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発見したばかりの Q&A
記事を取り上げて、コメントしています。
Q
生命保険について。この考えは、甘いですか?
妻子あり住宅ローンあり 死亡の場合、
住宅ローン免除+遺族年金+会社の団体保険により
1500万 その他備えなし。
※夫の死亡保障が必要か?
必要なら いくら いつまで必要か?
・・ということですが、
何の情報提供もしないで「甘いですか?」
と質問しても、だれも答えようがない。
そのためには、
「妻の収入」や「貯蓄残高の推移」や「年金加入」
や勤務先の「死亡退職金」等の情報が必要です。
就労不能の保険に加入月5000円
医療保険月1500円のものに加入。
※おバカさんです。 どちらも加入しない方がいい。
そ6500円、まるまる貯蓄した方がいい。
普通は、生命保険に1万以上かかるようですが
※そんなことはない。
洗脳されたままではいけない。
生命保険料は失うお金。
できるだけゼロに近い方がいい。
( 当たり前 )
その分を老後資金として貯めて
※目的別貯蓄の発想をしてはいけない。
( 敵の思うつぼ )
あるかないか確率的に低い病気のときには、
そこから不足分を使う。
病気等なり介護状態等になれば
老後資金として貯めたところで使える健康状態では
ないと思うので。
※おバカさんです。
老後に使うお金は、
元気でピンピンした状態での出費とは限らない。
老後資金等は、運用しながら増やす予定です。
見直すところ教えて下さい。
※おバカさんです。 ここでも洗脳されている。
①老後資金と言う「目的別貯蓄」の発想は、
敵がビジネスしやすい状況を作っている。
敵の思うつぼ・・の発想をしてはいけない。
②運用をすれば増える・・とは限らない。
「3%で運用すれば」という前提には、
必ず「マイナス3%運用になったら」
という 裏の側面も付いて回る。
( そのブレ幅を リスクと言う )
業界発の情報、政府発の情報、マスコミ発の情報、
等々を、そのまま鵜呑みにしてはいけない。
自分の頭で考えて きちんと生活設計しよう。
我が家のキャッシュフロー表を作ろう。
時々 記事に登場している表を参考に・・。

いつも言うことですが、医療保険やガン保険で
払う保険料総額を 自分で貯蓄しておけば、
何十回でも 病気になることができます。
保険加入は、お金を失うことです。
基本は、しっかり押さえておきましょう。
※加入者は保険料を払って一定期間の保障を買い、
その期間が経過すれば 払ったお金は無くなります。
保険加入とは、その繰り返し・・のことです。
加入を継続してもらえば、保険会社は安定的に
継続して収入を得られます。
A
就労不能保険も医療保険も民間のは要らないですよ。
確率低いので。
A
「あるかないか確率的に低い
病気のときには、そこから不足分を使う」
逆です。
保険は確率が高いことには貧弱になるので、
「滅多に起きないことには保険」。
代表格は火災保険ですね。
大半の人は火事にあいませんが、火災保険料を払う
ことで火災(の金銭面の)リスクを無視できます。
もし火災保険がなかったら、滅多に起きない火事
に備えて再建資金を確保し続けねばならないです
要らない保険の代表格は医療保険。
試しに計算してみればわかります。何が起きたら、
月1500円の保険料以上の保障がありますか?
「病気になんかならないから要らない」のではなく、
「誰もが当たり前に大病になるので、医療保険は要らない」
です。
入るのであれば確率が低いもの、
たとえば介護保険や抗がん剤保険などが先。
医療保険で元をとれる事態なら、
それらの保険の方が遥かに効率が良い
就業不能保険や生命保険(貯蓄型の死亡保険?)も、
その観点で見直してみてください。
A
現在の貯蓄や資産状況、妻の収入がわからないから、
それ次第だな
別にあんたが死亡しても、妻がかなりの収入がある、
または自宅を売却するということなら
死亡時の保険はそれでいいんじゃない?
妻が働かない、貯金がない、家は売らないというなら
それだと足りないよね
医療保険は貯金かすぐに売却できる資産があれば、
最低限でいい
就労不能保険の条件がわからないけど、
どんな仕事もできないという条件のものなら、
ガン保険があるといい
会社の団体保険でガンもあるだろ?
保険業界や 金融業界や 住宅業界等々に、
洗脳されたままではいけない。
※一人でも多くの人が「自分も生活設計してみよう!」
と、一歩踏み出すことを願いつつ、当事務所が
これまで作成してきた資料を掲載しています。
顧問会員Mさん(30代)の 年金を始めとする
生活設計資料を、掲載します。
読者の皆さんも、参考にして 自分たちのモノを
作成してみましょう。
※年金の受取額を老後のキャッシュフロー表に載せます。

※Mさん夫妻の一生のキャッシュフローグラフです。
( 一年ごとの貯蓄残高の推移 )

※グラフの根拠になる キャッシュフロー表です。
( 左が現役、右が老後 )

※現役の拡大。 赤ちゃんがいる 3人家族です。

※老後の拡大。

※年金額の算出計算です。夫。

※妻。

※生命保険の必要額の計算です。現時点の夫。
赤ちゃんがいても、死亡保障は不要です。

※子どもの教育費がかかる 20年後の夫。
教育費がかかる時期の子がいても、死亡保障は不要。

※同じく、現在の妻。 まるっきり 不要です。

※20年後の妻。

※計算根拠です。 夫。

※計算根拠です。 妻。

※加入生命保険と 必要額の推移(赤)です。
無駄にお金をたれ流しています。

※仕事を終えたら、気持ちよく 汗を流そう!
( 帰宅後 おいしくビールを飲むために♪ )
ウエイトトレイニング、ジョグ、ストレッチ。
※新型コロナ感染防止に マスクは必須!
シャワー時以外は 着用しています。
『 新年の挨拶はメールで 』 ご協力、お願いします。
当事務所の年末年始休暇は、
12/26(土)~1/3(日知)です。
《 当FP事務所の 勤務シフト 》
武田FP 自宅:10時~15時 事務所:15時~18時
佐々木FP 事務所:10時~15時
保険業界や金融業界に
洗脳されたままでは ダメだべ。
・・っと。
〇 商品販売をしない。 〇 しがらみを持たない。
誇りをもって、愚直に、
消費者側に立ち続けて20年目の
ファイナンシャル・プランナー事務所。
《 顧問会員を希望する場合は 》
「顧問会員って何?」で内容を確認の上 ご連絡下さい。
電話:019‐629‐3115 メール:
fpst@axel.ocn.ne.jp
( メール顧問会員は 指定した月日のみ 受付けます )
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