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2017.7.6 All About
酒井 富士子さんという人のお話。
※業界の人・・のようです。
「情報」は業界が発信している。
「常識」は業界が作っている。
老後の「3大かかるお金」とは?
節約方法は?
老後の生活と聞くと、
「子育ても仕事も終わって
悠々自適の生活ができる…」
と
余裕のある生活をイメージしてしまいがちです。
しかし、
余裕があるように見える老後の生活にも、
実はうっかり見逃しがちなお金の落とし穴が
あるのです。
私はシニア誌の編集にも関わっているため、
読者取材や読者アンケートで
実際に年金生活をしている家庭の家計を
多く拝見してきましたが、
それらの多くのケースから浮かび上がって
きたのが、
(1)光熱・水道費
(2)携帯電話代
(3)生命保険料
という、
老後の「3大かかるお金」の見直しの大切さです。
ついつい放置しているこれらの項目を見直す
ことで、月額数千円~数万円の出費削減が
期待できますから、
是非一度チェックしてみましょう。
( 中略 )
その3:生命保険料
さて、
最後の3つ目の落とし穴は生命保険料です。
そもそも生命保険は、もしものときに備えて
必要な保障を確保しておくためのものです。
必要な保障内容は
ライフステージが変化してゆくにしたがって
変わるものですから、生命保険の契約内容も
自分のライフステージに合わせて
柔軟に検討し直すことが必要です。
※生命保険には・・
生涯を通じて加入することが
前提のお話・・のようです。
子が独立した家庭であれば、すぐにでも
医療保障と死亡保障を見直す必要があります。
※元々、医療保険には入らない
方がお得。(当たり前)
また、子が独立した家庭であれば、
すでに、確実に、
死亡保障は不要になっている。
(当たり前)
医療保障については、保障の種類が
終身保障になっているかをチェック。
※はあ・・?
死ぬまで保険料を払わせようと
しています。
業界人だから当たり前。
死亡保障の特約の形で契約し
終身保障となっていないなどの場合は、
80歳までなどで満期となってしまい、
それ以後の保障がなくなってしまいます。
※「保障が無くなる」のではなく、
「保険料を払わなくてよくなる」。
つまり、やめれば、
「お金をたれ流さずに済む」
・・ということ。
洗脳されてはいけない。
しっかり自分の頭で考えよう。
そうした場合は、特約を解約して
終身保障の医療保険に加入し直すなど、
一生涯保障を受けられるようにします。
※「一生涯お金をたれ流す」
ようにされます。
だまされてはいけない。
その際、不要な特約があったり、
入院日額が高いと感じられる場合は、
加入先に相談して契約を変更することで、
保険料を安く抑えることができます。
※それよりも、解約してしまえば、
保険料をゼロにできます。
『医療保険には入らない!』
ことで、家計は
大幅に改善できます。
(当たり前)
また死亡保障については、子が独立すれば
高額な死亡保障は必要なくなります。
※健全な家計であれば、
子が独立しなくたって、
最初から死亡保障が不要
だったりする。
不要な特約を解約するなどして、
最低限葬儀代数百万円をカバーできる程度の
契約内容に変更して、ムダ出費を抑えましょう。
※「葬儀代を保険で準備」
などしてはいけない。(当たり前)
貯蓄で準備できることを
保険でやろうとするところから、
お金のたれ流しが始まる。
とはいえ、出費を抑えようとするあまり
見境なく契約内容を解約・減額してしまうのは
禁物。
※ぜんぜん「禁物」ではない。
一般人の老後に、生命保険や
医療保険は、何の役にも立たない。
お金のたれ流しの元凶になるだけ。
(当たり前)
家族や加入先と相談し、
必要な保障内容を確認した上で契約を
見直すよう心がけます。
※「見直し」などという中途半端な
ことをしていてはいけない。
生命保険はきれいさっぱり
解約・清算!・・しよう。
( 以下 略 )
※死ぬまで保険料を払ってはいけない。
死ぬまでお金をたれ流してはいけない。
しっかり、自分の頭で考えよう。

君、自分の頭で考えてるか?
【 業務日記:行列のできるFP事務所 】★
【 武田FP 】
《 ブログ記事 アップ 》
※2件。
《 実行支援等 》
※顧問会員のYさん
の、マイホーム取得の準備作業を
していました。 (什器プラン作成)
【 佐々木FP 】
《 事務所会計作業 》
《 現状診断☆ & 生活設計★ 》
1 Hさん(40代):☆9/9再ヒア待ち。(8/23着)
2 Tさん(30代):☆4/24再ヒア待ち。(3/27着)
3 Mさん(40代):☆7/5再々ヒア回答戻る。(5/8 着)

4 Sさん(30代):☆7/3再ヒア回答戻る。(7/3着)

※今日の作業。
現状診断 終了予定は、
7/10(月)です。
お楽しみに・・。
5 Tさん(20代):☆7/5再ヒア回答戻る。(7/3着)

※7/5に「再ヒアリング」を
送ったら、その晩の内に
回答が戻りました。
いただいたメール・・。
お世話になっております。Tです。
早速ヒアリングシートをチェック
していただきありがとうございました。
また、再ヒアリングの送付を
ありがとうございます。
ご指摘の箇所を訂正しましたので
資料を添付します。
以下、補足です。
■夫婦どちらかが死亡した場合
の教育費について
現状より少なくなるのでは?
という旨のご指摘を受けて、
※はい・・
そういえば
一人親世帯の支援制度があった
気が…と思って調べてみたら
ありました、自治体の就学援助制度。
※・・そっちへ行ったか。
母子(父子)家庭になった場合は、
収入等の条件を満たせば
小中学生の間は自治体からの
就学援助が受けられるとのこと。
住んでいる自治体は
ホームページ等で金額を公表して
いなかったので
市役所に電話して詳しく教えて
もらいました。
意外と大きな金額で驚きです。
大変ありがたい制度ですね。
今回そのあたりを考慮して
教育費を減額しました。
※当事務所が指摘したのは、
「一方だけの収入になったら、
支出は教育費に限らず、
2馬力のころと同じ金額を
かけるのは無理があるのでは?」
・・ということでした。
ポジティブに考えて
ヤブをつついてみたら、
お得なヘビが転がり出てきた♪
・・といったところでしょうか?
■夫婦どちらかが死亡した場合
の車の維持費について
1人減って4人家族になるので
車も小さいものにするといった
選択肢がありましたね。
すっかり忘れておりました。
そうすると購入費は減額になります。
維持費については、
小さな車になって燃費向上
&税金が安くなる等
あると思いますが
実家に戻ることで通勤距離が
ぐんと長くなるため、
今と同様にしておこうと思います。
※「パートナーの死」について、
真剣に、
そうなった場合を考えてみれば、
具体的な違いが見えてきます。
■学資保険の解約返戻金について
7月5日現在の金額です。
以上になりますが
このような形でよろしいでしょうか。
また何か違っていたら
ご指摘いただければと思います。
お手数ですがよろしくお願い致します。
6 Aさん(20代):★7/5生活設計 依頼着。
7 Uさん(40代):☆7/6現状診断 依頼着。

※提出資料が届きました。
※行列が かなり短くなりました!
新規にメール顧問会員になって、
ヒアリングシートが未提出
・・という人が、まだまだ・・います。
がんばって提出して行列に並ぼう!
今のタイミングなら、すぐ着手できます!

死ぬまで保険料を払ったらダメだべ。
・・っと。
〇 商品販売をしない。
〇 しがらみを持たない。
誇りをもって、愚直に、
消費者側に立ち続けて16年目の
ファイナンシャル・プランナー事務所。
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