケと感じさせないでくれれば、納得出来るのに。最近は、そんな薄っぺらな単語に頼りすぎの“ドラマ”が多く。結果的に、薄っぺら。1話1話で納得出来ても、“連ドラ”として。。。。。そういうことだ。で。前述した、寿恵子と叔母のやりとりは、現場で微調整したの?今までの今作では、考えられないやりとりに見えたし。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8217.html
2023年08月23日
内容就活で連敗中のほたる(蒔田彩珠)。崖っぷちだった。ちょっとしたことでさえ、強迫観念を感じてしまうほど。そんなある日、バイト先で。。。敬称略作、兵藤るりさんえ!?結局。。。招き入れてる。。。いや、これ。やはり、“ともだち”が登場するかどうかで、全く雰囲気が違うよね。良い感じの漫才になっている。もっと、こんな感じで良いと思うのになぁ。。。。で。“月木”だから。この状態で、“木曜”には、なんらかの結末?どうなるんだ。。。。これ。。。
2023年08月22日
内容有栖(福原遥)が妊娠を告げた直後、逃げた元カレの麻生康介(八木勇征)が有栖の元にやって来る。有栖が戸惑っていたところ、祐馬(鈴鹿央士)が現れ、“好きだ”と告げる。力になりたいという康介の言葉を、拒絶する有栖。一方、加瀬(上杉柊平)がケガをしたと聞き、病院へ駆けつけた瞳子(深田恭子)そこには、透子(北香那)の姿があった。敬称略脚本、龍居由佳里さん脚本協力、木村涼子さん演出、福田亮介さんいやまぁ。コレがね。単独主人公のドラマだったり。出産だとか、そういう設定が無いならば。有栖の部分。こういうのもあってもいいとは思うのだが。ただ、結婚もしていないし。別れているし。そこまでなら、まだしも。親友が。。。って、現在の状態で必要ですか?有栖が結婚も何もしていないんだから、付き合えば良いだろうに。もちろん、自慢する必要も無ければ、嫉妬する必要も無いわけで。描くなと言うのでは無い。もうそれ、今作の本質というか。。。メインから外れてるんじゃ?そういうこと。最低限描くべきは。子育て。そしてお仕事では?で、それに助力するのが周りの人であり。。。瞳子なのでは?単独なら分かるけど。どうも、今作って、有栖が出産してから。有栖って、子供のことや、仕事のことを、全く考えてないよね?ハッキリ言えば、自分のことしか考えていないようにしか見えない。いや、そういう展開と描写にしてしまっている。頭が痛いのは、瞳子の部分。これがまた、単独主人公のドラマなら、理解出来るが。今作は、あくまでもダブル主人公でしょ?今回のエピソードは、“妊娠、出産、キャリアという岐路で“諦めない”ふたりの絆の物語”なのだろうか????なんか、ふたりとも、子供のことを考えていないようにしか見えない。これなら、出産。。。必要無かったのでは?ふたりを、年の離れた姉妹の設定にでもしておけば、同居も出来るんだし。むしろ、そのほうが、お互いの介入しやすいし。母や友人の介入もしやすいし。部分部分は、良い感じなんだけどなぁ。。。。2つの物語が重なっているようで重なっていない感じ。結局のところ。選んだ題材、設定で、ダブル主人公っていうのに、無理があったんだろうね。描くコトが多すぎるからだ。せめて、“繋がり”があれば、違ったのだろうけど。設定上、“繋がり”があるにも関わらず。ほぼ描かないからね。いわゆる“群像劇”なら、絶対にやってはいけない展開だ。Aの物語。Bの物語。。。本来、そこにA+Bの物語を混ぜるべきなのに。今作の雰囲気、描写は、Cの物語になってしまっている。ほとんどオムニバス。
2023年08月22日
内容ひかり(伊藤沙莉)からの謎の言葉に、動揺する小原(織田裕二)そんななか、一通の手紙を元に、執行へ向かうことになった小原。ひかり、長窪(笠松将)も補助者として同行することに。ただ債権者が“タンタンファイナンス”という消費者金融で、ひかりは、えも言われぬ気持ちに包まれる。だが栗橋(中島健人)から、それはイメージでしかないと説明される。早速、ひかりが、小原に同行して向かったのは債務者朽木茂雄のアパート。妻・睦子しかいなかった。だが“タンタンファイナンス”の土山(波岡一喜)が、怒鳴り始める。その様子を見た小原は、執行不能と判断し、執行を辞めてしまうのだった。まさかの展開に激怒する土山。小原の危機にひかりが機転を利かせ、危機を脱出。それからしばらくして。再び“タンタンファイナンス”絡みの執行を行うことに。入居しているビルとトラブルがあり、ビルオーナーの鹿山田順彌(山内圭哉)が電気を止めてしまったという。“タンタンファイナンス”が裁判所に訴え、電気を流すという執行を行うという。敬称略脚本、大森美香さん演出、高橋貴司さん民事と刑事まで、混ぜ込んでくるとはね。なかなかの案件ですね。表現も面白いし。良い感じで、複数の案件を繋げているのも、秀逸。もっと、こういうエピソードを並べた方が、例え、ワンパターンであっても、目新しさを増えて、もっと面白みを感じたかもね。そこが、難しいんだろうけど。ただ、その方向に振り切ってしまうと。いろいろな事情が、邪魔をするのだろうね。きっと。個人的には、その方向でも、良かったような気がするが。だって、同局って、そういう方向性のドラマをたくさん作ってるよね?じゃ、初めから、それで、良かったような。。。。今の時代。。。SNSが。。。配信が。。。っていう時代だから。どちらが?という問題はあるだろうけど。テレビ局的には、あくまでもスポンサー本位だろうから。そういう局があっても、良いと思うのだ。番組作りと、スポンサーの意図が、一致しているモノなんて、意外と少ないように感じるし。例えば、100万再生と言ったところで。細工が出来るのはもちろん。人口比で考えると、。。。っていう部分も、現実的に存在するし。だったら、数字を追い求めても、悪い選択だとは言えないわけで。こういうドラマなんだから、昔ながらの。。。。っていうのでも、間違っていないと思います。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8216.html
2023年08月22日
内容田邊(要潤)が亡くなったと書かれた新聞を質屋で見つけた寿恵子(浜辺美波)すぐに長屋へ帰り、万太郎(神木隆之介)に知らせる。折しも、藤丸(前原瑞樹)もいて、愕然とする万太郎と藤丸。その後、波多野(前原滉)も駆けつけ。。。。しばらくして、長屋に聡子(中田青渚)が現れる。田邊から万太郎に渡してほしいものがあると言われていたという。敬称略作、長田育恵さんちょっと、あざとさはあるけど。師匠や差配が子供たちと一緒にいる姿を盛り込んだのは、ホントに良いコトですね。寿恵子と聡子の場面で、道行く人が。。。っていうのも良いコトだ。この程度のことさえ、今まで、ほとんど盛り込んでいませんでしたから。そこはともかく。モデルがどうだとか、そういうことを言うつもりは、全く無い。今作の田邊が。。。ってのも、このあたりが、良い落とし所でしょう。前回の、万太郎が語る。。。実質的に田邊だけという“くだり”からの“続き”なのは、言うまでも無い。そういう意図で描かれているのだろう。で。思ったのだ。今週の“月曜”“火曜”は、最近には無く“物語”が描かれている!!さすがに、週末の“土曜版”には、ある程度は、残るでしょうね。にしても。予告で分かっていたこととはなぜ、イマサラ。。。。。これは、以前から指摘していることだが。母とのことも同じなのだが。もうちょっと、何かを描いていたら、納得出来ただろうに。“下準備”をしていないのが、響いている感じだ。どうも、今作は、直近。。。1週間くらいなら、ある程度の仕込みを行っているコトが多いが。多くの場合、完全に“週”でしかないからね。“連ドラ”。。。。連続テレビ小説なんだけどなぁ。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8215.html
2023年08月22日
内容リクルートスーツを洗うため笠松ほたる(蒔田彩珠)が訪れたクリーニング店店主の東聡美(市川実日子)から関係を問われた。。。相手。ほたるにとって小学校の頃から因縁のある。。。鍵谷美晴(高石あかり)小学校から大学まで同じ学校だった。なんとか、回避しようとしても、どうしても目の前に現れる美晴。一番最悪なともだち。。。。だった。敬称略作、兵藤るりさんどうやら、腐れ縁のともだち。。。とのことを描きながら。。。。ってことらしい。なんとなく、日常を描いているので。一種のホームドラマ。。。かな。いや、青春ドラマか。今後の展開次第だろうけど。これ、シュールすぎて、どう捉えて良いか、今のところ、つかみ所が無い感じ。なんとなく、楽しげなんだけどね。
2023年08月21日
内容正式に“シェパードキャリア”で働くことになった千晴(小芝風花)教育係は、来栖(成田凌)だった。そんななか、広沢(山口紗弥加)たちが“転職王子”と呼ぶ八王子道正(宮野真守)から面談の申し込みが入る。担当したことのある広沢が拒否したため、来栖と千晴が担当することに。早速、八王子の面談を行った来栖と千晴。転職理由は。。。飽きたためだという。今後も転職を繰り返すつもりらしく。年齢なども含め注意をしても。自身の実績などに自信満々で、全く聞き入れてもらえなかった。敬称略脚本、泉澤陽子さん演出、堀江貴大さん今までで、一番、展開が遅いですね。何度も、時計を確認してしまったよ。そのうえ、予告で分かっていたこととは言え。“また”なにかを、盛り込んでいるし。悪くは無いけど。もうちょっと、展開が早ければ、印象は違っただろうに。そもそも、途中までのフラグで、展開は読めてしまっている。だからこそ。。。早ければ。。。気になるのは、新章が始まり、就職し、ホントの意味で、バディになったのに。そこを、上手く活用出来ていないこと。今までの印象からすると。きっと。。。。脚本。。。だろうけど。。。そこなんだよなぁ。。。。話を広げようとしているのは、理解するけど。メインの話が、中途半端になってしまうと、本末転倒なわけで。う~~Nn...TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8214.html
2023年08月21日
“海辺を舞台にした男女8人恋愛群像劇!”は、どうなった?なぜ、今作は、こういう方向のネタを持ち込むかなぁ。。。。いつだったかの、弟のエピソードも同じだよね?話の広げ方が、意味不明すぎです。こういう話の広げ方をするならば、残り話数を考えた上で、他の部分をそれなりにカタチにすべきなのだ。じゃないと、“ドラマ”として。そして“連ドラ”として、まとまりが無くなるからだ。“群像劇”だからといって。アレコレとたくさん描けば良いってもんじゃ無い。例えば、今作は、基本的なネタは“恋バナ”だ。どいつも、こいつも“恋バナ”だ。別に、それが悪いなどと言うつもりは、全く無い。だれが、どうなろうが、そんなこと、どうだって良いコトだ。重要なのは、“何を描くか?”である。今作は、いくつものカップルを作りながら、基本的に、同じような描写と展開ばかり。ハッキリ言えば、ワンパターン。違う部分と言えば、俳優が。。。っていうのは、横に置いておくが。初期設定の職業などが違う程度でしか無い。そんなの。。。ハッキリ言って、よっぽどの理由と展開が無い限り、意味が無いのは言うまでも無い。それでも、理由付けするならば、今作のメインである夏海。サップインストラクターに、食堂に。。。とそういうシチュエーションを利用するための意味づけ程度でしか無い。そういうこと。医者だろうが、建築家だろうが、大工だろうが、そういうのも利用しなければ、ただの初期設定でしか無いのだ。“だから”。。。“恋バナ”の恋が始まるならば、それはそれで、意味が有るだろうけど。そんなの“ドラマ”なんだから、職業が何だろうが何だって良いのだ。こうなると。今作が基本的に“恋バナ”を描くコトをメインにしているならば。その“恋バナ”で、“違い”を描くべきだったのだ。なのに、、、、やる、やらないだとか。デートにしても。。。多少、場所が違う程度。俳優の名前、顔だけで、違うって言われても。先日、指摘したけど。同じような演技をさせられているのが見えた時点で。どの部分も、同じようにしか見えないのは、言うまでも無い。もう、終わった話だけど。出会い。。。で始まっているけど。ひと組くらい、出会う前に付き合っていても良いわけだ。例えば、時間経過をなんとなくしてしまっているが。こういうのにしても同じ。いっそ、ひと組くらい、軽く結婚しても良いわけだ。なんなら。。。どうせ“群像劇”なんだから。よっぽどで無い限り、別の物語のハズ。だったら、ひと組くらい、旅行に行っても良いわけである。例をいくつか挙げたけど。職業云々じゃ無く、そういう全く違うシチュエーションならば、間違いなく、他とは違う物語を描かざるを得ないわけで。ワンパターンな印象も受けないんだよね。今作は、そういう“工夫”が足りなすぎです。なんでもかんでも“恋バナ”を描けば良いってもんじゃありません。だって今作の“恋バナ”の描写って、既視感しか無いよね?もう、終盤なんだから、今回で、メイン以外、全て片付けてしまえば良かっただろうに。今回のように、“恋バナ”以外を盛り込むなんて、論外。これのどこが。“海辺を舞台にした男女8人恋愛群像劇!”なのだ?書かないでおこうと思ったのに。どうしても、いろいろと書いて欲しいらしい(笑)ってか、今回のエピソード。。。必要?
2023年08月21日
第21週「ノジギク」内容明治26年8月大学を去った田邊(要潤)は、妻・聡子(中田青渚)や子供たちと、穏やかな暮らしをしていた。万太郎(神木隆之介)のもとを訪れた藤丸(前原瑞樹)は、大学の現状や。就職の苦労を口にする。万太郎もまた、“図譜”を十一集まで作り上げていたが、版元が見つからず。苦しい生活を続けていた。そんななか中尾(小倉久寛)のもとを、大切にしていた八犬伝を手に訪れた寿恵子(浜辺美波)は。。。敬称略作、長田育恵さん演出、津田温子さん寿恵子“資料室で遊ばない。遊ばせない”こういう描写は、良いですね。寿恵子が子供たちの。。と言うのも分かるし。長屋の現状が分かるだけで無く。一番重要な。。。子供が“そこにいる”ことが分かるからだ。先週までは、いてもいなくても、どっちでも良い状態だったし。実際、子供が増えたところで。。。。。。そのうえ、今回は、八犬伝の質入れ。こういうのも、今までに無かったのが、不思議なくらいだ。時間経過を行ったあとで、現状の説明を行うのが“連ドラ”の定番だが。今回は、それを抜きで考えても、良い描写が多かったです。ま。。。。内容らしい内容は、ほとんど無かったけどね。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8213.html
2023年08月21日
内容様々な証言から、市川(玉山鉄二)の“ランリーテクノロジー”こそ、《CODE》の根源だと確信した二宮(坂口健太郎)椎名(染谷将太)たち。椎名と三宅(堀田真由)は、取材として、“ランリーテクノロジー”を訪れる。そして、ハッキングを試み。。。一方、円(松下奈緒)の息子・芯(木村優来)のもとを訪れていた二宮。目を離した隙に、芯が姿を消してしまう。ようやく、見つけたものの、そこには市川の姿があった。敬称略脚本、酒井雅秋さん演出、木村ひさしさんちょっと強引だけど。“最終章”らしく、物語を動かしてきましたね。あとは、結末だけ。。。に近い状態だ。堂々巡りをして、謎をばらまいているだけだった今作。まぁ、最近の手法ではあるのだが。正直、その手法も含めて、飽きているので。物語が動いてくれただけで、少しだけ満足感があります(笑)“原作”があるから、仕方ないけど。1クールでやるには、もう一工夫必要だったでしょうね。最後に。。。。ついでに。。。。《何曜日に生まれたの》も見ているが。もう、第3話にして、“ドラマ”としての方向性が全く見えず。妙な煽り演出もあって、“野島ワールド”のニオイはあるモノの、かなり迷走している。個人的に“野島ワールド”は、好きな方なのに。見ていて。。。。何をしようとしてるんだろう?そんな気持ちばかりになってしまった。せめて、描こうとしている“芯”のようなモノがあれば、全く違うだろうに。明らかに、そこを描かずに。混沌とした状態を、無理矢理描いている印象だ。極論を言えば、今回があれば、前回必要無い感じだし。
2023年08月20日
内容裁判所で行われた岡部検事(入山法子)谷本裁判長(永島敏行)らとの公判前整理手続で、菊地(椎名桔平)は、被告の上田宏(望月歩)の死体遺棄は認めたものの、殺意が無かったと殺人罪の無罪を主張する。だがそれは、無いことを証明する“悪魔の証明”であり、裁判での苦戦が予想された。第一回公判。菊地は、無罪を主張する。敬称略脚本、保木本真也さん、三田俊之さん監督、水田成英さんついに、裁判が始まったが。もちろん、真相は分からないままで、進んでいる。ってか。丁寧だねぇ。普通に驚いてしまった。最近、こういうの、端折ることが多いからね。それも、法廷モノであっても。しっかし、面白いね。ほんと、面白い。次が気になって仕方が無いよ。そういや、イマドキな要素を混ぜていたね。今後、続くのかどうか、分かりませんが。次回かな。
2023年08月20日
内容“テント”の幹部のアリ(山中崇)を追い詰めた乃木(堺雅人)は、“テント”のリーダー“ノゴーン・ベキ”が、幼い頃生き別れた父(役所広司)と確信する。一方、乃木を調べた野崎(阿部寛)は、乃木が“別班”と確信。そして乃木と“テント”の関係に気づき、そのことを、佐野(坂東彌十郎)に報告する。そんななか、乃木の帰国を知った野崎に、佐野から太田(飯沼愛)が保釈金1億で保釈されたと知らされる。状況から“別班”が介入した可能性があるという。東条(濱田岳)からも太田が何らかの“仕事”を依頼された可能性を知らされる。その太田には、黒須(松坂桃李)が素性を明かさずに接近し。“国防”のために“仕事”を依頼していた。敬称略脚本、八津弘幸さん、山本奈奈さん原作、福澤克雄さん演出、加藤亜季子さん、宮崎陽平さん“この物語は、乃木憂助が自らの運命に挑む大冒険の物語である”だそうだ。いきなりの“注意”のテロップにも驚いたが。ここに来て、今作の“方向性”を示したのは、もっと驚いたよ。そもそも。“アドベンチャードラマ始動”“この夏、冒険が始まる”という宣伝しかしていないことが、おかしいんだけどね!そこはともかく。ようやく、物語が動き始めた今作。それぞれの思惑が絡み合って、それが表現されると、“ドラマ”らしくなって、ホントの意味で面白みが生まれていますね。結果的に、説明染みたセリフが多くなってしまっているが。物語を表現するための情報なのだから、仕方ないだろう。許容範囲だ。なんでもかんでも、“謎”を盛り込んで、“考察”だと、、、引き延ばしてばかりの作品が多い昨今。きっと、折り返しと言うこともあるのだろうけど。良いタイミングで、一気に、物語をオープンにした感じだ。あとは。まぁ。。。普通なら、今作の展開と結末が気になるだろうが。個人的には。“劇場版”を作るのか?“続編”を作るのか?そっちのほうが、気になります。俳優を揃えているので、無理だと考えがちだが。今作を見れば分かるように。かなり上手く撮影が行われているので、それほど大きな問題は無いだろう。実際、今作は、キャスティング以上に。脚本、演出が秀逸なのは、言うまでも無く。それが、視聴率だけで無く。SNSの話題を生み出しているのも事実で。面白い作品を作れば、自然と評判は生まれる。ことを、今作は証明した感じである。これだけ、隠し事をしているのに。ほんと、よくやった作品である。もしかしたら、隠さずに。少しで良いから、方向性だけでも宣伝していれば。もしかしたら、。。。もしかしたら。。。。。もっと話題になったかもね。最後に、どうでもいいこと。今回のスタッフの。。。。順番。。。個人的に、かなり混乱してしまった。まぁ、あっちとこっちが、完全な“別”なんだろうけどね。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8212.html
2023年08月20日
『小牧長久手の激闘』内容秀吉(ムロツヨシ)の10万の軍勢に対し、家康(松本潤)は小牧山に陣を敷く。双方、腹の探り合いで、動けぬ中、榊原康政(杉野遥亮)らは、秀吉の悪口を書き連ねた立て札を付近にばらまき、秀吉に揺さぶりをかける。一方で、家康は、本多正信(松山ケンイチ)の進言で、小牧山城の周辺に堀を作り始める。そんななか、家康が守りに入ったと考えた池田恒興(徳重聡)は、岡崎城を攻めて、家康を引っ張り出す策を秀吉に献上する。敬称略作、古沢良太さん演出、加藤拓さん変な話だよね。わざわざ井伊直政と本多正信を会話させて。確かに、描いているコト自体は、間違ってはいないが。そもそも、それらの描写が雑すぎて、“ドラマ”を描いても、“違和感”までついてくるという状態だ。明らかに“連ドラ”として破綻しているということだ。同じことは、本多忠勝と榊原康政の会話にも言える。シッカリとした“下準備”を行っていないので、盛り上がるモノも盛り上がらないのである。“ドラマ”の根幹である、“登場人物のやりとり”がこの調子だ。他にも。例えば、今作は、戦の描写が雑で、ホントに下手。今回だって、家康の動きだけで無く。秀吉の動きも分かり難い。こういうのだって、今作が盛り上がりに欠ける状態にしているのだ。戦の描写は、今回に限ったことでは無いけどね。今回までの31回で、納得出来た描写は皆無。“ドラマ”は、視聴者に伝わらなければ、意味が無いというのに。詳細を描く必要は無いが。もうちょっと、戦をした。。。っていう描写に出来なかったのか?どこまで、好意的に解釈すれば、サブタイトル『小牧長久手の激闘』に、見えるのだ???教えて欲しいよ。今回だけを見れば。ある程度、成立していることは、認めるが。面白いと感じるかどうかは、別の話だ。個人的には、もっと“下準備”をしていれば、もっと面白みを感じただろうに。そんな風に感じています。ってか。。。。脇役を固めすぎて、家康。。全く目立ってないし(笑)
2023年08月20日
王様戦隊キングオージャー第25話内容デズナラク8世により、チキュー破壊計画が始まってしまった。ヤンマ(渡辺碧斗)によると、シュゴット20体を合体させる必要があると。ただ、すべてに乗り込む必要があり。。。。一方、デズナラク8世を止めることが出来ず。苦悩するジェラミー(池田匡志)に。。。敬称略最終回。。。。かな?今作は、こういう感じのコトが多いから。今回が、何度目かの最終回だね(笑)話の流れも良いし。盛り上がっているから、不満は無い。仮面ライダーギーツ 第48話内容創世の呪縛を断ち切った英寿(簡秀吉)は、ゲームマスターを撃破した。だが、スエルが、新しいゲームを仕掛けてくる。敬称略何らかの最終回ためには、こういう展開になったのだろうけど。もう、ほぼ初回というか、第1クールと比較して、代わり映え無い展開で。ちょっと、仮面ライダーが豪華になっただけ。結局、話の根本部分がチープなのが、一番の問題だった。そういうコトだろうね。捻りまくっても、同じことの繰り返しだったし。やり方次第では、盛り上がった可能性も。。。。あった。。。。かな?(笑)ひろがるスカイ!プリキュア第29話内容洋館を訪れたソラは、ぬいぐるみに話しかけられる。家に逃げ帰ると。。。。ぬいぐるみがついてきていた。話を聞くと。。。。こういうことを言うと、アレだけど。“夏休み”のネタとしては、悪くないし。今作というか、最近のシリーズでは、こういうのも“アリ”だとは、思います。ただ、疑問なのは、今作って、今までのシリーズと違って、学校のことを、ほとんど強調されておらず。なんだか、遊んでばかりの4人組にしか見えないわけで。もちろん、目的があって、アレコレやっているのも理解するけど。だが、こういうネタを持ち込んでも、話の流れなどを考えると、納得しにくいと言うことだ。間違っているとは思わないけど。もっと、季節感を感じないネタの方が良いのでは?ホントはダメだとは思いますが(笑)でもね。“準備”って、大切だと思うんだよね。それが出来ていない時点で。。。。ってことだ。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8211.html
2023年08月20日
やっぱり。そんなことだろうと思ったよ。大雑把に。。。長屋が画像ありだがナレーション。借金取りは、大人の事情が発動して、ちょっと長め。佑一郎は、全削除。木曜は多くを削除して、金曜と一体化。結果。月~木が、6分程度。金曜が、のこり8分程度。15分弱の放送で8分も残しているから。今回の“土曜版”の印象は、ほぼ“金曜”である。そう。結局、万太郎と田邊の“キレンゲショウマ”を描いただけである。そう。。。そんなことだろうと思っていたよ。ほんと。こういうコトになるならば、長屋はナレーション。借金取りは、ともかく。佑一郎も削除。そうすれば、1週間、万太郎と田邊の“キレンゲショウマ”で出来ただろうに。。。。今後のこともあるんだから、それで、良かったと思うのだ。“大人の事情”もあるけど、寿恵子と借金取りの部分は、“朝ドラ”らしい部分もあって、良かったので。これは、万太郎が研究している時に割り込ませれば良いだけ。わざわざ、友達と語り合っている部分で、割り込ませるようなことでは無い。やはり、研究者。。。植物学者ならば、研究している姿を見たいのである。最低限、そこを基準にしてもらいたいモノだ。しっかし。。。。思った通りの“土曜版”で。もう、なんだかなぁ。。。。なぜ、1つのネタを集中して描かないんだろ。。。。時間稼ぎのために、別のネタを盛り込むのは、絶対に辞めた方が良いのは、当たり前のことだ。だって何を描きたいのか?が、分からなくなるからだ。実際、今週だって、“月~木”が、9割削除だよね?それ、どうなの?話の膨らませ方というか、時間稼ぎの仕方が、意味不明すぎです。こういう膨らませ方をするから、箇条書きに見えるし。話が繋がらないので、“連ドラ”として破綻している印象になるし。あげく、盛り上がりに欠けるのでは?今作の序盤は、ここまでじゃなかったのに。。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8210.html
2023年08月19日
内容市川(矢柴俊博)により平安(向井理)が刺された。その病室を訪れた雲田(松平健)に、平安は。。。。一方、誘拐事件被害者・船田葵の証言で、台場(生田斗真)が犯人では無いと判明した。天羽(宅麻伸)が連続事件の犯人と考えた七夕(土屋太鳳)は、証拠を見つけるため、天羽の屋敷へ向かったが。そこは更地になっていた。“44”の動きの早さに、愕然とする台場と七夕。敬称略脚本、徳永友一さん監督、倉橋龍介さんえっと。。。今後のためでもあるのだろうけど。総集編?って、一瞬、思ったよ。まぁ、この時期の、同局のドラマは、変則的なので。こういうのも、アリなのだろうけど。なんかね。スッキリしないよね。ただ、今作の場合。事件が起きすぎているので、序盤の“おさらい”は、正しい選択かもね。ってか。。。。15分。。。長い!!(笑)そこはともかく。今作って、間違いなく、いろいろな“事情”があるのに。かなり上手くやっているよね。“朝ドラ”にも見習ってほしいものだ。ようやく、全容が。。。。そんな内容ですね。もちろん、考察などしなくても、視聴者に伝わっているため。サプライズのようなものは、ほとんど無いけど。見せ方が上手いので、面白く感じている。ほんと、上手い
2023年08月18日
内容ハル(目黒蓮)が祁答院(吉川晃司)と“ゴップロ”の買収に動き始める中。ガク(佐野勇斗)は桐姫(今田美桜)から得た情報で、“ドラ娘”のクリエイター蛇島(鈴木浩介)に接触する。だが、引き抜きには多額の費用が必要で、諦めかけたガク、凜々(福本莉子)そこにハルが現れ、“お試し”で“トリリオンゲーム社”に来てくれることに。早速、蛇島は、桜(原嘉孝)からゲームのコンセプトなどの話を聞く。金になると感じた蛇島は、桜たちにアドバイスをするのだが、あまりの金儲け主義の考えに、ハートを大切にする桜は、困惑する。一方、“ゴップロ”社長の神(塚本高史)を追い落とすため、ハル、祁答院は、株主たちに接触し、委任状集めに奔走する。そんななか、黒龍(國村隼)が。。。。。敬称略脚本、羽原大介さん脚本協力、新井静流さん演出、竹村謙太郎さん2つの案件を、ほぼ同時進行で描いているね。まぁ、一応、ハルとガクの役割分担があるから、基本的に、正しい描写だと言えるだろう。とはいえ。同時進行とはいえ、前後半で分割するのは、仕方ないとしても。ゲームのほうには、ハル。ゴップロのほうには、ガク。それぞれが、都合良く介入しているのが、引っかかる部分。もちろん、“役割”という意味では、それぞれの部分で、それぞれに役割が与えられているので。それぞれのエピソードで、特に問題があるわけでは無い。ただし、少し引っかかりを覚えてしまうのは、ゲームのほうを見ていると、ゴップロは、どうなった?と感じ。ゴップロのほうを見ていると、ゲームは、どうなった?と感じることだ。本来ならば、ハルとガクで、役割が別れているため。それぞれの場面で、もう一方を、別で盛り込むべきなのだ。例えば、株主総会を、トリリオンゲーム社で、桜、凜々が見るとか。そういうの。逆も、しかりだ。当然、それぞれの部分で、役割を与えない。ゲームのほうでは、ハルは登場せず。逆では、ガクは登場させない。そういうことだ。悪くないんだけどなぁ。。。。でも、一方をやっている時に、もう一方が気になるって感じたら。それは、描写が間違っていると言っても過言では無い。ってか、たしか、 第1話か、第2話で。ガクに知らせずに、ハルが細工をしていたよね?今回だって、それで、良かったのでは?TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8209.html
2023年08月18日
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