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自分の頭で考える生活設計。

〇メール顧問会員のKさん(30代)
(相談:ライフプランニング)
2020.3.17 新規メール顧問会員 申し込み。
2020.3.17 新規メール顧問会員。(年間顧問料 入金)
2020.4.1 現状診断。
2020.4.16 マイホーム取得シミュレーション。
マイホーム取得シミュレーション
2020.4.16
※資金計画です。
建築費以外の諸費用も、このようにかかります。

※マイホーム取得後の人生は、以下のようになります。
( 1年ごとの貯蓄残高の推移 )
教育費がかかる時期は、急激に貯蓄残高が減るので、
それ以前の繰上返済は無理なことが分かります。

※グラフの根拠になる キャッシュフロー表です。
左が現役、右が老後です。

※現役の拡大です。 子供が3人です。
教育費がかかる時期は 大変なことになります。

※老後の拡大です。 老後は特に問題ありません。

※下が、老後の死亡保障必要額の推移です。
夫は、ある程度 必要でしたが、住宅取得で
必要額が がくっと減ります。
2~3年で、ほぼ不要になります。
子供が3人いても・・です。
保険業界に洗脳されたままでではいけない。

メールをいただきました。
2020.4.20
武田様
いつもお世話になっております。
メール顧問会員のKです。
マイホーム取得シミュレーションありがとうございました。
内容を確認しました。
CF表を見た感想ですが、現状診断から改善したCFで
何とかなりそうで安心しております。
※まずは、良かったですね。
現状診断では、衝撃的な結果でしたから。
土地にかかる費用がないので賃貸での生活に比べて
もう少し余裕ができると思っていましたが、
あまり変わらないものなんだなと感じました。
住宅ローンだけでなく、保険、固定資産税など維持費も
しっかりと計画しておかないと危険ですね。
※はい、もちろん「生涯の住居費」については、
きちんと理解した上で、
マイホーム建築計画をする必要があります。
ただ、子供が独立するまでは余裕がある感じではないので
※子ども3人というのは、けっこう大変です。
今後の生活費を確認しながら
CF表を更新していきたいと思います。
※はい、そういうことです。
我が家のキャッシュフロー表は、
当初作成したままで一生使うのではなく、
今後の人生の変化に応じて修正を繰り返しながら、
利用していきたいものです。
問題を前にして、根拠を持って考えることが
できるツールがあるのは、心強いものです。
その上で、確信を持って 行動しましょう。
確信を持って、お金を使いましょう。
お金は使うためにあります。
キャッシュフロー表があって、
自分たちの生涯の見通しが立っていれば、
むやみやたらな節約や、むやみやたらな貯蓄は、
しなくて済みます。
お金は、使うためにあります。
潤いのある生活を。 潤いのある人生を。
住宅購入費用に関しても計画値よりも大きくなると、
このCF表では成り立たなくなってしまうので
理想の家を適正価格で購入することが重要だなと感じました。
(ハウスメーカーで建てると
計画費用ではとても足りないので。)
※ハウスメーカーで建てると、建築費以外の
費用負担で、数百万円を失うことになります。
( 広告宣伝 展示場 建築以外の人件費等々 )
また、地元工務店なら安い・・というわけでも
ありませんので、初期段階で工務店を決めてしまうと、
これはこれで その業者の言い値で建てることに
なり、数百万円を失うことになります。
建築業者選びは、本当に契約直前まで慎重に
行なう必要があります。
そのために、マイホーム取得の実行支援をお願いしたい
と考えておりますが、お力添えいただけないでしょうか。
※もちろん、お手伝いします。
以上、よろしくお願い致します。
※マイホーム建築支援は、以下のように行ないます。
一年間の支援で実現を目指します。


メールをいただきました。
2020.4.3
武田様 佐々木様 いつもお世話になっております。
メール顧問会員のKです。
現状診断結果の送付ありがとうございます。
内容を確認いたしました。
50代前半で資金不足になり、
そのまま生涯を終えるCFでなかなか衝撃的でした。
※衝撃のキャッシュフローグラフ!・・です。

とはいえ、ある程度予想はしていました。
現状診断では住居は生涯賃貸でシミュレーションしている
ので住居費が大きいこと、
子供が3人いるため教育費、基本生活費にお金がかかる
ことをヒアリング時点で認識していたためです。
今回CF表を作成していただいたので、改善するためには
どうすればよいかしっかり考えていきたいと思います。
・保険料
現状では必要保障額と加入保障額にそれほど差がありません
でしたが、セット共済をやめて収入保障だけにすれば
保険料の負担は減らせそうなので、
セット共済は解約する方向で考えます。
・基本生活費
直近半年の実績から計算していますが、もう少し減らしたい
と考えています。
子供が小さいから多いのかな?とも感じています。
※子どもは大きくなっていくほど、
お金がかかっていきます。
食べる量からして、半端ないことに・・。
また、住んでいる場所も影響しているかもしれません。
(現在は駅近くで商業施設も多い。郊外に引っ越せば支出も減る?)
基本生活費は子供の成長とともに都度見直していきたいと思います。
・収入
支出を減らしても生活が成り立たなければ、
収入を増やさなければならないので子供が成長した段階で
妻のパートも検討してみます。
※妻が稼げば、あっという間に改善できます。
裏表紙に日本の消費者の三大弱点が書いてありましたが、
まさにその通りだなと思いました。
ブログを見るまでは遺族年金制度も知りませんでした。
これを知らずに、適正な保障に入ることは不可能ですね。
無知は損だなと。最低限社会保険制度の知識は必要ですね。
※無知なままだから、保険屋にだまされます。
今後についてですが、
マイホーム取得シミュレーションをお願いしたいと考えて
おりますが、まずは現状診断のCF表を改善させて、
生涯の生活が成り立つようにしてからでしょうか?
※はい、まず自分でCF表を改善してみましょう。
以上、よろしくお願い致します。
※生活設計のためのヒアリングシートを送ります。
改善したCF表と共に、提出してください。
K家の現状診断の結果。 2020.4.1
( 1年ごとの貯蓄残高の推移 )
※52歳から一生、お金が無い生活に・・。
現在は貯蓄残高が多めですが、
子供3人の教育費がかかる時期になると、
急激に貯蓄が減っていきます。

※それでも、だいじょうぶです。
キャッシュフロー表があります。
根拠を持って、対策を考えることができます。
確信を持って、行動を起こすことができます。
おちついて、生活設計していきましょう。
※その根拠になるキャッシュフロー表です。
左が現役、右が老後。

※読者の皆さんも、これを参考にして
自分たちのキャッシュフロー表を作って
みましょう。
一生の見通しが分かってしまいます。
※現役の拡大です。

※老後の拡大です。

※Kさん夫妻のの年金受取額は、
平均よりちょっと多い程度ですが、
老後支出はあまり多くないので、
貯蓄がどんどん減るわけではありません。
※夫婦それぞれの年金は、
以下のような受け取り方になります。
この金額が、老後の
キャッシュフロー表に書き込まれています。

※Kさん夫妻の死亡保障必要額の推移です。

※生命保険は、夫だけ4本に加入しています。
保険料は、年44万円。 多過ぎっ!
払込み保険料総額は、1164万円。 多過ぎっ!

子供3人の教育費がかかる時期の
インパクト! はんぱないべ。
・・っと。
〇 商品販売をしない。
〇 しがらみを持たない。
誇りをもって、愚直に、
消費者側に立ち続けて19年目の
ファイナンシャル・プランナー事務所。
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