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今日・・発見した Q &
A
記事を取り上げて、
コメントします。
Q
定年退職後の老後資金に3000万円あるとします。
ケース1は
そのまま3000万円を切り崩しながら老後生活を送る。
ケース2は
500万円か600万円の中古住宅を5、6軒買って
賃貸物件として家賃収入で老後生活を送る。
どちらの方が豊かな老後生活が送れますか?
※おバカさんです。
A
年金で不足分を切り崩して行けばある程度
計算出来ます。
※定年退職時点で3千万円もある人は
あまり多くないと思われます。
3千万円もある人は、
余計な小細工は考えなくても、
十分に豊かな老後が楽しめます。
家賃収入はメンテナンスに結構かかるし、
空き家になることもあるし、
3000万得るのに何年かかるか考えたら、
お金を持っているほうが安心かと思います。
※5~6百万円で買った、古い
中古住宅は、普通はそのままでは
賃貸収入を得ることはできません。
リフォームに2百万円かけて・・とか、
・・のようなことが必要になります。
また、建物が古くなるほど、当然に・・
メンテナンス費用が頻繁に
かかるようになっていきます。
もちろん、固定資産税の負担も
発生します。
さらには・・かなり以前から、
住宅の戸数は、世帯数をはるかに
上回っています。
つまり、かなり家はあまっています。
さらに、さらに、日本の人口は
これから先も、どんどん減ります。
つまり、
『賃貸経営は成り立たない』
方向へ、進んでいっています。
『貸家は人生のお荷物』
『貸家はババ抜きのババ』
マンションとまったく同じこと。
所有してはいけない。
A
「どちらの方が豊かな老後生活が送れますか? 」
3000万では豊かな老後にはならないです。
※ はあ?
夫婦共に厚生年金でも厳しい。
※ はあ?
これはまた、極端な回答者が
登場してきました。
ただ、3000万が余裕資金であれば、
年利3~4%で運用するのが間違いないです。
※やはり、業界の人のようです。
ギャンブルを奨めてきています。
超低金利の今、どうやって
年利3~4%で運用するのでしょう?
「年利3~4%で運用」
の資料を提示されたら、もう一つの
資料提示も依頼しましょう。
「マイナス3~マイナス4%で運用」
した場合の資料も。
その「ブレ幅」が、「リスク」です。
自分は、自分のお金で、
その「ブレ幅」を許容できるか?
・・を考えた上で判断、
行動をすることになります。
「リスクを取る」とは、そういうことです。
まあ、言ってしまえば、博打です。
ギャンブルです。
私だったら、大切な老後のお金で
ギャンブルはしたくないですね。

※まず、生活設計をしよう。
キャッシュフロー表を作ろう。
生涯の見通しを立てよう。

貸家は人生のお荷物だべ。
・・っと。
〇 商品販売をしない。
〇 しがらみを持たない。
誇りをもって、愚直に、
消費者側に立ち続けて17年目の
ファイナンシャル・プランナー事務所。
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