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『保険加入=お金を失うこと!』
基本をしっかり押さえて、
真剣に、本格的に生活設計しないと、
人生がとんでもないことになります。
自分の頭で考える・・生活設計。
軍師官兵衛・・。
今日の日経新聞(2014/1/7)
で発見した記事より・・
※は、生活設計FPのコメント。
生活設計FP 武田 つとむ
1級FP技能士 CFP(R)認定者
日本生命が保険料下げ
収益改善、若年層を開拓
20代で7%
主力商品の保険料を引き下げる。
※あ~ そう・・ですか。
引き下げ幅は若年層ほど大きくし、
20代で7%程度とする。
※そうなんですか・・。
インターネット専業の生保などが
低価格を打ち出す中で、将来の
主要顧客となる若年層を取り込む狙い。
※取り込まれないよう・・
気をつけよう、・・おのおの方。
日生が主力商品の保険料を
本格的に下げるのはバブル期以来
とみられる。
※あ~ そう・・ですか。
運用利回りが予定利率を下回る
「逆ざや」の解消を受け、
今後も保険料引き下げの動きが
広がる可能性がある。
日生の主力商品は死亡や医療、
介護、年金など11種類の保障を
契約者が組み合わせて加入する。
※そんな加入の仕方をしてはいけない。
どんどんお金を失ってしまう。
死亡保険金が2000万円で医療や
介護保障を付けた標準的な契約例では、
※そんな契約が『標準』だと
思ってはいけない。
洗脳されないよーに。
20代男性の保険料は
毎月8000円台後半から約8000円に下がる。
※下がっても、高いまんま ・・です。
仮に保障が必要であっても、
月にこんなに保険料を払っては
いけない。(当たり前)
20代男性・死亡保障2千万円、
三角形の保険(収入保障保険)なら、
保険料は月に1千数百円・・です。
「保険料は失うお金」なんだから、
できるだけ少ない方がいい。
(当たり前)
残念ながら・・日生では、
三角形の保険は売っていません。
(儲からない・・から)
30代で約7%、40代で約5%、
50代で約4%と年齢が上がるにつれて
引き下げ幅は圧縮されるものの、
いずれも値下げとなる。
※どれだけ値下げしようが・・
奨める保険商品が基本的に
「四角形の死亡保障に特約てんこ盛り」
・・です。
お金たれ流し保険の典型です。
こんなものに加入しては、
ライフプランニングしようがない。
(当たり前)
高額の終身保険に加入する場合など
貯蓄性が高い契約では保険料が
上がることもある。
※ほらほらほら・・
どこかで取り返そうとしています。
元々・・
『保険で貯蓄をしてはいけない。』
ことは、いつも言っています。
日生は4月から
契約者に約束する運用利回り(予定利率)を
1.65%から0.3%~0.5%程度引き下げる。
予定利率が下がると通常保険料は
上がるが、同時に
医療保障への割引制度を導入。
※これも元々・・
『医療保険に加入してはいけない。』
と、言っているところです。
医療特約ももちろん同じこと。
医療保障の保険料を割引されようが、
なんにもお得ではない。
加入しない方がいい。(当たり前)
介護や身体障害保障への割引を
拡大するほか、
※これらも上記と同じこと。
なんにもお得ではない。
経費も圧縮し、
保険料の値上がり要素を上回る
値下げの原資を確保する。
※やりくりされても・・
「あっしには
係わりのねえことでござんす。」
(いつの、どこの、時代劇・・?)
第一生命保険や住友生命保険は
昨年4月に、主力商品の値下げに
動いていた。
大手生保は「逆ざや」の解消で
収益環境が好転したと判断。
新規の契約者に値下げという形で還元し、
※還元・・?
逆です。 だまされないよーに。
加入すれば・・さらに、
お金をむしり取られます。
契約者数を増やす考えだ。
※その中の1人にならないよーに。
健闘を祈る!
家計改善したい?
きちんと生活設計したい?
なら・・(できるだけ)
1 生命保険に加入しない!
2 借金をしない!
3 経費を払わない!
これだけでいい。すごく かんたん。
見違える人生になる。
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