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発見したばかりの Q&A
記事を取り上げて、コメントしています。
Q
50歳パート主婦です。
将来の年金受給額を少しでも増やしたく
IDecoを検討しています。
※おバカさんです。
メリットとデメリットを教えてください。
※拠出金は全額所得控除ということに
なっていて、メリットだとされている。
● 専業主婦やパート主婦で、所得税や住民税を
払っていない場合は、まったくメリット無し。
デメリットのみの制度・・ということ。
● いつまでもあると思うな 優遇制度。
たとえば 優遇されていた 高齢者の医療費の
自己負担割合が変更に なったりしています。
元々 財政が悪化していた日本で、今回の
コロナ禍で さらに大きく借金を増やしています。
数年先、数十年先、制度がどうなっているか?
だれにも分かりません。
優遇制度抜きで考えた場合に、
何のメリットも見当たらない仕組みなら、
係わらない方が無難 と考えるのが自然です。
また、月いくらずつでどれくらい年金額は増える
ものでしょうか?
※そのように 将来がきちんと分かる、
確定的な仕組みではない。
手数料等維持費もあるし悩んでいます。
※普通の預貯金とは まったく違って、
始める段階でコストがかかり、
お金を預けるごとに コストがかかり、
将来 受け取る段階でも コストがかかる、
常にマイナスからスタートする仕組みだ。
つまり、元本割れが前提の仕組み。
結局は、お金を増やす有利な方法なんてものは
存在しないのだから、
きちんと 地に足をつけて 生活設計したい。
自分たちの キャッシュフロー表を作りたい。
( 下に掲載する資料を 参考に・・ )

A
iDECOは、ご自身が積立た年金を取り崩すので、
努力(運)次第です。
A
iDeCoは掛け金が全額所得控除になりますので
課税所得が減りその結果所得税や住民税が減ります。
あなたが所得税や住民税を払っているなら
大きな節税効果がある事がメリットです。
デメリットは60歳まで引き出せない事。
貯蓄だと解約してついつい使ってしまう人にとっては
メリットですが。
※「解約して 使ってしまう人にはメリット」
という言い回しは、業界の営業トークです。
iDeCoに限らず 個人年金や終身保険を売る
際に よく使われるフレーズです。
私に言わせれば、 「貯蓄ができない人」こそ、
iDeCoや学資保険や終身保険や個人年期等を
やってはいけません。
元々 貯蓄が無い人、貯蓄ができない人は、
貯蓄をする意識が無いし、習慣もありません。
強制的にお金を持っていかれても・・
残ったお金で生活することができないために、
数年後や十数年後には にっちもさっちも
行かない状態になり、
貯蓄性保険の場合は、
「続けられないので やめたいんですが・・」
と、
払った分より 少ない金額をもらって終了!
・・という結末を迎えることになります。
>月いくらずつでどれくらい年金額は増えるものでしょうか?
それがわかればだれも苦労はしないです。
運用に成功すれば増えるし失敗すれば元本割れする。
元本割れが怖いからと言って全て元本保証商品のみで運用
すると あなたが言うように
手数料や維持費がありますので必ず元本割れします。
※当たり前。 iDeCoは
元本割れを前提に始める仕組みです。
A
メリット=年末調整で掛け金が全額控除になるため、
所得税が安くなり、戻る金額が少し増える。
生命保険控除は上限があるので、それより有利です。
※いつまでもあると思うな 優遇制度。
デメリット=60歳まで引き出して使えないお金になる。
月いくらでどれくらい増えるかは、わかりません。
定期預金、投資信託、保険などからあなたが何をどれくらい
買うか指定して運用します。
定期預金だけだと、増えないので、おそらく元本割れします。
※当たり前、
iDeCoで定期預金する おバカさん。
しかし年末調整の戻り分で得にはなるので、
気にせず始めたらいいのではないですか?
※気楽に言うな。
いつまでもあると思うな 優遇制度。
保険業界や 金融業界や 住宅業界等々に、
洗脳されたままではいけない。
※一人でも多くの人が「自分も生活設計してみよう!」
と、一歩踏み出すことを願いつつ、当事務所が
これまで作成してきた資料を掲載しています。
顧問会員Mさん(30代)の 年金を始めとする
生活設計資料を、掲載します。
読者の皆さんも、参考にして 自分たちのモノを
作成してみましょう。
※年金の受取額を老後のキャッシュフロー表に載せます。

※Mさん夫妻の一生のキャッシュフローグラフです。
( 一年ごとの貯蓄残高の推移 )

※グラフの根拠になる キャッシュフロー表です。
( 左が現役、右が老後 )

※現役の拡大。 赤ちゃんがいる 3人家族です。

※老後の拡大。

※年金額の算出計算です。夫。

※妻。

※生命保険の必要額の計算です。現時点の夫。
赤ちゃんがいても、死亡保障は不要です。

※子どもの教育費がかかる 20年後の夫。
教育費がかかる時期の子がいても、死亡保障は不要。

※同じく、現在の妻。 まるっきり 不要です。

※20年後の妻。

※計算根拠です。 夫。

※計算根拠です。 妻。

※加入生命保険と 必要額の推移(赤)です。
無駄にお金をたれ流しています。

※仕事を終えたら、気持ちよく 汗を流そう!
( 帰宅後 おいしくビールを飲むために♪ )
ウエイトトレイニング、ジョグ、ストレッチ。
※新型コロナ感染防止に マスクは必須!
シャワー時以外は 着用しています。
『 新年の挨拶はメールで 』 ご協力、お願いします。
当事務所の年末年始休暇は、
12/26(土)~1/3(日知)です。
《 当FP事務所の 勤務シフト 》
武田FP 自宅:10時~15時 事務所:15時~18時
佐々木FP 事務所:10時~15時
iDeCo? やめとくべ。
・・っと。
〇 商品販売をしない。 〇 しがらみを持たない。
誇りをもって、愚直に、
消費者側に立ち続けて20年目の
ファイナンシャル・プランナー事務所。
《 顧問会員を希望する場合は 》
「顧問会員って何?」で内容を確認の上 ご連絡下さい。
電話:019‐629‐3115 メール:
fpst@axel.ocn.ne.jp
( メール顧問会員は 指定した月日のみ 受付けます )
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