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発見したばかりの Q & A 記事を取り上げて、
コメントしています。
Q
個人年金について。
例えば30年後に
インフレで受け取る金額が実質下がってしまう
のが個人年金のデメリットと
言われていると思うのですが、
※はい、その通りです。
確かにデメリットですが
意味がよく分かりません。
月に1万円個人年金で積み立てる代わりに
その1万円を銀行に貯金していくとしても、
結局は将来戻ってくる金額は
実質下がっているのじゃないのでしょうか?
※はい、そこは違います。
インフレに弱い金融商品と
インフレに強い金融商品について、
整理整頓して知っておきましょう。
貯金ではなく別の方法に使う事を考えると
デメリットになるという意味なのでしょうか?
よろしくお願いします。
※個人年金をはじめとする貯蓄性保険
には、「インフレに弱い」以外に、
実はデメリットがいくつかあります。
A
貯金も年金もインフレで目減りします。
※この人は金融業界の人のようです。
このフレーズは
業界の人がよく使う言い回しです。
が、これは間違いです。
貯金には、インフレに強いものも
あるんです。
資産家は紙幣つまり円を信用しないのですが
※ま、個人年金や学資保険や終身保険
や養老保険、等々の
貯蓄性保険はやらばい方がいいです。
※個人年金や学資保険などの貯蓄性保険は、
デメリットだらけなので
やらない方がいいです。(当たり前)

※・・で、現在の超低金利下では、
どんな金融商品がいいのか?
まず、変動金利商品です。
今後・・市場金利が上昇していけば、
変動金利商品の金利も上昇していきます。
最も手軽な変動金利商品は、普通預金です。
武田FPの貯蓄手段は全て、普通預金です。
上の表「最強の金融商品は?」の、
Hが、普通預金です。
そして、短期固定金利商品です。
1年ものの定期預金や定期積立です。
1年後や2年後に市場金利が上昇すれば、
これらの金利も連動して上昇します。
これらは確実に、インフレに強いです。
(貯金がインフレに弱い・・は、間違い!)
※個人年金をやってはいけない!
貯蓄性保険をやってはいけない
理由を以下で説明します。
※ぼぉ~っと洗脳されていないで、
しっかり、自分の頭で考えよう。

個人年金はないべ。
・・っと。
〇 商品販売をしない。
〇 しがらみを持たない。
誇りをもって、愚直に、
消費者側に立ち続けて18年目の
ファイナンシャル・プランナー事務所。
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