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土地選びは住宅メーカーさんに
探してもらうのはどうですか?
自分の頭で考える・・生活設計。
軍師官兵衛・・。
ネット上で発見した記事より・・
※・・は、生活設計FPのコメント。
1級FP技能士 CFP®認定者
武田 つとむ
Yahoo!不動産
教えて! 住まいの先生
質問日時: 2012/7/12 13:35:38
解決日時: 2012/7/17 13:16:26
マイホームの土地選び
について質問です。
マイホームを考えています。
土地選びは住宅メーカーさんに
探してもらうのはどうですか?
住宅メーカーさんよりも
地元の不動産業者さんの方が
たくさんの情報を持っている
とも聞くのですが
実際にはどうなのでしょうか?
ベストアンサーに選ばれた回答
※質問者本人が選んだ
ベストアンサー ・・です。
不動産コンサルタントの
長嶋修と申します。
早速ではございますが
ご質問にお答えします。
●結論
住宅メーカーに
土地を探してもらうのは有効。
他にも自分でネット検索、
地元・大手仲介会社など、
複数のルートを確保して。
●解説
住宅メーカーさんに
土地を探してもらうのは、
ひとつの手として有効です。
taishaku2858さんが
希望する間取りが入る土地を
選んで紹介してくれる
ということになると思いますので、
この点において
取捨選択の手間が省けます。
一方で、
肝心の物件情報量については、
taishaku2858さんのおっしゃるとおり、
地元の不動産業者さんや
大手の不動産仲介会社などの方が
多いケースがあることも事実です。
本来、物件情報は、
業者間の物件情報ネットワークで
共有されているはずなのですが、
実際には登録されていないケースも。
このことは業界でも問題になっており、
先の「不動産流通市場活性化フォーラム」
でも課題として採り上げられています。
したがって、
住宅メーカーに土地情報をいただくのは
方法のひとつとして進めておき、
同時にご自身でネットで探してみたり、
地元や大手の不動産仲介会社にも
依頼するなど、
複数のルートを確保しておくのが良い
のではないでしょうか?
このとき、
あまりにたくさんの会社に依頼すると、
そのやりとりだけで大変に
なってしまうことがありますので、
数社に絞って依頼するのがオススメです。
なお、住宅メーカーの中には、
土地情報を直接扱わないところも
ありますのでご注意ください。
お答えになりましたでしょうか?
※これが、ベストアンサー・・?
いずれにしても・・業者任せで、
「自分は素人だから」
・・と自分の頭で考えない人は、
「これ、買わなきゃよかった」
・・とか、
数百万円も損をしたり
・・とか、することになります。
これから人生最大の買い物を
しようという時に、少なくても
業者任せはいけない。
「自分の頭で考える」ことが
できるようになるよう、
努力はしたい。
その他の回答。 A
元住宅営業経験者です。
探すアンテナが
多い事に越したことはありませんが、
どの方法も一長一短です。
結果的に一番大事な事は、
候補物件を選択・決定する際、
質問者様自身の
相場感や価値基準・条件等の目が
養われている事に尽きる
と思っています。
※その通り!
ある程度 具体的な基準
等が無いと・・
誰がどんな物件を紹介しても
本人が選択・決定する事が
できなくなってしまいます。
※その通り!
(誰かの基準でベストでも、
本人基準や価値観に合わない
なんて事はよく起こりえます。)
※その通り!
(具体性の無い方は、どの業者も
本気に相手にしてくれない
(いい物件を紹介してくれない)
可能性があります。)
現在、
「ただなんとなく土地を探している派」
なら以下の方法をお薦めします。
1 正しい資金計画を行う
(想定価格土地◎円、建物▲円を設定)
2 ◎円以内の土地物件を探す
3 程々物件は、家族で気軽に現場見学し、
そこで生活するイメージをしてみる
これを数回実施するだけで、
価値基準や価格等の修正が出来、
勝手に見る目が養われます。
※数多く・・場数を踏むことで、
当然に見る目が養われて
いきます。
本当に購入したい候補地は、
条件が悪い日時を選んで
現場を確認します。
1 悪天候(大雨、台風、大雪)
2 通勤時間帯
3 夜間・深夜
思わぬ事が発見出来、
契約しなくて良かったと云う事は
よくある話です。
※その通り・・です。
また契約前には専門家等に必ず
建築条件等の確認を行なって下さい。
※この文章からは2つの意味が
連想できますが・・
1 「建築条件付きの土地」
・・であれば、建築業者の
選択の余地はありません。
紹介業者で建てるしかなく、
市場原理が働かないために、
気づかずに数百万円も損を
する可能性があります。
2 土地にかかる規制を確認。
都市計画法や建築基準法等の
法律によって、土地は制約を
受けます。
その制約内容によっては、
考えていたマイホームの建築が
不可能な場合もあります。
なので、専門家に確認を
と言っています。
長期間住むこと考えれば・・
家族の生活しやすい色んな環境に
留意注意すべきですね。
ご参考まで
※私だったら、こちらを
ベストアンサーに選びます。
その他回答。 B
はじめまして。
私はハウスメーカーの営業さんに
土地を探してもらいました。
売れ残りということもあったのですが、
一般(ネットやチラシ)には
公開されていなかった土地を購入し、
家を建てて3年くらい経ちます。
土地の売主さんは地元の
不動産屋さんでした。
※売主が不動産屋さんなのに、
一般には公開されていなかった?
土地探しの過程で、
良さそうな物件について、
営業さんが足を運んで写真を撮ってくれ、
どのような家が建つのか
プランも練ってくれたり、
隣地の状況(方角、高低差など)
を見てくれたり、
※住宅営業としては
当然の営業行為・・です。
特別のことをしてもらった
・・と思ってはいけない。
新規に造成された土地でも、
擁壁の状況から
そのハウスメーカーでは請負えないとか、
正直に情報をくれました。
希望のエリアに土地が見つかったあとは、
地盤調査をしたり、敷地状況や
隣地状況についての報告書が
提出されました。
※営業行為、営業行為、
住宅営業では当然のこと・・です。
そのため建物を作る以外にかかる
お金もわかりました。
全く素人の私にとっては
ハウスメーカーの営業さんが
心強い存在であったことは間違いないです。
※おそらく、本人は気づかぬまま、
マイホーム建築価格で
数百万円は損をしています。
(市場原理を自ら放棄している)
ひとつの住宅会社の営業マンと
しっかり仲良くなり、
「もう他社はあり得ない」
状況でことを進めてはいけない。
人生最大の買い物こそ、
セカンド・オピニオン、
サード・オピニオン、・・までは
最低でも確認したい。
家計改善したい?
きちんと生活設計したい?
なら・・(できるだけ)
1 生命保険に加入しない!
2 借金をしない!
3 経費を払わない!
これだけでいい。すごく かんたん。
見違える人生になる。
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