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発見したばかりの Q &A
記事を取り上げて、コメントしています。
Q
厚生年金て給料の10%かけるんですか?
※厚生年金保険料は 報酬の18.3%・・で、
会社と本人で半分ずつ負担します。
なので、本人の保険料は 9.15%です。
プラス基礎年金の16000円?
※厚生年金保険料に、基礎年金(国民年金)分も
含まれているので、上乗せ負担はありません。
また厚生年金と国民年金基金はかけた額に対して
老後貰えるお金は同じですか?
終身受給の場合です
※国民年金基金は、厚生年金に加入している人は
加入することができません。
年金制度に関する知識が あやふやなようです。
しっかり、理解しておきましょう。
厚生年金・国民年金は、加入する年金制度、
厚生年金・基礎年金は、支給する年金制度、
それぞれの名前です。

※支給する年金制度の中で・・
厚生年金の原資は 厚生年金保険料だけですが、
基礎年金の原資は 国民年金保険料・厚生年金保険料
の他に、税金まで投入されています。
つまり、現在 国民年金保険料を納めていない人は、
将来のお得なお金受取りを放棄していることに
なります。 ( おバカさんです )
きちんと生活設計する上で、年金の知識は不可欠です。
しっかり、身に付けましょう。
A
給料の9.15%ですね。
基礎年金分を含んでいるので、16410円は不要です。
専業主婦の配偶者分も含んでいます。
国民年金基金も1口目は美味しいけど、
厚生年金の方が貰える額は多いですね。
A
厚生年金保険料は通勤交通費を含めた固定給で決まります。
固定給の18,3%が厚生年金保険料で
会社が半分負担してます。
少しおおざっぱですけど
国民年金保険料を払っているよりも
将来受け取る金額は多くなります。
厚生年金加入すると国民年金保険料は必要無いです。
国民年金基金は国民年金加入者が入る基金です。
厚生年金保険料を払いながら、
国民年金保険料を払うことはあり得ないべ。
・・っと。
〇 商品販売をしない。
〇 しがらみを持たない。
誇りをもって、愚直に、
消費者側に立ち続けて19年目の
ファイナンシャル・プランナー事務所。
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