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(相談:ライフプランニング)
2016.1.29 現状診断・・終了。
住宅ローンの借換えを検討中です。
メールをいただきました。
こんばんは
お世話になっております
資料の確認をありがとうございました
15年ぐらいで返済可能なのだと
期待しながら資料をつくっていたのですが
最後にきてがっくしでした 笑
※まあ・・マイホーム取得の際に
突っ走り過ぎた・・ようですから。
人生最大の買い物で暴走
するのは、Sさんだけでなく、
大部分の日本人が同じですが・・。
業者の言いなりで・・ほとんど
全額ローンだったり、
最後まで業者を比較検討する
ことなく・・簡単に決めたり、
まあ・・色々な暴走をしています。
そういう人たちは、私から見れば、
ただのおバカさん。(失礼!)
まぁ 我が家は健全家計でないので、
あたりまえといえばあたりまえですね
我が家が健全でない理由は、
住宅取得時の資金計画のなさですね?
車をローンで買うこともそうですね・・・
※安易に借金をする人は・・
まともな生活をしている人に
比べて、すごく割高な人生を
おくることになります。
(当たり前)
そういうことに一生気づかない
人も大勢います。
おバカさんです。(失礼!)
早く?気づけたので
これからは頑張って返済していきます^^
※はい、現状診断で気付けました。
一生気づかないおバカさんよりは
はるかにマシです。
気付きさえすれば、
これからの人生で工夫して
ある程度の挽回も可能です。
さて、本題ですが
結論からもうしますと、我が家は
15年固定の28年支払いで大丈夫そうです
※10年固定ではなく、少し
固定期間をのばしてみました。
現役中の完済、問題無さそうです。
添付資料を見ていただく順番ですが、
1.「15年固定ローン業者比較」
シート
2.「見直しCFシート」
ローンを15年固定にした場合のCFです
3.「繰り上げ後CF]
繰り上げ返済した場合のCFです
4.「グラフ見直し」
最終的に家計がどう変化したのか
驚きの結果です!! 笑![]()
本人作成のグラフに武田FPが
ちょっぴり手を加えました。
「現状診断」時点のピンチの時期が
無くなりました。
下のグラフと比べてみてください。
※やっていることはOKで、
間違いはありませんが、
人に見てもらいたいのであれば、
もう少し見やすい工夫も欲しい。
表やグラフや文章など・・
プリントアウトに耐えられる資料
・・として、仕上げたい。
私は毎日のブログ記事を書く際に、
どのように書いたら?
どのように見せたら?
読みやすいか、理解しやすいか、
・・を常に考慮してています。
「現状診断」の資料や、
「生活設計シミュレーション」
の資料も同様です。
生命保険と返済シュミレーションを依頼
いたしますが、
まずはここまで自分でできたことが嬉しいです
※自分で生涯を設計することは、
嬉しくて、楽しい、作業・・です。
あれこれ考えながら、
将来を思い描いてCFをいじり、判断を下す
楽しかったです
※マイホーム取得時点や、
マイカー購入時点で、
今回のように・・
「あれこれ考え」・・たかった。
そうしていれば、
健全な家計になっていた・・。
(残念!)
まだチェックしてもらってないですが、
自分の中では一段落です
15年固定ローンで大丈夫との判断をしましたが、
なにか見落としがないか確認をおねがいします
よろしくおねがいします
※OK! よくできました!
Sさんはすでに使っています、
『伝家の宝刀』。
《 S家の概要 : 現状診断時点 》
![]()
初めてお目にかかる形です。
住宅ローン返済が老後まであると・・
貯蓄残高が急角度で減っていきます。
家族 : 40代会社員の夫、
30代会社員の妻、幼児、
義母と義妹 ・・の、5人家族。
相談 : 生命保険。繰上返済。
収入 : 収入 手取り
夫 515万円/年 430万円/年
妻 247万円/年 206万円/年
住居 : 一戸建てマイホーム。
貯蓄 : 490万円
借金 : ◎住宅ローン: H20年
2,360万円 10年固定35年返済
金利1.85% 90,413円/月140,832円/ボ
残:2,000万円
◎住宅ローン: H20年
630万円 10年固定35年返済
金利1.85% 20,387円/月 0円/ボ
残:531万円
◎自動車ローン: H25年
200万円 7年返済
金利1.897% 25,400円/月 0円/ボ
残:122万円
マイホームは、土地代も建築費も含めて
全額借入れしている。 (好ましくない)
建築計画時点で相談されれば、
私なら・・やめさせているケース。
車も借金で買っている。 (好ましくない)
どうも・・借金体質のようです。
非常に割高な人生を歩むことになる。
平気で借金してはいけない。
う~~ん、健全な家計とは言えない。
継続した場合の保険料総額:157万円
夫
・ネオファースト生命 特約付き定期保険
死亡保障必要額 検証結果 :
現時点 10年後 20年後
夫 1,800万円 518万円
妻 32万円 395万円 392万円
「必要資金」から「手当可能資金」
を引いた結果。
夫は、まともに必要。
妻の金額は低額で、長い目で見れば、
ほぼ不要・・というレベル。
加入しない方がいい。
健全な家計であれば・・
「夫婦ともに死亡保障は不要」
という結論になるのが普通だが、
夫に必要額が発生したのには、
それなりに理由がある。

15年固定ならOK! ・・っと。
〇 商品販売をしない。
〇 しがらみを持たない。
誇りをもって、愚直に、
消費者側に立ち続けて15年目の
ファイナンシャル・プランナー事務所。
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