武田つとむファイナンシャルプランナー事務所　岩手 盛岡駅前

メールをいただきました。


お世話になっております。
11/18にメール顧問会員になりました
〇〇のＮです。

ヒアリングシートの記入ができましたので
添付しました。

提出資料は本日簡易書留にて発送済みです。
　　　　　　　※それが届いた時点で
　　　　　　　　行列に並んでもらいます。

佐々木様に
電話で丁寧に教えていただいたおかげで
なんとか仕上げることができました。

ヒアリングシートと提出資料について。

・ヒアリングシートに赤枠の
　テキストボックスにて補足説明をしています。

・26年度の源泉徴収表を参照、発送しています。
　27年度分を入手したら再ヒアリング時に
　変更します。

・私（妻）は2015年〇月に転職したため
　ヒアリングシートの会社名と
　源泉徴収表の会社名が違います。
　こちらも後ほど差し替えます。

・私（妻）名義で学資保険に加入していますが、
　親が全て払込済みです。
　保険証券を紛失してしまったため
　代わりに契約内容のお知らせをお送りしました。
　こちらで契約内容は確認できますが、
　保険証券が再発行されたら
　お送りした方がいいでしょうか？
　　　　　　　※必要ありません。
　　　　　　　　いつの時点でいくら入金になるか？
　　　　　　　　・・が分かればＯＫ。

　　　　　　　　その時点で親からお金をいただく
　　　　　　　　・・という解釈で、
　　　　　　　　キャッシュフロー表に乗せましょう。

・私の年金記録がひどいことになっています。
　3年以上未納期間あり、免除期間あり。
　（　・・　略　・・　・・のため）
　10年遡っての後納が期間限定だったと知らず、
　過ぎてしまいました。
　　　　　　　※おそらく・・ですが、後々は
　　　　　　　　今回のような期間限定ではなく、
　　　　　　　　希望者は何年でもさかのぼって
　　　　　　　　納入できるようになる
　　　　　　　　と、思われます。

申し込み時のメールを記事にしていただいて
嬉しかったです。

写真は顧問会員の所在地関連のもの
だったんですね。
　　　　　　　※はい、最近はそのようにしています。

　　　　　　　　会員の地元関連の記事にアクセスして、
　　　　　　　　写真をひろってきています。
　　　　　　　　で・・その会員の記事の時は
　　　　　　　　いつも同じ写真を使って・・
　　　　　　　　発見しやすくしています。

思いっきり橋の「〇〇」が目に
飛び込んできて丸わかりです。
と思って
また記事を見たら写真が変わっていますね。
　　　　　　　※はい、川沿いの桜がまぶしくて
　　　　　　　　良い写真なので掲載しましたが、
　　　　　　　　もろに地名が入っていたので、
　　　　　　　　「うわっ！やっべー！！」
　　　　　　　　・・差し替えました。

収入保障保険についてですが、
自分なりに調べてみたら
遺族年金と児童扶養手当でどうにか
なりそうなので
とりあえずは加入はしないことにしました。
　　　　　　　※それは・・まずいかも。
　　　　　　　　その調べ方は中途半端・・だ。

　　　　　　　　ポイントは2つあります。

　　　　　　　1　もし、夫（妻）が死亡した場合・・
　　　　　　　　遺族年金と児童扶養手当は
　　　　　　　　両方もらえることにはならない。

　　　　　　　　児童扶養手当の受給要件に
　　　　　　　　遺された配偶者の所得制限があり、
　　　　　　　　（満額支給は130万円/年未満）
　　　　　　　　夫が満額（月41,020円）を
　　　　　　　　もらえることは、まず無い。

　　　　　　　　遺族年金の額が児童扶養手当
　　　　　　　　より少ない場合は、その差額分の
　　　　　　　　児童扶養手当がもらえる
　　　　　　　　・・ということなので、

　　　　　　　　明らかに遺族年金の方が多い
　　　　　　　　ので、児童扶養手当が
　　　　　　　　もらえることはありません。

　　　　　　　　じゃあ児童扶養手当がもらえる
　　　　　　　　可能性があるのはどんな場合？
　　　　　　　　⇒　よっぽどの子だくさんの場合。

　　　　　　　2　共稼ぎでも、年収が少なめだと
　　　　　　　　死亡保障必要額が発生しやすい。

　　　　　　　　11/30に現状診断が終わった
　　　　　　　　Ｋさん（30代）のケースは
　　　　　　　　家族構成から働き方から
　　　　　　　　Ｎさんと似た感じ・・です。

　　　　　　　　夫　30代会社員 年収364万円
　　　　　　　　妻　40代会社員 年収175万円
　　　　　　　　子　小学生
　　　　　　　　子　幼児

　　　　　　　　現時点の死亡保障必要額は・・
　　　　　　　　夫　3,600万円
　　　　　　　　妻　1,370万円
　　　　　　　　という結論が出ています。

　　　　　　　　Ｋさん夫妻も、生命保険には
　　　　　　　　まったく加入していませんでした。
　　　　　　　　⇒　危険な状況です。

　　　　　　　　Ｎ家も必要額が発生する可能性があり、
　　　　　　　　まったく死亡保障が無いのは、
　　　　　　　　やはり、 危険な状況です。

　　　　　　　　収入保障保険に「とりあえず加入」
　　　　　　　　しておく必要がありそうです。

コメントで「いい感じ」と言っていただけましたが
実際は…だったら恥ずかしいですね。
　　　　　　　※恥ずかしいことになろうが
　　　　　　　　構いません。
　　　　　　　　まずは我が家のキャッシュフロー表を
　　　　　　　　作ってみることが大切です。
　　　　　　　　問題点が分かれば対処できます。
それでは順番が回ってくるのを楽しみに
しています。

よろしくお願いします。
　　　　　　　※生活設計することなく・・
　　　　　　　　なんとなく将来に不安を感じている
　　　　　　　　だけならば、
　　　　　　　　具体的な対処法も永久に分からず、
　　　　　　　　気が付いた時にはすでに手遅れ！
　　　　　　　　・・などということになります。

　　　　　　　　どんな結論になろうが、
　　　　　　　　まずキャッシュフロー表を作って
　　　　　　　　みることが大切・・です。

【　佐々木ＦＰ　】

《　事務所会計作業　》

《　現状診断☆ ＆ 生活設計★　》