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ネット上でひろった記事 より・・
※まったくシガラミを持たない、
1級FP技能士 武田つとむ の
突っ込みコメント。
収入保障保険:
保険会社が宣伝しない「お得な保険」
の中身とは
PRESIDENT 2011年8月29日号
ファイナンシャル・プランナー 藤川 太
構成=有山典子 撮影=坂本道浩
※保険販売をしているFPです。
雑誌「プレジデント」とは明らかに、
持ちつ持たれつの関係
・・に、見えます。
この雑誌に限らず、時々の
「生命保険特集」を目当てに
お金を払って読んではいけない。
保険屋がコメントする記事は、
何の役にも立たない。
さらにお金をたれ流すことになる。
そのお金でおいしいものでも
食べた方がお得。(当たり前)
「収入保障保険」
の名前を初めて聞く人も多いだろう。
派手な宣伝を見かけることもなく、
商品名からは内容もあまりイメージできない。
だが、最近の保険見直しでは、
主役の1つになっているのがこの保険だ。
収入保障保険は死亡保険の一種で、
保険の対象者が死亡したり
高度障害になったときに保険金が受け取れる。
最大の特徴は、
保険金を年金形式で受け取るところだ。
給料収入に代わって遺族の生活費を保障する、
という意味で「収入保障保険」の名がついている。
具体的には、
支払われた保険金をいったん保険会社が預かり、
遺族はこれを分割払いで受け取るしくみ。
受け取り方は
毎月、半年ごと、1年ごとなどから選ぶことができ、
一時金で受け取ることもできる。
終身保険のような貯蓄機能はほとんどない。
このため、保険料が割安なのも
大きなメリットになっている。
収入保障保険には、
「定期タイプ」と「逓減タイプ」の2種類がある。
(略)
一方の逓減タイプは、契約満了までの
残りの期間だけ年金を受け取るもの。
たとえば年金年額180万円、
30歳加入で60歳満了の契約では、
受け取る保険金は契約後すぐに死亡すると
180万円×30年間で計5400万円、
契約から10年後に死亡すると
180万円×20年間で計3600万円、
というように、時が経つほど減っていくしくみ。
このため、
保険料は定期タイプに比べて割安になる。
こちらのタイプを扱うのは、
カタカナ系生保会社や損保系生保会社が主流だ。
さて、どちらかを選ぶかというと、
おすすめは逓減タイプのほう。
死亡保障の必要額は、一般的に
結婚して子どもが生まれると一気に増えて、
末子が生まれたときが最も高くなる。
※・・と、保険屋さんは言う。
とにかく加入を前提にしている。
(当たり前)
当事務所の顧問会員の具体的な
事例を見てもらえば分かるが、
大多数の「まともな家計」の夫婦は
生命保険は不要だ。(当たり前)
その後は、年齢が上がるにつれて
徐々に必要保障額が下がっていくのが普通だ。
その点で、逓減タイプは合理的といえる。
もちろん、保険料が安いのも大きなメリットだ。
ただ半面、
高齢期に保険金が少ないのはデメリットともいえる。
※元々・・高齢期に保険は不要。
(当たり前)
年齢が上がるほど死亡率は上がるので、
不安に感じる人もいるだろう。
※そう感じるのは、保険屋に
洗脳されたおバカさん。(失礼!)
また、基本的に逓減タイプは、
これから子どもが生まれて必要保障額が上がる
という人には向いていない。
このほか、どんどん生活が贅沢に
なっていくような人もやめたほうがいいだろう。
逓減タイプが向いているのは、
今後はもう子どもが生まれることはない、
という人だ。
さらに、
堅実に暮らして生活費がそれほど大きく変わらない、
という人には最適といっていい。
※そういう人には、そもそも
生命保険は不要。
ただし、将来は何が起きるかわからないし、
思ったほど老後資金が貯まらないような
こともあるだろう。
※保険に入りまくっていれば、
お金が貯まるわけがない。
そこで、保険金は高め、保険期間は長めに、
余裕を持って加入するのがおすすめだ。
※完全に営業トーク。
だまされないよーに。
ある保険会社で40歳男性、保険期間60歳満了、
保険金月額15万円(一時金受取最高約3040万円)
の保険に加入した例では保険料は月5700円。
※まともな家計なら生命保険は不要。
仮に必要であっても、60歳まで
必要なことはあり得ない。
これを
65歳満了(一時金受取最高約3640万円)にしても、
保険料は月額7710円ですむ。
※65歳まで? お金をたれ流すだけ。
7,710円×12ヶ月×25年
=2,313,000円
不要な保障のために、
230万円もたれ流す。(もったいない)
同じ40歳男性が
60歳満了の定期保険に加入した例では
保険料は月額1万2300円。
※もったいない・・
そんなバカなことをしてはいけない。
12,300円×12ヶ月×20年
=2,952,000円
不要な保障のために、
約300万円をたれ流す。
もともと保険料が安いので、
保険期間を長くしてグレードアップしても
収入保障保険のほうが安上がりだ。
※保険屋のセールストークに過ぎない。
20代や30代で子供が産まれた
ばかりの夫婦であっても、
ほとんどの人が生命保険が不要
なのに、
何も考えずなんとなく加入した上に、
60歳や65歳まで加入してはいけない。
だまされないよーに。
生命保険を清算しない内は、
本当の生活設計はスタートできない。
(当たり前)
家計改善したい?
きちんと生活設計したい?
なら・・(できるだけ)
1 生命保険に加入しない!
2 借金をしない!
3 経費を払わない!
これだけでいい。すごく かんたん。
見違える人生になる。
『うまい話は無い』
『「常識」は業界が作っている』
『専門家の足し算で、
人生設計はできない。』
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