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2016.10.4、「現状診断」が終了しました。
2016.10.6、メール会員なのに、突然の来所。
(仕事で岩手へ)
2017.4.28、生活設計シミュレーション、
「第2子・マイホーム建て買え」終了。











「第2子・マイホーム建築」シミュレーション
※第2子誕生後の人生はどうなるか?
人生の最終盤にお金が無くなりそう・・。

※第2子誕生&自宅建て替え後の
人生はどうなるか?
・・なんとかなりそうです。

※N家は健全な家計なので、
夫婦共に生命保険は不要でしたが、
マイホーム取得をすれば、
夫の死亡保障が必要になります。
「世間の常識」(実は業界が作っている)
とは、逆のことが起こります。
「世間の常識」
「マイホーム取得をすると、
団信に加入することになるので、
その分、生命保険を減額できる。」
これは、マイホーム取得前に
生命保険に入っている事が前提で、
そもそも、その生命保険自体、
元々不要なケースが多い。
健全な家計なら、幼子がいても、
夫婦共に生命保険が不要な
ことは、よくあることです。
きちんと計算したい。
《 N家の概要 : 現状診断時点 》

家族 : 30代会社員の夫、
30代会社員の妻、
子(赤ちゃん)、・・の3人家族。
相談 : 第2子。マイホーム建築。
収入 : 収入 手取り
夫 407万円/年 332万円/年
妻 135万円/年 108万円/年
住居 : 賃貸。(家賃:7.3万円)
貯蓄 : 2,652万円
借金 : 無し。
生命保険料 : 23.4万円/年
夫
・終身保険 アフラック
・収入保障保険 チューリッヒ
死亡保障必要額 検証結果 :
現時点 10年後
夫 -2,003万円 -2,626万円
妻 -7,733
万円 -6,716万円
「必要資金」から「手当可能資金」
を引いた結果なので、マイナスは
保障が不要ということです。
赤ちゃんがいますが、
夫婦共に生命保険は不要です。
現在も将来も不要です。
健全な家計なら、当たり前のこと。
《 死亡保障必要額の推移 》

※貯蓄が多い今は、
夫婦ともに生命保険は不要だが、
マイホーム取得をすると、
貯蓄がガクンと減るので、
必要額が発生しそうです。
『住宅取得前は生命保険は不要だが、
住宅取得後、死亡保障が必要になる。』
・・これ、常識です。
生命保険業界が作ってきた「常識」
(日本人のほぼ全員が信じている「常識」)
・・は、以下です。
『住宅取得前に入っていた生命保険は、
住宅取得で死亡保障が減額できる。』
・・「常識」は、業界が作っている。
何度でも言います。
健全な家計なら、子どもが一人二人いても、
夫婦共に生命保険は不要なんです。
元々・・、生命保険に入る必要はないんです。
ところが・・マイホーム取得をすると、
自己資金として貯蓄を吐き出すため、
死亡保障必要額が発生することになります。
当FP事務所の年末年始休みは、
12/30(土)~1/8(月)までの10日間です。

自分でやってみるか、コンペ。
・・っと。
〇 商品販売をしない。
〇 しがらみを持たない。
誇りをもって、愚直に、
消費者側に立ち続けて17年目の
ファイナンシャル・プランナー事務所。
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