武田つとむファイナンシャルプランナー事務所　岩手盛岡駅前

解体工事終了予定の 12月3日です。
生命保険に入る必要があるのはどんな人？
住宅ローン控除が継続に？　手続きは？
こんなモノがマイホーム建築の見積書？
基礎コンクリートそのままだと搬出できず
2700万円の新築は高望みでしょうか？
玄関のタタキ廻りのコンクリートで苦戦？
子供４人だけど住宅ローン6000万 GO！？
以後の出費が多いのに家を買うメリットは？
11月いっぱいで解体！できませんでした

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2017/10/03

キャッシュフロー表があるのとないのとでは

カテゴリ：ライフプラン

キャッシュフロー表があるのと
ないのとでは
人生、大きく違いますね。

自分の頭で考える生活設計。

〇メール顧問会員のI さん（50代）
　　　（相談：ライフプランニング）

2017.10.2　現状診断終了。

お金に拒否反応？現実を見たくない？★

メールをいただきました。

現状診断を受け取りました。
ありがとうございます。

キャッシュフロー表を見てみると、
残高が心許ないですね。

試しに定年退職後の車2台所有を
1台にしてみたところ、
キャッシュフロー表が改善しました！

こんなに簡単にシュミレーションが
できてしまうなんて！
　　　　　　　※そういうことなんです。
このキャッシュフロー表があるのと
ないのとでは、人生、大きく違いますね・・・。
　　　　　　　※そういうことです。

　　　　　　　　「一家に一つ、キャッシュフロー表」
　　　　　　　　が、武田FPの夢です。

　　　　　　　　日本中のどの家庭も、
　　　　　　　　キャッシュフロー表を持って、
　　　　　　　　自分でシミュレーションしてみて、
　　　　　　　　安心して人生を過ごす。

　　　　　　　　各業界に振り回されたり、
　　　　　　　　お金に振り回されたり
　　　　　　　　することのない人生、
　　　　　　　　いいですね～。

　　　　　　　　会員のキャッシュフロー表を
　　　　　　　　詳しく掲載していくので、
　　　　　　　　できるだけ多くの人が、
　　　　　　　　記事のキャッシュフロー表を
　　　　　　　　まねて、自分のものを作って
　　　　　　　　ほしいと思っています。
他の会員の皆さん、お若いのに、
30代・40代で気付くことができるのは、
素晴らしいですよね。

我が家も、少々気付くのが遅くは
なりましたが、でも、こちらのブログに
ご縁が持てたことは幸運でした。

今回、
依頼してよかった、と夫婦で喜んでいます。

これがあれば、将来のお金が一目瞭然。
目の前の霧が晴れていくような気分です。
　　　　　　　※将来の見通しが分からない
　　　　　　　　ところに、不安が生じます。

　　　　　　　　キャッシュフロー表があれば、
　　　　　　　　自分達の生涯が・・見えます。

　　　　　　　　この差は、大きい。
本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

まだ詳細を読み込めていませんので、
これからじっくりとお金と向き合ってみたい
と思います。
　　　　　　　※生命保険では・・　まだまだ
　　　　　　　　無駄にお金をたれ流しています。
死亡保障など、分からない点もありますので、
　　　　　　　※がんばって読み込んでみましょう。
疑問点など整理して、
またご連絡させていただきます。

では、
これからも、どうぞよろしくお願い致します。

《　I 家の概要：現状診断時点　》

「現役」の拡大。

　　　　　　　※ぜひ、マネして作成してみましょう。

「老後」の拡大。

　　　　　　　※ぜひ、マネして作成してみましょう。

　　　　　30代パートの妻、・・の、2人家族。

相談　：　生命保険。　リフォーム。

住居　：　一戸建てマイホーム。

収入　：　
　　　　　夫　年収778万円　（手取り594万円）
　　　　　妻　年収102万円　（手取り102万円）

貯蓄　：　1,218万円

借金　：　なし。

生命保険料　：　52万円/年（総額：980万円）

　　　　　　・三井住友　団体損害
　　　　　　・グループ　生命：死亡保障1,500万円
　　　　　　・企業年金　個人年金
　　　　　　・アクサ　医療保険（終身）

死亡保障必要額検証結果　：
　　　　　　　　　　現時点　　　　　5年後　　　10年後
　　　　　　夫　　 4,196万円　－134万円　－1,560万円
　　　　　　妻　－1,522万円　－1,705万円　－1,561万円

　　　　　　「必要資金」から「手当可能資金」
　　　　　　を引いた結果なので、
　　　　　　－（マイナス）は不要ということです。

　　　　　　妻はまったく不要ですが、夫は
　　　　　　当初だけ高い必要額になりました。

　　　　　　「夫死亡時の子の無い妻の年齢」
　　　　　　によっては、もらえない「年金」が
　　　　　　あったりします。
　　　　　　（「遺族年金」の計算ページ参照）

　　　　　　その関係での「5年刻みの計算」です。