武田つとむファイナンシャルプランナー事務所　岩手盛岡駅前

解体工事終了予定の 12月3日です。
生命保険に入る必要があるのはどんな人？
住宅ローン控除が継続に？　手続きは？
こんなモノがマイホーム建築の見積書？
基礎コンクリートそのままだと搬出できず
2700万円の新築は高望みでしょうか？
玄関のタタキ廻りのコンクリートで苦戦？
子供４人だけど住宅ローン6000万 GO！？
以後の出費が多いのに家を買うメリットは？
11月いっぱいで解体！できませんでした

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2020/12/16

☆葬式代は貯蓄で準備できると思います保険でなく

カテゴリ：生命保険

　　　※当たり前です。

自分の頭で考える生活設計。

発見したばかりの  Q＆A  記事を取り上げて、コメントしています。

Q

保険を見直し中です。
　　　※おバカさんです。

　　　　そのように甘ったるい事を言っているから、
　　　　保険屋さんにだまされることになります。

　　　　保険の「見直し」は、お金をたれ流す相手を
　　　　変更するための儀式、セレモニーです。
　　　　（　現保険を解約して新保険に加入　）

　　　　保険は「見直し」ではなく「清算！」しよう。

53歳、既婚、こども2人（小、中）貯金1千万ちょい、
　　　※素晴らしい。

住宅ローンなし（賃貸）毎月7万円の貯金をしています。
　　　※素晴らしい。

掛け捨ての死亡時受け取り2千5百万だけにするか、
　　　※四角形の保障の定期保険だと思いますが、
　　　　不経済な話です。
　　　　同じ保障額でも三角形の収入保障保険なら、
　　　　はるかに安い保険料になります。

そこに3百万の終身保険を合わせるか悩んでいます。
　　　※おバカさんです。　何にも悩むことはない。
　　　　特別な用途が無いなら終身保険には入るな。

相談に乗ってくれ担当者は、
　　　※おバカさんです。

　　　　その担当者は「相談に乗ってくれた」
　　　　のではない。
　　　　保険販売の「営業行為をした」だけだ。

できればもっと高額の終身を組み合わせた方がいいと
勧めますが、
　　　※当たり前。　彼は保険を売ってなんぼ。
　　　　できるだけ大型契約に持ち込みたい。

掛け捨てだけでもいいかなぁと思っています。
　　　※もちろんそうだけど、四角形の保険ではなく
　　　　三角形の保険にしたい。
　　　　（　圧倒的に保険料が安い　）

掛け捨てはもったいないから、絶対にオススメじゃない、
せめて葬式代になるようにと担当者は言いますが、
　　　※彼は営業マン、保険の売り子だ。

葬式代くらい貯金で支払えるし‥。
　　　※当たり前。

他に終身保険のメリットってありますか？
　　　※無い。　デメリットだけだ。

医療保険、3大疾病、がん保険は別に入っています。
　　　※おバカさんです。　もったいない。
　　　　その分のお金を貯蓄したい。

皆さんはどうされていますか？
参考になるアドバイスがありましたら、
よろしくお願い致します。
　　　※結局は、きちんと計算した上で、
　　　　必要であれば夫の死亡保障だけを
　　　　三角形の収入保障保険で確保すればいい。

　　　　他の生命保険は、いっさいいらない。
　　　　それだけで、さらに貯蓄が増えていく。

　　

　　　　15万円もらうために 30万円払うが医療保険だ。
　　　　保険加入はお金を失うことだ。
　　　　15万円は貯蓄で準備した方が確実にいい。

　　　　保険以外に対応方法が無い場合だけ保険に
　　　　頼る・・ということにしないと、
　　　　人生を通じて数百万円を失うことになる。
　　　　（　おバカさんは千万円単位になる　）

保険業界や金融業界や住宅業界等々に、
洗脳されたままではいけない。

　　　※一人でも多くの人が「自分も生活設計してみよう！」

　　　　と、一歩踏み出すことを願いつつ、当事務所が
　　　　これまで作成してきた資料を掲載しています。

　　　　顧問会員Mさん（30代）の年金を始めとする
　　　　生活設計資料を、掲載します。

　　　　読者の皆さんも、参考にして自分たちのモノを
　　　　作成してみましょう。

　　　※年金の受取額を老後のキャッシュフロー表に載せます。

　　　※Mさん夫妻の一生のキャッシュフローグラフです。
　　　　（　一年ごとの貯蓄残高の推移　）

　　　※グラフの根拠になるキャッシュフロー表です。
　　　　（　左が現役、右が老後　）

　　　※現役の拡大。　赤ちゃんがいる 3人家族です。

　　　※老後の拡大。

　　　※年金額の算出計算です。夫。

　　　※妻。