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住宅資金や教育資金のメド、立ってるの?
おちゃちゃさん
・・からです。 ※は、私の声。
利差配当付低解約型終身保険について
時間が経過しての書き込み、度々失礼します。
今回はタイトルの保険についてです。
具体的にはあんしん生命の『長割り終身』
という終身保険に、加入しています。
※おバカさんです。(失礼!)
この保険は、満期前の解約ですと
解約返戻金が通常の終身の解約返戻金の
70%だそうで、解約は不利に感じます。
※はい、元々そういう構造の生命保険です。
保険の清算をしようと思ってはいますが、
満期を過ぎれば解約返戻金+配当金で、
払った分以上戻ってきますし
※その遠い将来、保険会社がまともなら・・です。
減額をするなりして継続していた方が良いと
思うのですが、 ※そんな中途半端な・・。
マイホーム取得と学資ということを考えれば、
今のうちに丸っきり解約した方が良いのでしょうか?
※もちろん! ・・です。
解約返戻金は、
年金に移行することも可能なようなので
必ずしも死亡保障のみの保険ではないようです。
※現役時に使えない・・という意味では同じこと。
自分でも『お金の置き場所』的には
良くないと思いますが、 ※盲目的、全く良くない。
今まで支払った分を考えると...。
※これから払う分はさらに大きい。
住宅資金や教育資金が不足する時も、
寿命が来て死ぬ時を優先してお金を払う?
ちなみに今解約すると、
保険料支払い100万位で、
65万円位の返戻金です。
※悔しいけど・・人生の授業料!
当事務所の顧問料10年分! (・・もったいない)
おばかな私に、
再度ご指南いただけますでしょうか?
※ホント、後先を考えないおバカさんです。(失礼!)
読者からの質問や相談は、
その方の背景がまったく分からないので、
的確なアドバイスがしにくい ・・です。
顧問会員の場合は、
ヒアリングを通じて全てをさらけ出してもらって
いるので、理由をきちんと添えて
ズバッと回答することができます。 (^^ゞ
相談の生命保険は、より少ない掛け金で
終身の生命保険を確保できる商品です。
・・が、
終身の生命保険は一般的には不要!・・なんです。
きちんと検証すれば、
夫婦ともに生命保険が不要な場合もあります。
仮に生命保険が必要だとしても・・、
その期間は・・10年から15年程度です。
普通の人に終身の生命保険は要りません。
どんなにお得な生命保険でも、
不要なものにお金をつぎ込むことはありません。
おちゃちゃさん
・・宅では、
マイホームも教育資金もこれから・・のようです。
現役時の資金準備を最優先するべき・・です。
( どういう状況か?・・わかりませんが )
顧問会員の中にも・・
お金を老後へ老後へ・・と送り続けて、
いざ教育資金は? 無い!?
・・という人、何人かいますよ。
これが顧問会員なら・・、
「現状診断のキャッシュフロー表から、
50才前後の教育資金が必要な時期が危ない。
あなたの老後はすでに充分に潤沢なので、
その個人年金分は教育資金に充当しましょう。」
・・のような、具体的なアドバイスができます。
《 消費者の方へ 》 質問や相談は、「家計の常識を疑え!」
を読んでからどうぞ。回答は一般論にならざるを得ませんが。
《 顧問会員希望の方へ 》 『身内』として真剣に厳しく支援。
『お客様』扱いはナシ。「顧問会員って何?」参照の上、どうぞ。
《 業界の方へ 》 コメントは所属・姓名を名乗り、私同様・・
個人が特定できる状況で、正々堂々とお願いします。
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